JPS632024Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632024Y2 JPS632024Y2 JP1982102794U JP10279482U JPS632024Y2 JP S632024 Y2 JPS632024 Y2 JP S632024Y2 JP 1982102794 U JP1982102794 U JP 1982102794U JP 10279482 U JP10279482 U JP 10279482U JP S632024 Y2 JPS632024 Y2 JP S632024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic resin
- cord
- heater
- thermo
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Surface Heating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、医療用具として使用される温熱パ
ツトの構造に関するものである。この種電熱用具
は使用者の安全確保と患部を適温で万遍なく温め
る必要上普通次の様な構造が採られている。即
ち、使用目的に適した図形に配線したコード状ヒ
ーター回路とこれの発熱状態をコントロールする
サーモスイツチ、温度ヒユーズ等からなる制御回
路を熱可そ性樹脂シートで密封した形で用いられ
ている。この場合、ヒーター回路、制御回路は外
装シートで密封する前に所定の回路図に従つて固
定される。従来用いられている回路の固定方法を
図に従つて説明する。一対の熱可そ性樹脂フイル
ム1,1′を部分的に溶着して隔壁2を形成し、
この隔壁により作られた未溶着部3にコード状ヒ
ーター4及びリード線5を有する制御器例えばサ
ーモスイツチ6を挿通して固定する。これらの作
業は何れも手作業で行われるが二枚の可とう性に
富む樹脂シート間で作られた隙間に柔軟なコード
状ヒーターを挿通する作業のため面倒な作業でか
つ非能率である。又ヒーター回路と制御回路は
別々に挿通した後にそれぞれを電気的に接続しな
くてはならないため接続方法も簡単でない。尚、
前記一対の熱可そ性樹脂フイルムにてコード状ヒ
ーターを覆つているため、熱の発散効率が悪く、
非経済的であり、また、温度立上りに時間がかか
る。
ツトの構造に関するものである。この種電熱用具
は使用者の安全確保と患部を適温で万遍なく温め
る必要上普通次の様な構造が採られている。即
ち、使用目的に適した図形に配線したコード状ヒ
ーター回路とこれの発熱状態をコントロールする
サーモスイツチ、温度ヒユーズ等からなる制御回
路を熱可そ性樹脂シートで密封した形で用いられ
ている。この場合、ヒーター回路、制御回路は外
装シートで密封する前に所定の回路図に従つて固
定される。従来用いられている回路の固定方法を
図に従つて説明する。一対の熱可そ性樹脂フイル
ム1,1′を部分的に溶着して隔壁2を形成し、
この隔壁により作られた未溶着部3にコード状ヒ
ーター4及びリード線5を有する制御器例えばサ
ーモスイツチ6を挿通して固定する。これらの作
業は何れも手作業で行われるが二枚の可とう性に
富む樹脂シート間で作られた隙間に柔軟なコード
状ヒーターを挿通する作業のため面倒な作業でか
つ非能率である。又ヒーター回路と制御回路は
別々に挿通した後にそれぞれを電気的に接続しな
くてはならないため接続方法も簡単でない。尚、
前記一対の熱可そ性樹脂フイルムにてコード状ヒ
ーターを覆つているため、熱の発散効率が悪く、
非経済的であり、また、温度立上りに時間がかか
る。
本考案はかゝる事情に鑑みなされたもので簡単
な構造で容易に固定することを目的としたもので
ある。以下一実施例を図について説明する。外装
に熱可そ性樹脂をシースしたコード状ヒーター7
と熱可そ性樹脂チユーブ中に収められた制御器
8,8′,8″とで作つたヒーターハーネスを所期
の図形になるように配線治具9上に配線し、その
上に表面を熱可そ性樹脂でコートしたガラス繊維
で織つた網10を重ね合せその上から熱板11で
押圧し網にヒーター回路及び制御回路を溶着固定
する。勿論、前記チユーブ,前記コード状ヒータ
ー,前記網を構成する熱可そ性樹脂は、同一温度
で溶融するものを使用する。かくして得られたヒ
ーター素子を一対の熱可そ性樹脂シートで挾持
し、しかる後に高周波溶着機でヒーター素子の隣
り合う配線間及び外周縁の位置で外装シートとヒ
ーター素子を溶着固定して完成品とする。
な構造で容易に固定することを目的としたもので
ある。以下一実施例を図について説明する。外装
に熱可そ性樹脂をシースしたコード状ヒーター7
と熱可そ性樹脂チユーブ中に収められた制御器
8,8′,8″とで作つたヒーターハーネスを所期
の図形になるように配線治具9上に配線し、その
上に表面を熱可そ性樹脂でコートしたガラス繊維
で織つた網10を重ね合せその上から熱板11で
押圧し網にヒーター回路及び制御回路を溶着固定
する。勿論、前記チユーブ,前記コード状ヒータ
ー,前記網を構成する熱可そ性樹脂は、同一温度
で溶融するものを使用する。かくして得られたヒ
ーター素子を一対の熱可そ性樹脂シートで挾持
し、しかる後に高周波溶着機でヒーター素子の隣
り合う配線間及び外周縁の位置で外装シートとヒ
ーター素子を溶着固定して完成品とする。
本考案の温熱パツトは、熱可そ性樹脂でコート
