JPS63204973A - 中間調画像処理装置 - Google Patents

中間調画像処理装置

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JPS63204973A
JPS63204973A JP62037194A JP3719487A JPS63204973A JP S63204973 A JPS63204973 A JP S63204973A JP 62037194 A JP62037194 A JP 62037194A JP 3719487 A JP3719487 A JP 3719487A JP S63204973 A JPS63204973 A JP S63204973A
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JP
Japan
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processing
filter
characteristic
image
processing device
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Pending
Application number
JP62037194A
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English (en)
Inventor
Katsuhisa Tsuji
辻 勝久
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、線画9文字などの二値画像と写真などの中間
調画像とを扱う中間調画像処理装置に関し、特に画質の
改碧に関する。
[従来の技術] ドツトマトリクス方式で画像を記録する場合。
通常の記録装置では、各々のドツトの濃度レベルを最大
でも4段階程度にしか調整できない、しかし、例えばデ
ジタルカラー複写機においては、一般にイエロー(Y)
、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(B K)
等の記録の各基本色毎に64段階の階調表現が要求され
ている。
このような多階調表現を行なう場合、従来より。
複数ドツト(例えば8×8)で構成される比較的大きな
ドツト領域を階調処理領域の単位とし、各ドツト領域毎
に記録ドツトの数と非記録ドツトの数を調整して各階調
処理領域の濃度レベルを表現している。この種の中間調
表現法は1面積階調法と呼ばれ、一般的にはディザ処理
により行なわれている。
ところが1例えば8×8のドツト領域を階調処理の単位
にすると、1ドツトを階調処理の単位にする場合の17
8に記録解像度が低下する1例えば写真のような画像に
おいては、解像度が低くても中間調、即ち各画素の濃度
が正確に表現されていれば記録品質としては高い評価が
得られる。しかし、線画や文字の場合には解像度の低下
は、直ちに記録品質の低下につながる。
また、原稿画像が網点処理されたものである場合、原稿
画像の網点周期と画像処理装置内のディザ処理の網点周
期との干渉により、モアレが発生する。
一般に、線画や文字を含む画像では、黒/白のように1
階調表現が不要な場合が多い。そこで、解像度の低下を
防止するために、扱う画像の内容に応じて1画情報処理
を二値処理と階調処理のいずれかに切換えることが提案
されている。また、解像度の低下を防止するためにエツ
ジ強調処理を施したり、モアレの発生を防止するため、
中間調画像に対してスムージング(平滑化)処理を施す
ことが提案されている。
しかしながら、二値画像と中間調画像の両者を含む1つ
の原稿画像を処理する場合に、領域毎に二値画像か中間
調画像かを識別して画像の境界でエツジ強調処理とスム
ージング処理とを切換えるようにすると、エツジ強調処
理が画像情報に与える影響とスムージング処理が画像情
報に与える影響との差が大きすぎるため、両者の処理が
切換わる境界の近傍において、出力画像に不連続領域が
呪われ、それによって画質が劣化するという不都合があ
る。
そこで、特開昭61−157161号公報においては、
