JPS6319781Y2 - - Google Patents

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JPS6319781Y2
JPS6319781Y2 JP7577480U JP7577480U JPS6319781Y2 JP S6319781 Y2 JPS6319781 Y2 JP S6319781Y2 JP 7577480 U JP7577480 U JP 7577480U JP 7577480 U JP7577480 U JP 7577480U JP S6319781 Y2 JPS6319781 Y2 JP S6319781Y2
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JP
Japan
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wire rope
boom
detection device
lever
load detection
Prior art date
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JP7577480U
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JPS56175726U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自走式クレーンの吊上荷重検出装置に
関するものである。従来の自走式クレーンの吊上
荷重検出装置は、ブーム上に取り付けられてお
り、ブーム先端からフツクを吊下するワイヤーロ
ープに作用する張力を、二つの固定滑車とこの二
つの固定滑車により支承された前記ワイヤーロー
プの中間位を押圧する単一の動滑車および動滑車
に作用する力を油圧又は電気信号に変換する油圧
シリンダ又はロードセルから構成されたいわゆる
三点シーブ式荷重検出装置で構成されている。一
方、滑車に懸け廻されるワイヤーロープの寿命
は、滑車の径が小さければ小さい程すなわちワイ
ヤーロープの曲げ半径が小さければ小さい程低下
する傾向にあるため、ワイヤーロープの寿命の点
から言えば滑車は出来るだけ大径のものが有利で
ある。
ところが、三点シーブ式荷重検出装置は前述せ
るようにブーム上に取り付けられる関係上各滑車
を大径にするには自ずと限度があり、取付スペー
スの点から、各滑車径を大きくし以つてワイヤー
ロープの寿命を増大することは出来ず、このため
従来の三点シーブ式荷重検出装置はワイヤーロー
プの寿命が短いという問題があつた。
本考案は、滑車に懸け廻されるワイヤーロープ
の寿命は、滑車の径が小さくとも滑車に対するワ
イヤーロープの巻懸け角度が少なければ少ない程
寿命が伸びるという点に着目すると共に、従来の
三点シーブ式荷重検出装置における3個の滑車の
うち動滑車に対するワイヤーロープの巻懸け角度
が一番大きく(他の滑車の巻懸け角度の約2倍)
この滑車の巻懸け角度を減少させることができれ
ばワイヤーロープの寿命を大きくすることができ
ることに着目してなしたものであつて、新規な荷
重検出装置を提供しワイヤーロープの寿命延長に
貢献しようとするものである。
以下本発明の実施例を詳細に説明する。良く知
られているように自走式クレーンは、施回台に起
伏調節自在に取り付けたブームの先端に吊持した
フツクにより荷物を吊上げてクレーン作業をする
ものである。フツクブロツクを吊持するワイヤー
ロープ1は第1図に示す如くブームの2の上側を
経由して施回台(図示せず)に到り、施回台に設
けたウインチにより巻込み繰り出されるようにな
つている。図において3および4は、ブーム1の
上面に適当な間隔をおいて設けられワイヤーロー
プ1を下側から支承する固定滑車である。5およ
び6は、第1および第2の移動滑車であり、この
第1および第2の移動滑車5および6はブーム2
にその基端を上下方向に揺動自在に枢支されたレ
バー7の先端側に設けられ前記第1および第2の
固定滑車3および4間に支承されたワイヤーロー
プ1の中間位を上方から転圧する如く構成してい
る。8は、前記レバーの揺動位置を規制し且つレ
バー7の上方への回転モーメントを受容し当該モ
ーメントに比例する油圧を発生する油圧シリンダ
である。吊上荷重検出装置は上述の固定滑車3,
4、移動滑車5,6、および油圧シリンダ8から
構成されているのであり、吊上荷重→ワイヤロー
プ1の張力→移動滑車5および6に作用する上方
への力→レバー7の上方への回転モーメント→油
圧という経過を経て吊上荷重に応じた油圧を発生
するものであるが、特に各滑車3,4,5および
6におけるワイヤーロープ1の巻懸角度θ1,θ2
θ3およびθ4に着目するときθ1とθ2の合計はθ3とθ4
の合計に等しい(但し荷重検出装置前後のワイヤ
ーロープ1が平行の場合)関係を有している。従
前の三点シープ式吊上荷重検出装置においては移
動滑車が単一であり、2個の固定滑車の巻懸け角
度の合計が単一の移動滑車の巻懸け角度となるの
に比して、本考案では二つの移動滑車5,6によ
つて分坦するものであるからワイヤーロープ1の
寿命を大巾に増大することができるものである。
尚上記実施例においては、各滑車の支軸並びに
レバー7の支軸を水平軸で構成したものを示した
が、これらの支軸を垂直方向のものとして本装置
を横に配置しても良く、また、油圧シリンダ8を
電気信号を出力するロードセルに代替しうること
勿論である。
本考案の自走式クレーンの吊上荷重検出装置
は、ブーム先端からフツクを吊下するワイヤーロ
ープをブーム上側を経由してウインチへ導く如く
構成した自走式クレーンの吊上荷重検出装置であ
つて、ブーム上側に適当間隔をおいて設けられ前
記ワイヤーロープを一側から支承する第1および
第2の固定滑車、その基端を揺動自在に枢支され
たレバーの先端側に設けられ前記第1および第2
の固定滑車に支承されたワイヤーロープの中間位
を他側から転圧する第1および第2の動滑車、お
よび前記レバーの揺動位置を規制し且つレバーの
先端側の他側への回転モーメントを油圧又は電気
信号に変換する油圧シリンダ又はロードセルから
構成したので、動滑車に対するワイヤーロープの
巻懸け角度を2つの動滑車によつて分坦させるこ
とにより減少させワイヤーロープの寿命を大巾に
増大することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自走式クレーンの吊上荷重の
検出装置の説明図である。 1……ワイヤーロープ、2……ブーム、3,4
……第1および第2の固定滑車、5,6……第1
および第2の動滑車、7……レバー、8……油圧
シリンダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブーム先端からフツクを吊下するワイヤーロー
    プをブーム上側を経由してウインチへ導く如く構
    成した自走式クレーンの吊上荷重検出装置であつ
    て、ブーム上側に適当間隔をおいて設けられ前記
    ワイヤーロープを一側から支承する第1および第
    2の固定滑車、その基端を揺動自在に枢支された
    レバーの先端側に設けられ前記第1および第2の
    固定滑車に支承されたワイヤーロープの中間位を
    他側から転圧する第1および第2の動滑車、およ
    び前記レバーの揺動位置を規制し且つレバーの先
    端側の他側への回転モーメントを油圧又は電気信
    号に変換する油圧シリンダ又はロードセルからな
    る自走式クレーンの吊上荷重検出装置。
JP7577480U 1980-05-29 1980-05-29 Expired JPS6319781Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7577480U JPS6319781Y2 (ja) 1980-05-29 1980-05-29

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7577480U JPS6319781Y2 (ja) 1980-05-29 1980-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56175726U JPS56175726U (ja) 1981-12-25
JPS6319781Y2 true JPS6319781Y2 (ja) 1988-06-02

Family

ID=29438445

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JP7577480U Expired JPS6319781Y2 (ja) 1980-05-29 1980-05-29

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JPS56175726U (ja) 1981-12-25

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