JPS63182301A - 新規なセルロ−スエ−テルナトリウム塩及びその製造方法 - Google Patents
新規なセルロ−スエ−テルナトリウム塩及びその製造方法Info
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- JPS63182301A JPS63182301A JP1304187A JP1304187A JPS63182301A JP S63182301 A JPS63182301 A JP S63182301A JP 1304187 A JP1304187 A JP 1304187A JP 1304187 A JP1304187 A JP 1304187A JP S63182301 A JPS63182301 A JP S63182301A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l梁上の利用分野)
本発明は新規なセルロースエーテルナトリウム塩及びそ
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
近年石油掘削におけるセメンティング用添加剤を始め釉
薬、化粧料等における添加剤において。
薬、化粧料等における添加剤において。
金属塩を含む水溶液またはスラリーに添加する場合、従
来の一価の金属塩に対する耐用性やゲル化を故意に行な
わせる用途とは全く別種の溶液物性即ち多価金属イオン
の存在する系にあり乍らも溶液としては水溶液と変わら
ぬ溶液粘性を維持し。
来の一価の金属塩に対する耐用性やゲル化を故意に行な
わせる用途とは全く別種の溶液物性即ち多価金属イオン
の存在する系にあり乍らも溶液としては水溶液と変わら
ぬ溶液粘性を維持し。
またスラリーとしても良好な分散性を維持できる極めて
優れた機能を提供する物質が強く求められている。
優れた機能を提供する物質が強く求められている。
(従来の技術とその欠点)
これまでの耐用性といえば、−価の金属イオンNa”、
に+等に対する耐性が殆どであって、耐食塩性という意
味合が強い。
に+等に対する耐性が殆どであって、耐食塩性という意
味合が強い。
これらの性質に対し、Ca″等の多価金属イオンを含む
系にあり乍らも、多価イオンとの間における架橋または
キレートや、ポリマー鎖の広がりの抑制等が行なわれな
いことにより、粘度低下或いはゲル化、沈澱を生じない
様な安定性の高い物性は一価の金属イオンに対する耐性
とは全く別個の耐用性として区別されるべきである。
系にあり乍らも、多価イオンとの間における架橋または
キレートや、ポリマー鎖の広がりの抑制等が行なわれな
いことにより、粘度低下或いはゲル化、沈澱を生じない
様な安定性の高い物性は一価の金属イオンに対する耐性
とは全く別個の耐用性として区別されるべきである。
従って木発す1ではこの様に従来の耐用性を遥かに超越
した物性を超耐塩性と称し、下記の式によって表される
超耐塩性係a:kがk≦0.15に相当する物質につい
て超16J塩性を有すると評価するものである。
した物性を超耐塩性と称し、下記の式によって表される
超耐塩性係a:kがk≦0.15に相当する物質につい
て超16J塩性を有すると評価するものである。
1ηl−η。1
耐塩性係a:に=□・・・・・・(1)η 0
この場合多価金属としてはCaに限らずMg。
M n 、 Z n 、 P b等、またC’a源はC
aC12(7)他にCaBr2 、CaI2 、Ca
(Now)21Ca (CHz Coo)2等を用いて
もよく、さらに塩水はそれらの塩の混合系であってもよ
い。
aC12(7)他にCaBr2 、CaI2 、Ca
(Now)21Ca (CHz Coo)2等を用いて
もよく、さらに塩水はそれらの塩の混合系であってもよ
い。
(1)式においてに≦0.15でならば塩水系と清水系
の粘度差が15%以下であり、Ca″の存在する様な過
酷な系において粘性変化の殆どないことを意味する。
の粘度差が15%以下であり、Ca″の存在する様な過
酷な系において粘性変化の殆どないことを意味する。
これに対しk > 0.15の場合、η1くη。である
とき塩水溶液は不溶化等による粘度低下が起こり、η凰
〉η。では塩水溶液はCa”+との架橋等によるゲル化
が生じた訳で、溶液の流動性、均一性が失われ、殆ど実
用に耐えないものである。
とき塩水溶液は不溶化等による粘度低下が起こり、η凰
〉η。では塩水溶液はCa”+との架橋等によるゲル化
が生じた訳で、溶液の流動性、均一性が失われ、殆ど実
用に耐えないものである。
この様な方法による超耐塩性の評価は以下の理由による
。
。
即ち塩水系においても溶液性が保持されるポリマーにつ
