JPS6320056B2 - - Google Patents
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- JPS6320056B2 JPS6320056B2 JP17433182A JP17433182A JPS6320056B2 JP S6320056 B2 JPS6320056 B2 JP S6320056B2 JP 17433182 A JP17433182 A JP 17433182A JP 17433182 A JP17433182 A JP 17433182A JP S6320056 B2 JPS6320056 B2 JP S6320056B2
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 67
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present
- H03G3/345—Muting during a short period of time when noise pulses are detected, i.e. blanking
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周波数変調される信号のドロツプア
ウト(信号振幅の欠落あるいは低下)を検出する
回路に関し、特に信号の欠落検出レベルと信号復
帰検出レベルとの間に一定の比のヒステリシス量
を有したドロツプアウト検出回路に関する。この
ような回路は、例えばビデオテープレコーダなど
の磁気記録再生装置において、再生FM信号のド
ロツプアウトを検出し、そのドロツプアウトを
1H(テレビジヨン信号の1水平走査期間)遅延さ
せた信号で補償する回路などに使われる。
ウト(信号振幅の欠落あるいは低下)を検出する
回路に関し、特に信号の欠落検出レベルと信号復
帰検出レベルとの間に一定の比のヒステリシス量
を有したドロツプアウト検出回路に関する。この
ような回路は、例えばビデオテープレコーダなど
の磁気記録再生装置において、再生FM信号のド
ロツプアウトを検出し、そのドロツプアウトを
1H(テレビジヨン信号の1水平走査期間)遅延さ
せた信号で補償する回路などに使われる。
周波数変調された信号のドロツプアウト検出回
路においては、ドロツプアウト状態における信号
の振動変動、あるいはパルス性雑音等による回路
の誤動作を防止するために、信号欠落検出レベル
と信号復帰検出レベルとの間に検出レベル差が要
求される。
路においては、ドロツプアウト状態における信号
の振動変動、あるいはパルス性雑音等による回路
の誤動作を防止するために、信号欠落検出レベル
と信号復帰検出レベルとの間に検出レベル差が要
求される。
第1図は、上述した要求を実現しようとする従
来回路例であり、増幅器2、ピーク検波回路3、
比較器6、基準レベル切換回路7およびレベル変
換回路9を含んで構成される。入力信号1は初段
増幅器2で増幅され、ピーク検波回路3において
入力信号1のピーク値が検出され、比較器6の一
方の入力端子4に入力される。比較器6の他方の
入力端子5には基準レベル切換回路7より決定さ
れる基準レベル信号が印加されている。入力信号
1にドロツプアウトが発生し、ピーク検波回路3
のピーク検波出力レベルが基準レベル切換回路7
で設定されている信号欠落検出レベルより低下す
ると、比較器6より信号が出力される。レベル変
換器9は比較器6より出力された信号を検出し、
基準レベル切換回路7の信号欠落検出レベルを信
号復帰検出レベルに切り換える。信号復帰検出レ
ベルは信号欠落検出レベルに対して高く設定され
ている。
来回路例であり、増幅器2、ピーク検波回路3、
比較器6、基準レベル切換回路7およびレベル変
換回路9を含んで構成される。入力信号1は初段
増幅器2で増幅され、ピーク検波回路3において
入力信号1のピーク値が検出され、比較器6の一
方の入力端子4に入力される。比較器6の他方の
入力端子5には基準レベル切換回路7より決定さ
れる基準レベル信号が印加されている。入力信号
1にドロツプアウトが発生し、ピーク検波回路3
のピーク検波出力レベルが基準レベル切換回路7
で設定されている信号欠落検出レベルより低下す
ると、比較器6より信号が出力される。レベル変
換器9は比較器6より出力された信号を検出し、
基準レベル切換回路7の信号欠落検出レベルを信
号復帰検出レベルに切り換える。信号復帰検出レ
ベルは信号欠落検出レベルに対して高く設定され
ている。
次にドロツプアウト状態の信号が復帰し、信号
復帰検出レベルに達つすると、比較器6の出力は
しや断される。レベル変換器9は、比較器6の出
