JPS6319139B2 - - Google Patents
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- JPS6319139B2 JPS6319139B2 JP58060917A JP6091783A JPS6319139B2 JP S6319139 B2 JPS6319139 B2 JP S6319139B2 JP 58060917 A JP58060917 A JP 58060917A JP 6091783 A JP6091783 A JP 6091783A JP S6319139 B2 JPS6319139 B2 JP S6319139B2
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- JP
- Japan
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- cotton candy
- raw material
- chamber
- rotary body
- discharging
- Prior art date
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- General Induction Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱溶融させた原料を高速回転により
繊維状にして吐出させる綿菓子吐出回転体を用い
て綿菓子を製造する綿菓子製造装置に関する。
繊維状にして吐出させる綿菓子吐出回転体を用い
て綿菓子を製造する綿菓子製造装置に関する。
従来、綿菓子製造装置の綿菓子吐出回転体はガ
スによつて加熱されていたので、ガスが燃焼して
炭酸ガスと水に分解し、その水が綿菓子に付着し
て、その繊維状の形態を長期に渡つて保持するこ
とを困難としていた。
スによつて加熱されていたので、ガスが燃焼して
炭酸ガスと水に分解し、その水が綿菓子に付着し
て、その繊維状の形態を長期に渡つて保持するこ
とを困難としていた。
また、綿菓子吐出回転体の周側壁に多数の円形
あるいはスリツト状の透孔を穿設せしめ、さらに
該周側壁の内周にニクロム線ヒーターを取り付け
て構成されたものもあるが、ニクロム線ヒーター
からの漏電もしくは短絡を防ぐためにニクロム線
ヒーターを囲繞する部品にホーロ仕上げ等の処理
を施して耐熱性を有する絶縁部品として構成して
いる。しかし絶縁部品であるホーロ仕上げを完全
に行うことは難しく、部分的に絶縁状態でない箇
所が生じ極めて危険であり、しかもピンホール等
も存し、長時間の使用により危険な状態になり易
く、さらにホーロ仕上げ自体も大量生産に適さな
い。加えて回転する綿菓子吐出回転体内のニクロ
ム線ヒーターに給電するには高圧に耐えうるスリ
ツプリング、回転トランスジユーサー等を綿菓子
吐出回転体の回転軸に付加する必要が生じ設備自
体が大きくなる。
あるいはスリツト状の透孔を穿設せしめ、さらに
該周側壁の内周にニクロム線ヒーターを取り付け
て構成されたものもあるが、ニクロム線ヒーター
からの漏電もしくは短絡を防ぐためにニクロム線
ヒーターを囲繞する部品にホーロ仕上げ等の処理
を施して耐熱性を有する絶縁部品として構成して
いる。しかし絶縁部品であるホーロ仕上げを完全
に行うことは難しく、部分的に絶縁状態でない箇
所が生じ極めて危険であり、しかもピンホール等
も存し、長時間の使用により危険な状態になり易
く、さらにホーロ仕上げ自体も大量生産に適さな
い。加えて回転する綿菓子吐出回転体内のニクロ
ム線ヒーターに給電するには高圧に耐えうるスリ
ツプリング、回転トランスジユーサー等を綿菓子
吐出回転体の回転軸に付加する必要が生じ設備自
体が大きくなる。
また固定したニクロム線ヒーターの輻射熱によ
つて綿菓子吐出回転体を加熱するようにしたもの
(実公昭44−30718号)もあるがこの形式のものは
綿菓子吐出回転体を所期の温度にまで加熱するの
に時間を要すると共に、原料の供給量によつて熱
負荷が変り加熱温度が変動する。
つて綿菓子吐出回転体を加熱するようにしたもの
(実公昭44−30718号)もあるがこの形式のものは
綿菓子吐出回転体を所期の温度にまで加熱するの
に時間を要すると共に、原料の供給量によつて熱
負荷が変り加熱温度が変動する。
さらにまた吐出された繊維状の綿菓子を連続的
に集合させながら取り出す方法としては特公昭41
−21741「綿菓子製造機の綿菓子集合方法に示され
でるように綿菓子吐出回転体を包囲する綿菓子回
収チヤンバーを設け、その内部に綿菓子吐出回転
体の回転と同一方向の気流をつくり、綿菓子吐出
回転体から吐出する綿菓子の繊維をその気流にの
せて移送し、綿菓子回収チヤンバーの一部に有す
る綿菓子出口から放出するようにし、その綿菓子
出口に於て箸の如き巻棒に綿菓子を巻き取ること
により最終製品を得るようにしているところであ
るが、シート状、マツト状、立方体、直方体等所
望の形状に成形することはできないものであつ
た。
に集合させながら取り出す方法としては特公昭41
−21741「綿菓子製造機の綿菓子集合方法に示され
でるように綿菓子吐出回転体を包囲する綿菓子回
収チヤンバーを設け、その内部に綿菓子吐出回転
体の回転と同一方向の気流をつくり、綿菓子吐出
回転体から吐出する綿菓子の繊維をその気流にの
