JPS5836839B2 - 発熱回転筒による加熱装置 - Google Patents
発熱回転筒による加熱装置Info
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- JPS5836839B2 JPS5836839B2 JP5697576A JP5697576A JPS5836839B2 JP S5836839 B2 JPS5836839 B2 JP S5836839B2 JP 5697576 A JP5697576 A JP 5697576A JP 5697576 A JP5697576 A JP 5697576A JP S5836839 B2 JPS5836839 B2 JP S5836839B2
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- Japan
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- cylinder
- heat
- peripheral wall
- heated
- heating device
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Links
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Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電磁誘導によって発生した電流に基づくジュ
ール熱によって発熱する円筒をもって、その内部に収納
した被加熱体を、回転しながら加熱する発熱回転筒によ
る加熱装置に関するもので、前記被加熱体を均一に加熱
することを目的とする。
ール熱によって発熱する円筒をもって、その内部に収納
した被加熱体を、回転しながら加熱する発熱回転筒によ
る加熱装置に関するもので、前記被加熱体を均一に加熱
することを目的とする。
この発明を図面に基づいて説明すると、円筒1は金属た
とえば炭素鋼のような磁性体或いはアルミニュームなど
から構或されてあり、その周壁2の内部(肉厚部分の内
部)に密閉された環状の室3が周壁2の全長にわたって
形戒されてある。
とえば炭素鋼のような磁性体或いはアルミニュームなど
から構或されてあり、その周壁2の内部(肉厚部分の内
部)に密閉された環状の室3が周壁2の全長にわたって
形戒されてある。
このような室3をもつ円筒1の形成には、内筒4と外筒
5とをもって形成し、両筒4,5間に室3が形成される
ように、内筒4の外面或いは外筒5の内面に、端部な残
して肉厚を薄く加工してから内筒4を外筒5に嵌合固定
すればよい。
5とをもって形成し、両筒4,5間に室3が形成される
ように、内筒4の外面或いは外筒5の内面に、端部な残
して肉厚を薄く加工してから内筒4を外筒5に嵌合固定
すればよい。
円筒1の両端の中空状の回転軸部6は軸受によって回転
自在に支承され、適当な回転駆動源によって回転される
ようになっている。
自在に支承され、適当な回転駆動源によって回転される
ようになっている。
円筒1の内部には被加熱体7が収納される。
被加熱体7としては気体,液体或いは粉粒体のような流
動体が挙げられる。
動体が挙げられる。
逆に言えば、このような流動体の加熱にこの発明の使用
が適している。
が適している。
室3内には熱媒8が収納されてある。
熱媒8は後述のようにして発熱する円筒1によって加熱
されて気化する流体であり、たとえば被加熱体を100
℃附近で加熱する場合は水が、又150〜250℃附近
で加熱する場合は、沸点が140〜200℃程度の鉱物
油が利用される。
されて気化する流体であり、たとえば被加熱体を100
℃附近で加熱する場合は水が、又150〜250℃附近
で加熱する場合は、沸点が140〜200℃程度の鉱物
油が利用される。
熱媒8は室3内に充満するほど収納してはならない。
加熱中は、円筒10両端は密閉されるが、被加熱体の種
類によっては開放しておいてもよいし、又一方の回転軸
部6から被加熱体を連続的に投入させ、他方の回転軸部
6から加熱後の被加熱体を連続的に排出するようにして
もよい。
類によっては開放しておいてもよいし、又一方の回転軸
部6から被加熱体を連続的に投入させ、他方の回転軸部
6から加熱後の被加熱体を連続的に排出するようにして
もよい。
室3は真空にしておくとよくこのときは後記する熱媒8
の気化温度を下げるのに有効である。
の気化温度を下げるのに有効である。
円筒1の外周には円筒1を囲繞するように誘導コイル1
0を備えた誘導発熱機構9が設置される。
0を備えた誘導発熱機構9が設置される。
誘導コイル10は前記外周より間隙を隔てて配置され又
誘導コイル10の外側には磁路となる継鉄11が、誘導
コイル100両端を橋絡するように配置される。
誘導コイル10の外側には磁路となる継鉄11が、誘導
コイル100両端を橋絡するように配置される。
