JPS63207882A - ウエハ貼着用粘着シ−ト - Google Patents
ウエハ貼着用粘着シ−トInfo
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- JPS63207882A JPS63207882A JP62042193A JP4219387A JPS63207882A JP S63207882 A JPS63207882 A JP S63207882A JP 62042193 A JP62042193 A JP 62042193A JP 4219387 A JP4219387 A JP 4219387A JP S63207882 A JPS63207882 A JP S63207882A
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- JP
- Japan
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- wafer
- pressure
- sensitive adhesive
- adhesive
- water
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- Pending
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光哩n技迷公訂
本発明は半導体ウェハの裏面研摩用粘着シートに関し、
さらに詳しくは、エツチングなどにより表面にパターン
が形成された半導体ウェハの裏面を研摩する際に用いら
れるウェハ貼着用粘着シートに関する。
さらに詳しくは、エツチングなどにより表面にパターン
が形成された半導体ウェハの裏面を研摩する際に用いら
れるウェハ貼着用粘着シートに関する。
lの ・的背1ならびに の口頭1、
シリコン、ガリウムヒ素などの半導体ウェハの表面には
、エツチングあるいはリフトオフ法などによってパター
ンが形成される。次いで表面にパターンが形成されたウ
ェハは、通常、その表面に粘着シートが貼着された状態
で、その裏面にグラインダーなどにより研摩処理が加え
られる。パターンが形成されたウェハの裏面に研摩を加
える目的は、第1にエツチング工程時にウェハ裏面に酸
化物皮膜が形成されることがあるため、この酸化物皮膜
を除去することにあり、第2にパターンが形成されたウ
ェハの厚みを調節することにある。
、エツチングあるいはリフトオフ法などによってパター
ンが形成される。次いで表面にパターンが形成されたウ
ェハは、通常、その表面に粘着シートが貼着された状態
で、その裏面にグラインダーなどにより研摩処理が加え
られる。パターンが形成されたウェハの裏面に研摩を加
える目的は、第1にエツチング工程時にウェハ裏面に酸
化物皮膜が形成されることがあるため、この酸化物皮膜
を除去することにあり、第2にパターンが形成されたウ
ェハの厚みを調節することにある。
ところで、表面にパターンが形成されたウェハの裏面に
研摩処理を加えるに際しては、生ずる研摩屑を除去する
ため、そして研摩時に発生する熱を除去するために、精
製水によりウェハ裏面を洗いなからウェハの裏面研摩処
理を行なっている。
研摩処理を加えるに際しては、生ずる研摩屑を除去する
ため、そして研摩時に発生する熱を除去するために、精
製水によりウェハ裏面を洗いなからウェハの裏面研摩処
理を行なっている。
したがってウェハの裏面研摩処理を行なうに際して、ウ
ェハ表面に形成されたパターンを保護するためにウェハ
表面に貼着される粘着シートは、耐水性を有している必
要がある。このような粘着シートでは、粘着剤として溶
剤型アクリル系粘着剤が広く用いられてきた。
ェハ表面に形成されたパターンを保護するためにウェハ
表面に貼着される粘着シートは、耐水性を有している必
要がある。このような粘着シートでは、粘着剤として溶
剤型アクリル系粘着剤が広く用いられてきた。
このようにしてウェハ裏面の研摩処理が終了した後、粘
着シートはウェハ表面から剥離されるが、この際どうし
