JPS6321064B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6321064B2
JPS6321064B2 JP57003489A JP348982A JPS6321064B2 JP S6321064 B2 JPS6321064 B2 JP S6321064B2 JP 57003489 A JP57003489 A JP 57003489A JP 348982 A JP348982 A JP 348982A JP S6321064 B2 JPS6321064 B2 JP S6321064B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
valve
speed
oil passage
clutch
Prior art date
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Application number
JP57003489A
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English (en)
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JPS58121352A (ja
Inventor
Kazuhiko Sugano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP57003489A priority Critical patent/JPS58121352A/ja
Publication of JPS58121352A publication Critical patent/JPS58121352A/ja
Publication of JPS6321064B2 publication Critical patent/JPS6321064B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/14Control of torque converter lock-up clutches

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ロツクアツプ機構を備えたトルクコ
ンバータを有する自動変速機の油圧制御装置に関
するものである。 ロツクアツプ機構(ポンプインペラーとタービ
ンランナとを必要に応じて機械的に連結する機
構)を備えたトルクコンバータを有する自動変速
機の場合に、効率を向上するためにはできるだけ
低速時からロツクアツプ機構を作動させることが
好ましい。従つて、例えば前進3速の自動変速機
の場合、第2速以上では常にロツクアツプ機構を
作動させることが望ましい。しかし、ロツクアツ
プ機構を作動させた状態で変速(第2速←→第3
速)を行なわせると、エンジンのクランク軸と自
動変速機の入力軸とが機械的に連結された状態で
トルク変動を生じるため、変速時に大きなシヨツ
クを発生する。このため従来の自動変速機では、
変速時のみロツクアツプ機構の作動を解除するよ
うにしていたが、そのためには変速の開始及び完
了を検知してロツクアツプ機構の作動を制御する
電気信号を発生する電子制御装置、及びこれと共
同作用するセンサー、アクチユエータ等を必要と
していたため、非常に高価なものとなつていた。
また、電子制御装置を用いることなく油圧制御装
置によつて同様の作用を行なわせた場合には、油
圧制御装置が極めて複雑な構成となり、価格及び
必要スペースの点で満足することができるもので
はなかつた。 本発明は、従来のロツクアツプ機構を備えたト
ルクコンバータを有する自動変速機の油圧制御装
置における上記のような問題点に着目してなされ
たものであり、ロツクアツプバルブとロツクアツ
プタイミングバルブとを設け、ロツクアツプタイ
ミングバルブは通常は油圧を発生しているが変速
時のみ短時間油圧を低下させるようにし、この油
圧によりロツクアツプバルブを切換えるように
し、これに2つのスピードカツトバルブを組合せ