継鉄11の両端は円筒10周壁外周に空隙を隔てて相対
している。
している。
継鉄11は筒状であってもよいが、図のように複数の棒
状の継鉄11をもって構成してもよい。
状の継鉄11をもって構成してもよい。
誘導コイル10,継鉄11は円筒1のように回転しない
。
。
したがってこれらは適宜、たとえば固定枠などに固定さ
れる。
れる。
以上の構成において、誘導コイル10を交流電源によっ
て附勢すると、これによって誘起する交番磁束は円筒1
、すなわち内筒4及び外筒5の軸心方向に沿う周壁並び
にこれを橋絡する継鉄11よりなる閉磁路を交番的に通
る。
て附勢すると、これによって誘起する交番磁束は円筒1
、すなわち内筒4及び外筒5の軸心方向に沿う周壁並び
にこれを橋絡する継鉄11よりなる閉磁路を交番的に通
る。
ここで円筒10円周方向に沿う周壁は、円筒10軸心方
向に向う交番磁束と鎖交する閉回路として働き、したが
ってこの閉回路に2次短絡電流が誘導される。
向に向う交番磁束と鎖交する閉回路として働き、したが
ってこの閉回路に2次短絡電流が誘導される。
この誘導電流によって円筒10周壁にジュール熱が発生
し、これによってこの周壁全体が発熱することになるの
である。
し、これによってこの周壁全体が発熱することになるの
である。
ここで外筒5が発熱すると、室3内の熱媒8が加熱され
、発熱温度が熱媒8の気化温度以上になると、熱媒8は
気化し始め室3内に充満し、室3の温度は均一となる。
、発熱温度が熱媒8の気化温度以上になると、熱媒8は
気化し始め室3内に充満し、室3の温度は均一となる。
気化した熱媒8は内筒4の表面4Aに接すると、ここで
凝縮熱を発して凝縮する。
凝縮熱を発して凝縮する。
凝縮した熱媒8は上記表面4Aを伝わっていまだ液相状
態にある液相部分に還流する。
態にある液相部分に還流する。
上述のように表面4Aにおいて凝縮熱を発することによ
って内筒4が加熱される。
って内筒4が加熱される。
しかし室3の温度は均一であり、気化した熱媒8は室3
に充満していることにより、凝縮熱による内筒4の加熱
は、その全長にわたって均一に行なわれるようになる。
に充満していることにより、凝縮熱による内筒4の加熱
は、その全長にわたって均一に行なわれるようになる。
もちろん内筒4も既述のように誘導電流によるジュール
熱に基づいて発熱しており、したがって内筒4は両者か
ら熱が与えられることになる。
熱に基づいて発熱しており、したがって内筒4は両者か
ら熱が与えられることになる。
この熱によって円筒4内の被加熱体7が加熱されること
になる。
になる。
円筒1、したがって内外筒4,5は回転されるので、被
加熱体7に接する内筒4の周壁部分は連続的に変わって
いく。
加熱体7に接する内筒4の周壁部分は連続的に変わって
いく。
すなわちこの周壁部分が被加熱体7に接することによっ
て周壁部分の熱を被加熱体7に与えてこれを加熱する。
て周壁部分の熱を被加熱体7に与えてこれを加熱する。
回転にともなつてその周壁部分が被加熱体から離れると
、上述のように誘導電流によるジュール熱と凝縮熱とに
よって熱が与えられその温度が上昇する。
、上述のように誘導電流によるジュール熱と凝縮熱とに
よって熱が与えられその温度が上昇する。
そして回転の継続によって再び被加熱体7に接して加熱
する。
する。
以下これを繰返していく。上述のように内筒4は両方の
熱に均一に発熱しているので、被加熱体7の加熱時にこ
れを均一に加熱するようになり、局部的な過加熱は起ら
ない。
熱に均一に発熱しているので、被加熱体7の加熱時にこ
れを均一に加熱するようになり、局部的な過加熱は起ら
ない。
以上の説明は、円筒1が比較的低速で回転している場合
であるが、これが高速回転するときは、熱媒8及び被加
熱体7がともに遠心力によって、外筒5の内面の全円周
及び内筒4の内面の全円周にあたかも付着したような状
態で、両筒4,5とともに一体となって回転する。
であるが、これが高速回転するときは、熱媒8及び被加
熱体7がともに遠心力によって、外筒5の内面の全円周
及び内筒4の内面の全円周にあたかも付着したような状
態で、両筒4,5とともに一体となって回転する。
この場合でも熱媒8は気化し、内面4Aに接して凝縮し
て内筒4を加熱するが、凝縮した熱媒8は遠心力によっ
て振りとばされて液相部分に還流する。
て内筒4を加熱するが、凝縮した熱媒8は遠心力によっ
て振りとばされて液相部分に還流する。
そして第3図に示すように内筒4の表面4Aは全周にわ
たって気化した熱媒に接するようになる。
たって気化した熱媒に接するようになる。
したがって被加熱体7は凝縮熱が与えられている内筒4
にくまなく接するようになるので、この場合でも被加熱
体7は均等に加熱されることになるのである。
にくまなく接するようになるので、この場合でも被加熱
体7は均等に加熱されることになるのである。
以上のように、この発明によれば、円筒を誘導電流に基
づいて発熱させるとともに、この円筒の周壁内に形成し
