JPS6321176Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321176Y2 JPS6321176Y2 JP12472481U JP12472481U JPS6321176Y2 JP S6321176 Y2 JPS6321176 Y2 JP S6321176Y2 JP 12472481 U JP12472481 U JP 12472481U JP 12472481 U JP12472481 U JP 12472481U JP S6321176 Y2 JPS6321176 Y2 JP S6321176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small
- shaft
- large gear
- rotor
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小形電動機の回転方向規制装置、特に
交流で付勢される1個の固定子と、該固定子と対
向し上記固定子の交番磁界の作用を受けて回転す
る永久磁石を備えた回転子とより成る小形電動機
の回転方向規制装置に関するものである。
交流で付勢される1個の固定子と、該固定子と対
向し上記固定子の交番磁界の作用を受けて回転す
る永久磁石を備えた回転子とより成る小形電動機
の回転方向規制装置に関するものである。
一般にこの種の電動機では固定子が1個でこの
固定子から回転子に対して発せられる磁束は交番
磁界であるから回転子の回転方向は最初に付勢さ
れた交流の正又は負によつて正逆いずれの方向に
も回転し回転方向が定まらないので、従来から各
種の回転方向規制装置を装着して一定方向に回転
方向を規制して実用に供している。
固定子から回転子に対して発せられる磁束は交番
磁界であるから回転子の回転方向は最初に付勢さ
れた交流の正又は負によつて正逆いずれの方向に
も回転し回転方向が定まらないので、従来から各
種の回転方向規制装置を装着して一定方向に回転
方向を規制して実用に供している。
回転方向の規制装置には大別して電気的手段と
機械的手段の2種の手段があり、電気的手段の代
表的なものとして固定子磁極の一部に短絡巻線を
設ける隈取巻線法があり機械的な摩耗部が無い点
は優れているが動作中に常に隈取巻線中に銅損が
あり温度上昇が高く効率が悪い。機械的手段によ
るものは回転子が一度起動された後は回転方向が
強制的に逆転されない限り不変である事から起動
時にこれを動作するのみで良く、定常回転時は殆
んど損失を生じないから効率が高い特長がある。
機械的手段の2種の手段があり、電気的手段の代
表的なものとして固定子磁極の一部に短絡巻線を
設ける隈取巻線法があり機械的な摩耗部が無い点
は優れているが動作中に常に隈取巻線中に銅損が
あり温度上昇が高く効率が悪い。機械的手段によ
るものは回転子が一度起動された後は回転方向が
強制的に逆転されない限り不変である事から起動
時にこれを動作するのみで良く、定常回転時は殆
んど損失を生じないから効率が高い特長がある。
本考案はこの機械的手段を改良したものであ
る。
る。
本考案の小形電動機の回転方向規制装置は、回
転子と一体に回転する小歯車と噛合する大歯車
と、この大歯車の軸部に嵌装され、上記小歯車に
形成された係合突起と係合する小突起をその一端
に有する回転方向制御体とより成り、この回転方
向制御体は上記大歯車の軸部に嵌合する半円弧状
に左右に延びる内側腕と円弧状に左右に延びる外
側腕を有し、上記内側腕の内径は上記大歯車の軸
部の外径とほぼ等しく、上記外側腕の遊端内面と
上記内側腕の内面間で形成される円弧の直径が上
記軸部の外径より僅かに小径であることを特徴と
する。
転子と一体に回転する小歯車と噛合する大歯車
と、この大歯車の軸部に嵌装され、上記小歯車に
形成された係合突起と係合する小突起をその一端
に有する回転方向制御体とより成り、この回転方
向制御体は上記大歯車の軸部に嵌合する半円弧状
に左右に延びる内側腕と円弧状に左右に延びる外
側腕を有し、上記内側腕の内径は上記大歯車の軸
部の外径とほぼ等しく、上記外側腕の遊端内面と
上記内側腕の内面間で形成される円弧の直径が上
記軸部の外径より僅かに小径であることを特徴と
する。
以下図面に従い従来及び本考案の実施例につい
て詳述する。
