JPS6320369A - ロ−ルコ−タ−用上塗塗料組成物 - Google Patents
ロ−ルコ−タ−用上塗塗料組成物Info
- Publication number
- JPS6320369A JPS6320369A JP61165789A JP16578986A JPS6320369A JP S6320369 A JPS6320369 A JP S6320369A JP 61165789 A JP61165789 A JP 61165789A JP 16578986 A JP16578986 A JP 16578986A JP S6320369 A JPS6320369 A JP S6320369A
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- Japan
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- wax
- particle size
- average particle
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はロールコータ−用上塗塗料組成物に係り、さら
に詳しくはワックスを含むロールコータ−用上塗塗料組
成物に特定のワックス浮き防止剤を特定量加えたことを
特徴とする、巻取りあるいは使用時における塗面傷の発
生あるいは塗面のブツ発生が有効に防止せられたロール
コータ−用上塗塗料組成物に関するものである。
に詳しくはワックスを含むロールコータ−用上塗塗料組
成物に特定のワックス浮き防止剤を特定量加えたことを
特徴とする、巻取りあるいは使用時における塗面傷の発
生あるいは塗面のブツ発生が有効に防止せられたロール
コータ−用上塗塗料組成物に関するものである。
従来の技術
鉄板、亜鉛鉄板等のロールコートに於ては、ポリオレフ
ィン系、パラフィン系、鉱物油系のワックスが滑り剤と
して添加された塗料が屡々用いられるが、ワックスが塗
料表面に浮いて塗装面にブツを生じたり、すし引きを生
じる問題が指摘されている。こういった欠点を改善する
ため、従来塗料にワックスと親和性のある顔料や溶剤を
用いたり、各種添加剤を加えることが試みられているが
、ワックス浮きを十分に防止することはできず、又塗装
に際しロールコートする前のドラム中の塗料を十分に攪
拌したり、塗料パン中のじゃま板の形状を工夫し、ワッ
クスがたまる事を防止する対策もこうじられているが、
いづれも充分な効果をあげていない。
ィン系、パラフィン系、鉱物油系のワックスが滑り剤と
して添加された塗料が屡々用いられるが、ワックスが塗
料表面に浮いて塗装面にブツを生じたり、すし引きを生
じる問題が指摘されている。こういった欠点を改善する
ため、従来塗料にワックスと親和性のある顔料や溶剤を
用いたり、各種添加剤を加えることが試みられているが
、ワックス浮きを十分に防止することはできず、又塗装
に際しロールコートする前のドラム中の塗料を十分に攪
拌したり、塗料パン中のじゃま板の形状を工夫し、ワッ
クスがたまる事を防止する対策もこうじられているが、
いづれも充分な効果をあげていない。
発明が解決しようとする問題点
そこでロールコータ−用上塗塗料組成物であって、滑り
剤として添加されたワックスがロールコータ−塗装時に
塗料表面に浮き塗面にブツやすじ引きを生じることのな
い塗料組成物の開発が求められており、かかる要望にこ
たえることが本発明目的である。
剤として添加されたワックスがロールコータ−塗装時に
塗料表面に浮き塗面にブツやすじ引きを生じることのな
い塗料組成物の開発が求められており、かかる要望にこ
たえることが本発明目的である。
問題点を解決するための手段
本発明に従えば、上記目的が降伏値で1未満の、ワック
ス含有ロールコータ−用上塗塗料組成物に、平均粒径が
0.01〜10μの無機あるいは有機微粒子からなるワ
ックス浮き防止剤をワックス重量に対し、10〜500
重量%含有せしめ、降伏値を0.5以上増大させること
を特徴とするロールコータ−用上塗塗料組成物により達
成せられる。
ス含有ロールコータ−用上塗塗料組成物に、平均粒径が
0.01〜10μの無機あるいは有機微粒子からなるワ
ックス浮き防止剤をワックス重量に対し、10〜500
重量%含有せしめ、降伏値を0.5以上増大させること
を特徴とするロールコータ−用上塗塗料組成物により達
成せられる。
本発明で使用せる[ワックス含有ロールコータ−用上塗
塗料組成物」なる語は、樹脂、溶剤、顔料、硬化剤、表
面調整剤などを含み、且つポリオレフィン系、パラフィ
