JPS63194889A - ガスシ−ルドア−ク溶接用のワイヤ - Google Patents
ガスシ−ルドア−ク溶接用のワイヤInfo
- Publication number
- JPS63194889A JPS63194889A JP2879387A JP2879387A JPS63194889A JP S63194889 A JPS63194889 A JP S63194889A JP 2879387 A JP2879387 A JP 2879387A JP 2879387 A JP2879387 A JP 2879387A JP S63194889 A JPS63194889 A JP S63194889A
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- Japan
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- arc welding
- wire
- gas
- welding
- shielded arc
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及」のHカ
■産業上の利用分野]
本発明は、亜鉛被覆鋼板をガスシールドアーク溶接する
ためのワイヤの改良に関する。
ためのワイヤの改良に関する。
[従来の技術]
シールドガスとしてco2.ArあるいはAr+CO2
などを使用するガスシールドアーク溶接用のソリッドワ
イヤは、溶接しようとする鋼材の種類に従って、また溶
接条件によって、多数の規格がある。
などを使用するガスシールドアーク溶接用のソリッドワ
イヤは、溶接しようとする鋼材の種類に従って、また溶
接条件によって、多数の規格がある。
その多くは、C:0.12%以下(肉盛用は0.24%
まで)、Si:0.4〜1.0%、Mn:1.O〜2.
0%を含有し、残部が実質的にFeからなる合金組成を
基本とし、これに必要に応じて若干のCu 、Ni 、
V、B、Tiなどの元素を添加した材料で製造されてい
る。
まで)、Si:0.4〜1.0%、Mn:1.O〜2.
0%を含有し、残部が実質的にFeからなる合金組成を
基本とし、これに必要に応じて若干のCu 、Ni 、
V、B、Tiなどの元素を添加した材料で製造されてい
る。
不純物としてのOは、溶接金属の靭性を高く保つうえで
は極力少ない方がよいとされ、0.010%以下、好ま
しくは0.005%以下に規制ざれていた。 Pも、こ
れと同様であった。
は極力少ない方がよいとされ、0.010%以下、好ま
しくは0.005%以下に規制ざれていた。 Pも、こ
れと同様であった。
従来のこの種のワイヤにおいては、上記した溶接金属の
靭性そのほかの特性に加えて、ビード形状の良否やブロ
ーホールの生成の防止が重要な問題であった。
靭性そのほかの特性に加えて、ビード形状の良否やブロ
ーホールの生成の防止が重要な問題であった。
よく知られているとあり、亜鉛被覆鋼板を溶接するとき
の問題は、溶接部分に多数のブローホールやピットが発
生することである。 これはもちろん鋼板表面のznの
溶融および蒸発に起因するものであるから、俵本的に防
止するためには亜鉛被覆層をシェーバ−、グラインダー
などで機械的に除去するほかない。 ガス炎によりZn
を燃焼させて、ZnO粉末として除去するという手段も
ある。 しかし、いずれの、方法によるにしてもわずら
れしいものであるから、そうした前処理を行なわずに、
ブローホールやピットの発生が実質上問題にならないレ
ベルまで低減された溶接技術の出現が望まれている。
の問題は、溶接部分に多数のブローホールやピットが発
生することである。 これはもちろん鋼板表面のznの
溶融および蒸発に起因するものであるから、俵本的に防
止するためには亜鉛被覆層をシェーバ−、グラインダー
などで機械的に除去するほかない。 ガス炎によりZn
を燃焼させて、ZnO粉末として除去するという手段も
ある。 しかし、いずれの、方法によるにしてもわずら
れしいものであるから、そうした前処理を行なわずに、
ブローホールやピットの発生が実質上問題にならないレ
ベルまで低減された溶接技術の出現が望まれている。
また、溶接後に耐食性を与えるため塗装する場合には、
生成するスラグがなるべく少量であって、かつ容易に剥
離除去できることが望ましい。
生成するスラグがなるべく少量であって、かつ容易に剥
離除去できることが望ましい。
発明者らは、こうした観点からガスシールドアーク溶接
用ワイヤの合金組成について再検討を行ない、若干の新
しい知見を得た。
用ワイヤの合金組成について再検討を行ない、若干の新
しい知見を得た。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、この新しい知見を利用して、亜鉛被覆
層除去の前処理を行なわなくてもブローホールやピット
の発生が少なく、かつビード形状が改善された溶接金属
部が1昇られる、亜鉛被覆鋼板をガスシールドアーク溶
接するためのワイヤを提供することにある。
層除去の前処理を行なわなくてもブローホールやピット
の発生が少なく、かつビード形状が改善された溶接金属
部が1昇られる、亜鉛被覆鋼板をガスシールドアーク溶
接するためのワイヤを提供することにある。
発明の構成
[問題点を解決するための手段]
本発明の亜鉛被覆鋼板のガスシールドアーク溶接用のワ
イヤは、C:0.15%以下、3i:Q。
イヤは、C:0.15%以下、3i:Q。
05〜0.45%および Mn :0.45〜2゜0%
を含有し、ただし 0.45%≦Mn≦0.75%の範囲ではMn = 0
.45 +0.75 (Si −0,05) (%)で
あって、さらにO:0.005〜0.030%、P:0
.005〜0.030%およびS:O,OO5〜0.0
30%を含有し、残部が実質的にFeからなる合金組成
を有する。
を含有し、ただし 0.45%≦Mn≦0.75%の範囲ではMn = 0
.45 +0.75 (Si −0,05) (%)で
あって、さらにO:0.005〜0.030%、P:0
.005〜0.030%およびS:O,OO5〜0.0
30%を含有し、残部が実質的にFeからなる合金組成
