JPS6320366Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6320366Y2
JPS6320366Y2 JP1982137180U JP13718082U JPS6320366Y2 JP S6320366 Y2 JPS6320366 Y2 JP S6320366Y2 JP 1982137180 U JP1982137180 U JP 1982137180U JP 13718082 U JP13718082 U JP 13718082U JP S6320366 Y2 JPS6320366 Y2 JP S6320366Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch gear
tooth
teeth
back arm
base plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982137180U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5941154U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1982137180U priority Critical patent/JPS5941154U/ja
Publication of JPS5941154U publication Critical patent/JPS5941154U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6320366Y2 publication Critical patent/JPS6320366Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は車両のシートのシートバツクを傾動
可能にして、乗員が所望着座姿勢を選択できるリ
クライニング装置に関する。
一般に2ドアの車両において、後席に乗降する
場合、前席のシートバツクを前倒しする必要があ
りこの種のリクライニング装置では、シートバツ
クを除々に前へ倒すと、ある程度の姿勢までは位
置決めが行なわれるが、限界を越えると位置決め
が行なわれずシートバツクをフリーの状態で前倒
しすることができる。
このような動作を従来は第1図に示すような機
構を有するリクライニング装置で行なつていた。
すなわわ、第1図はラツチギヤ109を有するア
ツパーツース107とラツチギヤ109に噛合離
脱可能な歯部117を有するロアツース115と
を示し、アツパーツース107は図示しないバツ
クアームに固定され、ロアツース115は図示し
ないベースプレートに枢支されているものであ
る。ラツチギヤ109の前方端部にはラツチギヤ
109端部の谷部から立上がつてラツチギヤ10
9の歯先よりも突出した摺動面111が形成さ
れ、摺動面111とラツチギヤ109の谷部との
間の立上がり113は谷部の側面をそのま延長し
て構成されたものである。
そして、図示しない操作レバーによりロアツー
ス115の歯部117をアツパーツース107の
ラツチギヤ109から離脱させると、バツクアー
ムは回動自在となり、所定の位置で操作レバーを
離すと図示しない引張スプリングの付勢により操
作レバーが復帰し、ロアツース115を押圧して
歯部117をラツチギヤ109に噛合させること
ができる。次に2ドア車で後席乗員が乗降する場
合、バツクアームを所定以上に前方へ倒すとロア
ツース115の歯部117がアツパーツース10
7の摺動面111に当接するからバツクアームの
位置決めはなされないが、バツクアームを起す
と、ロアツース115の歯部117摺動面111
を相対的に摺動し、歯部117が摺動面111か
ら外れたときに操作レバーを付勢する引張スプリ
ングにより自動的にラツチギヤ109に噛合され
る。しかしながら、この噛合のときに、ロアツー
ス115の歯部117がアツパーツース107の
ラツチギヤ109の歯面と立上がり113との間
に第2図のように挾まれて歯部117がラツチギ
ヤ109に完全噛合しないハーフロツク状態が起
こることがある。このハーフロツクの状態が起る
と、車両発進時等にバツクアームに大きな荷重が
かかつてハーフロツクが外れ、極めて危検な状態
を招来する。またハーフロツクが外れるとラツチ
ギヤ109と歯部117とがこすられてラツチギ
ヤ109あるいは歯部117を損傷する恐があ
る。
この考案は上記の問題点に鑑み創案されたもの
であり、ハーフロツク状態をなくし、安全であり
且つ損傷しにくいリクライニング装置を提供する
ものである。
以下、第3図〜第6図に基づき、この考案の一
実施例を説明する。
第3図はこの考案の一実施例に係るリクライニ
ング装置の正面図を示し、このリクライニング装
置はベースプレート1とバツクアーム3とを有し
ている。
前記ベースプレート1には取付穴1a,1bが
設けられており、図示しないシートクツシヨンフ
レーム或いはシートスライドレール等にボルトで
固定される。前記バツクアーム3はベースプレー
