JPS63186783A - ロジンエステルの製造法 - Google Patents
ロジンエステルの製造法Info
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- JPS63186783A JPS63186783A JP62019329A JP1932987A JPS63186783A JP S63186783 A JPS63186783 A JP S63186783A JP 62019329 A JP62019329 A JP 62019329A JP 1932987 A JP1932987 A JP 1932987A JP S63186783 A JPS63186783 A JP S63186783A
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- ester
- rosin ester
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- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は無色、無臭かつ加熱安定性および耐候性に優れ
たロジンエステルの製造法に関する。
たロジンエステルの製造法に関する。
[従来の技術]
従来よりロジンエステルは粘接着剤用のタッキファイヤ
−、ゴム類や各種プラスチック類の改質剤、トラフィッ
クペイント用原材料、チューインガム基材などの各種用
途に使用されている。しかし、該ロジンエステルはその
外観が黄色ないし黄褐色に着色されたものであり、しか
も臭気や加熱安定性、耐候性(以下、安定性という)な
どの点で満足しうるちのではなかった。
−、ゴム類や各種プラスチック類の改質剤、トラフィッ
クペイント用原材料、チューインガム基材などの各種用
途に使用されている。しかし、該ロジンエステルはその
外観が黄色ないし黄褐色に着色されたものであり、しか
も臭気や加熱安定性、耐候性(以下、安定性という)な
どの点で満足しうるちのではなかった。
このため、該ロジンエステルの前記欠点を解消するため
に、出発原料として熱安定性に優れた不均化ロジンや水
添ロジンを使用することによりえられる不均化ロジンエ
ステルや水添ロジンエステルが市販されているが、いず
れも色調や安定性などの点で不充分である。
に、出発原料として熱安定性に優れた不均化ロジンや水
添ロジンを使用することによりえられる不均化ロジンエ
ステルや水添ロジンエステルが市販されているが、いず
れも色調や安定性などの点で不充分である。
特公昭45−33771号公報および特公昭49−20
599号公報にはロジンまたはロジン系化合物を特定の
有機イオウ化合物により不均化する方法が記載されてい
るが、この方法によりえられた不均化ロジンエステルは
色調、臭気、安定性の点で不充分である。
599号公報にはロジンまたはロジン系化合物を特定の
有機イオウ化合物により不均化する方法が記載されてい
るが、この方法によりえられた不均化ロジンエステルは
色調、臭気、安定性の点で不充分である。
特開昭55−9605号公報には安定性に優れたロジン
エステルの製造法として、不均化ロジンを精製すること
により、原料ロジン中に含まれる高分子量物および不ケ
ン化物などを除去した後、えられた精製不均化ロジンと
アルコールとをエステル化する方法が記載されている。
エステルの製造法として、不均化ロジンを精製すること
により、原料ロジン中に含まれる高分子量物および不ケ
ン化物などを除去した後、えられた精製不均化ロジンと
アルコールとをエステル化する方法が記載されている。
しかし、この方法でえられたロジンエステルは従来のロ
ジンエステルに比べて安定性が比較的良好であるが、該
エステル化工程において着色するとともに加熱着色に対
する安定性をも満足しつるものではなく、なお改良の余
地がある。
ジンエステルに比べて安定性が比較的良好であるが、該
エステル化工程において着色するとともに加熱着色に対
する安定性をも満足しつるものではなく、なお改良の余
地がある。
さらに特開昭59−230072号公報には淡色かつ安
定性が良好なロジンエステルの製造方法として、不均化
能力と淡色化能力を併存する特定の有機イオウ化合物の
共存下に蒸留精製ロジンをアルコールでエステル化する
方法が記載されているが、この方法によりえられたロジ
ンエステルもいまだ色調や安定性の点で不充分であり、
しかも有機イオウ化合物に起因して加熱時のイオウ臭が
強いという問題がある。
定性が良好なロジンエステルの製造方法として、不均化
能力と淡色化能力を併存する特定の有機イオウ化合物の
共存下に蒸留精製ロジンをアルコールでエステル化する
方法が記載されているが、この方法によりえられたロジ
ンエステルもいまだ色調や安定性の点で不充分であり、
しかも有機イオウ化合物に起因して加熱時のイオウ臭が
強いという問題がある。
このように従来のいずれのロジンエステルも色調、臭気
