JPS632077B2 - - Google Patents
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- JPS632077B2 JPS632077B2 JP55041593A JP4159380A JPS632077B2 JP S632077 B2 JPS632077 B2 JP S632077B2 JP 55041593 A JP55041593 A JP 55041593A JP 4159380 A JP4159380 A JP 4159380A JP S632077 B2 JPS632077 B2 JP S632077B2
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- JP
- Japan
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- vehicle
- monorail
- pcv
- monitoring
- inspection
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Links
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 31
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、TVカメラ、温度計、湿度計、放射
線検出器、音響検出器等の監視用機器を搭載した
点検監視車をPCV内に敷設されている軌道に沿
つて巡回走行させることにより、原子炉格納容器
(以下PCVと略称する)内に設置されている各種
装置および配管や弁などに異常がないか否かを点
検監視する移動式自動点検監視装置に係り、特に
点検監視車に搭載している監視用機器のPCVに
対する搬出入手段に関する。
線検出器、音響検出器等の監視用機器を搭載した
点検監視車をPCV内に敷設されている軌道に沿
つて巡回走行させることにより、原子炉格納容器
(以下PCVと略称する)内に設置されている各種
装置および配管や弁などに異常がないか否かを点
検監視する移動式自動点検監視装置に係り、特に
点検監視車に搭載している監視用機器のPCVに
対する搬出入手段に関する。
一般に原子力発電所においては、高温高圧の蒸
気を発生させるための圧力容器や再循環設備など
の原子炉一次系設備をPCV内に格納しており、
万一事故が発生し原子炉一次系設備から放射性物
質が漏洩した場合でもこれをPCV内にとじ込め、
放射性物質が外部に出ないように配慮されてい
る。しかし、PCV内の各種装置や機器および配
管や弁さらにはポンプ等に不具合が起こるという
ことは、原子力発電所の安全上極めて重大な問題
である。例えば配管にクラツクが発生したり、弁
やポンプのシールに不具合が生じると、高温高圧
の蒸気や原子炉冷却材等が漏出することになる。
これらの漏出が発生後短時間のうちに発見されれ
ば大事に至らないが、万一発見が遅れたり、発見
されないまゝ運転が続行された場合には破断や不
具合が拡大し、最終的には原子炉冷却材等が
PCV内に大量に漏出することになり、原子炉系
事故として重大問題となる。
気を発生させるための圧力容器や再循環設備など
の原子炉一次系設備をPCV内に格納しており、
万一事故が発生し原子炉一次系設備から放射性物
質が漏洩した場合でもこれをPCV内にとじ込め、
放射性物質が外部に出ないように配慮されてい
る。しかし、PCV内の各種装置や機器および配
管や弁さらにはポンプ等に不具合が起こるという
ことは、原子力発電所の安全上極めて重大な問題
である。例えば配管にクラツクが発生したり、弁
やポンプのシールに不具合が生じると、高温高圧
の蒸気や原子炉冷却材等が漏出することになる。
これらの漏出が発生後短時間のうちに発見されれ
ば大事に至らないが、万一発見が遅れたり、発見
されないまゝ運転が続行された場合には破断や不
具合が拡大し、最終的には原子炉冷却材等が
PCV内に大量に漏出することになり、原子炉系
事故として重大問題となる。
かかる事故発生を未然に防止する手段の一つと
して、保安要員による巡回点検が考えられる。し
かし人為的な点検には自ら限界があり、故障箇所
を看過するおそれがあるうえ、事故発生後におい
てはPCV内に人体に有害な高濃度の放射線が存
在している可能性が多いので、PCVへの立入り
作業は極めて危険である。また事故によりPCV
内の温度が異常な高温度になつている場合には、
保安要員のPCV内への立入りは不可能になり、
事故状況を確認できないことになる。
