JPS6320577B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6320577B2 JPS6320577B2 JP60069639A JP6963985A JPS6320577B2 JP S6320577 B2 JPS6320577 B2 JP S6320577B2 JP 60069639 A JP60069639 A JP 60069639A JP 6963985 A JP6963985 A JP 6963985A JP S6320577 B2 JPS6320577 B2 JP S6320577B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- section
- grains
- sorting section
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は脱部と風選部と玄米と籾に選別する
選別部とを一体的に構成するものであつてその選
別部の同側に2つのバケツト付きの昇降機を取付
けてあるもみすり機に関するものである。
選別部とを一体的に構成するものであつてその選
別部の同側に2つのバケツト付きの昇降機を取付
けてあるもみすり機に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、この種もみすり機の2連式バケツト付き
の昇降機にあつては例えば実公昭48−24618号公
報に示されるように、その各穀粒投口は昇降機本
体の異なる側に設けられてバケツトを取付けた幅
方向に隣接する2連のベルトの架設輪を異方向に
回動させる構成にしてそれれ揚上される穀粒を隣
接するバケツト付きベルトの上端回行部から放出
するのであるから、この各穀粒投口は昇降機本体
の異なる側でその本体の幅方向に大きくズレた位
置に設けられる格好になつている。
の昇降機にあつては例えば実公昭48−24618号公
報に示されるように、その各穀粒投口は昇降機本
体の異なる側に設けられてバケツトを取付けた幅
方向に隣接する2連のベルトの架設輪を異方向に
回動させる構成にしてそれれ揚上される穀粒を隣
接するバケツト付きベルトの上端回行部から放出
するのであるから、この各穀粒投口は昇降機本体
の異なる側でその本体の幅方向に大きくズレた位
置に設けられる格好になつている。
したがつて、昇降機本体内における揚上側のバ
ケツトによつて汲み上げられる穀粒の総重量にこ
の穀粒が揚上し上端回行部に至つて放出される放
出反力が加わり増大するところの放出方向と逆方
向の振動源を相殺することができずこの振動が機
体全体に波及しているのである。また、特開昭56
−136659号公報および実開昭57−55538号公報等
に開示されるように、スロワー形式の揚穀機で2
つの揚穀機を選別部の同側に取付ける構成のもの
は、既に公開されているところである。
ケツトによつて汲み上げられる穀粒の総重量にこ
の穀粒が揚上し上端回行部に至つて放出される放
出反力が加わり増大するところの放出方向と逆方
向の振動源を相殺することができずこの振動が機
体全体に波及しているのである。また、特開昭56
−136659号公報および実開昭57−55538号公報等
に開示されるように、スロワー形式の揚穀機で2
つの揚穀機を選別部の同側に取付ける構成のもの
は、既に公開されているところである。
しかし、このスロワー形式による揚穀機は下部
を構成する揚穀胴内で回転する跳上羽根の跳上作
用とこの羽根の回転によつて起風される送風によ
り穀粒を揚上させるものであつてその揚穀の原理
において基本的に異なるもので、振動を伴なわな
い反面跳上作用による衝撃で穀粒の損傷は免れな
いのである。
を構成する揚穀胴内で回転する跳上羽根の跳上作
用とこの羽根の回転によつて起風される送風によ
り穀粒を揚上させるものであつてその揚穀の原理
において基本的に異なるもので、振動を伴なわな
い反面跳上作用による衝撃で穀粒の損傷は免れな
いのである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
上記のように従来の構成の2連式バケツト付き
の昇降機にあつては、その各穀粒投口は昇降機本
体の異なる側でその幅方向に大きくズレた位置に
設けられる格好になり、昇降機本体内の揚上側で
バケツトによつて汲み上げられる穀粒の総重量に
