JPS63180643A - ローラ - Google Patents
ローラInfo
- Publication number
- JPS63180643A JPS63180643A JP31326387A JP31326387A JPS63180643A JP S63180643 A JPS63180643 A JP S63180643A JP 31326387 A JP31326387 A JP 31326387A JP 31326387 A JP31326387 A JP 31326387A JP S63180643 A JPS63180643 A JP S63180643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- cell film
- soft polyurethane
- dimensional network
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000170 cell membrane Anatomy 0.000 claims description 17
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 claims description 14
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 claims description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 10
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 10
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 6
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims description 5
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims description 5
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 6
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 abstract description 6
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 abstract description 6
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 4
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 3
- 239000011256 inorganic filler Substances 0.000 description 3
- 229910003475 inorganic filler Inorganic materials 0.000 description 3
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は乾式及び湿式複写機、各種印字プリンター、フ
ァクシミリ、印刷機、タイプライタ−等の事務機器類に
主として使用される祇等の創葉体移送用ローラに関する
。
ァクシミリ、印刷機、タイプライタ−等の事務機器類に
主として使用される祇等の創葉体移送用ローラに関する
。
複写機、印字プリンター等の事務機器類に用いられる例
えば紙の移送機構に使用されるローラには、0紙を正確
に送ること、■温度による硬度変化が少なく、紙送り性
能に変化が少ないこと、■耐摩耗性に優れていること、
■バラツキ、特に重量及び硬度のバラツキが少ないこと
、■ローラ外周面が常にクリヤーな状態に保てること(
通常、紙には無機充填剤や樹脂が配合されたりコーティ
ングされているため、ローラの使用時間が長(なるとこ
れらがローラ外周面に付着し、基本特性である上記■の
特性が損なわれる場合が多い)等の特性が要求される。
えば紙の移送機構に使用されるローラには、0紙を正確
に送ること、■温度による硬度変化が少なく、紙送り性
能に変化が少ないこと、■耐摩耗性に優れていること、
■バラツキ、特に重量及び硬度のバラツキが少ないこと
、■ローラ外周面が常にクリヤーな状態に保てること(
通常、紙には無機充填剤や樹脂が配合されたりコーティ
ングされているため、ローラの使用時間が長(なるとこ
れらがローラ外周面に付着し、基本特性である上記■の
特性が損なわれる場合が多い)等の特性が要求される。
従来、このようなローラの素材としては、CRlEPT
、ウレタンゴム等の合成ゴム又は天然ゴムやこれらの発
泡体が使用されている。
、ウレタンゴム等の合成ゴム又は天然ゴムやこれらの発
泡体が使用されている。
しかし、これらの中でCR,EPT及び天然ゴム並びに
