JPS6319636B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319636B2 JPS6319636B2 JP57126437A JP12643782A JPS6319636B2 JP S6319636 B2 JPS6319636 B2 JP S6319636B2 JP 57126437 A JP57126437 A JP 57126437A JP 12643782 A JP12643782 A JP 12643782A JP S6319636 B2 JPS6319636 B2 JP S6319636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- raw material
- clearance
- refiner
- grindstones
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粗砕された製紙原料を更に磨砕して
結束繊維を解繊し、抄紙に適した柔軟性に富む繊
維にするための装置に関する。
結束繊維を解繊し、抄紙に適した柔軟性に富む繊
維にするための装置に関する。
一般に、粗砕された原料を抄紙原料として使用
するに当つては、結束繊維の離解、繊維のフイブ
リル化を図るための処理、即ち精砕工程が不可欠
であり、このために従来は対向面に夫々磨砕刃を
有した金属製の固定デイスクと回転デイスクを所
要のクリアランスを有して設け、その間に粗砕原
料を通すことにより前記目的を達成させようとし
ていた。
するに当つては、結束繊維の離解、繊維のフイブ
リル化を図るための処理、即ち精砕工程が不可欠
であり、このために従来は対向面に夫々磨砕刃を
有した金属製の固定デイスクと回転デイスクを所
要のクリアランスを有して設け、その間に粗砕原
料を通すことにより前記目的を達成させようとし
ていた。
しかしながら、上記従来方式においては、結束
繊維の離解が余り充分に行われないという問題を
有し、しかも金属製のデイスクによるリフアイナ
ーは非常に大きなエネルギーを消費するために大
変不経済となる問題を有していた。
繊維の離解が余り充分に行われないという問題を
有し、しかも金属製のデイスクによるリフアイナ
ーは非常に大きなエネルギーを消費するために大
変不経済となる問題を有していた。
このため、近年、前記金属製のデイスクに代え
て固定砥石と回転砥石を設けてその間に粗砕原料
を通すようにした方式が考えられている。この方
式によれば、リフアイニングが効果的に行われる
と共に、消費エネルギーが大幅に減少することが
判明した。しかしその反面、砥石を用いる場合は
クリアランスを小さくする必要があり、特に粗大
原料を急激に精砕しようとしてクリアランスを小
さくした場合には原料の取込み能力が低下して処
理能力が急激に低下してしまうという問題点があ
る。従つてこの問題に対処するためには、精砕を
徐々に行わせるためにクリアランスの異なる多数
のリフアイナーを設ける必要があるが、夫々のリ
フアイナーを単独に駆動させるようにすると、装
置全体が大変大掛りとなつて設置スペースも増大
し、設備費の増大をまねいてしまう問題がある。
て固定砥石と回転砥石を設けてその間に粗砕原料
を通すようにした方式が考えられている。この方
式によれば、リフアイニングが効果的に行われる
と共に、消費エネルギーが大幅に減少することが
判明した。しかしその反面、砥石を用いる場合は
クリアランスを小さくする必要があり、特に粗大
原料を急激に精砕しようとしてクリアランスを小
さくした場合には原料の取込み能力が低下して処
理能力が急激に低下してしまうという問題点があ
る。従つてこの問題に対処するためには、精砕を
徐々に行わせるためにクリアランスの異なる多数
のリフアイナーを設ける必要があるが、夫々のリ
フアイナーを単独に駆動させるようにすると、装
置全体が大変大掛りとなつて設置スペースも増大
し、設備費の増大をまねいてしまう問題がある。
本発明は、こうした点に鑑みてなしたもので、
軸方向の移動を固定した回転軸に取付けられた回
転板の回転軸線方向両側に設けた1対の回転砥石
と、該各回転砥石に夫々対向して配置された非回
転砥石と、該非回転砥石を夫々個別に固定支持す
るための摺動本体と、該摺動本体を支持する固定
台と、該固定台上に対し前記摺動本体を回転砥石
の回転軸線方向に平行に移動可能に支持するため
に摺動本体と固定台との間に設けられた摺動手段
と、前記両摺動本体相互の間隔を調整可能に連結
して前記回転砥石と両側の非回転砥石とのクリア
ランスを調整する複数の調整軸とを有し、前記回
転砥石と両側の非回転砥石とのクリアランスに導
入される原料の圧力に基づいて両クリアランスが
決定されるようにした調整摺動装置を備え、且つ
前記砥石間に形成されるクリアランスの内周側に
気密に連通する原料供給口、及びその外周側に気
密に連通する原料出口を夫々備えたリフアイナー
を前記クリアランスが順次小さくなるように調整
して前記回転軸上に複数個配設し、且つ前記クリ