ン系、鉱物油系等の通常ワックスと称せられる滑り剤が
配合され、ロールコート用に一般に使用されている上塗
塗料組成物を意味する。
塗料組成物」なる語は、樹脂、溶剤、顔料、硬化剤、表
面調整剤などを含み、且つポリオレフィン系、パラフィ
ン系、鉱物油系等の通常ワックスと称せられる滑り剤が
配合され、ロールコート用に一般に使用されている上塗
塗料組成物を意味する。
本発明者らはかかるワックス含有塗料組成物を用いての
ロールコータ−塗料に於て、ワックスの浮きの程度が、
塗料組成物ごとにことなり、特に降伏値が1未満のもの
にあっては、艶あり、艶消し塗料をとわずワックス浮き
、従って塗面のブツ、すし引きが顕著に発現する事実を
見出した。
ロールコータ−塗料に於て、ワックスの浮きの程度が、
塗料組成物ごとにことなり、特に降伏値が1未満のもの
にあっては、艶あり、艶消し塗料をとわずワックス浮き
、従って塗面のブツ、すし引きが顕著に発現する事実を
見出した。
そこで、降伏値が1未満のワックス含有ロールコータ−
用上塗塗料組成物のワックス浮きを防止する方法につき
種々研究を続けた結果、無機あるいは有機微粒子を添加
し、塗料組成物の降伏値を増大せしめることが構造体を
形成することとなり。
用上塗塗料組成物のワックス浮きを防止する方法につき
種々研究を続けた結果、無機あるいは有機微粒子を添加
し、塗料組成物の降伏値を増大せしめることが構造体を
形成することとなり。
ワックス浮き防止に役立つことを知り、降伏値増大の程
度、ワックス浮き防止剤としての微粒子ならびに粒径、
添加量などにつき検討を加え本発明を完成させたもので
ある。
度、ワックス浮き防止剤としての微粒子ならびに粒径、
添加量などにつき検討を加え本発明を完成させたもので
ある。
本発明でワックス浮き防止剤として使用せられるものは
、平均粒径が0.01〜10μの無機あるいは有機の微
粒子で、ワックス重量に対し、10〜500重景%の割
壁部塗料に添加した場合、塗料の降伏値を少なくとも0
.5、好ましくは1以上、より好ましくは2以上増大せ
しめうるちのである。
、平均粒径が0.01〜10μの無機あるいは有機の微
粒子で、ワックス重量に対し、10〜500重景%の割
壁部塗料に添加した場合、塗料の降伏値を少なくとも0
.5、好ましくは1以上、より好ましくは2以上増大せ
しめうるちのである。
かかる要件を’11”Aたす無機あるいは有機の微粒子
である限り、本発明目的に有効に利用することができる
が、それらを具体的に例示すれば、下記の如きものがあ
げられる。
である限り、本発明目的に有効に利用することができる
が、それらを具体的に例示すれば、下記の如きものがあ
げられる。
1)平均粒径0.1〜1μの微粉末シリカ2)平均粒径
0.1〜3μのベントナイト系微粒子 3)平均粒径0.02〜1μの微細沈降性炭酸カルシウ
ム 4)平均粒径0.01〜10μの、α、β−エチレン性
不飽和Jat体を重合させて得られる架橋樹脂微粒子 該架橋樹脂微粒子は当業者衆知の各種方法により製造せ
られるが、その一つはエチレン性不飽和単量体を架橋性
の共重合単量体と水性媒体中でサスペンション重合また
は乳化重合させて微小樹脂粒子分散液をつくり、溶媒置
換、共沸、遠心分離、乾燥などにより水を除去して微小
樹脂粒子を得るものであり、他の一つは脂肪族炭化水素
等の低SP有機溶媒あるいはエステル、ケトン、アルコ
ール等の高SP有機溶媒のようにモノマーは溶かすが重
合体は溶解しない非水性有機溶媒中でエチレン性不飽和
単量体と架橋性共重合体とを共重合させ、得られる微小
樹脂粒子共重合体を分散するNAD法あるいは沈澱析出
法と称せられる方法である。
0.1〜3μのベントナイト系微粒子 3)平均粒径0.02〜1μの微細沈降性炭酸カルシウ
ム 4)平均粒径0.01〜10μの、α、β−エチレン性
不飽和Jat体を重合させて得られる架橋樹脂微粒子 該架橋樹脂微粒子は当業者衆知の各種方法により製造せ
られるが、その一つはエチレン性不飽和単量体を架橋性
の共重合単量体と水性媒体中でサスペンション重合また
は乳化重合させて微小樹脂粒子分散液をつくり、溶媒置
換、共沸、遠心分離、乾燥などにより水を除去して微小
樹脂粒子を得るものであり、他の一つは脂肪族炭化水素
等の低SP有機溶媒あるいはエステル、ケトン、アルコ
ール等の高SP有機溶媒のようにモノマーは溶かすが重
合体は溶解しない非水性有機溶媒中でエチレン性不飽和
単量体と架橋性共重合体とを共重合させ、得られる微小
樹脂粒子共重合体を分散するNAD法あるいは沈澱析出
法と称せられる方法である。
本発明の微小樹脂粒子は、上記いずれの方法で製造して
もよい。特に好ましい架橋樹脂微粒子は特開昭58−1
