JPS6320155Y2 - - Google Patents

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JPS6320155Y2
JPS6320155Y2 JP1982042058U JP4205882U JPS6320155Y2 JP S6320155 Y2 JPS6320155 Y2 JP S6320155Y2 JP 1982042058 U JP1982042058 U JP 1982042058U JP 4205882 U JP4205882 U JP 4205882U JP S6320155 Y2 JPS6320155 Y2 JP S6320155Y2
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JP
Japan
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case
circuit board
printed circuit
bushing
notch
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JP1982042058U
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JPS58144890U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は半導体回路装置に係り、特に半導体回
路部品をマウントしたプリント基板をケース内に
収納するようにした半導体回路装置に関する。
例えば自動車のバツテリを充電するために用い
られるオルタネータ(交流発電機)には、レギユ
レータが設けられており、出力電圧が所定の値以
上になつた場合には、このレギユレータによつて
発電機の励磁電流を制御するようになされてい
る。そしてこのレギユレータは、プリント基板上
に半導体回路部品をマウントして構成したもので
あつて、ケース内に収納されるとともに、このケ
ースをオルタネータのケーシングに固定して保持
している。従つてこのレギユレータは自動車のエ
ンジンの近傍に配されることになり、熱や振動を
受け易い環境のもとにおかれる。そこでプリント
基板を収納した上記ケース内に、樹脂を充填硬化
して回路を保護するようになされている。ところ
が樹脂を注入する際に、プリント基板がケースに
対して移動してその位置が不揃いになつたり、あ
るいはリード線を引出すためにケースに形成され
ている開口から樹脂が漏れる等の欠点があつた。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、半導体回路部品をマウントしたプリ
ント基板を収納するケースに切欠きまたは開口を
形成し、この切欠きまたは開口にブツシングを装
着して上記プリント基板をケースに固定するとと
もに、このブツシングに形成された挿通部からリ
ード線をケース外に引出すようにしたものであ
る。従つてブツシングによつてプリント基板の固
定と、切欠きまたは開口からの樹脂の漏出の防止
とがなされる。
以下本考案を自動車用充電発電機のレギユレー
タに適用した一実施例を図面を参照して説明す
る。第1図に示すように自動車用充電発電機は3
つの発電コイル1、2、3を備えている。これら
のコイル1、2、3は互にY型に接続されるとと
もに、6つのダイオード4、5、6、7、8、9
から成る全波整流器10に接続されている。この
全波整流器10の出力端は自動車のバツテリ11
に接続されている。さらに発電コイル1、2、3
はそれぞれ3つのダイオード12、13、14と
接続されており、さらにこれら3つのダイオード
12、13、14は励磁コイル15に接続されて
いる。
励磁コイル15と上記バツテリ11との間には
他励用の給電回路が設けられている。この他励用
の給電回路は抵抗16と逆流防止用ダイオード1
7とから構成されており、抵抗16に対して並列
に表示灯18が接続されている。また抵抗16と
バツテリ11との間にはキースイツチ19が接続
されている。
さらにこの発電機は鎖線20で囲まれるレギユ
レータを具備している。レギユレータ20は一対
の抵抗21、22と、これらの抵抗21、22の
接続点と接続されているツエナダイオード23と
3つのトランジスタ24、25、26および抵抗
28から構成されている。そして最終段のトラン
ジスタ26は上記励磁コイル15と直列に接続さ
れている。
このような発電機において、キースイツチ19
を閉成すると、バツテリ11から抵抗16および
表示灯18を介して励磁コイル15に電流が流れ
る。従つてこの発電機は他励状態で発電を行なう
ことになる。そして発電コイル1、2、3からの
出力は全波整流器10によつて全波整流されバツ
テリ11を充電するようになされている。なおこ
の他励状態においては抵抗16によつて電圧降下
を生じ、このために表示灯18に電圧が印加さ
れ、表示灯18が点灯する。
上記発電コイル1、2、3の出力はまた、3つ
のダイオード12、13、14によつて取出され
るようになつている。そして接続点27に加わる
発電機の出力電圧がバツテリ11からの電圧より
も高くなると、逆流防止用ダイオード17によつ
て他励電流が流れなくなり、表示灯18は消灯す
る。その代りに発電コイル1、2、3の出力の一
部が3つのダイオード12、13、14を介して
励磁コイル15に流れ、これによつて発電機は自