力しや断を検出し、それにより基準レベル切換回
路7の信号復帰検出レベルを信号欠落検出レベル
まで下げる。
復帰検出レベルに達つすると、比較器6の出力は
しや断される。レベル変換器9は、比較器6の出
力しや断を検出し、それにより基準レベル切換回
路7の信号復帰検出レベルを信号欠落検出レベル
まで下げる。
以上のように、比較器6への基準レベルの切換
えにより、信号欠落検出レベルと信号復帰検出レ
ベルとの間にレベル差を設定し、両者の間にヒス
テリシス量を設けている。このとき、第1図の構
成では信号欠落検出レベルが変化した場合でも、
信号欠落検出レベルと信号復帰検出レベルとのヒ
ステリシス幅は、信号欠落検出レベルの変化にか
かわらず一定である。しかしながら、ドロツプア
ウト状態における信号の振幅変動あるいはパルス
性雑音等による回路の誤動作を防止するには、信
号欠落検出レベルに応じた相対的なヒステリシス
幅を有することが望ましい。
えにより、信号欠落検出レベルと信号復帰検出レ
ベルとの間にレベル差を設定し、両者の間にヒス
テリシス量を設けている。このとき、第1図の構
成では信号欠落検出レベルが変化した場合でも、
信号欠落検出レベルと信号復帰検出レベルとのヒ
ステリシス幅は、信号欠落検出レベルの変化にか
かわらず一定である。しかしながら、ドロツプア
ウト状態における信号の振幅変動あるいはパルス
性雑音等による回路の誤動作を防止するには、信
号欠落検出レベルに応じた相対的なヒステリシス
幅を有することが望ましい。
第2図は、かかる要求を満足する従来回路例で
あり、自動利得制御回路11、ピーク検波回路1
3、基準レベル設定回路14および比較器15よ
り構成される。入力信号10は自動利得制御回路
11により出力点12において一定レベルとなる
ように制御される。ピーク検波回路13は入力信
号のピーク値を検出し、比較器15の一方の入力
端子に入力する。比較器15の他方の入力端子に
は、基準レベル設定回路14により決定される基
準レベル信号が印加されている。入力信号10に
ドロツプアウトが発生し比較器15の信号欠落検
出基準レベルより低下すると、比較器15より信
号が出力されるとともに、基準レベル設定回路1
4の信号欠落検出レベルを信号復帰検出レベルへ
切り換える。ドロツプアウト状態の信号が復帰
し、信号復帰検出レベルに達つすると、比較器1
5の出力はしや断されるとともに信号復帰検出レ
ベルを信号欠落検出レベルへ切り換える。自動利
得制御回路11では、入力信号レベルが低下した
場合、自動利得制御回路11のもつ時定数によつ
てレベル補正が行なわれる。従つて、信号の欠落
レベルに応じて復帰時間が異なるため、信号欠落
検出基準レベルに応じた相対的なヒステリシス幅
を実現することができる。しかしながら、自動利
得制御回路は容量を必要とするため、集積回路化
に不適である。
あり、自動利得制御回路11、ピーク検波回路1
3、基準レベル設定回路14および比較器15よ
り構成される。入力信号10は自動利得制御回路
11により出力点12において一定レベルとなる
ように制御される。ピーク検波回路13は入力信
号のピーク値を検出し、比較器15の一方の入力
端子に入力する。比較器15の他方の入力端子に
は、基準レベル設定回路14により決定される基
準レベル信号が印加されている。入力信号10に
ドロツプアウトが発生し比較器15の信号欠落検
出基準レベルより低下すると、比較器15より信
号が出力されるとともに、基準レベル設定回路1
4の信号欠落検出レベルを信号復帰検出レベルへ
切り換える。ドロツプアウト状態の信号が復帰
し、信号復帰検出レベルに達つすると、比較器1
5の出力はしや断されるとともに信号復帰検出レ
ベルを信号欠落検出レベルへ切り換える。自動利
得制御回路11では、入力信号レベルが低下した
場合、自動利得制御回路11のもつ時定数によつ
てレベル補正が行なわれる。従つて、信号の欠落
レベルに応じて復帰時間が異なるため、信号欠落
検出基準レベルに応じた相対的なヒステリシス幅
を実現することができる。しかしながら、自動利
得制御回路は容量を必要とするため、集積回路化
に不適である。
本発明の目的は、ドロツプアウト検出回路にお
いて、信号欠落検出レベルに対応した相対的なヒ
ステリシス幅を有し、かつ集積回路化に適した回
路を提供することにある。
いて、信号欠落検出レベルに対応した相対的なヒ
ステリシス幅を有し、かつ集積回路化に適した回
路を提供することにある。
本発明によれば、利得の切換手段を有する増幅
器の出力がピーク検波回路を介して比較器の一方
の入力端子に接続され、前記比較器の他方の入力
端子には可変レベル設定回路が接続され、前記比
較器の出力端子がレベル変換回路に接続され、こ