を有する。
上記のSi とMnの量的関係をグラフで示せば第1図
のとおりであって、両者の含有量を台形の領域内からえ
らぶ。
のとおりであって、両者の含有量を台形の領域内からえ
らぶ。
溶接後にビード上に付着するスラグの量を低減したい場
合は、上記の合金組成において、さらにTiの含有量を
0.005%以下に規制するとよい。
合は、上記の合金組成において、さらにTiの含有量を
0.005%以下に規制するとよい。
(作 用]
ワイヤの合金成分を上記のように選択した理由は、つぎ
のとおりである。
のとおりである。
C:O,”75%以下
前述のように、Cの含有量が高くなると溶接金属の靭性
が低下してワレを生じやすくなるので、低い値に止める
のがよいとされ、上限として一般に0.15%を採用し
ている。
が低下してワレを生じやすくなるので、低い値に止める
のがよいとされ、上限として一般に0.15%を採用し
ている。
しかし、強度を要する場合は適量存在させた方がよい。
Si :0.05〜0.45%、Mn :0.45
〜2.0% Mn = 0.45 +0.75 (Si −0,05
)これらは脱酸剤であるから、不足するとブローホール
の発生を招く。 一方、ビード形状を良好に、すなわち
できるだけフラットなものにするためには、上記した量
的関係がみたされなければならない。 3iおよびMn
の量が、第1図のグラフの台形の領域内におるならば、
第2図に示すビードの高さと幅の比H/Wが0.45Q
下という好結果が得られる。
〜2.0% Mn = 0.45 +0.75 (Si −0,05
)これらは脱酸剤であるから、不足するとブローホール
の発生を招く。 一方、ビード形状を良好に、すなわち
できるだけフラットなものにするためには、上記した量
的関係がみたされなければならない。 3iおよびMn
の量が、第1図のグラフの台形の領域内におるならば、
第2図に示すビードの高さと幅の比H/Wが0.45Q
下という好結果が得られる。
0 :0.005〜0.030%
前記したように、Oは少量はど溶接金属部の靭性にとっ
て有利であると考えられていたので、含有量を極力低く
する努力がされて来た。
て有利であると考えられていたので、含有量を極力低く
する努力がされて来た。
しかし、靭性に実質上悪影響を与えない範囲で、つまり
0.03%以下で多少は含まれている方が、上記のSi
およびMnff1との関連において、ビード形状の改善
に有利であることがわかった。この効果は、0.005
%以上の0含有において得られる。
0.03%以下で多少は含まれている方が、上記のSi
およびMnff1との関連において、ビード形状の改善
に有利であることがわかった。この効果は、0.005
%以上の0含有において得られる。
P :0.005〜0.030%、
S :0.005〜0.030%
Oと同様にPおよびSの存在も、溶接ワレの原因として
嫌われていたが、支障のない0゜03%を上限として、
両者とも若干は含まれている方がブローホールおよびピ
ットを低減する効果があることを、発明者らは見出した
。
嫌われていたが、支障のない0゜03%を上限として、
両者とも若干は含まれている方がブローホールおよびピ
ットを低減する効果があることを、発明者らは見出した
。
この効果は、従来品が採用していた0、005%の限界
を上回った含有量において得られる。
を上回った含有量において得られる。
Ti :0.005%以下
ガスシールドアーク溶接におけるスパッタを抑制する上
で、適量のTiは好ましい成分とされて来た。 一方、
スラグ生成の観点からば、Tiは存在しない方がよいこ
とが確認された。 本発明のワイヤにおいては、ビード
形状の改善を意図して、3iおよびMn1とくに3iの
含有量を従来のものよりは低目にえらんだので、これら
を多量に含有する製品よりはスラグの発生量は少いが、
Tiを上記限界内に規制することによって、いっそうス
ラグ量を低減することができる。
で、適量のTiは好ましい成分とされて来た。 一方、
スラグ生成の観点からば、Tiは存在しない方がよいこ
とが確認された。 本発明のワイヤにおいては、ビード
形状の改善を意図して、3iおよびMn1とくに3iの
含有量を従来のものよりは低目にえらんだので、これら
を多量に含有する製品よりはスラグの発生量は少いが、
Tiを上記限界内に規制することによって、いっそうス
ラグ量を低減することができる。
[実施例1
表に示す合金組成のガスシールドアーク溶接用ソリッド
ワイヤ(径1.2m>を製造した。
ワイヤ(径1.2m>を製造した。
それを使用して下記の条件で溶接を実施し、ビード形状
をしらへるとともに、ピットおよびブローホールの数(
ともに個/100m>をかぞえた。
をしらへるとともに、ピットおよびブローホールの数(
ともに個/100m>をかぞえた。
20 OA −21V −100cm/minパルスマ
グ溶接 Ar+20%CO2 目付45/45亜鉛メツキ鋼板(厚さ2.3m>水平重
ね隅肉溶接 Tiを規制したNQ10については、スラグ量をも記録
した。 スラグ量(%)は、ビードを写真にとり、その
表面積(投影面積)のうちスラグが付着している部分が
占める割合を測定することによって決定した値である。
グ溶接 Ar+20%CO2 目付45/45亜鉛メツキ鋼板(厚さ2.3m>水平重
ね隅肉溶接 Tiを規制したNQ10については、スラグ量をも記録
した。 スラグ量(%)は、ビードを写真にとり、その
表面積(投影面積)のうちスラグが付着している部分が
占める割合を測定することによって決定した値である。
以上の結果を、あわせて表に示す。
1亙五四茎
本発明の亜鉛被覆鋼板をガスシールドアーク溶接するた
めのワイヤは、合金組成中の3iおよびMnの量を相関
的に選択するとともに適量の0を含有させることにより
、ビード形状が改善されてH/W≦0.45の条件をみ
たし、その上、適量のPおよびSの存在によって、亜鉛
被覆層除去の前処理を省略して溶接を行なっても、ピッ
トおよびブローホールの数が実質上問題にならないレベ
ルまで低減した溶接金属が得られる。
めのワイヤは、合金組成中の3iおよびMnの量を相関
的に選択するとともに適量の0を含有させることにより
