JPS63190849A - 1,4−ナフトキノンの捕集方法 - Google Patents
1,4−ナフトキノンの捕集方法Info
- Publication number
- JPS63190849A JPS63190849A JP2221287A JP2221287A JPS63190849A JP S63190849 A JPS63190849 A JP S63190849A JP 2221287 A JP2221287 A JP 2221287A JP 2221287 A JP2221287 A JP 2221287A JP S63190849 A JPS63190849 A JP S63190849A
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- JP
- Japan
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- naphthoquinone
- gas
- water
- naphthalene
- hot gas
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はナフタレンの分子状酸素含有ガスによる接触気
相酸化で得られる、1.4−ナフトキノン、無水フタル
酸および未反応ナフタレンを含有する生成熱ガスから、
1.4−ナフトキノンを効率よく捕集する方法に関する
。
相酸化で得られる、1.4−ナフトキノン、無水フタル
酸および未反応ナフタレンを含有する生成熱ガスから、
1.4−ナフトキノンを効率よく捕集する方法に関する
。
(従来の技術)
1.4−ナフトキノンは染料や有機化合物の合成用原料
として有用である。
として有用である。
1.4−ナフトキノンは、一般にナフタレンを分子状酸
素含有ガスにより固定床もしくは流動床式で接触気相酸
化することにより製造され、この方法に使用する触媒と
して、五酸化バナジウム、アルカリ金属硫酸塩およびア
ルカリ金属ピロ硫酸塩、さらに場合により他の金属酸化
物を添加してなる触媒成分をケイ酸、ケイソウ土などの
担体に担持させたものがよく知られている。ナフタレン
は、通常1νo1%以下の割合で空気もしくは他の分子
状酸素含有ガスに混入して350℃以上の高温で触媒層
に供給される。
素含有ガスにより固定床もしくは流動床式で接触気相酸
化することにより製造され、この方法に使用する触媒と
して、五酸化バナジウム、アルカリ金属硫酸塩およびア
ルカリ金属ピロ硫酸塩、さらに場合により他の金属酸化
物を添加してなる触媒成分をケイ酸、ケイソウ土などの
担体に担持させたものがよく知られている。ナフタレン
は、通常1νo1%以下の割合で空気もしくは他の分子
状酸素含有ガスに混入して350℃以上の高温で触媒層
に供給される。
上記方法で触媒層から出る酸化生成熱ガスは、一般に、
生成した1、4−ナフトキノンのほかに、多量の無水フ
タル酸および少量の未反応ナフタレンを空気などのガス
中に含有する混合ガスである。
生成した1、4−ナフトキノンのほかに、多量の無水フ
タル酸および少量の未反応ナフタレンを空気などのガス
中に含有する混合ガスである。
1.4−ナフトキノンは不安定な物質であって、溶液中
に長く保持すると分解もしくは重合しやすいため、上記
酸化生成熱ガスからの1.4−ナフトキノンの捕集は慎
重に行う必要がある。
に長く保持すると分解もしくは重合しやすいため、上記
酸化生成熱ガスからの1.4−ナフトキノンの捕集は慎
重に行う必要がある。
1.4−ナフトキノンの捕集方法としてこれまでに提案
された方法は、大別すると、il+生成ガスを有機溶剤
と接触させて1.4−ナフトキノンを吸収させる方法、
および(2)生成ガスを水と接触させて1.4−ナフト