して、保安要員による巡回点検が考えられる。し
かし人為的な点検には自ら限界があり、故障箇所
を看過するおそれがあるうえ、事故発生後におい
てはPCV内に人体に有害な高濃度の放射線が存
在している可能性が多いので、PCVへの立入り
作業は極めて危険である。また事故によりPCV
内の温度が異常な高温度になつている場合には、
保安要員のPCV内への立入りは不可能になり、
事故状況を確認できないことになる。
そこで従来はPCV内の各所に種々の監視用機
器を設置し、自動的に点検監視を行なうようにし
た監視システムが用いられてきた。しかるに上記
監視システムは監視用機器が固定化されているう
え、PCV内には多くの装置や機器が配管ととも
に複雑に入り組んでいることから、監視用機器を
密度高く配置しない限り、十分な監視機能を発揮
できない難点がある。
器を設置し、自動的に点検監視を行なうようにし
た監視システムが用いられてきた。しかるに上記
監視システムは監視用機器が固定化されているう
え、PCV内には多くの装置や機器が配管ととも
に複雑に入り組んでいることから、監視用機器を
密度高く配置しない限り、十分な監視機能を発揮
できない難点がある。
この点を改善すべく最近は各種監視用機器を搭
載した点検監視車を、PCV内の空所を利用して
巡回走行させるようにした移動式監視システムが
考えられている。その場合、点検監視車に積載す
る各種監視用機器はPCV内の温度や湿度さらに
は放射線照射を受けることにより故障ないし性能
劣化をきたし易いので監視用機器の保守点検を容
易に行なえることが必須の条件となる。
載した点検監視車を、PCV内の空所を利用して
巡回走行させるようにした移動式監視システムが
考えられている。その場合、点検監視車に積載す
る各種監視用機器はPCV内の温度や湿度さらに
は放射線照射を受けることにより故障ないし性能
劣化をきたし易いので監視用機器の保守点検を容
易に行なえることが必須の条件となる。
そこで本発明は、点検監視車をPCV内に敷設
された軌道に沿つて安定に走行させ得ると共に、
必要に応じて上記点検監視車をPCVに連設され
たエアロツク機構を備えた容器を経て、PCV外
へ容易に搬出でき、監視用機器の保守点検を迅速
かつ適確に行なうことができ、PCV内監視能力
を常に一定レベル以上に保つことのできる移動式
自動点検監視装置を提供することを目的とする。
された軌道に沿つて安定に走行させ得ると共に、
必要に応じて上記点検監視車をPCVに連設され
たエアロツク機構を備えた容器を経て、PCV外
へ容易に搬出でき、監視用機器の保守点検を迅速
かつ適確に行なうことができ、PCV内監視能力
を常に一定レベル以上に保つことのできる移動式
自動点検監視装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の詳細を図面に示す実施例によつ
て明らかにする。第1図に示す如く、PCV1の
中には圧力容器2および図示はしていないが、再
循環設備などの原子炉一次系設備が収納されてい
る。このPCV1内の空所には破線で示したよう
に、装置、機器の周囲に接近する如くモノレール
3が敷設してある。このモノレール3は第1図に
示すようにPCV1内の上下方向に複数箇所、適
宜配設されている。このモノレール3の一部には
上下のモノレール相互間を結ぶ昇降装置4が付設
されている。なお最下段のモノレール3には車輪
搬出入用のモノレール5が連設されている。この
モノレール5の延長端が位置しているPCV1の
周壁にはエアロツク機構を備えた容器6が連設さ
れている。この容器6とPCV1とを連通する通
路には放射線遮蔽部材により形成された気密開閉
扉7が遠隔制御等により開閉自在に設けられてい
る。また容器6の入口には気密扉8が前記気密扉
7と同様に設けられている。なお気密扉7は気密
扉8が閉状態の時に限り閉状態となり得、扉8は
扉7が閉状態の時に限り開状態となり得る如くエ
アロツクされるものとなつている。
て明らかにする。第1図に示す如く、PCV1の
中には圧力容器2および図示はしていないが、再
循環設備などの原子炉一次系設備が収納されてい
る。このPCV1内の空所には破線で示したよう
に、装置、機器の周囲に接近する如くモノレール
3が敷設してある。このモノレール3は第1図に
示すようにPCV1内の上下方向に複数箇所、適
宜配設されている。このモノレール3の一部には
上下のモノレール相互間を結ぶ昇降装置4が付設
されている。なお最下段のモノレール3には車輪
搬出入用のモノレール5が連設されている。この
モノレール5の延長端が位置しているPCV1の
周壁にはエアロツク機構を備えた容器6が連設さ
