JPS63188457A - 金属細線の製造方法およびその装置 - Google Patents
金属細線の製造方法およびその装置Info
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- JPS63188457A JPS63188457A JP2068887A JP2068887A JPS63188457A JP S63188457 A JPS63188457 A JP S63188457A JP 2068887 A JP2068887 A JP 2068887A JP 2068887 A JP2068887 A JP 2068887A JP S63188457 A JPS63188457 A JP S63188457A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/005—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of wire
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は金属細線の製造方法および装置、特に回転液中
紡糸法の改善に係るもので、ドラムを水平に回転する場
合の金IXm線の製造方法および装置に関する。
紡糸法の改善に係るもので、ドラムを水平に回転する場
合の金IXm線の製造方法および装置に関する。
[従来の技術]
溶融金属から直接金属細線を得る方法は、鋳造、分塊、
圧延等の中間工程の省略による省エネ、あるいは急冷凝
固によって得られる新しい特性を有した金属材料の開発
といった観点から、近年特に注目されている。急冷凝固
によって得られる優れた特性としては、結晶粒の超微細
化、無偏析、均質化、固溶限の拡大化、アモルファス化
等による゛強度、耐食性、電気、磁気特性等がある0例
えばアモルファス構造の金E細線、すなわちアモルファ
スファイバは、従来の結晶質金属では得られない高強度
、高靭性を示すので、高強度材料としての応用が考えら
れており、また特異な磁気的性質を備えているので、I
i rm性材料としての応用が考え ′られる。
圧延等の中間工程の省略による省エネ、あるいは急冷凝
固によって得られる新しい特性を有した金属材料の開発
といった観点から、近年特に注目されている。急冷凝固
によって得られる優れた特性としては、結晶粒の超微細
化、無偏析、均質化、固溶限の拡大化、アモルファス化
等による゛強度、耐食性、電気、磁気特性等がある0例
えばアモルファス構造の金E細線、すなわちアモルファ
スファイバは、従来の結晶質金属では得られない高強度
、高靭性を示すので、高強度材料としての応用が考えら
れており、また特異な磁気的性質を備えているので、I
i rm性材料としての応用が考え ′られる。
従来発表されている溶融金属から直接金属細線を得る方
法は、大別すると次の4つ(こなる。
法は、大別すると次の4つ(こなる。
1)押出法
2)回転液中紡糸法
3)PDME法
4 ) T uylor法
1)の押出法は不活性ガス中で溶融した融液を溶融金属
と同程度の粘性をもつ流体中に噴射させてジェット流の
安定化をはかり、繊維形成させる方法である。
と同程度の粘性をもつ流体中に噴射させてジェット流の
安定化をはかり、繊維形成させる方法である。
2)の回転液中紡糸法は回転ドラム内に遠心力により冷
却液体層を形成し、この冷却液体中に溶融金属を噴射さ
せて、#R維影形成せる方法である。
却液体層を形成し、この冷却液体中に溶融金属を噴射さ
せて、#R維影形成せる方法である。
3)のPDME法はP endant D rop M
eftE xtraetion 法の略で高速回転
の円盤の側面にペンダント状の金属の小滴を付着させて
引き出して固まらせる方法である。
eftE xtraetion 法の略で高速回転
の円盤の側面にペンダント状の金属の小滴を付着させて
引き出して固まらせる方法である。
4)のTaylor法はガラス管に入れた金属を加熱熔
融し、加熱によって軟化したガラス管をその中の融液と
一緒に引き出し、ドラムの巻き取る方法である。
融し、加熱によって軟化したガラス管をその中の融液と
一緒に引き出し、ドラムの巻き取る方法である。
本発明は前記4つの方法のうち、2)の回転液中紡糸法
の改良に関するものである6回転液中紡糸法に使用され
る従来の装置を、第2図の正面図および第3図の側断面
図に示す0図においてドラム10は、中空の円筒部12