ることにより、上記問題点を解消することを目的
としている。 以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第
1〜5図に基づいて説明する。 まず、構成について説明する。 第1図に、オーバドライブ付き前進3速後退1
速の自動変速機の動力伝達機構を骨組図として示
す。この動力伝達機構は、トルクコンバータT/
Cを介してエンジン出力軸Eからの回転力が伝え
られる入力軸I、フアイナルドライバ装置へ駆動
力を伝える出力軸O、第1遊星歯車組G1、第2
遊星歯車組G2、フロントクラツチF/C、リア
クラツチR/C、バンドブレーキB、ローアンド
リバースブレーキL&R/B、及びワンウエイク
ラツチOWCを有している。第1遊星歯車組G1
は、サンギアS1と、インターナルギアR1と、両
ギアS1及びR1と同時にかみ合うピニオンギアP1
を支持するキヤリアPC1とから構成されており、
また遊星歯車組G2は、サンギアS2と、インター
ナルギアR2と、両ギアS2及びR2と同時にかみ合
うピニオンギアP2を支持するキヤリアPC2とから
構成されている。キヤリアPC1は出力軸Oと連結
されており、サンギアS1はフロントクラツチF/
Cを介して入力軸Iと連結可能であり、またイン
ターナルギアR1はリアクラツチR/Cを介して
入力軸Iと連結可能である。インターナルギア
R2は出力軸Oに連結されており、またサンギア
S2はサンギアS1に連結されている。キヤリアPC2
はワンウエイクラツチOWCによつて一回転方向
に常に固定されており、またローアンドリバース
ブレーキL&R/Bによつて両回転方向に固定可
能としてある。バンドブレーキBはサンギアS1
びS2を固定可能である。このバンドブレーキBは
サーボアプライ室S/A及びこれよりも作用面積
の大きいサーボレリーズ室S/Rに作用する油圧
によつて作動する。すなわち、サーボアプライ室
S/Aに油圧が作用するとバンドブレーキBは締
結され、またサーボレリーズ室S/Rに油圧が作
用するとサーボアプライ室S/Aの油圧の有無に
かかわらずバンドブレーキBは解放される。トル
クコンバータT/Cは、ポンプインペラーPI、
タービンランナT、ステータST及びロツクアツ
プクラツチLを有している。ポンプインペラー
PIはトルクコンバータカバーPI′を介してエンジ
ン出力軸Eと連結されている。タービンランナT
は入力軸Iと連結されており、またステータST
はワンウエイクラツチSOWCを介して静止部に
連結されている。タービンランナTと連結された
ロツクアツプクラツチLは軸方向に移動可能であ
り、ポンプインペラーPIと一体のトルクコンバ
ータカバーPI′との間にロツクアツプクラツチ油
室LCを形成しており、このロツクアツプクラツ
チ油室LCの油圧がトルクコンバータT/C内の
油圧よりも低くなるとロツクアツプクラツチLは
トルクコンバータカバーPI′に押し付けられてこ
れと一緒に回転するようにしてある。このロツク
アツプクラツチLの具体例としては例えば本出願
人が先に出願した特願昭53−38849号(特開昭54
−132060号)に記載したものを用いる。 上記動力伝達機構は、フロントクラツチF/
C、リアクラツチR/C、バンドブレーキB及び
ローアンドリバースブレーキL&R/B(ワンウ
エイクラツチOWC)を種々の組み合わせで作動
させることによつて遊星歯車組G1及びG2の各要
素(S1、S2、R1、R2、PC1及びPC2)の回転状態
を変えることができ、これによつて入力軸Iの回
転速度に対する出力軸Oの回転速度を種々変える
ことができる。クラツチ及びブレーキを下表のよ
うな組み合わせで作動させることにより、前進3
速後退1速を得ることができる。
【表】 なお、上表中〇印は作動しているクラツチ及び
ブレーキを示す。また、L&R/Bの下にOWC
と表示してあるのは、ローアンドリバースブレー
キL&R/Bを作動させない場合でもワンウエイ
クラツチOWCによつて第1速が得られることを
示している。ただし、この場合の第1速では、出
力軸O側から駆動することができない(すなわ