てもパターンが形成されたウェハ表面にアクリル系など
の粘着剤が付着してしまうことがあった。このため、ウ
ェハ表面に付着した粘着剤を除去する必要があった。
着シートはウェハ表面から剥離されるが、この際どうし
てもパターンが形成されたウェハ表面にアクリル系など
の粘着剤が付着してしまうことがあった。このため、ウ
ェハ表面に付着した粘着剤を除去する必要があった。
ウェハ表面に付着したアクリル系などの粘着剤の除去は
、従来、ウェハ表面を、トリクレンなどの含塩素系有機
溶剤で洗浄した後精製水で洗浄することによって行なわ
れてきた。ところがウェハ表面の洗浄に用いられるトリ
クレンなどの含塩素溶剤は、人体に対して悪影響を与え
る危険性が指摘されているため、その使用を控えること
が望まれている。また上記のようにウェハ表面の洗浄工
程は、トリクレンなどの有機溶剤で洗浄した後精製水で
洗浄するという2つの工程からなっているため、手間が
かかるという問題点があった。このため、トリクレンな
ど含塩素系有機溶剤に代わって、精製水によってウェハ
表面を洗浄してウェハ表面に付着した粘着剤を除去する
ことができれば、人体に対する危険性もなく、しかも1
つの工程でウェハ表面の洗浄工程が終了しうるという大
きな効果が得られる。、ところが上述のように、ウェハ
裏面の研摩工程は、ウェハ裏面を精製水により洗いなが
ら行なっているため、もし粘着シートの粘着剤として従
来から水溶性粘着剤として広く用いられる水溶性の粘着
剤を用いたのでは、上記の研摩工程中に粘着剤が溶解し
てしまい、ウェハ表面と粘着シートとの間にウェハ研摩
屑が入り込んで、ウェハ表面に形成されたパターンが破
壊されてしまうという問題点が生じてしまう。
、従来、ウェハ表面を、トリクレンなどの含塩素系有機
溶剤で洗浄した後精製水で洗浄することによって行なわ
れてきた。ところがウェハ表面の洗浄に用いられるトリ
クレンなどの含塩素溶剤は、人体に対して悪影響を与え
る危険性が指摘されているため、その使用を控えること
が望まれている。また上記のようにウェハ表面の洗浄工
程は、トリクレンなどの有機溶剤で洗浄した後精製水で
洗浄するという2つの工程からなっているため、手間が
かかるという問題点があった。このため、トリクレンな
ど含塩素系有機溶剤に代わって、精製水によってウェハ
表面を洗浄してウェハ表面に付着した粘着剤を除去する
ことができれば、人体に対する危険性もなく、しかも1
つの工程でウェハ表面の洗浄工程が終了しうるという大
きな効果が得られる。、ところが上述のように、ウェハ
裏面の研摩工程は、ウェハ裏面を精製水により洗いなが
ら行なっているため、もし粘着シートの粘着剤として従
来から水溶性粘着剤として広く用いられる水溶性の粘着
剤を用いたのでは、上記の研摩工程中に粘着剤が溶解し
てしまい、ウェハ表面と粘着シートとの間にウェハ研摩
屑が入り込んで、ウェハ表面に形成されたパターンが破
壊されてしまうという問題点が生じてしまう。
ル哩Q且飾
本発明は、上記のような従来技術に伴なう問題点を一挙
に解決しようとするものであって、表面にパターンが形
成されたウェハの裏面を研摩処理する際に、ウェハ表面
に貼着される粘着シートであって、研摩処理の終了後に
ウェハ表面に付着した粘着剤をトリクレンなどの有機溶
剤を用いずに水によって洗浄することによって除去する
ことができ、したがって人体に悪影響を与える危険性が
なく、しかもウェハ表面に付着した粘着剤を1工程によ
って除去することができるような粘着シートを提供する
ことを目的としている。
に解決しようとするものであって、表面にパターンが形
成されたウェハの裏面を研摩処理する際に、ウェハ表面
に貼着される粘着シートであって、研摩処理の終了後に
ウェハ表面に付着した粘着剤をトリクレンなどの有機溶
剤を用いずに水によって洗浄することによって除去する
ことができ、したがって人体に悪影響を与える危険性が
なく、しかもウェハ表面に付着した粘着剤を1工程によ
って除去することができるような粘着シートを提供する
ことを目的としている。
九盟凶朧!