ト1に枢軸5を介して回転可能に支持されてい
る。バツクアーム3の下端部にはアツパーツース
7が固定されており、このアツパーツース7の下
端面には第4図のようにラツチギヤ9が刻設され
ている。ラツチギヤ9の一端部側にはラツチギヤ
9の谷部から立上がつてラツチギヤ9の歯先より
も突出した摺動面11が形成されている。摺動面
11とラツチギヤ9の谷部との間には案内部13
が形成されている。案内部13はラツチギヤ9端
部の谷部側面の延長線(第5図鎖線参照)に対
し、ラツチギヤ9側へ肉盛つて形成したもので、
谷部の上縁からラツチギヤ9のピツチ円の法線方
向に沿つて摺動面11に到るまで面状に形成され
ている。ベースプレート1のボス部1cにはポー
ルたるロアツース15が枢支されており自重によ
りアツパーツース7に対して離れる方向(第2図
中下方)へ付勢されている。ロアツース15には
第4図のようにアツパーツース7に対向する上端
面にアツパーツース7のラツチギヤ9に噛合う歯
部17が刻設され、先端にはカム部19が形成さ
れている。そして、前記ベースプレート1にはベ
ルクランク状の操作レバー21がレバー枢軸23
を介して回動可能に支持され、操作レバー21の
作用部21aに設けられた摺接ピン25が前記ロ
アツース15のカム部19下面に当接されてい
る。摺接ピン25の一端には引張スプリング27
の一端が係止され、引張スプリング27の他端は
サブプレート29に形成された係止部29aに係
止されている。従つて操作レバー21は常に第2
図中反時計方向へ付勢されている。サブプレート
29はベースプレート1との間にバツクアーム
3、ロアツース15、及び操作レバー21を挾持
するようにしてベースプレート1に対峙され、枢
軸5、レバー枢軸23、及びボス部1cに嵌着さ
れている。前記バツクアーム3に設けられたフツ
ク部3aと前記枢軸5に形成された溝5aとの間
には渦巻スプリング31(但し図面では一部のみ
示す)が張設され、バツクアーム3を常時第2図
中反時計方向に付勢している。なお、前記ベース
プレート1には図示しない長孔が穿設され、この
長孔にはバツクアーム3側に突設された図示しな
いピンが嵌合されている。
次に上記一実施例の作用について説明する。
まず第3図の着座状態でバツクアーム3の傾斜
角度を調節する場合、操作レバー21を第3図中
時計方向に回動すると操作レバー21と一体的に
作用部21aも時計方向へ回動し、摺接ピン25
がロアツース15のカム部19の下面から退避す
る。摺接ピン25のこの退避によりロアツース1
5は自重によりボス部1cの回りを図中反時計方
向へ回動し、ロアツース15の歯部17がラツチ
ギヤ9から離れる。この状態でバツクアーム3は
枢軸5を中心にして図中時計方向、反時計方向へ
回動可能であり、その回動範囲はバツクアーム3
側の図示しないピンがベースプレート1の図示し
ない長孔の長手方向端部に当接することによつて
規制される。バツクアーム3を所定の位置に回動
させ、操作レバー21を離すと摺接ピン25は引
張スプリング27の付勢力によりカム部19の周
面を摺動してカム部19の下面に入り込みロアツ
ース15を図中時計方向へ回動させる。ロアツー
ス15のこの回動によつてロアツース15の歯部
17はラツチギヤ9に噛合し再び第2図の状態と
なる(但しバツクアーム3の傾斜角度は変つてい
る。)次に、2ドア車で後席乗員が乗降する場合、
操作レバー21を第3図図中時計方向に回動する
と上記同様にロアツース15の歯部17がラツチ
ギヤ9から離れる。同時に渦巻スプリング31の
付勢力によつてバツクアーム3は、バツクアーム
3側の図示しないピンがベースプレート1の図示
しない長孔の長手方向端部に当接するまで、反時
計方向に回動する。この状態で操作レバー21を
離してもロアツース15の歯部17はベースプレ
ート1の摺動面11に当接しているからラツチギ
ヤ9と噛合うことはない。そしてバツクアーム3
を着座可能状態に戻す場合、バツクアーム3を後
方即ち時計方向に回動すると、ロアツース15の
歯部17はアツパーツース7の摺動面11をラツ
チギヤ9に噛合するまで摺動する。この場合、歯
部17の一端側の歯が案内部13に第6図のよう
に案内され、歯部17の他端側の歯はラツチギヤ
9の歯先に当接する。従つて上記同様ロアツース
15は引長スプリング27の付勢力によりアツパ
ーツース7側へ押圧されるから、歯部17の一端
側の歯は案内部13にそのまま案内されると共に
歯部17の他端側のラツチギヤ9の歯先に対して
摺動し、歯部17はラツチギヤ9に確実に噛合す
る。
なお、この考案は上記一実施例に限定されるも
のではない。例えば案内部13は面に限らず突起
で構成することもできる。またこの考案はラツチ
ギヤ9をベースプレート1側に設けるものにも応
用することができる。
以上より明らかなように、この考案の構成によ
れば、ラツチギヤ端部の谷部と摺動面との間に、
ポールの歯部の一端を案内し他端の歯先をラツチ
ギヤの歯先に当接させるための案内部を形成した
ので、ポールの歯部が摺動面を摺動してからラツ
チギヤに噛合する場合、歯部の一端が案内部に摺
接案内されるときには歯部の他端はラツチギヤの