のレベル変換回路の出力信号により、前記増幅器
の利得を切換えることを特徴とするドロツプアウ
ト検出回路が得られる。
器の出力がピーク検波回路を介して比較器の一方
の入力端子に接続され、前記比較器の他方の入力
端子には可変レベル設定回路が接続され、前記比
較器の出力端子がレベル変換回路に接続され、こ
のレベル変換回路の出力信号により、前記増幅器
の利得を切換えることを特徴とするドロツプアウ
ト検出回路が得られる。
次に図面を参照して本発明をより詳細に説明す
る。
る。
第3図は本発明の一実施例によるドロツプアウ
ト検出回路である。第3図において、利得の切換
手段を有する増幅器18の出力端子26はピーク
検波回路21を介して比較器23の一方の入力端
子27に接続され、比較器23の他方の入力端子
28には基準レベル設定回路24が接続され、比
較器23の出力端子25はレベル変換回路22に
接続され、レベル変換回路22の出力端子は前記
増幅器18の利得切換制御端子29に接続されて
いる。
ト検出回路である。第3図において、利得の切換
手段を有する増幅器18の出力端子26はピーク
検波回路21を介して比較器23の一方の入力端
子27に接続され、比較器23の他方の入力端子
28には基準レベル設定回路24が接続され、比
較器23の出力端子25はレベル変換回路22に
接続され、レベル変換回路22の出力端子は前記
増幅器18の利得切換制御端子29に接続されて
いる。
入力信号17は増幅器18に入力されるが、定
常状態では固定利得をもつ増幅器(A)19により増
幅され、ピーク検波回路21において入力信号1
7のピーク値が検出される。この出力は比較器2
3の一方の入力端子27へ入力される。比較器2
3の他方の入力端子28は、基準レベル設定回路
24より一定の基準レベルに設定されており、入
力信号のピーク値との比較を行なう。入力信号1
7にドロツプアウトが発生し、ピーク値レベルが
前記基準レベルより低下すると、比較器23より
信号が出力される。レベル変換回路22はこの出
力信号を検出し、増幅器18の利得を切り換え
る。これによつて、増幅器18では固定利得をも
つ増幅器(A)19から、同じく異なつた固定利得を
もつ増幅器(B)20に切り換えられ、利得を下げ
る。増幅器(B)20の利得は、増幅器(A)19のそれ
より低く設定されている。従つて、ドロツプアウ
ト検出後、ドロツプアウト状態の信号は定常状態
に比べて低い利得で増幅されるため、前記基準レ
ベルまで復帰するのに、利得の差分により生じる
レベル差が得られ、信号欠落検出レベルと信号復
帰検出レベルとの間にヒステリシス幅が得られ
る。
常状態では固定利得をもつ増幅器(A)19により増
幅され、ピーク検波回路21において入力信号1
7のピーク値が検出される。この出力は比較器2
3の一方の入力端子27へ入力される。比較器2
3の他方の入力端子28は、基準レベル設定回路
24より一定の基準レベルに設定されており、入
力信号のピーク値との比較を行なう。入力信号1
7にドロツプアウトが発生し、ピーク値レベルが
前記基準レベルより低下すると、比較器23より
信号が出力される。レベル変換回路22はこの出
力信号を検出し、増幅器18の利得を切り換え
る。これによつて、増幅器18では固定利得をも
つ増幅器(A)19から、同じく異なつた固定利得を
もつ増幅器(B)20に切り換えられ、利得を下げ
る。増幅器(B)20の利得は、増幅器(A)19のそれ
より低く設定されている。従つて、ドロツプアウ
ト検出後、ドロツプアウト状態の信号は定常状態
に比べて低い利得で増幅されるため、前記基準レ
ベルまで復帰するのに、利得の差分により生じる
レベル差が得られ、信号欠落検出レベルと信号復
帰検出レベルとの間にヒステリシス幅が得られ
る。
ドロツプアウト状態の信号が復帰して基準レベ
ルに達つすると、比較器23は出力信号をしや断
する。レベル変換回路24はこの出力信号しや断
を検出し、増幅器18の利得を定常状態の初期の
利得(増幅器(A)19)へ切り換える。
ルに達つすると、比較器23は出力信号をしや断
する。レベル変換回路24はこの出力信号しや断
を検出し、増幅器18の利得を定常状態の初期の
利得(増幅器(A)19)へ切り換える。
第4図は、第3図における信号波形図である。
今、説明の簡単のために、三角波により振幅変調
された信号30が入力された場合について説明を
行なう。この入力信号30は増幅器18に入力さ
れて検波され、比較器23で基準レベルと比較さ
れるが、このレベル以下に入力信号30の検波出
力がレベル低下すると、増幅器18の利得が下げ
られるためにピーク検波回路21の出力端子27
には、出力波形31が得られる。このときの比較