た室に熱媒を収納し、その凝縮時の凝縮熱によっても温
度を均一に高めるようにしたので、円筒内に収納した被
加熱体を円筒の回転によって均一にかつ高精度に加熱す
ることができ、局部的に過加熱する懸念はこれをもって
一掃し得る効果を奏する。
づいて発熱させるとともに、この円筒の周壁内に形成し
た室に熱媒を収納し、その凝縮時の凝縮熱によっても温
度を均一に高めるようにしたので、円筒内に収納した被
加熱体を円筒の回転によって均一にかつ高精度に加熱す
ることができ、局部的に過加熱する懸念はこれをもって
一掃し得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す側断面図、第2図は第
1図のA−A線縦断面図、第3図は回転中のシリンダの
縦断面図である。 1・・・・・・筒、3・・・・・・室、7・・・・・・
被加熱体、8・・・・・・熱媒、9・・・・・・誘導発
熱機構、10・・・・・・コイル、11・・・・・・継
鉄。
1図のA−A線縦断面図、第3図は回転中のシリンダの
縦断面図である。 1・・・・・・筒、3・・・・・・室、7・・・・・・
被加熱体、8・・・・・・熱媒、9・・・・・・誘導発
熱機構、10・・・・・・コイル、11・・・・・・継
鉄。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部に被加熱体を収納した回転される円筒の外周に
、その周壁に円周方向に沿って流れる2次短絡電流を誘
起させる誘導発熱機構を設け、前記円筒の周壁内部に、
その円周方向に沿う環状の密閉した室を形成し、この室
の内部に、前記円筒の発熱によって気化する熱媒を収納
してなる発熱回転筒による加熱装置。 2 誘導発熱機構は、円筒をかこむように配置され、交
流電源によって附勢される誘導コイルと、この誘導コイ
ルの外側に配置されてあって、誘導コイルが附勢される
ことによって誘起し前記円筒の周壁なその軸心方向に沿
って通る交番磁束の閉磁路の一部となる継鉄とから構威
されてある特許請求の範囲第1項記載の発熱回転筒によ
る加熱装置。 3 室が真空とされてある特許請求の範囲第1項記載の
発熱回転筒による加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5697576A JPS5836839B2 (ja) | 1976-05-18 | 1976-05-18 | 発熱回転筒による加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5697576A JPS5836839B2 (ja) | 1976-05-18 | 1976-05-18 | 発熱回転筒による加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52140036A JPS52140036A (en) | 1977-11-22 |
| JPS5836839B2 true JPS5836839B2 (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=13042510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5697576A Expired JPS5836839B2 (ja) | 1976-05-18 | 1976-05-18 | 発熱回転筒による加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836839B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156487U (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-20 | 明治製菓株式会社 | 綿菓子製造装置 |
| JPS59203448A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-11-17 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 綿菓子製造装置 |
| JP5353250B2 (ja) * | 2009-01-07 | 2013-11-27 | ダイキン工業株式会社 | 電磁誘導加熱ユニットおよび空気調和装置 |
| JP5024736B2 (ja) | 2009-10-15 | 2012-09-12 | 住友電気工業株式会社 | 発電システム |
-
1976
- 1976-05-18 JP JP5697576A patent/JPS5836839B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52140036A (en) | 1977-11-22 |
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