JPS6320168Y2 - - Google Patents

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JPS6320168Y2
JPS6320168Y2 JP1982194722U JP19472282U JPS6320168Y2 JP S6320168 Y2 JPS6320168 Y2 JP S6320168Y2 JP 1982194722 U JP1982194722 U JP 1982194722U JP 19472282 U JP19472282 U JP 19472282U JP S6320168 Y2 JPS6320168 Y2 JP S6320168Y2
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JP
Japan
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circular hole
dielectric resonator
case
frequency
adjustment member
Prior art date
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JP1982194722U
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JPS5999505U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は誘電体共振器の周波数を調整する機
構に関するものである。
誘電体共振器は、セラミツク焼結体等を用いた
誘電体で形成され、発振回路増幅器等と組合せ、
これを導体ケース内に収納して発振器を構成して
おり、この発振器の周波数は誘電体の誘電率や外
形寸法によつて決定される。
ところで、誘電体共振器は外部から金属物質を
遠近させると、外的影響によつて共振周波数の調
整が可能であることは知られている。
従来、誘電体共振子の発振周波数を調整する構
造は、第1図に示すように誘電体共振子1を収納
した導体ケース2の共振器直上位置にねじ孔3を
設け、このねじ孔3に金属製のねじ4を螺合し、
ねじ4を回動操作して誘電体共振器1に対する遠
近動をさせることにより周波数を調整するように
していた。
しかし、上記のようなねじを螺装した構造は、
ケースの外部にねじの一部が突出することになり
全体の形状を大型化する原因になつていると共に
ケースの外部にねじが突出しているため外観形状
も悪いという欠点がある。また、ねじ孔にねじを
単に螺合した構造であるため、振動による回動が
生じ、調整周波数に変化が発生するという不都合
があり、ねじのロツクもスペース的に困難である
という問題がある。
この考案は、上記のような欠点や問題点を解消
するためになされたものであり、ケース外部への
突出量が少なく、全体形状の小型化と外観の向上
がはかれ、調整後において振動により誤差が生じ
ることのない周波数調整機構を提供することを目
的とする。
この考案の構成は、誘電体共振器を収納したケ
ースに調整部材を回動自在に取付け、この調整部
材のケース外面に露出する部分に回動操作部を設
け、さらに調整部材のケース内に位置する部分で
回動時誘電体共振器に対して遠近動する部分に周
波数調整部を設け、調整部材の回動による調整部
の位置変化で周波数を調整するようにしたもので
ある。
以下、この考案の実施例を添付図面の第2図な
いし第5図に基づいて説明する。
第2図のように、誘電体共振器1は金属ケース
2内の底部材5上に基板6を介して取付けられ、
ケース2の上壁で誘電体共振器1の直上よりも片
寄つた位置に円形孔7が設けられ、この円形孔7
の部分に周波数調整部材8が回動自在に取付けら
れている。
上記周波数調整部材8は、第3図ないし第5図
に示すように、円形孔7よりも少し大径の上部円
板9と下部円板10を重ね合せて結合一体化し、
上下円板9,10間の外周に形成した〓間で円形
孔7の周縁部を挟持し、円形孔7内で回動自在に
なつている。
周波数調整部材8は、上部円板9の板厚分だけ
がケース2の外面に突出するので突出量が極めて
少なく、回動させても突出量に変化がないと共に
上部円板9にはドライバー掛合溝のような回動操
作部11が設けられている。
また、下部円板10には回動時誘電体共振器1
に対して遠近する位置、図示の場合は外周部の位
置に周波数の調整部12が設けられている。
この調整部12は下部円板10と一体に設けた
下向きの舌片によつて形成され、調整部材8を回
動させたとき、回転中心に対して偏心する調整部
12が誘電体共振器1に対して遠近し、共振器1
に対する外的影響を変化させ、その発振周波数を
調整するものである。
以上のように、この考案によると、誘電体共振
器を内部に収納したケースに周波数調整部材を回
動自在に取付け、この調整部材のケース外面に露
出する部分に回動操作部と、ケース内に位置する
部分で回動時共振器に対して遠近動する位置に周
波数調整部を設けたので、調整部材のケース外部
への突出量が少なくなり、回動させても突出量に
変化がなく、全体の形状を小型化できると共に、
外観形状を良好にすることができる。
また、調整部材はケースに対して回動自在に取
付けてあるので、調整部を共振器に対して遠近動
させた周波数調整後において、振動等で調整部材
が自然に回動することがなく、周波数調整後に狂
いが生じるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の周波数調整機構を示す縦断正面
図、第2図はこの考案に係る調整機構の縦断正面
図、第3図は同上における調整部材の拡大縦断面
図、第4図は同平面図、第5図は同底面図であ
る。 1……誘電体共振器、2……ケース、7……円
形孔、8……調整部材、9……上部円板、10…
…下部円板、11……回動操作部、12……調整
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 誘電体共振器を内部に収納した金属ケースの上
    壁に、誘電体共振器の直上よりも片寄つた位置に
    円形孔を設け、この円形孔の部分に円形孔よりも
    少し大径の上部円板と下部円板を重ね合わせ結合
    一体化し、上下円板の外周に形成した〓間で円形
    孔の周縁部を挟持し、円形孔内で回動自在とした
    周波数調整部材を取り付け、該下部円板には回動
    時誘電体共振器に対して遠近する位置に周波数の
    調整部を設けたことを特徴とする周波数調整機
    構。
JP19472282U 1982-12-21 1982-12-21 周波数調整機構 Granted JPS5999505U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19472282U JPS5999505U (ja) 1982-12-21 1982-12-21 周波数調整機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19472282U JPS5999505U (ja) 1982-12-21 1982-12-21 周波数調整機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5999505U JPS5999505U (ja) 1984-07-05
JPS6320168Y2 true JPS6320168Y2 (ja) 1988-06-06

Family

ID=30418450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19472282U Granted JPS5999505U (ja) 1982-12-21 1982-12-21 周波数調整機構

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JP (1) JPS5999505U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS577207U (ja) * 1980-06-13 1982-01-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5999505U (ja) 1984-07-05

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