励状態で発電を行なうことになる。
エンジンの回転数がさらに高くなると、発電機
の出力も大きくなり、接続点27の電圧はさらに
上昇する。そしてこの電圧は一対の抵抗21、2
2によつて分圧され、抵抗22の電圧降下によつ
て生じた電圧がツエナダイオード23のカソード
に印加される。従つて発電機の出力が高くなつて
ツエナダイオード23に加わる電圧がツエナ電圧
を超えるとこのツエナダイオード23が導通状態
となり、これによつてトランジスタ24のベース
に電圧が加わり、このトランジスタ24がONに
なる。従つてトランジスタ25およびトランジス
タ26がOFFになり、励磁コイル15には励磁
電流が流れなくなる。すると発電機の出力は急激
に低下し、接続点27に生ずる出力電圧も低くな
る。すると再びツエナダイオード23が非導通と
なりこれによつてトランジスタ24がOFFにな
る。このためにトランジスタ26はONし、再び
励磁コイル15に励磁電流が流れる。すなわち発
電機の出力が所定の値以上になると、レギユレー
タ20のトランジスタ26がON、OFFをくり返
して発電機の出力を所定の値以下に制御するよう
になつている。
次に上記レギユレータ20の機械的な構成につ
いて説明すると、レギユレータ20を構成する回
路部品21〜26は、第2図に示すプリント基板
30上にマウントされている。プリント基板30
はほぼ長方形をなすとともにこのプリント基板3
0には樹脂の流通を可能にするための、例えば複
数の円形の開口31が形成されている。そしてこ
のプリント基板30を収納するケース32は上部
が開放された箱型に形成されており、その両端に
は取付け片33が連設されるとともに、取付け片
33にはさらにビス挿通孔34が形成されてい
る。またこのケース32の内側であつて、取付け
片33が設けられている側面には、一対の突部3
5が内側へ突出して形成されている(第4図参
照)。またこのケース32の取付け片33が設け
られていない一側面には、一対の小さな円形の突
起36が形成されている。またこの突起36の形
成されている側面と反対側の側面には切欠き37
が形成されている。そしてこの切欠き37の両側
面にはさらに切込み38が形成されている。
次にケース32の切欠き37に装着されるブツ
シング39は特に第3図に示すように、合成樹脂
を板状に成形したものであつて、このブツシング
にはリード線を挿通させるためのスリツト40と
円形の小孔41とが形成されている。またスリツ
ト40の下部には、、上記プリント基板30をケ
ース32に固定するための突片42が一体に形成
されている。またこのブツシング39にはその両
側にアーム43が形成されており、さらにこのア
ーム43には内側に突出する爪44が形成されて
いる。
以上のような構成において、プリント基板30
をケース32内に収納して樹脂で硬化する場合に
は、第2図に示すように、まずプリント基板30
の下面側に回路部品21〜26をマウントする。
これによつて所定のレギユレータ20を形成す
る。そしてこのプリント基板20を第4図および
第5図に示すように、このマウント面が下側とな
るようにケース32内に収納する。この場合にお
いて第5図に示すようにプリント基板30の巾方
向の一側端をケース32の突起36にひつかけ、
この突起36と係合している側端部を中心として
プリント基板30を第5図において矢印で示すよ
うに鎖線の位置から実線の位置へ回動させる。こ
れによつてプリント基板30の長さ方向の両端
は、ケース32の内側に突出して形成されている
一対の突部35によつて支持される(第4図参
照)。
次にリード線45をそのスリツト40および小
孔41に挿通させたブツシング39を、ケース3
2の切欠き37に装着する。このときにブツシン
グ39の両側に設けられている爪44がケース3
2の切欠き37の両側に設けられている切込み3
8と係合することになり、これによつてブツシン
グ39はケース32の切欠き37に装着されるこ
とになる。そしてこのブツシング39の突片42
が第5図に示すようにケース32の内側に突出す
るとともに、プリント基板30の上面と係合する
ことになる。このようにプリント基板30はケー
ス32内に収納された状態で、その下面がケース
32の一対の突部35によつて受けられ、しかも
その上面は一対の突起36と、ブツシング39の
突片42とによつて押えられることになる。
このようにしてプリント基板30がケース32
内に収納され、かつ位置決めされたならば、この
ケース32内には、例えば熱硬化性樹脂46が注
入される。この樹脂46はプリント基板30の上
側から注入されるが、プリント基板30に形成さ
れている円形の開口31を通つてその下側に至る
ために、ケース32内は樹脂46によつて充填さ
れることになる。このように樹脂46をケース内
に充填しかつ硬化することによつて、プリント基
板30が確実にケース32内に固定されるととも
に、このプリント基板30上にマウントされた回
路部品21〜26が保護されかつ絶縁性が高めら
れることになる。従つてこのプリント基板30上
の回路20は外部の熱、水、粉塵、振動等の影響
を受けにくくなり、信頼性を向上させることがで
きる。
このように本実施例のレギユレータ20におい
ては、プリント基板30の上面がケース32の突
起36とブツシング39の突片42とによつて押
えられるために、ケース32に対するプリント基
板30の保持が確実になされることになる。従つ