エツジ抽出出力に応じて、エツジ強調処理の出力とスム
ージング処理の出力とを混合し、不連続性をなくするこ
とが開示されている。しかし、これを実施する場合には
、エツジ抽出回路、エツジ強調回路及びスムージング回
路を全て備える必要があるので、装置構成が複雑になり
高価になるのが避けられない。
[発明の目的] 本発明は、エツジ強調、スムージングなどのフィルタ処
理を画像の途中で切換える場合でも、出力画像に不連続
性が現われるのを防止するとともに、装置構成を単純化
して装置を安価に提供することを目的とする。
〔発明の構成] 上記目的を達成するため1本発明においては。
特性調整手段を設けることにより、デジタルフィルタ手
段の処理特性(周波数特性)を可変にし、それによって
、単一のフィルタ手段で入力画像の特性に応じたフィル
タ処理を実現する。即ち、1つのフィルタの特性を、入
力画像の特性、例えばエツジ情報の強度に応じて調整す
ることにより。
二値画像と中間調画像との境界においてフィルタ処理の
内容を緩やかに切換えることができる。従って、出力画
像に不連続性が生じる恐れはない。
ここで、デジタルフィルタの特性を変える方法について
考察する。
まず、数値配列数Nが3の次の第(1)式のような一次
元デジタルフィルタについて考える。なお、パラメータ
の数を少なくするため、WJ側の位置の重みはlにした
N =3 :  hs (x)= [1,a、 1 ]
   ・’(l)このフィルタの空間周波数特性を求め
るため、上記第(1)式に対して離散的フーリエ変換を
行なうと次の第(2)式が得られる。
F(u)=Σh3 (x)・exp (−i・(2π/
N)xu)χ’=1 U:空間周波数 N:1/ΔX(ΔX:サンプリングピッチ)F (u)
 =cas2π(u/N) + a −cos2π(2
u/N)+cog2π(3u/N)−i(sin2π(
u/N)+ a−sin2π(2u/N)+5in2π
(3u/N))F(u)’ =(cos2π(u/N)
+a−cos2π(2u/N)+cos2π(3u/N
))’+ (sin2π(u/N) + a−sin2
π(2u/N)+5in2π(3u/N))’= (a
 +2 coa2π(1/N) u )’F (u)=
 l a +2 cos2π(u/N) l     
      ”(2)従って、上記フィルタha (x
)= [1a 1]の空間周波数特性は第6b図に示す
通りである。即ち。
このフィルタの空間周波数特性は、中心位置の重みaに
応じて変化する。aの変化が連続的であれば、周波数特
性の変化も連続的である。各フィルタは次の機能を有す
る。
h、=[1,−2,1]  :バイパスフィルタh3=
[1,0,1]  :バンドカットフィルタh3=[1
,2,1]   :ローパスフィルタ以上の説明は一次
元フィルタの場合であるが、二次元フィルタについても
同様に考えることができる。
第10a図及び第12a図は、バイパスフィルタとじて
機能する3X3画素構成二次元フィルタの各画素位置の
重み係数を示している。また、第10b図及び第tzb
図は、ローパスフィルタとして機能する3×3画素構成
二次元フィルタの各画素位置の重み係数を示している。
ここで第LOa図と第10b図のフィルタ、ならびに第
12a図と第12b図のフィルタとを対比すると、゛そ
れぞれ、周辺画素位置の重み係数は、いずれの方向につ
いても、同様の比率で変化しているのが分かる。つまり
、中心画素位置の重み係数と周辺画素位置の重み係数と
の比率を変えることにより、フィルタの周波数特性を変
えることができる。
ここで、3X3構成のフィルタを構成する9個の各画素
位置に、第6a図に示すように番号を付け、各番号で示
される画素位置の、処理すべき画像データの値及びフィ
ルタの重み係数をそれぞれTi及びC1(iが位置を示
す)で示すと、フィルタ処理の結果Rは次の第(3)式
で表わされる。
第(3)式において、右辺第1項が周辺画素に関する演
算結果、右辺第2項が中心画素に関する演算結果である
ここで1周辺画素の演算結果を更にA倍、中心画素の演
算結果を更に8倍する場合を考えると、前記第(3)式
は次の第(4)式のように変形される。
R= A−74,C1−Ii +B−Cg・1.   
