JPS6320410A - 板厚方向の材質差の少ない厚鋼板の製造法 - Google Patents
板厚方向の材質差の少ない厚鋼板の製造法Info
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- JPS6320410A JPS6320410A JP16645686A JP16645686A JPS6320410A JP S6320410 A JPS6320410 A JP S6320410A JP 16645686 A JP16645686 A JP 16645686A JP 16645686 A JP16645686 A JP 16645686A JP S6320410 A JPS6320410 A JP S6320410A
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Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は板厚方向の材質差の少ない厚U仮の製造法に関
し、さらに詳しくは、高靭性、高張力鋼の板厚方向の材
質差の少ない厚鋼板の製造法に関する。
し、さらに詳しくは、高靭性、高張力鋼の板厚方向の材
質差の少ない厚鋼板の製造法に関する。
[従来技術]
近年、w4構造物が大型化するのに加えて、施工、使用
環境も過酷化してきており、より厚肉で溶接性に優れ、
かつ、高靭性、高張力厚鋼板が要求されてきている。
環境も過酷化してきており、より厚肉で溶接性に優れ、
かつ、高靭性、高張力厚鋼板が要求されてきている。
そして、従来の焼きならし・制御圧延では性能、製造可
能板厚に限界かあり、また、焼入れ、焼戻し法はコスト
高になるという問題があり、このような問題を解決する
方法として、最近加速冷却法が行なわれるようになって
きている。
能板厚に限界かあり、また、焼入れ、焼戻し法はコスト
高になるという問題があり、このような問題を解決する
方法として、最近加速冷却法が行なわれるようになって
きている。
しかし、熱間圧延後の厚w4仮を加速冷却する際に、板
厚40Il1m以上の場合には冷却水1を一定とする注
水量では、板厚方向の材質差が大きくなるという問題が
あった。
厚40Il1m以上の場合には冷却水1を一定とする注
水量では、板厚方向の材質差が大きくなるという問題が
あった。
[発明か解決しようとする問題点]
本発明は上記に説明したように従来における熱間圧延後
の厚鋼板の加速冷却法の問題点に鑑み、本発明台が鋭、
0研究を行い、検討を重ねた結果、板厚方向の材質差の
少ない高靭性、高張力厚鋼板の製造法を開発したのであ
る。
の厚鋼板の加速冷却法の問題点に鑑み、本発明台が鋭、
0研究を行い、検討を重ねた結果、板厚方向の材質差の
少ない高靭性、高張力厚鋼板の製造法を開発したのであ
る。
〔問題点を解決するための手段]
本発明に係る板厚方向の材質差の少ない厚jlili仮
の製造法の特徴とするところは、熱間圧延後の厚鋼板を
加速冷却するに際し、0.05〜0.5h3/min・
m!の水量密度で冷却を開始し、その後0.30〜1.
50m”/win−がの水量密度になるまで徐々に注水
量を増加することにある。
の製造法の特徴とするところは、熱間圧延後の厚鋼板を
加速冷却するに際し、0.05〜0.5h3/min・
m!の水量密度で冷却を開始し、その後0.30〜1.
