JPS6319753B2 - - Google Patents
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- JPS6319753B2 JPS6319753B2 JP8045481A JP8045481A JPS6319753B2 JP S6319753 B2 JPS6319753 B2 JP S6319753B2 JP 8045481 A JP8045481 A JP 8045481A JP 8045481 A JP8045481 A JP 8045481A JP S6319753 B2 JPS6319753 B2 JP S6319753B2
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- JP
- Japan
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- cylindrical body
- tube
- flexible cylindrical
- flexible
- string
- Prior art date
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- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/18—Appliances for use in repairing pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス導管、水道管、電力線や通信ケ
ーブルなどの地中埋設管路等の長尺管内に紐状物
を挿通するための方法に関するものである。一般
にこれらの管に内張りを施したり、清掃したり、
内面の状態を検査したり、さらには電力線等を挿
通したりする場合、これらの操作に先立つてガイ
ドとなる紐、ロープ、ワイヤー、針金又はベルト
等の紐状物を挿通しておき、この紐状物によつて
他の物体等を挿通又は通過させることが広く行わ
れている。
ーブルなどの地中埋設管路等の長尺管内に紐状物
を挿通するための方法に関するものである。一般
にこれらの管に内張りを施したり、清掃したり、
内面の状態を検査したり、さらには電力線等を挿
通したりする場合、これらの操作に先立つてガイ
ドとなる紐、ロープ、ワイヤー、針金又はベルト
等の紐状物を挿通しておき、この紐状物によつて
他の物体等を挿通又は通過させることが広く行わ
れている。
ところが、これらの長尺の管に最初に紐状物を
挿通するのが極めて困難である。一旦何らかの紐
状物が管内に挿通されれば、それ以後はその紐状
物を用いて如何様にもなし得るのであるが、最初
に挿通すべき紐状物には、それを導く物が全くな
いのであつて、最初の紐状物を挿通する作業は、
一旦紐状物を挿通してしまつた後とは作業の様相
が全く異るのである。
挿通するのが極めて困難である。一旦何らかの紐
状物が管内に挿通されれば、それ以後はその紐状
物を用いて如何様にもなし得るのであるが、最初
に挿通すべき紐状物には、それを導く物が全くな
いのであつて、最初の紐状物を挿通する作業は、
一旦紐状物を挿通してしまつた後とは作業の様相
が全く異るのである。
比較的短くて屈曲部の少ない管であれば、その
一端から金属ワイヤーや鋼帯等を挿し込んで最初
のガイドとすることも可能であるが、数百mにも
及ぶ長い管や屈曲の多い管については適用できな
い。また各種の自走式の装置などが提案されてい
るが、構造が複雑であつたり彎曲部分を通過でき
なかつたり、さらには垂直に延びる管には適用で
きないものであるなど、その使用に限界があつた
のである。またこれらの装置が何等かの原因で管
の途中で停止してしまうと、それを取り出すこと
ができず、管全体が使用不可能に陥るといつたよ
うな事態も生じていた。
一端から金属ワイヤーや鋼帯等を挿し込んで最初
のガイドとすることも可能であるが、数百mにも
及ぶ長い管や屈曲の多い管については適用できな
い。また各種の自走式の装置などが提案されてい
るが、構造が複雑であつたり彎曲部分を通過でき
なかつたり、さらには垂直に延びる管には適用で
きないものであるなど、その使用に限界があつた