本発明に係るウェハ貼着用粘着シートは、表面にパター
ンが形成されたウェハの裏面を研摩処理する際にウェハ
表面に貼着される粘着シートであって、基材面上に、粘
着剤層として水膨潤性粘着剤が塗布されていることを特
徴としている。
ンが形成されたウェハの裏面を研摩処理する際にウェハ
表面に貼着される粘着シートであって、基材面上に、粘
着剤層として水膨潤性粘着剤が塗布されていることを特
徴としている。
本発明に係るウェハ貼着用粘着シートは、表面にパター
ンが形成されたウェハの裏面を研摩処理する際にウェハ
表面に貼着されるシートであって、基材面上に、粘着剤
層として水膨潤性粘着剤が塗布されて形成されているた
め、ウェハ表面の研摩処理の終了後にウェハ表面から粘
着シートを剥離させた際にウェハ表面に粘着剤が付着し
ていても、トリクレンなどの有機溶剤を用いずに水によ
って洗浄すれば粘着剤を除去することができる。したが
って人体に悪影響を与える危険性がなく、しかもウェハ
表面に付着した粘着剤を1工程によって除去することが
できる。
ンが形成されたウェハの裏面を研摩処理する際にウェハ
表面に貼着されるシートであって、基材面上に、粘着剤
層として水膨潤性粘着剤が塗布されて形成されているた
め、ウェハ表面の研摩処理の終了後にウェハ表面から粘
着シートを剥離させた際にウェハ表面に粘着剤が付着し
ていても、トリクレンなどの有機溶剤を用いずに水によ
って洗浄すれば粘着剤を除去することができる。したが
って人体に悪影響を与える危険性がなく、しかもウェハ
表面に付着した粘着剤を1工程によって除去することが
できる。
ル咀Ω且体捜1朋
以下本発明に係るウェハ貼着用粘着シートを具体的に説
明する。
明する。
本発明に係るウェハ貼着用粘着シート1は、その断面図
が第1図に示されるように、基材2とこの表面に塗着さ
れた粘着剤層3とからなっており、使用前にはこの粘着
剤層3を保護するため、第2図に示すように粘着剤3の
上面に剥離性シート4を仮粘着しておくことが好ましい
。
が第1図に示されるように、基材2とこの表面に塗着さ
れた粘着剤層3とからなっており、使用前にはこの粘着
剤層3を保護するため、第2図に示すように粘着剤3の
上面に剥離性シート4を仮粘着しておくことが好ましい
。
本発明に係るウェハ貼着用粘着シートの形状は、テープ
状、ラベル状などあらゆる形状をとりうる。
状、ラベル状などあらゆる形状をとりうる。
基材2としては、耐水性および耐熱性に優れているもの
が適し、特に合成樹脂フィルムが適する。
が適し、特に合成樹脂フィルムが適する。
このような基材2としては、具体的に、ポリエチレンフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィ
ルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリブチ
レンテレフタレートフィルム、ポリブテンフィルム、ポ
リブタジェンフィルム、ポリウレタンフィルム、ポリメ
チルペンテンフィルム、エチレン酢ビフィルムなどが用
いられる。また基材2として、架橋ポリオレフィンある
いはエチレン−メタクリル酸共重合体フィルムを用いる
こともできる。
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィ
ルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリブチ
レンテレフタレートフィルム、ポリブテンフィルム、ポ
リブタジェンフィルム、ポリウレタンフィルム、ポリメ
チルペンテンフィルム、エチレン酢ビフィルムなどが用
いられる。また基材2として、架橋ポリオレフィンある
いはエチレン−メタクリル酸共重合体フィルムを用いる
こともできる。
本発明では、上記のような基材面上に、粘着剤層3とし
て水膨潤性粘着剤が塗布されている。
て水膨潤性粘着剤が塗布されている。
この水膨潤性粘着剤とは、不飽和カルボン酸含有モノマ
ーとアクリル酸エステル系モノマーを構成単位とする共
重合体において、その共重合体同士がからみ合ったり、
架橋していて、水と接触すると有限膨潤する粘着剤であ
る。また実用上、その粘着剤の水溶性あるいは粘着特性
を変化させる必要がある場合には、通常使用される親水
