JPS6318178B2 - - Google Patents

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JPS6318178B2
JPS6318178B2 JP55501107A JP50110780A JPS6318178B2 JP S6318178 B2 JPS6318178 B2 JP S6318178B2 JP 55501107 A JP55501107 A JP 55501107A JP 50110780 A JP50110780 A JP 50110780A JP S6318178 B2 JPS6318178 B2 JP S6318178B2
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JP
Japan
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silver
film unit
noble metal
silver halide
image
Prior art date
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JP55501107A
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English (en)
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JPS56500431A (ja
Inventor
Rusu Shii Birofusukii
Mara Oo Netsusuru
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Polaroid Corp
Original Assignee
Polaroid Corp
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Publication date
Application filed by Polaroid Corp filed Critical Polaroid Corp
Publication of JPS56500431A publication Critical patent/JPS56500431A/ja
Publication of JPS6318178B2 publication Critical patent/JPS6318178B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/24Photosensitive materials characterised by the image-receiving section
    • G03C8/243Toners for the silver image
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F1/00Compounds containing elements of Groups 1 or 11 of the Periodic Table
    • C07F1/005Compounds containing elements of Groups 1 or 11 of the Periodic Table without C-Metal linkages

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

請求の範囲 1 感光性ハロゲン化銀、銀沈殿核およびリガン
ドで錯体化された貴金属よりなる安定化化合物を
含み、しかもこのリガンドが水性アルカリ中で加
水分解して上記貴金属の拡散性錯体を形成するに
適しておりそして上記安定化化合物が XS(CH2oCOOR (式中Xは金、パラジウムまたは白金であり、n
は1,2または3であり、そしてRはアルカリ加
水分解により除去しうるアルキルまたは置換アル
キル基である)である銀拡散転写写真フイルム単
位。 2 Rが1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
である特許請求の範囲1のフイルム単位。 3 上記フイルム単位が銀沈殿核を含む層および
感光性ハロゲン化銀結晶を含む層を1表面上に担
持する支持体を含む特許請求の範囲1のフイルム
単位。 4 上記安定化化合物が上記感光性ハロゲン化銀
結晶を含有する層中に配置されている特許請求の
範囲3のフイルム単位。 5 上記安定化化合物が上記感光性ハロゲン化銀
結晶を含有する層に隣接する層中に配置されてい
る特許請求の範囲3のフイルム単位。 6 上記支持体が透明である特許請求の範囲3の
フイルム単位。 7 上記透明支持体と上記その他の層との中間に
加色法カラースクリーンを包含する特許請求の範
囲6のフイルム単位。 8 上記安定化化合物が銀のg当り貴金属の約5
から100mgのレベルで存在する特許請求の範囲1
のフイルム単位。 9 上記化合物が AuSCH2COOCH3 である特許請求の範囲1のフイルム単位。 10 上記化合物が AuSCH2CH2COOCH3 である特許請求の範囲1のフイルム単位。 11 共通の支持体を包含し、そして上記銀沈殿
核含有層が上記支持体と上記感光性ハロゲン化銀
層との中間に位置している特許請求の範囲3のフ
イルム単位。 12 上記感光性ハロゲン化銀層と上記銀沈殿核
含有層とが別の支持体上に担持されている特許請
求の範囲3のフイルム単位。 13 上記フイルム単位が上記銀沈殿核含有層と
上記ハロゲン化銀を含有する上記感光性ハロゲン
化銀層との中間にストリツピング層をさらに包含
する特許請求の範囲12のフイルム単位。 14 上記支持体から最も離れたフイルム単位の
表面上に配置されている、ハロゲン化銀および銀
沈殿剤を実質的に含まない処理組成物侵透性層を
包含する特許請求の範囲13に定義したとおりの
フイルム単位。 15 加色法カラースクリーンを包含する特許請
求の範囲3に定義したとおりのフイルム単位。 その他の出願に対する引照 本出願は1979年4月24日出願の出願通し番号
(Serial No.)33003の継続出願である。 本発明の背景 拡散転写原理による写真銀像の形成方法は当技
術で良く知られている。ポリ銀像を形成するに
は、露光された感光性ハロゲン化銀乳剤中に含ま
れた潜像を現像し、これとほぼ同時にハロゲン化
銀溶剤とこの乳剤の未露光で未現像のハロゲン化
銀との反応により可溶性銀錯体が得られる。好適
には、感光性ハロゲン化銀乳剤を、ハロゲン化銀
乳剤を含む感光性要素と好ましくは適当な銀−沈
殿層を含むプリント受容要素との間に展開される
粘性状態の処理組成物により現像する。処理組成
物は乳剤中の潜像の現像を行ない、それと実質的
に同時に、未現像ハロゲン化銀と可溶性銀錯体、
たとえばチルサルフエートまたはチオシアネート
を形成する。この可溶性銀錯体は、少なくとも部
分的に、プリント受容要素の方向に移動し、その
銀が銀沈殿要素にほとんどが沈殿し、その上にポ
ジ像を形成する。ここに記述した方法は、たとえ
ばエドウイン エイチ.ランド(Edwin H.
