JPS63209954A - 熱転写式カラ−記録装置の濃度補正方式 - Google Patents

熱転写式カラ−記録装置の濃度補正方式

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JPS63209954A
JPS63209954A JP4317287A JP4317287A JPS63209954A JP S63209954 A JPS63209954 A JP S63209954A JP 4317287 A JP4317287 A JP 4317287A JP 4317287 A JP4317287 A JP 4317287A JP S63209954 A JPS63209954 A JP S63209954A
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JP
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heating resistor
print head
resistance value
gradation
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JP4317287A
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Ko Kikuchi
菊地 曠
Jiro Tanuma
田沼 二郎
Shinichi Katakura
片倉 信一
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
    • B41J2/355Control circuits for heating-element selection
    • B41J2/36Print density control

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は熱転写式カラー記録装置の濃度補正方式に関
するものである。
(従来の技術) 従来の熱転写式カラー記録装置としては例えば特開昭6
0−44372号公報に開示されたものがある。
この種の装置の概略構成を第7図に斜視図で示す。同図
に示す装置は面順次のスイング方式といわれているもの
であり、以下説明を行なう。
図中1はライン状に配置された複数の発熱抵抗体を具備
した印字ヘッドであり、この印字ヘッド1はプラテン2
との間に用紙ロール3から供給され矢印六方向に走行す
る用紙4と、供給ロール5と巻き取りロール6により供
給、巻き取りされ上記用紙4の走行と共に走行するイン
クリボン7とを挟んで熱転写記録を行なうようになって
いる。
8はプレッシャローラである。
上記インクリボン7は用紙幅と同等の幅であって、イエ
ロー、マゼンタ及びシアンの印刷用3原色の転写インク
を予め設定されている記録エリア9の寸法りより若干大
きめの寸法L′に塗布したものである。本装置は、始め
に記録エリア9にイエローの転写を行った後用紙4を逆
送りして初めの位置に戻して設定し、次にマゼンタの転
写を行ない、更に上記と同様にシアンの転写を行なって
1枚の画面の記録を行なうものである。ここでイエロー
、マゼンタ、シアンを順次に記録するためにインクリボ
ン7には各色の印字開始位置に対応したマークloa、
 lOb、 10cが予め印刷してあり、センサ11で
これを検出するようになっている。
通常、印字ヘッド1はブラケット12に取り付けられた
支点13を回転中心としてスプリング14によりプラテ
ン2に押圧状態を保持し、記録を行なう。待機中あるい
はインクリボン7の各色の印字開始位置に設定するため
の走行時は、モータ15、カム!6によりヘッドダウン
し、プラテン2から印字ヘッド1を離反させている。
この様な構成ではイエロー、マゼンタ、シアンの順に印
字する様に予め決めた場合は電源投入時にイエローの印
字開始位置と対応したマーク10aをセンサ11で検出
するまで走行し、位置決めを行なう初期動作を行なって
から印字開始を行なう。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来の装置には以下に述べるような
問題があった。