ち、エンジンブレーキが効かない)。また、バン
ドブレーキBの欄の下部には、サーボアプライ室
S/A及びサーボレリーズ室S/Rへの油圧の供
給状態を示してある。 第2及び3図に本発明による油圧制御装置を示
す。この油圧制御装置は、レギユレータバルブ
1、マニユアルバルブ2、1−2シフトバルブ
3、2−3シフトバルブ4、3−2ダウンシフト
バルブ5、ライン圧ブースタバルブ6、プレツシ
ヤモデイフアイアバルブ7、スロツトルバルブ
8、スロツトルフエールセーフバルブ9、スロツ
トルモジユレータバルブ10、1速固定レンジ減
圧バルブ11、アキユムレータ12、3−2タイ
ミングバルブ14、フロントクラツチ減圧バルブ
15、ガバナバルブ16、ロツクアツプバルブ1
7及びロツクアツプタイミングバルブ18を備え
ており、これらをトルクコンバータT/C、ロツ
クアツプクラツチ油室LC、フロントクラツチ
F/C、リアクラツチR/C、バンドブレーキB
を作動又は非作動にするサーボアプライ室S/A
及びサーボレリーズ室S/R、ローアンドリバー
スブレーキL&R/B、オイルポンプO/Pに対
し、図示のように接続して構成されている。この
ような構成によつて、車速及びエンジンのスロツ
トル開度に応じて、フロントクラツチF/C、リ
アクラツチR/C、ローアンドリバースブレーキ
L&R/B、サーボアプライ室S/A及びサーボ
レリーズ室S/Rに、前述の表のように油圧が配
給されるが、本発明に直接関係するバルブ(第3
図に示すロツクアツプバルブ17及びロツクアツ
プタイミングバルブ18)以外のバルブについて
は説明を省略する。なお、説明を省略した部分の
具体的構成作用については本出願人の出願に係る
特願昭56−26175号に記載してある。 ロツクアツプタイミングバルブ18は、バルブ
穴21内に軸方向に移動自在に装入されたスプー
ル22と、スプール22を図中左方向に押すスプ
リング23とを有している。バルブ穴21はポー
ト21a,21b,21c,21d及び21eを
有しており、スプール22はランド22a及び2
2b(ランド22aと22bとは同径)を有して
いる。ポート21a及び21dはサーボレリーズ
室S/Rに接続された油路24と連通しており、
ポート21bはサーボアプライ室S/Aに接続さ
れた油路29と連通しており、ポート21cはロ
ツクアツプバルブ17のポート26aと油路25
を介して連通しており、またポート21eはドレ
ーンポートである。ロツクアツプバルブ17は、
バルブ穴26内に軸方向に移動自在に装入された
スプール27と、スプール27を図中左方向に押
すスプリング28とを有している。バルブ穴26
はポート26a,26b,26c,26d,26
e及び26fを有しており、スプール27はラン
ド27a,27b及び27c(ランド27bと2
7cとは同径、ランド27aはこれらより小径)
を有している。ポート26aは前述のようにロツ
クアツプタイミングバルブ18のポート21cと
連通しており、ポート26cはレギユレータバル
ブ1からトルクコンバータT/Cへ圧油を供給す
る油路30と連通しており、ポート26dはロツ
クアツプクラツチ油室LCと油路31を介して連
通しており、ポート26b,26e及び26fは
ドレーンポートである。トルクコンバータT/C
には、トルクコンバータ供給圧が油路30から供
給され、トルクコンバータT/C内の油は油路3
2へと排出される。油路32の油は保圧弁33を
通つてドレーンされるようにしてある。トルクコ
ンバータT/C内部のロツクアツプ油室LCは前
述のように油路31と連通している。 第1スピードカツトバルブ41は、バルブ穴4
3内に軸方向に移動自在に挿入されたスプール4
4と、スプール44を図中左方向に押すスプリン
グ45とを有している。バルブ穴43は、ポート
43a〜43eを有している。ポート43b及び
43eはドレーンポートであり、ポート43aに
は油路46から車速に対応した油圧であるガバナ
圧が供給されており、ポート43cは油路24′
を介してロツクアツプタイミングバルブ18のポ
ート21a及び21dと接続されており、またポ