および安定性のすべての性能を同時に満足しうるちので
はなく、同用途で使用されろ水添石油樹脂に比較して側
底競合しうるちのではなかった。
および安定性のすべての性能を同時に満足しうるちので
はなく、同用途で使用されろ水添石油樹脂に比較して側
底競合しうるちのではなかった。
[発明が解決しようとする問題点]
そこで本発明者らは、前記のごとき実情に鑑み、公知の
ロジンエステルの色調、臭気、安定性の諸性能をさらに
改良したロジンエステルをはじめて提供しうる新規な製
造法を開発することを目的として鋭意検討を行なった結
果、本発明に到達した。
ロジンエステルの色調、臭気、安定性の諸性能をさらに
改良したロジンエステルをはじめて提供しうる新規な製
造法を開発することを目的として鋭意検討を行なった結
果、本発明に到達した。
r問題点を解決するための手段〕
前記問題点に鑑みて、本発明者らは出発原料たるロジン
および/または不均化ロジン(以下、原料ロジンという
)の精製、水素添加およびエステル化(以下、工程とい
う)の順序に告口することによって前記諸性能を改良せ
んとして鋭意検討を行なった。その結果、原料ロジンを
精製し、ついでエステル化工程後にさらに水素添加反応
を経由せしめることにより、前記問題点を解決して本発
明の目的に合致する外観が無色に近い色調をしており、
しかも加熱時の臭気、安定性や相溶性などの諸性能に優
れたロジンエステルを収得しうる新規な製造法をはじめ
て見出した。本発明はこの新しい知見に基づいて完成さ
れたものである。
および/または不均化ロジン(以下、原料ロジンという
)の精製、水素添加およびエステル化(以下、工程とい
う)の順序に告口することによって前記諸性能を改良せ
んとして鋭意検討を行なった。その結果、原料ロジンを
精製し、ついでエステル化工程後にさらに水素添加反応
を経由せしめることにより、前記問題点を解決して本発
明の目的に合致する外観が無色に近い色調をしており、
しかも加熱時の臭気、安定性や相溶性などの諸性能に優
れたロジンエステルを収得しうる新規な製造法をはじめ
て見出した。本発明はこの新しい知見に基づいて完成さ
れたものである。
すなわち、本発明はロジンおよび/または不均化ロジン
を精製してえられる精製物とアルコールとをエステル化
反応させ、さらにこれを水素添加反応させることを特徴
とするロジンエステルの製造法に関する。
を精製してえられる精製物とアルコールとをエステル化
反応させ、さらにこれを水素添加反応させることを特徴
とするロジンエステルの製造法に関する。
[作用および実施例コ
本発明は酸化防止剤や着色防止剤などの何らの安定化剤
を添加することなく、外観がほぼ無色であり、加熱時の
臭気や安定性の点に優れたロジンエステルを提供しうる
新規な製造法に関するものであり、該製造法によってえ
られるロジンエステルは、従来のロジンエステルの諸性
能から由来して形成された固定観念からは到底考えられ
ないものであり、淡色樹脂として代表されろ水添石油樹
脂と比較して何らの遜色もない。しかもロジン誘導体で
ある特徴、すなわち、各種ポリマーとの幅広い相溶性を
保持している。
を添加することなく、外観がほぼ無色であり、加熱時の
臭気や安定性の点に優れたロジンエステルを提供しうる
新規な製造法に関するものであり、該製造法によってえ
られるロジンエステルは、従来のロジンエステルの諸性
能から由来して形成された固定観念からは到底考えられ
ないものであり、淡色樹脂として代表されろ水添石油樹
脂と比較して何らの遜色もない。しかもロジン誘導体で
ある特徴、すなわち、各種ポリマーとの幅広い相溶性を
保持している。
本発明は原料ロジンであるロジンおよび/または不均化
ロジンの精製工程を経てえられる精製物とアルコールと
のエステル化工程および該エステル化合物を水素添加す
る最終工程の3段階からなる。
ロジンの精製工程を経てえられる精製物とアルコールと
のエステル化工程および該エステル化合物を水素添加す
る最終工程の3段階からなる。
本発明の出発原料であるロジンとは、アビエチン酸、パ
ラストリン酸、ネオアビエチン酸、ピマール酸、イソビ
マール酸、デヒドロアビエチン酸などの樹脂酸を主成分
とするガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジンをい
う。ところで、ロジンエステルの着色原因は、原料ロジ
ン中に含まれる高分子量物および不ケン化物に起因する
ことがあげられる。また前記樹脂酸のなかで共役二重結
合を有するアビエチン酸などの樹脂酸は酸素吸収性が大
きく安定性がわるいことがあげられる。上記原因に着目
して、本発明においては原料ロジンの精製および水素添
加を行なうことが必須となる。すなわち、原料ロジンを
精製してえられる精製物を使用することが必須とされる
。したがって、未精製原料ロジンをエステル化し、つづ
いて水素化しても側底本発明の目的とする優れたロジン
エステルを収得することはできない。
ラストリン酸、ネオアビエチン酸、ピマール酸、イソビ