のである。またこれらの装置が何等かの原因で管
の途中で停止してしまうと、それを取り出すこと
ができず、管全体が使用不可能に陥るといつたよ
うな事態も生じていた。
従来の技術
比較的容易に管内に紐状物を挿通する方法とし
て、近年、柔軟なプラスチツクの筒状フイルムを
流体圧力を用いて裏返しながら管内へ挿通し、こ
れに紐状物を接続し、前記筒状フイルムを引き抜
くことにより紐状物を管に挿通する方法が提案さ
れている。
て、近年、柔軟なプラスチツクの筒状フイルムを
流体圧力を用いて裏返しながら管内へ挿通し、こ
れに紐状物を接続し、前記筒状フイルムを引き抜
くことにより紐状物を管に挿通する方法が提案さ
れている。
さらにこの方法の改良として、先に出願された
特願昭53−62569号の発明のように、筒状フイル
ムの自由端に紐状長尺物を接続しておき、筒状フ
イルムを裏返すことによりこの紐状長尺物を筒状
フイルム内に挿通し、筒状フイルムを引抜くとき
の力を紐状長尺物に負担させることも行われてい
る。
特願昭53−62569号の発明のように、筒状フイル
ムの自由端に紐状長尺物を接続しておき、筒状フ
イルムを裏返すことによりこの紐状長尺物を筒状
フイルム内に挿通し、筒状フイルムを引抜くとき
の力を紐状長尺物に負担させることも行われてい
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、挿通された筒状フイルムを引き
抜く際には、その筒状フイルムと管内面との間の
接触面積が大きいため、長い管に挿通された筒状
フイルムを引き抜くにはかなり大きな力を要し、
フイルムが管の内面に擦られて傷付いたり、切断
されたりするようなことが多かつたのである。ま
た挿通された筒状フイルムを撚つて管内面との接
触面積を減らすことも行われているが、撚られた
筒状フイルムの途中に部分的に流体が封入されて
残り、その部分が局部的に摩擦され易く、かえつ
て破断し易くなるのである。
抜く際には、その筒状フイルムと管内面との間の
接触面積が大きいため、長い管に挿通された筒状
フイルムを引き抜くにはかなり大きな力を要し、
フイルムが管の内面に擦られて傷付いたり、切断
されたりするようなことが多かつたのである。ま
た挿通された筒状フイルムを撚つて管内面との接
触面積を減らすことも行われているが、撚られた
筒状フイルムの途中に部分的に流体が封入されて
残り、その部分が局部的に摩擦され易く、かえつ
て破断し易くなるのである。
さらに前記特願昭53−62569号の発明において
も、管の内面と接触して摩擦されるのは筒状フイ
ルムであり、その筒状フイルムが破損すると、紐
状長尺物は破断した筒状フイルム内を素通しの状
態となり、完全に筒状フイルムを引き抜くのは困
難である。
も、管の内面と接触して摩擦されるのは筒状フイ
ルムであり、その筒状フイルムが破損すると、紐
状長尺物は破断した筒状フイルム内を素通しの状
態となり、完全に筒状フイルムを引き抜くのは困
難である。
これらの事情に基いて発明者等は筒状フイルム
を管から引抜くときの力のかかり具合を詳細に研
究した結果、筒状フイルム内に裏返し時の流体が
残つている状態でこれを引き抜くと、管と筒状フ
イルムとの摩擦抵抗が大きく、破断しやすいこと
を見出したのである。
を管から引抜くときの力のかかり具合を詳細に研
究した結果、筒状フイルム内に裏返し時の流体が
残つている状態でこれを引き抜くと、管と筒状フ
イルムとの摩擦抵抗が大きく、破断しやすいこと
を見出したのである。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、管内に挿通された筒状フイルム内から流体を
完全に除去し、然る後、その筒状フイルムを管内
から引き抜くことにより、小さい力で、筒状フイ
ルムを破断させることなく、容易に引き抜くこと
のできる方法を提供することを目的とするもので
ある。
て、管内に挿通された筒状フイルム内から流体を
完全に除去し、然る後、その筒状フイルムを管内
から引き抜くことにより、小さい力で、筒状フイ
ルムを破断させることなく、容易に引き抜くこと
のできる方法を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決する手段