性可塑剤あるいは親水性エポキシ化合物を上記水膨潤性
粘着剤と組み合せて用いてもよい。
ーとアクリル酸エステル系モノマーを構成単位とする共
重合体において、その共重合体同士がからみ合ったり、
架橋していて、水と接触すると有限膨潤する粘着剤であ
る。また実用上、その粘着剤の水溶性あるいは粘着特性
を変化させる必要がある場合には、通常使用される親水
性可塑剤あるいは親水性エポキシ化合物を上記水膨潤性
粘着剤と組み合せて用いてもよい。
上記のような水膨潤性粘着剤としては、たとえば特公昭
49−23294号公報に記載されているような粘着剤
を用いることができる。
49−23294号公報に記載されているような粘着剤
を用いることができる。
すなわち、(A)エチレンオキシド基を親水性成分とす
る非イオン界面活性剤の1種または2種以上、および(
B)下記式(I)で示される構成単位の1種または2種
以上40〜99モル%と、下記式(II)で示される構
成単位の1種または2種以上60〜1モル%とで構成さ
れる共重合体の1種または2種以上からなり、必要に応
じて、成分(B)の有するカルボキシル基を酢酸亜鉛あ
るいは塩化マグネシウムなどのカルボキシル基と反応す
る架橋剤で架橋させて得られる粘着剤を用いることがで
きる。なお架橋剤による架橋時に水酸化カリウムなどの
アルカリ性化合物を共存させてもよい。
る非イオン界面活性剤の1種または2種以上、および(
B)下記式(I)で示される構成単位の1種または2種
以上40〜99モル%と、下記式(II)で示される構
成単位の1種または2種以上60〜1モル%とで構成さ
れる共重合体の1種または2種以上からなり、必要に応
じて、成分(B)の有するカルボキシル基を酢酸亜鉛あ
るいは塩化マグネシウムなどのカルボキシル基と反応す
る架橋剤で架橋させて得られる粘着剤を用いることがで
きる。なお架橋剤による架橋時に水酸化カリウムなどの
アルカリ性化合物を共存させてもよい。
(I)−C−−C−
HR2
(式中R1は水素、塩素または低級アルキル基でH40
I−1、□H,D であり、ここでR3は炭素数1〜
8のアルキル基である。)X Z (I[)−C−C− Y C00H (式中、x、y、zは、同一であっても互いに異なって
いてもよく、水素、塩素、低級アルキルまたは−COO
R4、−COOHl CH2C00H1CH2C00R
4であり、ここでR4は炭素数1〜4のアルキル基であ
る。) 成分(A)であるエチレンオキシド基を親水性成分とす
る非イオン界面活性剤としては、具体的には下記のよう
なものが用いられる。
I−1、□H,D であり、ここでR3は炭素数1〜
8のアルキル基である。)X Z (I[)−C−C− Y C00H (式中、x、y、zは、同一であっても互いに異なって
いてもよく、水素、塩素、低級アルキルまたは−COO
R4、−COOHl CH2C00H1CH2C00R
4であり、ここでR4は炭素数1〜4のアルキル基であ
る。) 成分(A)であるエチレンオキシド基を親水性成分とす
る非イオン界面活性剤としては、具体的には下記のよう
なものが用いられる。
< i ) OH(C2Ha O)a (C3H60)
B(C2H40)cH (式中、a、 b、 cは20〜80の整数である。)
(i ) RA (C2H40)。H (式中、Rは炭素数6〜18のアルキル基、炭素数4〜
20のアルキル基を有するアルキルフェニル基、または Aは酸素、硫黄または−COO1−C,ON HlCO
N (C2H40) 。 H,Po 4 H,PO
4(C2H40)。Hであり、eは2〜80の整数であ
る。) O(C2H4ol yH (式中、Rは炭素数6〜18のアルキル基であり、x、
y、 zは2〜40の整数である。)上記のような(
A)非イオン界面活性剤としては、具体的には、ポリエ
チレングリコールノニルフェニルエーテル、ポリエチレ
ングリコールソルビタンモノオレイルエステル、ポリエ
チレングリコールラウリルエーテル、ポリエチレングリ
コールとポリプロピレングリコールのブロックポリマー
、ポリエチレングリコールラウリルフェニルエーテル、
ポリエチレングリコールドブチルフェニルエーテルなど
が用いられる。
B(C2H40)cH (式中、a、 b、 cは20〜80の整数である。)