キノンを水中に析出させ、スラリー状で回収する方法が
ある。
された方法は、大別すると、il+生成ガスを有機溶剤
と接触させて1.4−ナフトキノンを吸収させる方法、
および(2)生成ガスを水と接触させて1.4−ナフト
キノンを水中に析出させ、スラリー状で回収する方法が
ある。
これらのうち、(11の有機溶剤を使用する捕集方法は
、有機溶剤を高温の酸化生成熱ガスと接触させるため、
火災や爆発の危険性を伴う、これらの危険を避けるため
に生成ガスを冷却すると、反応生成物が管路に付着して
管路閉塞などのトラブルを生ずる。また、有機溶剤の使
用は、大気汚染や作業環境の悪化を招くこと、さらには
排液処理が煩雑になることや、溶剤の費用の面でも好ま
しくない。
、有機溶剤を高温の酸化生成熱ガスと接触させるため、
火災や爆発の危険性を伴う、これらの危険を避けるため
に生成ガスを冷却すると、反応生成物が管路に付着して
管路閉塞などのトラブルを生ずる。また、有機溶剤の使
用は、大気汚染や作業環境の悪化を招くこと、さらには
排液処理が煩雑になることや、溶剤の費用の面でも好ま
しくない。
特開昭51−98254号公報は、有I!溶媒と水との
混合液体と接触させることによる1、4−ナフトキノン
の捕集方法を開示している。この方法によると、1.4
−ナフトキノンとナフタレンが有機溶剤層に、また無水
フタル酸は水層に捕集され、1.4−ナフトキノンの捕
集率は比較的良好である。しかし、この方法でも有機溶
剤を使用するので、火災や爆発の危険はないものの、上
述した有機溶剤の使用による難点を免れることはできな
い。
混合液体と接触させることによる1、4−ナフトキノン
の捕集方法を開示している。この方法によると、1.4
−ナフトキノンとナフタレンが有機溶剤層に、また無水
フタル酸は水層に捕集され、1.4−ナフトキノンの捕
集率は比較的良好である。しかし、この方法でも有機溶
剤を使用するので、火災や爆発の危険はないものの、上
述した有機溶剤の使用による難点を免れることはできな
い。
水を使用して上記酸化生成熱ガスから1.4−ナフトキ
ノンを捕集する方法としては、ガスを水中にバブリング
させるか、またはガスに水を噴射ないし噴霧する方法が
知られている。たとえば、特開昭47−177407号
公報には、生成ガスを水洗してナフトキノン、フタル酸
、およびナフタリンを含有するスラリーを得る方法が開
示されている。
ノンを捕集する方法としては、ガスを水中にバブリング
させるか、またはガスに水を噴射ないし噴霧する方法が
知られている。たとえば、特開昭47−177407号
公報には、生成ガスを水洗してナフトキノン、フタル酸
、およびナフタリンを含有するスラリーを得る方法が開
示されている。
このような水を捕集媒体とする方法は、有Ia溶剤の使
用に伴う上述した問題点を避けることができ、また、1
.4−ナフトキノンは水中でのスラリー状では比較的安
定であることから、有利な方法といえる。しかし、水と
の接触による捕集方法の問題点は、捕集効率が低いこと
(一般に1.4−ナフトキノンの捕集率は最高で約98
%以下)と、生成スラリーの発泡がひどく、特に捕集液
のスラリー濃度が5〜10重量%と高くなるにつれて消
泡が困難となり、フランディングにより装置から捕集液
があふれ出すことである。このフランディングを生ずる
ような著しい発泡は、水との接触をバブリングにより行
う場合だけでなく、スプレー塔などで水を噴霧もしくは
噴射する接触方式を採用する場合にも起こる(特公昭5
3−20024号公報の第3欄1〜8行目参照)。
用に伴う上述した問題点を避けることができ、また、1
.4−ナフトキノンは水中でのスラリー状では比較的安
定であることから、有利な方法といえる。しかし、水と
の接触による捕集方法の問題点は、捕集効率が低いこと
(一般に1.4−ナフトキノンの捕集率は最高で約98
