JPS63203731A - 高純度金属ビスマスの製造方法 - Google Patents
高純度金属ビスマスの製造方法Info
- Publication number
- JPS63203731A JPS63203731A JP62034547A JP3454787A JPS63203731A JP S63203731 A JPS63203731 A JP S63203731A JP 62034547 A JP62034547 A JP 62034547A JP 3454787 A JP3454787 A JP 3454787A JP S63203731 A JPS63203731 A JP S63203731A
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- JP
- Japan
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- bismuth
- trichloride
- purity
- hydrochloric acid
- purity metal
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は粗酸化ビスマスから純度99.9989重量%
以上の高純度金属ビスマスを製造する方法に関するもの
である。
以上の高純度金属ビスマスを製造する方法に関するもの
である。
電気光学効果、光伝導特性機能を持っB112SiOz
。
。
や、シンチレータ用材料のB14GesOt2、Bi
、、GeO2゜なとの酸化物結晶の原料として、できる
だ客す高純度の酸化ビスマス(Bi12:s )が必要
てあり、この酸化ビスマスの原料となる金属ビスマス(
Bi)の高純度化が求められている。
、、GeO2゜なとの酸化物結晶の原料として、できる
だ客す高純度の酸化ビスマス(Bi12:s )が必要
てあり、この酸化ビスマスの原料となる金属ビスマス(
Bi)の高純度化が求められている。
金属ビスマスは粗金属ビスマスの電解精製又は酸化ビス
マスの還元で得るのが一般的で、その純度は99.99
重量%程度が限度であり、さらに純度を高めるため従来
はゾーン精製法が用いられている。この方法によれば0
L99911量%程度の金属ビスマスを得ることができ
るが、この方法ではコスト、量産などの面から難点があ
り、また分配係敢が1に近い元素や、1より大きい元素
については精製が困難で、さらに高純度のものを得るこ
とができなかった。
マスの還元で得るのが一般的で、その純度は99.99
重量%程度が限度であり、さらに純度を高めるため従来
はゾーン精製法が用いられている。この方法によれば0
L99911量%程度の金属ビスマスを得ることができ
るが、この方法ではコスト、量産などの面から難点があ
り、また分配係敢が1に近い元素や、1より大きい元素
については精製が困難で、さらに高純度のものを得るこ
とができなかった。
本発明の目的は、上記従来法の欠点を解消し、電子材料
等の原料に使用される純度99.9999重量%以上の
高純度の金属ビスマススを収串良(、巨つ低コストで得
ることができる高純度金属ビスマスの製造方法を提供す
ることにある。
等の原料に使用される純度99.9999重量%以上の
高純度の金属ビスマススを収串良(、巨つ低コストで得
ることができる高純度金属ビスマスの製造方法を提供す
ることにある。
この目的を達成するために本発明の方法は、粗酸化ビス
マスを濃塩酸で溶解し、残渣を濾別して三塩化ビスマス
水溶液を回収し、該三塩化ビスマス水溶液を蒸留器又は
精留器に入れて水分、塩酸及び低沸点物を蒸発させた後
、三塩化ビスマスの沸点近くの温度で蒸留して精製三塩
化ビスマスを回収し、該精製三塩化ビスマスを加水分解
してオキシ塩化ビスマスとした後、該オキシ塩化ビスマ
スを700〜900℃の水素気流中で還元するように構
成したものである。
マスを濃塩酸で溶解し、残渣を濾別して三塩化ビスマス
水溶液を回収し、該三塩化ビスマス水溶液を蒸留器又は
精留器に入れて水分、塩酸及び低沸点物を蒸発させた後
、三塩化ビスマスの沸点近くの温度で蒸留して精製三塩
化ビスマスを回収し、該精製三塩化ビスマスを加水分解
してオキシ塩化ビスマスとした後、該オキシ塩化ビスマ
スを700〜900℃の水素気流中で還元するように構
成したものである。
本発明では粗酸化ビスマスを1.1・5〜1.3当量の
濃塩酸(約35%)で攪拌溶解し、チーゲル等を用いて
吸引濾過を行い、不溶解残渣を除いて三塩化ビスマス水
溶液を得る。
濃塩酸(約35%)で攪拌溶解し、チーゲル等を用いて
吸引濾過を行い、不溶解残渣を除いて三塩化ビスマス水
溶液を得る。
(Bia03+ 6 HCI→2 BiCl3+ 3
B20 )この溶解工程で濃塩酸は1.15〜1.3当
量使用するのが好ましい、!、3当量以上だと蒸留又は
精留工程で水、塩酸などを除去するため過剰の塩酸は効
率的に良くないからである。また1、15当量以下だと
酸化ビスマスの未溶解分が残ったり、溶解に長時間かか
る。
B20 )この溶解工程で濃塩酸は1.15〜1.3当
量使用するのが好ましい、!、3当量以上だと蒸留又は
精留工程で水、塩酸などを除去するため過剰の塩酸は効
率的に良くないからである。また1、15当量以下だと
酸化ビスマスの未溶解分が残ったり、溶解に長時間かか