50m”/win−がの水量密度になるまで徐々に注水
量を増加することにある。
本発明に係る板厚方向の材質差の少ないIll仮の製造
法について以下詳細に説明する。
法について以下詳細に説明する。
一般に、熱間圧延後の厚鋼板を加速冷却する場合、Ar
3変態点通過時の冷却速度により厚鋼板の強靭化の度合
が異なる。そして、従来の加速冷却では水量密度を一定
にするのが一般的であったため、厚鋼板の表面と内部に
おけるAr3変態点通過時の冷却速度が異なり、その結
果板厚方向の材質差が大きくなっていた。
3変態点通過時の冷却速度により厚鋼板の強靭化の度合
が異なる。そして、従来の加速冷却では水量密度を一定
にするのが一般的であったため、厚鋼板の表面と内部に
おけるAr3変態点通過時の冷却速度が異なり、その結
果板厚方向の材質差が大きくなっていた。
しかして、本発明に係る板厚方向の材質差の少ない厚鋼
板の製造法においては、加速冷却する際に、水量密度を
0.05〜0.50m’/win−m”として冷却を開
始し、その後、水量密度を0.30〜1.5h’/mi
nms”になるまで徐々に注水量を増加して、厚鋼板の
表面と内部におけるArs変態点通過時の冷却速度差を
小さくすることにより、板厚方向の材質差を少なくする
ことができる。
板の製造法においては、加速冷却する際に、水量密度を
0.05〜0.50m’/win−m”として冷却を開
始し、その後、水量密度を0.30〜1.5h’/mi
nms”になるまで徐々に注水量を増加して、厚鋼板の
表面と内部におけるArs変態点通過時の冷却速度差を
小さくすることにより、板厚方向の材質差を少なくする
ことができる。
そして、冷却開始時の水量密度は、0.05m’/m1
n−s”未満では冷却による強靭化効果かなく、また、
0.50m3/ min−m’を越えると表面の冷却速
度が速くなりすぎて、後で水量密度を大きくしても内部
の冷却速度上昇には限界があり、板厚方向の材質差が大
きくなる。よって、冷却開始時の水量密度は0.05〜
0.50II13/min −ra”とする。
n−s”未満では冷却による強靭化効果かなく、また、
0.50m3/ min−m’を越えると表面の冷却速
度が速くなりすぎて、後で水量密度を大きくしても内部
の冷却速度上昇には限界があり、板厚方向の材質差が大
きくなる。よって、冷却開始時の水量密度は0.05〜
0.50II13/min −ra”とする。
また、冷却終了時の水虫密度は0.30Il13/l1
lin・v未満では内部の強靭化効果が少なく、1.5
h3/sin −m”を越えると熱伝達係数が上昇しな
くなる。
lin・v未満では内部の強靭化効果が少なく、1.5
h3/sin −m”を越えると熱伝達係数が上昇しな
くなる。
よって、冷却終了時の水量密度は0.30〜1.5h3
/win−がとする。
/win−がとする。
次ぎに、本発明に係る板厚方向の材質差の少ない厚鋼板
の製造法(本発明法ということがある。)について従来
法と比較しながら図により説明する。
の製造法(本発明法ということがある。)について従来
法と比較しながら図により説明する。
第1図は本発明法lおよび従来法2の加速冷却を行った
場合の水量密度の変化と厚鋼板の表面・内部の温度変化
を示したものであり、Ar3変態点通過時の冷却速度が
従来法2では表面と内部で大きく異なるのに対し、本発
明法lではほぼ等しくなっている。
場合の水量密度の変化と厚鋼板の表面・内部の温度変化
を示したものであり、Ar3変態点通過時の冷却速度が
従来法2では表面と内部で大きく異なるのに対し、本発
明法lではほぼ等しくなっている。
第2図は焼ならし3と本発明法1および従来法2の加速
冷却を行った場合の、厚鋼板の板厚方向の硬度差を板厚
別に示したものであり、水量密度一定の従来法2の加速
冷却法では板厚方向の硬度差は板厚の増加と共に大きく
なっているのに対し、本発明法1のように水m密度を徐
々に増加させる方法では板厚が増加しても板厚方向の硬
度差は焼ならし材に近い値を示しており、特に板厚40
龍以上で本発明法lの場合は板厚方向の材質均一化効果
は顕著である。
冷却を行った場合の、厚鋼板の板厚方向の硬度差を板厚
別に示したものであり、水量密度一定の従来法2の加速
冷却法では板厚方向の硬度差は板厚の増加と共に大きく
なっているのに対し、本発明法1のように水m密度を徐
々に増加させる方法では板厚が増加しても板厚方向の硬
度差は焼ならし材に近い値を示しており、特に板厚40
龍以上で本発明法lの場合は板厚方向の材質均一化効果
は顕著である。
[実 施 例]
本発明に係る板厚方向の材質差の少ない厚鋼板の製造法
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
実施例
第1表に示す含有成分および含有割合の材料を用い、焼
ならしと本発明法および従来法の加速冷却法により製造
した厚鋼板の板厚方向の硬度分布の比較を第3図に示す
。
ならしと本発明法および従来法の加速冷却法により製造
した厚鋼板の板厚方向の硬度分布の比較を第3図に示す
。
本発明法lの加速冷却法のばあいは、焼ならし3に近い
板厚方向の材質の均一性を示している。。
板厚方向の材質の均一性を示している。。
第2表にこれらの厚鋼板の41減的性質を示す。
この第2表から、本発明法による加速冷却法では、板厚
方向の材質の均一性を損なうことなく、厚鋼板の強靭化
を達成することができることがわかる。
方向の材質の均一性を損なうことなく、厚鋼板の強靭化
を達成することができることがわかる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る板厚方向の材質差の
厚鋼板の製造法は上記の構成であるから、加速冷却に際
し、徐々に水量密度を増加させるような注水条件とした
ので焼きならし材とほぼ同等の板厚方向の材質の均一性
を有する高靭性、高張力厚鋼板を効率よく製造すること
ができるという効果がある。
厚鋼板の製造法は上記の構成であるから、加速冷却に際
し、徐々に水量密度を増加させるような注水条件とした
ので焼きならし材とほぼ同等の板厚方向の材質の均一性
を有する高靭性、高張力厚鋼板を効率よく製造すること
