JPH02203263A - 電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方法 - Google Patents
電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方法Info
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- JPH02203263A JPH02203263A JP2430989A JP2430989A JPH02203263A JP H02203263 A JPH02203263 A JP H02203263A JP 2430989 A JP2430989 A JP 2430989A JP 2430989 A JP2430989 A JP 2430989A JP H02203263 A JPH02203263 A JP H02203263A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば流体を輸送する地中埋設管などのよ
うな電気絶縁性被覆層を有する地中または水中などの埋
設物における前記被覆層の損傷を検出するための方法に
関する。
うな電気絶縁性被覆層を有する地中または水中などの埋
設物における前記被覆層の損傷を検出するための方法に
関する。
従来の技術
埋設物である、たとえば地中埋設管では、鋼管の外周に
被覆されている電気絶縁性被7′W層である塗覆層を有
しており、土木機械などのような重機によって土壌が掘
削されたときに、誤って、前記被覆層が損傷されること
がある。被r!!層が損傷すると、その被覆層によって
被覆されている鋼管の腐食が進行するおそれがあり、し
たがって被覆層の損傷を検出する必要が生じる。
被覆されている電気絶縁性被7′W層である塗覆層を有
しており、土木機械などのような重機によって土壌が掘
削されたときに、誤って、前記被覆層が損傷されること
がある。被r!!層が損傷すると、その被覆層によって
被覆されている鋼管の腐食が進行するおそれがあり、し
たがって被覆層の損傷を検出する必要が生じる。
典型的な先行技術は第7図に示されている。鋼管の外周
に電気絶縁性被覆層が形成されて構成されている地中埋
設管1の前記鋼管には、土壌中に埋設されている対極2
と、直流電源3と、直流電流検出手段4とが接続される
。対極2は、たとえば鋼製である。直流電源3は、鋼管
に防食電流を流す働きをする。
に電気絶縁性被覆層が形成されて構成されている地中埋
設管1の前記鋼管には、土壌中に埋設されている対極2
と、直流電源3と、直流電流検出手段4とが接続される
。対極2は、たとえば鋼製である。直流電源3は、鋼管
に防食電流を流す働きをする。
地中埋設管1の被覆層に損傷が生じると、直流電流検出
手段4によって検出されている直流電流が増大し、その
検出電流が予め定める値以上になったときに、警報を発
生する。
手段4によって検出されている直流電流が増大し、その
検出電流が予め定める値以上になったときに、警報を発
生する。
発明が解決すべき課題
このような先行技術では、地中埋設管7の近傍に直流電
気鉄道の軌条が布設されている状態では、直流電流検出
手段4によって検出される迷走電流による雑音成分が大
きく、誤警報の可能性が高くなる。したがって被覆層の
損傷を正確に検出することが困難である。
気鉄道の軌条が布設されている状態では、直流電流検出
手段4によって検出される迷走電流による雑音成分が大
きく、誤警報の可能性が高くなる。したがって被覆層の
損傷を正確に検出することが困難である。
この先行技術の他の問題は、本件発明者の実験によれば
、山間部などのように、土壌比抵抗が大きい地帯では、
地中埋設管1の被7[の損傷時における直流電流検出手
段4によって検出される電流の値の変化が少ない、した
がってこのことによってもまた被覆層の正確な検出が困
難である。
、山間部などのように、土壌比抵抗が大きい地帯では、
地中埋設管1の被7[の損傷時における直流電流検出手
段4によって検出される電流の値の変化が少ない、した
がってこのことによってもまた被覆層の正確な検出が困
難である。
本発明の目的は埋設物の電気絶縁性被覆層の損傷を正確
に検出することができるようにした電気絶縁性被覆層を
有する埋設物の損傷検出方法を提供することである。
に検出することができるようにした電気絶縁性被覆層を
有する埋設物の損傷検出方法を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、導電性部材の外周に電気絶縁性被覆層が形成
された埋設物の前記導電性部材と、埋設されている対極
との間に、交流電源を接続して、その交流電流を測定し
、 前記導電性部材と、埋設されている照合電極との間の交