と、その−側に取り付けられ中心部に円形の開口部14
を有する冷却液流出防止板16と、円筒部12の他側の
全面を覆う閉塞板18とを一体に形成したもので、閉塞
板18の中心にはモータ20の出力軸22が固定され、
ドラム10は高速で回転する。高速で回転するドラム1
0の内周には冷却液体が供給され、冷却液体は遠心力に
より冷却液体層24を形成する。溶融金属噴射装置26
は縦型の溶湯加熱炉28と、溶湯加熱炉28の下端に下
向きに取り付けられた溶融金属噴射ノズル30と、溶湯
加熱炉28の上部に取り付けられた溶湯加圧配管32か
らなり、ドラム10の開口部14から挿入されドラム1
0の軸線方向に移動できるようになっている。
の改良に関するものである6回転液中紡糸法に使用され
る従来の装置を、第2図の正面図および第3図の側断面
図に示す0図においてドラム10は、中空の円筒部12
と、その−側に取り付けられ中心部に円形の開口部14
を有する冷却液流出防止板16と、円筒部12の他側の
全面を覆う閉塞板18とを一体に形成したもので、閉塞
板18の中心にはモータ20の出力軸22が固定され、
ドラム10は高速で回転する。高速で回転するドラム1
0の内周には冷却液体が供給され、冷却液体は遠心力に
より冷却液体層24を形成する。溶融金属噴射装置26
は縦型の溶湯加熱炉28と、溶湯加熱炉28の下端に下
向きに取り付けられた溶融金属噴射ノズル30と、溶湯
加熱炉28の上部に取り付けられた溶湯加圧配管32か
らなり、ドラム10の開口部14から挿入されドラム1
0の軸線方向に移動できるようになっている。
この回転液中紡糸装置を使用して金属細線を得るには、
ドラム10を回転して冷却液体を供給してドラム10の
内周に回転冷却液体層24を形成する0次いで溶湯加熱
炉28に挿入された母合金を溶融し溶融合金34とし、
溶融金属噴射装置26をドラム10の開口部14から挿
入し、溶融金属噴射ノズル30を冷却液体槽25の入口
端25a上に位置せしめる1次ぎに不活性ガスを溶湯加
圧配管32に送り込んで溶融合金34を溶融金属噴射ノ
ズル3()より噴射させると同時に溶融金属噴射装置2
6は回転冷却液体$125の入口端25aから與の端2
5bに向けてゆっくり移動する。噴射された溶融合金ジ
ェット流36は冷却液体層24に噴出され急冷されて金
属細線38となる。この方法によって、細線38は連続
的に形成されて、ドラム10内の回転冷却液体槽25の
中に蓄積される。
ドラム10を回転して冷却液体を供給してドラム10の
内周に回転冷却液体層24を形成する0次いで溶湯加熱
炉28に挿入された母合金を溶融し溶融合金34とし、
溶融金属噴射装置26をドラム10の開口部14から挿
入し、溶融金属噴射ノズル30を冷却液体槽25の入口
端25a上に位置せしめる1次ぎに不活性ガスを溶湯加
圧配管32に送り込んで溶融合金34を溶融金属噴射ノ
ズル3()より噴射させると同時に溶融金属噴射装置2
6は回転冷却液体$125の入口端25aから與の端2
5bに向けてゆっくり移動する。噴射された溶融合金ジ
ェット流36は冷却液体層24に噴出され急冷されて金
属細線38となる。この方法によって、細線38は連続
的に形成されて、ドラム10内の回転冷却液体槽25の
中に蓄積される。
この従来の回転液中紡糸法では、連続的に製造された金
属線[38はドラム10から回収されることがなく、ド
ラム10の冷却液体槽25にどんどんMMされるので、
ドラム10を止めて金属細線38を取り出す際に、遠心
力によりドラムの内側に張り付いていた金X#a38が
遠心力を失って落下して団子状となるので、絡み合った
金属細線38を解きほぐして回収するのに多大な困難が
伴うといった欠点があった。さらに、ドラムを垂直に回
転する縦型の装置では、ドラム内周面に遠心力で冷却液
体層を形成した際の重力の影響から、ドラムの直径はあ
まり大きくすることができないという制約がある。
属線[38はドラム10から回収されることがなく、ド
ラム10の冷却液体槽25にどんどんMMされるので、
ドラム10を止めて金属細線38を取り出す際に、遠心
力によりドラムの内側に張り付いていた金X#a38が
遠心力を失って落下して団子状となるので、絡み合った
金属細線38を解きほぐして回収するのに多大な困難が
伴うといった欠点があった。さらに、ドラムを垂直に回
転する縦型の装置では、ドラム内周面に遠心力で冷却液
体層を形成した際の重力の影響から、ドラムの直径はあ
まり大きくすることができないという制約がある。