れている。この容器6とPCV1とを連通する通
路には放射線遮蔽部材により形成された気密開閉
扉7が遠隔制御等により開閉自在に設けられてい
る。また容器6の入口には気密扉8が前記気密扉
7と同様に設けられている。なお気密扉7は気密
扉8が閉状態の時に限り閉状態となり得、扉8は
扉7が閉状態の時に限り開状態となり得る如くエ
アロツクされるものとなつている。
ところで9は点検監視車であり、前記モノレー
ル3上を走行し得るものとなつている。この点検
監視車9は第2図に示すように駆動車である第1
の車両9aと、監視モニタ車である第2の車両9
bとが連結機構11により連結されたものとなつ
ている。第1の車両9aはモノレール3と平行に
張設されている索体としてのチエーン10に歯車
等からなる駆動力伝達機構12を介して結合され
ている。かくして第1の車両9aはチエーン10
の動きに同期して、車輪13によりモノレール3
上を走行、停止するものとなつている。また第1
の車両9aには送電用、信号伝送用のケーブル1
4が接続されている。かくして第1の車両9aは
PCV外からの電力供給およびPCV内外の情報送
受信を行なう中継車としての機能をもつている。
第2の車両9bは前述したように第1の車両9a
と連結機構11で連結されているため、第1の車
両9aがモノレール3上を移動する時には、上記
第1の車両9aと同じ動作を行う。上記連結機構
11中には前記ケーブル14との接続がはかられ
たケーブル15等が内蔵されており、連結機構1
1が連結状態になつているときは第1の車両9a
と第2の車両9bとの間のデータ送受信、第2の
車両9b内の蓄電池21に対する電力供給などが
行なえるようになつている。第2の車両9bには
前記蓄電池21のほかに各種検出機器やITVな
どの監視用機器が積載されており、PCV1内を
点検監視し得るものとなつている。そしてこの第
2の車両9bには第3図に拡大して示すように蓄
電池21に接続された駆動用モータ22、歯車等
からなる回転伝達機構23等で構成された駆動機
構が設けられている。かくしてこの第2の車両9
bは、前記の第1の車両9aと連結されている場
合にはこの第1の車両9aを介してチエーン10
に牽引されて、単に車輪24でモノレール3上を
走行するが、第1の車両9aから切離された場合
には、第2の車両9b内に積載されている前記駆
動機構により車輪24を回転させてモノレール
3,5上を自力で走行し得るものとなつている。
なお第2の車両9bにはアンテナ25が付設され
ている。したがつて必要に応じこのアンテナ25
を用いてモノレール3,5と平行に敷設されてい
るアンテナ(図示しない)と無線により情報伝達
を行なえるようになつている。
ル3上を走行し得るものとなつている。この点検
監視車9は第2図に示すように駆動車である第1
の車両9aと、監視モニタ車である第2の車両9
bとが連結機構11により連結されたものとなつ
ている。第1の車両9aはモノレール3と平行に
張設されている索体としてのチエーン10に歯車
等からなる駆動力伝達機構12を介して結合され
ている。かくして第1の車両9aはチエーン10
の動きに同期して、車輪13によりモノレール3
上を走行、停止するものとなつている。また第1
の車両9aには送電用、信号伝送用のケーブル1
4が接続されている。かくして第1の車両9aは
PCV外からの電力供給およびPCV内外の情報送
受信を行なう中継車としての機能をもつている。
第2の車両9bは前述したように第1の車両9a
と連結機構11で連結されているため、第1の車
両9aがモノレール3上を移動する時には、上記
第1の車両9aと同じ動作を行う。上記連結機構
11中には前記ケーブル14との接続がはかられ
たケーブル15等が内蔵されており、連結機構1
1が連結状態になつているときは第1の車両9a
と第2の車両9bとの間のデータ送受信、第2の
車両9b内の蓄電池21に対する電力供給などが
行なえるようになつている。第2の車両9bには
前記蓄電池21のほかに各種検出機器やITVな
どの監視用機器が積載されており、PCV1内を
点検監視し得るものとなつている。そしてこの第
2の車両9bには第3図に拡大して示すように蓄
電池21に接続された駆動用モータ22、歯車等
からなる回転伝達機構23等で構成された駆動機
構が設けられている。かくしてこの第2の車両9
bは、前記の第1の車両9aと連結されている場
合にはこの第1の車両9aを介してチエーン10
に牽引されて、単に車輪24でモノレール3上を
走行するが、第1の車両9aから切離された場合
には、第2の車両9b内に積載されている前記駆