て樹脂46を注入することよつてプリント基板3
0の位置が不揃いになることはない。またケース
32の切欠き37にはブツシング39が装着され
るために、このブツシング39によつて切欠き3
7からの樹脂46漏出が防止されることになる。
またケース32から引出されるリード線45はブ
ツシング39によつて保持されるために、リード
線45の保護がなされる。またブツシング39は
その爪44が切欠き37の切込み38と係合して
いるためにみだりに脱落することがなく、ブツシ
ング39の装着の機械的な強度も十分に得られる
ことになる。
以上に述べたように本考案によれば、ブツシン
グによつてプリント基板が固定されるとともに、
このブツシングの挿通部からケース外にリード線
が引出されるようになつているために、プリント
基板の固定とリード線の引出しとを単一の部品で
あるブツシングによつて達成することができる。
またこのブツシングによつて切欠きまたは開口か
ら樹脂が漏出することを防止することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した車両用充電発電機の
回路図、第2図はこの発電機のレギユレータの機
械的な構成を示す分解斜視図、第3図はこのレギ
ユレータのケースに取付けられるブツシングの拡
大斜視図、第4図は第2図における〜線断面
図、第5図は第4図における〜線断面図であ
る。 なお図面に用いた符号において、30……プリ
ント基板、32……ケース、37……切欠き、3
9……ブツシング、40……スリツト、45……
リード線、46……樹脂、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 半導体回路部品をマウントしたプリント基板を
    ケース内に収納すると共に、このケースからリー
    ド線を引出し、さらに前記ケース内に樹脂を充填
    硬化してなる半導体回路装置において、前記ケー
    スの一側面に突起36を形成すると共に、その一
    側面と対向する側面に切欠き37を形成し、この
    切欠き37の両側面に切込み38を形成し、前記
    リード線をスリツト40または小孔41の挿通部
    に挿通したブツシング39の両側に設けた爪44
    を前記切込み38に係合して該ブツシング39を
    前記ケースの切欠き37に装着し、さらにこのブ
    ツシング39に設けた突起42と前記ケースの一
    側面に形成した突起36とで前記ケース内に収納
    したプリント基板の上面を押えるようにしたこと
    を特徴とする半導体回路装置。
JP4205882U 1982-03-25 1982-03-25 半導体回路装置 Granted JPS58144890U (ja)

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JP4205882U JPS58144890U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 半導体回路装置

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JP4205882U JPS58144890U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 半導体回路装置

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Publication Number Publication Date
JPS58144890U JPS58144890U (ja) 1983-09-29
JPS6320155Y2 true JPS6320155Y2 (ja) 1988-06-03

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ID=30053216

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JP4205882U Granted JPS58144890U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 半導体回路装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006328993A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Kokusan Denki Co Ltd 防水形電子回路ユニット
JP4656094B2 (ja) * 2007-06-14 2011-03-23 パナソニック電工株式会社 電気機器のケース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5248656U (ja) * 1975-10-03 1977-04-06
JPS5331738U (ja) * 1976-08-25 1978-03-18
JPS5383067U (ja) * 1976-12-10 1978-07-10

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JPS58144890U (ja) 1983-09-29

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