JPS63191049A - 埋設金属管類の防食被覆損傷位置検出方法 - Google Patents

埋設金属管類の防食被覆損傷位置検出方法

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JPS63191049A
JPS63191049A JP62021690A JP2169087A JPS63191049A JP S63191049 A JPS63191049 A JP S63191049A JP 62021690 A JP62021690 A JP 62021690A JP 2169087 A JP2169087 A JP 2169087A JP S63191049 A JPS63191049 A JP S63191049A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、地中に埋設した金属管の外面に施された防
食被覆の損傷位置を地表面から検出する方法に関するも
のである。
〔従来技術〕
一般に、地中に敷設する鋼管等の金属管は、外面にアス
ファルト等の瀝青質或いは、ポリエチレン等の熱可塑性
樹脂の塗覆装を施し腐食を防止している。
上記防食被覆が何等かの原因により金属面に達する損傷
を受け、その金属面が土壌等の゛電解質に直接接触する
と、その部分が腐食する。特に、損傷部が酸素濃淡差な
どのある環境や、電鉄の迷走電流の影響を受ける環境に
存在すると金属管は異常に速い速度で腐食し腐食孔を生
じる惧れがある。
このような地中埋設管の防食被覆を先金な状態で維持す
ることは、腐食事故全防止する上で極めて重要で、しば
しば、防食被覆の損傷を地表面から検出し、掘削して補
修する等の処置が施される。
この防食被覆損傷位置を検出する従来例として、特願昭
60−50520号により提案されている埋設金属管類
の防食被覆損傷位置検出方法がある。
この方法の概要を第7図および第8図によって説明する
と、外面に防食被fi1を施して地中に敷設した金属管
2の被覆損傷部6と、地盤4に埋設した対極5との間に
、測定信号発信器6から交流信号電流を通じ、前記金属
管2の直上の地表面を移動する受信装置7における2つ
の車輪電極8により地表面の電位差を検出し、その検出
信号と前記発信器6から電線26等または無想装置(送
信アンテナ27を7にする送信器28と受信アンテナ2
9を有する受信器ろ0とにより構成されている)によっ
て伝送される参照信号とをロックインアンプ9に入力し
、ロックインアンプ9において検出信号に含まれる雑音
信号全除去し、参照信号と同じ周波数の信号を直流で出
力し、次いで表示装置11に入力し、その表示装置11
に表示される直流電圧の波形変化から防食被覆の損傷位
置を検出する方法′である。
この方法によると、非常に微弱な信号電流によって生じ
る微小な地表面電位を検出できる効果がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記従来の方法において、参照信号をロ
ックインアンプ9に入力するには、(1)測定信号発信
器6と受信装置7とを電線26等で接続するか、または
(2)測定信号発信器6と受信装置7とを無線装置で接
続するか、あるいは(3)埋設金属管から参照信号を検
出する中継装置と受信装置を無線で接続する等の方法に
よって伝送する必要があるので、次に示すような計測上
の問題があった。
前記(1)の接続手段の場合は、受信装置7を移動して
計測するとき電線26等を引きするので自ずから計測範
囲に限界があり、しかも交通量の多い道路上や軌道を咲
断するところでは適用が制約される欠点がある。また前
記(21(3)の接続手段の場合は、ピル等の構造物に
より電波が遮蔽されて、参照信号の無線伝送が速断える
欠点がある。
〔発明の目的、構成〕
この発明は、上述の問題点を解決して被覆損傷位置を正
確に知ることができる埋設金属管類の防食被覆損傷位置
検出方法を提供することを目的にするものであって、こ
の発明の要旨とするところは、外面に防食被覆1を施し
て地中に敷設した金属管2の被覆損傷部ろと、地盤4に
埋設した対極5との間に測定信号発信器6から交流信号
電流を通じ、前記金属管2の直上の地表面を移動する受
信装置7における@輪電極8により地衣面の電位差を検
出し、受信装置7における参照信号発信器10が出力す
る前配測定信号発信器乙の出力周波数と同じ周波数の参
照信号と、前記検出信号と全ロックインアンプ9に入力
して、検出信号に含まnる参照信号と非同期信号の雑音
信号を除去し、同期した信号を表示装置11に表示し、
その波形の変化から防食被覆1の損傷位置を検出するこ
とを特徴とする埋設金属管の防食被覆損傷位置検出方法
にある。
〔実施クリ〕
次にこの発明を2電極移動刃式の埋設金属管類の防食被
覆損傷位置検出方法に笑施し之第1冥施例について、第