マール酸、デヒドロアビエチン酸などの樹脂酸を主成分
とするガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジンをい
う。ところで、ロジンエステルの着色原因は、原料ロジ
ン中に含まれる高分子量物および不ケン化物に起因する
ことがあげられる。また前記樹脂酸のなかで共役二重結
合を有するアビエチン酸などの樹脂酸は酸素吸収性が大
きく安定性がわるいことがあげられる。上記原因に着目
して、本発明においては原料ロジンの精製および水素添
加を行なうことが必須となる。すなわち、原料ロジンを
精製してえられる精製物を使用することが必須とされる
。したがって、未精製原料ロジンをエステル化し、つづ
いて水素化しても側底本発明の目的とする優れたロジン
エステルを収得することはできない。
本発明において用いる原料ロジンのうち不均化ロジンは
、ロジンを公知の不均化反応させることにより容易にう
ろことができる。すなわち、ロジンを不均化触媒の存在
下で加熱反応させることによりえられる。不均化触媒と
しては、パラジウムカーボン、ニッケル、白金などの金
属粉末、ヨウ素、ヨウ化鉄などのヨウ化物などの各種公
知のものを例示しうる。該触媒の使用量は通常、ロジン
に対して0,01〜5重二%、好ましくは0.05〜1
,0重量%とされる。加熱温度は100〜300℃、好
ましくは150〜290℃とするのがよい。
、ロジンを公知の不均化反応させることにより容易にう
ろことができる。すなわち、ロジンを不均化触媒の存在
下で加熱反応させることによりえられる。不均化触媒と
しては、パラジウムカーボン、ニッケル、白金などの金
属粉末、ヨウ素、ヨウ化鉄などのヨウ化物などの各種公
知のものを例示しうる。該触媒の使用量は通常、ロジン
に対して0,01〜5重二%、好ましくは0.05〜1
,0重量%とされる。加熱温度は100〜300℃、好
ましくは150〜290℃とするのがよい。
なお、ロジンを無触媒下に250〜300℃で1〜5時
間、熱処理することによってもロジン中の樹脂酸の一部
を不均化することができ、該熱処理ロジンも本発明の原
料ロジンとして好適に用いることができる。
間、熱処理することによってもロジン中の樹脂酸の一部
を不均化することができ、該熱処理ロジンも本発明の原
料ロジンとして好適に用いることができる。
つぎに前記原料ロジンを精製する必要があるが、ここで
精製とは、原料ロジンに含まれている過酸化物から生起
したと考えられる高分子量物および原料ロジンにもとも
と含まれている不ケン化物を除去することを意味する。
精製とは、原料ロジンに含まれている過酸化物から生起
したと考えられる高分子量物および原料ロジンにもとも
と含まれている不ケン化物を除去することを意味する。
具体的には蒸留、再結晶、抽出などの操作を行なえばよ
く、工業的には蒸留による精製が好ましい。蒸留による
ばあいには、通常は温度200〜300℃、圧力1〜l
om111gの範囲から蒸留時間を考慮して適宜選択さ
れる。再結晶によるばあいには、たとえば原料ロジンを
良溶媒に溶解し、ついでこの良溶媒を留去して濃厚な溶
液となし、この溶液に貧溶媒を添加することにより行な
うことができる。良溶媒としてはベンゼン、トルエン、
キシレン、クロロホルム、低級アルコール、アセトンな
どのケトン類、酢酸エチルなどの酢酸低級アルキルなど
があげられ、貧溶媒としてはn−ヘキサン、n−へブタ
ン、シクロヘキサン、イソオクタンなどがあげられる。
く、工業的には蒸留による精製が好ましい。蒸留による
ばあいには、通常は温度200〜300℃、圧力1〜l
om111gの範囲から蒸留時間を考慮して適宜選択さ
れる。再結晶によるばあいには、たとえば原料ロジンを
良溶媒に溶解し、ついでこの良溶媒を留去して濃厚な溶
液となし、この溶液に貧溶媒を添加することにより行な
うことができる。良溶媒としてはベンゼン、トルエン、
キシレン、クロロホルム、低級アルコール、アセトンな
どのケトン類、酢酸エチルなどの酢酸低級アルキルなど
があげられ、貧溶媒としてはn−ヘキサン、n−へブタ
ン、シクロヘキサン、イソオクタンなどがあげられる。
さらに前記精製は原料ロジンをアルカリ水を用いてアル
カリ水溶液となし、不溶性の不ケン化物を有機溶媒によ
り抽出したのち水層を中和して精製原料ロジンをうるこ
ともできる。
カリ水溶液となし、不溶性の不ケン化物を有機溶媒によ
り抽出したのち水層を中和して精製原料ロジンをうるこ
ともできる。
ついで、前記精製原料ロジンとアルコールとをエステル
化反応せしめる工程に付される。該エステル化反応は通
常の条件をそのまま採用することができ、たとえば不活
性ガス気流下に精製原料ロジンとアルコールとをその当
量比を1:1.5〜1:0.7にして通常大気圧下で1
50〜300℃に加熱し反応精製水を系外に除去するこ
とにより行なうことができる。ここで使用されるアルコ
ールとしては、たとえばn−オクチルアルコール、2−
エチルヘキシルアルコール、デシルアルコール、ラウリ