・・・・(4)ところで、この種のフィルタでは、一般
に次の関係が成立するように構成される。
A・ΣCi + B−Cg == K        
・・・・(5)但し、には定数 従って、各画素位置の重み係数CI及びKが一定の場合
、パラメータAに応じてパラメータBが定まる。即ち、
パラメータAとBとの比率を変えることにより、フィル
タの周波数特性を変えることができる0例えば、Ci=
 1 、に= 1にする場合。
パラメータA、Bを変えることにより1次のような各種
フィルタの機能が得られる。
A=−1,8=9:バイパスフィルタ A=0.B=L  :デルタ関数(出力に入力)A!L
/9.8=1/9:ローバスフィルタバイパスフィルタ
はエツジ強調処理を行なうことができ、ローパスフィル
タはスムージング処理を行なうことができる。従って1
例えば入力される画像の階調変化、即ちエツジ強度に応
じて上記パラメータA、Bを設定する場合、エツジ強度
の変化が滑らかであれば、エツジ強調処理とスムージン
グ処理との切換わりも滑らかに行なわれる。
つまり、入力画像に忠実な自然な処理が行なわれること
になるので、処理結果に不連続性は生じない。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の、図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
〔実施例〕
第2図に5本発明を実施する一形式のデジタルカラー複
写機の機構部の構成要素を示す。第2図を参照すると、
この複写機は、原稿像を読取るイメージスキャナとその
下に配置されたプロッタでなっている。プロッタには操
作ボード300が備わっている。
原稿lはプラテン(コンタクトガラス)2の上に置かれ
、原稿照明用蛍光灯31y32により照明され、その反
射光が移動可能な第1ミラー41゜第2ミラー42およ
び第3ミラー48で反射され。
結像レンズ5を経て、ダイクロイックプリズム6に入り
、ここで3つの波長の光、レッド(R)。
グリーンCG)およびブルー(B)に分光される。
分光された光は固体搬像素子であるC0D7r。
7gおよび7bにそれぞれ入射する。すなわち、レッド
光はC0D7rに、グリーン光はCCDTKに、またブ
ルー光はCCDTbに入射する。
蛍光灯31132と第1ミラー41が第1キヤリツジ8
に搭載され、第2ミラー42と第3ミラー43が第2キ
ヤリツジ9に搭載され、第2キヤリツジ9が第1キヤリ
ツジ8の172の速度で移動することによって、原稿1
からCODまでの光路長が一定に保たれ、原画像読み取
り時には第1および第2キヤリツジが右から左へ走査さ
れる。キャリッジ駆動モータlOの軸に固着されたキャ
リッジ駆動プーリ11に巻き付けられたキャリッジ駆動
ワイヤ12に第1キヤリクジ8が結合され、第2キヤリ
ツジ9上の図示しない動滑車にワイヤ12が巻き付けら
れている。これにより、モータ10の正、逆転により、
第1キヤリツジ8と第2キヤリツジが往動(JM画像読
み取り走査)、復動(リターン)し、第2キヤリツジ9
が第1キヤリツジ8の1/2の速度で移動する。
CCD7rt 7gt 7bの出力は、アナログ/デジ
タル変換され、後述する画像処理ユニット100で必要
な処理を施こされて、記録色情報であるブラック(BK
)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)およびシアン(C
)それぞれの記録付勢用の2値化信号に変換される。2
値化信号のそれぞれが、各色毎に設けられた半導体レー
ザを付勢することにより、記録色信号(2値化信号)で
変調されたレーザ光が出射される。
出射されたレーザ光は、それぞれ、回転多面鏡13 b
k v  13 y −13taおよび13cで反射さ
れ、f−θレジスト 4bk、  L 4y、 ’14
mおよび14cを経て、第4ミラー15bk、  15
y、  15+mおよび15cと第5ミラー16bk、
 16y、  16mおよび16cで反射され、多面鏡
面倒れ補正シリンドリカルレンズ17bk、  17y
、  l 7−および17cを経て、感光体ドラム18
bk、  18y、 l 8請および18cに結像照射
する。
回転多面鏡L 3bk、  13y、  L 3−およ
び13cは。