ート43dは油路24を介してサーボレリーズ室
S/Rと接続されている。スプール44は、同径
のランド44a及び44bを有しており、ランド
44a及び44bはスプール44の位置に応じて
ポート43cをポート43b又は43dに連通さ
せる。また、ポート43aのガバナ圧はランド3
2aの図中左端部に作用する。第2スピードカツ
トバルブ42も第1スピードカツトバルブ41と
同様の構成であり、バルブ穴47内に軸方向に移
動自在に装入されたスプール48と、スプール4
8を図中左方向に押すスプリング49とを有して
いる。バルブ穴47は、ポート47a〜47eを
有している。ポート47b及び47eはドレーン
ポートであり、ポート47aは前述のガバナ圧油
路46と接続されており、ポート47cは油路2
9′を介してロツクアツプタイミングバルブ18
のポート21bと接続されており、ポート47d
は油路29を介してサーボアプライ室S/Aと接
続されている。スプール48は、同径のランド4
8a及び48bを有している。ランド48a及び
48bはスプール48の位置に応じてポート47
cをポート48b又は47dに連通させる。ポー
ト47aのガバナ圧はランド48aの図中左端面
に作用する。 次に、作用について説明する。 まず、第1スピードカツトバルブ41及び第2
スピードカツトバルブ42は共に図中下半部の状
態にあるとして説明する。第1速の状態では、サ
ーボアプライ室S/A及びサーボレリーズ室S/
Rには油圧が供給されていないので、油路24及
び油路29の油圧は0である。従つて、ロツクア
ツプタイミングバルブ18のポート21a,21
b及び21dには油圧が作用せず、スプール22
はスプリング23に押されて図中上半部に示す位
置にある。このため油路25に油圧が作用せず、
ロツクアツプバルブ17のスプール27はスプリ
ング28に押されて図中上半部に示す位置にあ
る。従つて、油路30と油路31とが連通し、油
路30のトルクコンバータ供給圧がロツクアツプ
クラツチ油室LCに供給されている。このためロ
ツクアツプクラツチ油室LCの油圧は、トルクコ
ンバータT/Cの内部の圧力と等しくなり、ロツ
クアツプクラツチLは解放されている。 車速が高くなり第2速の状態になると、サーボ
アプライ室S/Aに油圧が供給され、油路29に
油圧を生じる。この油圧は、ロツクアツプタイミ
ングバルブ18のポート21b及び21c、及び
油路25を介してロツクアツプバルブ17のポー
ト26aに作用し、スプール27を図中下半部に
示す位置に切り換える。このため、油路30に連
通するポート26cはランド27bによつて閉鎖
され、また油路31はドレーンポート26eと連
通する。ロツクアツプクラツチ油室LCの油は油
路31及びポート26dを通つてドレーンポート
26eへ排出されてしまうため、ロツクアツプク
ラツチLは締結状態となる。 次いで、2−3シフトバルブ4が第2速位置か
ら第3速位置へ切り換わると、サーボレリーズ室
S/Rの油圧が上昇を始める(サーボアプライ室
S/Aの油圧はそのまま変化しない)。サーボレ
リーズ室S/Rの油圧は、第4図に示すように上
昇するが、油路24を介して同じ油圧がロツクア
ツプタイミングバルブ18のポート21a及び2
1dに作用する。このためスプール22は図中右
向きの力を受けるが、スプリング23の力は油圧
が第4図のF1点に達したときにスプール22の
位置が切り換わるように設定してある。スプール
22が下半部位置になると、ポート21cとポー
ト21dとが連通し、油路25はサーボレリーズ
室S/Rの油圧と同じ圧力が作用する。この油圧
はロツクアツプバルブ17のポート26aに作用
している。しかし、この油圧は、第4図に示すt
1からt2の間は未だ十分に高くなつていない。
このため、ロツクアツプバルブ17のスプール2
7はスプリング28によつて図中上半部位置に切
換えられる。なお、スプリング28の力は、ポー
ト26aに比較的高い油圧が作用したときスプー
ル27の位置を切り換えるような大きさにしてあ
る(油圧に換算すると第4図に示すF2となる)。
スプール27が上半部位置に切り換わると、前述