29066号に記載された両イオン性基を有する水溶性
樹脂を使用する微小樹脂粒子の製造法を用いて得られる
。その粒径は0.01〜10μである。
もよい。特に好ましい架橋樹脂微粒子は特開昭58−1
29066号に記載された両イオン性基を有する水溶性
樹脂を使用する微小樹脂粒子の製造法を用いて得られる
。その粒径は0.01〜10μである。
エチレン性不飽和単量体としては、(メタ)アクリル酸
メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル
酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ
)アクリル酸2−エチルヘキシル等のアクリル酸または
メタクリル酸のアルキルエステルや、これと共重合し得
るエチレン性不飽和結合を有する他の単量体、例えばス
チレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、t−ブ
チルスチレン、エチレン、プロピレン、酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニル、アクリロニトリル、メタクリレート
リル、(メタ)アクリル酸ジメチルアミノエチルなどが
ある。これら単量体は二種類以上用いてもよい。
メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル
酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ
)アクリル酸2−エチルヘキシル等のアクリル酸または
メタクリル酸のアルキルエステルや、これと共重合し得
るエチレン性不飽和結合を有する他の単量体、例えばス
チレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、t−ブ
チルスチレン、エチレン、プロピレン、酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニル、アクリロニトリル、メタクリレート
リル、(メタ)アクリル酸ジメチルアミノエチルなどが
ある。これら単量体は二種類以上用いてもよい。
架橋性共重合単量体は、分子内に2個以上のラジカル重
合可能なエチレン性不飽和結合を有する単量体および/
または相互に反応し得る基をそれぞれ担持する2種のエ
チレン性不飽和基含有単量体を含む。
合可能なエチレン性不飽和結合を有する単量体および/
または相互に反応し得る基をそれぞれ担持する2種のエ
チレン性不飽和基含有単量体を含む。
分子内に2個以上のラジカル重合可能なエチレン性不飽
和基を有する単量体としては、多価アルコールの重合性
不飽和モノカルボン酸エステル、多塩基酸の重合性不飽
和アルコールエステル、および2個以上のビニル基で置
換された芳香族化合物などがあり、それらの例としては
以下のような化合物がある。
和基を有する単量体としては、多価アルコールの重合性
不飽和モノカルボン酸エステル、多塩基酸の重合性不飽
和アルコールエステル、および2個以上のビニル基で置
換された芳香族化合物などがあり、それらの例としては
以下のような化合物がある。
エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコー
ルジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタク
リレート、テトラエチレングリコールジメタクリレート
、1,3−ブチレンゲリコールジメタクリレート、トリ
メチロールプロパントリアクリレート、トリメチロール
プロパントリメタクリレート、1,4−ブタンジオール
ジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレー
ト、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ペンタ
エリスリトールジアクリレート、ペンタエリスリトール
トリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリ
レート、ペンタエリスリトールジメタクリレート、ペン
タエリスリトールトリメタクリレート、ペンタエリスリ
トールテトラメタクリレート、グリセロールジメタクリ
レート、グリセロールジアクリレート、グリセロールア
リロキシジメタクリレート、1,1,1−ト+JXヒド
ロキシメチルエタンジアクリレート、1,1゜1−トリ
スヒドロキシメチルエタントリアクリレート、1,1.