アランスの大きいリフアイナーの原料出口を他の
クリアランスの小さいリフアイナーの原料供給口
に流路を介して順次接続することにより、製紙原
料を段階的に磨砕させるよう構成して、均一且つ
良好な離解と処理能力の増大の目的を達成し得る
ようにしたものである。
軸方向の移動を固定した回転軸に取付けられた回
転板の回転軸線方向両側に設けた1対の回転砥石
と、該各回転砥石に夫々対向して配置された非回
転砥石と、該非回転砥石を夫々個別に固定支持す
るための摺動本体と、該摺動本体を支持する固定
台と、該固定台上に対し前記摺動本体を回転砥石
の回転軸線方向に平行に移動可能に支持するため
に摺動本体と固定台との間に設けられた摺動手段
と、前記両摺動本体相互の間隔を調整可能に連結
して前記回転砥石と両側の非回転砥石とのクリア
ランスを調整する複数の調整軸とを有し、前記回
転砥石と両側の非回転砥石とのクリアランスに導
入される原料の圧力に基づいて両クリアランスが
決定されるようにした調整摺動装置を備え、且つ
前記砥石間に形成されるクリアランスの内周側に
気密に連通する原料供給口、及びその外周側に気
密に連通する原料出口を夫々備えたリフアイナー
を前記クリアランスが順次小さくなるように調整
して前記回転軸上に複数個配設し、且つ前記クリ
アランスの大きいリフアイナーの原料出口を他の
クリアランスの小さいリフアイナーの原料供給口
に流路を介して順次接続することにより、製紙原
料を段階的に磨砕させるよう構成して、均一且つ
良好な離解と処理能力の増大の目的を達成し得る
ようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1,2図は本発明の一例を示すもので、両側
面に回転砥石1,2を有した回転板3を軸方向に
所要の間隔を有して複数個取付けてなる回転軸4
を設け、該回転軸4を固定台5上に軸受6,7を
介し回転可能、軸方向の移動を固定可能に支持す
ると共に、駆動モータ8の出力軸9に連結せしめ
る。更に、前記夫々の回転板3の両側面位置にお
いて、前記回転軸4の外周にシール材10,11
を介して環状流路12,13を気密に形成するフ
ランジ部14,15を有し、且つ前記回転砥石
1,2の夫々に対向する面に非回転砥石16及び
17を有し、更に前記固定台5上をローラ18を
介して回転軸4の軸線方向に自由に移動可能な摺
動本体19,20を設ける。更に、該摺動本体1
9,20間を逆ねじ21,21′を有した前記回
転軸4と平行な複数の連結ロツド22にて連結
し、且つ該連結ロツド22にステツピングモータ
23等を連結して構成したクリアランス調整装置
24を設けて、調整摺動装置を構成する。
面に回転砥石1,2を有した回転板3を軸方向に
所要の間隔を有して複数個取付けてなる回転軸4
を設け、該回転軸4を固定台5上に軸受6,7を
介し回転可能、軸方向の移動を固定可能に支持す
ると共に、駆動モータ8の出力軸9に連結せしめ
る。更に、前記夫々の回転板3の両側面位置にお
いて、前記回転軸4の外周にシール材10,11
を介して環状流路12,13を気密に形成するフ
ランジ部14,15を有し、且つ前記回転砥石
1,2の夫々に対向する面に非回転砥石16及び
17を有し、更に前記固定台5上をローラ18を
介して回転軸4の軸線方向に自由に移動可能な摺
動本体19,20を設ける。更に、該摺動本体1
9,20間を逆ねじ21,21′を有した前記回
転軸4と平行な複数の連結ロツド22にて連結
し、且つ該連結ロツド22にステツピングモータ
23等を連結して構成したクリアランス調整装置
24を設けて、調整摺動装置を構成する。
なお、クリアランス調整装置24の連結ロツド
22の配置は、上下にこだわることなく左右でも
良く、また本数も2本に限定することなく、多数
使用しても良い。即ち、連結ロツド22は、摺動
本体19,20を精度良く保持し且つ内圧による
変型等にも耐え得れば良い。
22の配置は、上下にこだわることなく左右でも
良く、また本数も2本に限定することなく、多数
使用しても良い。即ち、連結ロツド22は、摺動
本体19,20を精度良く保持し且つ内圧による
変型等にも耐え得れば良い。
また前記フランジ部14,15或いは固定台5
に、前記環状流路12,13に連通する原料供給
口25,26を設けると共に、前記砥石1,2,
16,17の外周にシール材27により気密の環
状流路28を形成するようにしたケーシングカバ
ー29を設け、且つ該ケーシングカバー29の所
要位置に原料出口30を設ける。上記により、前
記回転軸4上に複数のリフアイナー31a,31
b,31cを構成する。
に、前記環状流路12,13に連通する原料供給
口25,26を設けると共に、前記砥石1,2,
16,17の外周にシール材27により気密の環
状流路28を形成するようにしたケーシングカバ
ー29を設け、且つ該ケーシングカバー29の所
要位置に原料出口30を設ける。上記により、前
記回転軸4上に複数のリフアイナー31a,31
b,31cを構成する。
更に、粗砕された原料32を第1のリフアイナ