多面鏡駆動モータ4 lbk、 41y、 41mおよ
び41cの回転軸に固着されており、各モータは一定速
度で回転し多面鏡を一定速度で回転駆動する。
多面鏡の回転により、前述のレーザ光は、感光体ドラム
の回転方向(時計方向)と垂直な方向、すなわちドラム
軸に沿う方向に走査される。
感光体ドラムの表面は、図示しない負電圧の高圧発生装
置に接続されたチャージスコロトロン19bk、  1
9y、  19mおよび19cにより一様に帯電させら
れる。記録信号によって変調されたレーザ光が一様に帯
電された感光体表面に照射されると、光導m現象で感光
体表面の電荷がドラム本体の機器アースに流れて消滅す
る。ここで、原稿濃度の濃い部分はレーザを点灯させな
いようにし。
原稿濃度の淡い部分はレーザを点灯させる。これにより
感光体ドラム18bk、18)’#  1811および
18cの表面の、原稿濃度の濃い部分に対応する部分は
一800vの電位に、原稿濃度の淡い部分に対応する部
分は一100v程度になり、原稿の濃淡に対応して、静
電潜像が形成される。この静電潜像をそれぞれ、ブラッ
ク現像ユニット20bk、イエロー現像ユニット20y
、マゼンダ現像ユニット20mおよびシアン現像ユニッ
ト20cによって現像し、感光体ドラム18bk、  
18y、  18mおよび18cの表面にそれぞれブラ
ック、イエロー。
マゼンタおよびシアントナー画像を形成する。
尚、現像ユニット内のトナーは攪拌により正に帯電され
、現像ユニットは1図示しない現像バイアス発生優によ
り−200V程度にバイアスされ、感光体の表面電位が
現像バイアス以上の場所に付着し、原稿に対応したトナ
ー像が形成される。
一方、転写紙カセット22に収納された記録紙267が
送り出しローラ23の給紙動作により繰り出されて、レ
ジストローラ24で、所定のタイミングで転写ベルト2
5に送られる。転写ベルト25に載せられた記録紙は、
転写ベルト25の移動により、感光体ドラムt sbk
、  t sy、  t 8mおよび18cの下部を順
次に通過し、各感光体ドラム18bk、  18y、 
 18mおよび18cを通過する間、転写ベルトの下部
で転写用コロトロンの作用により、ブラック、イエロー
、マゼンタおよびシアンの各トナー像が記録紙上に順次
転写される。
転写された記録紙は次に熱定着ユニット36に送られそ
こでトナーが記録紙に固着され、記録紙はトレイ37に
排出される。
第3図に、第2図の複写機の画像処理系の電装部の構成
を示す。
第3図を参照すると、R,G及びBの各色に色分解され
た画像を読み取る各CCU  7 r 、 7 g及び
7bから出力されるアナログ画像信号は、各々。
A/D変換変換上って8ビツトのデジタル信号に変換さ
れ1画像処理ユニット100の入力端子に印加される。
画像処理ユニット100に印加される各色の画像信号は
、シェーディング補正回路101.マルチプレクサ10
2及び入力γ補正回路103を通って、マスキング処理
回路104に印加されるmRHG、Bの画像信号は、マ
スキング処理回路104を通ると、Y(イエロー)9M
(マゼンタ>、C(シアン)の画像信号に変換される。
マスキング処理回路104から出力されるY、M。
Cの画像信号は、出力γ補正回路105を通って階調処
理回路106に印加される0階調処理回路106は、そ
れに入力されるY、M、C各6ビツトの多値信号(階調
信号)を、各々、1ビツトの二値信号に変換して出力す
る。
階調処理回路106が出力するY、M及びCの二値信号
は、黒分離・下色除去回路107に印加される。黒分離
・下色除去回路107は、入力されるY、M、Cの3色
信号を、それにBK(ブラック)を加えた4色信号に変
換する。
回路107が出力するY、M、C,BKの信号のうちB
Kは直接、またY、M及びCは、時間遅延のために、そ
れぞれバッファメモリ108y、 108*及び108
cを通った後、各レーザドライバL12bk、112y
112m、112cに印加される。各レーザドライバ1
12bk 。
112y、IL2+a及び112cが、それぞれ各半導
体レーザ43bk、 43y、 43m及び43cを付
勢し、各感光体ドラム上に画像情報を書込む。
第1図に、第3図の階調処理回路106の構成を示す。
第1図を参照すると、この階調処理回路106は、フィ
