JPS63200331A - 記録媒体及び記録再生方法 - Google Patents

記録媒体及び記録再生方法

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JPS63200331A
JPS63200331A JP62030744A JP3074487A JPS63200331A JP S63200331 A JPS63200331 A JP S63200331A JP 62030744 A JP62030744 A JP 62030744A JP 3074487 A JP3074487 A JP 3074487A JP S63200331 A JPS63200331 A JP S63200331A
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substrate
recording medium
recording layer
layer
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Sumio Ikegawa
純夫 池川
Akio Hori
昭男 堀
Shuichi Komatsu
小松 周一
Shinji Arai
荒井 真次
Noburo Yasuda
安田 修朗
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Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業−にの利用分野) この発明は、レーザビーム等の光ビームの照射により記
録層に凸部を形成して情報を記録する記録媒体および記
録再生方法に係り、特に書換え可能な記録媒体および記
録再生方法に関する。
(従来の技術) 光ビームを用いて記録再生を行なういわゆる光記録媒体
の中で、特に書換え可能なものとしては、光磁気効果を
利用して記録再生を行なう希土類−遷移金属非晶質薄膜
を記録層とした媒体や、結晶−非晶質相転移を起こすT
e、Se等のカルコゲンを含んだ薄膜を記録層とした媒
体が従来良く知られている。
しかしながら、光磁気効果を利用する光記録媒体では、
媒体から反射された直線偏光光の僅かなカー回転を検出
することによって再生を行なうため、光学系が複雑にな
るとともに磁場印加手段を必要とするために、記録・再
生システムが複雑で高価格になるという欠点を持つ。相
転移を利用する光記録媒体は、記録層の複素屈折率の変
化を光反射率の変化として検出して再生するため、記録
・再生システムは単純な構成で済むが、再生コントラス
トが十分に得られないという問題を持つ。
一方、記録部分に本発明のように凸部を形成する書換え
可能な光記録媒体もいくつか提案されている。例えば特
開昭56−124136号公報には、基板−にに記録時
の加熱により熱膨張するか、またはガスを放出する第1
層を形成し、その」−に常温でマルテンサイト相を呈す
る形状記憶合金薄膜の第2層を形成した構造の光記録媒
体が記載されている。
第2FAは第1層の熱膨張またはガス放出に伴ない凸状
に変形して記録状態をなし、また消去時にはマルテンサ
イト変態を生じることで母相である平坦な状態に戻る。
この光記録媒体では、記録層として実用的な100 n
IQ以下の膜厚の形状記憶合金薄膜を堆積する量産技術
が確立しておらず、また形状記憶合金薄膜が腐蝕し易い
ことが問題点として挙げられる。
また、特開昭00−[19B46号公報には基板上に波
長λ1の光のみを吸収する第1層と、波長λ1の光は透
過させ別の波長λ2の光を吸収する第2層を積層した書
換え可能な光記録媒体が記載されている。記録は波長λ
1の光ビームで第1層を熱膨張させて第2の層を凸状に
変形させることで行ない、消去は波長λ2の光ビームで
第2層を加熱し、記録時に蓄えられた応力を緩和させて
変形を元に戻すことによって行なう。この光記録媒体で
は波長の異なる少なくとも2つの光源を必要とし、記録
・再生システムが複雑になる欠点がある。
さらに、他の光記録媒体として特開昭56−12793
7号公報に記載されているように、基板上に有機物層お
よび金属または合金の均質層からなる記録層を積層し、
先ビームの照射により有機物層を加熱してガスを発生さ
せ、その圧力で記録層を伸長させて凸部を形成するもの
が公知である。ところが、これらの媒体では記録時に、
金属または合金の均質層からなる記録層が永久塑性変形
を起こすことから、本質的に書換えが不可能である。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の記録層の光磁気効果や結晶−非晶質相