前記装置に使用される印字ヘッド1は、多数の発熱抵抗
体により構成されているが、その抵抗体の個々の抵抗値
は、ヘッド製造工程の種々の要因により厳密な意味で一
定ではなく、第8図((a) 、 (b)は異なる印字
ヘッドのデータ、発熱抵抗体素子数1024)に示すが
如く、各抵抗体により抵抗値のバラツキをもっており、
またそのバラツキも各個体によりまちまちである。その
ため、たとえば同一濃度にての記録を行なわせしめるた
めに同じパルス幅の同一の印加電圧を加えた場合、印加
エネルギーJは(1)式で表わされるため、発熱抵抗体
での発熱量は、第8図に示すような抵抗値のバラツキに
よりまちまちとなり、記録された濃度は、各抵抗値にほ
ぼ反比例する濃度となる なお、溶融形インクリボンと昇嵌形インクリボンを用い
たときの印加エネルギーと印字濃度の関係をそれぞれ第
9図に示す。
この様な抵抗値のバラツキを少なくした印字ヘッドを作
製することは、製造工程の管理、選別などによるため、
印字ヘッドのコストを非常に高価なものとしていた。
以上のように、従来装置では、発熱抵抗体の抵抗値にバ
ラツキがある低コストの印字ヘッドを用いた場合、同一
濃度で記録しようとしても濃度差が発生したり、また階
調記録を行なわせた際に記録濃度が逆転するなどの問題
があった。また抵抗値バラツキの少ない印字ヘッドを使
用した場合には装置コストが高くなり大量生産に向かな
いという欠点があった。本発明は、以上述べた低コスト
の印字ヘッドの抵抗値のバラツキによる記録濃度のバラ
ツキを除去し、記録画像品位の高い低コストの熱転写式
カラー記録装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は複数個の発熱抵抗体を有する印字ヘッドを備え
、該印字ヘッドの個々の発熱抵抗体への印加エネルギー
を変化させることにより、感熱紙、あるいはインクリボ
ンを介して用紙にカラー記録を行なう熱転写式カラー記
録装置の濃度補正方式を対象とし、前記従来技術の問題
点を解決するため、個々の発熱抵抗体の抵抗値を検出す
る検出手段と、該検出手段が検出した個々の発熱抵抗体
の抵抗値を格納する格納手段と、該格納手段に格納され
た個々の発熱抵抗体の抵抗値に応じて、側倒の発熱抵抗
体への印加エネルギーを制御する制御手段とを設は外も
のである。
(作 用) 本発明では、検出手段は印字ヘッドに複数個配列された
発熱抵抗体の個々の抵抗値を検出する。
格納手段は例えばバッテリーバックアップされたメモリ
、あるいは電気的に消去、書込み可能なメモリ(以下E
EFROMと略す)、あるいは不揮発性メモリから構成
され、検出手段が検出した発熱抵抗体の個々の抵抗値を
格納する。制御手段は格納手段に格納された発熱抵抗体
の個々の抵抗値データにより、発熱抵抗体への印加エネ
ルギーを記録されるべき印字濃度と対応するように補正
を行なう。したがって、発熱抵抗体の抵抗値のバラツキ
にもかかわらず高品位なカラー記録ができるようになる
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図に基づき詳細に説明する
第1図は本実施例の熱転写式カラー記録装置における制
御回路の概略を示すブロック図である。
なお、本記録装置の概略外観構成は第7図と同様である
ので、第7図をも参照しつつ説明を行なう。また第1図
において第7図と同様な要素には同一符号が付されてい
る。
第1図において、20はマイクロプロセッサ、ROM 
、RAM、タイマ、I10ボート等で構成される制御部
であり、ROMはプログラム、パラメータデータの格納
、RAMは受信データの格納に使用される。21は印字
すべきデータを転送するためのインターフェース線、2
2は多値データ制御部23ヘデータを転送するためのI
10ポート、23は入力された多値データと後述のバッ
テリバックアップRAM 50に格納されている印字ヘ
ッド1の抵抗値バラツキデータとにより補正された多値
データを作成し、印字ヘッド1の印字要素毎に与える駆
動パルスの長さを変換するための多値データ制御部、2
4は印字ヘッド1の発熱抵抗体毎の抵抗値をディジタル
値として入力するためのI10ボート、25は上記抵抗
値を得るためのA/D変換器、26は印字ヘッド1の発
