JPS63208565A - グアニジン誘導体の製造方法 - Google Patents
グアニジン誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPS63208565A JPS63208565A JP3787787A JP3787787A JPS63208565A JP S63208565 A JPS63208565 A JP S63208565A JP 3787787 A JP3787787 A JP 3787787A JP 3787787 A JP3787787 A JP 3787787A JP S63208565 A JPS63208565 A JP S63208565A
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- derivative
- compound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ヒスタミンH2−受容体拮抗作用に基づく胃
酸分泌抑ル1薬として使用されているシメチジン(N−
シアノ−N9−メチル−N“−[2−(5−メチル−4
−イミダゾリルメチルチオ)エチル]グアニジン)およ
びその類似化。
酸分泌抑ル1薬として使用されているシメチジン(N−
シアノ−N9−メチル−N“−[2−(5−メチル−4
−イミダゾリルメチルチオ)エチル]グアニジン)およ
びその類似化。
合物の合成上重要な前駆体の製造方法に関する。
[従来の技術]
シメチジンの合成中間体であるN−シアノ−N゛−メチ
ル−N”−[2−(2,3−ジオキソブチルチオ)エチ
ル]グアニジン(グアニジン誘導体[ml (R=M
e))の製造方法としてはシアノグアニジン誘導体[1
1とジアセチル誘導体[■]を反応させる方法が知られ
ている(スペイン特許455991号及び特開昭60−
92257号公報)が、これらに記載されている方法は
高価でしかも取扱にくい県木性のアルカリ金属水素化物
やアルカリ金属アルコラードを使用して、−10℃以下
という低温で反応を行わなければならなく、またスペイ
ン特許記載の方法では高純度のグアニジン誘導体[ml
が得られていないという問題があった。
ル−N”−[2−(2,3−ジオキソブチルチオ)エチ
ル]グアニジン(グアニジン誘導体[ml (R=M
e))の製造方法としてはシアノグアニジン誘導体[1
1とジアセチル誘導体[■]を反応させる方法が知られ
ている(スペイン特許455991号及び特開昭60−
92257号公報)が、これらに記載されている方法は
高価でしかも取扱にくい県木性のアルカリ金属水素化物
やアルカリ金属アルコラードを使用して、−10℃以下
という低温で反応を行わなければならなく、またスペイ
ン特許記載の方法では高純度のグアニジン誘導体[ml
が得られていないという問題があった。
[発明が解決しようとする問題点とその解決法]上記の
問題点を解決するために鋭意研究したところ、安価で取
扱易いアルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属炭酸塩
を用い温和な条件でしかも高い収率でグアニジン誘導体
[■]を得る方法を見いだし、本発明を完成するに至っ
た。
問題点を解決するために鋭意研究したところ、安価で取
扱易いアルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属炭酸塩
を用い温和な条件でしかも高い収率でグアニジン誘導体
[■]を得る方法を見いだし、本発明を完成するに至っ
た。
[発明の概要]
本発明は、アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属炭
酸塩の存在下に、一般式[I]CN I H5CH2CH2NHCNHR[1] [式中、Rは低級アルキル基である。]て表されるシア
ノグアニジン誘導体と一般式[11][式中、Xは塩素
原子または臭素原子である。]て表されるジアセチル誘
導体を反応させることを特徴とする一般式[[] [式中、Rは前記と同じ。]で表されるグアニジン誘導
体の製法に関する。
酸塩の存在下に、一般式[I]CN I H5CH2CH2NHCNHR[1] [式中、Rは低級アルキル基である。]て表されるシア
ノグアニジン誘導体と一般式[11][式中、Xは塩素
原子または臭素原子である。]て表されるジアセチル誘
導体を反応させることを特徴とする一般式[[] [式中、Rは前記と同じ。]で表されるグアニジン誘導
体の製法に関する。
[シアノグアニジン誘導体]
本発明の反応原料として使用されるシアノグアニジン誘
導体[1]はシアナミドを原料にして公知の方法(特開
昭51−125074号、58−188855号公報な
ど)で得ることが出来る。
導体[1]はシアナミドを原料にして公知の方法(特開
昭51−125074号、58−188855号公報な
ど)で得ることが出来る。
[ジアセチル誘導体]
本発明の反応原料として使用されるジアセチル誘導体[
I[]は公知化合物であり、容易に得られるジアセチル
をハロゲン化することによって得ることが出来る。
I[]は公知化合物であり、容易に得られるジアセチル
をハロゲン化することによって得ることが出来る。
[アルカリ金属水酸化物]
本発明の反応に使用されるアルカリ金属水酸化物として