せて移送し、綿菓子回収チヤンバーの一部に有す
る綿菓子出口から放出するようにし、その綿菓子
出口に於て箸の如き巻棒に綿菓子を巻き取ること
により最終製品を得るようにしているところであ
るが、シート状、マツト状、立方体、直方体等所
望の形状に成形することはできないものであつ
た。
本発明は上記の如き諸欠点にかんがみてなされ
たものであり、その第一の目的とするところは、
燃焼ガスの分解によつて生じる水分が綿菓子に及
ぼす吸湿現象、綿菓子吐出回転体の電気加熱によ
る漏電及び遅い昇温等を解決することにあり、第
二の目的とするところは吐出させた綿菓子繊維を
所望の形状に成形出来る綿菓子製造装置を提供す
ることにある。而して、その目的を達成するため
の本発明の要旨とする構成は糖類等の綿菓子原料
を投入自在で、かつ周壁に溶融原料吐出用透孔が
形成された原料溶融室を有する綿菓子吐出回転体
と、該綿菓子吐出回転体の前記原料溶融室を加熱
する加熱手段を有する綿菓子製造装置において、
前記綿菓子吐出回転体を磁性材料をもつて形成
し、かつその一端に該綿菓子吐出回転体の回転中
心線と同心配置に円筒状部を一体に延設し、該円
筒状部から前記原料溶融室まで達し周方向全体に
亘り配設し内部に熱媒体を封入したジヤケツト室
を備え、該円筒状部の内側にこれと同心配置に固
定円筒体を備え、該固定円筒体の周方向の一部の
箇所にあつて軸方向に連続した切欠を形成し、該
固定円筒体に支持させて前記綿菓子吐出回転体の
円筒状部の内面に対向する励磁コイルを備え、該
励磁コイルに交流電源を通電させることによつて
前記綿菓子吐出回転体を加熱させること、並びに
糖類等の綿菓子原料を投入自在で、かつ周壁に溶
融原料吐出用透孔が形成された原料溶融室を有す
る綿菓子吐出回転体と、該綿菓子吐出回転体の前
記原料溶融室を加熱する加熱手段を有する綿菓子
製造装置において、前記綿菓子吐出回転体を磁性
材料をもつて形成し、かつその一端に該綿菓子吐
出回転体の回転中心線と同心配置に円筒状部と一
体に延設し、該円筒状部から前記原料溶融室まで
達し周方向全体に亘り配設し内部に熱媒体を封入
したジヤケツト室を備え、該円筒状部の内側にこ
れと同心配置に固定円筒体を備え、該固定円筒体
の周方向の一部の箇所にあつて軸方向に連続した
切欠を形成し、該固定円筒体に支持させて前記綿
菓子吐出回転体の円筒状部の内面に対向する励磁
コイルを備え、該励磁コイルに交流電源を通電さ
せることによつて前記綿菓子吐出回転体を加熱さ
せ、該綿菓子吐出回転体の少なくとも溶融原料吐
出用透孔部分を内部に挿入した綿菓子回収チヤン
バーを備え、該綿菓子回収チヤンバーは底面を関
放し、その下側に気体吸引チヤンバーを備え、該
気体吸引チヤンバーと前記綿菓子回収チヤンバー
との間に無端網帯コンベアを介在させ、該無端網
帯コンベアの導出延長上に押圧ローラーとカツタ
ーを備え、前記綿菓子吐出回転体から綿菓子回収
チヤンバー内へ吐出された綿菓子繊維を前記気体
吸引チヤンバーによる吸引により前記無端網帯コ
ンベア上に吸着させて導出し、圧縮して切断する
ことに存する。
たものであり、その第一の目的とするところは、
燃焼ガスの分解によつて生じる水分が綿菓子に及
ぼす吸湿現象、綿菓子吐出回転体の電気加熱によ
る漏電及び遅い昇温等を解決することにあり、第
二の目的とするところは吐出させた綿菓子繊維を
所望の形状に成形出来る綿菓子製造装置を提供す
ることにある。而して、その目的を達成するため
の本発明の要旨とする構成は糖類等の綿菓子原料
を投入自在で、かつ周壁に溶融原料吐出用透孔が
形成された原料溶融室を有する綿菓子吐出回転体
と、該綿菓子吐出回転体の前記原料溶融室を加熱
する加熱手段を有する綿菓子製造装置において、
前記綿菓子吐出回転体を磁性材料をもつて形成
し、かつその一端に該綿菓子吐出回転体の回転中
心線と同心配置に円筒状部を一体に延設し、該円
筒状部から前記原料溶融室まで達し周方向全体に
亘り配設し内部に熱媒体を封入したジヤケツト室
を備え、該円筒状部の内側にこれと同心配置に固
定円筒体を備え、該固定円筒体の周方向の一部の
箇所にあつて軸方向に連続した切欠を形成し、該
固定円筒体に支持させて前記綿菓子吐出回転体の
円筒状部の内面に対向する励磁コイルを備え、該
励磁コイルに交流電源を通電させることによつて
前記綿菓子吐出回転体を加熱させること、並びに
糖類等の綿菓子原料を投入自在で、かつ周壁に溶
融原料吐出用透孔が形成された原料溶融室を有す
る綿菓子吐出回転体と、該綿菓子吐出回転体の前
記原料溶融室を加熱する加熱手段を有する綿菓子
製造装置において、前記綿菓子吐出回転体を磁性
材料をもつて形成し、かつその一端に該綿菓子吐
出回転体の回転中心線と同心配置に円筒状部と一
体に延設し、該円筒状部から前記原料溶融室まで
達し周方向全体に亘り配設し内部に熱媒体を封入
したジヤケツト室を備え、該円筒状部の内側にこ
れと同心配置に固定円筒体を備え、該固定円筒体
の周方向の一部の箇所にあつて軸方向に連続した
切欠を形成し、該固定円筒体に支持させて前記綿
菓子吐出回転体の円筒状部の内面に対向する励磁
コイルを備え、該励磁コイルに交流電源を通電さ
せることによつて前記綿菓子吐出回転体を加熱さ
せ、該綿菓子吐出回転体の少なくとも溶融原料吐
出用透孔部分を内部に挿入した綿菓子回収チヤン
バーを備え、該綿菓子回収チヤンバーは底面を関