ルアルコールのような1価アルコール;エチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、
ネオペンチルグリコールなどの2価アルコール;グリセ
リン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン
などの3価アルコール;ペンタエリスリトール、ジグリ
セリンなどの4価アルコールがあげられる。なお、反応
に際しては、必ずしもエステル化触媒を必要としないが
、反応時間の短縮のためにたとえば酢酸、パラトルエン
スルホン酸などの酸触媒、水酸化リチウムなどのアルカ
リ金属の水酸化物、水酸化カルシウムなどのアルカリ土
類金属の水酸化物、酸化カルシウム、酸化マグネシウム
などの金属酸化物などを使用することもできる。
化反応せしめる工程に付される。該エステル化反応は通
常の条件をそのまま採用することができ、たとえば不活
性ガス気流下に精製原料ロジンとアルコールとをその当
量比を1:1.5〜1:0.7にして通常大気圧下で1
50〜300℃に加熱し反応精製水を系外に除去するこ
とにより行なうことができる。ここで使用されるアルコ
ールとしては、たとえばn−オクチルアルコール、2−
エチルヘキシルアルコール、デシルアルコール、ラウリ
ルアルコールのような1価アルコール;エチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、
ネオペンチルグリコールなどの2価アルコール;グリセ
リン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン
などの3価アルコール;ペンタエリスリトール、ジグリ
セリンなどの4価アルコールがあげられる。なお、反応
に際しては、必ずしもエステル化触媒を必要としないが
、反応時間の短縮のためにたとえば酢酸、パラトルエン
スルホン酸などの酸触媒、水酸化リチウムなどのアルカ
リ金属の水酸化物、水酸化カルシウムなどのアルカリ土
類金属の水酸化物、酸化カルシウム、酸化マグネシウム
などの金属酸化物などを使用することもできる。
前記工程を経由してえられる精製原料ロジンのエステル
化物を水素化する最終工程に付すことにより本発明の目
的物をうることができる。
化物を水素化する最終工程に付すことにより本発明の目
的物をうることができる。
水素添加反応も通常の条件で行なえばよく、たとえば該
ロジンエステルを水素添加触媒存在下、密封容器中で水
素初圧50〜200 kg / cJにて100〜30
0℃、好ましくは200〜270℃で加熱することによ
り行なうことができる。ここで、水素添加触媒としては
とくに制限なく各種公知のものが使用でき、たとえばパ
ラジウムカーボン、ロジウムカーボン、ニッケル、白金
などの金属粉末などを例示しうる。また該触媒の使用量
はロジンエステルに対して0.01〜5重量%、好まし
くは0.1〜3重量96とされる。
ロジンエステルを水素添加触媒存在下、密封容器中で水
素初圧50〜200 kg / cJにて100〜30
0℃、好ましくは200〜270℃で加熱することによ
り行なうことができる。ここで、水素添加触媒としては
とくに制限なく各種公知のものが使用でき、たとえばパ
ラジウムカーボン、ロジウムカーボン、ニッケル、白金
などの金属粉末などを例示しうる。また該触媒の使用量
はロジンエステルに対して0.01〜5重量%、好まし
くは0.1〜3重量96とされる。
本発明の製造法でえられたロジンエステルは、その外観
がほとんど無色に近い色調をしており、しかも加熱時の
臭気、安定性や相溶性などの諸性能に優れているため、
感圧性接着剤またはホットメルト接着剤用のタッキファ
イヤ−、ゴム類や各種プラスチック類の改質剤、トラフ
ィックペイント用原材料、チューインガム基材、インキ
や塗料の改質剤などとして好適に使用でき、これら用途
における最終製品の商品価値を向上しうる。
がほとんど無色に近い色調をしており、しかも加熱時の
臭気、安定性や相溶性などの諸性能に優れているため、
感圧性接着剤またはホットメルト接着剤用のタッキファ
イヤ−、ゴム類や各種プラスチック類の改質剤、トラフ
ィックペイント用原材料、チューインガム基材、インキ
や塗料の改質剤などとして好適に使用でき、これら用途
における最終製品の商品価値を向上しうる。
つぎに実施例および比較例をあげて本発明のロジンエス
テルの製造法をさらに詳しく説明するが、本発明はかか
る実施例のみに限定されるものではない。
テルの製造法をさらに詳しく説明するが、本発明はかか
る実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
(1)不均化反応
酸価172、軟化点(JIS K 5902に規定する
環球法により測定、以下同様)75℃、色調ガードナー
6の未精製中華人民共和国産ガムロジン1000 gに
触媒としてパラジウム5重量%含有カーボン(以下、5
%パラジウムカーボンという)(含水率50%) 0.