動機構により車輪24を回転させてモノレール
3,5上を自力で走行し得るものとなつている。
なお第2の車両9bにはアンテナ25が付設され
ている。したがつて必要に応じこのアンテナ25
を用いてモノレール3,5と平行に敷設されてい
るアンテナ(図示しない)と無線により情報伝達
を行なえるようになつている。
一方エアロツク機構を有する容器6の中には移
行モノレール機構30が設置されている。この機
構30は第4図、第5図に示すようにモノレール
31を移送機32a,32bにより容器6の天井
に敷設された移送レール33に沿つて矢印B1ま
たはB2方向へ移送しうるように構成たしたもの
である。なおこの実施例ではモノレール31が移
送機32a,32bに対しても相対的に移送され
るものとなつている。かくして第2の車両9bを
容器6からPCV1内へ搬入するときはエアロツ
ク機構からなる駆動装置34により気密な開閉扉
7を矢印A方向に開き、モノレール31を吊り下
げている移送機32a,32bによつて矢印B1
方向へ移動させると、第5図に示すようにモノレ
ール31の一端がPCV1内のモノレール5に自
動的に連結される。そこで第2の車両9bを矢印
C方向に自力走行させることにより、第2の車両
9bはPCV1内へ搬入される。容器6内に格納
する時は上記の逆の操作を行えばよい。また第2
の車両9bをメインテナンスする場合には、開閉
扉7が閉じた状態になつた後駆動装置35と同様
に構成された駆動装置35により開放される気密
扉8を経て同様に行なえばよい。なおこの場合は
移行モノレール機構30におけるモノレール31
を矢印B2方向に移送し、容器6の周辺の建屋側
に設けたモノレール36に自動連結し外部搬出す
るようにする。
行モノレール機構30が設置されている。この機
構30は第4図、第5図に示すようにモノレール
31を移送機32a,32bにより容器6の天井
に敷設された移送レール33に沿つて矢印B1ま
たはB2方向へ移送しうるように構成たしたもの
である。なおこの実施例ではモノレール31が移
送機32a,32bに対しても相対的に移送され
るものとなつている。かくして第2の車両9bを
容器6からPCV1内へ搬入するときはエアロツ
ク機構からなる駆動装置34により気密な開閉扉
7を矢印A方向に開き、モノレール31を吊り下
げている移送機32a,32bによつて矢印B1
方向へ移動させると、第5図に示すようにモノレ
ール31の一端がPCV1内のモノレール5に自
動的に連結される。そこで第2の車両9bを矢印
C方向に自力走行させることにより、第2の車両
9bはPCV1内へ搬入される。容器6内に格納
する時は上記の逆の操作を行えばよい。また第2
の車両9bをメインテナンスする場合には、開閉
扉7が閉じた状態になつた後駆動装置35と同様
に構成された駆動装置35により開放される気密
扉8を経て同様に行なえばよい。なおこの場合は
移行モノレール機構30におけるモノレール31
を矢印B2方向に移送し、容器6の周辺の建屋側
に設けたモノレール36に自動連結し外部搬出す
るようにする。
本装置は上記の如く構成されたものであるから
通常は第1のの車両9aがチエーン10によつて
モノレール3上を走行し、これに伴い第1の車両
9aに連結している第2の車両9bもモノレール
3上を走行する。したがつて走行が安定確実に行
なわれる。かくしてPCV1内の点検監視を第2
の車両9bに積載されている監視用機器によつて
良好に行なえる。一方、監視用機器が故障したよ
うな場合は、上下昇降機構4により第1、第2の
車両9a,9bを最下段のモノレール3まで降下
させ、さらに分岐モノレール5まで第1の車両9
aによつて移動させる。そしてここで連結機構1
1を解除し、第2の車両9bを第1の車両9aか
ら切離す。しかるのち第2の車両9bを駆動機構
により、モノレール5上を自力走行させ、容器6
まで到達させる。そして気密扉7を開き移行モノ
レール機構30を作動させることにより、モノレ
ール31がモノレール5に連結する。かくして第
2の車両9bはエアロツク機構を有する容器6内
に完全に収納される。しかるのち気密扉7を閉状
態とし、気密扉8を開状態とし、移行モノレール
機構30を前記とは反対側へ作動させることによ
り、第2の車両9bは容器6の外部へ搬出される
ことになる。
通常は第1のの車両9aがチエーン10によつて
モノレール3上を走行し、これに伴い第1の車両
9aに連結している第2の車両9bもモノレール
3上を走行する。したがつて走行が安定確実に行
なわれる。かくしてPCV1内の点検監視を第2
の車両9bに積載されている監視用機器によつて