放し、その下側に気体吸引チヤンバーを備え、該
気体吸引チヤンバーと前記綿菓子回収チヤンバー
との間に無端網帯コンベアを介在させ、該無端網
帯コンベアの導出延長上に押圧ローラーとカツタ
ーを備え、前記綿菓子吐出回転体から綿菓子回収
チヤンバー内へ吐出された綿菓子繊維を前記気体
吸引チヤンバーによる吸引により前記無端網帯コ
ンベア上に吸着させて導出し、圧縮して切断する
ことに存する。
次に本発明の実施の一例を図面について説明す
る。
る。
第1図、第2図は、本発明に使用する綿菓子原
料を溶融し、繊維状にして吐出させるための綿菓
子吐出回転体を示している。
料を溶融し、繊維状にして吐出させるための綿菓
子吐出回転体を示している。
綿菓子吐出回転体1は円柱状に形成され、その
中央に回転軸2が挿入され、この回転軸2に対し
ナツト3の締めつけにより固定している。
中央に回転軸2が挿入され、この回転軸2に対し
ナツト3の締めつけにより固定している。
一方綿菓子吐出回転体1の一端には原料溶融室
4を有している。この原料溶融室4は綿菓子吐出
回転体1の端面に内部に比べて口径を小さくした
開口部4aを有しており、かつ、周壁に細径孔か
らなる多数の溶融原料吐出用透孔5が形成されて
いる。
4を有している。この原料溶融室4は綿菓子吐出
回転体1の端面に内部に比べて口径を小さくした
開口部4aを有しており、かつ、周壁に細径孔か
らなる多数の溶融原料吐出用透孔5が形成されて
いる。
また綿菓子吐出回転体1の他端側にはスカート
状に該綿菓子吐出回転体1の回転中心と同心配置
に円筒状部7が一体に延設されている。綿菓子吐
出回転体1はこの円筒状部7を含み全体を磁性材
料をもつて形成している。なおこの磁性材料は例
えば珪素鋼、鉄材があげられ、日本工業規格でい
う機械構造用炭素鋼や一般構造用圧延鋼材等が用
いられる。
状に該綿菓子吐出回転体1の回転中心と同心配置
に円筒状部7が一体に延設されている。綿菓子吐
出回転体1はこの円筒状部7を含み全体を磁性材
料をもつて形成している。なおこの磁性材料は例
えば珪素鋼、鉄材があげられ、日本工業規格でい
う機械構造用炭素鋼や一般構造用圧延鋼材等が用
いられる。
円筒状部7の内側にはこれと同心配置に固定円
筒体8が挿入されている。この固定円筒体8は前
述した綿菓子吐出回転体1と同様の磁性材料をも
つて形成され、その外周面に励磁コイル9が巻装
され、その励磁コイル9の外周面が綿菓子吐出回
転体1の円筒状部7の内面にわずかな間隔を隔て
て対面されている。
筒体8が挿入されている。この固定円筒体8は前
述した綿菓子吐出回転体1と同様の磁性材料をも
つて形成され、その外周面に励磁コイル9が巻装
され、その励磁コイル9の外周面が綿菓子吐出回
転体1の円筒状部7の内面にわずかな間隔を隔て
て対面されている。
励磁コイル9には交流電源が接続されるように
しており、交流電源の印加により第1図中破線A
で示すように円筒状部7と固定円筒体8とに亘る
閉磁気回路が形成され、該回路に交番磁束が発生
する。これと同時に円筒状部7にはコイルの電磁
誘導作用により第2図中破線Bで示すように円筒
状部7に短絡電流が流れる。而して、綿菓子吐出
回転体1はこの交番磁束の通過に伴う綿菓子吐出
回転体1自身のヒステリシス損による発熱及び短
絡電流によるジユール熱によつて加熱される。
しており、交流電源の印加により第1図中破線A
で示すように円筒状部7と固定円筒体8とに亘る
閉磁気回路が形成され、該回路に交番磁束が発生
する。これと同時に円筒状部7にはコイルの電磁
誘導作用により第2図中破線Bで示すように円筒
状部7に短絡電流が流れる。而して、綿菓子吐出
回転体1はこの交番磁束の通過に伴う綿菓子吐出
回転体1自身のヒステリシス損による発熱及び短
絡電流によるジユール熱によつて加熱される。
なお図中8aは固定円筒体8に周方向の一部の
箇所にあつて軸方向に沿い連続して形成した切欠
であり、この切欠の存在により固定円筒体8には
励磁コイル9への通電によつても周方向の短絡電
流が流れないようにしてジユール熱の発生を防止
し励磁コイル9の傷損を確実に防している。
箇所にあつて軸方向に沿い連続して形成した切欠
であり、この切欠の存在により固定円筒体8には
励磁コイル9への通電によつても周方向の短絡電
流が流れないようにしてジユール熱の発生を防止
し励磁コイル9の傷損を確実に防している。
また図中10は円筒状部7から原料溶融室4に
対応する位置まで達し周方向全体に配置し、内部
に熱媒体を封入したジヤケツト室であり、このジ
ヤケツト室10に封入する熱媒体は蒸発熱量の大
きいもの程、円筒体1の全体の温度分布改善に効
果的であり、ジヤケツト室10内に熱媒体の蒸発
空間を残して封入する。該綿菓子吐出回転体1が
電磁誘導作用によつて発熱しながら回転すると、
例えば熱媒体である水は綿菓子吐出回転体1の高
温部、即ち励磁コイル9に対面した円筒状部7に
於て水は蒸発してその部位の熱を奪い、溶融原料
吐出用透孔5を有する原料溶融室4の周壁部分で
は凝縮作用によつて熱を与える。綿菓子吐出回転
体1の磁性材料による熱伝導作用とかくの如き蒸
発と凝縮とによる熱貫流によつて綿菓子吐出回転
体1の温度を均一としている。
対応する位置まで達し周方向全体に配置し、内部
に熱媒体を封入したジヤケツト室であり、このジ
ヤケツト室10に封入する熱媒体は蒸発熱量の大
きいもの程、円筒体1の全体の温度分布改善に効