而して本願第一の発明は、柔軟な気密性の可撓
性筒状体の一端を環状に固定し、該環状固定部分
の後部に流体圧力を作用させ、そこに形成される
折返し部分において前記可撓性筒状体を内側が外
側となるように反転させながら該折返し部分を管
の一端から他端にまで進行させ、管の一方の端に
おいて管及び反転した可撓性筒状体をそれぞれ閉
塞すると共に管の他方の端において管の端を絞つ
て反転した可撓性筒状体の端部を細く絞り、前記
管の一方の端から管と可撓性筒状体との間に圧力
流体を送入して可撓性筒状体をその径方向に押し
つぶすと共に可撓性筒状体内の流体を前記他方の
端から排出させ、然る後に可撓性筒状体を管から
引き抜いて該可撓性筒状体に結合された紐状物を
管内に引き込むことを特徴とするものであり、第
二の発明は、柔軟な気密性の可撓性筒状体の一端
を環状に固定すると共に他端に紐状長尺物を接続
し、当該可撓性筒状体の前記環状固定部分の後部
に流体圧力を作用させ、そこに形成される折返し
部分において前記可撓性筒状体を内側が外側とな
るように反転させながら該折返し部分を管の一端
から他端にまで進行させ、当該可撓性筒状体を裏
返すと共にその裏返つた可撓性筒状体内に前記紐
状長尺物を挿通させ、管の一方の端において管及
び反転した可撓性筒状体をそれぞれ閉塞すると共
に管の他方の端において管の端を絞つて反転した
可撓性筒状体の端部を細く絞り、前記管の一方の
端から管と可撓性筒状体との間に圧力流体を送入
して可撓性筒状体をその径方向に押しつぶして可
撓性筒状体と当該可撓性筒状体内に挿通された紐
状長尺物とを密着させると共に、可撓性筒状体内
の流体を前記他方の端から排出させ、然る後に可
撓性筒状体を該可撓性筒状体内に挿通された紐状
長尺物と共に管から引き抜いで該可撓性筒状体に
結合された紐状物を管内に引き込むことを特徴と
するものである。
性筒状体の一端を環状に固定し、該環状固定部分
の後部に流体圧力を作用させ、そこに形成される
折返し部分において前記可撓性筒状体を内側が外
側となるように反転させながら該折返し部分を管
の一端から他端にまで進行させ、管の一方の端に
おいて管及び反転した可撓性筒状体をそれぞれ閉
塞すると共に管の他方の端において管の端を絞つ
て反転した可撓性筒状体の端部を細く絞り、前記
管の一方の端から管と可撓性筒状体との間に圧力
流体を送入して可撓性筒状体をその径方向に押し
つぶすと共に可撓性筒状体内の流体を前記他方の
端から排出させ、然る後に可撓性筒状体を管から
引き抜いて該可撓性筒状体に結合された紐状物を
管内に引き込むことを特徴とするものであり、第
二の発明は、柔軟な気密性の可撓性筒状体の一端
を環状に固定すると共に他端に紐状長尺物を接続
し、当該可撓性筒状体の前記環状固定部分の後部
に流体圧力を作用させ、そこに形成される折返し
部分において前記可撓性筒状体を内側が外側とな
るように反転させながら該折返し部分を管の一端
から他端にまで進行させ、当該可撓性筒状体を裏
返すと共にその裏返つた可撓性筒状体内に前記紐
状長尺物を挿通させ、管の一方の端において管及
び反転した可撓性筒状体をそれぞれ閉塞すると共
に管の他方の端において管の端を絞つて反転した
可撓性筒状体の端部を細く絞り、前記管の一方の
端から管と可撓性筒状体との間に圧力流体を送入
して可撓性筒状体をその径方向に押しつぶして可
撓性筒状体と当該可撓性筒状体内に挿通された紐
状長尺物とを密着させると共に、可撓性筒状体内
の流体を前記他方の端から排出させ、然る後に可
撓性筒状体を該可撓性筒状体内に挿通された紐状
長尺物と共に管から引き抜いで該可撓性筒状体に
結合された紐状物を管内に引き込むことを特徴と
するものである。
以下本発明を図面について説明する。図面は本
願第一の発明を示すものであつて、1は紐状物を
挿通すべき管である。2は収納容器であつて、そ
の中央に設けられたリール3に気密性の可撓性筒
状体4が扁平に折り畳まれた状態で巻回されてい
る。この可撓性筒状体は、柔軟なプラスチツクの
筒状フイルムであつてもよく、また薄い筒状の布
帛の外面に柔軟なゴム又はプラスチツクのフイル
ムを貼り付けたものを使用することもできる。ま
たこの可撓性筒状体4の直径は、管1の内径より