これらの発泡体は、安価であるが、温度によって硬度等
の性質が変化し、紙送り機能が低下しやすい。また、ウ
レタンゴム及びその発泡体の場合も温度特性の点で問題
がある上、−mに荷重がかかると歪みが生し易い欠点も
あり、紙送りに問題が生じ易い。
これらの発泡体は、安価であるが、温度によって硬度等
の性質が変化し、紙送り機能が低下しやすい。また、ウ
レタンゴム及びその発泡体の場合も温度特性の点で問題
がある上、−mに荷重がかかると歪みが生し易い欠点も
あり、紙送りに問題が生じ易い。
本発明はかかる従来の問題点を解決したもので、荷重に
よる歪みの発生がなく、また重量、硬度、加工寸法等の
バラツキなどがなくて一定の品質を有し、寸法精度も良
好である上、温度特性も良好で、祇送り等の正確性、安
定性に非常に優れ、上記■〜■の特性をいずれも具備し
たローラを提供することを目的とする。
よる歪みの発生がなく、また重量、硬度、加工寸法等の
バラツキなどがなくて一定の品質を有し、寸法精度も良
好である上、温度特性も良好で、祇送り等の正確性、安
定性に非常に優れ、上記■〜■の特性をいずれも具備し
たローラを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、複写機、印刷機等
の事務機器類における薄葉体移送殿構に使用されるロー
ラにおいて、このローラをセル膜のない三次元網状骨格
構造を有する軟質ポリウレタンフォームをローラの軸方
向に圧縮した圧縮体(以下、軸方向圧縮体という)によ
り形成したものである。
の事務機器類における薄葉体移送殿構に使用されるロー
ラにおいて、このローラをセル膜のない三次元網状骨格
構造を有する軟質ポリウレタンフォームをローラの軸方
向に圧縮した圧縮体(以下、軸方向圧縮体という)によ
り形成したものである。
本発明に係るセル膜のない三次元網状骨格構造を有する
軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧縮体により形成さ
れたローラは、その製造時において重量、硬度、加工寸
法等のバラツキが殆どなく、このため品質が一定化して
いると共に、寸法精度が良好で安定しており、かつ荷重
による歪みが発生することがなく、従って紙にて代表さ
れる薄葉体の移送時のスリップ現象、移送の不安定化、
被移送物(薄葉体)の片寄り、接触部の歪み等をなくし
て安定して正確に送ることができる。また、温度による
硬度変化も少なく、特に通常の使用温度範囲である一5
°C〜60℃において硬度特性が殆ど一定しているため
、広い温度範囲においてスムーズに安定して祇等を移送
することができる。
軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧縮体により形成さ
れたローラは、その製造時において重量、硬度、加工寸
法等のバラツキが殆どなく、このため品質が一定化して
いると共に、寸法精度が良好で安定しており、かつ荷重
による歪みが発生することがなく、従って紙にて代表さ
れる薄葉体の移送時のスリップ現象、移送の不安定化、
被移送物(薄葉体)の片寄り、接触部の歪み等をなくし
て安定して正確に送ることができる。また、温度による
硬度変化も少なく、特に通常の使用温度範囲である一5
°C〜60℃において硬度特性が殆ど一定しているため
、広い温度範囲においてスムーズに安定して祇等を移送
することができる。
更に、セル膜のない三次元網状骨格構造を有する軟質ポ
リウレタンフォームの軸方向圧縮体製のローラは、気泡
が均一なためローラ表面が均一となり、従って移送に際
して駆動抵抗に変化が少なく、この面からも安定性が達
成される。しかも、このようにセル膜のない三次元網状
骨格構造を有する軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧
縮体を用いた場合、このようなローラはローラの表面か
ら内部迄ミクロポーラスな連通気泡となっているため、
紙等の薄葉体に配合されたりコーティングされている樹
脂、無機充填剤等がローラ表面(外周面)より連通気泡
内にしみ込み、ローラ表面にこれらが付着することなく
表面がクリヤーに保たれ、長期間使用しても移送機能の
安定性、正確性等が低下することがない。
リウレタンフォームの軸方向圧縮体製のローラは、気泡
が均一なためローラ表面が均一となり、従って移送に際
して駆動抵抗に変化が少なく、この面からも安定性が達
成される。しかも、このようにセル膜のない三次元網状
骨格構造を有する軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧
縮体を用いた場合、このようなローラはローラの表面か
ら内部迄ミクロポーラスな連通気泡となっているため、
紙等の薄葉体に配合されたりコーティングされている樹
脂、無機充填剤等がローラ表面(外周面)より連通気泡
内にしみ込み、ローラ表面にこれらが付着することなく
表面がクリヤーに保たれ、長期間使用しても移送機能の
安定性、正確性等が低下することがない。
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係るローラ1を示すもので