は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどが挙
げられるが、好ましくは水酸化カリウムである。
は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどが挙
げられるが、好ましくは水酸化カリウムである。
[アルカリ金属炭酸塩]
本発明の反応に使用されるアルカリ金属炭酸塩としては
、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸カリウムなどが挙げられるが、好ましくは
炭酸ナトリウム、炭酸カリウムである。
、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸カリウムなどが挙げられるが、好ましくは
炭酸ナトリウム、炭酸カリウムである。
[反応条件等]
反応溶媒としては、メタノール、エタノール、プロパツ
ール、イソプロパツール、ブタノール、メチルセルソル
ブなどの脂肪族アルコール、ジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタンなどのエ
ーテル類または水などを例示することが出来るが、好ま
しくはメタノール、エタノール、イソプロパツールなど
である。化合物[I]に対する溶媒の使用量は1から2
0部で好ましくは1から5部である。
ール、イソプロパツール、ブタノール、メチルセルソル
ブなどの脂肪族アルコール、ジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタンなどのエ
ーテル類または水などを例示することが出来るが、好ま
しくはメタノール、エタノール、イソプロパツールなど
である。化合物[I]に対する溶媒の使用量は1から2
0部で好ましくは1から5部である。
化合物[1] tこ対するアルカリ金属水酸化物または
アルカリ金属炭酸塩の使用量は1から2当量で好ましく
は1当量である。
アルカリ金属炭酸塩の使用量は1から2当量で好ましく
は1当量である。
反応温度は一30℃から50℃で好ましくは0℃から1
0℃であり、10分から5時間好ましくは30分から3
時間反応させる。反応方法としては、化合物[I]とア
ルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属炭酸塩を反応さ
せた後に、化合物[11]を反応させても良く、また、
化合物[■]と化合物[111の混合物にアルカリ金属
水酸化物またはアルカリ金属炭酸塩を反応させても良い
。反応終了後は、常法に従って分離、精製することによ
ってグアニジン誘導体[mlを得ることが出来る。
0℃であり、10分から5時間好ましくは30分から3
時間反応させる。反応方法としては、化合物[I]とア
ルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属炭酸塩を反応さ
せた後に、化合物[11]を反応させても良く、また、
化合物[■]と化合物[111の混合物にアルカリ金属
水酸化物またはアルカリ金属炭酸塩を反応させても良い
。反応終了後は、常法に従って分離、精製することによ
ってグアニジン誘導体[mlを得ることが出来る。
[実施例環コ
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1
シアノグアニジン化合物[1] (R= Me)3
1.6g (0,2mo 1)をメタノール50m1に
溶解させ、水酸化カリウム13.2g(0,2mol)
を加え、室温で1時間かくはんし、カリウム塩溶液を得
る。また、メタノール70m1に水冷下でクロロジアセ
チル24゜1 g (0,2mo l )を加え、これ
に予め調整したカリウム塩溶液を内温が5℃を越えない
ように約2時間で滴下する。滴下終了後、更に1時間か
くはんし、水200 m lを加え、30分かくはんす
る。生じた結晶をろ別し、水80m1、次いでイソプロ
パツール80m1で洗浄する。これを減圧乾燥し、グア
ニジン化合物[I11] (R=Me)36.3gを
淡黄色粉末として得たく収率75%)。
1.6g (0,2mo 1)をメタノール50m1に
溶解させ、水酸化カリウム13.2g(0,2mol)
を加え、室温で1時間かくはんし、カリウム塩溶液を得
る。また、メタノール70m1に水冷下でクロロジアセ
チル24゜1 g (0,2mo l )を加え、これ
に予め調整したカリウム塩溶液を内温が5℃を越えない
ように約2時間で滴下する。滴下終了後、更に1時間か
くはんし、水200 m lを加え、30分かくはんす
る。生じた結晶をろ別し、水80m1、次いでイソプロ
パツール80m1で洗浄する。これを減圧乾燥し、グア
ニジン化合物[I11] (R=Me)36.3gを
淡黄色粉末として得たく収率75%)。
融点 138〜140℃(分解)
実施例2
塩基として水酸化カリウムのかわりに水酸化ナトリウム
を用いて実施例1と同様に反応を行い、グアニジン化合
物[ml (R=Me)を収率70%で得た。
を用いて実施例1と同様に反応を行い、グアニジン化合
物[ml (R=Me)を収率70%で得た。
実施例3
シアノグアニジン化合物[I] (R= Me)4
.05g (25,6mmo l)をメタノール20
m lに溶解させ、水冷下でクロロジアセチル3.08
g (25,6mmo l)を加える。