3 gを添加し、チッ素シール下、280℃で4時間攪
拌しながら不均化反応を行ない、酸価157、軟化点7
7℃、色調ガードナー8の不均化ロジンをえた。
環球法により測定、以下同様)75℃、色調ガードナー
6の未精製中華人民共和国産ガムロジン1000 gに
触媒としてパラジウム5重量%含有カーボン(以下、5
%パラジウムカーボンという)(含水率50%) 0.
3 gを添加し、チッ素シール下、280℃で4時間攪
拌しながら不均化反応を行ない、酸価157、軟化点7
7℃、色調ガードナー8の不均化ロジンをえた。
(2)精製
前記不均化ロジンをチッ素シール下に3 mmtlgの
減圧下で蒸留し、えられた主留を精製不均化ロジンとし
た。なお精製時の留出温度および釜内温度ならびに初留
、主留および釜残ロジンの酸価および収率を第1表に示
す。
減圧下で蒸留し、えられた主留を精製不均化ロジンとし
た。なお精製時の留出温度および釜内温度ならびに初留
、主留および釜残ロジンの酸価および収率を第1表に示
す。
[以下余白コ
第 1 表
(3)エステル化
前記蒸留してえられた酸価178、軟化点83℃、色調
ガードナー4の精製不均化ロジン(主留)500gを1
g容の4つロフラスコにとり、チッ素シール下で180
℃に昇温し、溶融攪拌下で200°Cでグリセリン80
gを加えたのち280℃にまで昇温し、同温度で12時
間エステル化反応を行ない、酸価3.4、軟化点99℃
、色調ガードナー5の精製不均化ロジンエステル515
gをえた。
ガードナー4の精製不均化ロジン(主留)500gを1
g容の4つロフラスコにとり、チッ素シール下で180
℃に昇温し、溶融攪拌下で200°Cでグリセリン80
gを加えたのち280℃にまで昇温し、同温度で12時
間エステル化反応を行ない、酸価3.4、軟化点99℃
、色調ガードナー5の精製不均化ロジンエステル515
gをえた。
(4)水素添加
前記(3)エステル化でえられた精製不均化ロジンエス
テル200gと5%パラジウムカーボン(含水率50%
>2gを1g容振とう式オートクレーブに仕込み、系内
の酸素を除去した後、系内を水素にてtoo kg /
co+2に加圧し255℃まで昇温し、同温度で3.
5時間水素添加反応を行ない、酸価12,6、軟化点8
9.5℃、色調ガードナー1以下(ハーゼンカラー50
)のロジンエステル197gをえた。
テル200gと5%パラジウムカーボン(含水率50%
>2gを1g容振とう式オートクレーブに仕込み、系内
の酸素を除去した後、系内を水素にてtoo kg /
co+2に加圧し255℃まで昇温し、同温度で3.