転移を利用した光記録媒体は、書換えが可能であるが、
記録・再生システムが複雑となったり、再生コントラス
トが十分に得られないという問題があり、さらに光ビー
ムの照射により凸部を形成するいわゆるバブルモード光
記録媒体の中では、書換え可能なものは量産が難しいか
、記録・再生システムが曵雑になるという問題があった
本発明はこれら従来技術の問題点を解決すべくなされた
もので、書換えが可能であり、記録・再生システムが簡
単で済み、再生コントラストを高くとることができ、量
産性の良い記録媒体及びこれを用いた記録再生方法を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明に係る記録媒体は、記録用光ビームが照射された
領域に凸部を形成して情報を記録する記録媒体であって
、少なくとも表面部が加熱によりガス成分を放出する材
質からなる基板と、この基板上に形成されたシリコンお
よび金属微粒子を含む記録層とを備えたことを特徴とす
る。
また、本発明に係る記録再生方法は、上記構成の記録媒
体に記録用光ビームを照射して記録層を加熱し、基板か
らガス成分を放出させることにより、記録層の光ビーム
被照射領域を基板から浮かせて凸部を形成することで情
報の記録を行ない、記録された情報の再生は記録媒体に
再生用光ビームを照射し、凸部の有無を記録媒体からの
反射光により検出することで行ない、記録された情報の
消去は記録媒体に記録用光ビームよりも低パワー・長時
間の消去用光ビームを照射して、ガスの圧力および記録
層に蓄えられた応力の少なくとも一方を解放して凸部を
消去することで行なうことを特徴とする。
(作用) シリコンと金属微粒子を合釘した記録層が記録用光ビー
ムによって加熱されると、熱伝導によって基板の表面部
が加熱される。これにより加熱された領域の基板の表面
状態が変化して、記録層の付着力を低下させるとともに
、その基板表面部からガス成分が発生して記録層の記録
用光ビーム被照射領域を基板から浮かせた形で凸状に変
形せしめる。基板の表面部から放出されたガス成分の一
部は再び基板内または基板表面に吸着されるが、他の一
部は記録層と基板との間に残留ガスとして保持される。
この記録層の凸状の変形は永久塑性変形ではなく、ある
程度の弾性を持った塑性変形であるから、記録層が低パ
ワー・長時間の消去用光ビームが照射さ°れることによ
り、凸部が形成された領域よりも若干広い範囲にわたり
記録時よりも低い温度に昇温されると、基板と記録層と
の間に残留しているガスの圧力が散逸して放出されるか
、または記録層の内部応力が放出されるか、あるいはガ
ス圧力および応力の両方が解放されるという現象が起こ
る。これにより記録層の凸部が形成された記録状態の部
分は平坦な状態、つまり消去状態に戻り、再び記録が可
能な状態となる。
再生は記録媒体からの光検出器で反射光を検出し、平坦
面をなしている未記録状態または消去状態の部分と、凸
部が形成された記録状態の部分との反射光量の差を見る
ことによって行なわれる。
従って光磁気記録媒体の場合のような復雑な光学系や磁
場員加手段が必要でなく、記録・再生システムが簡単と
なり、また記録層が平坦面を維持したまま相転移により
屈折率の変化を起こして記録を行なう光記録媒体と比較
して、大きな再生コントラストが得られる。
本発明に係る記録媒体における記録層は、形状記憶合金
薄膜と異なり、成膜が容易である。また、記録時と消去
時にそれぞれ使用する光ビームは、パワーおよび照射時
間が異、なっていればよく、波長を異ならせる必要はな
い。
(実施例) 以下、本発明の実施例について説明する。第1図は本発
明の一実施例に係る記録媒体の構成を断面図である。図
に示すように、基板1上に記録層2および保護層3が積
層されている。
基板1は少なくとも表面部が加熱されることによってガ
ス成分を発生する材質、例えば有機物質からなっている
。有機物質は加熱により有機のガス成分を放出するか、
または取込んでいる水分を水蒸気として放出する。この
場合、基板1そのものを有機物質としてもよいし、ガラ
ス基板等の無機基板上に有機物質膜を薄膜として堆積し
てもよい。前者によれば基板上に記録層を直接成膜すれ
ばよく、量産性が良くなる。特に、光デイスクメモリと
する場合は、一般に光ビームを基板面側から入射する関
係で、ポリメチルメタクリレート。
ポリカーボネイト、ポリオレフィン等からなる透明有機
樹脂基板を用いることが望ましい。
記録層2はシリコンおよび金属微粒子を含んだ膜であり
