JPS6320486Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320486Y2 JPS6320486Y2 JP2066883U JP2066883U JPS6320486Y2 JP S6320486 Y2 JPS6320486 Y2 JP S6320486Y2 JP 2066883 U JP2066883 U JP 2066883U JP 2066883 U JP2066883 U JP 2066883U JP S6320486 Y2 JPS6320486 Y2 JP S6320486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread groove
- elastic body
- workpiece
- chuck
- spiral thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 18
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 10
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 8
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、チヤツクの爪と噛合する回動部材の
渦巻ネジ溝に工作物の切屑等が落ち込むのを防止
するようにしたものに関する。
渦巻ネジ溝に工作物の切屑等が落ち込むのを防止
するようにしたものに関する。
従来のスクロールチヤツク等と呼ばれているチ
ヤツクは、主にチヤツク本体と、このチヤツク本
体に内設する渦巻ネジ溝を形成したスクロール板
と、この渦巻ネジ溝と噛合する複数の爪とから成
つていて、スクロール板の外周に形成したラツク
を、噛合するチヤツク本体のピニオンで回転させ
て上記爪を前後に移動させ、加工する工作物を挾
持するのであるが、この場合爪の移動にともなつ
てスクロール板の渦巻ネジ溝の一部が、工作物の
大小によつて爪から外部に露出する。そしてこの
露出した渦巻ネジ溝に加工中の切屑や塵等が入
り、これが後でスクロール板を回転させて爪を移
動させた時、爪やスクロール板に咬み込んで爪の
移動操作を非常に困難なものにしてしまつてい
た。また、酷い時にはスクロール板が完全に動か
なくなり、いちいちチヤツクを分解して切屑等を
除去しなければならず、工作物の加工能率を大き
く低下させる要因であつた。また作業者にとつて
も甚だ厄介なことであつた。
ヤツクは、主にチヤツク本体と、このチヤツク本
体に内設する渦巻ネジ溝を形成したスクロール板
と、この渦巻ネジ溝と噛合する複数の爪とから成
つていて、スクロール板の外周に形成したラツク
を、噛合するチヤツク本体のピニオンで回転させ
て上記爪を前後に移動させ、加工する工作物を挾
持するのであるが、この場合爪の移動にともなつ
てスクロール板の渦巻ネジ溝の一部が、工作物の
大小によつて爪から外部に露出する。そしてこの
露出した渦巻ネジ溝に加工中の切屑や塵等が入
り、これが後でスクロール板を回転させて爪を移
動させた時、爪やスクロール板に咬み込んで爪の
移動操作を非常に困難なものにしてしまつてい
た。また、酷い時にはスクロール板が完全に動か
なくなり、いちいちチヤツクを分解して切屑等を
除去しなければならず、工作物の加工能率を大き
く低下させる要因であつた。また作業者にとつて
も甚だ厄介なことであつた。
本考案は叙上のような実情に鑑みて案出された
ものであり、その目的は、爪と噛合する回動部材
の渦巻ネジ溝に工作物の切屑や塵等が落ち込まな
いようにし、常に爪をスムースに移動させること
ができるようにすることにある。
ものであり、その目的は、爪と噛合する回動部材
の渦巻ネジ溝に工作物の切屑や塵等が落ち込まな
いようにし、常に爪をスムースに移動させること
ができるようにすることにある。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図、第2図は本考案に係るチヤツクの要部
断面説明図であり、1は工作物を挾持する爪、2
は環状回動部材でその上面に渦巻ネジ溝3が螺刻
されている。そして該爪1は、環状回動部材2と
渦巻ネジ溝3で噛合し、該回動部材2の回動によ
つてチヤツクの半径方向に移動する。
断面説明図であり、1は工作物を挾持する爪、2
は環状回動部材でその上面に渦巻ネジ溝3が螺刻
されている。そして該爪1は、環状回動部材2と
渦巻ネジ溝3で噛合し、該回動部材2の回動によ
つてチヤツクの半径方向に移動する。
叙上のチヤツクの渦巻ネジ溝3に渦巻状の成形
した弾性体4、例えば細長中空のウレタンゴム等
のゴム材4′を該ネジ溝3の全長にわたつて嵌入
する。この時該ネジ溝3の凸部上面5と嵌入した
ゴム材4′の上面とが同一レベルとなるようにす
るのが好ましい。また、該ゴム材4′がネジ溝3
の左右側壁面6,6′に密着してネジ溝3に切屑
や塵等が入らないようにする。このゴム材4′を
ネジ溝3に嵌入したことによつて加工中の工作物
の切屑や塵等が、従来のようにネジ溝3に入りこ
むこともなく、しかも爪1…の動きには何ら支障
がない。すなわち、ゴム材4′の弾性により爪1
の凸部7が、回動部材2のネジ溝3と噛合してい
る時は圧縮されて薄くなり、また該ゴム材4′の
復元力は噛合してる爪1を押し上げる程強力では
ないので、該爪1を上方に持ち上げることもな
く、爪の動作には何ら支障がない。また爪1を移
動させると、押圧された上記ゴム材4′は遂次復
元して元の状態に戻り、再びネジ溝断面全体を封
鎖することになる。
した弾性体4、例えば細長中空のウレタンゴム等
のゴム材4′を該ネジ溝3の全長にわたつて嵌入
する。この時該ネジ溝3の凸部上面5と嵌入した
ゴム材4′の上面とが同一レベルとなるようにす
るのが好ましい。また、該ゴム材4′がネジ溝3
の左右側壁面6,6′に密着してネジ溝3に切屑
や塵等が入らないようにする。このゴム材4′を
ネジ溝3に嵌入したことによつて加工中の工作物
の切屑や塵等が、従来のようにネジ溝3に入りこ
むこともなく、しかも爪1…の動きには何ら支障