この穀粒が揚上し上端回行部に至つて放出される
放出反力が加わり増大するところの放出方向と逆
方向の振動源を互に相殺することができず振動が
機体全体に波及する欠点をゆうしている。また、
スロワー形式の揚穀機にあつては跳上羽根の衝撃
で穀粒の損傷が免れない欠点をもつている。
の昇降機にあつては、その各穀粒投口は昇降機本
体の異なる側でその幅方向に大きくズレた位置に
設けられる格好になり、昇降機本体内の揚上側で
バケツトによつて汲み上げられる穀粒の総重量に
この穀粒が揚上し上端回行部に至つて放出される
放出反力が加わり増大するところの放出方向と逆
方向の振動源を互に相殺することができず振動が
機体全体に波及する欠点をゆうしている。また、
スロワー形式の揚穀機にあつては跳上羽根の衝撃
で穀粒の損傷が免れない欠点をもつている。
本発明はこのような従来の欠点とするところを
解消しながら2つの昇降機内に残溜する穀粒の処
理を便利にしようとするを目的とするものであ
る。
解消しながら2つの昇降機内に残溜する穀粒の処
理を便利にしようとするを目的とするものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
そこで本発明は上記の目的を達成するために次
のように構成せんとするものである。
のように構成せんとするものである。
即ち、脱部と風選部と玄米と籾に選別する選
別部とを一体的に構成するもみすり機であつて上
記選別部の同側に2つのバケツト付きの昇降機を
取付け、この2つの昇降機を互に近づけて背中合
せ状態に立設し一方の昇降機の穀粒投口を前側
に、他方の昇降機の穀粒投口はその本体の後側に
設けて構成するものである。
別部とを一体的に構成するもみすり機であつて上
記選別部の同側に2つのバケツト付きの昇降機を
取付け、この2つの昇降機を互に近づけて背中合
せ状態に立設し一方の昇降機の穀粒投口を前側
に、他方の昇降機の穀粒投口はその本体の後側に
設けて構成するものである。
(ホ) 作用
このように構成すると、一方の昇降機のバケツ
トはその本体内の後側を上昇し前側を下降して回
動し、穀粒を汲み上げたのち後側から前側に放出
し穀粒投口から所定の箇所に供給し、また、他方
の昇降機のバケツトはその本体内の前側を上昇し
後側を下降して回動し、穀粒を汲み上げたのち前
側から後側に放出し穀粒投口から所定のところに
取出すのである。
トはその本体内の後側を上昇し前側を下降して回
動し、穀粒を汲み上げたのち後側から前側に放出
し穀粒投口から所定の箇所に供給し、また、他方
の昇降機のバケツトはその本体内の前側を上昇し
後側を下降して回動し、穀粒を汲み上げたのち前
側から後側に放出し穀粒投口から所定のところに
取出すのである。
したがつて一方の昇降機と他方の昇降機の各本
体内を回動するバケツトは正逆方向に回動して穀
粒に損傷を与えずかつそれぞれの昇降機によつて
生ずる正または逆方向の振動源は相殺されて機体
は安定し穀粒の揚上作用は円滑となる。
体内を回動するバケツトは正逆方向に回動して穀
粒に損傷を与えずかつそれぞれの昇降機によつて
生ずる正または逆方向の振動源は相殺されて機体
は安定し穀粒の揚上作用は円滑となる。
そして作業の終了に際しては、各昇降機内に残
溜する穀粒は機体の同側で取出され残米の処理が
行なわれるのである。
溜する穀粒は機体の同側で取出され残米の処理が
行なわれるのである。
(ヘ) 実施例
以下図面に従つて具体的に説明すると、Aは籾
タンク1とその下方に脱ロールを備える脱
部、Bは風選部であり、Cは玄米と籾の混合米を
玄米と籾に選別する選別部であつて、機台2上に
風選部Bを、この風選部Bの前部に上記脱部A
を後部に選別部を搭載してこれらを一体的に構成
しもつてもみすり機を組成している。
タンク1とその下方に脱ロールを備える脱
部、Bは風選部であり、Cは玄米と籾の混合米を
玄米と籾に選別する選別部であつて、機台2上に
風選部Bを、この風選部Bの前部に上記脱部A
を後部に選別部を搭載してこれらを一体的に構成
しもつてもみすり機を組成している。
3と4は上記選別部Cの同側に取付けられた2
つのバケツト付きの各昇降機であつて一方の昇降
機3は前側に他方の昇降機4は後側にして互に近
づけて背中合せに立設され一方の昇降機3は玄米
と籾の混合米をその穀粒投口5から選別部Cに供
給し、他方の昇降機4は選別された玄米を穀粒投
口6から機外に取出すのである。