ー31aの原料供給口25,26に導入すると共
に、該第1のリフアイナー31aの原料出口30
と第2のリフアイナー31bの原料供給口25,
26との間を流路33にて接続し、更に第2のリ
フアイナー31bの原料出口30と第3のリフア
イナー31cの原料供給口25,26との間を流
路34にて接続し、最後段のリフアイナー31c
の原料出口30より精砕された原料35を取り出
すよう構成する。また上記において、回転砥石
1,2と非回転砥石16,17とのクリアランス
が第1,第2及び第3のリフアイナーの順に狭く
なるようにクリアランス調整装置24にて調整し
ておく。
ー31aの原料供給口25,26に導入すると共
に、該第1のリフアイナー31aの原料出口30
と第2のリフアイナー31bの原料供給口25,
26との間を流路33にて接続し、更に第2のリ
フアイナー31bの原料出口30と第3のリフア
イナー31cの原料供給口25,26との間を流
路34にて接続し、最後段のリフアイナー31c
の原料出口30より精砕された原料35を取り出
すよう構成する。また上記において、回転砥石
1,2と非回転砥石16,17とのクリアランス
が第1,第2及び第3のリフアイナーの順に狭く
なるようにクリアランス調整装置24にて調整し
ておく。
上記構成において、粗砕原料32を所要の圧力
で第1のリフアイナー31aの原料供給口25,
26に供給した状態において、駆動モータ8を駆
動させると、回転軸4を介して回転する回転砥石
1,2とそれに対向する非回転砥石16,17と
のクリアランスを通過する際、原料は磨砕されて
原料出口30に向かう。このとき、前記連結ロツ
ド22で間隔調整可能に連結された摺動本体1
9,20は、固定台5に対して軸方向に自由に移
動することができるため、回転砥石1,2と非回
転砥石16,17とのクリアランスは、該両クリ
アランスに作用する前記粗砕原料32の圧力に基
づいて摺動本体19,20が移動することによ
り、バランスした状態に自然に調整(決定)され
ることになる。
で第1のリフアイナー31aの原料供給口25,
26に供給した状態において、駆動モータ8を駆
動させると、回転軸4を介して回転する回転砥石
1,2とそれに対向する非回転砥石16,17と
のクリアランスを通過する際、原料は磨砕されて
原料出口30に向かう。このとき、前記連結ロツ
ド22で間隔調整可能に連結された摺動本体1
9,20は、固定台5に対して軸方向に自由に移
動することができるため、回転砥石1,2と非回
転砥石16,17とのクリアランスは、該両クリ
アランスに作用する前記粗砕原料32の圧力に基
づいて摺動本体19,20が移動することによ
り、バランスした状態に自然に調整(決定)され
ることになる。
すなわち、一方のクリアランスと他方のクリア
ランスに差異を生じたる場合、クリアランスの小
さい側の非回転砥石に加わる軸線方向の静圧力値
がクリアランスの大きい側の非回転砥石に加わる
静圧力値よりも流体力学的見地からして大きくな
る結果、クリアランスの小さい側の非回転砥石側
に摺動本体19,20が移動され、自然に両クリ
アランスは調整されてバランス状態となるのであ
る。第1のリフアイナー31aのクリアランスは
比較的大きく設定されているので、粗砕原料32
中の粗大な原料繊維の磨砕が主に行われる。
ランスに差異を生じたる場合、クリアランスの小
さい側の非回転砥石に加わる軸線方向の静圧力値
がクリアランスの大きい側の非回転砥石に加わる
静圧力値よりも流体力学的見地からして大きくな
る結果、クリアランスの小さい側の非回転砥石側
に摺動本体19,20が移動され、自然に両クリ
アランスは調整されてバランス状態となるのであ
る。第1のリフアイナー31aのクリアランスは
比較的大きく設定されているので、粗砕原料32
中の粗大な原料繊維の磨砕が主に行われる。
第1のリフアイナー31aにて磨砕された原料
は、流路33を介して第2のリフアイナー31b
に導かれて更に磨砕される。このとき第2のリフ
アイナー31bのクリアランスは前記第1のリフ
アイナー31aより小さく設定されているので、
更にきめ細かな磨砕が行われる。
は、流路33を介して第2のリフアイナー31b
に導かれて更に磨砕される。このとき第2のリフ
アイナー31bのクリアランスは前記第1のリフ
アイナー31aより小さく設定されているので、
更にきめ細かな磨砕が行われる。
続いて、流路34を介して更にクリアランスを
小さく設定された第3のリフアイナー31cに導
かれて磨砕され、目的の精砕原料35として取り
出される。
小さく設定された第3のリフアイナー31cに導
かれて磨砕され、目的の精砕原料35として取り
出される。
このようにすることにより、粗砕原料を連続的
に精砕することができる。
に精砕することができる。
尚、このとき、各リフアイナー31a,31
b,31cのクリアランスを変えた場合、各リフ
アイナー31a,31b,31cの処理能力が変
つてしまうということがある。このために、本発
明においては、クリアランスが大きく処理能力が