1−トリスヒドロキシメチルエタンジメタクリレート、
l、1.1−トリスヒドロキシメチルエタントリメタク
リレート、1,1゜1−トリスヒドロキシメチルプロパ
ンジアクリレート、1,1.1−トリスヒドロキシメチ
ルプロパントリアクリレート、1,1.1−トリスヒド
ロキシメチルプロパンジメタクリレート、1,1゜1−
トリスヒドロキシメチルプロパントリメタクリレート、
トリアリルシアスレート、トリアリルイソシアスレート
、トリアリルトリメリテート、ジアリルテレフタレート
、ジアリルフタレートおよびジビニルベンゼン。
ルジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタク
リレート、テトラエチレングリコールジメタクリレート
、1,3−ブチレンゲリコールジメタクリレート、トリ
メチロールプロパントリアクリレート、トリメチロール
プロパントリメタクリレート、1,4−ブタンジオール
ジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレー
ト、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ペンタ
エリスリトールジアクリレート、ペンタエリスリトール
トリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリ
レート、ペンタエリスリトールジメタクリレート、ペン
タエリスリトールトリメタクリレート、ペンタエリスリ
トールテトラメタクリレート、グリセロールジメタクリ
レート、グリセロールジアクリレート、グリセロールア
リロキシジメタクリレート、1,1,1−ト+JXヒド
ロキシメチルエタンジアクリレート、1,1゜1−トリ
スヒドロキシメチルエタントリアクリレート、1,1.
1−トリスヒドロキシメチルエタンジメタクリレート、
l、1.1−トリスヒドロキシメチルエタントリメタク
リレート、1,1゜1−トリスヒドロキシメチルプロパ
ンジアクリレート、1,1.1−トリスヒドロキシメチ
ルプロパントリアクリレート、1,1.1−トリスヒド
ロキシメチルプロパンジメタクリレート、1,1゜1−
トリスヒドロキシメチルプロパントリメタクリレート、
トリアリルシアスレート、トリアリルイソシアスレート
、トリアリルトリメリテート、ジアリルテレフタレート
、ジアリルフタレートおよびジビニルベンゼン。
また相互に反応し得る基をそれぞれ担持する2種のエチ
レン性不飽和基を有する単量体としては例えばグリシジ
ルアクリレート、グリシジルメタクリレートなどのエポ
キシ基含有エチレン性不飽和単量体と、アクリル酸、メ
タクリル酸、クロトン酸などカルボキシル基含有エチレ
ン性不飽和単量体が最も代表的なものであるが、相互に
反応性の基としてはこれらに限定されるものではなく、
例えばアミンとカルボニル、エポキシドとカルボン酸無
水物、アミンとカルボン酸塩化物、アルキレンイミンと
カルボニル、オルガノアルコキシシランとカルボキシル
、ヒドロキシルとイソシアナト等種々のものが提案され
ており、本発明はこれらを広く包含するものである。
レン性不飽和基を有する単量体としては例えばグリシジ
ルアクリレート、グリシジルメタクリレートなどのエポ
キシ基含有エチレン性不飽和単量体と、アクリル酸、メ
タクリル酸、クロトン酸などカルボキシル基含有エチレ
ン性不飽和単量体が最も代表的なものであるが、相互に
反応性の基としてはこれらに限定されるものではなく、
例えばアミンとカルボニル、エポキシドとカルボン酸無
水物、アミンとカルボン酸塩化物、アルキレンイミンと
カルボニル、オルガノアルコキシシランとカルボキシル
、ヒドロキシルとイソシアナト等種々のものが提案され
ており、本発明はこれらを広く包含するものである。
また特に好ましい架橋樹脂粒子の製造に用いられる両イ
オン性基を有する水溶性樹脂としては、特開昭58−1