そこで、ドラムの回転を止めた時にドラムの内周面に地
黄した金属細線が遠心力を失って落下するのを防止し、
かつドラムの直径を大きくして金属細線収容量を大きく
するため、ドラムを水平に回転させることが瑚えられる
。ドラムを水平に回転させると、重力の影響により冷却
液体層の表面が傾斜するので、冷却液体層の水深を一定
にする必要から、ドラムの内周面を冷却液体層の表面形
状に合わせて傾斜させる。このように、ドラムを水平回
転させて金BLm線を鋳込むときには、溶湯噴射ノズル
の位置によってドラム内周面の回転半径が異なり、溶融
金属噴射ノズルの位置によっては、ドラムの回転速度が
一定の場合は、鋳込まれた金属細線の巻き取り速度が違
ってくるという問題点がある。金属細線の巻き取り速度
が変わってくると、冷却液体層で凝固途中の溶融金属ジ
ェットに掛かる張力に微妙な変化ができ、一定の品質の
金属細線が得られないという欠点がある[発明が解決し
ようとする問題点] 本発明は水平回転型の回転液中紡糸法において、ドラム
の内周面を傾けた場合の前記のごとき問題点を解決すべ
くなされたもので、金属細線の巻き取り速度を一定にし
て優れた品質の金属細線を得ることのできる金属細線の
製造方法およびその装置を提供することを目的とする。
黄した金属細線が遠心力を失って落下するのを防止し、
かつドラムの直径を大きくして金属細線収容量を大きく
するため、ドラムを水平に回転させることが瑚えられる
。ドラムを水平に回転させると、重力の影響により冷却
液体層の表面が傾斜するので、冷却液体層の水深を一定
にする必要から、ドラムの内周面を冷却液体層の表面形
状に合わせて傾斜させる。このように、ドラムを水平回
転させて金BLm線を鋳込むときには、溶湯噴射ノズル
の位置によってドラム内周面の回転半径が異なり、溶融
金属噴射ノズルの位置によっては、ドラムの回転速度が
一定の場合は、鋳込まれた金属細線の巻き取り速度が違
ってくるという問題点がある。金属細線の巻き取り速度
が変わってくると、冷却液体層で凝固途中の溶融金属ジ
ェットに掛かる張力に微妙な変化ができ、一定の品質の
金属細線が得られないという欠点がある[発明が解決し
ようとする問題点] 本発明は水平回転型の回転液中紡糸法において、ドラム
の内周面を傾けた場合の前記のごとき問題点を解決すべ
くなされたもので、金属細線の巻き取り速度を一定にし
て優れた品質の金属細線を得ることのできる金属細線の
製造方法およびその装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明の金属細線の製造方法は、円筒状ドラムの側面に
冷却液流出防止板を形成し、前記ドラムを水平回転しド
ラム内周面に遠心力により冷却液体層を形成し、重力の
作用で傾斜した前記冷却液体層の表面形状に合わせてド
ラム内周面を傾斜させ、前記冷却液体層に溶融金属ジェ
ットを噴射する溶融金属噴射装置の噴射ノズルを前記ド
ラムの中でドラムの回転軸線方向に往復移動させ金属細
線を製造するに際して、前記ドラム内周面の周速が一定
になるように前記溶融金属噴射ノズルの噴射位置におけ
るドラムの内周面半径に応じてドラムの回転速度を制御
することを要旨とする。
冷却液流出防止板を形成し、前記ドラムを水平回転しド
ラム内周面に遠心力により冷却液体層を形成し、重力の
作用で傾斜した前記冷却液体層の表面形状に合わせてド
ラム内周面を傾斜させ、前記冷却液体層に溶融金属ジェ
ットを噴射する溶融金属噴射装置の噴射ノズルを前記ド
ラムの中でドラムの回転軸線方向に往復移動させ金属細
線を製造するに際して、前記ドラム内周面の周速が一定
になるように前記溶融金属噴射ノズルの噴射位置におけ
るドラムの内周面半径に応じてドラムの回転速度を制御
することを要旨とする。
また、本発明の金属at線の製造装置は、側面に冷却液
体流出防止板を形成した円筒状ドラムであって、前記ド
ラムを水平回転しドラム内周面に遠心力により冷却液体
層を形成した際に、重力の作用で傾斜した前記冷却液体
層の表面形状に合わせて内周面を傾斜させたドラムと、
前記ドラムの中でドラムの回転軸線方向に往復移動し前
記冷却液体層に溶融金属ジェットを噴射する溶融金属噴
射装置の噴射ノズルと、前記ドラムの回転装置と、前記
ドラム内周面の周速が一定になるように溶融金属噴射ノ
ズルの噴射位置におけるドラムの内周面半径に応じて前
記回転装置を制御する制御手段とを具備したことを要旨