ができるという効果がある。
第1図は加速冷却における水量密度の変化と厚鋼板の温
度変化を示す図、第2図は加速冷却により得られた厚鋼
板の表面と内部の硬度差を示す図、第3図は加速冷却に
より得られた厚鋼板の板厚方向の硬度分布を示す図であ
る。 f1図 石史こ ()I)
度変化を示す図、第2図は加速冷却により得られた厚鋼
板の表面と内部の硬度差を示す図、第3図は加速冷却に
より得られた厚鋼板の板厚方向の硬度分布を示す図であ
る。 f1図 石史こ ()I)
Claims (1)
- 熱間圧延後の厚鋼板を加速冷却するに際し、0.05〜
0.50m^3/min・m^2の水量密度で冷却を開
始し、その後0.30〜1.50m^3/min・m^
2の水量密度になるまで徐々に注水量を増加することを
特徴とする板厚方向の材質差の少ない厚鋼板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61166456A JPH0747769B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 板厚方向の材質差の少ない厚鋼板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61166456A JPH0747769B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 板厚方向の材質差の少ない厚鋼板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320410A true JPS6320410A (ja) | 1988-01-28 |
| JPH0747769B2 JPH0747769B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=15831738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61166456A Expired - Fee Related JPH0747769B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 板厚方向の材質差の少ない厚鋼板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747769B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04168216A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-16 | Kawasaki Steel Corp | 板厚方向の機械的特性差の少ない厚鋼板の製造方法 |
| CN100464886C (zh) * | 2003-06-13 | 2009-03-04 | 杰富意钢铁株式会社 | 厚钢板的控制冷却装置及控制冷却方法 |
| JP2011025282A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Jfe Steel Corp | 厚鋼板の冷却設備および冷却方法 |
| JP2011144455A (ja) * | 2004-03-25 | 2011-07-28 | Jfe Steel Corp | 厚肉低降伏比高張力鋼板の製造方法 |
| CN119566076A (zh) * | 2024-11-19 | 2025-03-07 | 阳春新钢铁有限责任公司 | 一种减少线材产品头尾性能差异的工艺控制方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58120725A (ja) * | 1982-01-09 | 1983-07-18 | Nippon Steel Corp | 高靭性高溶接性を有する非調質50キロ鋼の製造法 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61166456A patent/JPH0747769B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58120725A (ja) * | 1982-01-09 | 1983-07-18 | Nippon Steel Corp | 高靭性高溶接性を有する非調質50キロ鋼の製造法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04168216A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-16 | Kawasaki Steel Corp | 板厚方向の機械的特性差の少ない厚鋼板の製造方法 |
| CN100464886C (zh) * | 2003-06-13 | 2009-03-04 | 杰富意钢铁株式会社 | 厚钢板的控制冷却装置及控制冷却方法 |
| JP2011144455A (ja) * | 2004-03-25 | 2011-07-28 | Jfe Steel Corp | 厚肉低降伏比高張力鋼板の製造方法 |
| JP2011025282A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Jfe Steel Corp | 厚鋼板の冷却設備および冷却方法 |
| CN119566076A (zh) * | 2024-11-19 | 2025-03-07 | 阳春新钢铁有限责任公司 | 一种减少线材产品头尾性能差异的工艺控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0747769B2 (ja) | 1995-05-24 |
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|---|---|---|---|
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