29066号に記載の如く、式? N−R−Y (式中Rは置換基を有することもあるC工〜c6のアル
キレンもしくはフェニレン:Yは−COOHまたは一3
o、H)で示される両イオン性基を有するアルキド樹脂
、ポリエステル樹脂、変性エポキシド樹脂、アクリル樹
脂、メラミン樹脂、ポリエーテル樹脂などがあげられ、
かがる水溶性樹脂を分散剤としてα、β−エチレン性不
飽和単量体の乳化重合もしくはNAD重合させ、平均粒
径0゜01〜10μの架橋樹脂微粒子が作られる。
オン性基を有する水溶性樹脂としては、特開昭58−1
29066号に記載の如く、式? N−R−Y (式中Rは置換基を有することもあるC工〜c6のアル
キレンもしくはフェニレン:Yは−COOHまたは一3
o、H)で示される両イオン性基を有するアルキド樹脂
、ポリエステル樹脂、変性エポキシド樹脂、アクリル樹
脂、メラミン樹脂、ポリエーテル樹脂などがあげられ、
かがる水溶性樹脂を分散剤としてα、β−エチレン性不
飽和単量体の乳化重合もしくはNAD重合させ、平均粒
径0゜01〜10μの架橋樹脂微粒子が作られる。
水性媒体または非水性有機媒体中で製造した微小樹脂粒
子は口過、スプレー乾燥、凍結乾燥など−の方法で微小
樹脂粒子を単離し、そのままもしくはミルなどを用いて
適当な粒径に粉砕して用いる。
子は口過、スプレー乾燥、凍結乾燥など−の方法で微小
樹脂粒子を単離し、そのままもしくはミルなどを用いて
適当な粒径に粉砕して用いる。
上記の無機あるいは有機微粒子の平均粒子径はいづれも
0.01〜10μの範囲内ではあるが、実際に使用せら
れる微粒子の平均粒子径は微粒子ごとに異なることが認
められよう、これらは所定の添加量即ちワックス固形分
に対し、10〜5゜0重量%で塗料に添加された場合、
塗料降伏値を少なくとも0.5以上増大せしめることが
必須であるところ、かかる要件を満たすための最小平均
粒子径が粒子ごとに異なる為である。また平均粒子径の
上限に関しては、塗料降伏値の発現以外に塗装塗膜の光
沢特性に変化を及ぼさないことが当然に要求せられ、そ
れにより制約をうけるからである。
0.01〜10μの範囲内ではあるが、実際に使用せら
れる微粒子の平均粒子径は微粒子ごとに異なることが認
められよう、これらは所定の添加量即ちワックス固形分
に対し、10〜5゜0重量%で塗料に添加された場合、
塗料降伏値を少なくとも0.5以上増大せしめることが
必須であるところ、かかる要件を満たすための最小平均
粒子径が粒子ごとに異なる為である。また平均粒子径の
上限に関しては、塗料降伏値の発現以外に塗装塗膜の光
沢特性に変化を及ぼさないことが当然に要求せられ、そ
れにより制約をうけるからである。
本発明のワックス浮き防止剤がワックス固形分に対し1
0〜500重量%の範囲内で塗料に添加せられるのは、
10重量%未満では有効なワックス浮き防止剤が見出さ
れておらず、前述の無機および有機微粒子では10重量
%が最低限必要であることによるものであり、また上限
の500重量%をこえると塗料粘度が上昇しすぎ、望ま
しくないからである。
0〜500重量%の範囲内で塗料に添加せられるのは、
10重量%未満では有効なワックス浮き防止剤が見出さ
れておらず、前述の無機および有機微粒子では10重量
%が最低限必要であることによるものであり、また上限
の500重量%をこえると塗料粘度が上昇しすぎ、望ま
しくないからである。
いづれにせよ、本発明に於ては、既に述べた如く、平均
粒径が0.01〜10μの範囲内にある無機あるいは有
機の微粒子からなるワックス浮き防止剤がワックス固形
分に対し、10〜500重量%の割合で塗料に添加され
、塗料の降伏値が少なくとも0.5以上増大せしめられ
る必要があり、かかる要件を満たす無機および有機の微
粒子のみがワックス浮き防止剤として使用せられるので
ある。
粒径が0.01〜10μの範囲内にある無機あるいは有
機の微粒子からなるワックス浮き防止剤がワックス固形
分に対し、10〜500重量%の割合で塗料に添加され