果的であり、ジヤケツト室10内に熱媒体の蒸発
空間を残して封入する。該綿菓子吐出回転体1が
電磁誘導作用によつて発熱しながら回転すると、
例えば熱媒体である水は綿菓子吐出回転体1の高
温部、即ち励磁コイル9に対面した円筒状部7に
於て水は蒸発してその部位の熱を奪い、溶融原料
吐出用透孔5を有する原料溶融室4の周壁部分で
は凝縮作用によつて熱を与える。綿菓子吐出回転
体1の磁性材料による熱伝導作用とかくの如き蒸
発と凝縮とによる熱貫流によつて綿菓子吐出回転
体1の温度を均一としている。
このようにして綿菓子吐出回転体1が加熱され
ることにより、原料溶融室4内に投入される綿菓
子原料が溶融され、綿菓子吐出回転体1の高速回
転により溶融原料吐出用透孔5より繊維状となつ
て吐出される。
ることにより、原料溶融室4内に投入される綿菓
子原料が溶融され、綿菓子吐出回転体1の高速回
転により溶融原料吐出用透孔5より繊維状となつ
て吐出される。
かくの如き綿菓子吐出回転体1は第3図、第4
図に示されるように綿菓子回収チヤンバー11内
にその溶融原料吐出用透孔5部分が挿入されてい
る。即ち、第4図に示すように綿菓子吐出回転体
1は水平な回転軸2に固定しており、この回転軸
2は架台13に軸受14,14……をもつて回転
自在に支持され、かつ、軸継手15を介してモー
ター16の回転軸16aが連結されている。この
ように支持された綿菓子吐出回転体1の頭部が綿
菓子回収チヤンバー11の一方の側壁11aの開
口12aより挿入され、先端の原料溶融室4の開
口部を他方の側壁11bの開口12bに臨ませ、
溶融原料吐出用透孔5部分が両側壁11a,11
b内に位置するようにしている。そして開口12
bを通して原料投入パイプ17の先端が綿菓子吐
出回転体1の原料溶融室4内に挿入されている。
この原料投入パイプ17は架台18に支持させた
原料タンク19の下端に連通され、フイーダー2
0によつて一定量の綿菓子原料が流下されるよう
にしている。
図に示されるように綿菓子回収チヤンバー11内
にその溶融原料吐出用透孔5部分が挿入されてい
る。即ち、第4図に示すように綿菓子吐出回転体
1は水平な回転軸2に固定しており、この回転軸
2は架台13に軸受14,14……をもつて回転
自在に支持され、かつ、軸継手15を介してモー
ター16の回転軸16aが連結されている。この
ように支持された綿菓子吐出回転体1の頭部が綿
菓子回収チヤンバー11の一方の側壁11aの開
口12aより挿入され、先端の原料溶融室4の開
口部を他方の側壁11bの開口12bに臨ませ、
溶融原料吐出用透孔5部分が両側壁11a,11
b内に位置するようにしている。そして開口12
bを通して原料投入パイプ17の先端が綿菓子吐
出回転体1の原料溶融室4内に挿入されている。
この原料投入パイプ17は架台18に支持させた
原料タンク19の下端に連通され、フイーダー2
0によつて一定量の綿菓子原料が流下されるよう
にしている。
また綿菓子回収チヤンバー11は底面が開放さ
れ、その底部を閉鎖するように無端網帯コンベア
21の一端を導入している。
れ、その底部を閉鎖するように無端網帯コンベア
21の一端を導入している。
この無端網帯コンベア21を構成する張設され
た網帯21aは可撓性を有する金属性針金で織り
合わせた網、可撓性を有するプラスチツク類、就
中弗素樹脂を布に塗布してから穿設した網、糸に
弗素樹脂を塗布して織り合わせた網等を使用する
ことができる。網目は綿菓子吐出回転体より吐出
される綿菓子繊維が下方に落下しない程度の大き
さであれば、適宜選択出来る。
た網帯21aは可撓性を有する金属性針金で織り
合わせた網、可撓性を有するプラスチツク類、就
中弗素樹脂を布に塗布してから穿設した網、糸に
弗素樹脂を塗布して織り合わせた網等を使用する
ことができる。網目は綿菓子吐出回転体より吐出
される綿菓子繊維が下方に落下しない程度の大き
さであれば、適宜選択出来る。
そして、この綿菓子回収チヤンバー11下にあ
つて無端網帯コンベア21下に気体吸引チヤンバ
ー22が備えられ、この気体吸引チヤンバー22
の吸込口22aが無端網帯コンベア21の搬送用
の透気性の網帯21aの下面に面して開口されて
おり、網帯21aを通して綿菓子回収チヤンバー
11内の空気を吸引し、これによつて綿菓子回収
チヤンバー11内へ吐出された綿菓子繊維を網帯
21a上に吸着させるようにしている。
つて無端網帯コンベア21下に気体吸引チヤンバ
ー22が備えられ、この気体吸引チヤンバー22
の吸込口22aが無端網帯コンベア21の搬送用
の透気性の網帯21aの下面に面して開口されて
おり、網帯21aを通して綿菓子回収チヤンバー
11内の空気を吸引し、これによつて綿菓子回収
チヤンバー11内へ吐出された綿菓子繊維を網帯
21a上に吸着させるようにしている。
なお気体吸引チヤンバー22はその側壁面に排
気口22bを有し、これに排気ダクトホース22
cを連結し、排気ダクトホス22cは外部の排気
フアン又はエジエクター等に(図示せず)に結合
されている。
気口22bを有し、これに排気ダクトホース22
cを連結し、排気ダクトホス22cは外部の排気
フアン又はエジエクター等に(図示せず)に結合
されている。
無端網帯コンベア21の進行方向側の綿菓子回
収チヤンバー11の端部壁11cには排出孔23
が形成され綿菓子繊維が網帯21a上に吸着され
