JPS6318073Y2 - - Google Patents

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JPS6318073Y2
JPS6318073Y2 JP1980156667U JP15666780U JPS6318073Y2 JP S6318073 Y2 JPS6318073 Y2 JP S6318073Y2 JP 1980156667 U JP1980156667 U JP 1980156667U JP 15666780 U JP15666780 U JP 15666780U JP S6318073 Y2 JPS6318073 Y2 JP S6318073Y2
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JP
Japan
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electrode
piezoelectric buzzer
diaphragm
piezoelectric
capacitor
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JP1980156667U
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JPS5779899U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自励発振式の圧電ブザー発振回路の
改良に関するものである。
圧電ブザーを第1図イ,ロに示しており.1は
薄い金属板等でできた振動板で、この振動板1に
厚み方向に対向する電極をもつた薄い圧電磁器板
4が貼り合せられて構成されている。上記圧電磁
器板4の一方の電極(図示せず)は振動板1に電
気的、機械的に接続され、他方の電極は第1電極
2と第2電極3に分割されて設けられている。
第2図はこのような圧電ブザーを使つた従来の
発振回路例で、トランジスタ8のエミツタ、コレ
クタ、ベースに圧電ブザー9の振動板1、第1電
極、第2電極3をそれぞれ電気的に接続し、ベー
スはベース抵抗7により適当にバイアスされ、コ
レクタ抵抗6を通してコレクタ、エミツタ間に電
源5より電力を供給することにより発振させてい
る。
この発振回路の動作原理は、まずトランジスタ
8はベース抵抗7によりON状態になつているた
め、最切トランジスタ8に電流が流れると同時に
圧電ブザー9の第1電極2に該トランジスタ8の
コレクタ、エミツタ間電圧と同じ電圧がかかる。
すると圧電ブザー9は電気的に入力が入るため振
動を起こし、第2電極3には第1電極2と180度
位相の違う電圧が発生し、それがベースの電位を
振らせるため、トランジスタ8が圧電ブザー9の
共振周波数に従う周波数でON,OFFを行い発振
を始めるのである。
ここで、実際に発振させる場合には圧電ブザー
は適当な手段で共振が起こりやすいように支持し
て使用するのであるが、支持のバラツキまたは支
持手段によつて2次、3次の高調波の共振特性を
もつようになる。第3図に代表的な圧電ブザーの
共振特性を示しており、図で1は基本共振周波
数、23は2次、3次の高調波共振周波数であ
る。このような共振特性を圧電ブザーはもつてい
るので、第2図の発振回路において基本周波数1
の引き込みより高調波周波数23の引き込みが
強い場合、発振周波数は2または3になる場合が
あり、発振周波数を1にすることは困難となる。
特に、圧電ブザーは可聴域で使用するものであ
り、基本周波数1が4KHzの場合2は約20KHzとな
り、超音波発振となつて聞こえなくなる。また、
123の引き込みの強さがバランスがとれて
いる場合等、現象としては鳴つたり、鳴らなかつ
たりする場合が起こり得るという問題点を有して
いた。
本考案はこのような従来の問題点を除去すべく
創案されたものであり、より安定した発振を行わ
せることができる圧電ブザー発振回路を提供しよ
うとするものである。
以下、本考案の一実施例について第4図ととも
に上記と同一箇所には同一番号を付して説明す
る。
第4図に示すように、圧電ブザー9の第2電極
3と振動板1の間にコンデンサ10を挿入してあ
る。このコンデンサ10はその容量をC1とする
と、このC1の値は実用上第2電極3と振動板1
間の容量より大きい方が望ましく、設計上は約10
倍位が望ましい。
このように構成することにより、圧電ブザーの
第2電極から発生する信号のうち基本波の周波数
は高調波に対して周波数が低く、また付加された
コンデンサは周波数が高くなるに従つてインピー
ダンスは低くなるため、高調波分がコンデンサに
よりバイパスされ、基本波の周波数で安定発振し
やすくなる。
また、本考案ではコンデンサが圧電振動子の第
2電極と振動板間、すなわちトランジスタのベー
ス、エミツタ間に接続されているため、コレク
タ、ベース間にコンデンサが接続される構成に比
較して、耐電圧が低いコンデンサで実現できると
いう効果が得られる。したがつて、本考案によれ
ば簡単な構成で発振が安定した圧電ブザー発振回
路を提供することができ、その実用性は大なるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロは圧電ブザーの構成を示す上面図
と概略断面図、第2図は従来例における圧電ブザ
ー発振回路の回路図、第3図は圧電ブザーのアド
ミツタンス特性を示す図、第4図は本考案に係る
圧電ブザー発振回路の一実施例を示す回路図であ
る。 1……振動板、2……第1電極、3……第2電
極、4……圧電磁器板、8……トランジスタ、9
……圧電ブザー、10……コンデンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薄い金属板等の振動板に厚み方向に対抗する電
    極をもつた薄い圧電磁器板を貼り合せてなる圧電
    ブザーの該振動板に貼り合せてある面と対抗する
    電極を第1電極、第2電極と分割し、上記圧電ブ
    ザーの振動板をトランジスタのエミツタ、第1電
    極をコレクタ、第2電極をベースに接続してなる
    圧電ブザー発振回路において上記圧電ブザーの第
    2電極と振動板との間に該第2電極と振動板間の
    容量より大きな容量値のコンデンサを接続してな
    る圧電ブザー発振回路。
JP1980156667U 1980-10-31 1980-10-31 Expired JPS6318073Y2 (ja)

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JPS5779899U JPS5779899U (ja) 1982-05-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6315917Y2 (ja) * 1980-03-18 1988-05-06

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JPS5779899U (ja) 1982-05-17

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