いて、2重量%ポリマー溶液のCaCl2水溶液の1(
Nll量%までの濃度に対する粘度変化率が小さい場合
は、CaCl2濃度の4!&量%において極小値を取っ
て清水系粘度に対する粘度変化率としては最大となる傾
向があり、その変化率が15%以下となる場合に関して
、塩水・清水に限らず溶液の粘性が安定であり且つ透明
性も良好である様に、明らかに多価イオンに対する耐性
を示すことによるものである。従ってkの値が0.15
以下であることによって、超耐塩性を有するとされるも
のである。
いて、2重量%ポリマー溶液のCaCl2水溶液の1(
Nll量%までの濃度に対する粘度変化率が小さい場合
は、CaCl2濃度の4!&量%において極小値を取っ
て清水系粘度に対する粘度変化率としては最大となる傾
向があり、その変化率が15%以下となる場合に関して
、塩水・清水に限らず溶液の粘性が安定であり且つ透明
性も良好である様に、明らかに多価イオンに対する耐性
を示すことによるものである。従ってkの値が0.15
以下であることによって、超耐塩性を有するとされるも
のである。
つまり従来のセルロース゛糸誘導体のカルボキシメチル
セルロース(CMC)、カルボキシメチルヒドロキシエ
チルセルロース(CMHEC)、スルホエチルセルロー
ス(SEC)、スルホプロピルセルロース(SPC)、
メチルセルロース(MC)、ヒドロキシエチルセルロー
ス(HEC)。
セルロース(CMC)、カルボキシメチルヒドロキシエ
チルセルロース(CMHEC)、スルホエチルセルロー
ス(SEC)、スルホプロピルセルロース(SPC)、
メチルセルロース(MC)、ヒドロキシエチルセルロー
ス(HEC)。
ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)、メチルヒド
ロキシエチルセルロース(MHEC)、メチルヒドロキ
シプロピルセルロース(MHPC)等では上述の超耐塩
性を見い出し得ない。
ロキシエチルセルロース(MHEC)、メチルヒドロキ
シプロピルセルロース(MHPC)等では上述の超耐塩
性を見い出し得ない。
たとえば非イオン系であれば多価金属等の対イオンの影
響が少ないと考えられるが、その合成の過程において反
応系がアルカリ中の気液固相反応であることから、エー
テル置換基やエーテル置換基を構成するアルキレンオキ
シドの重合度の不均一な分布によって、多価金属塩を含
む水溶液に溶解させた場合、ポリマー鎖の拡散が抑制さ
れる等の理由により、一様に粘度増加或いはゲル化を生
ずる傾向にある。MC,HEC,RPCはその典型的な
例といっていい。
響が少ないと考えられるが、その合成の過程において反
応系がアルカリ中の気液固相反応であることから、エー
テル置換基やエーテル置換基を構成するアルキレンオキ
シドの重合度の不均一な分布によって、多価金属塩を含
む水溶液に溶解させた場合、ポリマー鎖の拡散が抑制さ
れる等の理由により、一様に粘度増加或いはゲル化を生
ずる傾向にある。MC,HEC,RPCはその典型的な
例といっていい。
またイオン性を有するセルロース誘導体として代表的な
CMCは、カルボキシメチル基(以下0M基と略す)が
多価金属イオンと架橋またはキレートを形成してゲル化
または不溶化を生じてしまうため、たとえば特開昭57
−164101号に紹介されている耐塩性に優れている
とされるCMCについても超耐塩性は認められない。
CMCは、カルボキシメチル基(以下0M基と略す)が
多価金属イオンと架橋またはキレートを形成してゲル化
または不溶化を生じてしまうため、たとえば特開昭57
−164101号に紹介されている耐塩性に優れている
とされるCMCについても超耐塩性は認められない。
エーテル置換基にイオン性と非イオン性を組合わせたカ
ルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース(CMHE
C)の様なセルロース混合エーテルも、前出のHEC、
CMCと同様な傾向を示すに留まる。
ルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース(CMHE
C)の様なセルロース混合エーテルも、前出のHEC、
CMCと同様な傾向を示すに留まる。
さらに強7ニオン性を有し特開昭59−187078号
にポーリング泥水組成物として紹介されるSECは、多
価金属イオンを含む系での優れたウォーターロス減少能
を発揮するが1本発明請求範囲のスルホエチル2&(以
下SE基と略す)の置換度ではミクロゲル等が生じ、超
耐塩性は得られていない。
にポーリング泥水組成物として紹介されるSECは、多
価金属イオンを含む系での優れたウォーターロス減少能
を発揮するが1本発明請求範囲のスルホエチル2&(以