、塗料の降伏値が少なくとも0.5以上増大せしめられ
る必要があり、かかる要件を満たす無機および有機の微
粒子のみがワックス浮き防止剤として使用せられるので
ある。
このように本発明に於ては、降伏値が1未満のロールコ
ータ−用上塗塗料組成物に対し、平均粒径が0.01〜
10μの無機あるいは有機の微粒子で、所定の添加量即
ちワックス固形分に対し10〜500重量%で、塗料降
伏値を0.5以上増大せしめうるちのがワックス浮き防
止剤として配合された塗料組成物が提供せられ、かかる
塗料組成物はロールコータ−塗装に用いられる場合、ワ
ックス浮きが有効に防止され、塗装塗膜のブッ、すし引
きが無く、従ってロールコータ−用の上塗塗料組成物と
して極めて有用である。さらに本発明により、塗装ライ
ンに於ける歩留りの向上、生産量の増大、製品の品質向
上が得られ、さらに従来技術に比し、塗料の手直しや廃
却も少なく、あるいは無くなる等ロールコート分野での
技術の著しい向上が達成せられる。
ータ−用上塗塗料組成物に対し、平均粒径が0.01〜
10μの無機あるいは有機の微粒子で、所定の添加量即
ちワックス固形分に対し10〜500重量%で、塗料降
伏値を0.5以上増大せしめうるちのがワックス浮き防
止剤として配合された塗料組成物が提供せられ、かかる
塗料組成物はロールコータ−塗装に用いられる場合、ワ
ックス浮きが有効に防止され、塗装塗膜のブッ、すし引
きが無く、従ってロールコータ−用の上塗塗料組成物と
して極めて有用である。さらに本発明により、塗装ライ
ンに於ける歩留りの向上、生産量の増大、製品の品質向
上が得られ、さらに従来技術に比し、塗料の手直しや廃
却も少なく、あるいは無くなる等ロールコート分野での
技術の著しい向上が達成せられる。
以下実施例により本発明を説明する。特にことわりなき
限り、部および%は重量による。
限り、部および%は重量による。
尚、下記実施例において架橋樹脂微粒子としては次のも
のを用いた。
のを用いた。
参考例1
(a)両イオン性基を有するポリエステル樹脂の製造:
攪拌器、窒素導入管、温度制御装置、コンデンサー、デ
カンタ−を備えた2Qコルベンに、ビスヒドロキシエチ
ルタウリン134部、ネオペンチルグリコール130部
、アゼライン酸236部、無ホフタル酸186部および
キシレン27部を仕込み、昇温する。反応により生成す
る水をキシレンと共沸させ除去する。
カンタ−を備えた2Qコルベンに、ビスヒドロキシエチ
ルタウリン134部、ネオペンチルグリコール130部
、アゼライン酸236部、無ホフタル酸186部および
キシレン27部を仕込み、昇温する。反応により生成す
る水をキシレンと共沸させ除去する。
還流開始より約2時間をかけて温度を190℃にし、カ
ルボン酸相当の酸価が145になるまで攪拌と脱水を継
続し、次に140℃まで冷却する。
ルボン酸相当の酸価が145になるまで攪拌と脱水を継
続し、次に140℃まで冷却する。
次いで140℃の温度を保持し、「カージュラE10」
(シェル社製のパーサティック酸グリシジルエステル
)314部を30分で滴下し、その後2時間攪拌を継続
し、反応を終了する。得られるポリエステル樹脂は酸価
59、ヒドロキシル価90、M H1054であった。
(シェル社製のパーサティック酸グリシジルエステル
)314部を30分で滴下し、その後2時間攪拌を継続
し、反応を終了する。得られるポリエステル樹脂は酸価
59、ヒドロキシル価90、M H1054であった。
(b)架橋樹脂微粒子の製造:
攪拌器、冷却器、温度制御装置を備えたIQの反応容器
に、脱イオン水282部、上記の(a)で得たポリエス
テル樹脂10部およびジメチルエタノールアミン0.7
5部を仕込み、攪拌下温度を80℃に保持しながら溶解
し、これにアゾビスシアノ吉草酸4.5部を脱イオン水
45部とジメチルエタノールアミン4.3部に溶解した
液を添加する。次いでメチルメタクリレート70.7部
、n−ブチルアクリレート94.2部、スチレン70.