(i ) RA (C2H40)。H (式中、Rは炭素数6〜18のアルキル基、炭素数4〜
20のアルキル基を有するアルキルフェニル基、または Aは酸素、硫黄または−COO1−C,ON HlCO
N (C2H40) 。 H,Po 4 H,PO
4(C2H40)。Hであり、eは2〜80の整数であ
る。) O(C2H4ol yH (式中、Rは炭素数6〜18のアルキル基であり、x、
y、 zは2〜40の整数である。)上記のような(
A)非イオン界面活性剤としては、具体的には、ポリエ
チレングリコールノニルフェニルエーテル、ポリエチレ
ングリコールソルビタンモノオレイルエステル、ポリエ
チレングリコールラウリルエーテル、ポリエチレングリ
コールとポリプロピレングリコールのブロックポリマー
、ポリエチレングリコールラウリルフェニルエーテル、
ポリエチレングリコールドブチルフェニルエーテルなど
が用いられる。
成分(B)における上記式(I>で示される構成単位は
、たとえば8酸ビニルなどのビニルエステル、アクリル
酸エチルなどのアクリル酸エステル、メタクリル酸エチ
ルなどのメタクリル酸エステル、エチレン、スチレン、
メチルビニルエーテル、塩化ビニル、アクリロニトリル
などのモノマーから導入される。また成分(B)におけ
る上記式<It)で示される構成単位は、カルボキシル
基を有するモノマー、たとえばアクリル酸、メタクリル
酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸、
アコニット酸、モノアルキルマレイン酸、モノアルキル
フマル酸、モノアルキルイタコン酸などから導入される
。
、たとえば8酸ビニルなどのビニルエステル、アクリル
酸エチルなどのアクリル酸エステル、メタクリル酸エチ
ルなどのメタクリル酸エステル、エチレン、スチレン、
メチルビニルエーテル、塩化ビニル、アクリロニトリル
などのモノマーから導入される。また成分(B)におけ
る上記式<It)で示される構成単位は、カルボキシル
基を有するモノマー、たとえばアクリル酸、メタクリル
酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸、
アコニット酸、モノアルキルマレイン酸、モノアルキル
フマル酸、モノアルキルイタコン酸などから導入される
。
上記成分<A)と成分(B)とは、相溶しなければなら
ず、しかも得られる粘着剤が水膨潤性でなければならな
い。このため、成分(A>と成分(B)との量的な関係
が定められている。
ず、しかも得られる粘着剤が水膨潤性でなければならな
い。このため、成分(A>と成分(B)との量的な関係
が定められている。
また場合によっては、上記のような成分(A)および成
分(A)とともに、グリシジルエーテル系のエポキシ化
合物を用いることもできる。
分(A)とともに、グリシジルエーテル系のエポキシ化
合物を用いることもできる。
また水膨潤性粘着剤として、特開昭59−157162
号公報に記載されているような粘着剤を用いることもで
きる。
号公報に記載されているような粘着剤を用いることもで
きる。
すなわち、(A>水溶性ポリマーと、(B)重合して得
られるポリマーが水溶性あるいは水膨潤性である(メタ
)アクリル酸エステルモノマーとからなる粘着剤を用い
ることができる。
られるポリマーが水溶性あるいは水膨潤性である(メタ
)アクリル酸エステルモノマーとからなる粘着剤を用い
ることができる。
具体的には成分(A)としては、式
は炭素数2〜4のアルキレン基であり、R3は炭素数1
以上のアルキル基であり、0は1以上の整数である)で
表わされる(メタ)アクリル酸エステルモノマー、アク
リル酸、ビニルピロリドン、アクリルアミド、ジメチル
アミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエ
チル(メタ)アクリレート、ビニルメチルエーテルなど
が用いられる。また場合によっては、水溶性ポリマーと
して、上記のようなモノマーにアクリル酸エステル、酢
酸ビニル、スチレン等を30重量部までの量で共重合さ
せて得られるポリマーも用いることができる。
以上のアルキル基であり、0は1以上の整数である)で
表わされる(メタ)アクリル酸エステルモノマー、アク
