JPS6319301Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319301Y2 JPS6319301Y2 JP1982032091U JP3209182U JPS6319301Y2 JP S6319301 Y2 JPS6319301 Y2 JP S6319301Y2 JP 1982032091 U JP1982032091 U JP 1982032091U JP 3209182 U JP3209182 U JP 3209182U JP S6319301 Y2 JPS6319301 Y2 JP S6319301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintering furnace
- mold
- sintered body
- sintering
- pressurizing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は焼結炉の加圧装置の改良に関するもの
で、その目的とするところは、焼結炉内に組み立
てられた成形体を加圧するために、梃子機構を具
備したことにある。 一般に、金属体例えば金属粉と無機材料の混合
系による材料を用いて焼結体を造る装置は成形用
の金型と常温プレスと成形体を焼成する焼結炉か
ら成り、焼結体を造る場合焼成時に加圧しない。
従つて、焼結体を目的の寸法にするためにサイジ
ング処理(焼結後更に再圧縮する処理)が必要で
ある。また、別の装置として、400〜1000(Kg/
cm3)程度の加圧によつて焼成するホツトプレス装
置がある。この装置は焼成炉と油圧プレスとの組
み合わせで、加圧ピストンの冷却や焼結縮みに対
する自動追従機構などが装着されている。この装
置の特長は、サイジング処理を必要とせず更に、
精度の高い焼結体を得ることができる。 しかしながら、かかる装置例えばホツトプレス
装置の自動圧力追従機構は複雑でしかも高価であ
る。依つて本考案は、上記問題点を取り除くため
に構造が簡単でしかも取り扱いが容易なように考
えられたもので以下、本考案にかかる焼結炉の加
圧装置の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。 図面は概略的な焼結炉の断面を示す側面図であ
る。図面において、加圧装置1は梃子機構から成
り、梃子棒2の一端は支柱4に対して固定ピン3
により回動可能に支承され、他端には錘り5を吊
したロープ6が孔Pに取着されている。この梃子
棒2の支点Qには焼結炉1に有する加圧棒8が押
圧されている。この加圧棒8は上蓋9に嵌合され
たシート10を経て焼結炉7内に有する熱反射板
11の中心に設けられた孔Bに緩挿され、焼結体
12を納める金型13(上金型13a)に嵌合さ
れていると共に焼結炉7の外部分に冷却パイプ1
4が外周に巻かれている。ここで、金型13は上
金型13aと下金型13bと焼結体12を囲む側
面金型13cと型台13dから成る。またこの金
型13を内蔵する焼結炉7は熱電対15、加圧棒
8に巻かれた冷却パイプ14と連結された冷却パ
イプ14およびガス導入口16のそれぞれを取着
した上蓋9と、上蓋9の下側に周囲を加熱ヒータ
17によつて覆われた炉芯管18と、この炉芯管
18および型台13dを支持すると共に上蓋9に
取着された冷却パイプ14と連結された冷却パイ
プ14およびガス排気口16′のそれぞれを取着
した下蓋19と、下蓋19を支持する支持台20
とをそれぞれ具備している。 かような構造で、焼成しようとする金属体例え
ば金属粉と無機材料との混合系による材料をその
まままたはあらかじめ常温プレスで加工成形した
ものを金型13に納め、この上に加圧棒8を乗
せ、更に加圧棒8の上端に梃子棒2を接触させ、
次に上蓋9をした後錘り5の吊り下げられたロー
プ6を梃子棒2の端の孔Pに吊す。更に、焼結炉
7の中にガスを導入するために、上蓋9に有すガ
ス導入口16からガスが送り込まれる。而して、
あらかたガスが炉芯管18内に充満された頃に、
加熱ヒータ17の電源を入れると焼結炉7は昇温
し始め、梃子2によつて押圧された加圧棒8は成
形体12を圧縮する。このようにして焼結された
焼結体は前述したホツトプレス装置すなわち、油
入プレス方式で上部一方向から成形体を内蔵した
金型の一端を自動追従機構によつて押圧すると共
に金型に鋳込まれた加熱ヒータを有す装置、と比
較して構造が簡単であるにもかかわらず精度の高
いものができる。ここに示す金属体は金属粉、ま
たは金属繊維またはそれらと同成分を有すもので
ある。 なお本考案において、炉芯管内を真空条件下で
成形体を焼結させることも本考案の主旨に反する
ものでない。 以上、本考案にかかる焼結炉の加圧装置は、従
来行われていたサイジング処理後加工を施すよう
な装置であつたりまた、このような加工を行わな
くてもよいホツトプレス装置などこれらのもつ欠
点例えば、ホツトプレス装置では構造の複雑さ、
高価であるなど、を取り除くために考案されたも
のである。 依つて、本考案にかかる焼結炉の加圧装置に梃
子機構を具備することによつて、成形体は梃子か
らの押圧された状態で焼結が進行すると共に一定
荷重のもとで収縮が行われるために密度の高いも
のが得られる。このことによつて、焼結された焼
結体は高精度のものができ上る。また、梃子棒の
支点と錘りを吊したロープの取着位置との距離が
任意に設定でき、更に錘りの重量が自由に操作で
きるなど焼結体に合つた荷重を簡単に操作で行え
る。 このようにして成る焼結炉の加圧装置は構造が
非常に簡素であると共に操作が簡単である。
で、その目的とするところは、焼結炉内に組み立
てられた成形体を加圧するために、梃子機構を具
備したことにある。 一般に、金属体例えば金属粉と無機材料の混合
系による材料を用いて焼結体を造る装置は成形用
の金型と常温プレスと成形体を焼成する焼結炉か
ら成り、焼結体を造る場合焼成時に加圧しない。
従つて、焼結体を目的の寸法にするためにサイジ
ング処理(焼結後更に再圧縮する処理)が必要で
ある。また、別の装置として、400〜1000(Kg/
cm3)程度の加圧によつて焼成するホツトプレス装
置がある。この装置は焼成炉と油圧プレスとの組
み合わせで、加圧ピストンの冷却や焼結縮みに対
する自動追従機構などが装着されている。この装
置の特長は、サイジング処理を必要とせず更に、
精度の高い焼結体を得ることができる。 しかしながら、かかる装置例えばホツトプレス
装置の自動圧力追従機構は複雑でしかも高価であ
る。依つて本考案は、上記問題点を取り除くため