とする。′ [作用] 本発明の金属細線の製造方法では、冷却液体層に溶融金
属ジェット・を噴射する溶融金属噴射ノズルをドラムの
中でドラムの回転軸方向に往復移動させ金属細線を製造
するに際して、溶融金属噴射ノズルの噴射位置における
ドラムの内周面半径に応じてドラムの内周面の周速が一
定になるようにドラムの回転速度を制御するので、冷却
液体層に噴射されて凝固した金Ic細線は常に一定の速
度でドラム内周面に巻き取られるので、断面形状や直径
等の品質の一定した金属細線が得られる。
体流出防止板を形成した円筒状ドラムであって、前記ド
ラムを水平回転しドラム内周面に遠心力により冷却液体
層を形成した際に、重力の作用で傾斜した前記冷却液体
層の表面形状に合わせて内周面を傾斜させたドラムと、
前記ドラムの中でドラムの回転軸線方向に往復移動し前
記冷却液体層に溶融金属ジェットを噴射する溶融金属噴
射装置の噴射ノズルと、前記ドラムの回転装置と、前記
ドラム内周面の周速が一定になるように溶融金属噴射ノ
ズルの噴射位置におけるドラムの内周面半径に応じて前
記回転装置を制御する制御手段とを具備したことを要旨
とする。′ [作用] 本発明の金属細線の製造方法では、冷却液体層に溶融金
属ジェット・を噴射する溶融金属噴射ノズルをドラムの
中でドラムの回転軸方向に往復移動させ金属細線を製造
するに際して、溶融金属噴射ノズルの噴射位置における
ドラムの内周面半径に応じてドラムの内周面の周速が一
定になるようにドラムの回転速度を制御するので、冷却
液体層に噴射されて凝固した金Ic細線は常に一定の速
度でドラム内周面に巻き取られるので、断面形状や直径
等の品質の一定した金属細線が得られる。
また、本発明の金属mwi製造装置は、溶融金属を噴射
する溶融金属噴射ノズルがドラムの回転軸方向に往復移
動するに際して、溶融金属ノズルの溶融金属ジェット噴
射位置におけるドラム内周面の回転半径に応じて、制御
手段によりドラム回転装置の回転数が制御されるので、
冷却液体層に噴射された溶融金属は常に一定速度で凝固
し金R細線となってドラム内周面に巻き取られる。
する溶融金属噴射ノズルがドラムの回転軸方向に往復移
動するに際して、溶融金属ノズルの溶融金属ジェット噴
射位置におけるドラム内周面の回転半径に応じて、制御
手段によりドラム回転装置の回転数が制御されるので、
冷却液体層に噴射された溶融金属は常に一定速度で凝固
し金R細線となってドラム内周面に巻き取られる。
[実施例]
本発明の好適な一実施例について以下図面に従って説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の断面図である。ドラム10
はステンレス(SUS304)製で、ドラム内径60a
m、内のり幅20cm、冷却液体流出防止板16の内径
56a■とした。水平回転するドラム内に遠心力に上り
形成される冷却液体水層の断面曲線は、回転軸をY軸に
とり、半径方向をY軸にとると、重力と遠心力のバラン
スより1次式により計算される。
はステンレス(SUS304)製で、ドラム内径60a
m、内のり幅20cm、冷却液体流出防止板16の内径
56a■とした。水平回転するドラム内に遠心力に上り
形成される冷却液体水層の断面曲線は、回転軸をY軸に
とり、半径方向をY軸にとると、重力と遠心力のバラン
スより1次式により計算される。
Y=((gR/30)”/2g)X”+e・・・(1)
上式において、π;円周率、R;ドラム回転速度、Cニ
ドラム内渭容積および冷却水量等により決まる常数、B
;重力の加速度である。
上式において、π;円周率、R;ドラム回転速度、Cニ
ドラム内渭容積および冷却水量等により決まる常数、B
;重力の加速度である。
ドラムの回転速度を300 rpmとし、冷却水は少し
オーバーフローする程度に入れて冷却水面の上端と冷却
液体流出防止板16の内径が一致するようにして、Y軸
を回転中心としX軸を半径方向にとって、原点をY軸と
ドラムの底面が交わる点にとって、(1)式を使って冷
却液体水層24の断面形状を計算すると、 Y=((gR/30)”/2Fr)(X”−56”)+
20・・・・・(2) で表される。
オーバーフローする程度に入れて冷却水面の上端と冷却
液体流出防止板16の内径が一致するようにして、Y軸
を回転中心としX軸を半径方向にとって、原点をY軸と
ドラムの底面が交わる点にとって、(1)式を使って冷
却液体水層24の断面形状を計算すると、 Y=((gR/30)”/2Fr)(X”−56”)+
20・・・・・(2) で表される。