リル酸、ビニルピロリドン、アクリルアミド、ジメチル
アミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエ
チル(メタ)アクリレート、ビニルメチルエーテルなど
が用いられる。また場合によっては、水溶性ポリマーと
して、上記のようなモノマーにアクリル酸エステル、酢
酸ビニル、スチレン等を30重量部までの量で共重合さ
せて得られるポリマーも用いることができる。
また成分(B)としては、具体的には、(メタ)アクル
酸エステルモノマー、ジメチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレー
トが用いられる。
酸エステルモノマー、ジメチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレー
トが用いられる。
さらに水膨潤性粘着剤として、特開昭56−70077
号公報に記載されているような粘着剤を用いることもで
きる。
号公報に記載されているような粘着剤を用いることもで
きる。
すなわち、(A>カルボキシル基含有モノマー10〜4
0モル%、アルキル基の炭素数が4以上である(メタ)
アクリル酸アルキルエステル60〜90モル%および゛
上記以外のとニルモノマー0〜20モル%よりなる共重
合体中のカルボキシル基を中和した共重合体塩および(
B)式R10くR20)、R3(式中、R1は炭素数1
〜4のアルキル基であり、R2は炭素数2〜4のアルキ
レン基であり、R3は水素、炭素数1〜4のアルキル基
またはアセチル基であり、nは1〜6の整数である)で
表わされる親水性化合物からなる水膨潤性粘着剤を用い
ることができる。
0モル%、アルキル基の炭素数が4以上である(メタ)
アクリル酸アルキルエステル60〜90モル%および゛
上記以外のとニルモノマー0〜20モル%よりなる共重
合体中のカルボキシル基を中和した共重合体塩および(
B)式R10くR20)、R3(式中、R1は炭素数1
〜4のアルキル基であり、R2は炭素数2〜4のアルキ
レン基であり、R3は水素、炭素数1〜4のアルキル基
またはアセチル基であり、nは1〜6の整数である)で
表わされる親水性化合物からなる水膨潤性粘着剤を用い
ることができる。
このような粘着剤が塗布されてなる粘着シート1は、ウ
ェハAの裏面を研摩する際には、ウェハに精製水が吹き
付けられた場合、含水後、膨潤平衡に達して、パターン
部分までの浸水を防ぐ効果により、ウェハ表面と粘着シ
ートとの間にウェハ研摩屑が入り込むことはなくウェハ
表面に形成されたパターンを十分保護しうる。
ェハAの裏面を研摩する際には、ウェハに精製水が吹き
付けられた場合、含水後、膨潤平衡に達して、パターン
部分までの浸水を防ぐ効果により、ウェハ表面と粘着シ
ートとの間にウェハ研摩屑が入り込むことはなくウェハ
表面に形成されたパターンを十分保護しうる。
次に本発明に係るウェハ貼着用粘着シート1の使用方法
について説明する。
について説明する。
本発明に係るウェハ貼着用粘着シート1の上面に剥離性
シート4が設けられている場合には、該シート4を除去
し、次いでこの粘着剤層3に、裏面に研摩処理をすべき
ウェハAを貼着する。この際粘着剤層3上に、第3図に
示すようにパターン5が形成されなウェハ表面が接する
ようにして貼着する。
シート4が設けられている場合には、該シート4を除去
し、次いでこの粘着剤層3に、裏面に研摩処理をすべき
ウェハAを貼着する。この際粘着剤層3上に、第3図に
示すようにパターン5が形成されなウェハ表面が接する
ようにして貼着する。
このような状態で、ウェハ裏面6をグラインダー7など
によって研摩して、ウェハ裏面6に形成された酸化物皮
膜などを除去するとともに、ウェハAの厚みを所望の厚
さに調節する。この際精製水をウェハAに吹き付けるな
どしてウェハ研摩屑を洗い去るとともに、研摩時に発生
する熱を除去する。
によって研摩して、ウェハ裏面6に形成された酸化物皮
膜などを除去するとともに、ウェハAの厚みを所望の厚
さに調節する。この際精製水をウェハAに吹き付けるな
どしてウェハ研摩屑を洗い去るとともに、研摩時に発生
する熱を除去する。
次に研摩が終了した後に、ウェハAから粘着シート1を