た状態で導出されるようにしている。
収チヤンバー11の端部壁11cには排出孔23
が形成され綿菓子繊維が網帯21a上に吸着され
た状態で導出されるようにしている。
綿菓子回収チヤンバー11外に導出された無端
網帯コンベア21上には押圧ローラー24が備え
網帯21a上を層状に送り出されてくる綿菓子P
を所望の厚さに押圧するようにしている。
網帯コンベア21上には押圧ローラー24が備え
網帯21a上を層状に送り出されてくる綿菓子P
を所望の厚さに押圧するようにしている。
無端網帯コンベア21の延長方向側には整形用
コンベア25が備えられ、このコンベア25上に
は綿菓子Pの両縁を水平方向に向けて押圧する一
対のサイドローラー26,26と一本の下向きに
押圧する第2押圧ローラー27が備えられてい
る。
コンベア25が備えられ、このコンベア25上に
は綿菓子Pの両縁を水平方向に向けて押圧する一
対のサイドローラー26,26と一本の下向きに
押圧する第2押圧ローラー27が備えられてい
る。
またこのコンベア25の延長方向に前記の両コ
ンベア21,25より高速で動作する排出用コン
ベア28が備えられ、この両コンベア25,28
の中間に上下動するカツター29が備えられ、こ
のカツター29の降下によつて連続した綿菓子P
が切断されるようにしている。
ンベア21,25より高速で動作する排出用コン
ベア28が備えられ、この両コンベア25,28
の中間に上下動するカツター29が備えられ、こ
のカツター29の降下によつて連続した綿菓子P
が切断されるようにしている。
なお、図中30はシユート、31はコンベア駆
動用モーターである。
動用モーターである。
このように構成される綿菓子製造装置の使用に
際しては、綿菓子原料として単糖類、二糖類等の
糖類の単品又は混合体、あるいは上記糖類及び/
又はキヤンデーとチユーインガムベースの混合体
等の融解状態又は粒状の状態のものを使用し、こ
れを原料タンク19に収容し、一定量ずつ送り出
し綿菓子吐出回転体1の原料溶融室4内に投入す
る。
際しては、綿菓子原料として単糖類、二糖類等の
糖類の単品又は混合体、あるいは上記糖類及び/
又はキヤンデーとチユーインガムベースの混合体
等の融解状態又は粒状の状態のものを使用し、こ
れを原料タンク19に収容し、一定量ずつ送り出
し綿菓子吐出回転体1の原料溶融室4内に投入す
る。
一方綿菓子吐出回転体1はモーター16により
高速回転させておくとともに励磁コイル9に交流
電源を印加して加熱させておく。
高速回転させておくとともに励磁コイル9に交流
電源を印加して加熱させておく。
なおお励磁コイル9への印加する電力をスライ
ダツク、サイリスタ、可飽和リアクトル等で調整
し、綿菓子吐出回転体1の温度を制御する。
ダツク、サイリスタ、可飽和リアクトル等で調整
し、綿菓子吐出回転体1の温度を制御する。
チユーインガムベースを含有する綿菓子原料の
場合には綿菓子吐出回転体1を誘導加熱によつて
150℃程度に加熱して融解せしめ、砂糖、葡萄糖、
麦芽糖、乳糖等の糖類の各単品又は混合体による
綿菓子原料の場合には綿菓子吐出回転体1を誘導
加熱によつて180〜200℃程度に加熱して融解せし
める。
場合には綿菓子吐出回転体1を誘導加熱によつて
150℃程度に加熱して融解せしめ、砂糖、葡萄糖、
麦芽糖、乳糖等の糖類の各単品又は混合体による
綿菓子原料の場合には綿菓子吐出回転体1を誘導
加熱によつて180〜200℃程度に加熱して融解せし
める。
綿菓子原料は綿菓子吐出回転体1内で誘導加熱
されながら遠心力を受け、溶融原料吐出用透孔5
より連続した綿菓子繊維状となつて吐出される。
されながら遠心力を受け、溶融原料吐出用透孔5
より連続した綿菓子繊維状となつて吐出される。
このようにして綿菓子回収チヤンバー11内へ
吐出された綿菓子繊維は気体吸引チヤンバー22
からの吸引により無端網帯コンベア21の網帯2
1a上に吸引されて集められ、連続した層状の綿
菓子となつて網帯21aとともに送り出される。
吐出された綿菓子繊維は気体吸引チヤンバー22
からの吸引により無端網帯コンベア21の網帯2
1a上に吸引されて集められ、連続した層状の綿
菓子となつて網帯21aとともに送り出される。
気体吸引チヤンバー22内に吸引される気体は
無蓋である綿菓子回収チヤンバー11の上部の全
面開口より導入される。なお上部全面開口を一部
閉じた状態にすると綿菓子回収チヤンバー11内
の吸引気流が乱れ、網帯21a上に積層される綿
菓子Pの層が均一とならない。吸引される気体は
通常空気を用い、また吸引される気体の相対湿度
は50%程度以下が好ましい。相対湿度が50%程度
を越えると、綿菓子回チヤンバー11内で綿菓子
繊維が相互に付着し、網帯21a上に積層された
綿菓子Pの見掛比重が大きくなるとともに喫食し
た時の食感もよくない。
無蓋である綿菓子回収チヤンバー11の上部の全
面開口より導入される。なお上部全面開口を一部
閉じた状態にすると綿菓子回収チヤンバー11内
の吸引気流が乱れ、網帯21a上に積層される綿
菓子Pの層が均一とならない。吸引される気体は
通常空気を用い、また吸引される気体の相対湿度
は50%程度以下が好ましい。相対湿度が50%程度
を越えると、綿菓子回チヤンバー11内で綿菓子
繊維が相互に付着し、網帯21a上に積層された
綿菓子Pの見掛比重が大きくなるとともに喫食し
た時の食感もよくない。