も大きくてもよく、特に限定されるものではない
が、管1の内径とほゞ同程度の外径を有するもの
が好ましい。
願第一の発明を示すものであつて、1は紐状物を
挿通すべき管である。2は収納容器であつて、そ
の中央に設けられたリール3に気密性の可撓性筒
状体4が扁平に折り畳まれた状態で巻回されてい
る。この可撓性筒状体は、柔軟なプラスチツクの
筒状フイルムであつてもよく、また薄い筒状の布
帛の外面に柔軟なゴム又はプラスチツクのフイル
ムを貼り付けたものを使用することもできる。ま
たこの可撓性筒状体4の直径は、管1の内径より
も大きくてもよく、特に限定されるものではない
が、管1の内径とほゞ同程度の外径を有するもの
が好ましい。
前記収納容器2には吐出口5が設けられてお
り、該吐出口5の先端に前記可撓性筒状体4の先
端が環状に固定されている。6は圧力流体送入口
である。
り、該吐出口5の先端に前記可撓性筒状体4の先
端が環状に固定されている。6は圧力流体送入口
である。
第1図は、本発明の方法を実施する準備が整つ
た状態を示すものであつて、可撓性筒状体4が圧
力容器に装着され、その圧力容器の吐出口5が管
1の一端に対向せしめられている。
た状態を示すものであつて、可撓性筒状体4が圧
力容器に装着され、その圧力容器の吐出口5が管
1の一端に対向せしめられている。
この状態で圧力流体送入口6から圧力容器2内
へ空気等の圧力流体を送入すると、可撓性筒状体
4の環状固定部分の後部が加圧され、そこに折り
返し部分7が形成される。而して該折り返し部分
7において可撓性筒状体4は内側が外側となるよ
うに裏返され、折り返し部分7は吐出口6から押
し出される。この折り返し部分7を管1の一端に
導くと、可撓性筒状体4は折り返し部分7で裏返
されながら、折り返し部分7は第2図に示す如く
管1内を前進する。
へ空気等の圧力流体を送入すると、可撓性筒状体
4の環状固定部分の後部が加圧され、そこに折り
返し部分7が形成される。而して該折り返し部分
7において可撓性筒状体4は内側が外側となるよ
うに裏返され、折り返し部分7は吐出口6から押
し出される。この折り返し部分7を管1の一端に
導くと、可撓性筒状体4は折り返し部分7で裏返
されながら、折り返し部分7は第2図に示す如く
管1内を前進する。
そうして、折り返し部分7が管1の他端に至る
と可撓性筒状体4はその全長に亘つて裏返され、
第3図に示すごとく管1内に可撓性筒状体4が挿
通された状態となる。
と可撓性筒状体4はその全長に亘つて裏返され、
第3図に示すごとく管1内に可撓性筒状体4が挿
通された状態となる。
次に、第4図に示すように、管1の一端を蓋体
8で閉塞し、該蓋体8に裏返された可撓性筒状体
4の先端を閉塞して保持させる。またこの蓋体8
には圧力流体送入口9が設けられている。また管
1の他方の端には異径継手10が固定され、該異
径継手10の中央の透孔10′に可撓性筒状体4
の先端を絞つて挿通されている。当該可撓性筒状
体4の先端は、図面に示す如く異径継手10を通
しただけでもよいが、その先端を外側へ折り返し
て異径継手10の外周へかぶせておくのがよい。
特に可撓性筒状体4の直径が管1の内径より大巾
に小さいときには、可撓性筒状体4の先端を折り
返して異径継手10の先端にかぶせ、管1と可撓
性筒状体4との間の流体の漏出を防止するのが好
ましい。
8で閉塞し、該蓋体8に裏返された可撓性筒状体
4の先端を閉塞して保持させる。またこの蓋体8
には圧力流体送入口9が設けられている。また管
1の他方の端には異径継手10が固定され、該異
径継手10の中央の透孔10′に可撓性筒状体4
の先端を絞つて挿通されている。当該可撓性筒状
体4の先端は、図面に示す如く異径継手10を通
しただけでもよいが、その先端を外側へ折り返し
て異径継手10の外周へかぶせておくのがよい。
特に可撓性筒状体4の直径が管1の内径より大巾
に小さいときには、可撓性筒状体4の先端を折り
返して異径継手10の先端にかぶせ、管1と可撓
性筒状体4との間の流体の漏出を防止するのが好
ましい。
次いで、圧力流体送入口9から空気等の圧力流
体を管1と可撓性筒状体4との間へ送入すると、
第5図に示すように可撓性筒状体4は流体圧力に
より一方の側から順に扁平に押え付けられ、可撓