次に(2)式によって決定された冷却液面断面曲線に基
づき、溶融金属噴射ノズル30が液面と一定間隔を保っ
て往復運動する機構について説明する。第1図において
、軸線方向サーボモータ40は+1ltha方向スライ
ド1fi楕42に取り付けられ、半径方向スライド機構
44を軸線方向に駆動する。
づき、溶融金属噴射ノズル30が液面と一定間隔を保っ
て往復運動する機構について説明する。第1図において
、軸線方向サーボモータ40は+1ltha方向スライ
ド1fi楕42に取り付けられ、半径方向スライド機構
44を軸線方向に駆動する。
半径方向サーボモータ46は半径方向スライド機t#4
4に取り付けられ、加熱コイル48および溶融金属噴射
ノズル30からなる溶融金属噴射装置26を半径方向に
駆動する。軸線方向サーボモータ40および半径方向サ
ーボモータ46はコントローラ52に接続され、プログ
ラム式数値制御が可能となっている。
4に取り付けられ、加熱コイル48および溶融金属噴射
ノズル30からなる溶融金属噴射装置26を半径方向に
駆動する。軸線方向サーボモータ40および半径方向サ
ーボモータ46はコントローラ52に接続され、プログ
ラム式数値制御が可能となっている。
また、(2)式より得られる冷却液面断面曲線より計算
して、水面から冷却液体層24の底までの深さを1.5
cmとするため、′着脱可能な環状部材54をドラム1
0の内面に設置した。環状部材54の表面形状は、ドラ
ム10内面に設置した状態で(3)式で示されるもので
あって、これが重力の作用で傾斜した冷却液体層の表面
形状に合わせて傾斜させたドラム内周面54aとなる。
して、水面から冷却液体層24の底までの深さを1.5
cmとするため、′着脱可能な環状部材54をドラム1
0の内面に設置した。環状部材54の表面形状は、ドラ
ム10内面に設置した状態で(3)式で示されるもので
あって、これが重力の作用で傾斜した冷却液体層の表面
形状に合わせて傾斜させたドラム内周面54aとなる。
Y=((πR/30)2/2g>((X−15>’−2
3”l+20 ・・・・(3) 次にドラム10・の回転数の制御および溶湯ノズル30
の移動の軌跡について説明する。ドラム10の回転軸6
0には歯車62が固定され、ドラム回転モータ64の出
力?1166に取り付けられた歯車68と噛合している
。ドラム回転モータ64はコントローラ52と接続され
ており、コントローラ52には(3)式により計算され
たドラム内周面54aの各位置における半径すなわち、
第1図においてドラム内周mlら4aからY軸までの水
平距離からドラムの回転数を制御するようにプログラム
しである。
3”l+20 ・・・・(3) 次にドラム10・の回転数の制御および溶湯ノズル30
の移動の軌跡について説明する。ドラム10の回転軸6
0には歯車62が固定され、ドラム回転モータ64の出
力?1166に取り付けられた歯車68と噛合している
。ドラム回転モータ64はコントローラ52と接続され
ており、コントローラ52には(3)式により計算され
たドラム内周面54aの各位置における半径すなわち、
第1図においてドラム内周mlら4aからY軸までの水
平距離からドラムの回転数を制御するようにプログラム
しである。
溶湯ノズルの移動の軌跡の計算式を示すと次のようにな
る。すなわち、ドラム10の周速一定になるように、溶
湯ノズルのドラムの軸線方向の移動に伴い、回転数を変
化させた場合、溶湯ノズルのy軸方向のの位置と、その
Y値での水面位置xの関係は、(4)式で与えられる。
る。すなわち、ドラム10の周速一定になるように、溶
湯ノズルのドラムの軸線方向の移動に伴い、回転数を変
化させた場合、溶湯ノズルのy軸方向のの位置と、その
Y値での水面位置xの関係は、(4)式で与えられる。
ただし、Yllはドラム回転軸、Eにとり、X軸はドラ
ム半径方向である。原点はY軸と冷却液流出防止板下面
を含む水平線が交わる点とする。
ム半径方向である。原点はY軸と冷却液流出防止板下面
を含む水平線が交わる点とする。
・・・・・・(4)
ただし、g;重力の加速度、Ro;溶湯ノズルがy=0
位置での初期ドラム回転数2r0:冷却液流出防止板の
内径、 ここで、溶湯ノズル30の先端と冷却液面24朧の半径
方向の距離Δ×に設定すると、溶湯ノズルを移動すべき
軌跡は ・・・・・・(5) また、ドラムの回転速度はノズルのy位置に対して次式
で与えられる。
位置での初期ドラム回転数2r0:冷却液流出防止板の