気体吸引チヤンバー22の気体吸引量と網帯2
1aの走行速度をそれぞれ調節することにより、
網帯21a上に積層した帯状の綿菓子Pの厚さ、
見掛比の調節を行うことが出来る。
1aの走行速度をそれぞれ調節することにより、
網帯21a上に積層した帯状の綿菓子Pの厚さ、
見掛比の調節を行うことが出来る。
また帯状の綿菓子Pの巾の調節は綿菓子吐出回
転体1の溶融原料吐出用透孔5を綿菓子吐出回転
体1の中心軸方向に向けて巾広く多数穿設するこ
とにより広く、また逆に巾を狭くして穿設するこ
とにより狭くなる。
転体1の溶融原料吐出用透孔5を綿菓子吐出回転
体1の中心軸方向に向けて巾広く多数穿設するこ
とにより広く、また逆に巾を狭くして穿設するこ
とにより狭くなる。
さらにまた綿菓子吐出回転体1より吐出された
綿菓子繊維を網帯21a上に積層する際に食用色
素、香料、有機酸等の添加物を自動定量供給装置
32より連続的に散布して、網帯21a上の積層
した帯状の綿菓子Pに着色、香味付、酸味付を適
宜選択して行うことが可能である。即乾性の有る
溶媒に溶解又は懸濁させた色素、香料等も噴霧す
ることにより帯状の綿菓子P内に添加することも
出来る。
綿菓子繊維を網帯21a上に積層する際に食用色
素、香料、有機酸等の添加物を自動定量供給装置
32より連続的に散布して、網帯21a上の積層
した帯状の綿菓子Pに着色、香味付、酸味付を適
宜選択して行うことが可能である。即乾性の有る
溶媒に溶解又は懸濁させた色素、香料等も噴霧す
ることにより帯状の綿菓子P内に添加することも
出来る。
網帯21a上に連続的に積層された綿菓子Pは
綿菓子回収チヤンバー11の排出口23より排出
され、網帯21aと同一方向に回転する押圧ロー
ラ24によつて軽く押圧されながら帯状の綿菓子
Pの高さが均一化される。なお、排出口23は帯
状の綿菓子Pが通過可能な程度の開口が好ましく
間口が大きすぎるとそこより吸引する気体の量が
多くなり、綿菓子回収チヤンバー11の上部無端
開口より吸引される気体の量が減少して綿菓子吐
出回転体1より吐出された繊維状の綿菓子Pを網
帯21a上に均一に積層し難くなる。
綿菓子回収チヤンバー11の排出口23より排出
され、網帯21aと同一方向に回転する押圧ロー
ラ24によつて軽く押圧されながら帯状の綿菓子
Pの高さが均一化される。なお、排出口23は帯
状の綿菓子Pが通過可能な程度の開口が好ましく
間口が大きすぎるとそこより吸引する気体の量が
多くなり、綿菓子回収チヤンバー11の上部無端
開口より吸引される気体の量が減少して綿菓子吐
出回転体1より吐出された繊維状の綿菓子Pを網
帯21a上に均一に積層し難くなる。
押圧ローラー24によつて軽く押圧された帯状
の綿菓子Pは整形用コンベア25上の2本のサイ
ドローラー26,26によつて均一に軽く押圧さ
れる。なおサイドローラ26,26は帯状の綿菓
子Pの厚さが薄い場合には不要である。
の綿菓子Pは整形用コンベア25上の2本のサイ
ドローラー26,26によつて均一に軽く押圧さ
れる。なおサイドローラ26,26は帯状の綿菓
子Pの厚さが薄い場合には不要である。
両サイドローラー26,26間を通過した綿菓
子Pは再度第2の押圧ローラー27によつて軽く
押圧して表面を均一にされる。
子Pは再度第2の押圧ローラー27によつて軽く
押圧して表面を均一にされる。
なお押圧ローラー24のみで帯状の綿菓子Pの
表面を一度に均一化すると、綿菓子Pが逆に切断
されたり、見掛比重が均一とならなかつたりする
欠点がある。
表面を一度に均一化すると、綿菓子Pが逆に切断
されたり、見掛比重が均一とならなかつたりする
欠点がある。
このようにして押圧整形された帯状の綿菓子P
はコンベア25,28間においてカツター29で
切断成形される。
はコンベア25,28間においてカツター29で
切断成形される。
なお、カツター29はギロチンカツターの他ロ
ータリー式カツターを使用してもよいものであ
る。
ータリー式カツターを使用してもよいものであ
る。
また図示してないが切断成形された綿菓子Pは
透湿度の極めて少い包装材料、例えばプラスチツ
ク塗布をしたアルミ箔で包装してプラスチツクを
熱溶融させて封をする、所謂ヒートシールを行
う。
透湿度の極めて少い包装材料、例えばプラスチツ
ク塗布をしたアルミ箔で包装してプラスチツクを
熱溶融させて封をする、所謂ヒートシールを行
う。
本発明の綿菓子製造装置は上述の如く構成さ
れ、綿菓子吐出回転体は磁性材料であるので常温
ないし低温条件下での誘導負荷としての内部電気
抵抗が小さく、励磁コイルへ交流電源を印加した
場合に、昇温の初期段階ではこれに見合う大きな
短絡電流を誘導して発熱量は過渡的に極大とな
り、綿菓子吐出回転体の磁性材料の抵抗係数との
関係で昇温とともに徐々に定格電流に減衰してい
く。
れ、綿菓子吐出回転体は磁性材料であるので常温
ないし低温条件下での誘導負荷としての内部電気
抵抗が小さく、励磁コイルへ交流電源を印加した
場合に、昇温の初期段階ではこれに見合う大きな
短絡電流を誘導して発熱量は過渡的に極大とな
り、綿菓子吐出回転体の磁性材料の抵抗係数との
関係で昇温とともに徐々に定格電流に減衰してい
く。
故に昇温時間が短く、同一容量の通常のニクロ
ム線ヒーターを用いた綿菓子吐出回転体に比べ3/
4〜2/3程度短縮される。
ム線ヒーターを用いた綿菓子吐出回転体に比べ3/
4〜2/3程度短縮される。
