JPS6318072Y2 - - Google Patents

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JPS6318072Y2
JPS6318072Y2 JP1980130589U JP13058980U JPS6318072Y2 JP S6318072 Y2 JPS6318072 Y2 JP S6318072Y2 JP 1980130589 U JP1980130589 U JP 1980130589U JP 13058980 U JP13058980 U JP 13058980U JP S6318072 Y2 JPS6318072 Y2 JP S6318072Y2
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JP
Japan
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transistor
base
emitter
vibrator
signal
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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は圧電ブザーに関する。
圧電ブザーは、第1図に示すように主電極1,
2補助電極3および圧電素子4を有するバイモル
フ振動子PをトランジスタQにより励振し、発音
させるものである。すなわち、トランジスタQオ
フの状態で、電圧Vccを印加すると、バイモルフ
振動子Pの主電極1,2間に電界を生じ、振動子
Pはたわむ。このたわみにより補助電極3に電位
が発生し、トランジスタQのベース電位を上昇さ
せ、これをオンとする。すると主電極1,2間の
電界は消滅し、振動子Pのたわみは元の状態にも
どり、これにより補助電極3の電位も低下し、再
びトランジスタQをオフとする。このようなトラ
ンジスタQのオン・オフにより振動子Pが励振さ
れ、圧電ブザーが鳴動するが、このトランジスタ
Qのオン・オフは電源電圧Vccの印加によつて極
く短時間に繰り返されるので、鳴動するブザー音
は連続的な音として聞かれる。
ところで、かかる圧電ブザーにあつては、その
ブザー音の発生開始(入)・停止(切)は別に設
ける電源スイツチやリレー等により電源電圧Vcc
の給電を断続することによつて制御され、この電
源電圧は通常6V程度、電流にして約10数mAの
信号が使用される。しかるに、このような大電流
信号を必要とする圧電ブザーの鳴動制御にはスイ
ツチやリレーを用いねばならず、小信号を扱う通
常のICでは行なえないという欠点がある。
本考案は、このような事情を考慮してなされた
もので、以下第2図に基いて一実施例を説明す
る。図においてPは前述したバイモルフ振動子
で、圧電素子4、この圧電素子4を挟持する一対
の主電極1,2および補助電極3よりなる。Qは
励振用トランジスタで、上記各部の接続関係は前
記従来例のものと同一である。C1はトランジス
タQと電源電圧+Vcc端子5の間に設けられたコ
ンデンサ、LはコンデンサC1と並列に接続され
たコイルで、上記コンデンサC1およびコイルL
の共振条件は、振動子Pの固有周波数に合致すべ
く設定される。上記LC共振回路によりトランジ
スタQのエミツタ・コレクタ間に得られる出力信
号Voutを増大させることができる。Dはトラン
ジスタQのベース・エミツタ間に接続されたダイ
オード、R1,C2は同様にトランジスタQのベー
ス・エミツタ間に接続された抵抗およびコンデン
サ、6は起動用抵抗R2を介してトランジスタQ
のベースに発音制御信号VINが加えられる制御信
号入力端子、C3はノイズ吸収用コンデンサであ
る。ここで制御信号VINは、約6Vであり、起動用
抵抗R2を介して約1μA程度の電流がトランジス
タQのベースに入力される。また信号+Vccは駆
動電源として使用され、常時印加状態にある。
次にかかる構成の回路について第3図を用いて
動作を説明する。まず、信号VINが0Vの場合、ト
ランジスタQの出力電圧Voutは電圧+Vccとな
り、振動子Pの主電極1,2間には電界が加わ
り、振動子Pはたわむ。それ故、補助電極3に電
位が現われ、トランジスタQのベースへ帰還され
るが、この帰還された電位は、コンデンサC2
吸収される。したがつてトランジスタQは導通せ
ず、振動子Pは励振しない。次に時間t1におい
て、制御信号VINをオンとすると、抵抗R2,R1
介して、コンデンサC2に充電されるとともに、
該信号はトランジスタQのベースに加わりこれを
導通する。したがつてトランジスタQ出力Vout
は+Vccから0Vへ変り、振動子Pはたわんだ状
態から元の状態へ復帰する。これにより補助電極
3に負電位が現われ、この負電位信号により、ト
ランジスタQはオフとなる。続いてトランジスタ
Qオフにより生じた出力+Vccにより、主電極
1,2間に電界が加わり振動子Pは再びたわむ。
このようにして振動子Pは振動しブザー音を発生
する。
その後時間t2にて、信号VINが0Vに立下ると、
コンデンサC2の充電々荷は抵抗R、トランジス
タQのベース・エミツタを通つて放電される。そ
れ故、補助電極3に現われる負電位は、トランジ
スタQのベースのみでなく、抵抗R1を介してコ
ンデンサC2に吸収されることとなり、トランジ
スタQの出力Voutの振幅は小さくなる。その結
果、補助電極3に現われる負帰還信号も小さくな
り、このようにして励振動作は急激に減衰し、約
10msec後には完全に停止する。ダイオードDは
トランジスタQを保護するもので、振動子Pの主
電極2、補助電極3間に現われる電位が、トラン
ジスタQのベース・エミツタ間に逆方向に加わ
り、これを破壊することを防止する。
以上のように本考案圧電ブザーは、振動子を励
振させるためのトランジスタのベースに加わる信
号を制御するものであるから、ベース端子に加わ
る信号の電流値は、数μA程度の小さいものでよ
く、したがつて、圧電ブザーのオン・オフ制御
を、電力容量の小さいICによつて行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例回路図、第2図は、本考案一
実施例回路図、第3図は同例動作を説明するため
の信号波形図である。 1,2……主電極、3……補助電極、4……圧
電素子、P……バイモルフ振動子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧電素子を挟持する一対の主電極および補助電
    極を備えるバイモルフ振動子、上記主電極がその
    エミツタ・コレクタ間に連結されかつ上記補助電
    極がそのベースに連結されるトランジスタを有
    し、該トランジスタの励振により発音する圧電ブ
    ザーにおいて、上記トランジスタのコレクタ側に
    設けられた駆動電源端子と、上記トランジスタの
    ベース・エミツタ間に設けられたCR回路と、上
    記トランジスタのベースに起動用抵抗を介して発
    振制御信号が入力する制御信号入力端子を備えた
    ことを特徴とする圧電ブザー。
JP1980130589U 1980-09-11 1980-09-11 Expired JPS6318072Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1980130589U JPS6318072Y2 (ja) 1980-09-11 1980-09-11

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JP1980130589U JPS6318072Y2 (ja) 1980-09-11 1980-09-11

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Publication Number Publication Date
JPS5754198U JPS5754198U (ja) 1982-03-30
JPS6318072Y2 true JPS6318072Y2 (ja) 1988-05-20

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ID=29490900

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JP1980130589U Expired JPS6318072Y2 (ja) 1980-09-11 1980-09-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54118087U (ja) * 1978-02-08 1979-08-18

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JPS5754198U (ja) 1982-03-30

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