5時間水素添加反応を行ない、酸価12,6、軟化点8
9.5℃、色調ガードナー1以下(ハーゼンカラー50
)のロジンエステル197gをえた。
実施例2
(1)エステル化
実施例1の(′2J精製でえられた精製不均化ロジン5
00gを1f!容の4つロフラスコにとり、チッ素シー
ル下で180℃に昇温し、溶融攪拌下で200℃でペン
タエリスリトール70s−を加えたのち285℃まで昇
温し、同温度で12時間エステル化反応を行ない、酸価
18.2、軟化点111°C1色調ガードナー9の精製
不均化口ジンエステル513 gをえた。
00gを1f!容の4つロフラスコにとり、チッ素シー
ル下で180℃に昇温し、溶融攪拌下で200℃でペン
タエリスリトール70s−を加えたのち285℃まで昇
温し、同温度で12時間エステル化反応を行ない、酸価
18.2、軟化点111°C1色調ガードナー9の精製
不均化口ジンエステル513 gをえた。
(2)水素添加
実施例2の(1)エステル化でえられた精製不均化ロジ
ン200gと5%パラジウムカーボン(含水率50%>
2gを1g容の振とう式オートクレーブに仕込み、触媒
量を4gs反応温度を270℃、反応時間を5時間にか
えたほかは実施例1の(4)水素添加と同じ条件で水素
添加反応を行ない、酸価20.1、軟化点107.5℃
、色調ガードナー1以下(ハーゼンカラー100)のロ
ジンエステル195 gをえた。
ン200gと5%パラジウムカーボン(含水率50%>
2gを1g容の振とう式オートクレーブに仕込み、触媒
量を4gs反応温度を270℃、反応時間を5時間にか
えたほかは実施例1の(4)水素添加と同じ条件で水素
添加反応を行ない、酸価20.1、軟化点107.5℃
、色調ガードナー1以下(ハーゼンカラー100)のロ
ジンエステル195 gをえた。
実施例3
実施例1の(1)不均化反応で使用した中華人民共和国
産ガムロジンを実施例1の(2)精製と同様にして蒸留
し、酸価181、軟化点81℃、色調ガードナー4の精
製ロジンをえた。なお精製時の留出温度および釜内温度
ならびに初留、主留および釜残ロジンの酸価および収率
を第2表に示す。
産ガムロジンを実施例1の(2)精製と同様にして蒸留
し、酸価181、軟化点81℃、色調ガードナー4の精
製ロジンをえた。なお精製時の留出温度および釜内温度
ならびに初留、主留および釜残ロジンの酸価および収率
を第2表に示す。
第 2 表
えられた精製ロジン(主留)を実施例1の(3)エステ
ル化と同様にしてエステル化反応を行ない、酸価9.6
、軟化点91.5℃、色調ガードナー5の精製ロジンエ
ステル510 gをえた。
ル化と同様にしてエステル化反応を行ない、酸価9.6
、軟化点91.5℃、色調ガードナー5の精製ロジンエ
ステル510 gをえた。
えられた精製ロジンエステル200 、を実施例1の(
4)水素添加と同様にして水素添加反応を行ない、酸価
I2.4、軟化点86.5℃、色調ガードナー1以下(
ハーゼンカラー100)のロジンエステル197gをえ
た。
4)水素添加と同様にして水素添加反応を行ない、酸価
I2.4、軟化点86.5℃、色調ガードナー1以下(
ハーゼンカラー100)のロジンエステル197gをえ
た。
比較例1
実施例1の(1)不均化反応でえられた未精製不均化ロ
ジンを実施例1の(3)エステル化と同様にしてエステ
ル化反応を行ない、酸価4,5、軟化点93℃、色調ガ
ードナー10の未精製不均化ロジンエステル505gを
えた。ついで該未精製不均化ロジンエステルを実施例1
の(4)水素添加と同様にして水素添加反応を行ない、
酸価8.5、軟化点88°C1色調ガードナー6のロジ
ンエステル197 gをえた。
ジンを実施例1の(3)エステル化と同様にしてエステ
ル化反応を行ない、酸価4,5、軟化点93℃、色調ガ
ードナー10の未精製不均化ロジンエステル505gを
えた。ついで該未精製不均化ロジンエステルを実施例1
の(4)水素添加と同様にして水素添加反応を行ない、
酸価8.5、軟化点88°C1色調ガードナー6のロジ
ンエステル197 gをえた。
比較例2
実施例1の(1)不均化反応で使用した未精製中華人民
共和国産ガムロジンを実施例1の(3)エステル化と同
様にしてエステル化反応を行ない、酸価4.5、軟化点
86℃、色調ガードナー8の未精製不均化ロジンエステ
ル502gをえた。ついで該未精製不均化ロジンエステ
ルを実施例1の(4)水素添加と同様にして水素添加反
応を行ない、酸価10.1.軟化点84℃、色調ガード
ナー7のロジンエステル196gをえた。
共和国産ガムロジンを実施例1の(3)エステル化と同
様にしてエステル化反応を行ない、酸価4.5、軟化点
86℃、色調ガードナー8の未精製不均化ロジンエステ
ル502gをえた。ついで該未精製不均化ロジンエステ
ルを実施例1の(4)水素添加と同様にして水素添加反
応を行ない、酸価10.1.軟化点84℃、色調ガード
ナー7のロジンエステル196gをえた。
比較例3
実施例1の(2)精製でえられた精製不均化ロジン20
0gを実施例1の(4)水素添加と同様にして水素添加
反応を行ない、酸価172、軟化点82℃、色調ガード
ナー1以下の水素化ロジン198 gをえた。えられた
ロジン100 gにグリセリン12gを添加し、実施例
1の(3)エステル化と同様にしてエステル化反応を行
ない酸価7、軟化点90℃、色調ガードナー4のロジン
エステル101 gをえた。
0gを実施例1の(4)水素添加と同様にして水素添加
反応を行ない、酸価172、軟化点82℃、色調ガード
ナー1以下の水素化ロジン198 gをえた。えられた
ロジン100 gにグリセリン12gを添加し、実施例
1の(3)エステル化と同様にしてエステル化反応を行
ない酸価7、軟化点90℃、色調ガードナー4のロジン
エステル101 gをえた。
比較例4〜6
比較例4として実施例1の(3)エステル化でえられた
未水素添加ロジンエステル、比較例5として実施例2の
中間生成物である未水素添加ロジンエステル、比較例6
として実施例3の中間生成物である未水素添加ロジンエ
ステルを用いた。
未水素添加ロジンエステル、比較例5として実施例2の
中間生成物である未水素添加ロジンエステル、比較例6