熱抵抗体毎の抵抗値を測定するための抵抗測定用電源、
27は抵抗、28はダイオード、29は印字ヘッド1に
より印字を行なう際に駆動電源27からの電源を供給せ
しめる供給スイッチ、30は印字ヘッド1の駆動電源で
ある。31は各種制御情報、検出情報の人出力のための
I10ボートである。I10ボート31  には、モー
タドライバ32を介してヘッドモータ15、リボンフィ
ードモータ33、用紙フィードモータ34が接続される
とともに、用紙の有無を検出する用紙センサ35および
各色のリボンの印字開始位置を検出するためのリボンセ
ンサ11が接続されている。また印字ヘッド1は複数の
発熱抵抗体 401〜4ONと、これと対応して設けら
れたスイッチ素子411〜41Nと、ラッチ回路42と
、シフトレジスタ43を含んでいる。45はマルチプレ
クサである。スイッチ素子411〜41NはDATA線
より送られてくる各発熱抵抗体401〜4ONへの駆動
電源30からの電流の通電を指示するデータであるCL
に信号でシフトレジスタ43内に順次送られ、LAT(
:II信号でラッチ回路42に保持された印字信号によ
り、選択的に開閉する。多値データ制御部23は、発熱
抵抗体の抵抗値バラツキデータを格納するバッテリバッ
クアップされたRAM50 、剰算器51、加算器52
、受信データカウンタ53、ヘッド位置カウンタ54、
階調カウンタ55.1ライン分の印字多値データ用のラ
インバッファ56、比較器57およびドライブ時間設定
回路58より構成されている。
次に動作について説明する。
[抵抗値測定モード] 電源投入時のイニシャル動作(メモリチェック、クリア
、I10ボートの初期化)後供給スイッチ29を開路状
態のままマルチプレクサ45をI10ボート24側とし
、印字ヘッド1に411のスイッチ素子のみ閉路となる
様DATA、CLに、LATCH,5TROBE信号を
I10ボート24を介して送出し、抵抗測定用電源26
からの電流を抵抗27、ダイオード28、ヘッド発熱抵
抗体401、スイッチ素子411を介して流す。
この電流によるヘッド発熱抵抗体411での発熱量は、
媒体となる感熱紙の感熱温度、あるいはインクリボン7
の溶融温度、昇華温度よりも小さい量である。この状態
において、抵抗27とダイオード28の接続点の電位を
A/D変換器25を介して制御部20に読み込ませる。
ここで前記接続点の電位は、発熱体401の抵抗値をR
2O,とすると次式で表わされる。
ここでR4ol以外の定数は装置作成時に既知であり、
A/D変換器25の比較電圧入力回路側条件により相殺
されるため、v4゜1の値はR4゜、に対して一意的に
定まってくる。読み込まれたR4゜、のデータβ401
は印字ヘッド1の基準抵抗値Rの場合に読み込まれるデ
ータβ(制御部20のROM内にパラメータとして格納
しである)と比較され、そにより演算され、I10ボー
ト24を介して多値制御部23内のヘッド抵抗値バラツ
キデータ格納用1NAM50の第N番目のヘッド位置抵
抗バラツキデータ格納エリアに格納される(Nは印字ヘ
ッド1の発熱抵抗体数)。
次に同様にスイッチ素子412のみが閉路となる様制御
部20から印字ヘッド1にCLK、LAT(:II、5
TROBE信号(2回目以降はシフト動作のみのためD
ATAは不要)を1発送出し、発熱抵抗体402の基準
抵抗値Rからの誤差比率α402をRAM50の第N−
1番目の格納エリアに格納する。以降同様な操作が印字
ヘッド1の発熱抵抗体数Nまで繰り返され、印字ヘッド
1の発熱抵抗体の抵抗値測定処理を終了し、マルチプレ
クサ45を多値制御部23側に切替え、通常動作モード
(インターフェース線からの印字データ受信待ち状態)
となる。
[印字モードコ インターフェース線21より受信された印字パターン信
号(階調数を2進数で表わした信号)は制御部20内の
受信バッファRAMに格納されるとともに、受信パター
ンが1行分を超えると、以下の印字動作を開始する。本
実施例では受信印字パターンがイエロー、マゼンタ、シ
アンの順に受信される場合を例にとって示す。
まず最初に人力されてきたイエローデータ(階調データ
)は、制御部20からI10ボート22を介して多値制
御部23に人力される。多値制御部23では印字する1
ライン毎にリセットされる受信データカウンタ53にて