、このローラlはセル膜のない三次元網状骨格構造を有
する軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧縮体によりリ
ング状に形成したものである。
、このローラlはセル膜のない三次元網状骨格構造を有
する軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧縮体によりリ
ング状に形成したものである。
この場合、このセル膜のない三次元網状骨格構造を有す
る軟質ポリウレタンフォームは、通常セル膜のある軟質
ポリウレタンフォームを熱処理したり化学処理したりな
どしてセル膜を除去することによって製造し得、或いは
セル膜の生じない配合原料を用いて製造することができ
る。
る軟質ポリウレタンフォームは、通常セル膜のある軟質
ポリウレタンフォームを熱処理したり化学処理したりな
どしてセル膜を除去することによって製造し得、或いは
セル膜の生じない配合原料を用いて製造することができ
る。
また、このようなセル膜のない軟質ポリウレタンフォー
ムの軸方向圧縮体を製造するに際し、素材となるセル膜
のない軟質ポリウレタンフォームとしては、その気泡数
に必ずしも制限はないが、特に40〜90個/インチの
ものが好ましい。圧縮体の製造法も特に制限されないが
、通常熱圧縮法が採用される。その圧縮率についても限
定されないが、好ましくは50〜97%であり、ローラ
(圧縮体)の密度が0.1〜0.7g/cJの範囲にあ
り、またローラの表面硬度がタイプCのゴム硬度計で2
0〜95″、特に50〜70°になるように圧縮体を得
るようにすることが好ましく、素材の気泡数、圧縮率、
コーラ(圧縮体)の密度、ローラの表面硬度を上述した
範囲とすることにより、本発明の目的がより良好にかつ
確実に達成される。
ムの軸方向圧縮体を製造するに際し、素材となるセル膜
のない軟質ポリウレタンフォームとしては、その気泡数
に必ずしも制限はないが、特に40〜90個/インチの
ものが好ましい。圧縮体の製造法も特に制限されないが
、通常熱圧縮法が採用される。その圧縮率についても限
定されないが、好ましくは50〜97%であり、ローラ
(圧縮体)の密度が0.1〜0.7g/cJの範囲にあ
り、またローラの表面硬度がタイプCのゴム硬度計で2
0〜95″、特に50〜70°になるように圧縮体を得
るようにすることが好ましく、素材の気泡数、圧縮率、
コーラ(圧縮体)の密度、ローラの表面硬度を上述した
範囲とすることにより、本発明の目的がより良好にかつ
確実に達成される。
なお、セル膜のない軟質ポリウレタンフォームを圧縮す
ることによって得られた圧縮体を打ち抜き或いは切り出
す等してローラを取得する場合は、品質の均一性の点か
らローラの軸方向を圧縮体の圧縮方向と一致するように
打ち抜き、切り出し等して取得するものである。
ることによって得られた圧縮体を打ち抜き或いは切り出
す等してローラを取得する場合は、品質の均一性の点か
らローラの軸方向を圧縮体の圧縮方向と一致するように
打ち抜き、切り出し等して取得するものである。
上述したローラ1は、例えば第2図に示す如き複写機の
紙送出口に設けられた祇送出部2に配設されて使用され
る。即ち、第2図は本発明の一実施例に係るローラlを
具備した紙送8部2の概略を示すもので、図中3.4は
それぞれ複写機本体に回転可能に取り付けられた回転軸
であり、これら、軸3,4はそれぞれ図示していないが
複写機本体の駆動装置により回転駆動せしめられる。上
記一方の回転軸3には所定間隔毎に複数個の第一ローラ
5がそれぞれ取り付けられていると共に、他方の回転軸
4には上記第一ローラ5にそれぞれ対応し、これら第一
ローラ5に接触した状態で第二ローラ6がそれぞれ取り
付けられ、上記軸3゜4の回転と一体にこれらローラ5
.6が回転する。
紙送出口に設けられた祇送出部2に配設されて使用され
る。即ち、第2図は本発明の一実施例に係るローラlを
具備した紙送8部2の概略を示すもので、図中3.4は
それぞれ複写機本体に回転可能に取り付けられた回転軸
であり、これら、軸3,4はそれぞれ図示していないが
複写機本体の駆動装置により回転駆動せしめられる。上
記一方の回転軸3には所定間隔毎に複数個の第一ローラ
5がそれぞれ取り付けられていると共に、他方の回転軸
4には上記第一ローラ5にそれぞれ対応し、これら第一
ローラ5に接触した状態で第二ローラ6がそれぞれ取り
付けられ、上記軸3゜4の回転と一体にこれらローラ5
.6が回転する。
そして、これら四−ラ5,6間に複写機内の紙送り機構
によって送られてきた紙7が挟持され、ローラ5,6の
回転により第2図において前方に繰り出されるものであ
る。
によって送られてきた紙7が挟持され、ローラ5,6の
回転により第2図において前方に繰り出されるものであ
る。
而して、上述した本発明の実施例に係るセル膜のない三
次元網状骨格構造を有する軟質ポリウレタンフォームの
軸方向圧縮体よりなるローラ1は、上記第−及び第二ロ
ーラ5,6の少なくとも一つを構成するもので、第2図
においては第一ローラ5の全てを本発明ローラ1にて構