内径、 ここで、溶湯ノズル30の先端と冷却液面24朧の半径
方向の距離Δ×に設定すると、溶湯ノズルを移動すべき
軌跡は ・・・・・・(5) また、ドラムの回転速度はノズルのy位置に対して次式
で与えられる。
R=rt、x()
・・・・・・(6)
上記(6)式により、Y位置での回転速度Rがコントロ
ーラ52に入力され、ドラムの回転数が制御される。
ーラ52に入力され、ドラムの回転数が制御される。
回転速度を制御するための前記のごとき構成からなる本
実施例の作動について説明する。ドラノ、回転モータ6
4を回転しドラム10を回転させると共に冷却液体を注
入して冷却液体M24を形成させる。冷却液体層24の
断面は、(2)式に示されたようになる、これにより、
環状部材54の上に一定深さの冷却液体層24ができる
0次に加熱コイル48で溶融金属噴射ノズル30内の金
属を溶融し、溶融金属ジェット36を噴射しながら軸線
方向サーボモータ40を回転しゆっくりドラム10の回
転軸方向にsaする。そのとき、半径方向サーボモータ
44も回転し、溶融金属ノズル30の先端と冷却液体層
24の表面24aとの距離は、(5)式に基づきコント
ローラ52が作動して常にΔ「に保たれる。一方、コン
トローラ52は、(6)式により計算されたドラム内周
面の各位置におけるy値から、環状部材54の側面の周
速が一定になるようにドラムの回転数を制御する。
実施例の作動について説明する。ドラノ、回転モータ6
4を回転しドラム10を回転させると共に冷却液体を注
入して冷却液体M24を形成させる。冷却液体層24の
断面は、(2)式に示されたようになる、これにより、
環状部材54の上に一定深さの冷却液体層24ができる
0次に加熱コイル48で溶融金属噴射ノズル30内の金
属を溶融し、溶融金属ジェット36を噴射しながら軸線
方向サーボモータ40を回転しゆっくりドラム10の回
転軸方向にsaする。そのとき、半径方向サーボモータ
44も回転し、溶融金属ノズル30の先端と冷却液体層
24の表面24aとの距離は、(5)式に基づきコント
ローラ52が作動して常にΔ「に保たれる。一方、コン
トローラ52は、(6)式により計算されたドラム内周
面の各位置におけるy値から、環状部材54の側面の周
速が一定になるようにドラムの回転数を制御する。
本実施例の装置を用いて、FetsSLmB+sを下記
の条件で溶解し、金属細線を鋳込んだ。
の条件で溶解し、金属細線を鋳込んだ。
ドラム回転速度;300rp験
噴射圧力;4.5kgf/cm”
ノズルと冷却液面との距離;0.3cm溶厳金属温度;
1250℃ ノズル径;0.15a−φ 上記初期条件から、ドラム回転数Rは また、溶融金属噴射ノズルは冷却液面との距離が0.3
amとなるように(5)式より で与えられる。
1250℃ ノズル径;0.15a−φ 上記初期条件から、ドラム回転数Rは また、溶融金属噴射ノズルは冷却液面との距離が0.3
amとなるように(5)式より で与えられる。
この結果、鋳込み後ドラムの回転速度を減速停止しても
線はスムーズにドラム底面に堆積した。
線はスムーズにドラム底面に堆積した。
その一端より巻き取り機によりスムーズに巻き取りが可
能であり、約1000sの金ytm線が得られた。
能であり、約1000sの金ytm線が得られた。
[発明の効果]
本発明の金属細線製造方法および装置は以上説明したよ
うに、水平回転型の回転液中紡糸法において、冷却液体
層が重力の作用で斜めに傾斜するのにあわせてドラムの
内周面を傾けた場合、ドラムの各位置におけるドラム内
周面の半径に応じて、ドラムの周速を一定にするように
制御するものであり、溶融金属ノズル噴射された溶融金
属ジェットは冷却液体層の中で凝固しながら常に一定の
速度で巻き取られるので、断面形状や直径の一定した極
めて品質の優れた金属細線が得られる。また、金属細線
が巻き取りに際し弛みや引つ張りを受けないめで絡まる
ことがなく、スムーズにドラムから金属細線を回収する
ことができる。
うに、水平回転型の回転液中紡糸法において、冷却液体
層が重力の作用で斜めに傾斜するのにあわせてドラムの
内周面を傾けた場合、ドラムの各位置におけるドラム内
周面の半径に応じて、ドラムの周速を一定にするように
制御するものであり、溶融金属ノズル噴射された溶融金
属ジェットは冷却液体層の中で凝固しながら常に一定の
速度で巻き取られるので、断面形状や直径の一定した極
めて品質の優れた金属細線が得られる。また、金属細線
が巻き取りに際し弛みや引つ張りを受けないめで絡まる