がない。すなわち、ゴム材4′の弾性により爪1
の凸部7が、回動部材2のネジ溝3と噛合してい
る時は圧縮されて薄くなり、また該ゴム材4′の
復元力は噛合してる爪1を押し上げる程強力では
ないので、該爪1を上方に持ち上げることもな
く、爪の動作には何ら支障がない。また爪1を移
動させると、押圧された上記ゴム材4′は遂次復
元して元の状態に戻り、再びネジ溝断面全体を封
鎖することになる。
このように、爪1と噛合していないネジ溝部
3′は、ゴム材4′によつて封鎖された状態となつ
て加工中の工作物の切屑や塵、油等がネジ溝部
3′に落ち込むことがない。そのため、従来のよ
うに爪と回動部材2との間に切屑等が咬み込んで
環状回動部材2を回転さすのが非常に重くなつた
り、回転さすのが不能となるといつたこともな
い。
3′は、ゴム材4′によつて封鎖された状態となつ
て加工中の工作物の切屑や塵、油等がネジ溝部
3′に落ち込むことがない。そのため、従来のよ
うに爪と回動部材2との間に切屑等が咬み込んで
環状回動部材2を回転さすのが非常に重くなつた
り、回転さすのが不能となるといつたこともな
い。
また、弾性体4として上記ゴム材4′以外にウ
レタンホーム4を使用するのも好ましい。この
場合は、該ウレタンホーム4″の中に潤滑油を含
浸させておけば、爪1の凸部7がネジ溝3と噛合
した時に、ウレタンホーム4″から潤滑油がにじ
み出して噛合面を潤滑し、爪1…をよりスムース
に移動さすことができるという利点がある。
レタンホーム4を使用するのも好ましい。この
場合は、該ウレタンホーム4″の中に潤滑油を含
浸させておけば、爪1の凸部7がネジ溝3と噛合
した時に、ウレタンホーム4″から潤滑油がにじ
み出して噛合面を潤滑し、爪1…をよりスムース
に移動さすことができるという利点がある。
以上、叙述のように本考案は、工作物を挾持す
る各々爪を噛合可能とした環状回動部材の渦巻ネ
ジ溝に弾性体を嵌入し、該弾性体によつて工作物
の切屑、塵等が上記渦巻ネジ溝に落ち込んで移動
時の上記爪に咬み込まないようにした構成である
ので、切屑や塵等が爪と環状回動部材との間に咬
み込んで爪の移動を困難なものにしたり、不能に
するといつたことが全くなくなる。また、切屑等
が弾性体により渦巻ネジ溝に落ち込まないので、
従来のように何回となくチヤツクを分解掃除する
こともなく、作業者にとつてもその煩わしさから
開放される。更に分解掃除で作業が中断すること
がないので、工作物の加工作業も一段と効率よく
行なうことができる。
る各々爪を噛合可能とした環状回動部材の渦巻ネ
ジ溝に弾性体を嵌入し、該弾性体によつて工作物
の切屑、塵等が上記渦巻ネジ溝に落ち込んで移動
時の上記爪に咬み込まないようにした構成である
ので、切屑や塵等が爪と環状回動部材との間に咬
み込んで爪の移動を困難なものにしたり、不能に
するといつたことが全くなくなる。また、切屑等
が弾性体により渦巻ネジ溝に落ち込まないので、
従来のように何回となくチヤツクを分解掃除する
こともなく、作業者にとつてもその煩わしさから
開放される。更に分解掃除で作業が中断すること
がないので、工作物の加工作業も一段と効率よく
行なうことができる。
第1図、第2図は本考案に係るチヤツクの要部
断面説明図である。 1……爪、2……環状回動部材、3……渦巻ネ
ジ溝、4……弾性体。
断面説明図である。 1……爪、2……環状回動部材、3……渦巻ネ
ジ溝、4……弾性体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 工作物を挾持する各々爪1…を噛合可能とし
た環状回動部材2の渦巻ネジ溝3に弾性体4を
嵌し、該弾性体4によつて工作物の切屑、塵等
が上記渦巻ネジ溝3に落ち込んで移動時の上記
爪1…に咬み込まないようにしたことを特徴と
するチヤツク。 2 上記弾性体4が、中空のゴム材4′であるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載のチヤツク。 3 上記弾性体4が、ウレタンホーム4″である
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のチヤツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2066883U JPS59128306U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | チヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2066883U JPS59128306U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | チヤツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128306U JPS59128306U (ja) | 1984-08-29 |
| JPS6320486Y2 true JPS6320486Y2 (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=30151793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2066883U Granted JPS59128306U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | チヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128306U (ja) |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2066883U patent/JPS59128306U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59128306U (ja) | 1984-08-29 |
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