Land)に対し発行された米国特許第2543181号に
開示されている。また、エドウイン エイチ.ラ
ンドのワン ステツプ フオトグラフイ、フオト
グラフイツク ジヤーナル、セクシヨンA(One
Step Photography,Photographic Journal,
Section A)、7−15頁、1950年1月を参照せよ。 加色カラー複写は感光性ハロゲン化銀乳剤を
赤、または緑または青の別個の加色の各について
フイルター媒体またはスクリーン要素を有する加
色カラースクリーンを通して露光させ、プリント
−受容層により担持されている反転またはポジ像
を適当にレジスターする同一のまたは同様のスク
リーンを通しての透明プリント受容要素に転写に
より形成された反転またはポジ銀像を見ることに
より実施できる。 加色写真法で使用するのに適するフイルム構造
体の例としては、米国特許第2861885号;同第
2726154号;同第2944894号;同第3536488号;同
第3615427号;同第3615428号;同第3615429号;
同第3615426号;および同第3894871号を挙げるこ
とができる。拡散転写フイルム単位は既知であ
り、これはポジ転写像とネガ銀像とを含有し、こ
の2種の像は通常透明な支持体上の同一のまたは
別の層にあつて、単一のポジ像として見える。こ
のようなポジ像は便宜上、「1体化ポジ−ネガ透
明画」と、そしてより特定的には「1体化ポジ−
ネガ像」と称することができる。このような1体
化ポジ−ネガ透明画を提供するフイルム単位の例
は、たとえば前記した米国特許第3536488号;同
第3894871号;同第3615426号;同第3615427号;
同第3615428号および同第3615429号に記載されて
いる。 一般に、銀沈殿核は可溶化したハロゲン化銀の
接触還元を生起させるに適したものとして当技術
で良く知られている特定の種類の添加材よりな
り、特に第B,B,A,Aおよび族の
金属および第A族の元素と第B,B,A
および族の金属との反応生成物のごとき重金属
および重金属化合物を包含する。 特に好適な沈殿剤は銀、金、白金、パラジウム
等のごとき貴金属であり、一般にコロイド状粒子
としてマトリツクス中に用意する。 1972年3月7日に発行された米国特許第
3647440号は貴金属をコロイドまたは結合剤物質
の存在下に−0.30より大きい負の標準電位を有す
る環元剤で還元することにより得られる微細な非
銀貴金属核を含む受容層を開示している。 1979年8月24日出願の継続出願通し番号69282
により代替され、現在は放棄されている1976年1
月14日出願の未決出願通し番号649201(一般的に
譲受られている)は加色拡散転写写真フイルム単
位に使用する受容要素を開示し、そして請求して
おり、これは加色カラースクリーンおよび貴金属
銀沈殿核と重合体とを含有する層を担持する透明
支持体よりなり;この核は約0.1−0.3mg/ft2のレ
ベルで存在し、そしてこの重合体は上記核の被覆
量の約0.5から5倍のレベルで存在する。好まし
くは、この貴金属は貴金属塩または錯体の還元に
より得られ、そして最適には貴金属はパラジウム
である。 現在は1980年1月29日に発行された米国特許第
4186013号である、1978年4月4日出願の未決出
願通し番号897942(一般的に譲受られている)は
ポリビニルアルコールとゼラチンとの重合体系結
合剤組成物中の貴金属沈殿核の層を担持する支持
体よりなる銀拡散転写フイルム単位で使用する受
容要素を開示し、そして請求している。 現在は1980年1月29日に発行された米国特許第