、金属微粒子を含むことから光エネルギーを吸収する性
質を持つ。この記録層2は基板1との密行性が適当な範
囲にあることが要求される。
密着性が強すぎると記録感度が低下し、弱すぎると長期
保存中に剥離が生じる。また、記録時のガス圧力によっ
て記録層2が破れてしまわないように、溶融・蒸発しに
<<、延性のある薄膜が91ましい。さらに、記録層2
は加熱により結晶構造などの膜質が非可逆的に変化しな
いような材質がよい。
再生時に反射光量の差が生じる主要な原因の一つは、未
記録および消去状態での基板1と記録層2との界面の反
射率と、記録状態でのガス層と記録層2との界面の光反
射率とが異なることによる。
従って、記録層2の曳索屈折率n”−n−ikは基板1
の表面部の111折率nsに対しである範囲内にあるこ
とが望ましい。例えば基板1として透明有機樹脂基板を
用いた場合、その屈折率はnsζ1.5である。この場
合には、記録層2の曳索屈折率n本におけるnの値は0
.5≦n≦1.5.にの値は 1≦に≦2.5が望まし
い。さらに一般には、n2+に2〉nsが望ましい。
これらの要請を満たす記録層が、シリコン(S i)と
金属微粒子を含んだ薄膜である。金属微粒子の金属元素
としてはAu、Ti、AI。
Cu、Co等が適当であり、中でも特に延性に富むAu
が好適である。また、記録層2は金属微粒子を主成分と
して、Siを10〜80at%、酸素(0)を5〜GO
at%含んだ組成が好ましい。この薄膜は例えばAuタ
ーゲットとStツタ−ットをArガスで同時にスパッタ
リングする方法によって得られる。また、スパッタガス
に酸素を混合するか、またはSLのターゲットをSiO
や5i02で置換えることによっても得られる。さらに
は、AuとSiOを同時に真空蒸着する方法でも作成で
きる。
これらの方法によって形成された薄膜は、酸素を含んた
Siのアモルファス物質中にAuの結晶性微粒子(粒径
100Å以下)が分散した構造となり、書換え可能型記
録媒体の記録層として特に良好な特性を有する。また、
この薄膜は耐候性に優れ、かつ有機樹脂基板との相性が
良いため長期保存中に有機樹脂基板から剥離することが
なく、毒性や悪臭もないという利点を持つ。
ところで、AuとStのターゲットをA「ガスで同時ス
パッタリングして記録層を成膜する際に、スパッタリン
グ装置内を十分長時間(例えば20時間)排気して到達
真空度を例えば10”” Torr以下に高めた後にス
パッタリングを行なうと、Au−Si合金非晶質薄膜が
形成される。この薄膜でも書換えは可能であるが、20
0°C以上で結晶化するために記録・消去時に膜質が変
化し、記録層としてはあまり好ましくない。
これに対し、AuとStのターゲットをArガスで同時
にスパッタリングして記録層を成膜する際に、短時間(
例えば10分間)で到達真空度を10”−’ Torr
程度まで排気した後スパッタリングを行なえば、残留ガ
スより膜中に酸素を取り込み、酸素を含んだSiの非晶
質中にAuの結晶性微粒子が分散した膜構造が得られる
。また、スパッタガスに酸素を0.5〜50%混合する
か、またはStのターゲットをSLOや5i02で置換
えることによっても同様の膜構造をとることができる。
この膜構造は400℃以上まで安定である。すなわち、
AuとSiを主成分とする膜中に、上記の方法で酸素を
取込ませることにより、高温まで安定で、書換え特性が
良好であり、また本発明の記録再生方法に好適な構造を
持った記録層が得られる。
保護層3は必ずしも必要なものではないが、記録層2の
酸化を防ぐ役割を果たすほか、記録時には記録層2が変
形し過ぎて消去不可能となることを抑制する働きをし、
また消去時には基板1と記録層2との間の残留ガス圧力
の散逸や、記録層2内および保護層3自身の蓄積応力の
緩和を助ける働きをする。従って、保護層3を設けた方
が記録層2単層の場合に比べて、記録パワーや消去パワ
ーのマージンが広くなり実用的である。
保護層3は光ビームを記録層2に対して基板1に対向す
る側と反対側から照射する場合は透明であることが要求
されるが、基板1面側から光ビームを照射する場合はそ
の必要はなく、アルミニウム膜のような光反射性の膜を
用いることができる。
しかしながら、記録時には記録層2の基板1側の而を主
として加熱したいことから、保護層3は光エネルギーの
吸収が少ないことが望ましく、その観点からは窒化シリ
コン膜のような透明誘電体薄膜が望ましい。その場合、
保護層3」−に後述するように光反射層を設けてもよい
。保護層3の膜厚は30〜200 nmの範囲が適当で
あり、数μm以上に厚くすると記録時に変形しにくくな