%以下)と、生成スラリーの発泡がひどく、特に捕集液
のスラリー濃度が5〜10重量%と高くなるにつれて消
泡が困難となり、フランディングにより装置から捕集液
があふれ出すことである。このフランディングを生ずる
ような著しい発泡は、水との接触をバブリングにより行
う場合だけでなく、スプレー塔などで水を噴霧もしくは
噴射する接触方式を採用する場合にも起こる(特公昭5
3−20024号公報の第3欄1〜8行目参照)。
この発泡を避けるために、特公昭53−20024号公
報に記載の方法では、3〜20%のマレイン酸が溶解し
たスラリー濃度3〜30%の水性スラリーを生成ガスと
接触させて、1.4−ナフトキノンおよび無水フタル酸
の捕集を行っている。しかし、このような多量の酸成分
を含有するスラリーとの接触では、捕集液から回収され
る1、4−ナフトキノンの純度が悪影響を受ける。
報に記載の方法では、3〜20%のマレイン酸が溶解し
たスラリー濃度3〜30%の水性スラリーを生成ガスと
接触させて、1.4−ナフトキノンおよび無水フタル酸
の捕集を行っている。しかし、このような多量の酸成分
を含有するスラリーとの接触では、捕集液から回収され
る1、4−ナフトキノンの純度が悪影響を受ける。
(発明が解決しようとする問題点)
よって、本発明の目的は、酸素含有ガスによるナフタレ
ンの接触気相酸化により生成した熱ガスから、水を捕集
媒体として使用して、著しい発泡を生ずることな(、し
かも高い捕集効率で1.4−ナフトキノンを捕集するこ
とのできる、1.4−ナフトキノンの捕集方法を提供す
ることである。
ンの接触気相酸化により生成した熱ガスから、水を捕集
媒体として使用して、著しい発泡を生ずることな(、し
かも高い捕集効率で1.4−ナフトキノンを捕集するこ
とのできる、1.4−ナフトキノンの捕集方法を提供す
ることである。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、上記酸化生成熱ガスと水との接触方式に
ついて検討を重ねた結果、ペンチエリ−スクラバーを使
用して生成ガスを水と接触させると、スプレー塔と同様
に水が液滴状でガスと接触するにもかかわらず、発泡は
最小限に抑えられてフラッディングは起こらず、しかも
1.4−ナフトキノンの捕集効率も従来のスプレー塔や
バブリングによる方法より優れていることを見出した。
ついて検討を重ねた結果、ペンチエリ−スクラバーを使
用して生成ガスを水と接触させると、スプレー塔と同様
に水が液滴状でガスと接触するにもかかわらず、発泡は
最小限に抑えられてフラッディングは起こらず、しかも
1.4−ナフトキノンの捕集効率も従来のスプレー塔や
バブリングによる方法より優れていることを見出した。
こごに、本発明は、ナフタレンを分子状酸素含有ガスに
より接触気相酸化して得られる1、4−ナフトキノン、
無水フタル酸および未反応ナフタレンを含有する混合熱
ガスを水と接触させて1.4−ナフトキノンを捕集する
方法において、前記混合熱ガスと水との接触をベンチュ
リースクラバーにより行うことを特徴とする、1.4−
ナフトキノンの捕集方法である。
より接触気相酸化して得られる1、4−ナフトキノン、
無水フタル酸および未反応ナフタレンを含有する混合熱
ガスを水と接触させて1.4−ナフトキノンを捕集する
方法において、前記混合熱ガスと水との接触をベンチュ
リースクラバーにより行うことを特徴とする、1.4−
ナフトキノンの捕集方法である。
(作用)
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
本発明の方法で処理するガスは、分子状酸素含有ガスに
よるナフタレンの接触気相酸化で生成した高温の混合ガ
スである。この生成熱ガスは、温度が一般に350℃以