流電圧を測定し、 前記測定を流と前記測定電圧とに基づいて、交流インピ
ーダンスを計算し、その交流インピーダンスの絶対値ま
たはその交流インピーダンスの位相角を求めることを特
徴とする電気絶縁性液ff1ilを有する埋設物の損傷
検出方法である。
された埋設物の前記導電性部材と、埋設されている対極
との間に、交流電源を接続して、その交流電流を測定し
、 前記導電性部材と、埋設されている照合電極との間の交
流電圧を測定し、 前記測定を流と前記測定電圧とに基づいて、交流インピ
ーダンスを計算し、その交流インピーダンスの絶対値ま
たはその交流インピーダンスの位相角を求めることを特
徴とする電気絶縁性液ff1ilを有する埋設物の損傷
検出方法である。
また本発明は、導電性部材の外周に電気絶縁性被覆層が
形成された埋設物の前記導電性部材と、埋設されている
対極との間に、交流電源を接続して、その交流電流を測
定し、 前記導電性部材と、前記対極との間の交流電圧を測定し
、 前記測定電流と前記測定電圧とに基づいて、交流インピ
ーダンスを計算し、その交流インピーダンスの絶対値ま
たはその交流インピーダンスの位相角を求めることを特
徴とする電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方
法である。
形成された埋設物の前記導電性部材と、埋設されている
対極との間に、交流電源を接続して、その交流電流を測
定し、 前記導電性部材と、前記対極との間の交流電圧を測定し
、 前記測定電流と前記測定電圧とに基づいて、交流インピ
ーダンスを計算し、その交流インピーダンスの絶対値ま
たはその交流インピーダンスの位相角を求めることを特
徴とする電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方
法である。
また本発明は、交流電源に直列に、防食用直流電源を接
続することを特徴とする。
続することを特徴とする。
また本発明は、導電性部材の外周に電気絶縁性被覆層が
形成された埋設物の前記導電性部材の第1接続点と、埋
設されている対極との間に、交流電源を接続し、 前記導電性部材の第1接続点とは異なる第2接続点と、
埋設されている照合電極との間の交流電圧を測定し、 前記導電性部材の第1および第2接続点間において前記
導電性部材に流れる交流電流を測定し、前記測定電圧と
前記測定電流とに基づいて、交流インピーダンスを計算
し、その交流インピーダンスの絶対値またはその交流イ
ンピーダンスの位相角を求めることを特徴とする電気絶
縁性被ff層を有する埋設物の損傷検出方法である。
形成された埋設物の前記導電性部材の第1接続点と、埋
設されている対極との間に、交流電源を接続し、 前記導電性部材の第1接続点とは異なる第2接続点と、
埋設されている照合電極との間の交流電圧を測定し、 前記導電性部材の第1および第2接続点間において前記
導電性部材に流れる交流電流を測定し、前記測定電圧と
前記測定電流とに基づいて、交流インピーダンスを計算
し、その交流インピーダンスの絶対値またはその交流イ
ンピーダンスの位相角を求めることを特徴とする電気絶
縁性被ff層を有する埋設物の損傷検出方法である。
作 用
本発明に従えば、埋設物の電気絶縁性被覆層によって覆
われている導電性部材と、対極との間に交流電源を接続
し、その導電性部材と対極との間に流れる交流電流を測
定し、また導電性部材と照合電極との間の交流電圧を測
定する。照合電極は、その照合電極が埋設されているた
とえば土壌との間の電圧を高精度で出力する。被覆層の
損傷が生じると、前記検出電流が増大し、また前記検出
電圧が低下する。したがって交流インピーダンスの絶対
値が小さくなる。またこの被覆層の損傷によって交流イ
ンピーダンスの位相角が変わる。こうして交流インピー
ダンスの絶対値またはその交流インピーダンスの位相角
を監視することによって、被FI!層の損傷を検出する
ことができる。
われている導電性部材と、対極との間に交流電源を接続
し、その導電性部材と対極との間に流れる交流電流を測
定し、また導電性部材と照合電極との間の交流電圧を測
定する。照合電極は、その照合電極が埋設されているた
とえば土壌との間の電圧を高精度で出力する。被覆層の
損傷が生じると、前記検出電流が増大し、また前記検出
電圧が低下する。したがって交流インピーダンスの絶対
値が小さくなる。またこの被覆層の損傷によって交流イ
ンピーダンスの位相角が変わる。こうして交流インピー
ダンスの絶対値またはその交流インピーダンスの位相角
を監視することによって、被FI!層の損傷を検出する
ことができる。
また本発明に従えば、照合T4極を省略することができ
る。
る。
また本発明に従えば、交流電源に直列に、防食用直流電
源を接続し、埋設物の防食を行いながら、被覆層の損傷
の監視を行うことができる。