り、記録感度の低下を招く。
以下、記録層2にA u −10〜80at%*Si−
5〜Beat%・0膜を使用した場合の実験例を示す。
実験例1 2元同時RFマグネトロンスパッタリング法により、種
々のプロセスで記録層を成膜した。第2図に記録層の成
膜に使用した成膜装置の構成を模式的に示す。ロータリ
ーポンプとクライオポンプからなる排気系5が接続され
た真空槽4内に基板ホルダ7が設けられ、これにガラス
、石英、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネート
、ポリオレフィン等のいずれかの基板8が保持されてい
る。成膜中は基板8を8Orpmで回転させた。基板8
に対向してターゲット9.10が配置されており、これ
らに高周波電力が印加される。更に、マグネトロンモー
ドとするために図示しない磁石が設けられている。ター
ゲットには5インチφのSi、Sin、5i02のいづ
れかひとつのターゲットと、Auターゲットを用いた。
スパッタリングガスは純A「ガス、または酸素を0.5
〜50%混合したA「ガスをガス導入口6より導入し、
ガス流ff130〜70 SCCM、圧力577ZTo
rrに設定した。
以上の成膜方法で種々−のプロセスによるAu−5i系
スパツタ膜を作成し、成膜したままの状態(as−de
posited)及び熱処理後の結晶構造や組織を透過
電子顕微鏡で調べ、また光学的反射率の温度変化を調べ
た。
さらに、保護層を堆積した試料についてレーザビーム照
射による 記録・再生・消去実験を行なった。保護層は
窒化シリコン膜を記録層の場合と同じ成膜装置で形成し
た。 ターゲットにはSi3N4焼結体を、スパッタリ
ングガスには窒素を10%混合したA「ガスを用いた。
レーザー光源として波長6HnaのHe −N eレー
ザを用い、記録層に焦点を合わせて直径1μmφに絞っ
たレーザービームを基板側から照射し、ガルバノミラ−
を用いて線速0.8 m/saaで走査した。再生パワ
ーは膜面上で約0.4mWとした。記録用レーザーパル
スはパワ−3ル10 〜20μsecとした。消去は、パワー0.5 〜3m
Wのレーザービームを線状に掃引して行なった。記録・
再生・消去実験の結果、基板がガラス基板や石英基板の
場合には書換えができず、ポリメチルメタクリレート、
ポリカーボネイト、ポリオレフィンなどの有機樹脂基板
の場合には書換えができた。また、その他の基板におい
ては記録層の基板への付iカが非常に強い場合は書換え
が不可能であった。以下の記録・再生・消去特性は、ポ
リメチルメタクリレート基板を用いた場合の例について
示す。
第1表に種々のプロセスで作成したAu−5i系スパツ
タ膜の代表的な例について、その成膜プロセスと成膜し
たままの状態および熱処理後の透過電子顕微鏡観察の結
果を示す。
第1表 まず、記録層成膜前の大気圧からの排気時間(到達真空
度)を変化させた試料を作成し、分光反射率・透過率特
性と書換え特性を調べた。大気圧からの排気時間が1Ω
分、到達真空度約10−4Torrと、さほど高真空ま
で排気せずにスパッタガスを導入して成膜した試料(試
料名ASR)において、良好な書換え特性が得られた。
従って、量産性に優れている。また、スパッタガスに酸
素を0.5〜50%混合した試料(試料名ASO)でも
、良好な書換え特性が得られた。ここで、スパッタガス
中の酸素分圧が50%を越えると、膜堆積速度が低下し
実用的ではない。スパッタターゲットにAuと5in(
試料名Au−5iO)またはAuと5i02(試料名A
u−5i02)を使用した場合にも、良好な書換え特性
が得られた。これらの書換え特性の良好な試料を分析し
たところ、膜中に5〜BOaL%の酸素を含んでいるこ
とがわかった。これらの書換え特性の良好な試料(as
−deposited )を透過電子顕微鏡観察した結
果、電子線回折パターンは非晶質物質特有のハローとf
’、c、c、 (Au)の回折リングが重畳しており、
酸素を含んだSiの非晶質中にAuの結晶性微粒子(粒
径100Å以下)が分散した構造となっていることが判
明した。
ここで、Au微粒子は光の吸収体として働いており、こ
れを他の金属微粒子に置換えてもよい。
但し、酸化や1イ蝕を起こしにくい金属元素、例えばT
i、Co、Cu、A、f?等が寿命」二好ましい。
これらの試料を熱処理して同様に透過電子顕微鏡で観察
した結果、400”Cで熱処理しても組織。
回折パターン共に同等変化は認められなかった。
600°Cで熱処理した場合には、Au微粒子の粒径が
大きくなる傾向と、新たな相x(SiO等)の析出が見