剥離する。この際ウェハAのパターン5が形成された表
面に、水溶性粘着剤などが付着することもある。この付
着した粘着剤Bは、充分な水溶性を有しているため、こ
の付着した粘着剤は、精製水Cで簡単に洗い去ることが
できる。
剥離する。この際ウェハAのパターン5が形成された表
面に、水溶性粘着剤などが付着することもある。この付
着した粘着剤Bは、充分な水溶性を有しているため、こ
の付着した粘着剤は、精製水Cで簡単に洗い去ることが
できる。
このように本発明に係るウェハ貼着用粘着シート1では
、粘着剤として水膨潤性粘着剤が用いられているため、
たとえウェハ表面に粘着剤が付着しても、該粘着剤をト
リクレンなどの有機溶剤を用いずに精製水によって洗浄
することによって除去することができ、したがって、人
体に悪影響を与える危険性が全くない。しかも従来では
、粘着剤が付着したウェハ表面をトリクレンなどの有機
溶剤で洗浄した後精製水で洗浄するという2工程が必要
であったが、本発明では、粘着剤が付着したウェハ表面
を精製水で洗浄すればよいため、洗浄を1工程で行なう
ことができる。
、粘着剤として水膨潤性粘着剤が用いられているため、
たとえウェハ表面に粘着剤が付着しても、該粘着剤をト
リクレンなどの有機溶剤を用いずに精製水によって洗浄
することによって除去することができ、したがって、人
体に悪影響を与える危険性が全くない。しかも従来では
、粘着剤が付着したウェハ表面をトリクレンなどの有機
溶剤で洗浄した後精製水で洗浄するという2工程が必要
であったが、本発明では、粘着剤が付着したウェハ表面
を精製水で洗浄すればよいため、洗浄を1工程で行なう
ことができる。
また本発明に係るウェハ貼着用粘着シート1は、ウェハ
A真面の研摩時には、ウェハAと充分な接着力を有して
貼着されているため、ウェハ表面と粘着シートとの間に
ウェハ研摩屑が入り込んでウェハ表面に形成されたパタ
ーンが破壊されることがない。
A真面の研摩時には、ウェハAと充分な接着力を有して
貼着されているため、ウェハ表面と粘着シートとの間に
ウェハ研摩屑が入り込んでウェハ表面に形成されたパタ
ーンが破壊されることがない。
λ咀ムカ釆
本発明に係るウェハ貼着用粘着シートは、表面にパター
ンが形成されたウェハの裏面を研摩処理する際にウェハ
表面に貼着されるシートであって、基材面上に、粘着剤
層として水膨潤性粘着剤が塗布されて形成されているた
め、ウェハ表面の研摩処理の終了後にウェハ表面から粘
着シートを剥離させた際にウェハ表面に粘着剤が付着し
ていても、トリクレンなどの有機溶剤を用いずに水によ
って洗浄することによって粘着剤を除去することができ
る。したがって人体に悪影響を与える危険性がなく、し
かもウェハ表面に付着した粘着剤を1工程によって除去
することができる。
ンが形成されたウェハの裏面を研摩処理する際にウェハ
表面に貼着されるシートであって、基材面上に、粘着剤
層として水膨潤性粘着剤が塗布されて形成されているた
め、ウェハ表面の研摩処理の終了後にウェハ表面から粘
着シートを剥離させた際にウェハ表面に粘着剤が付着し
ていても、トリクレンなどの有機溶剤を用いずに水によ
って洗浄することによって粘着剤を除去することができ
る。したがって人体に悪影響を与える危険性がなく、し
かもウェハ表面に付着した粘着剤を1工程によって除去
することができる。
失旌医よ
(i>アクリル酸エチルと酢酸ビニルとメタクリル酸と
の共重合体および(i)ポリエチレングリコールラウリ
ルエーテルからなり、水酸化カリウムの存在下で酢酸亜
鉛により架橋してなるアクリル系水膨潤性粘着剤を50
μm厚のポリエステルフィルム上に乾燥後の塗布量が4
0g/rIfになるように塗布し、J I 5Z−02
37による180°接着力が90 g / 25箇であ
る粘着シートを得た。
の共重合体および(i)ポリエチレングリコールラウリ
ルエーテルからなり、水酸化カリウムの存在下で酢酸亜
鉛により架橋してなるアクリル系水膨潤性粘着剤を50
μm厚のポリエステルフィルム上に乾燥後の塗布量が4
0g/rIfになるように塗布し、J I 5Z−02
37による180°接着力が90 g / 25箇であ
る粘着シートを得た。
この粘着シートの粘着剤面をパターン形成後のウェハ表
面に、荷重1kgの加圧ロールを用いて貼着した。この