つのバケツト付きの各昇降機であつて一方の昇降
機3は前側に他方の昇降機4は後側にして互に近
づけて背中合せに立設され一方の昇降機3は玄米
と籾の混合米をその穀粒投口5から選別部Cに供
給し、他方の昇降機4は選別された玄米を穀粒投
口6から機外に取出すのである。
上記の一方の穀粒投口5は昇降機3の本体3a
の前側に設けられ、本体3a内の後側を上昇し前
側を下降して回行するバケツト7が上昇して前側
に向け矢印イのように回動する際その慣性によつ
てバケツト7内の混合米を穀粒投口5に放出し、
他方の穀粒投口6は昇降機4の本体4aの後側に
設けられ、本体4a内の前側を上昇し後側を下降
して回動するバケツト8が上昇して後側に向け矢
印ロのように回行する際バケツト8内の玄米を穀
粒投口6に放出するように構成されている。
の前側に設けられ、本体3a内の後側を上昇し前
側を下降して回行するバケツト7が上昇して前側
に向け矢印イのように回動する際その慣性によつ
てバケツト7内の混合米を穀粒投口5に放出し、
他方の穀粒投口6は昇降機4の本体4aの後側に
設けられ、本体4a内の前側を上昇し後側を下降
して回動するバケツト8が上昇して後側に向け矢
印ロのように回行する際バケツト8内の玄米を穀
粒投口6に放出するように構成されている。
なお、9は籾殻などの排塵筒であり、10は他
方の穀粒投口6の下部に連結された玄米取出樋で
ある。
方の穀粒投口6の下部に連結された玄米取出樋で
ある。
したがつて、籾タンク1に順次供給される籾は
脱部A風選部B選別部C各部の共働によつて玄
米となつて玄米取出樋10から機外に取出される
のであるが、この間において、前側の一方の昇降
機3は混合米を揚上して穀粒投口5から選別部C
に供給し、また他方の昇降機4は選別された玄米
を穀粒投口6に放出するのである。
脱部A風選部B選別部C各部の共働によつて玄
米となつて玄米取出樋10から機外に取出される
のであるが、この間において、前側の一方の昇降
機3は混合米を揚上して穀粒投口5から選別部C
に供給し、また他方の昇降機4は選別された玄米
を穀粒投口6に放出するのである。
また籾すり作業終了時には各昇降機3,4内に
残溜する穀粒は機体の同側で取出され残米は処理
される。
残溜する穀粒は機体の同側で取出され残米は処理
される。
本発明中に記載された「前側」と「後側」の記
載は互に反対の意を表すのに用いたものであつ
て、「左側」と「右側」であつても本発明の要旨
に変るところはない。
載は互に反対の意を表すのに用いたものであつ
て、「左側」と「右側」であつても本発明の要旨
に変るところはない。
(ト) 発明の効果
本発明は以上説明したように、脱部と風選部
と玄米と籾に選別する選別部とを一体的に構成す
るもみすり機であつて上記選別部の同側に2つの
バケツト付きの昇降機を取付け、この2つの昇降
機を互に近づけて背中合せに立設し、一方の昇降
機の穀粒投口をその本体の前側に、他方の昇降機
の穀粒投口はその本体の後側に設けて構成するも
のであるから、一方の昇降機の本体内を上昇下降
して回動するバケツトと他方の昇降機の本体内を
回動するバケツトはそれぞれ正の方向とこれと逆
の方向に回動して上昇した穀粒を放出して穀粒に
損傷を与えずに揚上し、かつその2つの昇降機は
選別部の同側で互に近づけて背中合せに立設した
から各昇降機本体内の揚上側でバケツトによつて
汲み上げられる穀粒の総重量にこの穀粒が揚上し
上端回行部に至つて放出される放出反力が加わり
増大するところの放出方向と逆方向と振動源は互
に正逆方向となり、その上振動源の正逆方向は本
体の幅方向にズレることなく完全に一致するよう
になつて穀粒の揚上作用に伴ない生ずる振動を相
殺しもつて機体へその振動を波及させるようなこ
とがなく、特に選別部における玄米と籾の選別機
能を良好にする。
と玄米と籾に選別する選別部とを一体的に構成す
るもみすり機であつて上記選別部の同側に2つの
バケツト付きの昇降機を取付け、この2つの昇降
機を互に近づけて背中合せに立設し、一方の昇降
機の穀粒投口をその本体の前側に、他方の昇降機
の穀粒投口はその本体の後側に設けて構成するも
のであるから、一方の昇降機の本体内を上昇下降
して回動するバケツトと他方の昇降機の本体内を
回動するバケツトはそれぞれ正の方向とこれと逆
の方向に回動して上昇した穀粒を放出して穀粒に
損傷を与えずに揚上し、かつその2つの昇降機は
