JPS632020Y2 - - Google Patents

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JPS632020Y2
JPS632020Y2 JP1985080449U JP8044985U JPS632020Y2 JP S632020 Y2 JPS632020 Y2 JP S632020Y2 JP 1985080449 U JP1985080449 U JP 1985080449U JP 8044985 U JP8044985 U JP 8044985U JP S632020 Y2 JPS632020 Y2 JP S632020Y2
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JP
Japan
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rotatably connected
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tubular part
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JP1985080449U
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English (en)
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JPS61196720U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は胆石を外科的に除去する際に好適に用
いられる胆石除去鉗子に関する。
従来の技術 胆石症は胆道(胆嚢及び胆管)内に結石(胆
石)を生ずるために起こる病気で、激烈な痛みを
伴うことで知られている。この胆石を外科的に除
去するには胆道の屈曲度合に応じて鉗子を胆道に
挿入しなければならず、胆道の屈曲に応じて変形
しうる鉗子が必要とされるが、必要に応じて屈曲
する性能を有する胆石除去鉗子の実現は困難性を
伴うものである。例えば、実開昭59−30212号が
提案されているが、この提案は、可撓管の内部に
索条を挿通し、この索条を把手手段で押引して可
撓管の先端の挟持部を開閉するものであるが、可
撓管及び索条が軟弱で形状を維持できないため
に、操作が円滑でなくかつ先端挟持部の開閉がス
ムースに行われず、製品化されておらず、胆石除
去鉗子として実用されているものは存在しないの
が現状である。
考案が解決しようとする問題点 本考案は上記の点に着目して考案されたもの
で、柔軟性を有する長尺の管状部の先端部に開閉
自在な挟持部材を設け、該挟持部材を該長尺管状
部の基端部に設けた把手部材を操作することによ
つて該挟持部材が開閉して胆石を狭持することが
できるようにして外科手術に際して患部に応じて
適宜屈曲又は折曲して胆道に挿入し確実に胆石を
取り出し除去することができかつ機構的にも確実
な胆石除去鉗子を提供することを目的とする。
問題を解決するための手段 本考案の要旨は、内部を中空としかつ柔軟性を
有する長尺管状部と、該管状部の基端部に回動可
能に取りつけられた一対の把手部材と、該中空管
部に摺動自在に収納された柔軟性を有する心棒部
材と、一端が該心棒部材の基端部に回動可能に接
続されかつ他端が該把手部材の中央部に回動可能
に接続された一対の接続片と、先端部分が開閉自
在となりかつ内面部分が鋸歯状又は多数の溝を並
設して凹凸状とされ胆石を挟持することができる
ように中央部分で互いに回動自在に軸着された一
対の挟持部材と、一端が該挟持部材の基端部に回
動可能に連結されかつ他端が該心棒部材の先端部
に回動可能に連結された一対の連結片とからなる
ことを特徴とする胆石除去鉗子に存するものであ
る。
実施例 以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
図中、2は本考案に係る胆石除去鉗子で、内部
を中空管部4とした長尺の管状部6を有してい
る。該管状部6の基端部は二叉にわかれた二叉基
部8となり、該二叉基部8には一対の把手部材1
0,10が回動可能に取りつけられている。12
は該中空管部4に摺動自在に収納された心棒部材
である。14,14は一対の接続片で、その一端
が該心棒部材12の基端部に回動可能に接続され
かつ他端が該把手部材10,10の中央部に回動
可能に接続されている。16,16は狭持部18
を形成する一対の狭持部材で、その先端部分が開
閉自在となり胆石を狭持することができるように
中央部分で互いに回動自在に軸20によつて軸着
されかつ該管状部6の先端に突設された側面コ字
状のカバー部材に該軸20によつて固着されてい
る。22,22は一対の連結片で、その一端が該