人力されてくる階調データの数をカウントして、該階調
データを印字すべき発熱抵抗体の位置を計測する。この
カウント値により抵抗値バラツキデータを格納1ノでい
るRAM 50をアドレッシングし、該階調データにて
印字を行なう発熱抵抗体の抵抗値の誤差比率αを創見器
51に人力する。創見器51では該階調データと誤差比
率αの創見が行なわれ、さらに加算器52にて該階調デ
ータに創見器51の出力が加算され、補正された階調デ
ータとして出力される。そして加算器52の出力は1行
分の補正された階調データを格納可能なラインバッファ
56に格納される。
ここで階調データの補正について説明する。
今、人力された階調データをM(0≦M≦最大階調数)
とし、この階調にて印字を行なうために基準抵抗値の発
熱抵抗体に印加すべき印字エネルギーをJ[m月とした
場合、印字すべき発熱抵抗体の抵抗値が誤差比率αだけ
大きいとすると実際の印字エネルギーは、 (2)式よ
り となり、印加エネルギーは低下する。階調表現を行なう
ためのパラメータはtonであるためし。nは階調数M
の関数であり、また階調による印字濃度の線形性を得る
ため、tonは第9図の印字濃度が線形性を有する部分
を使用している。基準抵抗値と同一の印字濃度を得るた
めにはto。→(l+α)tonとすれば良い。したが
フて下記の式が成立する。
tan (]+α) ccM (1+ a)     
   (4)(Aは定数) すなわち印字すべき発熱抵抗体素子の抵抗値が誤差比率
αだけ大きい場合には入力した階調データMをM(1+
α)に変換補正して印字を行なえば良いことがわかる。
また逆に抵抗値がαだけ小さい場合には同様に ton (1−α)CK”M(1−α)(5)となる。
以上の階調補正を加えられた補正階調データがラインバ
ッファ56に1行分格納終了すると、先ずイエローデー
タを印字するためにリボンセンサ】1でリボンのイエロ
ーマークlOaが検出されるまでリボンフィードモータ
33を回転させてイエローリボンの先頭を印字位置にセ
ットする。次に、ヘッドモータ15を回転させ印字ヘッ
ド1を、用紙4およびインクリボン7を挟んだ状態でプ
ラテン2に押圧する。そして駆動電源30の供給スイッ
チ29を閉じる。
このとき、毎行の印字毎にリセットされ、記録する最大
階調段数までカウントする階調カウンタ55は、最小の
階調数(1段目)を示す。またヘッド位置カウンタ54
は階調カウンタ55の各値毎に印字ヘッド1の発熱抵抗
体数分カウントを行ない、出力にてラインバッファ56
のアドレッシングを行なうとともに、CLに及びLAT
CHを送出する。アドレッシングされたラインバッファ
56からの補正階調データと階調カウンタ55との出力
は比較器57にて比較され、その結果である((補正階
調データ)≧(階調カウンタ出力)のとき1 ) DA
TAはマルチプレクサ45を介して印字へラド1のシフ
トレジスタ43に送り込まれる。この送り込みはヘッド
位置カウンタ54のCLに出力にしたがい行なわれる。
また、ヘッド位置カウンタ54は、印字ヘッド1の発熱
抵抗体数分のカウントを終了した際に印字ヘッド1のラ
ッチ回路42にLATCHパルスを送出し、印字ヘッド
1内に1行目の階調“1”における印字データの保持を
行なわせしめる。データの保持が終了すると、ドライブ
時間設定回路58より階調カウンタ55の出力の階調印
字に必要なドライブ時間(階調数“1”のときt。n)
だけ印字ヘッド1に5TROBEパルスが出力され、印
字ヘッド1は階調 “1″の印字を開始する。
また階調(1)の5TROBEが開始されると階調カウ
ンタ55はインクリメントされヘッド位置カウンタ54
もクリアされ、次の階調“2”の補正階調データより前
記と同様に印字ヘッド1のシフトレジスタ43にDAT
Aが送出され、ヘッド位置カウンタ54のカウント終了
とドライブ時間設定回路58の5TRO8ε終了の2つ
の条件の論理積によりカウンタ54からLATCHパル
スを発生し、印字ヘッド1内のラッチ回路42にDAT
Aをラッチし、以下同様に階調“2”の印字を行なう。
以降この動作を記録する階調段数まで繰り返す。
1行の階調印字が終了すると用紙フィードモータ34と
リボンフィードモータ33を1行分回転させるとともに
次の行の階調データを制御部20の受信バッファRAM