さらに綿菓子吐出回転体は前述した如く電磁誘
導作用によつて誘導加熱され円筒状部から前記原
料溶融室まで達し周方向全体に亘り配設したジヤ
ケツト室を備えているので、綿菓子吐出回転体が
直接発熱源となり、ジヤケツト室内の熱媒体を通
じて前記原料溶融室まで熱が円滑に且つ均一に伝
達され故に従来の綿菓子吐出回転体の如く熱伝導
性の高い銅材、アルミ材を選ぶ必要がなく、磁性
材料であればなんでもよい。
導作用によつて誘導加熱され円筒状部から前記原
料溶融室まで達し周方向全体に亘り配設したジヤ
ケツト室を備えているので、綿菓子吐出回転体が
直接発熱源となり、ジヤケツト室内の熱媒体を通
じて前記原料溶融室まで熱が円滑に且つ均一に伝
達され故に従来の綿菓子吐出回転体の如く熱伝導
性の高い銅材、アルミ材を選ぶ必要がなく、磁性
材料であればなんでもよい。
更にまた綿菓子吐出回転体はニクロム線ヒータ
ーの如き発熱源を有していないので、一般に回転
部へ給電する為のスリツプリング、回転トランス
ジユーサー等の付加的な設備が不要であり、漏
電、断線等の故障も極めて少く安全性が高い。
ーの如き発熱源を有していないので、一般に回転
部へ給電する為のスリツプリング、回転トランス
ジユーサー等の付加的な設備が不要であり、漏
電、断線等の故障も極めて少く安全性が高い。
しかもまた綿菓子原料の供給量の変化に伴う熱
負荷の変動が生じると、誘導加熱により直接発熱
源となつていて、しかも回転体に温度センサーを
挿入して温度制御しているので回転体の温度は一
定に保たれる。故に綿菓子原料の供給量が変化し
ても綿菓子吐出回転体自身の熱変動が少なく、そ
れによつて綿菓子繊維の太さ、量目の均一な綿菓
子が製造できる。
負荷の変動が生じると、誘導加熱により直接発熱
源となつていて、しかも回転体に温度センサーを
挿入して温度制御しているので回転体の温度は一
定に保たれる。故に綿菓子原料の供給量が変化し
ても綿菓子吐出回転体自身の熱変動が少なく、そ
れによつて綿菓子繊維の太さ、量目の均一な綿菓
子が製造できる。
また綿菓子吐出回転体より吐出された繊維状の
綿菓子は綿菓子回収チヤンバー外に飛散すること
なく全て連続して多量に製品化出来る。綿菓子回
収チヤンバーが縦置きの為、床面積が小さくてす
み、従つて綿菓子製造装置を数台直列に並べて多
色層の綿菓子を製造することもできる。
綿菓子は綿菓子回収チヤンバー外に飛散すること
なく全て連続して多量に製品化出来る。綿菓子回
収チヤンバーが縦置きの為、床面積が小さくてす
み、従つて綿菓子製造装置を数台直列に並べて多
色層の綿菓子を製造することもできる。
更に綿菓子吐出回転体は前述した如く誘導加熱
されているのでエネルギー効率が極めて良くガス
加熱の場合の約4倍以上、ニクロム線ヒーター加
熱の場合の約1.5倍以上であり経済的であり、就
中ガスによる加熱の際に分解して生じる水によつ
て綿菓子が吸湿されることが全くなく、切断成形
が極めて容易である。
されているのでエネルギー効率が極めて良くガス
加熱の場合の約4倍以上、ニクロム線ヒーター加
熱の場合の約1.5倍以上であり経済的であり、就
中ガスによる加熱の際に分解して生じる水によつ
て綿菓子が吸湿されることが全くなく、切断成形
が極めて容易である。
第1図は本発明における綿菓子吐出回転体の例
を示す部分断面図、第2図は第1図の―線縦
断面図、第3図は本発明による綿菓子製造装置の
全体の縦断面図、第4図は第3図の―線縦断
面図である。 1……綿菓子吐出回転体、4……原料溶融室、
5……溶融原料吐出用透孔、7……円筒状部、8
……固定円筒体、9……励磁コイル、11……綿
菓子回収チヤンバー、17……原料投入パイプ、
19……原料タンク、21……無端網帯コンベ
ア、22……気体吸引チヤンバー、24……押圧
ローラー、29……カツター。
を示す部分断面図、第2図は第1図の―線縦
断面図、第3図は本発明による綿菓子製造装置の
全体の縦断面図、第4図は第3図の―線縦断
面図である。 1……綿菓子吐出回転体、4……原料溶融室、
5……溶融原料吐出用透孔、7……円筒状部、8
……固定円筒体、9……励磁コイル、11……綿
菓子回収チヤンバー、17……原料投入パイプ、
19……原料タンク、21……無端網帯コンベ
ア、22……気体吸引チヤンバー、24……押圧
ローラー、29……カツター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 糖類等の綿菓子原料を投入自在で、かつ周壁
に溶融原料吐出用透孔が形成された原料溶融室を
有する綿菓子吐出回転体と、該綿菓子吐出回転体
の前記原料溶融室を加熱する加熱手段を有する綿
菓子製造装置において、前記綿菓子吐出回転体を
磁性材料をもつて形成し、かつその一端に該綿菓
子吐出回転体の回転中心線と同心配置に円筒状部
を一体に延設し、該円筒状部から前記原料溶融室
まで達し周方向全体に亘り配設し内部に熱媒体を
封入したジヤケツト室を備え、該円筒状部の内側
にこれと同心配置に固定円筒体を備え、該固定円
筒体の周方向の一部の箇所にあつて軸方向に連続
した切欠を形成し、該固定円筒体に支持させて前
記綿菓子吐出回転体の円筒状部の内面に対向する
励磁コイルを備え、該励磁コイルに交流電源を通
電させることによつて前記綿菓子吐出回転体を加
熱させることを特徴とする綿菓子製造装置。 2 糖類等の綿菓子原料を投入自在で、かつ周壁