器23の出力信号は32で示される。
今、説明の簡単のために、三角波により振幅変調
された信号30が入力された場合について説明を
行なう。この入力信号30は増幅器18に入力さ
れて検波され、比較器23で基準レベルと比較さ
れるが、このレベル以下に入力信号30の検波出
力がレベル低下すると、増幅器18の利得が下げ
られるためにピーク検波回路21の出力端子27
には、出力波形31が得られる。このときの比較
器23の出力信号は32で示される。
このような構成をとることにより、信号欠落検
出レベルと信号復帰検出レベルとの間にヒステリ
シス幅が得られ、かつそのヒステリシス幅は、初
段増幅器の切換利得差で決定されるため、検出基
準レベルを可変した場合、その検出基準レベルに
応じて増幅器18の切換利得差で決定される一定
のヒステリシス量を有した信号復帰検出レベルが
得られる。
出レベルと信号復帰検出レベルとの間にヒステリ
シス幅が得られ、かつそのヒステリシス幅は、初
段増幅器の切換利得差で決定されるため、検出基
準レベルを可変した場合、その検出基準レベルに
応じて増幅器18の切換利得差で決定される一定
のヒステリシス量を有した信号復帰検出レベルが
得られる。
次に第5図を用いて本発明の具体的回路構成を
説明する。入力信号は、差動接続されたトランジ
スタ37,38と、同じく差動接続されたトラン
ジスタ45,46とのそれぞれの共通ベース3
3,34間に入力される。トランジスタ38のコ
レクタには、差動接続されたトランジスタ35,
36の共通エミツタが接続されている。同じくト
ランジスタ46のコレクタには、差動接続された
トランジスタ43,44の共通エミツタが接続さ
れている。同時にトランジスタ35,36,4
3,44は双差動接続されている。トランジスタ
36,43のベースは共通接続され、基準バイア
ス電源61に接続され、トランジスタ36,44
のコレクタは共通接続され共通負荷42及びトラ
ンジスタ50のベースに接続される。共通負荷4
2の他端及びトランジスタ37,35,45,4
3のコレクタは電源端子54に接続される。トラ
ンジスタ50のエミツタは、ピーク検波用コンデ
ンサ52および抵抗53に接続され、コンデンサ
52、抵抗53の他端は接地されている。トラン
ジスタ50と逆導電型のトランジスタ54,55
は差動接続され、それぞれのコレクタは負荷5
6,57を介して接地され、トランジスタ54の
ベースはトランジスタ50のエミツタへ、トラン
ジスタ55のベースは、基準レベル設定端子59
に接続されている。双差動回路を構成するトラン
ジスタ35,44の共通ベースはトランジスタ5
5のコレクタに接続され、トランジスタ54のコ
レクタは出力端子58に接続され、ドロツプアウ
ト検出信号を出力する。一方が電源に接続され、
他方が接地された可変抵抗60は、基準レベル設
定端子59に接続され、ドロツプアウト検出基準
レベルを設定する。
説明する。入力信号は、差動接続されたトランジ
スタ37,38と、同じく差動接続されたトラン
ジスタ45,46とのそれぞれの共通ベース3
3,34間に入力される。トランジスタ38のコ
レクタには、差動接続されたトランジスタ35,
36の共通エミツタが接続されている。同じくト
ランジスタ46のコレクタには、差動接続された
トランジスタ43,44の共通エミツタが接続さ
れている。同時にトランジスタ35,36,4
3,44は双差動接続されている。トランジスタ
36,43のベースは共通接続され、基準バイア
ス電源61に接続され、トランジスタ36,44
のコレクタは共通接続され共通負荷42及びトラ
ンジスタ50のベースに接続される。共通負荷4
2の他端及びトランジスタ37,35,45,4
3のコレクタは電源端子54に接続される。トラ
ンジスタ50のエミツタは、ピーク検波用コンデ
ンサ52および抵抗53に接続され、コンデンサ
52、抵抗53の他端は接地されている。トラン
ジスタ50と逆導電型のトランジスタ54,55
は差動接続され、それぞれのコレクタは負荷5
6,57を介して接地され、トランジスタ54の
ベースはトランジスタ50のエミツタへ、トラン
ジスタ55のベースは、基準レベル設定端子59
に接続されている。双差動回路を構成するトラン
ジスタ35,44の共通ベースはトランジスタ5
5のコレクタに接続され、トランジスタ54のコ
レクタは出力端子58に接続され、ドロツプアウ
ト検出信号を出力する。一方が電源に接続され、
他方が接地された可変抵抗60は、基準レベル設
定端子59に接続され、ドロツプアウト検出基準
レベルを設定する。
トランジスタ54,55により構成される差動
回路において、入力信号レベルとドロツプアウト
検出基準レベルとの比較が行なわれ、定常状態に