上であり、反応に使用した分子状酸素含有ガス(通常は
空気)中に、生成した1、4−ナフトキノンおよび無水
フタル酸と未反応のナフタレンを含存し、さらに無水マ
レイン酸などの少量の副生物をも含有するのが普通であ
る。
よるナフタレンの接触気相酸化で生成した高温の混合ガ
スである。この生成熱ガスは、温度が一般に350℃以
上であり、反応に使用した分子状酸素含有ガス(通常は
空気)中に、生成した1、4−ナフトキノンおよび無水
フタル酸と未反応のナフタレンを含存し、さらに無水マ
レイン酸などの少量の副生物をも含有するのが普通であ
る。
この接触気相酸化反応に対して高活性を示す五酸化バナ
ジウム、アルカリ金属硫酸塩およびアルカリ金属ピロ硫
酸塩を主体とする混合物からなる触媒を使用した場合、
生成ガスは、たとえば15g7No?以上の1.4−ナ
フトキノン、20g/Nrrr以上の無水フタル酸、な
らびにこれよりずっと少量の未反応ナフタレンと副生ず
る無水マレイン酸とを含有している。
ジウム、アルカリ金属硫酸塩およびアルカリ金属ピロ硫
酸塩を主体とする混合物からなる触媒を使用した場合、
生成ガスは、たとえば15g7No?以上の1.4−ナ
フトキノン、20g/Nrrr以上の無水フタル酸、な
らびにこれよりずっと少量の未反応ナフタレンと副生ず
る無水マレイン酸とを含有している。
本発明の方法にあっては、かかるナフタレンの接触気相
酸化反応の生成熱ガスをベンチュリースクラバーに導入
して、水と接触させる。ベンチュリースクラバーは、従
来、高性能の洗浄集塵器としてガス中の粉塵の捕集に利
用されており、本発明のようにガス状の成分を捕集する
目的には一般に利用されていない、しかし、予想外にも
、上記生成熱ガスと水との接触にベンチュリースクラバ
ーを利用した場合に、ガス中の1,4−ナフトキノンを
非常に効率よく捕集できることがわかった。
酸化反応の生成熱ガスをベンチュリースクラバーに導入
して、水と接触させる。ベンチュリースクラバーは、従
来、高性能の洗浄集塵器としてガス中の粉塵の捕集に利
用されており、本発明のようにガス状の成分を捕集する
目的には一般に利用されていない、しかし、予想外にも
、上記生成熱ガスと水との接触にベンチュリースクラバ
ーを利用した場合に、ガス中の1,4−ナフトキノンを
非常に効率よく捕集できることがわかった。
集塵用の各種のベンチュリースクラバーを本発明の方法
に利用できる。添付図面にペンチエリ−スクラバーの模
式図を示す。
に利用できる。添付図面にペンチエリ−スクラバーの模
式図を示す。
添付図面に示したベンチュリースクラバ−1において、
1.4−ナフトキノンを含有する酸化生成熱ガスは、ベ
ンチュリー管2からベンチュリースクラバーに導入され
る。この熱ガスは、ベンチュリースクラバーに導入され
る前に、熱交換器などの適宜手段により、ベンチュリー
スクラバー人口での温度が約50〜200℃程度になる
ように冷却される。この冷却は廃熱の回収が目的である
。ガス温度が50℃より低(なると、配管へのタール状
物質の付着が起こり易(、配管閉塞などを生ずる恐れが
ある。導入された熱ガスはベンチュリースクラバーのス
ロート部3において流れが加速される。
1.4−ナフトキノンを含有する酸化生成熱ガスは、ベ
ンチュリー管2からベンチュリースクラバーに導入され
る。この熱ガスは、ベンチュリースクラバーに導入され
る前に、熱交換器などの適宜手段により、ベンチュリー
スクラバー人口での温度が約50〜200℃程度になる
ように冷却される。この冷却は廃熱の回収が目的である
。ガス温度が50℃より低(なると、配管へのタール状
物質の付着が起こり易(、配管閉塞などを生ずる恐れが
ある。導入された熱ガスはベンチュリースクラバーのス
ロート部3において流れが加速される。
ヘンチェリースクラバーのスロート部において、水が経
