JPS631887B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS631887B2
JPS631887B2 JP56110734A JP11073481A JPS631887B2 JP S631887 B2 JPS631887 B2 JP S631887B2 JP 56110734 A JP56110734 A JP 56110734A JP 11073481 A JP11073481 A JP 11073481A JP S631887 B2 JPS631887 B2 JP S631887B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amorphous metal
filter
metal strip
roll
strip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56110734A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5814917A (ja
Inventor
Shoichi Nagai
Noboru Ishihara
Tetsuo Minemura
Tateo Tamamura
Osamu Asai
Fumitaka Hayata
Takao Yugawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Construction Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Plant Construction Co Ltd
Priority to JP11073481A priority Critical patent/JPS5814917A/ja
Publication of JPS5814917A publication Critical patent/JPS5814917A/ja
Publication of JPS631887B2 publication Critical patent/JPS631887B2/ja
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  • Continuous Casting (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、非晶質金属帯からなる電磁フイルタ
ーの濾材に関する。 〔従来の技術〕 非晶質金属帯は、強磁性を有するとともに、結
晶質では得ることができない組成のものについて
も、均一な組成の合金を得ることができるところ
から、電磁フイルターの濾材などに広く用いられ
ている。この非晶質金属帯は、一般に溶湯急冷法
によつて製造されている。溶湯急冷法は、第1図
及び第7図に示すように、金属(純金属又は合
金)溶湯1をヒーター2で適度な温度に保持しつ
つ、ノズル3から回転するロール4の表面に噴出
し、急冷して金属帯5とするものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、この従来の溶湯急冷法では、平坦な
非晶質金属帯しか得ることができなかつた。即
ち、金属帯の幅方向の断面を示す第2図におい
て、ロールに接触して急冷された面5Aは平らな
面となり、ロールに接することなく凝固した面5
Bは、溶湯の表面張力によつてやや丸みを帯びた
面となり、全体として平坦なものとなつている。
第2図Aは金属帯幅の広い場合、第2図Bは金属
帯幅の狭い場合である。第8図は第2図Aに対応
する斜視図を示す。 このような平坦な非晶質金属帯を電磁フイルタ
ーの濾材として用いた場合には、流体から力が加
わると隣接したリボンの面が重なりあつて、濾材
である金属帯がフイルター中で偏在したり、ある
いは塑性変形して破断しやすくなるなどの問題が
あつた。特に、フイルターの捕捉性能を高めるた
めに、リボン幅を小さくした場合には、このよう
な問題が発生しやすかつた。 本発明は、前記従来技術の欠点を解消するため
になさりたもので、破断しにくく、しかも濾材が
相互に重なり合うのを防止することができる電磁
フイルターの濾材用非晶質金属帯を提供すること
を目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、細い帯状の非晶質金属帯が、長手方
向に連続して正弦波形に褶曲していることを特徴
とする電磁フイルターの濾材用非晶質金属帯であ
る。 〔作用〕 上記の如く構成した本発明においては、長手方
向に連続して正弦波形に褶曲しているため、濾材
として使用しても非晶質金属帯が相互に重なり合
うことがなく、このため通水量を増加でき、ま
た、流体からの力を受けた場合にも、撓むのみで
折れ曲ることがなく、破断を防止することができ
る。 〔実施例〕 以下、本発明に係る電磁フイルターの濾材用非
晶質金属帯の好ましい実施例を、添付図面に従つ
て詳説する。 本発明においては、用いられる金属原料が特に
限定されるものではなく、純金属の他、各種の合
金をも原料とすることができる。そして、上記各
純金属、合金を原料として形成した非晶質の極め
て細い金属帯を、長手方向に沿つて連続して正弦
波形に褶曲させた場合には、電磁フイルターの濾
材として使用すると、次のような優れた効果が得
られる。 第1に、金属帯が正弦波形に褶曲しており、頂
部と谷部を有するから該金属帯の面が重なりにく
くなり、金属帯が偏在することがなくなり、フイ
ルターの通水抵抗が減少する。 第2に、従つてフイルターの通過水を増加させ
ることができるから、電磁フイルターの処理能力
を増大させることができる。 第3に、金属帯が流体から力を受けても撓むだ
けであり、折れ曲るような塑性変形をすることが
なく、塑性変形に伴う疲労がなくすことができ、
金属帯の寿命も長くなる。 上記のような非晶質の金属帯は、第1図及び第
7図に示した冷却用ロール4の表面に、ロール4
の回転軸6に沿つて、周方向断面が正弦波状の凹
凸を設け、このロール4の表面に溶湯1を供給
し、急冷することにより得ることができる。ロー
ル表面に凹凸を設ける手段としては、例えば切削