おいては、入力信号レベルは基準レベルより高い
ため、トランジスタ54はしや断状態にある。従
つて、抵抗負荷56には電流が供給されず、出力
端子58には信号は出力されない。このとき、ト
ランジスタ55は能動状態にあるため、負荷抵抗
57の両端には電圧が発生し、トランジスタ3
5,44のベースにバイアス電位を供給する。負
荷抵抗57の両端に発生する電圧は、基準バイア
ス電源61より高く設定されている。従つて、双
差動回路を構成するトランジスタ36,43はし
や断状態、35,44は能動状態にあり、入力信
号は、差動トランジスタ45,46、エミツタ抵
抗47,48および負荷42より構成される増幅
器Aにより増幅され、ピーク検波端子61にて出
力レベルが検出され、差動回路を構成するトラン
ジスタ54のベースに入力される。
回路において、入力信号レベルとドロツプアウト
検出基準レベルとの比較が行なわれ、定常状態に
おいては、入力信号レベルは基準レベルより高い
ため、トランジスタ54はしや断状態にある。従
つて、抵抗負荷56には電流が供給されず、出力
端子58には信号は出力されない。このとき、ト
ランジスタ55は能動状態にあるため、負荷抵抗
57の両端には電圧が発生し、トランジスタ3
5,44のベースにバイアス電位を供給する。負
荷抵抗57の両端に発生する電圧は、基準バイア
ス電源61より高く設定されている。従つて、双
差動回路を構成するトランジスタ36,43はし
や断状態、35,44は能動状態にあり、入力信
号は、差動トランジスタ45,46、エミツタ抵
抗47,48および負荷42より構成される増幅
器Aにより増幅され、ピーク検波端子61にて出
力レベルが検出され、差動回路を構成するトラン
ジスタ54のベースに入力される。
一方、入力信号にドロツプアウトが発生し、入
力信号レベルがドロツプアウト検出基準レベルよ
り低下すると、トランジスタ54は能動状態に切
り換わり、負荷56の両端に電圧が発生して出力
端子58より信号が出力される。このとき、トラ
ンジスタ55はしや断状態に切り換わり、負荷5
7には電流が供給されず、トランジスタ35,4
4のベースバイアス電圧はしや断される。従つ
て、双差動回路を構成するトランジスタ35,4
4はしや断状態に切り換えられ、一方、36,4
3は能動状態に切り換えられる。よつて、入力信
号は、差動トランジスタ37,38、エミツタ抵
抗39,40および負荷42より構成される増幅
器Bにより増幅される。
力信号レベルがドロツプアウト検出基準レベルよ
り低下すると、トランジスタ54は能動状態に切
り換わり、負荷56の両端に電圧が発生して出力
端子58より信号が出力される。このとき、トラ
ンジスタ55はしや断状態に切り換わり、負荷5
7には電流が供給されず、トランジスタ35,4
4のベースバイアス電圧はしや断される。従つ
て、双差動回路を構成するトランジスタ35,4
4はしや断状態に切り換えられ、一方、36,4
3は能動状態に切り換えられる。よつて、入力信
号は、差動トランジスタ37,38、エミツタ抵
抗39,40および負荷42より構成される増幅
器Bにより増幅される。
エミツタ抵抗39,40はエミツタ抵抗47,
48より大きく設定されているから、増幅器Bの
利得は増幅器Aの利得より低く、ドロツプアウト
状態の信号が復帰して基準レベルに達つするま
で、これら増幅器A、Bの利得差分によるレベル
差が生じ、入力信号欠落検出レベルと入力信号復
帰検出レベルとの間に前記増幅器AとBの利得差
により決定されるヒステリシス幅が得られる。
48より大きく設定されているから、増幅器Bの
利得は増幅器Aの利得より低く、ドロツプアウト
状態の信号が復帰して基準レベルに達つするま
で、これら増幅器A、Bの利得差分によるレベル
差が生じ、入力信号欠落検出レベルと入力信号復
帰検出レベルとの間に前記増幅器AとBの利得差
により決定されるヒステリシス幅が得られる。
ドロツプアウト状態の信号が復帰し、基準レベ
ルに達つすると、再びトランジスタ54がしや断
状態となり、出力端子58の出力信号がしや断さ
れるとともに、トランジスタ36,43がしや断
状態となり、増幅器Bから増幅器Aへ切り換えら
れ、定常状態の利得に切り換えられる。
ルに達つすると、再びトランジスタ54がしや断
状態となり、出力端子58の出力信号がしや断さ
れるとともに、トランジスタ36,43がしや断
状態となり、増幅器Bから増幅器Aへ切り換えら
れ、定常状態の利得に切り換えられる。
上述のような構成は、2つの増幅器の利得差に
よりヒステリシス量を設定しているため、基準レ
ベルを可変した場合に、それぞれの基準レベルに
対して入力信号欠落検出レベルと入力信号復帰検
出レベルを一定の比に設定でき、同時に、差動回