路4からガス流に向けて噴射され、加速された高速のガ
ス流の作用により水が微細化されて、液滴状となる。一
方、熱ガス流は水との接触により冷却され、これに含ま
れている1、4−ナフトキノン、無水フタル酸、ナフタ
レンなどの成分が析出あるいは水に溶解し、水の液滴中
に捕集される。
路4からガス流に向けて噴射され、加速された高速のガ
ス流の作用により水が微細化されて、液滴状となる。一
方、熱ガス流は水との接触により冷却され、これに含ま
れている1、4−ナフトキノン、無水フタル酸、ナフタ
レンなどの成分が析出あるいは水に溶解し、水の液滴中
に捕集される。
含有成分が捕集された排ガスは、排気口5から排気され
る。一方、ガス中の成分を捕集した液滴は、ベンチュリ
ースクラバーの底部に溜まってスラリーとなり、経路6
から抜き取られる。
る。一方、ガス中の成分を捕集した液滴は、ベンチュリ
ースクラバーの底部に溜まってスラリーとなり、経路6
から抜き取られる。
本発明の方法の実施において、1.4−ナフトキノンの
高い捕集効率を得るためのベンチュリースクラバーの最
適運転条件は、使用する装置の種類ならびに導入ガスお
よび水の温度や組成などの要因により変動するが、たと
えば下記の条件を採用することが好ましい。
高い捕集効率を得るためのベンチュリースクラバーの最
適運転条件は、使用する装置の種類ならびに導入ガスお
よび水の温度や組成などの要因により変動するが、たと
えば下記の条件を採用することが好ましい。
スロート部でのガス速度ニア0〜130 m/sec水
/ガス比: 0.3〜1.511Nrdガ
ス圧力損失:400〜500mm1(20ベンチエリ−
スクラバーから排出されるスラリーは、1.4−ナフト
キノン、無水フタル酸、未反応ナフタレン、および少量
の他の副生物(無水マレイン酸など)を含有する。この
スラリーから既知の方法により1.4−ナフトキノンを
分離することができる。たとえば、このスラリーにアル
カリを添加して、無水フタル酸および無水マレイン酸を
水中に溶解除去し、得られた口過ケーキを流動加熱して
ナフタレンを除去すると、1.4−ナフトキノンが残留
物として得られる。
/ガス比: 0.3〜1.511Nrdガ
ス圧力損失:400〜500mm1(20ベンチエリ−
スクラバーから排出されるスラリーは、1.4−ナフト
キノン、無水フタル酸、未反応ナフタレン、および少量
の他の副生物(無水マレイン酸など)を含有する。この
スラリーから既知の方法により1.4−ナフトキノンを
分離することができる。たとえば、このスラリーにアル
カリを添加して、無水フタル酸および無水マレイン酸を
水中に溶解除去し、得られた口過ケーキを流動加熱して
ナフタレンを除去すると、1.4−ナフトキノンが残留
物として得られる。
上記スラリーから各成分を除去した後の、少量の成分を
なお含有している水を、ベンチュリースクラバーに供給
する水の一部として再循環させることもできる。
なお含有している水を、ベンチュリースクラバーに供給
する水の一部として再循環させることもできる。
以下、実施例により本発明を説明する。
寒施斑上
下記組成:
Vt、Kt+sSz+FetSns、*5tibを有す
る、直径5龍、長さ5鶴のベレット状に成形した触媒を
、内径30mのステンレス鋼製反応管に1000 cc
充填した。この触媒層に、純度95%、硫黄含有量0.
7重量%のナフタレンを空気に混合したナフタレン/空
気混合ガスを420℃の温度で流通させて、ナフタレン
の接触気相酸化を100時間行った。混合ガス中のナフ
タレン含有量は0.7volXであり、混合ガスは空間
速度1650hr−で供給した。
る、直径5龍、長さ5鶴のベレット状に成形した触媒を
、内径30mのステンレス鋼製反応管に1000 cc
充填した。この触媒層に、純度95%、硫黄含有量0.