ルタ回路205とその出力端子に接続されたディザ処理
器290とで構成されている。フィルタ回路205には
、マトリクスレジスタ210.エツジ検出器2309周
辺画素演算器250及びパラメータ調!lI器260が
備わっている。
第1図に示されるマトリクスレジスタ210の構成を第
4a図に示し、エツジ検出器230の構成を第4b図に
示し1周辺画素演算器250及びパラメータ調整器26
0の構成を第4c図に示す。
まず、第4a図を参照してマトリクスレジスタ210を
説明する。この例では、フィルタ処理を行なうために、
各々の画素について、注目画素とその周辺の8つの画素
とで構成される3×3マトリクス領域に現われる9画素
分の入力画像データを処理して、出力画素データを生成
する。ところが、入力画像データは時系列であり、3X
3マトリクス領域内の各画素位置の入力画像データは、
それぞれ異なるタイミングで現われる。
マトリクスレジスタ210は、3×3マトリクス領域に
含まれる9個の画素位置の入力画像データを同一のタイ
ミングで参照可能にするための回路である。第4a図を
参照すると、このマトリクスレジスタ210には、2組
の1ラインバツフア(メモリ)220,221と9個の
ラッチ211゜212.213,214,215,21
6,217゜218及び219が備わっている。
各ラッチ211〜219は、入力画像データの各画素毎
に現われるクロックパルスに同期して1画像データをラ
ッチする。従って、各ラッチ211〜219は各々1画
素分の画像データを保持し、lラインバッファ220及
び221はそれらの内部に各々主走査方向1ライン分の
画像データを蓄える0例えば、中央位置のラッチ215
に第nラインの第m列(以下、(m、n)と示す)の画
素位置のデータが保持されている時には、各ラッチ21
1.212,213,214,215,216,217
,218及び219の出力に、それ宅れ、 (m+L 
n +1)、 (me n +1]s(m−1,n+1
)、(m+1.n)* (my nL(m−L nL 
(m+L、n−1)、(m、n−1)及び(m−−1,
n−1)の画素位置の画像データが同一のタイミングで
現われる。
つまり、第6c図に示す3×3マトリクスを構成する各
画素位置Fa、Fb、Fc、Fd、Fe。
Ff、Fgt Fh及びF’iのデータが、それぞれ。
第4a図に示す信号ラインSa、Sb、Sc、Sd。
so、Sf、Sg、Sh及びStに現われる。
ここで再び第1図を参照すると、マトリクスレジスタ2
10の出力の信号ライン5a=Sdならびに5r−ss
は、エツジ検出器230の入力端子及び周辺画素演算器
250の入力端子に共通に接続されている。また、信号
ラインSsは、パラメータ調整器260の1つの入力端
子に接続されている。
次に、エツジ検出器230を説明する。この例では、第
8a図に示す3X3パターンの一次微分フィルタと第8
b図に示すパターンの一次微分フィルタとを組合せてエ
ツジ検出器を構成している。
2つの一次微分フィルタを組合せるのは、各々の一次微
分フィルタが方向性を有しているためである。
各−次微分フィルタの出力は、フィルタを構成する9個
の各画素位置にそれぞれ割当てられたフィルタの重み係
数とその位置に現われる入力画素データとの積の、9個
の位置の総和である0例えば。
第6c図に示す各画素位i! F a ” F iの入
力データをそれぞれIa”liとすれば、第8a図のフ
ィルタの処理結果F1及び第8b図のフィルタの処理結
果F2は、それぞれ次のようになる。
F 1=Ia+Ib+Ie−(Ig+Ih+ii)”(
6)F2=Ia+Id+Ig−(Ic+Tf+Ii)”
(7)エツジ検出の結果FOは、各フィルタ処理結果の
2乗和の平方根、即ちFO’ =F1’ +F2’にな
る。
第4b図を参照すると、エツジ検出器230には。
2組のフィルタ回路231,232及び信号変換器23
3が備わっている。信号変換器233は。
1つのROM (読み出し専用メモリ)で構成されてい
る。
フィルタ回路231には、加算器240,241゜24
2.243及びROM  244が備わっている。各信
号ラインSa”Siに現われる入力データをそれぞれI
a”Iiとすると、加算器240はTa+Ibを出力し
、加算器241はIg+Ihを出力し、加算器242は