から前述したと同様に多値制御部23に送り、同様な動
作を繰り返す。
イエローデータの印字行がすべて終了すると、駆動電源
30の供給スイッチ29を開きへラドモータ15を回転
させプラテン2に押圧している印字ヘッドlを引き離し
、用紙フィードモータ34を逆回転させ第1行目印字位
置まで用紙4を戻し、以降イエロー印字と同様の動作を
行なってマゼンタ、シアンの印字を行ない、印字を終了
する。
次に、本実施例の制御回路の具体的動作について、印字
ヘッド1の発熱抵抗体素子数1024、印字階調数64
階調の場合を例に説明する。
まず、第2図に各発熱抵抗体の番号、抵抗値、誤差比率
α、誤差比率の2進数表示、RAM 50への格納のデ
ータを示す。抵抗値の平均は680Ωとする。各発熱抵
抗体の抵抗測定値が第2図に示される値であった場合、
制御部20の働きにより誤差比率αが同図に示すように
求められ。さらに2進数で表わされ、RAM 50に格
納される。本例の場合、誤差比率αを3ビツト(bo、
b+−b2)で表わしており、MSBは符号(正又は負
)となっている。同図のRAM 50データの欄のデー
タは第3図に示すようにRAM 50に格納される。な
お、アドレス0,1゜2、−、1023はそれぞれ発熱
抵抗体401,402,403゜−,40041024
に対応する。ここでn番目の発熱抵抗体に対応する上記
データをAoで表わす。
次に、I10ポート22から階調データを受信して、ラ
インバッファ56へそのデータを格納するときの動作に
ついて述べる。
I10ボート22から入力する1行分(1024ドツト
分)の階調データ列の一例を第4図に示す。図中のデー
タは64階調であるため0〜63の範囲となっている。
第4図のデータNo、は発熱抵抗体に各々対応している
。ここでn番目の発熱抵抗体に対応するデータをBnで
表わす。したがって、第4図に示すように発熱抵抗体の
本数分のデータが存在する。これらの入力階調データは
、発熱抵抗体のバラツキデータ(A、)が考慮され、次
の演算の結果として格納される。
Cn=Bn±Box(Anの下位2ビツト)/1にこで
C1はn番目の発熱抵抗体に対応する格納データであり
、また上式右辺第1項の後の符号はAoの上位1ビツト
により決まる。
上記演算は受信データカウンタ53、RAM 50、創
見器51および加算器52により実行される。したがっ
てラインバッファ56に格納されるデータ(C:o)は
第5図のようになる。なおビット演算のためデータの小
数点以下は切捨てとなっている。このデータ(C,)を
使用して実際の印字が行なわれることになる。
第4図の(Bn)と第5図の(Cn)を比較すると、2
番目、3番目の値の大小関係が反転しているが、これは
、第2図に示したように2番目の発熱抵抗体(402)
が抵抗値大のため受信した階調データよりも大きな値で
印字しないと希望の階調より薄くなってしまい、一方、
3番目の発熱抵抗体(403)は抵抗値小のため受信し
た階調データよりも小さな値で印字しないと希望の階調
より濃くなってしまうことを反映している。すなわち抵
抗値のバラツキを考慮に入れて所望の濃さの印字が可能
となることを示唆している。
つぎに、ラインバッファ56の後段の印字動作について
説明する。
ラインバッファ56に1行分のデータ(1024データ
)が格納されると印字動作は開始される。64階調の印
字を行なうため、動作としては1024個の1ビツトデ
ータを64回(実際には階調=0があるため63回)シ
フトレジスタ43に送ることにより印字を行なう。シフ
トレジスタ43に送られる1ビツトデータは、階調カウ
ンタ55の値と、ラインバッファ56内のデータの比較
の結果として得られるデータであり(バッファ内データ
)〉(階調カウンタ値)の時、“1”となる。1ビツト
データ“1″の時が印字である。本動作に係わる部分の
タイムチャートを第6図に示す。なお、T、、T4o等
は階調“l”、階調“40”の印字時間を表わし、これ
はドライブ時間設定回路58で発生する。
以上述べた実施例では、抵抗値バラツキデータ格納RA
M 50への書き込み電源投入後のイニシャル動作後と
したが、該RAM 50にバッテリーバックアップRA
Mあるいは電気的に消去・書き込み可能なEEFROM