源を接続し、埋設物の防食を行いながら、被覆層の損傷
の監視を行うことができる。
さらにまた本発明に従えば、埋設物の前記導電性部材の
第1接続点と対極との間に交流電源を接続し、前記第1
接続点とは異なる第2接続点と、照合電極との間の交流
電圧を測定する。第1接続点と第2接続点との間におけ
る前記導電性部材に流れる交流電流を測定する。これに
よって交流インピーダンスの絶対値またはその交流イン
ピーダンスの位相角を求める。こうして被Filの検出
を行うことができる。
第1接続点と対極との間に交流電源を接続し、前記第1
接続点とは異なる第2接続点と、照合電極との間の交流
電圧を測定する。第1接続点と第2接続点との間におけ
る前記導電性部材に流れる交流電流を測定する。これに
よって交流インピーダンスの絶対値またはその交流イン
ピーダンスの位相角を求める。こうして被Filの検出
を行うことができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の全体の系統図である。地
中埋設管6は、土壌中に埋設されており、流体を輸送す
る。この地中埋設管6は、第2図に示されるように導電
性部材である鋼管7の外周に、電気絶縁性材料、たとえ
ばポリエチレンなどのような合成樹脂などから成る塗覆
層である被覆層8が形成されて、構成される。
中埋設管6は、土壌中に埋設されており、流体を輸送す
る。この地中埋設管6は、第2図に示されるように導電
性部材である鋼管7の外周に、電気絶縁性材料、たとえ
ばポリエチレンなどのような合成樹脂などから成る塗覆
層である被覆層8が形成されて、構成される。
地中埋設管6の接続点9において、鋼管7にライン10
が接続される。土壌中には対aillが埋設される。ラ
イン10と対極11との間には、直流電源12と、交流
電源13と、交流電流計14とが直列に接続される。対
極11は、鉄、銅およびカーボンなどのような良導体材
料がら成る。
が接続される。土壌中には対aillが埋設される。ラ
イン10と対極11との間には、直流電源12と、交流
電源13と、交流電流計14とが直列に接続される。対
極11は、鉄、銅およびカーボンなどのような良導体材
料がら成る。
土壌中にはまた、照合電Fi115が埋設され、高精度
の対地電圧を導出する。この照合電極15は、たとえば
飽和カロメル電極または飽和カロメル電極などであって
もよい、ライン10には、ライン16が接続され、この
ライン16と照合電極15との間には交流電圧計17が
接続される。
の対地電圧を導出する。この照合電極15は、たとえば
飽和カロメル電極または飽和カロメル電極などであって
もよい、ライン10には、ライン16が接続され、この
ライン16と照合電極15との間には交流電圧計17が
接続される。
直流電源12の電圧はたとえば4■であり、交流電源1
3の交流電圧の振幅はたとえば1■である。第3図にお
いて、ライン18は接続点9の電位を示し、ライン19
は対極11の電位を示している。交流電流計14および
交流電圧計17の出力は、フィルタ20.21にそれぞ
れ与えられ、交流電源13の周波数に依存する交流成分
だけが抽出されて、交流インピーダンス計算回路22に
与えられる。交流電流計14の検出電流を工とし、交流
電圧計17の検出電圧を■とするとき、交流インピーダ
ンス計算回路22は次式に基づいて、交流インピーダン
スZを計算する。
3の交流電圧の振幅はたとえば1■である。第3図にお
いて、ライン18は接続点9の電位を示し、ライン19
は対極11の電位を示している。交流電流計14および
交流電圧計17の出力は、フィルタ20.21にそれぞ
れ与えられ、交流電源13の周波数に依存する交流成分
だけが抽出されて、交流インピーダンス計算回路22に
与えられる。交流電流計14の検出電流を工とし、交流
電圧計17の検出電圧を■とするとき、交流インピーダ
ンス計算回路22は次式に基づいて、交流インピーダン
スZを計算する。
・ ■
Z=−・・・ (1)
■
交流インピーダンス計算回路22の検出出力は、しきい
値判断回路23に与えられる。しきい値判断回路23は
、交流インピーダンスZの絶対値Z1およびこの交流イ
ンピーダンスZの位相角θを求め、I71および位相角
θを、予め定める各しきい値でレベル弁別する。絶対値
IZ1が予め定めるしきい値以下になったとき、警報信
号が通信手段24からラインを介して、または無線で警
報信号を送出し、中央司令室などに送信する。
値判断回路23に与えられる。しきい値判断回路23は
、交流インピーダンスZの絶対値Z1およびこの交流イ
ンピーダンスZの位相角θを求め、I71および位相角
θを、予め定める各しきい値でレベル弁別する。絶対値
IZ1が予め定めるしきい値以下になったとき、警報信
号が通信手段24からラインを介して、または無線で警
報信号を送出し、中央司令室などに送信する。