挟持部材16,16の基端部に回動可能に連結さ
れかつその他端が該心棒部材12の先端部に回動
可能に連結されている。該狭持部材16,16の
先端部分は胆石を狭持しやすいようにその内面部
分を鋸歯状または多数の溝を並設するなど凹凸状
として胆石が滑落しないようにしておくのが好ま
しい。
該胆石除去鉗子2の材質としては、ステンレ
ス、銀、銅等の柔軟性材料によつて形成するのが
好ましい。このように柔軟性を付与しておけば、
患部の位置及び状態に応じて該胆石除去鉗子2を
適宜屈曲又は折曲して最適の形状として使用でき
るという利点がある。
上述のような構成により、該把手部材10,1
0を外方に開くと、該接続片14,14を介して
該心棒部材12が該中空管部4内を先端方向に押
し出され該心棒部材12の先端が該連結片22,
22を介して該狭持部材16,16の基端部を外
方に押し出し、それと同時に該狭持部材16,1
6の先端部分も外方に開放した状態となる(第1
図)。この逆に、該把手部材10,10を内方に
閉じると、該接続片14,14を介して該心棒部
材12が該中空管部4内を基端方向に戻り該心棒
部材12の先端が該連結片22,22を介して該
狭持部材16,16を内方に戻し、それと同時に
該狭持部材16,16の先端部分も内方に閉じた
状態となる(第2図)。したがつて、胆道内に該
胆石除去鉗子を挿入し胆石の所在位置において該
狭持部材16,16を開き、ついで閉じてその胆
石を狭持してそのまま胆道から容易に取り出すこ
とができる。
考案の効果 以上のように、本考案は、長尺の管状部の先端
部に開閉自在な狭持部材を設け、該狭持部材を該
長尺管状部の基端部に設けた把手部材を操作する
ことができ、該狭持部材が開閉して胆石を狭持す
ることができるようにしてあるから外科手術に際
して患部に応じて適宜屈曲又は折曲して胆道に挿
入し確実に胆石を取り出し除去することができか
つ機構的にも優れているという実用的効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は狭持
部を開放した状態を示す正面図、第2図は狭持部
を閉じた状態を示す正面図、第3図は狭持部を示
す拡大部分正面図及び第4図は狭持部の拡大部分
側面図である。 2……胆石除去鉗子、4……中空管部、6……
管状部、8……二叉基部、10……把手部材、1
2……心棒部材、14……接続片、16……狭持
部材、18……狭持部、20……軸、22……連
結片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部を中空としかつ柔軟性を有する長尺管状部
    と、該管状部の基端部に回動可能に取りつけられ
    た一対の把手部材と、該中空管部に摺動自在に収
    納された柔軟性を有する心棒部材と、一端が該心
    棒部材の基端部に回動可能に接続されかつ他端が
    該把手部材の中央部に回動可能に接続された一対
    の接続片と、先端部分が開閉自在となりかつ内面
    部分が鋸歯状又は多数の溝を並設して凹凸状とさ
    れ胆石を挟持することができるように中央部分で
    互いに回動自在に軸着された一対の挟持部材と、
    一端が該挟持部材の基端部に回動可能に連結され
    かつ他端が該心棒部材の先端部に回動可能に連結
    された一対の連結片とからなることを特徴とする
    胆石除去鉗子。
JP1985080449U 1985-05-29 1985-05-29 Expired JPS632020Y2 (ja)

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JP1985080449U JPS632020Y2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29

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JPS61196720U JPS61196720U (ja) 1986-12-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5867413U (ja) * 1981-10-31 1983-05-07 株式会社 イナミ マイクロサ−ジヤリ−用器具
JPS5930212U (ja) * 1982-08-19 1984-02-24 高砂医科工業株式会社 医療用自在鉗子
JPS6034813U (ja) * 1983-08-17 1985-03-09 株式会社 イナミ マイクロサ−ジャリ−用器具

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JPS61196720U (ja) 1986-12-08

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