成し、第二ローラ6を全て金属製に形成している。この
場合、必要により第二ローラ6の全てを本発明ローラ1
にて構成し、第一ローラ5を金属等の他の材質にするこ
ともでき、また第−及び第二ローラ5,6の全てを本発
明ローラ1にて構成することもでき、更に、第一ローラ
5及び/又は第二ローラ6の一部を本発明ローラlにて
構成し、他のローラを他の材質にすることもでき、本発
明ローラ1の配設は種々変更可能である。
次元網状骨格構造を有する軟質ポリウレタンフォームの
軸方向圧縮体よりなるローラ1は、上記第−及び第二ロ
ーラ5,6の少なくとも一つを構成するもので、第2図
においては第一ローラ5の全てを本発明ローラ1にて構
成し、第二ローラ6を全て金属製に形成している。この
場合、必要により第二ローラ6の全てを本発明ローラ1
にて構成し、第一ローラ5を金属等の他の材質にするこ
ともでき、また第−及び第二ローラ5,6の全てを本発
明ローラ1にて構成することもでき、更に、第一ローラ
5及び/又は第二ローラ6の一部を本発明ローラlにて
構成し、他のローラを他の材質にすることもでき、本発
明ローラ1の配設は種々変更可能である。
上記構成の紙送り機構においては、移送される紙7は前
記第一ローラ5と第二ローラ6とに挟持され、これらロ
ーラ5,6の回転によって移送されるものであるが、こ
れらローラ5.6の少なくとも一つ(好ましくは片側全
部又は両側全部)をセル膜のない三次元網状骨格構造を
有する軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧縮体をもっ
て形成することにより、従来の紙送りないし祇さばき機
構にみられない優れた性能を発揮する。即ち、このロー
ラは、セル膜のない三次元網状骨格構造を有する軟質ポ
リウレタンフォームの軸方向圧縮体により形成されてい
るので、ローラ製造時において重量、硬度、寸法等のバ
ラツキが殆どないため品質が一定化しており、寸法精度
も良好で安定している上、荷重による歪みの発生もなく
、かつ温度による硬度変化も少なく、しかもローラ表面
が均一であり、このため紙のスリップ現象、紙送り不安
定化、紙の片寄り、紙との接触部の歪み等をなくして広
い温度範囲において紙を安定して正確に送ったり、紙を
一枚一枚正確にさばく (セパレートする)ことができ
、また紙送りないし祇さばきに際して駆動抵抗の変化も
少な(、安定した祇送りないし祇さばきが行われる。更
に、紙に配合されたコーティングされている樹脂、無機
充填剤等がローラ表面(外周面)より連通気泡内にしみ
込み、ローラ表面にこれらが付着することなく表面がク
リヤーに保たれ、長期間使用しても紙送り、祇さばきの
安定性、正確性が保たれる。
記第一ローラ5と第二ローラ6とに挟持され、これらロ
ーラ5,6の回転によって移送されるものであるが、こ
れらローラ5.6の少なくとも一つ(好ましくは片側全
部又は両側全部)をセル膜のない三次元網状骨格構造を
有する軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧縮体をもっ
て形成することにより、従来の紙送りないし祇さばき機
構にみられない優れた性能を発揮する。即ち、このロー
ラは、セル膜のない三次元網状骨格構造を有する軟質ポ
リウレタンフォームの軸方向圧縮体により形成されてい
るので、ローラ製造時において重量、硬度、寸法等のバ
ラツキが殆どないため品質が一定化しており、寸法精度
も良好で安定している上、荷重による歪みの発生もなく
、かつ温度による硬度変化も少なく、しかもローラ表面
が均一であり、このため紙のスリップ現象、紙送り不安
定化、紙の片寄り、紙との接触部の歪み等をなくして広
い温度範囲において紙を安定して正確に送ったり、紙を
一枚一枚正確にさばく (セパレートする)ことができ
、また紙送りないし祇さばきに際して駆動抵抗の変化も
少な(、安定した祇送りないし祇さばきが行われる。更
に、紙に配合されたコーティングされている樹脂、無機
充填剤等がローラ表面(外周面)より連通気泡内にしみ
込み、ローラ表面にこれらが付着することなく表面がク
リヤーに保たれ、長期間使用しても紙送り、祇さばきの
安定性、正確性が保たれる。
なお、上記実施例ではローラlを複写機の祇送出部に使
用するようにしたが、これに限られることはなく、その
他各種印字プリンター、ファクシミリ、印刷機、タイプ
ライタ−等の事務機器類などの紙送り等薄葉体の移送機
構に使用することができる。
用するようにしたが、これに限られることはなく、その
他各種印字プリンター、ファクシミリ、印刷機、タイプ
ライタ−等の事務機器類などの紙送り等薄葉体の移送機
構に使用することができる。
また、上記実施例ではローラ1の形状を長さの短いリン
グ状としたが、長尺の円筒状に形成することもできる。
グ状としたが、長尺の円筒状に形成することもできる。
更に、ローラはその外周面に凹凸加工を施すこともでき
る。
る。
なおまた、耐摩耗性向上のため、セル膜のない三次元網
状骨格構造を有する軟質ポリウレタンフォームに熱可望
性又は熱硬化性樹脂を含浸させ、熱圧縮したもの、或い
は、圧縮後に熱可塑性又は熱硬化性樹脂を含浸させたも