地中埋設管6の被覆層8が、たとえば土木機械などのよ
うな重機によって損傷されたときには、交7i電流計1
4によって検出される電流が増大し、また交流電圧計1
7によって検出される電圧が減少する。したがって、交
流インピーダンス計算回路22によって計算される交流
インピーダンスZの絶対値I21が、減少する。こうし
て上述のようにしきい値判断回路23は交流インピーダ
ンス絶対値IZ1が前記予め定めるしきい値以下になっ
たことが判断されると、警報が得られる。被覆層8の損
傷によって交流インピーダンスZの位相角もまた変化し
、この位相角θがしきい値判断回路23によってレベル
弁別される。
うな重機によって損傷されたときには、交7i電流計1
4によって検出される電流が増大し、また交流電圧計1
7によって検出される電圧が減少する。したがって、交
流インピーダンス計算回路22によって計算される交流
インピーダンスZの絶対値I21が、減少する。こうし
て上述のようにしきい値判断回路23は交流インピーダ
ンス絶対値IZ1が前記予め定めるしきい値以下になっ
たことが判断されると、警報が得られる。被覆層8の損
傷によって交流インピーダンスZの位相角もまた変化し
、この位相角θがしきい値判断回路23によってレベル
弁別される。
このような実施例によれば、地中埋設管6の近傍に直流
電気鉄道の軌条が布設されている状態においても、迷走
電流によるノイズ成分による交流電流計14および交流
電圧計17によって検出されるノイズ成分が抑制され、
被覆層8の損傷を正確に検出することができるようにな
る。また山間部などのように土壌比抵抗が大きい地帯に
おいても、被覆層8の損傷を正確に行うことができる。
電気鉄道の軌条が布設されている状態においても、迷走
電流によるノイズ成分による交流電流計14および交流
電圧計17によって検出されるノイズ成分が抑制され、
被覆層8の損傷を正確に検出することができるようにな
る。また山間部などのように土壌比抵抗が大きい地帯に
おいても、被覆層8の損傷を正確に行うことができる。
第4図は、本発明の他の実施例の系統図である。
この実施例は第1図〜第3図の実施例に類似j7、対応
する部分には同一の参照符を付す、地中埋設管6の鋼管
7と、対極11との間には、直流電源12と交流電源1
3と交流電流計14とが接続される。地中埋設管6の鋼
管7の接続点9に接続される交流電圧計17は、対[i
llに接続される。
する部分には同一の参照符を付す、地中埋設管6の鋼管
7と、対極11との間には、直流電源12と交流電源1
3と交流電流計14とが接続される。地中埋設管6の鋼
管7の接続点9に接続される交流電圧計17は、対[i
llに接続される。
このような第4図に示される実施例では、第1図に示さ
れる照合電極15を省略して、構成を簡単にすることが
できる。
れる照合電極15を省略して、構成を簡単にすることが
できる。
第1図〜第4図の実施例において、直流電源12は、地
中埋設管6の鋼管7に防食電流を流す働きを果たし、本
発明に従えば、この直流電源12を省略して、交流電源
13を対極11に直接に接続してもよい。
中埋設管6の鋼管7に防食電流を流す働きを果たし、本
発明に従えば、この直流電源12を省略して、交流電源
13を対極11に直接に接続してもよい。
第5図は、本発明の他の実施例の全体の系統図である。
この実施例もまた、前述の実施例に類似し、対応する部
分には同一の参照符を1寸す。注目すべきはこの実施例
では、地中埋設管6の鋼管7と、ライン10.16との
接続点26.27が、ずれていることである。このよう
な実施例もまた、本発明の精神に含まれる。
分には同一の参照符を1寸す。注目すべきはこの実施例
では、地中埋設管6の鋼管7と、ライン10.16との
接続点26.27が、ずれていることである。このよう
な実施例もまた、本発明の精神に含まれる。
第6図は、本発明のさらに池の実施例の全体の系統図で
ある。この実施例では、地中埋設管6の鋼管7の第1接
続点28と、地中に埋設されている対g!11との間に
は、交流電源13が接続される7地中埋設管6の鋼管7
にはまた、第1接続点28から管軸方向に離れた第2接
続点29と、地中に埋設されている照合電極15どの間
に、交流電圧計17が接続される。第2接続点29の近
くの第3接続点30において、地中埋設管6の鋼管7に
はその管軸方向に沿って交流電流計14が接続される。
ある。この実施例では、地中埋設管6の鋼管7の第1接
続点28と、地中に埋設されている対g!11との間に
は、交流電源13が接続される7地中埋設管6の鋼管7
にはまた、第1接続点28から管軸方向に離れた第2接
続点29と、地中に埋設されている照合電極15どの間
に、交流電圧計17が接続される。第2接続点29の近
くの第3接続点30において、地中埋設管6の鋼管7に