下SE基と略す)の置換度ではミクロゲル等が生じ、超
耐塩性は得られていない。
また特公昭52−29267号に掘削泥水調整剤として
紹介されているカルボキシメチルスルホアルキルセルロ
ース(CMSAC)は、前記CMCのCM基の塩水系に
おける弱い解離性を補う目的としてスルホフルキル化し
ているが、製法上刃ルボキシメチル化剤(クロロ酢酸類
)とスルホアルキル化剤(2−クロロエタンスルホン酸
ナトリウム等)とが同時に混在する系でエーテル化反応
を実施するため1反応系に存在する過剰のNaOH等の
水酸化アルカリに対して、クロロ酢酸等の末端のハライ
ドがクロロエタンスルホン酸ナトリウムよりもアルカリ
セルロースと置換し易い性質を有する等、CM化が優先
的に進むことによって。
紹介されているカルボキシメチルスルホアルキルセルロ
ース(CMSAC)は、前記CMCのCM基の塩水系に
おける弱い解離性を補う目的としてスルホフルキル化し
ているが、製法上刃ルボキシメチル化剤(クロロ酢酸類
)とスルホアルキル化剤(2−クロロエタンスルホン酸
ナトリウム等)とが同時に混在する系でエーテル化反応
を実施するため1反応系に存在する過剰のNaOH等の
水酸化アルカリに対して、クロロ酢酸等の末端のハライ
ドがクロロエタンスルホン酸ナトリウムよりもアルカリ
セルロースと置換し易い性質を有する等、CM化が優先
的に進むことによって。
立体障害性の大きなSE基の置換反応が局部的に進み、
極めて不均一なエーテル置換反応となり。
極めて不均一なエーテル置換反応となり。
得られた生成物は水溶液でもミクロゲルが生じたり、よ
してCaCl2水溶液系では不溶化、或いは極端な増粘
傾向を示したりゲル化する等、It11酎塩性を有して
いない。
してCaCl2水溶液系では不溶化、或いは極端な増粘
傾向を示したりゲル化する等、It11酎塩性を有して
いない。
(発明が解決しようとする問題点)
この様にセルロース系において多価金属イオンに対する
耐塩性が期待される。即ち超耐塩性を有する物質は存在
していない状況であり、産業上重要な問題である。
耐塩性が期待される。即ち超耐塩性を有する物質は存在
していない状況であり、産業上重要な問題である。
(問題点を解決するための手段)
この様な状況に鑑み本発明者等は、上記目的に従って超
耐塩性を有する物質を得るべく鋭意研究を行なった結果
1本発明に至ったものである。
耐塩性を有する物質を得るべく鋭意研究を行なった結果
1本発明に至ったものである。
即ち、セルロースをマーセル化した後、まず初めにスル
ホエチル化を完全に行ない2次いでカルボキシメチル化
をすることを必須条件とする方法でエーテル化を行なう
ことによって得られ、そのCM基の置換度が0.2〜1
.0及びSE基の置換度が0.4〜1.0であり、下記
の式で表わされる超耐塩性係数:kがk≦0.15であ
って、多価イオンの存在する系においても水溶液と比較
して損色がなく極めて安定性に優れていることを特徴と
する新規なセルロースエーテルナトリウム塩(以下CM
SECと略す)である。
ホエチル化を完全に行ない2次いでカルボキシメチル化
をすることを必須条件とする方法でエーテル化を行なう
ことによって得られ、そのCM基の置換度が0.2〜1
.0及びSE基の置換度が0.4〜1.0であり、下記
の式で表わされる超耐塩性係数:kがk≦0.15であ
って、多価イオンの存在する系においても水溶液と比較
して損色がなく極めて安定性に優れていることを特徴と
する新規なセルロースエーテルナトリウム塩(以下CM
SECと略す)である。
1 η l −η 01
超耐塩性係数:に=□
η 0
本発明のCMSECは以下の方法によって製造される。
セルロースとして通常使用される粉末パルプを攪拌機に
仕込み、対パルプ重量倍率3〜10倍の。
仕込み、対パルプ重量倍率3〜10倍の。
イソプロピルアルコール等の炭素数が3以下の低級アル
コールと水との混合溶媒、並びに無水グルコース残へ当
たり2.0〜5.0モルのNaOH等の水酸化アルカリ
を仕込み、マーセル化を行なった後、まず初めに第一の
エーテル化反応として無水グルコース残基当たり0.5
〜3.0モルの2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム
を加え、完全にスルホエチル化した後9次に第二のエー
テル化反応として、無水グルコース残基当たり0.3〜
2.0モルのクロロ酢酸を加え、カルボキシメチル化す
る0反応終了後酢酸で過剰のNaOHを中和し、80%
メタノールで数回精製し、乾燥することによって目的の
CMSECを得る。
コールと水との混合溶媒、並びに無水グルコース残へ当
たり2.0〜5.0モルのNaOH等の水酸化アルカリ