性筒状体4内の流体は異径継手10で絞られた可
撓性筒状体4の他方の端から排出される。なおこ
の例においては、可撓性筒状体4の直径が管1の
内径にほゞ等しいので、可撓性筒状体4は一方の
端から順に押えられてゆくが、可撓性筒状体4の
直径が管1の内径よりも大巾に小さいときは、圧
力流体の圧力が管1の全体に同時にかかるため、
可撓性筒状体4は全長に亘つて均一に押えられる
こととなる。それでも特に差支えはないのである
が、可撓性筒状体4内の流体をより完全に排除す
るためには、前述のようにその一方の端から順に
押えてゆくのがよく、そのためには、可撓性筒状
体4の直径が管1の内径より過度に小さくないの
が好ましいのである。
体を管1と可撓性筒状体4との間へ送入すると、
第5図に示すように可撓性筒状体4は流体圧力に
より一方の側から順に扁平に押え付けられ、可撓
性筒状体4内の流体は異径継手10で絞られた可
撓性筒状体4の他方の端から排出される。なおこ
の例においては、可撓性筒状体4の直径が管1の
内径にほゞ等しいので、可撓性筒状体4は一方の
端から順に押えられてゆくが、可撓性筒状体4の
直径が管1の内径よりも大巾に小さいときは、圧
力流体の圧力が管1の全体に同時にかかるため、
可撓性筒状体4は全長に亘つて均一に押えられる
こととなる。それでも特に差支えはないのである
が、可撓性筒状体4内の流体をより完全に排除す
るためには、前述のようにその一方の端から順に
押えてゆくのがよく、そのためには、可撓性筒状
体4の直径が管1の内径より過度に小さくないの
が好ましいのである。
可撓性筒状体4内の流体を全部排出すれば、第
6図に示すように、管1内に扁平に押しつぶされ
た可撓性筒状体4が挿通された状態となり、この
可撓性筒状体4に紐状物11を接続し、第7図に
示すように引取機12で可撓性筒状体4を管1か
ら引き抜いて紐状物11を管1に挿通することが
できるのである。
6図に示すように、管1内に扁平に押しつぶされ
た可撓性筒状体4が挿通された状態となり、この
可撓性筒状体4に紐状物11を接続し、第7図に
示すように引取機12で可撓性筒状体4を管1か
ら引き抜いて紐状物11を管1に挿通することが
できるのである。
なお可撓性筒状体4を管1から引き抜く際に
は、その可撓性筒状体4を撚つた状態で引き抜く
のが好ましい。
は、その可撓性筒状体4を撚つた状態で引き抜く
のが好ましい。
次に本願第二の発明は、前記第一の発明におけ
る可撓性筒状体4の自由端に紐状長尺物を接続し
ておき、その可撓性筒状体4を裏返して管1内に
挿通すると同時に、当該紐状長尺物を裏返された
可撓性筒状体4内に挿通し、当該紐状長尺物と可
撓性筒状体4とを同時に管1から引き抜いて紐状
物11を引込むものである。それ以外の実施の手
順は、前記第一の発明におけると全く同様に行う
ことができる。
る可撓性筒状体4の自由端に紐状長尺物を接続し
ておき、その可撓性筒状体4を裏返して管1内に
挿通すると同時に、当該紐状長尺物を裏返された
可撓性筒状体4内に挿通し、当該紐状長尺物と可
撓性筒状体4とを同時に管1から引き抜いて紐状
物11を引込むものである。それ以外の実施の手
順は、前記第一の発明におけると全く同様に行う
ことができる。
作 用
本発明においては、可撓性筒状体4を裏返して
管1に挿通した後、流体圧力でその可撓性筒状体
4を押しつぶし、その押しつぶされた可撓性筒状
体4を管1から引き抜くので、可撓性筒状体4内
の流体がほゞ完全に排除された状態で管1から引
き抜かれることとなり、可撓性筒状体4と管1と
の接触面積が小さく、可撓性筒状体を引き抜く際
の摩擦抵抗が小さい。
管1に挿通した後、流体圧力でその可撓性筒状体
4を押しつぶし、その押しつぶされた可撓性筒状
体4を管1から引き抜くので、可撓性筒状体4内
の流体がほゞ完全に排除された状態で管1から引
き抜かれることとなり、可撓性筒状体4と管1と
の接触面積が小さく、可撓性筒状体を引き抜く際
の摩擦抵抗が小さい。
また第二の発明においては、可撓性筒状体4を
流体圧力で押しつぶすことにより、可撓性筒状体
4と紐状長尺物との接触面積が大きくなり、可撓
性筒状体4と紐状長尺物とが一体となつて、管1
から引き抜かれる。
流体圧力で押しつぶすことにより、可撓性筒状体