はその管軸方向に沿って交流電流計14が接続される。
この電流計14の出力と、交流電圧計17の出力とは、
フィルタ20.21にそれぞれ与えられ、交流電源13
の周波数と同一周波数の検出出力だけが抽出されて交流
インピーダンス計算回路22に与えられる。その他の構
成は、前述の実施例と同様である。上述の構成要素14
,15.17.20〜24を、装置Aとする。このよう
な構成によってもまた、地中埋設管6の被覆層8の損傷
を検出することができる。地中埋設管P6の鋼管7に接
続された装置Aの位置を、管軸方向に、移動することに
よって、または複数の装置Aを予め定める位置にそれぞ
れ設けることによって、被覆層8の損傷位置を知ること
もまた可能である。
フィルタ20.21にそれぞれ与えられ、交流電源13
の周波数と同一周波数の検出出力だけが抽出されて交流
インピーダンス計算回路22に与えられる。その他の構
成は、前述の実施例と同様である。上述の構成要素14
,15.17.20〜24を、装置Aとする。このよう
な構成によってもまた、地中埋設管6の被覆層8の損傷
を検出することができる。地中埋設管P6の鋼管7に接
続された装置Aの位置を、管軸方向に、移動することに
よって、または複数の装置Aを予め定める位置にそれぞ
れ設けることによって、被覆層8の損傷位置を知ること
もまた可能である。
本発明の考え方によれば、地中埋設管6だけでなく、池
中に埋設されている水道管およびタンクなどの埋設物に
関連してもまた本発明を実施することができ、さらにま
た地中だけでなく、水などの液体中に浸漬されている埋
設物に関連しても、本発明を実施することができる。
中に埋設されている水道管およびタンクなどの埋設物に
関連してもまた本発明を実施することができ、さらにま
た地中だけでなく、水などの液体中に浸漬されている埋
設物に関連しても、本発明を実施することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、迷走電流による雑音成分
を抑制し、また埋設物が埋設されている土壌または液体
などとの比抵抗が大きい場所での被覆層の損傷の検出を
行うことが可能になる。
を抑制し、また埋設物が埋設されている土壌または液体
などとの比抵抗が大きい場所での被覆層の損傷の検出を
行うことが可能になる。
第1図は本発明の一実施例の全体の系統図、第2図は地
中埋設管の管軸に沿う断面図、第3図は直流電源12と
交流電源13の波形を示す図、第4区は本発明の他の実
施例の全体の系統図、第5図は本発明のさらに他の実施
例の系統図、第6図は本発明の他の実施例の系統図、第
7図は先行技術の系統図である。 6・・・地中埋設管、7・・・鋼管、8・・・被覆層、
9゜26.27・・・接続点、11・・・対極、12・
・・直流電源、13・・・交流電源、14・・・交流電
流計、15・・・照合電極、17・・・交流電圧計、2
0.21・・・フィルタ、22・・・交流インピーダン
ス計算回路、23・・・しきい値判断回路、24・・・
通信回路、28・・・第1接続点、29・・・第2接続
点 代理人 弁理士 西教 圭一部
中埋設管の管軸に沿う断面図、第3図は直流電源12と
交流電源13の波形を示す図、第4区は本発明の他の実
施例の全体の系統図、第5図は本発明のさらに他の実施
例の系統図、第6図は本発明の他の実施例の系統図、第
7図は先行技術の系統図である。 6・・・地中埋設管、7・・・鋼管、8・・・被覆層、
9゜26.27・・・接続点、11・・・対極、12・
・・直流電源、13・・・交流電源、14・・・交流電
流計、15・・・照合電極、17・・・交流電圧計、2
0.21・・・フィルタ、22・・・交流インピーダン
ス計算回路、23・・・しきい値判断回路、24・・・
通信回路、28・・・第1接続点、29・・・第2接続
点 代理人 弁理士 西教 圭一部
Claims (4)
- (1)導電性部材の外周に電気絶縁性被覆層が形成され
た埋設物の前記導電性部材と、埋設されている対極との
間に、交流電源を接続して、その交流電流を測定し、 前記導電性部材と、埋設されている照合電極との間の交
流電圧を測定し、 前記測定電流と前記測定電圧とに基づいて、交流インピ
ーダンスを計算し、その交流インピーダンスの絶対値ま
たはその交流インピーダンスの位相角を求めることを特
徴とする電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方
法。 - (2)導電性部材の外周に電気絶縁性被覆層が形成され
た埋設物の前記導電性部材と、埋設されている対極との
間に、交流電源を接続して、その交流電流を測定し、 前記導電性部材と、前記対極との間の交流電圧を測定し
、 前記測定電流と前記測定電圧とに基づいて、交流インピ
ーダンスを計算し、その交流インピーダンスの絶対値ま
たはその交流インピーダンスの位相角を求めることを特