られた。また、これらの試料を石英括板上に堆積し、2
0°C/ll1inの速度で昇温しながら25〜500
℃の範囲で反射率(波長G33r+m )の温度変化を
測定したところ、反射率は変化せず、膜は平坦面のまま
であった。これより本発明に基づく記録層は400℃以
上まで膜内部の構造や複索屈折率が変化しないことがわ
かった。
ところで、記録層の成膜前に長時間(例えば20時間)
排気して、到達真空度を例えば10−6Torr以下に
高めた後にAuとStのターゲットをArガスでスパッ
タリングして成膜を行ない、膜中の酸素含を瓜が5at
%以下と少ない試料を作成したところ(試料名ASL)
、光の吸収率が増大した分、記録感度は向上したが、書
換え可能な記録パワーのマージンが狭くなった。この膜
は成膜したままの状態で非晶質であり、200’C以上
で熱処理すると結晶化し、結晶質Au十粘結晶質iとな
る。反射率の温度変化を測定すると、結晶化に伴なって
光反射率が一旦低下する。さらに、この膜の抵抗率を測
定したところ、4〜9X10−4Ω・a程度で金属的で
あったのに対し、前述した書換え特性の良好な膜の抵抗
率は、典型的には0.2Ω・α以上、またAu含有量が
多い試料でも2X10−3 Ω・αと、高かった。
以1−の試料についてオージェ電子分光分析により膜中
のシリコン対酸素の原子比を求めた。ここで、標準試料
としてStウェハ」二の熱酸化SiOを用いて校正した
。その結果、書換え特性の劣る試料ASLではシリコン
舎酸索■ l:0.1であり、酸素を取込ませた試料(
ASO,Au−8io。
Au  5i02)では、 シリコン・酸素−1:1.
5〜1.8であった。その他の試料も分析した結果、膜
中のシリコン対酸素原子比はl:0.25〜2が望まし
いことがわかった。中でも特にl: 1〜2で好ましい
また、以上の試料について赤外吸収スペクトルを調べた
。その結果、非晶質合金膜となった試料ASLでは顕著
な吸収ピークは見られなかった。
これに対し、その他の酸素を膜中に取込んだ試料(AS
R,ASO,Au−8io。
Au−3i02)では、非晶質二酸化シリコンや非晶質
のシリコン低級酸化物に特有の5i−0伸縮振動ピーク
および5t−Si伸縮振動ピークと同様の吸収ピークが
現われ、各々の結合があることが判明した。
さらに、スパッタガスから酸素を混入させた試料(A 
S (1>)とスパッタターゲットから酸素を混入させ
た試料(Au−S to、Au−3io2 )とでは、
5i−0の結合状態が少し異なることがわかった。書換
え特性からは後者(Au−Sin。
A u −S i O2)が望ましい。前者(A S 
O)は成膜後、記録前に初期化(消去と同じ方法で行な
う)が必要になる場合がある。
実験例2 第1表に示した試料名ASRの試料において、Au :
 S iの組成比を各々のターゲットへの印加電力を変
化させることで変化させ、書換え特性の記録層組成依存
性を調べた。
第3図は記録に必要なパワーと光の吸収率を記録層の組
成に対してプロットしたものである。記録パルス幅は4
μSeeであり、基板面側から光を入射した。試料は膜
厚的40no+の記録層の上に膜厚的90nmの窒化シ
リコン薄膜を保護層として積層したものである。横軸は
記録層中のAuとStを化学定量分析した結果から、A
u+S iに対するSLの原子比(aL%)で示しであ
る。いずれの試料も酸素を含んだSiの非晶質中にAu
の結晶性微粒子が分散した構造となっていた。St/(
Au+Si)がlO〜80aL%の範囲において書換え
が可能であり、特に20〜80at%の範囲が高感度で
あった。また、書換え可能な記録パワーより1.5〜3
倍高いパワーで記録すると、消去不可能な記録として保
存することができる。
第4図は上記と同様の試料の反射率と1〜lO回書換え
をした場合の変調度Mを記録層組成に対してプロットし
たものである。ここで、変調度Mは未記録部分または消
去部分の反射率をRe、記録部分の反射率をRvとして
、M −(Rw −Re)/(Rw+Re)で定義され
る。これは再生信号の大きさの目安となるも、のである
。第4図より変調度Mは17〜55%と、非常に高い値
が得られる。現在良く知られている記録・再生システム
で使用するには、光記録媒体の反射率が20%以上で、
変調度が15%以上あることが望ましい。膜厚40ns
の記録層の上に膜厚的90nsの窒化シリコン薄膜を保
護層として積層した二層構造では、Si/(Au+Si
)がlO〜50at%において、上記した変調度および
反射率についての条件を満たしている。
尚、S i/ (Au+S i) −Goat%の場合