(Ia+rb)+Icを出力し、加算器243は(Ig
+Ih)+Iiを出力する。
またROM 244は、Ia+ Tb+ Ic−(Ig
+ Ih+ ri)即ち第8a図の一次微分フィルタの
処理結果F1を出力する。
フィルタ回路232には、加算器245,246゜24
7.248及びROM249が備わっている。各信号ラ
インSa”Siに現われる入力データをそれぞれIa”
liとすると、加算器245はTa+Idを出力し、加
算器246はIc+Ifを出力し、加算器247は(I
a+Id)+1gを出力し、加算器248は(Tc+ 
If)+Iiを出力する。
また口OM 249は、Ia+ Id+ Tg−(Ic
+ If+ Ti)即ち第8b図の一次微分フィルタの
処理結果F2を出力する。
信号変換器233は、フィルタの処理結果F1の2乗と
F2の2乗との和の平方IFOを求め、その結果に応じ
た調整値Ka及びKbを生成してそれらを出力する。F
Oは、入力画像データの階調変化の程度、即ちエツジの
強度に対応する値である* Fl、F2.Ka及びKb
の関係が、ROM(233)に変換テーブルとして予め
記憶されている。
第7b図は、第7a図に示すような、階調が14と44
の2種類の階調領域でなりエツジ情報を含む原稿画像を
イメージスキャナで読み取って得られた入力画像データ
の階調を画素毎に示したものである。第7b図に示す画
像データをエツジ検出器230で処理すると、エツジ検
出結果FOは、第8c図のようになる。第8c図を参照
すると、入力画像データのエツジ強度に応じた結果が得
られているのが分かる。
このエツジ強度に応じて前記調整値Ka及びKbが生成
される。
第4c図を参照する0周辺画素演算器250には、7つ
の加算器251,252,253,254.255,2
56及び257が備わっている。
各々の信号ラインSa”Siに現われる入力データをそ
れぞれIa−Itとすると、加算器251゜252.2
53及び254は、それぞれIa+Ib。
Ic+Id、If+Ig及びIh+tiを出力する。ま
た、加算lllI255及び256は、それぞれIa+
 Ib+ Ic+Id及びIf+Ig及び1h+Iiを
出力し、加算器257は Ia+Tb+ Ic+Td+If+tg+th+Iiを
出力する。つまり、周辺画素演算1fh250から出力
されるデータSPは、フィルタを構成する9個の画素位
置のうち、中心画素位置を除く8個の周辺画素位置に各
々現われる入力画像データの総和である。
上記周辺画素演算器250に接続されたパラメータ調整
器260には、加算器263と2つの乗算器261,2
62が備わっている。一方の乗算器261には1周辺画
素のデータSPと調整値Kaとが印加され、他方の乗算
器262には、中心画素のデータ(Ssの値:Ia)と
調整値Kbとが印加される。
従って1乗算!261は5PXKaを出力し、乗算器2
62はIaXKbを出力する。また、加算器263は、
(SPXKa)+(I eXKb)を出力する。
ここで、前に説明した第(4)式を参照すると、加算器
263の出力F out、が、第(4)式と対応してい
ることが分かる。即ち、第(4)式において、係数A及
びBをそれぞれ調整値Ka及びKbに対応付け、ct 
 (t=t〜9)を全て1に設定すれば。
前記第(4)式は次の第(8)式のように変形される。
R= K a (Ia+Ib+1c+Id+If+Ig
+Th+Ii)+K b・T a          
  ”(8)この第(8)式は、加算器263の出力F
 outと同一である。従って、調整値Ka及びKbが
変われば、フィルタ回路205における処理特性(周波
数特性)が変わることになる。前述のように、この例で
は調整値Ka及びKbは、入力画像データのエツジ強度
に応じて自動的に設定される。
第9a図、第9b図、第9C図、第9d図及び第9e図
は、それぞれ、第10a図、第10b図。
第10c図、第10d図及び第10e図に示す重み付は
パターンの3×3二次元マトリクスフィルタで、第7b
図に示すデータを処理した場合の処理結果を示している
。第9a図〜第9e図を対比すると、各々の処理結果は
互いに異なっているのが分かる。第10a図〜第10e
図に示したパターンのフィルタは、第1図に示した単一