徴とする電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方
法。 - (3)交流電源に直列に、防食用直流電源を接続するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
の電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方法。 - (4)導電性部材の外周に電気絶縁性被覆層が形成され
た埋設物の前記導電性部材の第1接続点と、埋設されて
いる対極との間に、交流電源を接続し、前記導電性部材
の第1接続点とは異なる第2接続点と、埋設されている
照合電極との間の交流電圧を測定し、 前記導電性部材の第1および第2接続点間において前記
導電性部材に流れる交流電流を測定し、前記測定電圧と
前記測定電流とに基づいて、交流インピーダンスを計算
し、その交流インピーダンスの絶対値またはその交流イ
ンピーダンスの位相角を求めることを特徴とする電気絶
縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2430989A JPH02203263A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2430989A JPH02203263A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02203263A true JPH02203263A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=12134575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2430989A Pending JPH02203263A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 電気絶縁性被覆層を有する埋設物の損傷検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02203263A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009204522A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Jfe Engineering Corp | 埋設管損傷監視方法および埋設管損傷監視装置 |
| CN105891265A (zh) * | 2015-04-29 | 2016-08-24 | 业成光电(深圳)有限公司 | 线路检测装置及方法及其所应用的线路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281557A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-15 | Tokyo Gas Co Ltd | 配管損傷探知装置 |
| JPS63191049A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Nippon Steel Corp | 埋設金属管類の防食被覆損傷位置検出方法 |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP2430989A patent/JPH02203263A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281557A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-15 | Tokyo Gas Co Ltd | 配管損傷探知装置 |
| JPS63191049A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Nippon Steel Corp | 埋設金属管類の防食被覆損傷位置検出方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009204522A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Jfe Engineering Corp | 埋設管損傷監視方法および埋設管損傷監視装置 |
| CN105891265A (zh) * | 2015-04-29 | 2016-08-24 | 业成光电(深圳)有限公司 | 线路检测装置及方法及其所应用的线路 |
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