る。
この三塩化ビスマス水溶液を石英製の蒸留器、好ましく
は精留器を用い常圧で精製を行う、始めは100〜ll
O℃で水、塩酸及び低沸点物を蒸発させ、温度が急激に
上昇し蒸留器又は精留器の塔頂温度が三塩化ビスマスの
沸点である約450℃になってから全還瀉させ、塔内を
平衡状態に到達させた後留出を開始し、三塩化ビスマス
重量の5〜lO%を初留として分離し、その後の留分8
0〜90%を水留として回収する。
は精留器を用い常圧で精製を行う、始めは100〜ll
O℃で水、塩酸及び低沸点物を蒸発させ、温度が急激に
上昇し蒸留器又は精留器の塔頂温度が三塩化ビスマスの
沸点である約450℃になってから全還瀉させ、塔内を
平衡状態に到達させた後留出を開始し、三塩化ビスマス
重量の5〜lO%を初留として分離し、その後の留分8
0〜90%を水留として回収する。
蒸留又は精留で初留の量を三塩化ビスマス重量の5〜l
O%とするのは低沸点物の混入を避けるためであり、1
0%以上とすると収率が悪くなるので好ましくない、ま
た水留を80〜90%に止めたのも高沸点物が混入しな
いようにしたためである。
O%とするのは低沸点物の混入を避けるためであり、1
0%以上とすると収率が悪くなるので好ましくない、ま
た水留を80〜90%に止めたのも高沸点物が混入しな
いようにしたためである。
得られた精製三塩化ビスマスは過剰の純水(5MΩ以上
)中に滴下しオキシ塩化ビスマスとする。
)中に滴下しオキシ塩化ビスマスとする。
(8iC1a + 1120 →B10C1+
2 HCI )三塩化ビスマスを加水分解してオキシ
塩化ビスマスとするのは、三塩化ビスマスのままで水素
還元を行うと回収率が悪いためである。
2 HCI )三塩化ビスマスを加水分解してオキシ
塩化ビスマスとするのは、三塩化ビスマスのままで水素
還元を行うと回収率が悪いためである。
得られたオキシ塩化ビスマスは洗浄乾燥後700〜90
0’ICの水素気流中で水素還元を行い金属ビスマスを
得る。
0’ICの水素気流中で水素還元を行い金属ビスマスを
得る。
<2 B10C1+ 3 +12→2 Bi” + 2
HCI + 2 Had)ここで得た金属ビスマスは
酸洗して表面酸化物を除去することにより高純度金属ビ
スマスを得ることができる。オキシ塩化ビスマスの還元
温度を700〜900℃としたのは、700℃以下では
還元速度が遅<、900℃以上では金属ビスマスの回収
率が悪くなるからである。
HCI + 2 Had)ここで得た金属ビスマスは
酸洗して表面酸化物を除去することにより高純度金属ビ
スマスを得ることができる。オキシ塩化ビスマスの還元
温度を700〜900℃としたのは、700℃以下では
還元速度が遅<、900℃以上では金属ビスマスの回収
率が悪くなるからである。
実施例1
不純物を含有した純度99.8%の醸化ビスマスtoo
o gを試薬1級の濃塩酸1.8 H中に入れて攪拌溶
解し、チーゲルを用いて吸引減退を行い不溶解IFII
tfiを除いて三塩化ビスマス水溶液を得る。この三
塩化ビスマス水溶液を石英製の内容量2ヰの精留フラス
コに入れ、高さ60口の充填式カラム精留器を用いて精
製を行った。始めは100 N110℃で水、塩酸及び
低沸点物を蒸発させ、温度が急激に上昇して塔頂温度が
約450℃になってから10分間全還流を行い、次いで
10分間初留を回収し、以後70分間本水壷回収した。
o gを試薬1級の濃塩酸1.8 H中に入れて攪拌溶
解し、チーゲルを用いて吸引減退を行い不溶解IFII
tfiを除いて三塩化ビスマス水溶液を得る。この三
塩化ビスマス水溶液を石英製の内容量2ヰの精留フラス
コに入れ、高さ60口の充填式カラム精留器を用いて精
製を行った。始めは100 N110℃で水、塩酸及び
低沸点物を蒸発させ、温度が急激に上昇して塔頂温度が
約450℃になってから10分間全還流を行い、次いで
10分間初留を回収し、以後70分間本水壷回収した。
得られた水留の三塩化ビスマスは950gであった。こ
の三塩化ビスマスを過剰の純水(5MΩ)中書と滴下し
、完全にオキシ塩化ビスマスにしてレバルプ洗浄、乾燥
を行って乾量760gのオキシ塩化ビスマスを得た。こ
れを高純度黒鉛ポートに入れ800℃の水素気流中で3
時間水素還元を行い、10%の硝酸で酸洗し金属ビスマ
ス 540gを得た。使用した原、料の分光分析結果及
び得られた高純度金属ビスマス中の不純物の含有量を第
1表に示すat’た比較のためゾーン請製法によって得
たものの不純物の含有量も併せて第1表に示す。
の三塩化ビスマスを過剰の純水(5MΩ)中書と滴下し
、完全にオキシ塩化ビスマスにしてレバルプ洗浄、乾燥
を行って乾量760gのオキシ塩化ビスマスを得た。こ
れを高純度黒鉛ポートに入れ800℃の水素気流中で3
時間水素還元を行い、10%の硝酸で酸洗し金属ビスマ
ス 540gを得た。使用した原、料の分光分析結果及
び得られた高純度金属ビスマス中の不純物の含有量を第
1表に示すat’た比較のためゾーン請製法によって得
たものの不純物の含有量も併せて第1表に示す。
この結果から高純度金属ビスマス中の不純物の合計は0
.84ppmであり、最終収率は6002%であった。
.84ppmであり、最終収率は6002%であった。
実施例2
不純物を含有した実施例1とは異なる純度99.9%の
酸化ビスマスを実施例1と同様に処理をした結果を同じ