路構成であるので、本ドロツプアウト検出回路を
半導体集積回路化する際に適している。
よりヒステリシス量を設定しているため、基準レ
ベルを可変した場合に、それぞれの基準レベルに
対して入力信号欠落検出レベルと入力信号復帰検
出レベルを一定の比に設定でき、同時に、差動回
路構成であるので、本ドロツプアウト検出回路を
半導体集積回路化する際に適している。
尚、本発明は上記実施例に限定されることな
く、特に第5図に示した回路構成は、本発明の範
囲内において適宜変更され得るものである。
く、特に第5図に示した回路構成は、本発明の範
囲内において適宜変更され得るものである。
第1図はドロツプアウト検出回路の従来例を説
明する簡単なブロツク図、第2図はドロツプアウ
ト検出回路の他の従来例を説明する簡単なブロツ
ク図、第3図は本発明を用いたドロツプアウト検
出回路を表わすブロツク図、第4図は本発明を用
いたドロツプアウト検出回路による信号波形を示
した図、第5図は本発明を回路構成で具体化した
回路図である。 1,10,17……入力信号、30……入力信
号波形、31……ピーク検波回路出力波形、32
……出力信号波形、35〜38,43〜46,5
0,54,55……トランジスタ、39,40,
42,47,48,56,57,53……抵抗、
41,49,53……定電流源、52……コンデ
ンサ、60……可変抵抗器、61……バイアス電
源。
明する簡単なブロツク図、第2図はドロツプアウ
ト検出回路の他の従来例を説明する簡単なブロツ
ク図、第3図は本発明を用いたドロツプアウト検
出回路を表わすブロツク図、第4図は本発明を用
いたドロツプアウト検出回路による信号波形を示
した図、第5図は本発明を回路構成で具体化した
回路図である。 1,10,17……入力信号、30……入力信
号波形、31……ピーク検波回路出力波形、32
……出力信号波形、35〜38,43〜46,5
0,54,55……トランジスタ、39,40,
42,47,48,56,57,53……抵抗、
41,49,53……定電流源、52……コンデ
ンサ、60……可変抵抗器、61……バイアス電
源。
Claims (1)
- 1 利得の切り換わる機能を有する増幅器と、該
増幅器の出力を検波する検波器と、該検波器の出
力を基準レベルと比較する比較器と、該比較器の
出力により前記増幅器の利得を切換える手段とを
具備することを特徴とするドロツプアウト検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17433182A JPS5963825A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ドロツプアウト検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17433182A JPS5963825A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ドロツプアウト検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963825A JPS5963825A (ja) | 1984-04-11 |
| JPS6320056B2 true JPS6320056B2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=15976767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17433182A Granted JPS5963825A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ドロツプアウト検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5963825A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621976U (ja) * | 1992-06-23 | 1994-03-22 | 株式会社ピー・アンド・ピー | 紙状物の止め具 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP17433182A patent/JPS5963825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5963825A (ja) | 1984-04-11 |
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