4186015号である、1978年4月4日出願の未決出
願通し番号897943(一般的に譲受られている)は
ヒドロキシエチルセルロースとゼラチンとの結合
剤組成物中の貴金属銀沈殿核の層を担持する支持
体よりなる銀拡散転写フイルム単位で使用する受
容要素を開示し、そして請求している。 増強された像安定性を元素の起電力系列におい
て銀以下の貴金属を含有する貴金属化合物の使用
により銀像に付与しうる。好適なシステムはまた
α,β−エネジオールハロゲン化銀現像剤の使用
を包含している。このような安定化システムを開
示し、請求しているフイルム単位および方法は米
国特許第3704126号;同第3730716号および同第
3821000号に記載されている。 特定の貴金属化合物の選択に際しては、リガン
ドに考慮せねばならない。たとえば、フイルム単
位の感度に有害な作用を与えないように選ぶべき
であり、また貴金属化合物がフイルム単位のその
初期の位置から適当な速度および時間で現像され
た銀像に移動するのを制御するように選ぶべきで
ある。すなわち、貴金属の移動が緩慢すぎると、
この遅延は貴金属化合物が銀像を適当に安定化さ
せるに十分に転移する前に銀像の乾燥または分離
を可能にして、貧弱な銀像安定性がもたらされる
ことがある。他方、化合物の移動が早すぎると、
すなわち銀像形成が実質的に完了する前に、ポジ
およびネガ銀像のどちらかまたは両方の現像を干
渉して感度に有害な作用を及ぼすことがある。 本発明はまた従来技術で教示または示唆されて
いない、銀像のこのような増強された安定性を付
与するに適した新規な貴金属化合物を提供する。 本発明の概要 本発明は銀像に増強された安定性を付与するに
適した貴金属化合物を使用する銀拡散転写写真フ
イルム単位に関し、この貴金属化合物または錯体
はリガンドが加水分解されるまで実質的に非拡散
性であり、この化合物は水性アルカリ中で加水分
解するに適したリガンドと錯化して拡散性の貴金
属錯体を形成する貴金属よりなる。このような化
合物は銀拡散転写フイルム単位で使用するのに特
に適しており、そして従来技術の化合物に比べて
貴金属のより有効な使用を提供することが見出さ
れた。
【発明の詳細な説明】
本発明で使用する安定化化合物は処理中にアル
カリ性処理組成物により加水分解される以前に
は、これらが配置されているフイルム単位におい
て実質的に不溶性でありそして非拡散性である。
加水分解は貴金属の拡散性錯体を生成し、この錯
体は次に銀像に移動しうる。この貴金属錯体の遅
延した利用可能性はフイルム単位のその他の成分
との有害な相互反応を回避するに適した速度で形
成される拡散しうる貴金属錯体を提供し、そして
次にこれが拡散して、感度に有害に作用すること
なく還元された銀像に対し増強された安定性を付
与する。 本発明の安定化化合物はフイルム中の種々の場
所、たとえば感光性層、受像層または別の層のよ
うな場所に配置しうる。 上記したように、本発明で用いる安定化化合物
はリガンドと錯化した貴金属よりなる。リガンド
はさらに、水性アルカリと接触すると加水分解を
受け、貴金属の拡散性錯体を提供し、これが次に
銀金属像に移動して所望の安定化を付与するもの
と定義される。 いずれかの与えられたフイルムについて選ばれ
る特定の貴金属錯体は本発明の範囲内で経験的に
確認しうるいくつかの因子により決定される。す
なわち、特定のリガンドの選択は特定の水性アル
カリ性処理組成物中における貴金属錯体の加水分
解速度により決定される。拡散性貴金属錯体を提
供する加水分解の速度は順に、銀像に到達する貴
金属錯体についての望みの時間により決定され
る。貴金属錯体の拡散または移動は銀像の現像を