を仕込み、マーセル化を行なった後、まず初めに第一の
エーテル化反応として無水グルコース残基当たり0.5
〜3.0モルの2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム
を加え、完全にスルホエチル化した後9次に第二のエー
テル化反応として、無水グルコース残基当たり0.3〜
2.0モルのクロロ酢酸を加え、カルボキシメチル化す
る0反応終了後酢酸で過剰のNaOHを中和し、80%
メタノールで数回精製し、乾燥することによって目的の
CMSECを得る。
つまりCMSECの様なセルロース混合エーテルの製造
方法において、生成物が超耐塩性を有するためには、均
一なエーテル化反応を行なうこと、そのためにセルロー
スの剛直な結晶構造をより大きく破壊しておくことが必
要であり、CM化よりもSE化を先行させることを必須
の条件とするものである。この様な方法でエーテル化反
応を行なえば、SE基の立体障害性のために置換されな
かったグルコース残基の未置換部分を次に行なうCM化
によって効果的に置換され、均一に分布した置換基を有
するCMSECが得られる。
方法において、生成物が超耐塩性を有するためには、均
一なエーテル化反応を行なうこと、そのためにセルロー
スの剛直な結晶構造をより大きく破壊しておくことが必
要であり、CM化よりもSE化を先行させることを必須
の条件とするものである。この様な方法でエーテル化反
応を行なえば、SE基の立体障害性のために置換されな
かったグルコース残基の未置換部分を次に行なうCM化
によって効果的に置換され、均一に分布した置換基を有
するCMSECが得られる。
使用するエーテル化剤の中でスルホエチル化剤としては
!¥種の化合物が存在するが9本発明における2−クロ
ロエタンスルホン酸ナトリウムであれば反応性が高く、
エーテル化剤としてはその製造過程で副生ずるエタンジ
スルホン酸ナトリウム或いはIll化ナトリウムを含ん
だままの粗製物であっても構わない、ビニルスルホン酸
ナトリウムはアルカリ中で容易に加水分解或いは工合し
易く、またアルキルサルトン類は毒性があり、工業上好
ましくない。
!¥種の化合物が存在するが9本発明における2−クロ
ロエタンスルホン酸ナトリウムであれば反応性が高く、
エーテル化剤としてはその製造過程で副生ずるエタンジ
スルホン酸ナトリウム或いはIll化ナトリウムを含ん
だままの粗製物であっても構わない、ビニルスルホン酸
ナトリウムはアルカリ中で容易に加水分解或いは工合し
易く、またアルキルサルトン類は毒性があり、工業上好
ましくない。
他のハロアルキルスルホン酸ナトリウムの場合、たとえ
ばクロロメタンスルホン酸ナトリウムは反応性が低く厳
しい反応条件が要求されるため、物性上好ましくない影
響を与える。また炭素tJ&3以上のハロアルキルスル
ホン酸ナトリウムの場合、NaOH等の水酸化アルカリ
に対して容易に加水分解反応が進むため、エーテル化剤
としては不適である。
ばクロロメタンスルホン酸ナトリウムは反応性が低く厳
しい反応条件が要求されるため、物性上好ましくない影
響を与える。また炭素tJ&3以上のハロアルキルスル
ホン酸ナトリウムの場合、NaOH等の水酸化アルカリ
に対して容易に加水分解反応が進むため、エーテル化剤
としては不適である。
尚、得られたCMSECの性状分析および物性評価につ
いては次の方法に従った(以下同じ)。
いては次の方法に従った(以下同じ)。
(1)エーテル置換度(DS)
本発明品のエーテル置換度は、コロイド滴定法によるN
a含有量及び酸素フラスコ燃焼法によるイオウ含有量の
測定値よりSE化度、CM化度として算出される。
a含有量及び酸素フラスコ燃焼法によるイオウ含有量の
測定値よりSE化度、CM化度として算出される。
■Na含有量(試料1g当りの結合Naに消費されたN
/400ポリビニル硫酸カリ ウム水溶液の量(腸1)) 試料0.3〜0.5gを精秤し水に溶解しその1150
を分取して過剰のN/200メチルグリコールキトサン
水溶液101を加えたvk、トルイジンブルーを指示薬
としてN/40Gポリビニル硫酸カリウム水溶液で滴定
し下記の計算式によりNa含有量:A(履1)を求めた
。
/400ポリビニル硫酸カリ ウム水溶液の量(腸1)) 試料0.3〜0.5gを精秤し水に溶解しその1150
を分取して過剰のN/200メチルグリコールキトサン
水溶液101を加えたvk、トルイジンブルーを指示薬
としてN/40Gポリビニル硫酸カリウム水溶液で滴定
し下記の計算式によりNa含有量:A(履1)を求めた
。
A(■1)冨 □
X:試料無水物Ikg
S:Nへ00ポリビニル硫酸カリウム水溶液滴定量1
bニブラフク滴定量11
■イオウ含有量