4と紐状長尺物との接触面積が大きくなり、可撓
性筒状体4と紐状長尺物とが一体となつて、管1
から引き抜かれる。
発明の効果
本発明によれば、可撓性筒状体4と管1との摩
擦抵抗が小さいので、引き抜きに要する力が小さ
くてすむと共に、可撓性筒状体4が傷付いたり破
断したりすることがない。それ故、従来使い捨て
にされていた可撓性筒状体を数回繰返して使用す
ることも可能となる。また可撓性筒状体4を引き
抜くに先だつて該可撓性筒状体4を撚つておくこ
とにより、摩擦抵抗はより軽減される。この場合
においても、可撓性筒状体4内の流体が完全に排
除されているので、撚りをかけるのが容易である
と共に、途中に流体が封入されるようなこともな
く、効果的である。
擦抵抗が小さいので、引き抜きに要する力が小さ
くてすむと共に、可撓性筒状体4が傷付いたり破
断したりすることがない。それ故、従来使い捨て
にされていた可撓性筒状体を数回繰返して使用す
ることも可能となる。また可撓性筒状体4を引き
抜くに先だつて該可撓性筒状体4を撚つておくこ
とにより、摩擦抵抗はより軽減される。この場合
においても、可撓性筒状体4内の流体が完全に排
除されているので、撚りをかけるのが容易である
と共に、途中に流体が封入されるようなこともな
く、効果的である。
さらに第二の発明においては、可撓性筒状体4
と紐状長尺物とが密着しているために両者が一体
となつて動き、前記従来の方法のように可撓性筒
状体4の中で紐状長尺物が素通しの状態となるこ
とがなく、紐状長尺物に力をかけつつ、可撓性筒
状体4と紐状長尺物とを一体として引き抜くこと
ができる。
と紐状長尺物とが密着しているために両者が一体
となつて動き、前記従来の方法のように可撓性筒
状体4の中で紐状長尺物が素通しの状態となるこ
とがなく、紐状長尺物に力をかけつつ、可撓性筒
状体4と紐状長尺物とを一体として引き抜くこと
ができる。
また圧力流体送入口9から圧力流体を送入する
際に、管1及び可撓性筒状体4の他方の端が開い
たままであると、可撓性筒状体4内の流体が過度
に排出されて可撓性筒状体4は十分に膨むことが
できず、また送入した圧力流体も管1の他方の端
から抜けるために圧力がかからず、可撓性筒状体
4を効果的に押しつぶすことができないのである
が、本発明においては管1の他方の端を絞り、可
撓性筒状体4も細く絞られているので、押しつぶ
された可撓性筒状体4内の流体が移動することに
より未だ押しつぶされていない部分の可撓性筒状
体4は十分に膨むと共に、管1と可撓性筒状体4
との間にも十分な圧力がかかることとなり、可撓
性筒状体4はその一方の端から順次押しつぶされ
て内部の流体を完全に排出することができるので
ある。
際に、管1及び可撓性筒状体4の他方の端が開い
たままであると、可撓性筒状体4内の流体が過度
に排出されて可撓性筒状体4は十分に膨むことが
できず、また送入した圧力流体も管1の他方の端
から抜けるために圧力がかからず、可撓性筒状体
4を効果的に押しつぶすことができないのである
が、本発明においては管1の他方の端を絞り、可
撓性筒状体4も細く絞られているので、押しつぶ
された可撓性筒状体4内の流体が移動することに
より未だ押しつぶされていない部分の可撓性筒状
体4は十分に膨むと共に、管1と可撓性筒状体4
との間にも十分な圧力がかかることとなり、可撓
性筒状体4はその一方の端から順次押しつぶされ
て内部の流体を完全に排出することができるので
ある。
第1図乃至第7図は、本発明を実施する過程を
示す縦断面図である。 1……管、2……圧力容器、4……可撓性筒状
体、7……折り返し部分、11……紐状物。
示す縦断面図である。 1……管、2……圧力容器、4……可撓性筒状
体、7……折り返し部分、11……紐状物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 柔軟な気密性の可撓性筒状体の一端を環状に
固定し、該環状固定部分の後部に流体圧力を作用
させ、そこに形成される折返し部分において前記
可撓性筒状体を内側が外側となるように反転させ
ながら該折返し部分を管の一端から他端にまで進
行させ、管の一方の端において管及び反転した可
撓性筒状体をそれぞれ閉塞すると共に管の他方の
端において管の端を絞つて反転した可撓性筒状体