干渉するほど迅速であつてはならない。 本発明で使用する安定化化合物はそれ自体新規
であつて、式 X−S−(CH2o−COOR (式中Xは金、パラジウムまたは白金であり、n
は1,2または3でありそしてRはアルカリ加水
分解により除去されうるアルキル基である)によ
り示される。アルキル基の長さおよびその上の置
換基(たとえば、ヒドロキシルまたはカルボキシ
ルのごとき可溶性基)の性質はいずれか特定のフ
イルムシステムについて望ましい加水分解速度が
得られるように選択しうる。本発明の好適態様で
は、Rは1ないし4炭素のアルキル基である。特
に好適な化合物はメチルチオグリコレートの金
()錯体、AuSCH2COOCH3である。 単純に言えば、本発明の好適な安定化化合物は
1価貴金属、たとえばAu+1と錯化したものとし
て表わされる。使用される貴金属により、そこに
結合する−S−(CH2o−COORリガンドの数が
貴金属の原子価または配位数により決定されるこ
とは理解されるだろう。 本発明の範囲内の特定の化合物を以下に記載す
る。 1 AuSCH2COOCH3 2 AuSCH2CH2COOCH3 3 AuSCH2CH2COOC4H9 4 AuSCH2COOC4H9 本発明の好適化合物はアルキルメルカプトアル
キレートを貴金属化合物と適当な溶媒中で反応さ
せることにより製造する。 「適当な溶媒」はアルキルメルカプトアルキレ
ートおよび貴金属化合物原料物質の両方にとつて
の溶媒を指す。このような溶媒はエタノール、メ
タノール、イソプロパノールおよびエチルエーテ
ルを包含する。生成物は合成後に乾燥させる必要
はなく、分散液として使用できる。 次の非限定的例は本発明の範囲内の好適化合物
の製造を例示する。 例 1 メチルチオグリコレート3.50gをメタノール
100c.c.に溶解し、ブレンダーに加えた。四塩化金
酸3.94gをメタノール50c.c.に溶解し、メチルチオ
グリコレート溶液に急速に撹拌しながら加えた。
混合物は直ちに暗オレンジ色に変つた、そして沈
殿を形成した。オレンジ色が消え、淡黄色溶液中
に白色沈殿が残るまで撹拌を続けた。混合物を
過し、次に生成する白色ペーストをメタノール約
100c.c.とともにブレンダーに戻した。この混合物
を約10分間、激しく撹拌し、次に過した。この
洗浄および過処理をさらに3回繰返し、1回は
メタノールを用いそして次の2回は水を用いた。
得られた白色ペースト(6.3g)を蒸留水20gに
加え、約5分間撹拌した。ダキサド(Daxad)
11の10%水溶液0.95gを加え、混合物を撹拌して
混合した。混合物を40℃またはそれ以下の温度を
維持しながら20分間、音波処理した。10%ゼラチ
ン溶液4.7gを加え、混合物を40℃またはそれ以
下でさらに10分間、音波処理した。生成する分散
物を下記のフイルム単位における安定化化合物の
配置に使用した。 一般に、貴金属安定化化合物の最適濃度は各特
定のフイルム単位システムについて経験的に決定
されるだろう。本発明の新規化合物は従来技術の
化合物よりも効果的に貴金属を利用するから、フ
イルム単位での使用には比較的少濃度が必要であ
る。一般に、使用される化合物の好適範囲は感光
性ハロゲン化銀層に存在する銀のg当り貴金属の
約5ないし100mgであり、これは一般にアルキル
チオアルキレート化合物の金錯体の約0.5−10
mg/ft2の範囲に入る。 上記したように、貴金属安定化化合物はフイル
ム単位の各種の場所に配置しうる。限定はされな
いが、適当なフイルム単位は前記特許および出願
に記載のものを包含する。従つて、本発明は拡散
転写法によりポジ銀像形成を提供するに適した感