7部、2−ヒドロキシエチルアクリレート30部および
エチレングリコールジメタクリレート4.5部からなる
混合溶液を60分間を要して滴下する。滴下後さらにア
ゾビスシアノ吉草酸1゜5部を脱イオン水15部とジメ
チルエタノールアミン1.4部にとかしたものを添加し
て80℃で60間攪拌を続けたところ、不揮発分45%
、PH7,2、粘度92cps (25℃)、粒子径0
.156μのエマルジョンが得られる。このエマルジョ
ンを噴霧乾燥して架橋樹脂粒子を得た。
に、脱イオン水282部、上記の(a)で得たポリエス
テル樹脂10部およびジメチルエタノールアミン0.7
5部を仕込み、攪拌下温度を80℃に保持しながら溶解
し、これにアゾビスシアノ吉草酸4.5部を脱イオン水
45部とジメチルエタノールアミン4.3部に溶解した
液を添加する。次いでメチルメタクリレート70.7部
、n−ブチルアクリレート94.2部、スチレン70.
7部、2−ヒドロキシエチルアクリレート30部および
エチレングリコールジメタクリレート4.5部からなる
混合溶液を60分間を要して滴下する。滴下後さらにア
ゾビスシアノ吉草酸1゜5部を脱イオン水15部とジメ
チルエタノールアミン1.4部にとかしたものを添加し
て80℃で60間攪拌を続けたところ、不揮発分45%
、PH7,2、粘度92cps (25℃)、粒子径0
.156μのエマルジョンが得られる。このエマルジョ
ンを噴霧乾燥して架橋樹脂粒子を得た。
実施例1
オイルフリーポリエステル系樹脂を主ビヒクルとする下
記組成のオフホワイト色塗料を用いた。
記組成のオフホワイト色塗料を用いた。
塗料組成
酸化チタン 28.0重
量%酸化鉄エロー 0
.1オイルフリーポリエステル樹脂ワニス 46.
6メラミン樹脂フエス 12.9
ブチルセロソルブ 3.5ツ
ルペツツ150 3.9イ
ソブタノール 5.0合計
100.0上記原
料を秤量し、ペイントシェーカーで1時間分散させてオ
フホワイト色塗料を作った。
量%酸化鉄エロー 0
.1オイルフリーポリエステル樹脂ワニス 46.