として実施例3の中間生成物である未水素添加ロジンエ
ステルを用いた。
つぎに実施例1〜3および比較例1〜6でえられたロジ
ンの加熱安定性および耐候性を以下の測定方法に基づい
て測定した。その結果を第3表に示す。
ンの加熱安定性および耐候性を以下の測定方法に基づい
て測定した。その結果を第3表に示す。
(加熱安定性)
前記実施例および比較例でえられた各ロジンエステルl
Ogをそれぞれ内径1.5cm 、高さ15cmの試験
管に入れ、蓋をしないまま200℃の微風乾燥器に静置
して色調(ガードナー)の経時変化を観察した。
Ogをそれぞれ内径1.5cm 、高さ15cmの試験
管に入れ、蓋をしないまま200℃の微風乾燥器に静置
して色調(ガードナー)の経時変化を観察した。
(耐候性)
60〜100メツシユの粒度に揃えた実施例および比較
例でえられた各ロジンエステル2.0gをそれぞれ内径
5.6c+a 、高さ1 cmの軟膏毎に入れ、400
M水銀灯(■東芝製、型式: H400F ’)を40
cmの距離から15時間照射したときの重量増加(酸素
吸収量)および色調(ガードナー)の変化を観察した。
例でえられた各ロジンエステル2.0gをそれぞれ内径
5.6c+a 、高さ1 cmの軟膏毎に入れ、400
M水銀灯(■東芝製、型式: H400F ’)を40
cmの距離から15時間照射したときの重量増加(酸素
吸収量)および色調(ガードナー)の変化を観察した。
なお、色調は50%トルエン溶液での評価による。
第 3 表
[発明の効果]
本発明のロジンエステルの製造法によれば、外観がほと
んど無色に近い色調を有し、しかも加熱時の臭気、安定
性や相溶性などの諸性能に優れたロジンエステルをうろ
ことができ、かくしてえられたロジンエステルを感圧性
接着剤またはホットメルト接着剤用のタッキファイヤ−
、ゴム類や各種プラスチック類の改質剤、トラフィック
ペイント用原材料、チューインガム基材、インキ・塗料
の改質剤などとして好適に使用することができるという
効果を奏する。
んど無色に近い色調を有し、しかも加熱時の臭気、安定
性や相溶性などの諸性能に優れたロジンエステルをうろ
ことができ、かくしてえられたロジンエステルを感圧性
接着剤またはホットメルト接着剤用のタッキファイヤ−
、ゴム類や各種プラスチック類の改質剤、トラフィック
ペイント用原材料、チューインガム基材、インキ・塗料
の改質剤などとして好適に使用することができるという
効果を奏する。
Claims (1)
- 1 ロジンおよび/または不均化ロジンを精製してえら
れる精製物とアルコールとをエステル化反応させ、さら
にこれを水素添加反応させることを特徴とするロジンエ
ステルの製造法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62019329A JP2539811B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | ロジンエステルの製造法 |
| US07/149,307 US4847010A (en) | 1987-01-29 | 1988-01-28 | Process for preparing rosin ester with esterification and hydrogenation |
| DE3802724A DE3802724C2 (de) | 1987-01-29 | 1988-01-29 | Verfahren zum Herstellen eines Kolophoniumharzesters |
| US07/248,704 US4906733A (en) | 1987-01-29 | 1988-09-23 | Process for preparing colorless rosin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62019329A JP2539811B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | ロジンエステルの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186783A true JPS63186783A (ja) | 1988-08-02 |
| JP2539811B2 JP2539811B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=11996370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62019329A Expired - Lifetime JP2539811B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | ロジンエステルの製造法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4847010A (ja) |
| JP (1) | JP2539811B2 (ja) |
| DE (1) | DE3802724C2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO1993013180A1 (fr) * | 1991-12-21 | 1993-07-08 | Arakawa Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede d'obtention d'esters de colophane et de colophane incolore |
| JPH09183954A (ja) * | 1995-11-01 | 1997-07-15 | Sekisui Chem Co Ltd | アクリル板用表面保護フィルム |
| JP2001316330A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-13 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | 無色ロジンエステルの製造法 |