試料3〜5量gを精秤して予め10%過酸化水素水とS
素を封入した燃焼フラスコ中で完全に燃焼させた後、吸
収液について強酸性H型のイオン交換樹脂を通してイオ
ン交換し、2−プロパツール801を加え、トリンメチ
レンブルーを指示薬として0.0IN過塩1g酸バリウ
ムで滴定し下記の計算式によりイオウ含有m:sc%)
を求めた。
素を封入した燃焼フラスコ中で完全に燃焼させた後、吸
収液について強酸性H型のイオン交換樹脂を通してイオ
ン交換し、2−プロパツール801を加え、トリンメチ
レンブルーを指示薬として0.0IN過塩1g酸バリウ
ムで滴定し下記の計算式によりイオウ含有m:sc%)
を求めた。
y:試料無水物量
s : 0.01N過塩素酸バリウム滴定量mlbニブ
ランク滴定量腸l ■、■より求めたAおよびSより、下記の式を用いてS
E化度、CM化度を計算した。
ランク滴定量腸l ■、■より求めたAおよびSより、下記の式を用いてS
E化度、CM化度を計算した。
SE化度=□
3203−50S −32A
182S(0,4A / S )
CM化度=□
3203−505 −32A
(2)、iff耐塩性
試料2%溶液および8%CaCl2水溶液を調製した後
、試料4%水溶液を等分し、一方に対して等重量分の純
水を加え、他方に対して等重量分の8%CaCl2水溶
液を加え、2重量%試料の清水溶液、及び2重量%試料
の4重量%CaCl2水溶液を調整した。夫々について
一昼夜放置した後、25℃、B型粘度計にて粘度測定を
行ない、下記の式に基ずいて超耐塩性係数kを求めた。
、試料4%水溶液を等分し、一方に対して等重量分の純
水を加え、他方に対して等重量分の8%CaCl2水溶
液を加え、2重量%試料の清水溶液、及び2重量%試料
の4重量%CaCl2水溶液を調整した。夫々について
一昼夜放置した後、25℃、B型粘度計にて粘度測定を
行ない、下記の式に基ずいて超耐塩性係数kを求めた。
1ηビη。I
Itli酎塩性耐数:に;□
η 0
(3)透明度
白黒線の敷板の上に立てた円筒形のガラス管に試料2%
溶液を入れていき、一定の光源の下で白黒の境目が確認
されなくなった円柱の高さをもって透明度(Cm)とし
た。
溶液を入れていき、一定の光源の下で白黒の境目が確認
されなくなった円柱の高さをもって透明度(Cm)とし
た。
(発明の効果)
本発明に従って得られるCMSECは次の様な特性、す
なわちCaCl2水溶液の4f1量%濃度において本発
明の製°法以外によるCMSECおよび他のセルロース
誘導体の溶液が大幅に粘度変化を生ずるのに対し1本発
明のCMSECについては何ら粘度変化が見られず、超
耐塩性と°して極めて優れた物性を有することから9石
油掘削におけるセメンティング用添加剤を初め゛、釉釉
薬化化粧料等多価金属塩含む水溶液またはスラリー用添
加剤として最適である。
なわちCaCl2水溶液の4f1量%濃度において本発
明の製°法以外によるCMSECおよび他のセルロース
誘導体の溶液が大幅に粘度変化を生ずるのに対し1本発
明のCMSECについては何ら粘度変化が見られず、超
耐塩性と°して極めて優れた物性を有することから9石
油掘削におけるセメンティング用添加剤を初め゛、釉釉
薬化化粧料等多価金属塩含む水溶液またはスラリー用添
加剤として最適である。
(実施例)
以下に1本発明の実施例を記載する。
尚、比較例としてCMC、SEC、CMHEC並びに本
発明以外の方法によるCMSECも記載する。
発明以外の方法によるCMSECも記載する。
実施例1
粉末パルプ70gを31容ニーグーに仕込み、2−プロ
パノール300 gと40%NaOH水溶液811.4
gを加え、35℃で40分混合した0次に2−クロロエ
タンスルホン酸ナトリウム48.8gを加え、80℃下
60分間反応し0次いで十分冷却後、80%クロロ酢酸
25.7gを加え、 so℃下60分間反応させ、終了
後50%酢酸水溶液にて過剰のNaOHを中和し、80
%メタノール:1000gにて数回精製して十分脱塩し
た後、8o℃で60分間乾燥してCMSECを得た。
パノール300 gと40%NaOH水溶液811.4
gを加え、35℃で40分混合した0次に2−クロロエ
タンスルホン酸ナトリウム48.8gを加え、80℃下
60分間反応し0次いで十分冷却後、80%クロロ酢酸
25.7gを加え、 so℃下60分間反応させ、終了
後50%酢酸水溶液にて過剰のNaOHを中和し、80
%メタノール:1000gにて数回精製して十分脱塩し
た後、8o℃で60分間乾燥してCMSECを得た。
得られたCMSECは、SE化度0.55(2−クロロ
エタンスルホン酸ナトリウムの有効利用率84.6%)
、CM化度0.34 (クロロ酢酸の有効利用率がSO