選別部の同側で互に近づけて背中合せに立設した
から各昇降機本体内の揚上側でバケツトによつて
汲み上げられる穀粒の総重量にこの穀粒が揚上し
上端回行部に至つて放出される放出反力が加わり
増大するところの放出方向と逆方向と振動源は互
に正逆方向となり、その上振動源の正逆方向は本
体の幅方向にズレることなく完全に一致するよう
になつて穀粒の揚上作用に伴ない生ずる振動を相
殺しもつて機体へその振動を波及させるようなこ
とがなく、特に選別部における玄米と籾の選別機
能を良好にする。
また、各昇降機は同側に設けられているからも
みすり作業の終了に際し昇降機内に残溜する穀粒
の取出しとその処理を便利に行なうことができ
る。
みすり作業の終了に際し昇降機内に残溜する穀粒
の取出しとその処理を便利に行なうことができ
る。
図面は本発明によるもみすり機を示す図面にし
て、第1図はその正面図、第2図は左側面図、第
3図は背面図、第4図は右側面図、第5図は平面
図である。 A……脱部、B……風選部、C……選別部、
3,4……昇降機、5,6……穀粒投口、3a,
4a……本体。
て、第1図はその正面図、第2図は左側面図、第
3図は背面図、第4図は右側面図、第5図は平面
図である。 A……脱部、B……風選部、C……選別部、
3,4……昇降機、5,6……穀粒投口、3a,
4a……本体。
Claims (1)
- 1 脱部Aと風選部Bと玄米と籾に選別する選
別部Cとを一体的に構成するもみすり機であつて
上記選別部Cの同側に2つのバケツト付きの昇降
機3,4を取付け、この2つの昇降機3,4を互
に近づけて背中合せに立設し一方の昇降機3の穀
粒投口5をその本体3aの前側に、他方の昇降機
4の穀粒投口6はその本体4aの後側に設けてあ
ることを特徴とするもみすり機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6963985A JPS60222153A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | もみすり機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6963985A JPS60222153A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | もみすり機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222153A JPS60222153A (ja) | 1985-11-06 |
| JPS6320577B2 true JPS6320577B2 (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=13408630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6963985A Granted JPS60222153A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | もみすり機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60222153A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4824618U (ja) * | 1971-07-27 | 1973-03-23 | ||
| JPS56136659A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-26 | Seirei Ind | Rice hulling selecting device |
| JPS5755538U (ja) * | 1980-09-13 | 1982-04-01 |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP6963985A patent/JPS60222153A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60222153A (ja) | 1985-11-06 |
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