した耐熱繊維で織つた網状の可とう性支持物に、
外装に熱可そ性樹脂をシースしたコード状ヒータ
ーと、熱可そ性樹脂チユーブ中に収められた制御
器とを、熱溶着により一括して固定できるため、
生産性が著しく向上するものである。
した耐熱繊維で織つた網状の可とう性支持物に、
外装に熱可そ性樹脂をシースしたコード状ヒータ
ーと、熱可そ性樹脂チユーブ中に収められた制御
器とを、熱溶着により一括して固定できるため、
生産性が著しく向上するものである。
また、網状の可とう性支持物にてコード状ヒー
ターを固定しているため、従来の温熱パツトより
柔軟性があり使い心地が良く、そして熱の発散効
率も高くなつて経済的にも有利であり、温度立上
りも早いものである。
ターを固定しているため、従来の温熱パツトより
柔軟性があり使い心地が良く、そして熱の発散効
率も高くなつて経済的にも有利であり、温度立上
りも早いものである。
更に本考案の温熱パツトは、制御器が樹脂チユ
ーブに封入され、機械的に保護されているため、
外部からの圧力や衝撃によつて制御器が破壊され
難く安全である。
ーブに封入され、機械的に保護されているため、
外部からの圧力や衝撃によつて制御器が破壊され
難く安全である。
以上のように本考案は、生産性、使い心地、経
済性及び安全性に優れた実用上有用な温熱パツト
である。
済性及び安全性に優れた実用上有用な温熱パツト
である。
第1図は従来の温熱パツト用ヒーター素子の説
明図、第2図は本考案の温熱パツトの説明図であ
る。
明図、第2図は本考案の温熱パツトの説明図であ
る。
Claims (1)
- 熱可そ性樹脂で外装を施したコード状ヒーター
と、熱可そ性樹脂製チユーブ中に封入され、か
つ、前記コード状ヒーターの発熱量を制御する制
御器とからなるヒーターハーネスを、熱可そ性樹
脂でコートした耐熱繊維で織つた網状の可とう性
支持物に、所期の図形で溶着固定して発熱体素子
を形成し、前記発熱体素子を一対の熱可そ性樹脂
シート間に介在させ、しかる後配線間及び前記熱
可そ性樹脂シート外周縁の位置で前記発熱体素子
と前記熱可そ性樹脂シートを溶着してなる温熱パ
ツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10279482U JPS598318U (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 温熱パツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10279482U JPS598318U (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 温熱パツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598318U JPS598318U (ja) | 1984-01-19 |
| JPS632024Y2 true JPS632024Y2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=30242123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10279482U Granted JPS598318U (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 温熱パツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598318U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5939098B2 (ja) * | 2012-09-10 | 2016-06-22 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネス |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127896B2 (ja) * | 1972-10-21 | 1976-08-16 | ||
| JPS5210093U (ja) * | 1975-07-10 | 1977-01-24 | ||
| JPS5332611U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-22 | ||
| JPS5389082U (ja) * | 1976-12-22 | 1978-07-21 | ||
| JPS55168356U (ja) * | 1979-05-22 | 1980-12-03 | ||
| JPS5936533B2 (ja) * | 1980-09-11 | 1984-09-04 | 松下電工株式会社 | 温熱治療器 |
| JPS5754450U (ja) * | 1980-09-11 | 1982-03-30 |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP10279482U patent/JPS598318U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS598318U (ja) | 1984-01-19 |
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