良好に行なえる。一方、監視用機器が故障したよ
うな場合は、上下昇降機構4により第1、第2の
車両9a,9bを最下段のモノレール3まで降下
させ、さらに分岐モノレール5まで第1の車両9
aによつて移動させる。そしてここで連結機構1
1を解除し、第2の車両9bを第1の車両9aか
ら切離す。しかるのち第2の車両9bを駆動機構
により、モノレール5上を自力走行させ、容器6
まで到達させる。そして気密扉7を開き移行モノ
レール機構30を作動させることにより、モノレ
ール31がモノレール5に連結する。かくして第
2の車両9bはエアロツク機構を有する容器6内
に完全に収納される。しかるのち気密扉7を閉状
態とし、気密扉8を開状態とし、移行モノレール
機構30を前記とは反対側へ作動させることによ
り、第2の車両9bは容器6の外部へ搬出される
ことになる。
なお本発明は上述した実施例に限定されるもの
ではない。たとえば前記実施例では第1、第2の
車両をそれぞれ単体の車両で構成した場合を示し
たが、必要ならば第1、第2の車両をそれぞれ二
両以上のもので構成してもよい。要は監視用機器
を積載した第2の車両を第1の車両から適時切離
して自力走行させうるように構成されていればよ
い。また前記実施例では自力走行手段として蓄電
池、駆動モータ等からなるものを示したが他の駆
動源を用いたものであつてもよい。このほか本発
明の要旨を変えない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
ではない。たとえば前記実施例では第1、第2の
車両をそれぞれ単体の車両で構成した場合を示し
たが、必要ならば第1、第2の車両をそれぞれ二
両以上のもので構成してもよい。要は監視用機器
を積載した第2の車両を第1の車両から適時切離
して自力走行させうるように構成されていればよ
い。また前記実施例では自力走行手段として蓄電
池、駆動モータ等からなるものを示したが他の駆
動源を用いたものであつてもよい。このほか本発
明の要旨を変えない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
以上説明したように本発明によれば点検監視車
がPCV内の所定領域を安定に巡回走行するので
人間が近づけない場所や、放射線の強い危険性の
ある場所や、事故発生によつて近づけない場所等
の監視や点検を適確に行い得る。しかも必要に応
じて監視用機器を搭載している第2の車両のみ
を、ケーブルやチエーン等が接続されている第1
の車両から切離して自力走行させることによりエ
アロツク機構を備えた容器を経て、PCV外へ容
易に搬出できるので、監視用機器の保守点検等を
迅速かつ適確に行なうことができる。また従来耐
放射性、耐熱性が問題とされている検出素子等の
交換がある程度自由に行なえるため、点検監視車
としての能力を常に一定レベル以上に保持するこ
とが可能となる。かくして原子力発電所の安全運
転にとつて極めて有用な移動式自動点検監視装置
を提供できる。
がPCV内の所定領域を安定に巡回走行するので
人間が近づけない場所や、放射線の強い危険性の
ある場所や、事故発生によつて近づけない場所等
の監視や点検を適確に行い得る。しかも必要に応
じて監視用機器を搭載している第2の車両のみ
を、ケーブルやチエーン等が接続されている第1
の車両から切離して自力走行させることによりエ
アロツク機構を備えた容器を経て、PCV外へ容
易に搬出できるので、監視用機器の保守点検等を
迅速かつ適確に行なうことができる。また従来耐
放射性、耐熱性が問題とされている検出素子等の
交換がある程度自由に行なえるため、点検監視車
としての能力を常に一定レベル以上に保持するこ
とが可能となる。かくして原子力発電所の安全運
転にとつて極めて有用な移動式自動点検監視装置
を提供できる。
第1〜5図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図はPCVおよびPCVに連設されたエアロツク
機構を有する容器内にモノレールを敷設した状態
を示す断面図、第2図および第3図は点検監視車
の構造を示す側面図、第4図および第5図は
PCVに連設されたエアロツク機構を有する容器
の内部構造を示す断面図である。 1……原子炉格納容器(PCV)、2……原子炉
圧力容器、3……モノレール、4……昇降装置、
5,31,36……モノレール、6……エアロツ
ク機構を有する容器、7,8……気密扉、9a…
…第1の車両、9b……第2の車両、10……チ
エーン、11……連結機構、12……駆動伝達装
置、13,24……車輪、14……ケーブル、2
1……蓄電池、22……モータ、23……伝達機