と同様にロツクアツプクラツチLは解放される。
しかし、t2時間に達して油圧がF2点を越える
と、ロツクアツプバルブ17のスプール27が再
び図中下半部位置となつてロツクアツプクラツチ
Lが締結される。すなわち、サーボレリーズ室
S/R油圧が立上るt1からt2の間のみ油路2
5の油圧が低下し、これによつてロツクアツプバ
ルブ17が切り換えられてロツクアツプクラツチ
Lが解放される。従つて、第2速から第3速への
変速動作の間のみロツクアツプクラツチLが解放
され、変速シヨツクの発生が防止される。 第3速から第2速への変速の際にも同様にして
ロツクアツプクラツチの締結が解除される。すな
わち、2−3シフトバルブ4が第3速位置から第
2速位置に切り換わると、サーボレリーズ室S/
Rの油圧、すなわち、ロツクアツプタイミングバ
ルブ18のポート21a及び21dの油圧が低下
を始めるが、この油圧は油路25によつてロツク
フツプバルブ17のポート26aに導かれてお
り、この油圧がわずかに低下するとロツクアツプ
バルブ17のスプール27は直ちに図中下半部位
置から上半部位置へ切り換わる。このためポート
26cとポート26dとが連通し、ロツクアツプ
クラツチLが解放される。しかし、サーボレリー
ズ室S/Rの油圧は短時間の間に低下してしまう
ため、ポート21aに作用する油圧もすぐに低下
してしまい、ロツクアツプタイミングバルブ18
のスプール22は、スプリング23によつて再び
上半部位置に移動される。このためポート21b
と21cとが連通し、油路29の油圧(この油圧
はサーボアプライ室S/Aの油圧である)が油路
25に導入され、ロツクアツプバルブ17のポー
ト26aに作用し、スプール27を下半部位置に
切換え、再びロツクアツプクラツチLが締結され
る。従つて、第3速から第2速への変速動作の間
のみロツクアツプクラツチLが解放され、変速シ
ヨツクの発生が防止される。 次に、第1スピードカツトバルブ41及び第2
スピードカツトバルブ42の作用によつて説明す
る。車速が高く油路46のガバナ圧が高い場合に
は、第1及び2スピードカツトバルブ41及び4
2は共に図中下半部の状態にあり、油路24と2
4′、及び油路29と29′はそれぞれ連通してい
る。従つて、ロツクアツプバルブ17及びロツク
アツプタイミングバルブ18は上述どおりの作用
をする。しかし、ガバナ圧が低くなつて、第1及
び2スピードカツトバルブ41及び42が図中上
半部の状態となると、油路24′及び29′の油は
それぞれドレーンポート43b及び47bに排出
されてしまうため、ロツクアツプバルブ17及び
ロツクアツプタイミングバルブ18は図中上半部
の状態となつて、ロツクアツプクラツチLが解放
される。すなわち、所定の車速以下においてはロ
ツクアツプクラツチLが締結されることはなく、
低速域での振動の発生を防止することができる。
なお、スプリング45及び49の力は、それぞれ
第3速及び第2速において振動が発生する限界に
おいてスプール44及び48が切換わるように設
定すれば、最も効率良くロツクアツプクラツチを
作動させることができる。 第5図に本発明の第2の実施例を示す。この実
施例は、ロツクアツプタイミングバルブ18とロ
ツクアツプバルブ17との間の油路25及び2
5′間に第2スピードカツトバルブ42′を設け、
これに第1スピードカツトバルブ41′を接続し
たものである。油路46のガバナ圧が高く、第2
スピードカツトバルブ42′が図中下半部位置に
ある場合は、第1実施例と全く同様の作用が得ら
れる。ガバナ圧が低くなつて、第2スピードカツ
トバルブ42′が図中上半部位置にくると、油路
25′と25との連通がしや断されるため、ロツ
クアツプバルブ17は図中上半部状態となつてロ
ツクアツプクラツチLが解放される。なお、第2
スピードカツトバルブ42′のみを設けた場合に
は、第2速及び第3速で同じガバナ圧のときにロ
ツクアツプクラツチLが解放されることになる
が、この実施例では更に第1スピードカツトバル
ブ41′が設けてあり、第3速における低速域の
ロツクアツプクラツチLの解放は独立に設定する
ことができる。すなわち、第2スピードカツトバ