の端部を細く絞り、前記管の一方の端から管と可
撓性筒状体との間に圧力流体を送入して可撓性筒
状体をその径方向に押しつぶすと共に可撓性筒状
体内の流体を前記他方の端から排出させ、然る後
に可撓性筒状体を管から引き抜いて該可撓性筒状
体に結合された紐状物を管内に引き込むことを特
徴とする、管内に紐状物を挿通する方法。 2 押しつぶされた可撓性筒状体を撚つた状態で
管から引き抜くことを特徴とする、特許請求の範
囲第1項記載の管内に紐状物を挿通する方法。 3 柔軟な気密性の可撓性筒状体の一端を環状に
固定すると共に他端に紐状長尺物を接続し、当該
可撓性筒状体の前記環状固定部分の後部に流体圧
力を作用させ、そこに形成される折返し部分にお
いて前記可撓性筒状体を内側が外側となるように
反転させながら該折返し部分を管の一端から他端
にまで進行させ、当該可撓性筒状体を裏返すと共
にその裏返つた可撓性筒状体内に前記紐状長尺物
を挿通させ、管の一方の端において管及び反転し
た可撓性筒状体をそれぞれ閉塞すると共に管の他
方の端において管の端を絞つて反転した可撓性筒
状体の端部を細く絞り、前記管の一方の端から管
と可撓性筒状体との間に圧力流体を送入して可撓
性筒状体をその径方向に押しつぶして可撓性筒状
体と当該可撓性筒状体内に挿通された紐状長尺物
とを密着させると共に、可撓性筒状体内の流体を
前記他方の端から排出させ、然る後に可撓性筒状
体を該可撓性筒状体内に挿通された紐状長尺物と
共に管から引き抜いて該可撓性筒状体に結合され
た紐状物を管内に引き込むことを特徴とする、管
内に紐状物を挿通する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045481A JPS57195991A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Method of inserting stringy material into pipe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045481A JPS57195991A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Method of inserting stringy material into pipe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57195991A JPS57195991A (en) | 1982-12-01 |
| JPS6319753B2 true JPS6319753B2 (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=13718699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8045481A Granted JPS57195991A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Method of inserting stringy material into pipe |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57195991A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261048U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 |
-
1981
- 1981-05-26 JP JP8045481A patent/JPS57195991A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261048U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57195991A (en) | 1982-12-01 |
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