のように反射率がやや低い場合は、第5図に示す実施例
のように保護層3の上にAノ膜等の反射層11を積層し
た構造にすると、上記両方の条件を満たすことができる
第5図に示す構造の記録媒体において記録層2に膜厚0
口n1SS i/ (Au十S i) −60aL%の
薄膜を、保護層3に種々の窒化シリコン薄膜を、反射層
11に膜厚4Qnmのアルミニウム膜を各々用いて実験
を行なった。第6図にこの記録媒体の反射率Rと変調度
Mの保護層膜厚依存性を示す。図中には、参考に反射層
が無い場合を破線で示しである。この記録層の場合、反
射層が無いと反射率が20%未満であったが、反射層が
あると、保護層膜厚80nm −110nmにおいて反
射率20%以上、変調度15%以上とすることができた
。また、記録媒体を第5図の構造として各層の膜厚を調
整すると、変調度がマイナス、すなわち記録部分の反射
率が低下するが、同様に再生することができる。
第7図はS i/ (Au+S i) −33aL%の
種々の膜厚の記録層を用い、記録層膜厚依存性を実験し
た結果である。横軸は記録層の膜厚、縦軸は変調度M1
反反射率R1透過率 (−1−R−T)、記録に必要な
パワーが示しである。記録層膜厚を厚くすることによっ
て、変調度Mや反射率Rは所望の値を保ったまま吸収率
Aを増大させ、記録感度を高めることができる。吸収率
を考えると、記録層の膜厚は20〜200nmが適当で
ある。
第8図は反射率R1透過率T、吸収率A(−1−R−T
)の記録層膜厚依存性を調べた結果を示したものである
。試料はS i/ (Au+S 1)−33aL%の記
録層を石英基板」二に堆積したものである。記録層膜厚
が20nm以下では吸収率が低下して記録感度が低下し
、200nm以上では吸収率は飽和して増大せず、むし
ろ記録層内の熱容量と熱伝導が増大して記録感度が低下
する。
以上の実験例は光ビームを基板面側から入射した場合で
あるが、膜面から入射しても同様に書換えができ、同じ
傾向の結果が得られる。しかし、基板面から光ビームを
入射した場合の方が記録パワーや消去パワーのマージン
が広く、また媒体に付着する挨や傷に左右されにくいと
いう点で実用的である。
また、以上説明した記録・再生・消去の実験例において
は、光ビーム発生源として波長634nmのHe−Ne
レーザを用いたが、波長780nm、800nm。
830nmの半導体レーザを用いた場合にも同様の良好
な書換え特性が得られた。
実験例3 ポリメチルメタクリレート基板−にに実験例1と同じ方
法で成膜した酸素を含む記録層に、レーザビームで記録
および消去した部分を作成した後、記録層を基板から剥
離して透過電子顕微鏡で観察した。その結果、記録部分
および消去部分共に成膜したままの、酸素を含んだSt
の非晶質中にAuの微粒子が分散した構造と、組織およ
び回折パターンのいずれも何ら変化は認められなかった
これより本発明に係る記録層は、記録後や消去後に膜内
の構造や複索屈折率が可逆的に変化して書換えできるも
のとは異なることが判明した。
同様にポリメチルメタクリレート基板上で記録や消去し
た部分の外形を、光学顕微鏡、微分干渉顕微鏡および走
査電子顕微鏡によって観察したところ、記録部分は中心
部が基板から浮いた凸状に変形し、消去部分は十坦な状
態に復していることがわかった。
第9図は上記観察の結果から記録・消去状態を断面模式
図で表わしたもので、12は記録部分、13はガス層、
14は消去部分である。この記録・消去機構で少なくと
も100回は書換え可能であることが確認された。
また、ポリメチルメタクリレート基板−ヒに何ら薄膜の
無い部分と記録層および保護層を成膜した部分を形成し
、画部分の境界を横切って幅1μm。
長さlOμm程度の記録ビットを形成したところ、記録
層の存在する部分は第9図と同様に記録部分が凸状に変
形し、且つ書換え可能であることが判明した。これは記
録ビット(凸状部分)が、ガス層13によるガス圧力に
よってのみ保持されているのではなく、記録層2自身の
塑性変形にも依っていることを示している。
実験例4 実験例1と同じ方法で石英基板上に膜厚80nmおよび
2QOnmのS i/ (Au+S i) −59at
%の記録層のみを堆積し、保護層なしで高温高湿条件下
に置いて、一定時間毎に分光反射率・透過率ΔIIJ定
および光学顕微鏡観察を行なって寿命を評価した。
高温高湿条件は65℃・95%相対湿度とした。その評
価結果の一例として、第10図に膜厚60nmの試料の
波長G33nmにおける反射率R9透過率Tの経時変化
を示す。いずれの試料でも、1500時間(約2ケ月)