光性ハロゲン化銀層および銀沈殿核含有受像層よ
りなり、受像層はネガ像と積重関係にあるかまた
はそこから分離しているように維持されていても
よいフイルム単位および銀沈殿核が感光性ハロゲ
ン化銀層にあるフイルム単位を包含する。貴金属
化合物は全体的にまたは部分的に、銀像が位置す
る層に隣接する別の層に、または受像層に直接に
配置されていてもよい。 容易に認識しうるように、フイルム単位には追
加の層または機能を場合により包含させることが
でき、たとえば本発明の貴金属を保有する別の層
並びにスペーサー層、障壁層、タイミング層、保
護層、中和層、ストリツピング層、ハレーシヨン
防止層および支持体のごとき層を包含させうる。 本発明の好適態様では、フイルム単位が活性照
射に対し好ましくは透明であつて、第1の表面上
に感光性ハロゲン化銀層、その中に分散された銀
沈殿核を含有する層およびカラー像複写用に透明
支持体と感光性ハロゲン化銀層との間にはさみ込
まれた加色カラースクリーンを担持する支持体よ
りなる。 例 A 反復して並列関係にある1インチ当り約1500三
重線の赤、青および緑フイルター要素の加色カラ
ースクリーン;328mg/ft2のポリ塩化ビニリジ
ン/ポリビニルホルマル保護上塗り層;ゼラチン
0.15mg/ft2およびヒドロキシエチルセルロース
1.0mg/ft2の被覆量のパラジウム核含有核層;ゼ
ラチン1.9mg/ft2、酢酸2.3mg/ft2およびオクチル
フエノキシポリエトキシエタノール界面活性剤
0.19mg/ft2を塗布することにより形成された中間
層;ゼラチン約69.4mg/ft2および銀約84mg/ft2
の被覆量でプロピレングリコールアルギネート約
3.25mg/ft2およびノニルフエノールポリグリコー
ルエーテル(酸化エチレン9.5モル含有)約0.55
mg/ft2並びにカルボキシル化スチレン/ブタジ
エン共重合体〔ダウ(Dow)620、ダウ ケミカ
ル カンパニイ、ミドランド、ミシガン(Dow
Chemical Company,Midland,Michigan)〕
18.9mg/ft2とともに塗布され、それぞれ赤、緑、
および青増感剤である5,5′−ジメチル−9−エ
チル−03,3′−ビス−(3−スルホプロピル)−チ
アカルボシアニントリエチル−アンモニウム塩
(0.53mg/gAg);5,5′−ジフエニル−9−エチ
ル−3,3′−ビス−(4−スルホブチル)−オキサ
カルボシアニン(0.75mg/gAg);アンヒドロ−
5,6−ジクロル−1,3−ジエチル−3′−
(4″−スルホブチル)−ベンズイミダゾロチアカル
ボシアニンヒドロキシド(0.7mg/gAg);およ
び3−(3−スルホプロピル)−3′−エチル−4,
6−ベンゾ−チア−チアシアニンベタイン(1.0
mg/gAg)で全色的に増感された、硬化ゼラチ
ノヨウ素臭化銀乳剤(0.59μおよび0.72μ平均直径
粒の50−50配合物);および次にハレーシヨン防
止最上層を1表面上に担持する透明ポリエステル
フイルムベースよりなるフイルム単位を作つた。
【表】
【表】 最上層は以下に指定するように、a非貴金属安
定化化合物;b従来技術の安定化化合物;または
c本発明の範囲内の安定化化合物を含有する以外
は上記製法によりフイルム単位を作つた。 フイルム単位にキセノン感光計により16mcs露
光を与え、最上層とポリエチレンテレフタレート
カバーシートとの間に、0.8ミルギヤツプの機械
ロールで上記処理組成物を配置して処理した。フ
イルム単位を1分間、暗所に保持し、次にカバー
シートを取り除き、フイルム単位の残りを一緒に
保持し、次に乾燥させた。 処理直後に、フイルム単位に対し自動記録濃度