構、30……移行モノレール機構、34,35…
…扉開閉用駆動装置。
1図はPCVおよびPCVに連設されたエアロツク
機構を有する容器内にモノレールを敷設した状態
を示す断面図、第2図および第3図は点検監視車
の構造を示す側面図、第4図および第5図は
PCVに連設されたエアロツク機構を有する容器
の内部構造を示す断面図である。 1……原子炉格納容器(PCV)、2……原子炉
圧力容器、3……モノレール、4……昇降装置、
5,31,36……モノレール、6……エアロツ
ク機構を有する容器、7,8……気密扉、9a…
…第1の車両、9b……第2の車両、10……チ
エーン、11……連結機構、12……駆動伝達装
置、13,24……車輪、14……ケーブル、2
1……蓄電池、22……モータ、23……伝達機
構、30……移行モノレール機構、34,35…
…扉開閉用駆動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原子炉格納容器内に敷設された軌道と、この
軌道に沿つて索体によるけん引操作で走行駆動さ
れる第1の車両と、この第1の車両に連結され前
記軌道上を走行する第2の車両と、この第2の車
両に積載した監視用機器とを具備し、前記第2の
車両は前記第1の車両から切離されたのち自力走
行する手段を備えていることを特徴とする移動式
自動点検監視装置。 2 第2の車両の自力走行手段は蓄電池および駆
動モータからなる駆動機構により車輪を回転させ
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の移動式自動点検監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159380A JPS56138285A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Movable automatice inspection monitoring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159380A JPS56138285A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Movable automatice inspection monitoring device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56138285A JPS56138285A (en) | 1981-10-28 |
| JPS632077B2 true JPS632077B2 (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=12612702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4159380A Granted JPS56138285A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Movable automatice inspection monitoring device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56138285A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58137096A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-15 | 三菱重工業株式会社 | プラントの運転監視装置 |
| FR3005779B1 (fr) * | 2013-05-15 | 2019-05-10 | Eca Robotics | Dispositif de surveillance et de collecte d'information d'une zone a risque potentiel d'irradiation |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4159380A patent/JPS56138285A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56138285A (en) | 1981-10-28 |
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