経過後も何ら変化は見られなかった。すなわち、本発明
に係る記録層は実用に十分な高い耐奴性と耐蝕性を持っ
ている。
次に、記録層とを機樹脂基板との相性を1凋べた。
ポリカーボネイト基板およびポリオレフィン基板上に実
験例1の場合と同じ記録層を堆積し、その上に窒化シリ
コン薄膜を保護層として堆積した試料を、65℃・95
96相対湿度の一定条件下に置いて、一定時間毎に光学
顕微鏡観察を行なった。その結果、1500時間経過後
も剥離や腐蝕等の変化は認められなかった。従って、本
発明に係る記録媒体は有機樹脂基板との相性もよく、有
機樹脂基板の場合でも長寿命であることがわかる。
実験例ら 記録層を真空蒸着法にて成膜した場合を以下に示す。第
11図は実験に用いた真空蒸着装置の概略図であり、ロ
ータリポンプと油拡散ポンプからなる排気系15が接続
された真空槽16内に、基板ホルダ17に装着した基板
18を設置する。電子ビーム蒸着系19よりAuを蒸発
させ、同時に抵抗加熱されたタンタルボート(SiO用
)20よりSiOを蒸発させ、ポリカーボネイト基板1
8上にAu−3iO記録層を堆積した。この記録層の上
に、実験例1と同様の方法で保護層としての窒化シリコ
ン薄膜を堆積した。この試料について実験例1に示した
方法で記録・再生・消去実験を行なった。
第2表に代表的な試料の例と、その書換え特性を示す。
第2表 上記結果から明らかように、Au:Si0モル比が85
:15から50:50までの範囲が書換え可能であり、
特にyo:ao〜50:50の範囲が高感度であった。
以上説明したように、本発明に係る記録媒体は光ビーム
の照射により凸部を形成して記録を行ない、反射光量の
変化を検出することにより再生を行なうことが可能であ
るため、従来の例えば光磁気効果を利用した書換え可能
型光記録媒体の場合に必要とした磁場印加手段が不要で
、記録・再生システムが簡単となり、また結晶−非晶質
相転移を利用した光記録媒体に比べて、凸部形成という
形状変化を伴なって記録を行なうことから、再生コント
ラストも高くなるという利点を持つ。
また、本発明におけるシリコンと金属微粒子を含む記録
層は、記録部分が形状変化を伴なう従来の光記録媒体に
使用される例えば形状記憶合金薄膜の記録層と比較して
、膜厚や組成のコントロールが容易であって量産に適し
ている。しかも、媒体としての構造も安価で実用的な有
機樹脂基板上に少なくとも一層(記録層のみ)形成する
のみでよく、この点ても量産性に富む。特に、シリコン
をIO〜80aL%、酸素を5〜50a【%合釘させた
記録層は、成膜時に高真空まで排気しなくとも堆積がで
き、量産性により優れている。
また、本発明の記録媒体を用いると、記録部分が凸状の
変形を伴なう書換え可能型光記録媒体の他の従来例であ
る、吸収波長の異なる2つの層を積層した媒体のように
、記録および消去に異なる波長の光源を必要とせず、や
はり記録・再生システムが簡単となる。
また、本発明に係る記録層は有機樹脂基板との相性が良
く、耐候性および耐蝕性に優れ、長寿命である。
さらに、本発明においては記録状態が凸状の変形を伴な
うため、例えば媒体をディスクの形態にすれば、記録済
みの記録媒体上の情報を他のディスクに一度に転写する
ことができる。これにより複製を作ることか可能である
。復製を作る方法としては、例えば本発明に基づいて記
録されたディスクを原盤として、その上に紫外線硬化樹
脂をスピンコード等の方法で塗布し、紫外線照射により
硬化させた後に、原盤から剥がして複製ディスクとする
。複製ディスクでは原盤上の記録部分である凸部が四部
として転写される。従って、複製ディスク上に反射膜を
堆積することにより、光ビームで再生が可能な再生専用
・ディスクが得られる。
なお、従来のレコード盤やビデオディスク等の製法のよ
うに、上記の復製ディスクをマスクとしてメッキ等によ
りスタンバを作り、そのスタンバからプレス等により多
量の復製ディスクを得ることも可能である。
[発明の効果コ 本発明によれば、光ビームの照射による加熱によってガ
スを放出する基板上にシリコンおよび金属微粒子を含有
した記録層を備えることにより、バブルモードでの記録
および消去、すなわち書換えが可能であり、記録・再生
システムが簡単で済み、再生コントラストを高くとるこ
とができ、さらに媒体の製造が容易で量産性に優れた記
録媒体および及び記録再生方法を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録媒体の基本構造を示す断面図、第
2図は本発明の記録媒体の製造に使用する成膜装置の一