計で赤、緑および青に対する中性コラムを読むこ
とにより分光データを得た、そしてその後2種の
異なる促進老化試験を行なつた。 次表にデータをまとめて示す:
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 上記表を考慮すると、最も苛酷な試験が100〓、
80%R.Hであることが判るだろう。従来技術の金
化合物、ベンズイミダゾール−2−チオール金錯
体が対照と比較して小さい△Dnax/Dnio値により
示されているように顕著に増強された安定性を付
与することが判るだろう。実際に、多くの場合に
僅かな濃度の増加が見られたことに気付くだろ
う。しかしながら、濃度の増加でさえもその変化
が一定でない、すなわち全ての濃度が相応して増
加しないならば、望ましくない。ベンズイミダゾ
ール−2−チオール金錯体の最も有効なレベルは
5.61mg/ft2(金として)である。 非常に低レベル、すなわち0.63mg/ft2および
1.5mg/ft2(金として)のメチルチオグリコレート
の金塩がより高いレベルのベンズイミダゾール−
2−チオール金錯体と同様の効果があることが判
つた。金として5mg/ft2で、メチルチオグリコ
レートの金塩が前記従来技術の化合物より優れた
安定性をもたらす。本発明の化合物を使用する
と、未錯化リガンドが容易に分離し、また副生成
物が写真的に有害であるが故に感光システムを傷
つけることのあるいずれの未錯化リガンドまたは
化合物生成副生成物の存在をも排除することに気
付くべきである。 本発明の利点が遊離の酸の形のリガンドの使用
により達成されないことに留意すべきであり、た
とえば例14,15および18は高熱および高湿条件下
に濃度を顕著に失うことを示している。 米国特許第3730716号は貴金属安定化化合物を、
その酸化生成物が貴金属イオンを銀像と接触させ
て、継続した長時間持続する安定効果を付与しう
るに十分な時間、銀像に対し実質的に非酸化性で
あるハロゲン化銀現像剤とともに使用することを
開示し、請求している。本発明の新規安定剤はこ
のようなシステムでの使用に特に適している。 本発明を主として加色システムの点から説明し
たが、本発明がまた黒白銀拡散転写システムで使
用するのにも適していることが理解されるべきで
ある。 使用される支持体またはフイルムベースは各種
のタイプの透明な硬質または可撓性支持体のいず
れをも含み、たとえばガラス、合成および天然産
出生成物から誘導されたものの両方の重合体フイ
ルム等を包含する。しかしながら、特に適当な材
料はポリメタアクリル酸、メチルおよびエチルエ
ステル;塩化ビニル重合体;ポリビニルアセター
ル;ポリアミド;エチレングリコールおよびテレ
フタル酸から誘導される重合体系フイルムのよう
なポリエステル;セルロースアセテートのような
セルロース誘導体;ポリカーボネート;ポリスチ
レン;および同等物のような可撓性透明合成重合
体を包含する。 本発明で用いうる加色カラースクリーンは当技
術で良く知られている技法により、たとえば必要
なフイルターパターンを写真製版的方法により順
次印刷することにより形成できる。加色カラース
クリーンは通常2色から4色の異色の着色した領
域またはフイルター要素の組合せが整列したもの
であり、上記着色領域組の各々はいわゆる原色波
長域、すなわち赤、緑および青の1つの範囲内の
光を透過するカラーフイルター要素内で可視光を
透過しうるものである。この形式の規則的モザイ
クは米国特許第3019124号に記載の交互エンボシ
ングおよびナイフ塗布技法により作ることができ
る。加色カラースクリーンはまた規則的または無