1図から第6図までの図によって詳細に説明する。
第1図および第2図はこの発明の第1実施&lIにおい
て用いる防食被覆損傷位置検出装置を示すものであって
、鋼管からなる金属管2の外面に前述のような防食被覆
1を施して構成した防食被覆金属管12が地中に埋設さ
れ、且つ地盤4に埋設した対極5及び金属管2が測:定
信号発信6乙に接続され、さらに金属管2の直上の地表
面に、その金属管の長手方向に間隔をおいて配置され定
2つの車輪電極8を備えている受信装置7が設けられ、
その車@成極8は導電性スポンジゴム重輪により構成さ
れている。
前記受信装置7は、バンド・ξスフイルター15に順次
直列に接続された交流増幅器14.第1位相検波器16
.第10−・ぞスフイルター18.第1直流増幅器20
.第1演算回路22および前記交流増幅器14の出力部
に順次直列に接続された移相回路15.第2位相検波器
17.第20−、6スフイルター19.第2直流増幅器
21.第2演算回路2ろからなるロックインアンプ9と
、参照信号発信器10および平衡記録計等の表示装置1
1とを備え、前記各車輪電極8はロックインアンプ9の
検出信号入力部であるバンド・ぐスフイルター15の入
力部に接続され、また参照信号発信器10の出力部はロ
ックインアンプ9の参照信号入力部である移相回路15
および第1位相検波器16の入力部に接続されている。
第1図および第2図に示す装置において、測定信号発信
器6を用いて金属管2と対極5との間に交流信号電流を
通じ、予め金属管2の直上の地表面に、その金属管2に
沿って散水したのち、金属・計2に沿って移動する前記
2つの車輪電極8により地表面の2点間の電位差を検出
し、それらの車輪電極8により検出された電位差即ち検
出信号をロックインアンプ9の検出信号入力部に入力す
る。
−万、参照信号発信器10から発信される参照信号は測
定信号発信器6が出力する交流信号電流と同じ周波数の
信号であり、その参照信号がロックインアンプ9の参照
信号入力部に入力される。
位相検波器以降は、参照信号を直接位相検波器16に入
力する回路と、移相回路で90度移相したのち位相検波
器17に入力する回路がある。
ロックインアンプ9に入力された検出信号は、バンド・
ぐスフイルター16により高周波と低周波の雑音を除去
したのち、次の交流増幅器14で増幅され続いて第1位
相検波器16および第2位相検波器17に入力される。
2信号の掛算器である第1位相検波器16.第2位相検
波器17に直列に接続された第10−/ぐスフイルター
フ8.第21:l−ノやスフイルターフ9は、検出信号
の中の参照信号発信器10が出力する周波数と異なった
周波数の雑音信号を除去し、同じ周波数の信号を直流電
圧で出力して第1直流増幅器20.第2@流増幅器21
に入力する。
第1@流増幅器および第2直流増幅器21の出力信号は
、表示装置11に入力されると共に、第1演算回路22
および第2演算回路23により演算処理されたのち、表
示装置11に入力され、この表示装置11においては、
第5図に示すように、振幅Aの波形ろ2 : (a)図
とA cosφの波形55 : (b)図とAs1nφ
の波形54 : (c)図と位相φの波形=(d)図と
が表示される。
第ろ図において、横軸は被覆損傷部からの距離を示し、
また(a)図、(b)図および(c)図における縦軸は
電位差を示し、さらに(d)図における縦軸は位相の大
きさを示している。
各波形のうち、振il@Aの波形32を示す(a)図に
おいては、電位の極小位置が被覆損傷部の位置であり、
Acosφの波形53を示す(b)図およびAs1nφ
の波形ろ4を示す(C)図においては、゛電位の正負の
変候位置が被覆損傷部の位置であり、また位相φの波形
ろ5を示す(d)図においては、位相の反転位置が被覆
損傷部の位置であるので、各波形から被覆損傷部の位置
を容易に確認することができる。
この発明の方法は、位相変化を検知して被覆損傷部の位
置を知るンステムであるので、測定信号発信器6の出力
周波数と参照信号発信器10の出力周波数とは極く近似
していなければならない。
実用的な位相変化の許容程度は、受信装置7の移動速度
や被覆損傷部の確認時間を考惹して、(180度/時間
)より小さいことが望ましい。
この発明を2電極移動方式に実施した第1実施例の場合
は、表示装置11に正弦、余弦、振幅および位相の4種
類の波形変化が表示されるので、被覆損傷位置を正確に
検出することができる。
次にこの発明を1電極移動方式の埋設金楓菅類の防食被
覆損傷位置検出方法に実施した第2実施例について、第
4図から第6図までの図によって説明する。
第4図および第5図はこの発明の第2実施例において用
いる防食被覆損傷位置検出装置を示すものでるって、受
信装置7の近くの地盤に挿入接地した差込電極24と一
つの車輪電極8とがロックインアンプ9における検出信