一番大きい第1のリフアイナー31aを1台とし
た場合、第2のリフアイナー31bを2台とし、
第3のリフアイナー31cを3台或いは4台とす
るように後段のリフアイナーの数を必要に応じて
増加でき、しかも前段と後段の処理能力の和が一
致するように、各リフアイナーのクリアランスを
クリアランス調整装置24にて調整できるように
している。従つてこのようにすることにより、処
理能力を低下させることなく、連続的に、しかも
1台の駆動モータにて複数のリフアイナーの駆動
を行いつつ粗砕原料の精砕を効果的に行わしめる
ことができる。
b,31cのクリアランスを変えた場合、各リフ
アイナー31a,31b,31cの処理能力が変
つてしまうということがある。このために、本発
明においては、クリアランスが大きく処理能力が
一番大きい第1のリフアイナー31aを1台とし
た場合、第2のリフアイナー31bを2台とし、
第3のリフアイナー31cを3台或いは4台とす
るように後段のリフアイナーの数を必要に応じて
増加でき、しかも前段と後段の処理能力の和が一
致するように、各リフアイナーのクリアランスを
クリアランス調整装置24にて調整できるように
している。従つてこのようにすることにより、処
理能力を低下させることなく、連続的に、しかも
1台の駆動モータにて複数のリフアイナーの駆動
を行いつつ粗砕原料の精砕を効果的に行わしめる
ことができる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、1本の回転軸上に配置する複数のリフ
アイナーの数には限定されないこと、クリアラン
ス調整装置は遠隔にて微調整が可能なものであれ
ば良く従つてステツピングシリンダ、油圧制御方
式等を採用しても良いこと、回転軸を傾斜もしく
は垂直にしても良いこと、クリアランス調整装置
をリフアイナーの上下位置に設けた場合を図示し
たが側部位置に設けるようにしても良いこと、そ
の他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ること、等は勿論である。
ではなく、1本の回転軸上に配置する複数のリフ
アイナーの数には限定されないこと、クリアラン
ス調整装置は遠隔にて微調整が可能なものであれ
ば良く従つてステツピングシリンダ、油圧制御方
式等を採用しても良いこと、回転軸を傾斜もしく
は垂直にしても良いこと、クリアランス調整装置
をリフアイナーの上下位置に設けた場合を図示し
たが側部位置に設けるようにしても良いこと、そ
の他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ること、等は勿論である。
上述した本発明の製紙原料の磨砕装置によれ
ば、次のような優れた効果を奏し得る。
ば、次のような優れた効果を奏し得る。
(i) 同一回転軸上に複数のリフアイナーを配置
し、且つ順次クリアランスが狭くなるように設
定したリフアイナーに順次原料を導くようにし
たことにより、製紙原料を連続的にしかも効果
的に磨砕することができる。
し、且つ順次クリアランスが狭くなるように設
定したリフアイナーに順次原料を導くようにし
たことにより、製紙原料を連続的にしかも効果
的に磨砕することができる。
(ii) クリアランスの大小に応じてその精砕段階の
リフアイナーの数を変更することにより、処理
能力の低下の問題を解決することができる。
リフアイナーの数を変更することにより、処理
能力の低下の問題を解決することができる。
(iii) 同一回転軸上に複数のリフアイナーを設置し
たことにより、装置全体を小型化し、設置スペ
ースの低減、設備費の低下を図ることができ
る。
たことにより、装置全体を小型化し、設置スペ
ースの低減、設備費の低下を図ることができ
る。
(iv) 回転砥石の両側に配置した非回転砥石を支持
する摺動本体の相互間をねじ軸にて間隔調整可
能に連結し、且つ前記摺動本体を、固定台上面
に沿つて回転砥石を有する回転軸の軸線方向に
自由に移動可能に構成しているので、回転砥石
とその両側の非回転砥石とのクリアランスを、
両クリアランスに作用する原料の圧力に応じて
自然に調整させることができ、これによつて同
一軸上に複数のリフアイナーを配置すること
と、クリアランスの調整を、簡単な構成で達成
し得る。
する摺動本体の相互間をねじ軸にて間隔調整可
能に連結し、且つ前記摺動本体を、固定台上面
に沿つて回転砥石を有する回転軸の軸線方向に
自由に移動可能に構成しているので、回転砥石
とその両側の非回転砥石とのクリアランスを、
両クリアランスに作用する原料の圧力に応じて
自然に調整させることができ、これによつて同
一軸上に複数のリフアイナーを配置すること
と、クリアランスの調整を、簡単な構成で達成
し得る。
第1図は本発明の一実施例を示す切断側面図、
第2図は第1図の―矢視図である。 1,2は回転砥石、4は回転軸、5は固定台、
8は駆動モータ、16,17は非回転砥石、1
9,20は摺動本体、24はクリアランス調整装
置、25,26は原料供給口、30は原料出口、