例を示す図、第3図は本発明の一実施例に係る記録媒体
の記録層組成の変化に対する記録パワーおよび光吸収率
の変化を示す図、第4図は同記録媒体の記録層組成の変
化に対する再生信号の変調度および反射率の変化を示す
図、第5図は本発明の記録媒体の反射層を備えた場合の
構造を示す図、第6図は第5図の構造を持つ本発明の他
の実施例に係る記録媒体の保護層膜厚の変化に対する再
生信号の変調度および反射率の変化を示す図、第7図は
同記録媒体の記録層膜厚の変化に対する書換え特性を示
す図、第8図は同記録媒体の反射率と透過率および吸収
率の記録層膜厚依存性を示す図、第9図は本発明による
記録媒体上の記録状態と消去状態を模式的に示す断面図
、第10図は本発明の記録媒体における記録層の耐候性
を示す図、第11図は本発明の記録媒体の製造に使用す
る成膜装置の他の例を示す図である。 1・・・基板、2・・・記録層、3・・・保護層、4・
・・真空槽、5・・・排気系、6・・・ガス導入口、7
・・基板ホルダ、8・・・基板、9,10・・・ターゲ
ット、11・・・反射層、12・・・記録部分、13・
・・ガス層、14・・・消去部分、15・・・排気系、
16・・・真空槽、17・・・基板ホルダ、18・・・
基板、19・・・電子ビーム蒸召系、20・・・タンタ
ルボード。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 Au       S!           5iA
u+5i     Catolo) 34図 第5図 イ呆if層11*R−t [nm) 第6図 言己汰層護厚t(nm)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録用光ビームが照射された領域に凸部を形成し
    て情報を記録する記録媒体において、少なくとも表面部
    が加熱によりガス成分を放出する材質からなる基板と、
    この基板上に形成されたシリコンおよび金属微粒子を含
    む記録層とを備えたことを特徴とする記録媒体。
  2. (2)基板は有機樹脂基板である特許請求の範囲第1項
    記載の記録媒体。
  3. (3)基板は無機基板上に有機物膜を形成したものであ
    る特許請求の範囲第1項記載の記録媒体。
  4. (4)記録層はシリコンを10〜80at%含むもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の記録媒体。
  5. (5)記録層は酸素を5〜60at%含むものである特
    許請求の範囲第1項または第4項記載の記録媒体。
  6. (6)記録層はシリコンを含むアモルファス物質中に金
    属微粒子を分散させたものである特許請求の範囲第1項
    、第4項または第5項記載の記録媒体。
  7. (7)記録層は膜厚が20〜200nmである特許請求
    の範囲第1項、第4項、第5項または第6項記載の記録
    媒体。
  8. (8)記録層の上に保護層が形成された特許請求の範囲
    第1項記載の記録媒体。
  9. (9)保護層は透明誘電体薄膜である特許請求の範囲第
    8項記載の記録媒体。
  10. (10)透明誘電体薄膜は膜厚が30〜200nmの窒
    化シリコン薄膜である特許請求の範囲第9項記載の記録
    媒体。
  11. (11)保護層の上に反射層がさらに設けられた特許請
    求の範囲第8項、第9項または第10項記載の記録媒体
  12. (12)反射層はアルミニウム膜である特許請求の範囲
    第11項記載の記録媒体。
  13. (13)少なくとも表面部が加熱によりガス成分を放出
    する材質からなる基板と、この基板上に形成されたシリ
    コンおよび金属微粒子を含む記録層とを備えた記録媒体
    に、記録用光ビームを照射して記録層を加熱し、基板か
    らガス成分を放出させることにより、記録層の光ビーム
    被照射領域を基板から浮かせて凸部を形成することで情
    報の記録を行ない、記録された情報の再生は記録媒体に
    再生用光ビームを照射し、凸部の有無を記録媒体からの
    反射光により検出することで行ない、記録された情報の
    消去は記録媒体に記録用光ビームよりも低パワー・長時
    間の消去用光ビームを照射して、ガスの圧力および記録
    層に蓄えられた応力の少なくとも一方を解放して凸部を
    消去することで行なうことを特徴とする記録再生方法。
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