に構造が簡単でしかも取り扱いが容易なように考
えられたもので以下、本考案にかかる焼結炉の加
圧装置の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。 図面は概略的な焼結炉の断面を示す側面図であ
る。図面において、加圧装置1は梃子機構から成
り、梃子棒2の一端は支柱4に対して固定ピン3
により回動可能に支承され、他端には錘り5を吊
したロープ6が孔Pに取着されている。この梃子
棒2の支点Qには焼結炉1に有する加圧棒8が押
圧されている。この加圧棒8は上蓋9に嵌合され
たシート10を経て焼結炉7内に有する熱反射板
11の中心に設けられた孔Bに緩挿され、焼結体
12を納める金型13(上金型13a)に嵌合さ
れていると共に焼結炉7の外部分に冷却パイプ1
4が外周に巻かれている。ここで、金型13は上
金型13aと下金型13bと焼結体12を囲む側
面金型13cと型台13dから成る。またこの金
型13を内蔵する焼結炉7は熱電対15、加圧棒
8に巻かれた冷却パイプ14と連結された冷却パ
イプ14およびガス導入口16のそれぞれを取着
した上蓋9と、上蓋9の下側に周囲を加熱ヒータ
17によつて覆われた炉芯管18と、この炉芯管
18および型台13dを支持すると共に上蓋9に
取着された冷却パイプ14と連結された冷却パイ
プ14およびガス排気口16′のそれぞれを取着
した下蓋19と、下蓋19を支持する支持台20
とをそれぞれ具備している。 かような構造で、焼成しようとする金属体例え
ば金属粉と無機材料との混合系による材料をその
まままたはあらかじめ常温プレスで加工成形した
ものを金型13に納め、この上に加圧棒8を乗
せ、更に加圧棒8の上端に梃子棒2を接触させ、
次に上蓋9をした後錘り5の吊り下げられたロー
プ6を梃子棒2の端の孔Pに吊す。更に、焼結炉
7の中にガスを導入するために、上蓋9に有すガ
ス導入口16からガスが送り込まれる。而して、
あらかたガスが炉芯管18内に充満された頃に、
加熱ヒータ17の電源を入れると焼結炉7は昇温
し始め、梃子2によつて押圧された加圧棒8は成
形体12を圧縮する。このようにして焼結された
焼結体は前述したホツトプレス装置すなわち、油
入プレス方式で上部一方向から成形体を内蔵した
金型の一端を自動追従機構によつて押圧すると共
に金型に鋳込まれた加熱ヒータを有す装置、と比
較して構造が簡単であるにもかかわらず精度の高
いものができる。ここに示す金属体は金属粉、ま
たは金属繊維またはそれらと同成分を有すもので
ある。 なお本考案において、炉芯管内を真空条件下で
成形体を焼結させることも本考案の主旨に反する
ものでない。 以上、本考案にかかる焼結炉の加圧装置は、従
来行われていたサイジング処理後加工を施すよう
な装置であつたりまた、このような加工を行わな
くてもよいホツトプレス装置などこれらのもつ欠
点例えば、ホツトプレス装置では構造の複雑さ、
高価であるなど、を取り除くために考案されたも
のである。 依つて、本考案にかかる焼結炉の加圧装置に梃
子機構を具備することによつて、成形体は梃子か
らの押圧された状態で焼結が進行すると共に一定
荷重のもとで収縮が行われるために密度の高いも
のが得られる。このことによつて、焼結された焼
結体は高精度のものができ上る。また、梃子棒の
支点と錘りを吊したロープの取着位置との距離が
任意に設定でき、更に錘りの重量が自由に操作で
きるなど焼結体に合つた荷重を簡単に操作で行え
る。 このようにして成る焼結炉の加圧装置は構造が
非常に簡素であると共に操作が簡単である。
図面は本考案にかかる焼結炉の加圧装置の一実
施例で、概略的な焼結炉の断面を示す側面図であ
る。 1……梃子機構、2……梃子棒、3……固定ピ
ンなど、4……支柱、5……錘り、6……ロー
プ、7……焼結炉。
施例で、概略的な焼結炉の断面を示す側面図であ
る。 1……梃子機構、2……梃子棒、3……固定ピ
ンなど、4……支柱、5……錘り、6……ロー
プ、7……焼結炉。
Claims (1)
- 金属体と無機材料の混合系による材料を焼結炉
で加圧する加圧装置において、前記焼結炉外にお
かれ重錘により付勢される梃子機構によつて焼結
作業中に焼結体を加圧することを可能としたこと
を特徴とする焼結炉の加圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209182U JPS58135435U (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 焼結炉の加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209182U JPS58135435U (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 焼結炉の加圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135435U JPS58135435U (ja) | 1983-09-12 |
| JPS6319301Y2 true JPS6319301Y2 (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=30043728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209182U Granted JPS58135435U (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 焼結炉の加圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135435U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538963A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-18 | Ricoh Co Ltd | Production of sintered parts |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3209182U patent/JPS58135435U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58135435U (ja) | 1983-09-12 |
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