ことがなく、スムーズにドラムから金属細線を回収する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は従来の回
転液中紡糸装置の正面図、第3rMは第2図の側断面図
である。 10・・・ドラム、16・・・冷却液流出防止板、24
・・・冷却液体層、24a・・・冷却液面、26・・・
溶融全屈噴射装置、30・・・溶融金属噴射ノズル、3
6・・・溶融金属ジェット、38・・・金属細線、40
・・・軸線方向サーボモータ、42・・・軸線方向スラ
イドa楕、44・・・半径方向サーボモータ、46・・
・半径方向スライド機構、48・・・加熱コイル、50
・・・ドラム内面、52・・・コントローラ、54・・
・環状部材、64・・・ドラム回転モータ第2図 第3図
転液中紡糸装置の正面図、第3rMは第2図の側断面図
である。 10・・・ドラム、16・・・冷却液流出防止板、24
・・・冷却液体層、24a・・・冷却液面、26・・・
溶融全屈噴射装置、30・・・溶融金属噴射ノズル、3
6・・・溶融金属ジェット、38・・・金属細線、40
・・・軸線方向サーボモータ、42・・・軸線方向スラ
イドa楕、44・・・半径方向サーボモータ、46・・
・半径方向スライド機構、48・・・加熱コイル、50
・・・ドラム内面、52・・・コントローラ、54・・
・環状部材、64・・・ドラム回転モータ第2図 第3図
Claims (2)
- (1)円筒状ドラムの側面に冷却液流出防止板を形成し
、前記ドラムを水平回転しドラム内周面に遠心力により
冷却液体層を形成し、重力の作用で傾斜した前記冷却液
体層の表面形状に合わせてドラム内周面を傾斜させ、前
記冷却液体層に溶融金属ジェットを噴射する溶融金属噴
射装置の噴射ノズルを前記ドラムの中でドラムの回転軸
線方向に往復移動させ金属細線を製造するに際して、前
記ドラム内周面の周速が一定になるように前記溶融金属
噴射ノズルの噴射位置におけるドラムの内周面半径に応
じてドラムの回転速度を制御することを特徴とする金属
細線の製造方法。 - (2)側面に冷却液体流出防止板を形成した円筒状ドラ
ムであって、前記ドラムを水平回転しドラム内周面に遠
心力により冷却液体層を形成した際に、重力の作用で傾
斜した前記冷却液体層の表面形状に合わせて内周面を傾
斜させたドラムと、前記ドラムの中でドラムの回転軸線
方向に往復移動し前記冷却液体層に溶融金属ジェットを
噴射する溶融金属噴射装置の噴射ノズルと、前記ドラム
の回転装置と、前記ドラム内周面の周速が一定になるよ
うに溶融金属噴射ノズルの噴射位置におけるドラムの内
周面半径に応じて前記回転装置を制御する制御手段とを
具備した金属細線製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2068887A JPS63188457A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 金属細線の製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2068887A JPS63188457A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 金属細線の製造方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63188457A true JPS63188457A (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=12034099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2068887A Pending JPS63188457A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 金属細線の製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63188457A (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP2068887A patent/JPS63188457A/ja active Pending
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