、ビード形状が改善されてH/W≦0.45の条件をみ
たし、その上、適量のPおよびSの存在によって、亜鉛
被覆層除去の前処理を省略して溶接を行なっても、ピッ
トおよびブローホールの数が実質上問題にならないレベ
ルまで低減した溶接金属が得られる。
Tiの含有量を規制した態様においては、生成するスラ
グをさらに減少させることができる。
グをさらに減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のガスシールドアーク溶接用ワイヤに
おける、3iおよびMnの含有■の関係を示すグラフで
ある。 第2図は、溶接ビードの形状を論じるときの、ビードの
高さと幅を模式的に示した断面図である。
おける、3iおよびMnの含有■の関係を示すグラフで
ある。 第2図は、溶接ビードの形状を論じるときの、ビードの
高さと幅を模式的に示した断面図である。
Claims (2)
- (1)C:0.15%以下、Si:0.05〜0.45
%およびMn:0.45〜2.0%を含有し、ただし 0.45%≦Mn≦0.75%の範囲では Mn=0.45+0.75(Si−0.05)(%)で
あって、さらにO:0.005〜0.030%、P:0
.005〜0.030%およびS:0.005〜0.0
30%を含有し、残部が実質的にFeからなる合金組成
を有する亜鉛被覆鋼板のガスシールドアーク溶接用のワ
イヤ。 - (2)Tiの含有量を0.005%以下にした特許請求
の範囲第1項のガスシールドアーク溶接用のワイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2879387A JPS63194889A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | ガスシ−ルドア−ク溶接用のワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2879387A JPS63194889A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | ガスシ−ルドア−ク溶接用のワイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194889A true JPS63194889A (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=12258303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2879387A Pending JPS63194889A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | ガスシ−ルドア−ク溶接用のワイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63194889A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025524692A (ja) * | 2023-01-18 | 2025-07-30 | ポスコ カンパニー リミテッド | ガスシールドアーク溶接用ワイヤ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758994A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-09 | Kobe Steel Ltd | Wire for low spatter carbon dioxide gas shielded arc welding |
| JPS5945096A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-13 | Daido Steel Co Ltd | 塗装鋼板用溶接材料 |
| JPS59120395A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Daido Steel Co Ltd | 溶接用鋼ワイヤ |
| JPS60158995A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | Kobe Steel Ltd | 高張力鋼用mig溶接ワイヤ |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP2879387A patent/JPS63194889A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758994A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-09 | Kobe Steel Ltd | Wire for low spatter carbon dioxide gas shielded arc welding |
| JPS5945096A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-13 | Daido Steel Co Ltd | 塗装鋼板用溶接材料 |
| JPS59120395A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Daido Steel Co Ltd | 溶接用鋼ワイヤ |
| JPS60158995A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | Kobe Steel Ltd | 高張力鋼用mig溶接ワイヤ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025524692A (ja) * | 2023-01-18 | 2025-07-30 | ポスコ カンパニー リミテッド | ガスシールドアーク溶接用ワイヤ |
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