作為配置でまぜ合せ、散在させた、デンプン粒ま
たは硬化ゼラチン粒のような細かい染色粒より構
成することもできる。適当なカラースクリーンの
もう1つの形成方法は米国特許第3032008号に記
載のタイプの多線押出しよりなり、着色した線を
単次塗布操作で並行に配置させる。さらにもう1
つの方法は米国特許第3284208号に記載されてい
る。 未露光銀と所望の可溶性錯体を形成するに有用
なハロゲン化銀溶剤は良く知られており、たとえ
ばアルカリ金属チオサルフエート、特にナトリウ
ムまたはカリウムチオサルフエートから選択で
き、またはハロゲン化銀溶剤はエドウイン エイ
チ.ランドに対し1958年10月21日に発行された米
国特許第2857274号に教示されているような窒素
質塩基と組合せたウラシルのごとき環状イミドで
ありうる;または1978年11月21日に発行された米
国特許第4126459号に教示されているような4,
6−ジヒドロキシピリミジンのようなプソイド−
ウラシルでありうる。ハロゲン化銀溶剤は処理組
成物中に最初から存在することが好ましいが、ハ
ロゲン化銀溶剤を初期にフイルム単位の層内に、
好ましくはアルカリ処理流体と接触したときにハ
ロゲン化銀溶剤を遊離または生成する先駆体の形
で、配置することも本発明の範囲内にある。 処理組成物はアルカリ金属カルボキシメチルセ
ルロースまたはヒドロキシエチルセルロースのよ
うな増粘剤をこの処理組成物の適用を促進するに
適する量および粘度で含有しうる。処理組成物は
特定のフイルム用途に最も適当であるように、既
知の技術に従い処理したフイルム上に残してもま
たは除去してもよい。必要なアルカリ度、たとえ
ば12−14のPHは処理組成物にナトリウム、カリウ
ムおよび(または)リチウム水酸化物のようなア
ルカリ性物質により付与すると好ましい。湿潤剤
をその適用の促進のために、特に処理組成物が低
粘性流体の非常に薄い層として適用される場合
に、処理組成物中に包含させると有利であること
がある。 適当なハロゲン化銀現像剤は当技術で既知のも
のの中から選択でき、初期には感光性要素の層中
におよび(または)処理組成物中に配置しうる。
有機ハロゲン化銀現像剤、たとえば相互にパラ−
またはオルト−位にヒドロキシルおよび(また
は)アミノ基を含有するベンゼンまたはナフタリ
ン系の有機化合物、たとえばハイドロキノン、p
−アミノフエノール、2,6−ジメチル−4−ア
ミノフエノール、2,4,6−トリアミノ−フエ
ノール等を一般に使用する。銀像、たとえば加色
カラー透明画を処理後に洗浄して未使用ハロゲン
化銀現像剤、現像反応生成物等を除去しない場合
には、このハロゲン化銀現像剤(1種または多
種)は像を汚染しうる、または反応または非反応
のいずれかで、最終像の安定性およびセンシトメ
トリー性に有害な作用を及ぼしうる、着色反応生
成物を生成しないものであるべきである。アルカ
リ性溶液中で良好な安定性を有する特に有用なハ
ロゲン化銀現像剤は置換レダクチン酸、特にスタ
ンレイ エム.ブルーム(Stanley M.Bloom)
およびリチヤード デイ.クレーマー(Richard
D.Cramer)に対し1971年10月26日に発行された
米国特許第3615440号に記載されているようなテ
トラメチル還元酸類およびエドウイン エイチ.
ランド、スタンレイ エム.ブルームおよびレオ
ナルド シー.フアーネイ(Leonard C.
Farney)に対し1973年5月1日に発行された米
国特許第3730716号に記載されているα,β−エ
ネジオール類である。
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