のフィルタ回路205で全て実現される。
即ち、第LOa図〜第10e図に示す各パターンのフィ
ルタ機能は、調整値Ka及びKbをそれぞれ次に示す第
1表のように設定することにより。
実現する。
第  1  表 上記第1表に示したように、第10a図、第10c図、
第10d図及び第10e図のパターンのフィルタは、い
ずれもエツジ強調処理を行なうものであるが、第9a図
、第9c図、第9d図及び第9e図の処理結果を対比す
ると分かるように。
これらの処理結果は互いに異なる。
具体的にいうと、エツジ強調の程度は、第LOe図のパ
ターンのフィルタよりも第10d図のパターンの方が大
きく、第LOd図のパターンのフィルタよりも第10e
図のパターンの方が大きく、第10c図のパターンのフ
ィルタよりも第LOa図のパターンの方が更に大きい。
逆にいうと、フィルタのパターンを、第10a図。
第10c図、第LOd図、第10e図、第10b図の順
に切換えれば、フィルタ処理の内容は、エツジ強調から
スムージングに滑らかに切換わることになる。
この例では、入力画像データをエツジ抽出処理した結果
、即ち入力データのエツジ強度に応じて調整値Ka及び
Kbを設定しているので、フィルタ処理の内容は、入力
される画像データの内容に応じて、実質上連続的に切換
えられる。つまり、入力画像データが二値画像領域から
中間調画像領域に(又はその逆に)変化する場合でも、
入力画像中の領域の切換わりが滑らかであれば、階調処
理回路106におけるエツジ強調処理とスムージング処
理との切換わりも滑らかになり、その部分で出力画像に
不連続性が生じることはない。
パラメータ調整器から出力されるフィルタ処理の結果F
 outは、公知のディザ処理を行なうディザ処理器2
90によって、階調情報を含む二値信号に変換される。
なお、上記実施例では、エツジ検出器230が、検出し
たエツジ強度FOに応じた調整値Ka及びKbを生成す
る場合を示したが、パラメータ調整器を第5図に示すよ
うにROM260Bに置き替える場合には、エツジ検出
の結果FOを、直接パラメータ調整器260Bにエツジ
信号として印加するように構成を変更しうる。この場合
、ROM 260Bには、エツジ強度、SP及びSsの
関係が、変換テーブルとして予め記憶される。
また、上記実施例では、エツジ検出器230を3X3サ
イズの一次微分フィルタとして構成したが、このフィル
タのサイズ及び各画素位置の重み付はパターンは、必要
とされるフィルタの特性に応じて任意に変更してもよい
、5×5画素サイズの一次微分フィルタパターンの例を
第11a図。
第ttb図、第tic図及び第ttct図に示す。
エツジ検出器を構成する場合、上記実施例と同様にフィ
ルタの方向性をなくするため、第11a図のパターンと
第11b図のパターンとが組合わされ、また第Lie図
のパターンと第11d図のパターンとが組合わされる。
なお、エツジ検出器を構成するフィルタの特性は、網点
印刷された画像の網点をエツジとして検出しないように
、使用される原稿画像の網点ピッチに応じて設定される
べきである。
なお、上記実施例では、全ての周辺画素の重み付けが同
一のフィルタパターンの二次元フィルタでエツジ強調又
はスムージング処理を行なうようにしたが1例えば第1
2a図及び第12b図に示すように、方向に応じて周辺
画素の重み付けを変更したパターンを用いてもよい。
[効果] 以上のとおり1本発明によれば、周波数特性が可変のフ
ィルタを用いて信号を処理するので、複数のフィルタを
用いることなく、エツジ強調処理/スムージング等の処
理の切換えを滑らかに行なうことができる。従って、装
置構成が単純であり、安価に提供しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第3図に示す階調処理回路106の構成を示
すブロック図である。 第2図は1本発明を実施する一形式のデジタル複写機の
機構部外観を示す正面図である。 第3図は、第2図の複写機の電装部の画像処理系の構成
を示すブロック図である。 第4a図及び第4b図は、それぞれ、第1図のマトリク
スレジスタ及びエツジ検出器の構成を示すブロック図で
ある。 第4c図は、第1図の周辺画素演算器及びパラメータ調
整器の構成を示すブロック図である。 第5図は、パラメータ調整器の変形例を示すブロック図