のも本発明のローラの素材として好適に使用できる。こ
の場合、熱可塑性又は熱硬化性樹脂としてはポリウレタ
ンエラストマー溶液が好適に使用できる。また、熱可塑
性又は熱硬化性樹脂を塗布するようにしてもよいが、含
浸若しくは塗布する場合、圧縮体が完全に樹脂によって
目詰まりしないように行うことが好ましい。
状骨格構造を有する軟質ポリウレタンフォームに熱可望
性又は熱硬化性樹脂を含浸させ、熱圧縮したもの、或い
は、圧縮後に熱可塑性又は熱硬化性樹脂を含浸させたも
のも本発明のローラの素材として好適に使用できる。こ
の場合、熱可塑性又は熱硬化性樹脂としてはポリウレタ
ンエラストマー溶液が好適に使用できる。また、熱可塑
性又は熱硬化性樹脂を塗布するようにしてもよいが、含
浸若しくは塗布する場合、圧縮体が完全に樹脂によって
目詰まりしないように行うことが好ましい。
以上説明したように、本発明は複写機、印刷機等の事務
機器類における紙等の薄葉体の移送機構に使用されるロ
ーラの材質をセル膜のない三次元網状骨格構造を有する
軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧縮体によって形成
したことにより、荷重による歪みの発生がなく、また重
量、硬度、加工寸法等のバラツキのない一定品質を有し
、更に寸法精度が良好である上、温度特性に優れたロー
ラを形成でき、またローラ表面をクリヤーに保つことが
でき、これにより薄葉体移送の正確性、安定性を長期に
亘り非常に良好に保持することができるものである。
機器類における紙等の薄葉体の移送機構に使用されるロ
ーラの材質をセル膜のない三次元網状骨格構造を有する
軟質ポリウレタンフォームの軸方向圧縮体によって形成
したことにより、荷重による歪みの発生がなく、また重
量、硬度、加工寸法等のバラツキのない一定品質を有し
、更に寸法精度が良好である上、温度特性に優れたロー
ラを形成でき、またローラ表面をクリヤーに保つことが
でき、これにより薄葉体移送の正確性、安定性を長期に
亘り非常に良好に保持することができるものである。
第1図は本発明の一実施例のローラを示す斜視図、第2
図は同側のローラを使用した複写機の祇送出部を示す一
部省略正面図である。 1・・・ローラ、2・・・祇送出部。
図は同側のローラを使用した複写機の祇送出部を示す一
部省略正面図である。 1・・・ローラ、2・・・祇送出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複写機、印刷機等の事務機器類における薄葉体移送
機構に使用されるローラにおいて、このローラをセル膜
のない三次元網状骨格構造を有する軟質ポリウレタンフ
ォームをその回転軸方向に圧縮した圧縮体により形成し
たことを特徴とするローラ。 2 前記圧縮体に熱可塑性又は熱硬化性樹脂を含浸もし
くは被覆した特許請求の範囲第1項記載のローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31326387A JPS63180643A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31326387A JPS63180643A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180643A true JPS63180643A (ja) | 1988-07-25 |
| JPH0317740B2 JPH0317740B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=18039101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31326387A Granted JPS63180643A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63180643A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02129348U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-25 | ||
| JP2016216156A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | 株式会社東京機械製作所 | ニップローラー及びローラー対 |
| JP2017077927A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | ローランドディー.ジー.株式会社 | メディア搬送機構 |
| JP2020138868A (ja) * | 2020-06-09 | 2020-09-03 | ローランドディー.ジー.株式会社 | メディア搬送機構 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52155856U (ja) * | 1976-05-21 | 1977-11-26 | ||