あるいは不揮発性メモリを使用することにより、特定の
オペレーション(例えば、操作スイッチ29を押下しな
がらの電源投入)を行なワた場合にのみ書き換える様に
して、電源投入後の毎回の処理を省略することも可能で
あり、さらに装置の製造工程の中で書き込んでおくこと
も可能である。
また、上記実施例では階調記録の場合を例にとって説明
したが、2値表現のカラー記録における濃度補正あるい
は、モノクロリボンを使用した熱転写記録についても同
様な効果をあげることができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によりば、各発熱抵
抗体の抵抗値を検出し、そのデータに基づいて印字濃度
を補正するようにしたのて、印字ヘッド中の発熱抵抗体
の個々の抵抗値のバラツキにもかかわらず高品位なカラ
ー記録が可能となる。また発熱抵抗体のバラツキが許容
できるので印字ヘッドが安価となり装置の低コスト化が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は発熱抵抗
体の抵抗値、誤差比率、RAMへの格納データの一例を
示す図、第3図は誤差比率のRAMへの格納の説明図、
第4図は入力階調データの一例を示す図、第5図はライ
ンバッファへの格納データの一例を示す図、第6図はラ
インバッファ後段の回路のタイミングチャート、第7図
は熱転写式カラー記録装置の概略斜視図、第8図は印字
ヘッドの発熱抵抗体の抵抗値のバラツキを示す図、第9
図は発熱抵抗体への印加エネルギーと印字濃度の関係を
示す図である。 l・・・印字ヘッド、   2〇−制御部、23−・・
多値データ制御部、25・−へ/D変換器、26−・・
抵抗測定用電源、 27−・抵抗、28−・・ダイオー
ド、   30−・・駆動電源、401〜4ON−発熱
抵抗体、 411〜41N−スイッチ素子、42−・・ラッチ回路
、43−・・シフトレジスタ、 45−マルチプレクサ
、50−RAM 、 51−一剰算器、 52−・・加
算器、53−・・受信データカウンタ、 54・−ヘッド位置カウンタ、55−・・階調カウンタ
、56−・・ラインバッファ、 57−・・比較器、5
8−・・ドライブ時間設定回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の発熱抵抗体を有する印字ヘッドを備え、
    該印字ヘッドの個々の発熱抵抗体への印加エネルギーを
    変化させることにより、感熱紙、あるいはインクリボン
    を介して用紙にカラー記録を行なう熱転写式カラー記録
    装置において、 個々の発熱抵抗体の抵抗値を検出する検出手段と、 該検出手段が検出した個々の発熱抵抗体の抵抗値を格納
    する格納手段と、 該格納手段に格納された個々の発熱抵抗体の抵抗値に応
    じて、個々の発熱抵抗体への印加エネルギーを制御する
    制御手段とを設け、 カラー記録の濃度補正を行なうことを特徴とする熱転写
    式カラー記録装置の濃度補正方式。
  2. (2)制御手段が、各発熱抵抗体への印加電圧のパルス
    幅を変化させることにより印加エネルギーの制御を行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の濃度
    補正方式。
  3. (3)制御手段が各発熱抵抗体への印加電圧の同一幅パ
    ルスのパルス数を変化させることにより印加エネルギー
    の制御を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の濃度補正方式。
  4. (4)制御手段が、印字のために外部から入力した階調
    データを発熱抵抗体の誤差比率にしたがって補正するこ
    とにより印加エネルギーの制御を行なうことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項のうちのいずれか一
    項に記載の濃度補正方式。
JP4317287A 1987-02-27 1987-02-27 熱転写式カラ−記録装置の濃度補正方式 Pending JPS63209954A (ja)

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