である。 第6a図及び第6c図は、3X3サイズのフィルタを構
成する各画素位置を示す平面図である。 第6b図は、3×3サイズの一次微分フィルタの周波数
特性を示すグラフである。 第7a図は、原稿画像の一例を示す平面図である。 第7b図は、第7a図の原稿画像から得られた画像デー
タの構成を示す平面図である。 第8a図及び第8b図は、互いにパターンの異なる−次
微分フィルタの各画素位置の重み付けを示す平面図であ
る。 第8C図は、第7b図の画像データを処理する場合の各
画素位置でのエツジ抽出結果(FO)を示す平面図であ
る。 第9a図、第9b図、第9c図、第9d図及び第9e図
は、それぞれ、第10a図、第10b図。 第10c図、第10d図及び第10e図に示すパターン
の二次元フィルタで第7b図の画像データを処理した結
果のデータを示す平面図である。 第10a図、第10b図、第10’c図、第10d図及
び第10e図は、互いにパターンの異なる、二次元フィ
ルタの各画素位置の重み付はパターンを示す平面図であ
る。 第11a図、第11b図、第1Lc図及び第1id図は
、−次微分フィルタの重み付はパターンの変形例を示す
平面図である。 第12a図及び第12b図は、二次元フィルタの重み付
はパターンの変形例を示す平面図である。 106二階調処理回路 205:フィルタ回路(デジタルフィルタ手段)210
:マトリクスレジスタ 211〜219:ラッチ 220.221 : 1ラインバッファ230:エツジ
検出器(特性検出手段)231.232:フィルタ回路 233:信号変換器 250:周辺画素演算器。 251〜257,263:加算器 260:パラメータ調11411 (特性調整手段)2
61.262:乗算泰 290:ディザ処理*(中間調処理手段)堵6a図  
     声6C図 声6b図 墾閘因液衷 声7a図         戸7b図 yKaa図 声9a図        声9b図 声10a囚      戸10b図 東11 aEl       声11 bロア11c図
    声11d図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力される画像情報の階調レベルを、それが出力
    する画像情報の複数画素に含まれる記録画素の数として
    表現する中間調処理手段を有する中間調画像処理装置に
    おいて; 入力される画像情報の特性に応じた信号を出力する特性
    検出手段; 入力される画像情報に所定のフィルタ処理を施すデジタ
    ルフィルタ手段;及び 前記特性検出手段が出力する信号に応じて、前記デジタ
    ルフィルタ手段の処理特性を調整する特性調整手段; を備える中間調画像処理装置。
  2. (2)前記デジタルフィルタ手段は、中心画素位置とそ
    の周囲に位置する複数の周囲画素位置とでなる監視領域
    の各々の画素位置に対応する入力画像情報を各画素位置
    に割当てられたパラメータで演算した結果に応じた信号
    を出力し、前記特性調整手段は、前記中心画素位置のパ
    ラメータと前記周囲画素位置のパラメータの少なくとも
    一方を前記特性検出手段が出力する信号に応じて調整す
    る、前記特許請求の範囲第(1)項記載の中間調画像処
    理装置。
  3. (3)前記特性検出手段は、入力される画像情報の階調
    が変化する境界領域の、前後の画素の階調差に応じた値
    の信号を出力する、前記特許請求の範囲第(1)項又は
    第(2)項記載の中間調画像処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03259193A (ja) * 1990-03-08 1991-11-19 Teremateiiku Kokusai Kenkyusho:Kk グレースケール文字表示装置
JPH044671A (ja) * 1990-04-23 1992-01-09 Nec Corp 画像処理装置
JPH0461561A (ja) * 1990-06-29 1992-02-27 Nec Corp 画像処理装置

Cited By (3)

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