歯先に当接するため、そのまま歯部の一端を案内
部により摺動案内しつつ歯部の他端の歯先をラツ
チギヤの歯先に対し摺動させ、歯部をラツチギヤ
に噛合させることができる。このため、ポールの
歯部とラツチギヤとをハーフロツクを起すことな
く噛合させることができ、安全且つ損傷しにくい
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来例を示し、第1図はラツ
チギヤと歯部との噛合状態を示す正面図、第2図
はハーフロツク状態を示す正面図、第3図〜第6
図はこの考案の一実施例に係り、第3図は正面
図、第4図はラツチギヤと歯部との噛合状態を示
す正面図、第5図は要部の拡大正面図、第6図は
作用説明図である。 1……ベースプレート、3……バツクアーム、
9……ラツチギヤ、11……摺動面、13……案
内部、15……ロアツース(ポール)、17……
歯部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベースプレートと、このベースプレートに回動
    可能に枢支されたバツクアームと、前記ベースプ
    レート側とバツクアーム側とのいずれか一方に設
    けられたラツチギヤ及びこのラツチギヤ端部の谷
    部から立上がつてラツチギヤの歯先よりも突出し
    た摺動面といずれか他方に枢支され前記ラツチギ
    ヤに噛合離脱可能な歯部を備えたポールとを有す
    るリクライニング装置において、前記ラツチギヤ
    端部の谷部と摺動面との間に、前記ポールの歯部
    の一端を案内し他端の歯先をラツチギヤの歯先に
    当接させるための案内部を形成したことを特徴と
    するリクライニング装置。
JP1982137180U 1982-09-11 1982-09-11 リクライニング装置 Granted JPS5941154U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982137180U JPS5941154U (ja) 1982-09-11 1982-09-11 リクライニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982137180U JPS5941154U (ja) 1982-09-11 1982-09-11 リクライニング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5941154U JPS5941154U (ja) 1984-03-16
JPS6320366Y2 true JPS6320366Y2 (ja) 1988-06-06

Family

ID=30308206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982137180U Granted JPS5941154U (ja) 1982-09-11 1982-09-11 リクライニング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5941154U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5941154U (ja) 1984-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4279442A (en) Reclining seat latch
JPH065255Y2 (ja) ウォークイン装置付自動車用シート
US6199953B1 (en) Sector recliner with single position memory
US5156439A (en) Recliner mechanism for a seat assembly having an eccentric pivot pin
JPH0257923B2 (ja)
GB2044341A (en) Latch mechanism for a reclining vehicle seat
JPS6253377B2 (ja)
JPH0729577B2 (ja) 傾斜折り畳みシートバックを備えるシート
CN112248893A (zh) 一种汽车座椅侧扶手
JPS6325977B2 (ja)
JPS6320366Y2 (ja)
JPS6319225Y2 (ja)
JP4047048B2 (ja) シート
JPS58199233A (ja) 自動車用ベンチ型シ−ト
JPH0520195Y2 (ja)
JP2000189267A (ja) 車両シ―ト用リクライナ―
JPS6310989Y2 (ja)
JPH0439713Y2 (ja)
JPS641341B2 (ja)
JPS581251Y2 (ja) シ−トリクライニング装置
JPS6362202B2 (ja)
JPH0418907Y2 (ja)
JPS5911645Y2 (ja) 車輌用シ−ト等のリクライニングアジヤスタ
JPS6149963B2 (ja)
JPS6317706Y2 (ja)