ルブ42′が上半部位置にあつても、第1スピー
ドカツトバルブ41′が下半部位置にあれば、サ
ーボレリーズ室S/Rと同じ油圧が作用する油路
24が油路25に連通するため、ロツクアツプク
ラツチLが締結される。従つて、第3速における
ロツクアツプ限界車速は第1スピードカツトバル
ブ41′によつて決定される。以上のように、こ
の実施例においても、第1実施例と同様の作用が
得られる。 なお、上記実施例では、前進3速自動変速機の
第2速と第3速との間の変速に関与するサーボア
プライ室S/Aの油圧とサーボレリーズ室S/R
の油圧とを用いたが、一般的には次のような2つ
の油圧が存在する場合には常に本発明を適用する
ことができる。すなわち、第1の油圧は第m速
(mは任意の整数)と第m+1速との両位置にお
いては存在する油圧であり、これをポート21b
に導けばよく、また第2の油圧は第m速と第m+
1速のいずれか一方で存在し他方ではドレーンさ
れる油圧であり、これをポート21a及び21d
に導けばよい。このようにすれば、第m速から第
m+1速への変速の際及び第m+1速から第m速
への変速の際のいずれにおいても短時間油路25
油圧が低下し、ロツクアツプクラツチLが解放さ
れることは上記の説明から明らかである。 以上説明してきたように、本発明によると、ロ
ツクアツプバルブとロツクアツプタイミングバル
ブとを設け、ロツクアツプバルブのスプールはロ
ツクアツプクラツチを締結状態とする第1位置と
解放状態とする第2位置の間を切換わるように
し、ロツクアツプバルブのスプールを第1位置側
に付勢するポートにはロツクアツプタイミングバ
ルブと連通する第1油路を接続し、またロツクア
ツプバルブのスプールを第2位置側に付勢するス
プリングを設け、ロツクアツプタイミングバルブ
のスプールは第1位置と第2位置との間を切換わ
るようにし、自動変速機の第m速及び第m+1速
のいずれか一方で油圧を生じ他方で油圧が0とな
る第2油路を、ロツクアツプタイミングバルブの
スプールを第1位置側に付勢するポートに接続
し、またロツクアツプタイミングバルブのスプー
ルを第2位置側に付勢するスプリングを設け、ロ
ツクアツプタイミングバルブのスプールが第1位
置にあるときには前記第1の油路に接続されたポ
ートは前記第2油路に接続されたポートに連通さ
せ、ロツクアツプタイミングバルブのスプールが
第2位置にあるときには前記第1の油路に接続さ
れたポートは自動変速機の第m速及び第m+1速
において油圧を生じる第3油路に接続されたポー
トに連通させ、ロツクアツプタイミングバルブの
スプールが第2位置から第1位置へ切換わるとき
の第2油路の油圧は、ロツクアツプバルブのスプ
ールが第1位置から第2位置へ切換わるときの第
1油路の油圧よりも低くし、第1油路及び第3油
路のいずれか一方に、所定以下の車速においてロ
ツクアツプクラツチが締結されることを阻止する
第m速用の第2スピードカツトバルブを設け、第
2油路に、所定以下の車速においてロツクアツプ
クラツチが締結されることを阻止する第m+1速
用の第1スピードカツトバルブを設けたので、簡
単な油圧回路の構成によつて変速時のみロツクア
ツプクラツチの作動を解除することができるよう
になり、例えば第1速以外では常にロツクアツプ
クラツチを作動させることができ、自動変速機の
効率を向上することができるという効果が得られ
る。また、第m速用及び第m+1速用の2つのス
ピードカツトバルブを組み合わせてあるので、車
速が低い場合はロツクアツプクラツチを作動させ
ないようにすることができ、振動の発生を防止す
ることができる。しかも、第m速用のスピードカ
ツトバルブと第m+1速用のスピードカツトバル
ブとは相互に独立に車速を設定することができる
ので、両変速段ともに最適なロツクアツプクラツ
チ解除車速とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動変速機の骨組図、第2及び3図は
本発明による油圧制御装置を示す図、第4図は油
圧の変化を示す線図、第5図は本発明の別の実施