31a,31b,31cはリフアイナー、33,
34は流路を示す。
第2図は第1図の―矢視図である。 1,2は回転砥石、4は回転軸、5は固定台、
8は駆動モータ、16,17は非回転砥石、1
9,20は摺動本体、24はクリアランス調整装
置、25,26は原料供給口、30は原料出口、
31a,31b,31cはリフアイナー、33,
34は流路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向の移動を固定した回転軸に取付けられ
た回転板の回転軸線方向両側に設けた1対の回転
砥石と、該各回転砥石に夫々対向して配置された
非回転砥石と、該非回転砥石を夫々個別に固定支
持するための摺動本体と、該摺動本体を支持する
固定台と、該固定台上に対し前記摺動本体を回転
砥石の回転軸線方向に平行に移動可能に支持する
ために摺動本体と固定台との間に設けられた摺動
手段と、前記両摺動本体相互の間隔を調整可能に
連結して前記回転砥石と両側の非回転砥石とのク
リアランスを調整する複数の調整軸とを有し、前
記回転砥石と両側の非回転砥石とのクリアランス
に導入される原料の圧力に基づいて両クリアラン
スが決定されるようにした調整摺動装置を備え、
且つ前記砥石間に形成されるクリアランスの内周
側に気密に連通する原料供給口、及びその外周側
に気密に連通する原料出口を夫々備えたリフアイ
ナーを前記クリアランスが順次小さくなるように
調整して前記回転軸上に複数個配設し、且つ前記
クリアランスの大きいリフアイナーの原料出口を
他のクリアランスの小さいリフアイナーの原料供
給口に流路を介して順次接続したことを特徴とす
る製紙原料の磨砕装置。 2 摺動手段が、固定台の平坦上側滑面に転動可
能に載置されたローラである特許請求の範囲第1
項に記載の製紙原料の磨砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12643782A JPS5915591A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 製紙原料の磨砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12643782A JPS5915591A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 製紙原料の磨砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915591A JPS5915591A (ja) | 1984-01-26 |
| JPS6319636B2 true JPS6319636B2 (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=14935177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12643782A Granted JPS5915591A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 製紙原料の磨砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915591A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6233894A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-13 | 相川鉄工株式会社 | 製紙用の四重円盤磨砕機 |
| US11164668B2 (en) | 2014-10-23 | 2021-11-02 | Novo Nordisk A/S | Pen-type drug delivery device with electronic display on clip member |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4730565U (ja) * | 1971-04-22 | 1972-12-06 | ||
| JPS5721599A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-04 | Hamano Industry Co Ltd | Papermaking surface processing agent and method |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12643782A patent/JPS5915591A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915591A (ja) | 1984-01-26 |
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