JPS6320460A - イオンプレ−テイング処理材の熱処理方法 - Google Patents

イオンプレ−テイング処理材の熱処理方法

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Publication number
JPS6320460A
JPS6320460A JP16355586A JP16355586A JPS6320460A JP S6320460 A JPS6320460 A JP S6320460A JP 16355586 A JP16355586 A JP 16355586A JP 16355586 A JP16355586 A JP 16355586A JP S6320460 A JPS6320460 A JP S6320460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ion plating
atmosphere
treatment
heat treatment
tin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16355586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehachiro Sunami
角南 英八郎
Kunio Tanaka
田中 邦男
Mikio Mugita
麦田 幹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP16355586A priority Critical patent/JPS6320460A/ja
Publication of JPS6320460A publication Critical patent/JPS6320460A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は例えば機械部品等の被処理物品の表面に金属
又はセラミックの被膜を蒸看形成させたイオンプレーテ
ィング処理材の熱処理方法に関するものである。
[従来の技術] 第1図はイオンプレーティング装置を示す説明図であり
、図において1はホローカソードガン、2はホローカソ
ードガン1の上方に設けられたコーティング対象部品(
被処理物)支持用の治具、3はホローカソードガン1と
治具2との間に設けられたシャッタ、4はホローカソー
ドガン1と治具2とを取り囲む真空容器、5は真空容器
4の内側に設けられた複数の予熱ヒータ、6は真空容器
4内に反応ガスを導入するガスチューブである。
ホローカソードガン1は、342図に示すように、内部
に金@Tiを入れた水qCuルツボ製のハース7と、こ
のハース内のTiにArガスを吹き付けるTaチューブ
8とからなり、バースフとTaチューブ8との間には、
ハース7がプラス、Taチューブ8がマイナスとなるよ
うに電圧が印加されている。
イオンプレーティング装=は上記のように構成され、従
来のイオンプレーティングは次のようにして行なわれて
いた。すなわち、真空容器4内の圧力を例えば0.02
〜0.005TOrr程度のアルゴンガス霊囲気に保ち
、金属の蒸発源であるホローカソードガン1の上部に、
コーティング対象部品を治具2を介してセットし、部品
に対して該蒸発源との間に負の電圧をかけると、部品と
周囲との間でグロー放電が発生して、部品のまわりに強
い電界ができる。この状態で該蒸発源から金属(Ti)
を蒸発させると、蒸発原子はグロー放電のプラズマ中で
電離されてイオンになり、このイオン化された蒸発原子
はガスイオンと共に電界で加速されて対象部品に衝撃的
に入射し、その結果、対象部品の表面に被膜が形成され
る。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような従来のイオンプレーティングで、熱処理材
(特に高温焼き入れ材)を処理した場合は、熱処理材の
温度が、第3図に示すように、時間の経過とともに50
0℃近くまで上昇し、熱処理材が焼きなまされ、その表
面硬度が低下してしまうので、この焼なまされる前の状
態に戻そうとして再熱処理をすると、金属化合物が分解
して取れてしまうという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、被処理物品の再熱処理をしても金属化合物が取れ
てしまわないイオンプレーティング処理材の熱処理方法
を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段コ この発明に係るイオンプレーティング処理材の熱処理方
法は、無酸化雰囲気又はイオンプレーティング処理材の
金属化合物に含まれる成分からなるガス雰囲気中で該イ
オンプレーティング処理材を再熱処理するものである。
[作用] この発明においては、イオンプレーティング処理材を再
熱処理した場合に、無酸化雰囲気又はイオンプレーティ
ング処理材の金属化合物に含まれる成分からなるガス雰
囲気が金属化合物の熱分解を抑制する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について説明する。
イオンプレーティング処理材としてTiNを被覆したも
のを用い、窒素ガス雰囲気中で加熱し、その後、油又は
水焼き入れをし、焼き戻しを行なった。このようにして
行なうイオンプレーティング処理材の熱処理方法では、
窒素雰囲気がTiNの熱分解を抑制するので、処理材の
TiN被覆は除去されない。
実験例 蒸着前に表面硬度HRCが61であった金型(JIS規
′j8sKs3製)について、PVD処理によりTiN
を2μm蒸着した。その結果、金型の表面HRCは58
とJIS基準硬度である60を下回った。そこで、下記
の条件の熱処理を再度を行なった。
熱処理条件 N2ガス雰囲気中830℃で30分の均熱後、油冷の焼
き入れ、大気中200℃で30分の均熱後、空冷の焼き
戻し。
その結果、表面硬度はHRCで62と硬度が回復し、膜
の剥離も認められなかフた。ただし、若干の退色(初期
のTiN色である黄金色が薄くなった)が認められたが
、実際の使用では同等支障はなかった。
なお、上記実施例では金属化合物がTiNで、雰囲気が
窒素ガスの場合について説明したが、金属化合物がTi
cで、雰囲気が炭化水素の場合についても同様の効果を
期待できる。また、TiN被膜は500℃以下では分解
しないので、この場合は酸化雰囲気中で再熱処理をして
もよい。
[発明の効果コ この発明は以上説明したとおり、無酸化雰囲気又はイオ
ンプレーティング処理材の金属化合物に含まれる成分か
らなるガス雰囲気中で該イオンプレーティング処理材を
熱処理するので、金属化合物の熱分解が抑制され、金属
化合物が除去されることなく再熱処理をすることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はイオンプレーティング装置の説明図、第2図は
ホローカソードガンの説明図、第3国はイオンプレーテ
ィング処理時間と被処理物品の温度との関係を示すグラ
フである。 図において、1はホローカソードガン、2は治具、3は
シャッタ、4は真空容器、5は予熱ヒータ、6はガスチ
ューブ、7はハース、8はTaチューブである 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無酸化雰囲気又はイオンプレーティング処理材の
    金属化合物に含まれている成分からなるガス雰囲気中で
    該イオンプレーティング処理材を再熱処理することを特
    徴とするイオンプレーティング処理材の熱処理方法。
  2. (2)前記金属化合物がTiN、前記ガス雰囲気が窒素
    雰囲気であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のイオンプレーティング処理材の熱処理方法。
  3. (3)前記金属化合物がTiC、前記ガス雰囲気が炭化
    水素雰囲気であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のイオンプレーティング処理材の熱処理方法。
JP16355586A 1986-07-14 1986-07-14 イオンプレ−テイング処理材の熱処理方法 Pending JPS6320460A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0466667A (ja) * 1990-07-04 1992-03-03 Niigata Eng Co Ltd 調理用鍋類
US5678608A (en) * 1993-06-30 1997-10-21 Agip S.P.A. Anti-seizure protection for joints, particularly suitable for the petroleum sector
JP2011006777A (ja) * 2009-05-22 2011-01-13 Hirotaka Tanabe セラミックス被覆材の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0466667A (ja) * 1990-07-04 1992-03-03 Niigata Eng Co Ltd 調理用鍋類
US5678608A (en) * 1993-06-30 1997-10-21 Agip S.P.A. Anti-seizure protection for joints, particularly suitable for the petroleum sector
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