あるいは鋭敏な砥石を用いて刻設する方法等が採
用できる。ロールの表面に刻設できる溝の形状
は、一般に任意のものとすることができ、第9図
は第7図の部分の拡大斜視図を示す。第3図A
〜Dの軸直交方向断面の要部拡大図に示すように
V字状の溝を連続的に(第3図A)、適当な間隔
をおいて(第3図B)、あるいは台形の溝(第3
図C)、正弦波形の溝(第3図D)などのように
することができる。このような溝形状としたとき
に得られる金属帯の長手方向の断面形状は、第4
図A〜Dに示す如くなる。これら第4図A〜Dの
形状は、第3図A〜Dの溝の形状にそれぞれ対応
するものである。 しかし、金属帯の形状は、長手方向に正弦波形
状に褶曲し、非平坦状となつているものが好まし
い。これは、V字形状や台形状のものは、頂部が
折れ曲がつた形状のものであるから、該頂部に応
力集中が生じ、材料の疲労が蓄積しやすいが、正
弦波形状にするとこのような折れ曲り部がなく、
応力集中がほとんど無くなるからである。しか
も、流体から力を受けても単に撓むのみで、塑性
変形をすることがほとんどなく、濾材としての寿
命を延ばすことができる。 以下実施例について説明する。 実施例 第1図及び第7図に示す溶湯急冷法による製造
装置において、ロール表面にロール軸と平行方向
に溝を設けた。ロール表面の周方向に断面形状は
正弦波形であり該正弦波形の波長は50μm、溝の
深さは25μmである。 原料として、Fe75at%、Cr6at%、P8at%、
B3at%、C8at%の組成の合金を用い、これを
1300℃の溶湯とし、ノズルからロール表面に噴射
し、50m/secの速度で150μmの幅の合金帯を製
造した。この合金帯は長手方向に正弦波形に褶曲
しており、この形状は、ロール表面の形状と一致
した、また幅方向の厚さも均一であつた。 比較例 第1図に示す製造装置において、ロール表面に
第10図に示した如く、平坦部の周方向長さlが
50μm、半円状突起の周方向長さdが25μm、そ
の高さhが30μmの半波正弦波形断面形状の溝を
設け、実施例1と同様にして合金帯を製造した。
合金帯の形状は第11図に示した如く、ロール表
面の形状と一致し、幅方向の厚さも均一であつ
た。 試験例 1 実施例及び比較例で得た合金帯について、180
度の曲げを繰り返し行つた。この際の破断に至る
までの延べの回数を第1表には従来例で製造され
た平坦な非晶質金属帯の試験結果も併せて示す。
〔発明の効果〕
以上に説明したとおり、本発明の非晶質金属帯
は、長手方向に連続した正弦波形に褶曲している
ため、重なり合うことがなく、通水量を増加で
き、また流体からの力を受けた場合にも破断する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、溶湯急冷法による非晶質金属帯の製
造装置の説明図、第2図は従来法によつて製造さ
れた非晶質金属帯の幅方向の断面図、第3図はロ
ール表面に形成した各種凹凸を示すためのロール
表面の周方向の断面図、第4図は第3図に示した
各種ロールにより形成した非晶質金属帯の断面図
であつて、第4図Dは本発明の実施例に係る非晶
質金属帯の断面図、第5図は非晶質金属帯を濾材
とする電磁フイルターの通水抵抗の経時変化を示
す図、第6図は捕捉率の経時変化を示す図、第7
図は第1図に対応する斜視図、第8図は第2図A
に対応する斜視図、第9図は第7図の部分の拡
大斜視図、第10図は比較例の第9図に相当する
拡大斜視図、第11図は第10図のローラで製造
したリボンの斜視図である。 1……溶湯、4……ロール、5……リボン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 細い帯状の非晶質金属帯が、長手方向に連続
    して正弦波形に褶曲していることを特徴とする電
    磁フイルターの濾材用非晶質金属帯。
JP11073481A 1981-07-17 1981-07-17 電磁フィルタ−の濾材用非晶質金属帯 Granted JPS5814917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11073481A JPS5814917A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 電磁フィルタ−の濾材用非晶質金属帯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11073481A JPS5814917A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 電磁フィルタ−の濾材用非晶質金属帯

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5814917A JPS5814917A (ja) 1983-01-28
JPS631887B2 true JPS631887B2 (ja) 1988-01-14

Family

ID=14543154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11073481A Granted JPS5814917A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 電磁フィルタ−の濾材用非晶質金属帯

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JP (1) JPS5814917A (ja)

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JPH0266366U (ja) * 1988-11-11 1990-05-18

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Publication number Publication date
JPS5814917A (ja) 1983-01-28

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