| JP2002201434A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-19 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | 無色重合ロジンエステルの製造法 |
| WO2010104144A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 荒川化学工業株式会社 | 樹脂用改質剤、接着剤組成物および熱可塑性樹脂組成物 |
| JP2016535113A (ja) * | 2013-09-27 | 2016-11-10 | アリゾナ・ケミカル・カンパニー・エルエルシー | エチレンポリマーを含む組成物 |
| JP2016538352A (ja) * | 2013-09-27 | 2016-12-08 | アリゾナ・ケミカル・カンパニー・エルエルシー | ロジンエステル及びその組成物 |
| CN112322189A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-02-05 | 广西壮族自治区林业科学研究院 | 水白热稳性松香树脂及其制备方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| US5559206A (en) * | 1995-03-01 | 1996-09-24 | Arizona Chemical Company | Partially esterified rosin based resins |
| US6562888B1 (en) | 1998-07-27 | 2003-05-13 | Arizona Chemical Company | Light-colored rosin esters and adhesive compositions |
| US6087318A (en) * | 1998-10-19 | 2000-07-11 | Georgia-Pacific Resins, Inc. | Process to produce disproportionated rosin based emulsifier for emulsion polymerization |
| RU2174994C1 (ru) * | 2001-03-05 | 2001-10-20 | Открытое акционерное общество "Воронежсинтезкаучук" | Способ получения эмульгатора диспропорционированием ненасыщенных кислот |
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| GB2448158A (en) * | 2007-04-02 | 2008-10-08 | Neil Geoffrey Turok | A chewing gum base made from beeswax and pine rosin |
| US20090142282A1 (en) * | 2007-12-04 | 2009-06-04 | Jonathan Lee Kendall | High-solids alcoholic solutions of rosin esters for varnish applications |
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| CN102002321B (zh) * | 2010-12-06 | 2013-05-08 | 广西梧州日成林产化工股份有限公司 | 一种无色氢化松香酯树脂的制造方法 |
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| EP2851396A4 (en) * | 2012-05-18 | 2016-01-06 | Arakawa Chem Ind | BASE RESIN FOR FLUX FOR SOFT BRAZING, FLOW FOR SOLDERING AND SOLDERING PULP |
| RU2543163C2 (ru) * | 2012-12-25 | 2015-02-27 | Аризона Кемикал Кампани, ЛЛК | Способ очистки канифоли |
| WO2015048421A2 (en) | 2013-09-27 | 2015-04-02 | Arizona Chemical Company, Llc | Rosin esters and compositions thereof |
| CN106905853B (zh) * | 2017-02-24 | 2020-06-26 | 青岛科技大学 | 一种松香乙二醇酯的制备方法 |
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-
1987
- 1987-01-29 JP JP62019329A patent/JP2539811B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-01-28 US US07/149,307 patent/US4847010A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-29 DE DE3802724A patent/DE3802724C2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4847010A (en) | 1989-07-11 |
| DE3802724A1 (de) | 1988-08-11 |
| DE3802724C2 (de) | 1996-07-18 |
| JP2539811B2 (ja) | 1996-10-02 |
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