| JPS54179670U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-19 | ||
| JPS5699686A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-11 | Bridgestone Corp | Ink roll and manufacturing thereof |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP31326387A patent/JPS63180643A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52155856U (ja) * | 1976-05-21 | 1977-11-26 | ||
| JPS54179670U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-19 | ||
| JPS5699686A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-11 | Bridgestone Corp | Ink roll and manufacturing thereof |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02129348U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-25 | ||
| JP2016216156A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | 株式会社東京機械製作所 | ニップローラー及びローラー対 |
| JP2017077927A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | ローランドディー.ジー.株式会社 | メディア搬送機構 |
| JP2020138868A (ja) * | 2020-06-09 | 2020-09-03 | ローランドディー.ジー.株式会社 | メディア搬送機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0317740B2 (ja) | 1991-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10099405B2 (en) | Sheet conveying roller and production method therefor | |
| JPH0235494Y2 (ja) | ||
| US6105249A (en) | Process for producing an electrographics roller | |
| US4823689A (en) | Elastic roller with internal openings for use with image forming apparatus | |
| US4287649A (en) | Roller construction for paper feeding | |
| WO1988001977A1 (fr) | Unite de cylindre de laminoir et cylindres combines | |
| US9682840B2 (en) | Folding roller with rubber-elastic inserts | |
| JPH09150984A (ja) | 用紙搬送装置 | |
| US11383538B2 (en) | Sheet conveying device and inkjet recording apparatus | |
| JPS6210271Y2 (ja) | ||
| JPH0317740B2 (ja) | ||
| JPS6136516Y2 (ja) | ||
| JP3707706B2 (ja) | 給紙搬送用ロール | |
| CN113548530A (zh) | 包括涂层的折叠辊 | |
| CN116419900B (zh) | 供纸用辊以及供纸装置 | |
| JPS5882933A (ja) | 給紙ロ−ラ | |
| JPH0436991B2 (ja) | ||
| JPH0114598Y2 (ja) | ||
| JP2010076909A (ja) | 紙送り用ローラ | |
| JPH02178074A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH035172A (ja) | 精蜜ロール | |
| CN211845119U (zh) | 送膜胶辊和筒膜机的送膜装置 | |
| JPH08225164A (ja) | 給紙ローラ及び給紙装置 | |
| JPH0111624Y2 (ja) | ||
| JP2831040B2 (ja) | インクリボンカセット |