,t) 、清水系の粘度(1@omPa * s及びk
−0,08テあった。
エタンスルホン酸ナトリウムの有効利用率84.6%)
、CM化度0.34 (クロロ酢酸の有効利用率がSO
,t) 、清水系の粘度(1@omPa * s及びk
−0,08テあった。
実施例2
実施例1においテ40%NaOH水溶液811.4g。
2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム48.11g及
び@O%クロロ酢醜2S、7gの代りに、 40%Ma
il(水溶液108.0g、粗り一ロロエタンスルホン
酸ナトリウム 133.2g (2−クロロエタンスル
ホン酸ナトリウム分54重量%)及び80%クロロ酢#
22.5gを使用した以外は実施例1と同様の方法によ
ってCMSECを得た。
び@O%クロロ酢醜2S、7gの代りに、 40%Ma
il(水溶液108.0g、粗り一ロロエタンスルホン
酸ナトリウム 133.2g (2−クロロエタンスル
ホン酸ナトリウム分54重量%)及び80%クロロ酢#
22.5gを使用した以外は実施例1と同様の方法によ
ってCMSECを得た。
実施例3
実施例1において粉末パルプの代りに粉末コツトンリン
ターパルプを使用し、さらに2−クロロエタンスルホン
酸ナトリウム46.8g及び60%クロロ酢酸25.7
.の代りに、2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム3
2.11g及び60%クロロ酢酸40.8gを使用した
以外は実施例1と同様の方法によってCMSECを得た
。
ターパルプを使用し、さらに2−クロロエタンスルホン
酸ナトリウム46.8g及び60%クロロ酢酸25.7
.の代りに、2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム3
2.11g及び60%クロロ酢酸40.8gを使用した
以外は実施例1と同様の方法によってCMSECを得た
。
実施例4
実施例1において原料仕込前に予め反応系を窒素雰囲気
とし、粉末木材パルプの代りに粉末コツトンリンターパ
ルプを使用し、2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム
4s、sg及び60%クロロ酢M!25.7gの代りに
、2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム43.2g及
び80%クロロ酢酸36.7gを使用した以外は実施例
1と同様の方法によってCMSECを得た。
とし、粉末木材パルプの代りに粉末コツトンリンターパ
ルプを使用し、2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム
4s、sg及び60%クロロ酢M!25.7gの代りに
、2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム43.2g及
び80%クロロ酢酸36.7gを使用した以外は実施例
1と同様の方法によってCMSECを得た。
比較例1
実施例1においテ、40%NaOH水溶液8B、4゜の
代りに40%N aOH水溶液108.Ogを使用し。
代りに40%N aOH水溶液108.Ogを使用し。
2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム48.8g及び
60%クロロ酢M 25.7gの代りに2−クロロエタ
ンスルホン酸ナトリウム50.4gと60%クロロ酢酸
57.8gとを同時に仕込んでエーテル化反応を実施し
た以外は実施例1と同様の方法によってCMS E C
を得た。
60%クロロ酢M 25.7gの代りに2−クロロエタ
ンスルホン酸ナトリウム50.4gと60%クロロ酢酸
57.8gとを同時に仕込んでエーテル化反応を実施し
た以外は実施例1と同様の方法によってCMS E C
を得た。
比較例2
実施例1において、 40%NaOH水溶液8B、4゜
の代りに40%N aOH水溶液44.l]g 、 2
−クロロエタンスルホン酸ナトリウム4B、8gの代り
に2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム 181.0
gをそれぞれ使用し、クロロ酢酸を使用しなかった以外
は実施例1と同様の方法によってSECを得た。
の代りに40%N aOH水溶液44.l]g 、 2
−クロロエタンスルホン酸ナトリウム4B、8gの代り
に2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム 181.0
gをそれぞれ使用し、クロロ酢酸を使用しなかった以外