.05g (25,6mmo l)をメタノール20
m lに溶解させ、水冷下でクロロジアセチル3.08
g (25,6mmo l)を加える。
これに炭酸ナトリウム 1.36g (12,8mmo
l)の5ml水溶液を水冷下で加え、3時間かくはんす
る。これに水50m1を加え、30分かくはんし、生じ
た結晶をろ別し、水およびイソプロパツールで洗浄する
。この結晶を減圧乾燥し、グアニジン化合物[ml (
R=Me)4.1gを淡黄色粉末として得た(収率67
%)。
l)の5ml水溶液を水冷下で加え、3時間かくはんす
る。これに水50m1を加え、30分かくはんし、生じ
た結晶をろ別し、水およびイソプロパツールで洗浄する
。この結晶を減圧乾燥し、グアニジン化合物[ml (
R=Me)4.1gを淡黄色粉末として得た(収率67
%)。
融点 138〜140℃(分解)。
実施例4
塩基として炭酸ナトリウムのかわりに炭酸カリウムを用
いて実施例3と同様に反応を行い、グアニジン化合物[
ml (R= Me)を収率70%で得た。
いて実施例3と同様に反応を行い、グアニジン化合物[
ml (R= Me)を収率70%で得た。
Claims (1)
- (1)アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属炭酸塩
の存在下に、一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] [式中、Rは低級アルキル基である。]で表されるシア
ノグアニジン誘導体と一般式[II]▲数式、化学式、表
等があります▼[II] [式中、Xは塩素原子または臭素原子である。]で表さ
れるジアセチル誘導体を反応させることを特徴とする一
般式[III] ▲数式、化学式、表等があります▼[III] [式中、Rは前記と同じ。]で表されるグアニジン誘導
体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3787787A JPS63208565A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | グアニジン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3787787A JPS63208565A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | グアニジン誘導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63208565A true JPS63208565A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12509761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3787787A Pending JPS63208565A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | グアニジン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63208565A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988472A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-05-22 | スミスクライン・ベックマン・コ−ポレイション | オキシイミノ化合物およびその製造法 |
| JPS6092257A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | Tokawa Tetsuo | シアノグアニジン化合物の製造法 |
| JPS6097958A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-05-31 | Toyama Chem Co Ltd | アミン誘導体またはその塩を含有する抗潰瘍剤 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3787787A patent/JPS63208565A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988472A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-05-22 | スミスクライン・ベックマン・コ−ポレイション | オキシイミノ化合物およびその製造法 |
| JPS6092257A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | Tokawa Tetsuo | シアノグアニジン化合物の製造法 |
| JPS6097958A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-05-31 | Toyama Chem Co Ltd | アミン誘導体またはその塩を含有する抗潰瘍剤 |
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