号入力部であるバンド・ぐスフイルター15に接続され
ているが、その他の構成は第1実施例における防食被覆
損傷位置検出装置の場合と同様である。なお前記差込成
極24は受信装置7の移動に伴って適宜移設される。
第2実施例の方法によって得られる振幅の波形ろ2の形
状は、第6図に示すようにピーク点が被覆損傷部の位置
を示す。なお第6図において、横軸は被覆損傷部からの
距離、縦軸は電位である。
第2実施例の方法の場合は、大きな電位を検出できるの
で、S/N比が優れており、より小さな被覆損傷をも容
易に検知することができる。
この発明による方法は、地中埋設管に限らず、地中埋設
ケーブルおよびケーブル保護管の防食被覆の損傷位置を
高精度でかつ高能率で検出することができる。さらに車
輪電極を飽和カロメル電極あるいは鉄電極などの照合電
極に置き換えることにより、河川、港湾等に施設されて
いる鋼管杭、鋼矢板などの構造物に施された塗装やポリ
エチレンなどの損傷位置を検出することができる。また
車輪電極に!気センサーに置き換えることにより磁界方
式による損傷位置検出や専管のロケータ−として利用す
ることができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、受信装置7における2つの車輪電極
8もしくは地盤に挿入接地した差込電極24および一つ
の車輪電極8により検出した検出信号と、参照信号発信
器10からの参照信号とを、ロックインアング9に入力
して、検出信号の中の雑音信号を交流に変換して除去し
、参照信号と同期した信号を直流に変換したのち表示装
置11に表示するので、被覆損傷位置を示す電位差が微
小であっても増幅することにより容易に被覆損傷位置を
検出することができ、さらに受信装置7における参照信
号発信器10は測定信号発信器6が出力する交流信号′
電流と同じ周波数の参照信号をロツクインアング9′に
入力するので、測定信号発信器6から受信装置7に電巌
等を接続して参照信号を伝送する必要がなく、そのため
測定信号発信器6と受信装置7の相互距離が比較的長く
ても容易に埋設金属管類の防食被覆損傷位置を検出する
ことができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図まではこの発明を2電極移動方式の埋
設金属管類の防食被覆損傷位置検出方法に実施する第1
実施例を示すものであって、第1図は第1実施例におい
て用いられる防食被覆損傷位置検出装置の概略側面図、
第2図はその装置における信号の流れを示すブロック図
、第6図は第2図における表示装置に表示される波形を
示す図である。 第4図から第6図まではこの発明を1電極移動方式の埋
設金属管類の防食被覆損傷位置検出方法に実施する第2
実施例を示すものであって、第4図は第2実施例におい
て用いられる防食被覆損傷位置検出装置の概略側面図、
第5図はその装置における信号の流れを示すブロック図
、第6図は第5図における表示装置に表示される波形を
示す図である。 第7図および第8図は従来提案されている防食被覆損傷
位置構出装置を示すものであって、第7図は測定信号発
生器と受信装置とを電線で接続して参照信号を伝送する
場合の信号の流れを示すグロック図、第8図は測定信号
発信器と受信装置を無線装置で接続して参照信号を伝送
する場合の信号の流れを示すブロック図である。 図において、1は防食被覆、2は金属管、ろは被覆損傷
部、4は地盤、5は対極、6は測定信号発信器、7は受
信装置、8は車輪電極、9は口、ツクインアング、10
は参照信号発信器、11は表示装置、12は防食被覆金
属管、24は差込電極である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外面に防食被覆を施して地中に敷設した金属管2の被覆
    損傷部3と、地盤4に埋設した対極5との間に測定信号
    発信器6から交流信号電流を通じ、前記金属管2の直上
    の地表面を移動する受信装置7における車輪電極8によ
    り地表面の電位差を検出し、受信装置7における参照信
    号発信器10が出力する前記測定信号発信器6の出力周
    波数と同じ周波数の参照信号と、前記検出信号とをロツ
    クインアンプ9に入力して、検出信号に含まれる参照信
    号と非同期信号の雑音信号を除去し、同期した信号を表
    示装置11に表示し、その波形の変化から防食被覆の損
    傷位置を検出することを特徴とする埋設金属管の防食被
    覆損傷位置検出方法。
JP62021690A 1987-02-03 1987-02-03 埋設金属管類の防食被覆損傷位置検出方法 Expired - Lifetime JPH0752166B2 (ja)

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