は実施例1と同様の方法によってSECを得た。
比較例3
市販カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース(C
MHEC) カルボキシメチル基: D S O,32ヒドロキシ
エチル基: M S 0.81比較例4 市販カルボキシメチルセルロース(CMC)DS O
,79 比較例5 市販カルボキシメチルセルロース(CMC)DS 1
.05 比較例6 ゛実施例1において、40%N aOH水溶液88.4
gの代りに40%NaOH水溶液108.0 gを使用
し。
MHEC) カルボキシメチル基: D S O,32ヒドロキシ
エチル基: M S 0.81比較例4 市販カルボキシメチルセルロース(CMC)DS O
,79 比較例5 市販カルボキシメチルセルロース(CMC)DS 1
.05 比較例6 ゛実施例1において、40%N aOH水溶液88.4
gの代りに40%NaOH水溶液108.0 gを使用
し。
先に6096クロロ酢酸25.7gの代りに6096ク
ロロ酢酸57.8 gを仕込みエーテル化反応を実施し
、次に2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム46.8
gの代りに2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム50
.4 gを仕込みエーテル化反応を実施した以外は実施
例1と同様の方法によってCMSECを得た。
ロロ酢酸57.8 gを仕込みエーテル化反応を実施し
、次に2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム46.8
gの代りに2−クロロエタンスルホン酸ナトリウム50
.4 gを仕込みエーテル化反応を実施した以外は実施
例1と同様の方法によってCMSECを得た。
上記、実施例および比較例で得られた物質の性状を第1
表に示す。
表に示す。
第1表
富MS: ヒドロキシエチル基のモル置換度1本^七
〇I基及び、SE基を得るに使用されたエーテル化剤
の有効利用率α)本発明のCMSECは実施例1〜4の
如くkの値が0.15以下即ち超耐塩性を有することが
明らかであり、公知の方法を用いて得られた比較例1及
び6のCMSECを大幅に上回る性能を有している。
〇I基及び、SE基を得るに使用されたエーテル化剤
の有効利用率α)本発明のCMSECは実施例1〜4の
如くkの値が0.15以下即ち超耐塩性を有することが
明らかであり、公知の方法を用いて得られた比較例1及
び6のCMSECを大幅に上回る性能を有している。
Claims (2)
- (1)カルボキシメチル基の置換度が0.2〜1.0及
びスルホエチル基の置換度が0.4〜1.0であり、下
記の式で表わされる超耐塩性係数:kがk≦0.15で
あることを特徴とする新規なセルロースエーテルナトリ
ウム塩。 超耐塩性係数:k=|η_1−η_0|/η_0 〔η_0:2重量%の上記試料の清水系粘度[mPa・
s] η_1:2重量%の上記試料の4重量%CaCl_2水
溶液系粘度[mPa・s]〕 - (2)エーテル化反応として、まず第一に完全にスルホ
エチル化を行ない、次いでカルボキシメチル化を行なう
ことを必須条件として製造することによって得られ、そ
のカルボキシメチル基の置換度が0.2〜1.0及びス
ルホエチル基の置換度が0.4〜1.0であり、下記の
式で表わされる超耐塩性係数:kがk≦0.15である
ことを特徴とする新規なセルロースエーテルナトリウム
塩の製造方法。 超耐塩性係数:k=|η_1−η_0|/η_0 〔η_0:2重量%の上記試料の清水系粘度[mPa・
s] η_1:2重量%の上記試料の4重量%CaCl_2水
溶液系粘度[mPa・s]〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304187A JPS63182301A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 新規なセルロ−スエ−テルナトリウム塩及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304187A JPS63182301A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 新規なセルロ−スエ−テルナトリウム塩及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182301A true JPS63182301A (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=11822026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1304187A Pending JPS63182301A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 新規なセルロ−スエ−テルナトリウム塩及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63182301A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0319865A3 (en) * | 1987-12-11 | 1990-07-25 | Wolff Walsrode Aktiengesellschaft | Carboxymethyl sulfoethyl cellulose and process for its preparation |
| US4972007A (en) * | 1987-12-11 | 1990-11-20 | Wolff Walsrode Ag | Use of cellulose derivatives in drilling fluids |
| EP0601403A1 (de) * | 1992-12-08 | 1994-06-15 | Wolff Walsrode Aktiengesellschaft | Hochsubstituierte Carboxymethyl-sulfoethylcelluloseether, Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung in Textildruckfarbpasten |
| EP0601404A1 (de) * | 1992-12-08 | 1994-06-15 | Wolff Walsrode Aktiengesellschaft | Hochsubstituierte Carboxymethyl-sulfoethylcellulose-ether (CMSEC), Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung im Textildruck |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1304187A patent/JPS63182301A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0319865A3 (en) * | 1987-12-11 | 1990-07-25 | Wolff Walsrode Aktiengesellschaft | Carboxymethyl sulfoethyl cellulose and process for its preparation |
| US4972007A (en) * | 1987-12-11 | 1990-11-20 | Wolff Walsrode Ag | Use of cellulose derivatives in drilling fluids |
| US5001232A (en) * | 1987-12-11 | 1991-03-19 | Wolff Walsrode Ag | Carboxymethylsulphoethyl celluloses and a process for their preparation |
| EP0601403A1 (de) * | 1992-12-08 | 1994-06-15 | Wolff Walsrode Aktiengesellschaft | Hochsubstituierte Carboxymethyl-sulfoethylcelluloseether, Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung in Textildruckfarbpasten |
| EP0601404A1 (de) * | 1992-12-08 | 1994-06-15 | Wolff Walsrode Aktiengesellschaft | Hochsubstituierte Carboxymethyl-sulfoethylcellulose-ether (CMSEC), Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung im Textildruck |
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