6メラミン樹脂フエス 12.9
ブチルセロソルブ 3.5ツ
ルペツツ150 3.9イ
ソブタノール 5.0合計
100.0上記原
料を秤量し、ペイントシェーカーで1時間分散させてオ
フホワイト色塗料を作った。
上記塗料100部(固形分重量)に数平均分子量200
0のポリエチレンワックス0.2部と参考例1で得た架
橋樹脂微粒子(平均粒径0.156μ)を固形分重量比
で0.1部加え、ディスパーにて十分に攪拌し、塗料組
成物を得た。
0のポリエチレンワックス0.2部と参考例1で得た架
橋樹脂微粒子(平均粒径0.156μ)を固形分重量比
で0.1部加え、ディスパーにて十分に攪拌し、塗料組
成物を得た。
この塗料的500ccをIQ丸缶に入れ、40℃の恒温
室中に静置し、7日後に取り出し、ブリキ板を浸漬塗装
し、10分間放置後、160℃で2分間焼付ける方法で
塗面のツブを観察し、ワックスの付着を調べた。極めて
良好な付着を◎、良好な状態を0、かなり良好な状態を
Δ、不良をXとして評価し、その結果を第1表に示した
。
室中に静置し、7日後に取り出し、ブリキ板を浸漬塗装
し、10分間放置後、160℃で2分間焼付ける方法で
塗面のツブを観察し、ワックスの付着を調べた。極めて
良好な付着を◎、良好な状態を0、かなり良好な状態を
Δ、不良をXとして評価し、その結果を第1表に示した
。
次にテストロールコータ−の塗料パン中に上記塗料を入
れ、ピックアップロールを浸漬し、30分間空運転し、
その後ロールコートし、すし引き状態を′a察した。極
めて良好O;良好0;かなり良好Δフ不良Xとしてその
試験結果を第1表に示した。
れ、ピックアップロールを浸漬し、30分間空運転し、
その後ロールコートし、すし引き状態を′a察した。極
めて良好O;良好0;かなり良好Δフ不良Xとしてその
試験結果を第1表に示した。
実施例2〜8および比較例1〜2
実施例1と同様方法で、但し第1表記載のワックスなら
びにワックス浮き防止剤を使用して、塗料を作り、実施
例1と同様ワックスの付着性、すじ引き試験、及び降伏
値の測定を行ない、その結果を第1表に示した。
びにワックス浮き防止剤を使用して、塗料を作り、実施
例1と同様ワックスの付着性、すじ引き試験、及び降伏
値の測定を行ない、その結果を第1表に示した。
尚、降伏値はE型粘度計(東京計器株式会社)にて各回
転における数値を読み、キャツソンプロットより求めた
。
転における数値を読み、キャツソンプロットより求めた
。
(以下余白)
Claims (6)
- (1)降伏値が1未満の、ワックス含有ロールコーター
用上塗塗料組成物に平均粒径が0.01〜10μの無機
あるいは有機微粒子からなるワックス浮き防止剤をワッ
クス重量に対し、10〜500重量%含有せしめ、降伏
値を0.5以上増大させることを特徴とするロールコー
ター用上塗塗料組成物。 - (2)ワックス浮き防止剤が平均粒径0.1〜1μの微
粉末シリカである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)ワックス浮き防止剤が平均粒径0.1〜3μのベ
ントナイト系微粒子である特許請求の範囲第1項記載の
組成物。 - (4)ワックス浮き防止剤が平均粒径0.02〜1μの
微細沈降性炭酸カルシウムである特許請求の範囲第1項
記載の組成物。 - (5)ワックス浮き防止剤が平均粒径0.01〜10μ
の、α,β−エチレン性不飽和単量体を重合させて得ら
れる架橋樹脂微粒子である特許請求の範囲第1項記載の
組成物。 - (6)架橋樹脂微粒子が両イオン性基を有する樹脂の存
在下にα,β−エチレン性不飽和単量体を重合させて得
られる特許請求の範囲第5項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61165789A JPH0692565B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | ロ−ルコ−タ−用上塗塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61165789A JPH0692565B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | ロ−ルコ−タ−用上塗塗料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320369A true JPS6320369A (ja) | 1988-01-28 |
| JPH0692565B2 JPH0692565B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=15819025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61165789A Expired - Lifetime JPH0692565B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | ロ−ルコ−タ−用上塗塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692565B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09109703A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-04-28 | Akurosu Kk | 塗料組成物及びフューエルキャップパッキン |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6094466A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | Nippon Steel Corp | プレコ−ト鋼板用塗料組成物 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61165789A patent/JPH0692565B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6094466A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | Nippon Steel Corp | プレコ−ト鋼板用塗料組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09109703A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-04-28 | Akurosu Kk | 塗料組成物及びフューエルキャップパッキン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0692565B2 (ja) | 1994-11-16 |
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