試料をウェハ裏面が上となるようにグラインド装置に正
確に固定し、水圧30kg/aa水噴霧下で5分間研磨
した。
面に、荷重1kgの加圧ロールを用いて貼着した。この
試料をウェハ裏面が上となるようにグラインド装置に正
確に固定し、水圧30kg/aa水噴霧下で5分間研磨
した。
その後、粘着テープを剥離し、洗浄を行ない乾燥してか
ら、ウェハ表面を電子顕微鏡にて観察した。
ら、ウェハ表面を電子顕微鏡にて観察した。
結果を表1に示す。
ル較側1
溶剤型アクリル系粘着剤(n−ブチルアクリレートと酢
酸ビニルとアクリル酸との共重合体、(分子量30万)
、100重量部とイソシアネート硬化剤10重量部とか
らなる)を実施例1と同様にポリエステルフィルム上に
塗布し、同じく180°接着力が85g/25mmであ
る粘着シートを得た。
酸ビニルとアクリル酸との共重合体、(分子量30万)
、100重量部とイソシアネート硬化剤10重量部とか
らなる)を実施例1と同様にポリエステルフィルム上に
塗布し、同じく180°接着力が85g/25mmであ
る粘着シートを得た。
この粘着シートをウェハ表面に貼着し、同様の試験を行
なった。
なった。
結果を表1に示す。
表1
*電子顕微鏡 倍率 5000倍
第1図および第2図は、本発明に係る粘着シートの断面
図であ、す、第3図および第4図は本発明に係る粘着シ
ートを用いてウェハ裏面を研摩する際の説明図である。
図であ、す、第3図および第4図は本発明に係る粘着シ
ートを用いてウェハ裏面を研摩する際の説明図である。
Claims (1)
- (1)表面にパターンが形成されたウェハの裏面を研摩
処理する際にウェハ表面に貼着される粘着シートであつ
て、基材面上に、粘着剤層として水膨潤性粘着剤が塗布
されていることを特徴とするウェハ貼着用粘着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62042193A JPS63207882A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | ウエハ貼着用粘着シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62042193A JPS63207882A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | ウエハ貼着用粘着シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63207882A true JPS63207882A (ja) | 1988-08-29 |
Family
ID=12629169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62042193A Pending JPS63207882A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | ウエハ貼着用粘着シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63207882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6534618B1 (en) | 2000-11-27 | 2003-03-18 | Corning Incorporated | Methods of drying optical fiber coatings |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP62042193A patent/JPS63207882A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6534618B1 (en) | 2000-11-27 | 2003-03-18 | Corning Incorporated | Methods of drying optical fiber coatings |
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