例を示す図である。 1……レギユレータバルブ、2……マニユアル
バルブ、3……1−2シフトバルブ、4……2−
3シフトバルブ、5……3−2ダウンシフトバル
ブ、6……ライン圧ブースタバルブ、7……プレ
ツシヤモデイフアイアバルブ、8……スロツトル
バルブ、9……スロツトルフエールセーフバル
ブ、10……スロツトルモジユレータバルブ、1
1……1速固定レンジ減圧バルブ、12……アキ
ユムレータ、14……3−2タイミングバルブ、
15……フロントクラツチ減圧バルブ、16……
ガバナバルブ、17……ロツクアツプバルブ、1
8……ロツクアツプタイミング、21……バルブ
穴、21a,21b,21c,21d,21e…
…ポート、22……スプール、22a,22b…
…ランド、23……スプリング、24,25……
油路、26……バルブ穴、26a,26b,26
c,26d,26e,26f……ポート、27…
…スプール、41……第1スピードカツトバル
ブ、42……第2スピードカツトバルブ、T/C
……トルクコンバータ、L……ロツクアツプクラ
ツチ、LC……ロツクアツプクラツチ油室、F/
C……フロントクラツチ、R/C……リアクラツ
チ、S/A……サーボアプライ室、S/R……サ
ーボレリーズ室、L&R/B……ローアンドリバ
ースブレーキ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポンプインペラーとタービンランナとを締
    結・解放可能なロツクアツプクラツチを備えたト
    ルクコンバータを有する自動変速機の油圧制御装
    置において、 ロツクアツプバルブとロツクアツプタイミング
    バルブとを設け、 ロツクアツプバルブのスプールはロツクアツプ
    クラツチを締結状態とする第1位置と解放状態と
    する第2位置の間を切換わるようにし、ロツクア
    ツプバルブのスプールを第1位置側に付勢するポ
    ートにはロツクアツプタイミングバルブと連通す
    る第1油路を接続し、またロツクアツプバルブの
    スプールを第2位置側に付勢するスプリングを設
    け、 ロツクアツプタイミングバルブのスプールは第
    1位置と第2位置との間を切換わるようにし、自
    動変速機の第m速及び第m+1速のいずれか一方
    で油圧を生じ他方で油圧が0となる第2油路を、
    ロツクアツプタイミングバルブのスプールを第1
    位置側に付勢するポートに接続し、またロツクア
    ツプタイミングバルブのスプールを第2位置側に
    付勢するスプリングを設け、ロツクアツプタイミ
    ングバルブのスプールが第1位置にあるときには
    前記第1の油路に接続されたポートは前記第2油
    路に接続されたポートに連通させ、ロツクアツプ
    タイミングバルブのスプールが第2位置にあると
    きには前記第1の油路に接続されたポートは自動
    変速機の第m速及び第m+1速において油圧を生
    じる第3油路に接続されたポートに連通させ、 ロツクアツプタイミングバルブのスプールが第
    2位置から第1位置へ切換わるときの第2油路の
    油圧は、ロツクアツプバルブのスプールが第1位
    置から第2位置へ切換わるときの第1油路の油圧
    よりも低くし、 前記第1油路及び第3油路のいずれか一方に、
    所定以下の車速においてロツクアツプクラツチが
    締結されることを阻止する第m速用の第2スピー
    ドカツトバルブを設け、 前記第2油路に、所定以下の車速においてロツ
    クアツプクラツチが締結されることを阻止する第
    m+1速用の第1スピードカツトバルブを設け
    た、 ことを特徴とするロツクアツプ機構付きトルクコ
    ンバータを有する自動変速機の油圧制御装置。
JP57003489A 1982-01-14 1982-01-14 ロツクアツプ機構付きトルクコンバ−タを有する自動変速機の油圧制御装置 Granted JPS58121352A (ja)

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