7重量%のナフタレンを空気に混合したナフタレン/空
気混合ガスを420℃の温度で流通させて、ナフタレン
の接触気相酸化を100時間行った。混合ガス中のナフ
タレン含有量は0.7volXであり、混合ガスは空間
速度1650hr−で供給した。
生成ガスは、INr/中にナフトキノン17g1無水フ
タル酸24 g、無水マレイン酸0.4 g 、および
未反応ナフタレン0.4 gを含有していた。この生成
ガスを180℃に冷却して、縦型のベンチュリースクラ
バーに導入した。ペンチエリ−スクラバーの運転条件は
、下記の通りであった。
タル酸24 g、無水マレイン酸0.4 g 、および
未反応ナフタレン0.4 gを含有していた。この生成
ガスを180℃に冷却して、縦型のベンチュリースクラ
バーに導入した。ペンチエリ−スクラバーの運転条件は
、下記の通りであった。
水/ガス比: 0.5 J/Nn?スロー
ト部でのガス速度: 3Q m/secガス圧力損失7
470111H!0水は、常温の水道水を使
用した。ペンチエリ−スクラバーから排出された排ガス
は、0.2g/Nn?のナフトキノンと0.2g/Nn
(の無水フタル酸とを含有しており、ナフトキノンの捕
集率は98.9%であった。ベンチュリースクラバーの
運転中に、液の著しい発泡は認められなかった。
ト部でのガス速度: 3Q m/secガス圧力損失7
470111H!0水は、常温の水道水を使
用した。ペンチエリ−スクラバーから排出された排ガス
は、0.2g/Nn?のナフトキノンと0.2g/Nn
(の無水フタル酸とを含有しており、ナフトキノンの捕
集率は98.9%であった。ベンチュリースクラバーの
運転中に、液の著しい発泡は認められなかった。
(発明の効果)
本発明の方法により下記の効果が得られる。
■従来の水を捕集媒体とする方法の難点であった著しい
発泡が避けられる。
発泡が避けられる。
■従来の水へのバブリングもしくは水の噴霧による捕集
方法に比べて高い1.4−ナフトキノンの捕集効率を達
成できる。
方法に比べて高い1.4−ナフトキノンの捕集効率を達
成できる。
■単に慣用のベンチュリースクラバーを捕集装置として
利用することにより簡便に実施でき、運転条件の制御も
容易である。
利用することにより簡便に実施でき、運転条件の制御も
容易である。
■有機溶剤を全く使用しないので、有aN剤の使用に伴
う危険性、環境への悪影響、コストなどの不利益がない
。
う危険性、環境への悪影響、コストなどの不利益がない
。
添付図面は、本発明の方法に使用できるベンチュリース
クラバーの1例の模式図である。 1 ペンチエリ−スクラバー 2 ベンチュリー管 3 スロート部 4 水供給経路 5 排気口 6 スラリー排出経路
クラバーの1例の模式図である。 1 ペンチエリ−スクラバー 2 ベンチュリー管 3 スロート部 4 水供給経路 5 排気口 6 スラリー排出経路
Claims (1)
- (1)ナフタレンを分子状酸素含有ガスにより接触気相
酸化して得られる1,4−ナフトキノン、無水フタル酸
および未反応ナフタレンを含有する生成熱ガスを水と接
触させて1,4−ナフトキノンを捕集する方法において
、前記生成熱ガスと水との接触をベンチユリースクラバ
ーにより行うことを特徴とする、1,4−ナフトキノン
の捕集方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2221287A JPS63190849A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 1,4−ナフトキノンの捕集方法 |
| FI880408A FI880408A7 (fi) | 1987-02-02 | 1988-01-29 | Foerfarande foer framstaellning av 1,4-naftokinon. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2221287A JPS63190849A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 1,4−ナフトキノンの捕集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190849A true JPS63190849A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=12076494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2221287A Pending JPS63190849A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 1,4−ナフトキノンの捕集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63190849A (ja) |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP2221287A patent/JPS63190849A/ja active Pending
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