に溶融原料吐出用透孔が形成された原料溶融室を
有する綿菓子吐出回転体と、該綿菓子吐出回転体
の前記原料溶融室を加熱する加熱手段を有する綿
菓子製造装置において、前記綿菓子吐出回転体を
磁性材料をもつて形成し、かつその一端に該綿菓
子吐出回転体の回転中心線と同心配置に円筒状部
を一体に延設し、該円筒状部から前記原料溶融室
まで達し周方向全体に亘り配設し内部に熱媒体を
封入したジヤケツト室を備え、該円筒状部の内側
にこれと同心配置に固定円筒体を備え、該固定円
筒体の周方向の一部の箇所にあつて軸方向に連続
した切欠を形成し、該固定円筒体に支持させて前
記綿菓子吐出回転体の円筒状部の内面に対向する
励磁コイルを備え、該励磁コイルに交流電源を通
電させることによつて前記綿菓子吐出回転体を加
熱させ、該綿菓子吐出回転体の少なくとも溶融原
料吐出用透孔部分を内部に挿入した綿菓子回収チ
ヤンバーを備え、該綿菓子回収チヤンバーは底面
を開放し、その下側に気体吸引チヤンバーを備
え、該気体吸引チヤンバーと前記綿菓子回収チヤ
ンバーとの間に無端網帯コンベアを介在させ、該
無端網帯コンベアの導出延長上に押圧ローラーと
カツターを備え、前記綿菓子吐出回転体から綿菓
子回収チヤンバー内へ吐出された綿菓子繊維を前
記気体吸引チヤンバーによる吸引により前記無端
網帯コンベア上に吸着させて導出し、圧縮して切
断するようにしてなる綿菓子製造装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6091783A JPS59203448A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 綿菓子製造装置 |
| GB08408558A GB2137470B (en) | 1983-04-08 | 1984-04-03 | Fleecy confectionery producing machine |
| US06/597,313 US4526525A (en) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | Fleecy confectionery producing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6091783A JPS59203448A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 綿菓子製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203448A JPS59203448A (ja) | 1984-11-17 |
| JPS6319139B2 true JPS6319139B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=13156207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6091783A Granted JPS59203448A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 綿菓子製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59203448A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3695683B2 (ja) * | 1998-02-16 | 2005-09-14 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂組成物の製粉装置 |
| US6631861B1 (en) | 2000-06-23 | 2003-10-14 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Grinding device for resin composition |
| KR102568653B1 (ko) * | 2023-01-30 | 2023-08-18 | 김은중 | 구연산을 포함하는 솜사탕의 제조방법 및 그로부터 제조된 솜사탕 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4995246A (ja) * | 1973-01-17 | 1974-09-10 | ||
| JPS5836839B2 (ja) * | 1976-05-18 | 1983-08-11 | 特殊電機株式会社 | 発熱回転筒による加熱装置 |
| JPS5821407B2 (ja) * | 1979-06-25 | 1983-04-30 | 株式会社日立製作所 | 大容量三相変圧器 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP6091783A patent/JPS59203448A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59203448A (ja) | 1984-11-17 |
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