く第1表に示す、この結果から高純度金属ビスマス中の
不純物の合計は0.[lppmであり、最終収率は62
.0%であった。
酸化ビスマスを実施例1と同様に処理をした結果を同じ
く第1表に示す、この結果から高純度金属ビスマス中の
不純物の合計は0.[lppmであり、最終収率は62
.0%であった。
本発明によれば純度99.9999重量%以上の高純度
金属ビスマスを安定して製造することができる。
金属ビスマスを安定して製造することができる。
また不純物含有量の多い粗酸化ビスマスを用いた場合に
も、当初の蒸留を繰り返すことにより高純度の金属ビス
マスを得ることが可能であり、その工業的価値は大なる
ものがある。
も、当初の蒸留を繰り返すことにより高純度の金属ビス
マスを得ることが可能であり、その工業的価値は大なる
ものがある。
Claims (1)
- 粗酸化ビスマスを濃塩酸で溶解し、残渣を濾別して三塩
化ビスマス水溶液を回収し、該三塩化ビスマス水溶液を
蒸留器又は精留器に入れて水分、塩酸及び低沸点物を蒸
発させた後、三塩化ビスマスの沸点近くの温度で蒸留し
て精製三塩化ビスマスを回収し、該精製三塩化ビスマス
を加水分解してオキシ塩化ビスマスとした後、該オキシ
塩化ビスマスを700〜900℃の水素気流中で還元す
ることを特徴とする高純度金属ビスマスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62034547A JPS63203731A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 高純度金属ビスマスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62034547A JPS63203731A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 高純度金属ビスマスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203731A true JPS63203731A (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=12417335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62034547A Pending JPS63203731A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 高純度金属ビスマスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63203731A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100816424B1 (ko) | 2006-12-22 | 2008-03-25 | 인하대학교 산학협력단 | 산화비스무트-옥시할로겐화비스무트 접합 구조의 광촉매제및 이의 제조방법 |
| JP2013139594A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-18 | Jx Nippon Mining & Metals Corp | ビスマス電解殿物の処理方法 |
| JP2013185214A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Jx Nippon Mining & Metals Corp | α線量が少ないビスマス又はビスマス合金及びその製造方法 |
| JP5903497B2 (ja) * | 2012-11-02 | 2016-04-13 | Jx金属株式会社 | 低α線ビスマスの製造方法並びに低α線ビスマス及びビスマス合金 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP62034547A patent/JPS63203731A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100816424B1 (ko) | 2006-12-22 | 2008-03-25 | 인하대학교 산학협력단 | 산화비스무트-옥시할로겐화비스무트 접합 구조의 광촉매제및 이의 제조방법 |
| JP2013139594A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-18 | Jx Nippon Mining & Metals Corp | ビスマス電解殿物の処理方法 |
| JP2013185214A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Jx Nippon Mining & Metals Corp | α線量が少ないビスマス又はビスマス合金及びその製造方法 |
| JP5903497B2 (ja) * | 2012-11-02 | 2016-04-13 | Jx金属株式会社 | 低α線ビスマスの製造方法並びに低α線ビスマス及びビスマス合金 |
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