て詳述する。
第1図は従来の機械的な回転方向規制装置を示
し、1は電動機の固定子、2は固定子1の磁極、
3は固定子1に設けた励磁巻線、4は上記固定子
の磁極2に若干の空隙を介して対向配置した永久
磁石の回転子、4−1は回転子軸、5は回転子4
に一体的に固着した小歯車、6と6′は回転子4
と一体的に固着した係合突起、7は小歯車5と噛
合する大歯車、8はこの大歯車7の軸部、9はこ
の軸部8に嵌装した回転方向制御体、10はこの
回転方向制御体9の一端に設けた小突起、11は
上記大歯車7と一体に固着した小歯車、12は回
転方向制御体9の小突起10の回転軌跡に固定し
たストツパー、13は歯車列の地板である。
し、1は電動機の固定子、2は固定子1の磁極、
3は固定子1に設けた励磁巻線、4は上記固定子
の磁極2に若干の空隙を介して対向配置した永久
磁石の回転子、4−1は回転子軸、5は回転子4
に一体的に固着した小歯車、6と6′は回転子4
と一体的に固着した係合突起、7は小歯車5と噛
合する大歯車、8はこの大歯車7の軸部、9はこ
の軸部8に嵌装した回転方向制御体、10はこの
回転方向制御体9の一端に設けた小突起、11は
上記大歯車7と一体に固着した小歯車、12は回
転方向制御体9の小突起10の回転軌跡に固定し
たストツパー、13は歯車列の地板である。
第1図の構成の小形電動機では励磁巻線3に適
宜の交流を流すと複数個の磁極2に交番磁界が生
成し小空隙を介して対向する永久磁石回転子4の
磁極と反撥又は吸引作用を起こし回転子4はその
時の交流の正又は負に依り時計方向又は反時計方
向に回転を始める。第1図aにおいて回転子4が
時計方向に回転したとすると小歯車5も時計方向
に回転し、これと噛合する大歯車7は反時計方向
に回転し大歯車7の軸部に嵌装した回転方向制御
体9も反時計方向に回転しその先端に設けた小突
起10は係合突起6より離れた後ストツパー12
に衝突して回転方向制御体9のみは回転を止め、
大歯車7は回転を続ける。回転子4も時計方向に
回転を続け電動機として作用する。この際大歯車
7の軸部8の外径と回転方向制御体9の孔部の内
径d1との間には僅かな隙間を設けてあるからこの
間の摩擦係合力は僅かであり、回転方向制御体9
がストツパー12に衝突するまでは軸部8と一体
的に回転し、ストツパー12に衝突した後はスト
ツパー12に押し付けられて停止するがこの際の
トルク損失は極めて僅かで効率を低下させるもの
ではない。
宜の交流を流すと複数個の磁極2に交番磁界が生
成し小空隙を介して対向する永久磁石回転子4の
磁極と反撥又は吸引作用を起こし回転子4はその
時の交流の正又は負に依り時計方向又は反時計方
向に回転を始める。第1図aにおいて回転子4が
時計方向に回転したとすると小歯車5も時計方向
に回転し、これと噛合する大歯車7は反時計方向
に回転し大歯車7の軸部に嵌装した回転方向制御
体9も反時計方向に回転しその先端に設けた小突
起10は係合突起6より離れた後ストツパー12
に衝突して回転方向制御体9のみは回転を止め、
大歯車7は回転を続ける。回転子4も時計方向に
回転を続け電動機として作用する。この際大歯車
7の軸部8の外径と回転方向制御体9の孔部の内
径d1との間には僅かな隙間を設けてあるからこの
間の摩擦係合力は僅かであり、回転方向制御体9
がストツパー12に衝突するまでは軸部8と一体
的に回転し、ストツパー12に衝突した後はスト
ツパー12に押し付けられて停止するがこの際の
トルク損失は極めて僅かで効率を低下させるもの
ではない。
一方最初の回転子4の起動方向が反時計方向で
あつたとすると小歯車5が反時計方向に回転し、
これと噛合する大歯車7は時計方向に回転し軸部
8に嵌装した回転方向制御体9も時計方向に回転
し先端の小突起10が回転子4に設けた係合突起
6又は6′に接近し最後にこれに衝突し回転子4
の回転は一時的に停止させられる。然しながら交
流の周期の半サイクルがすぎて次のサイクルで回
転子4が時計方向に回転を開始すれば上述の如く
連続的に回転を続け電動機として動作する。
あつたとすると小歯車5が反時計方向に回転し、
これと噛合する大歯車7は時計方向に回転し軸部
8に嵌装した回転方向制御体9も時計方向に回転
し先端の小突起10が回転子4に設けた係合突起
6又は6′に接近し最後にこれに衝突し回転子4
の回転は一時的に停止させられる。然しながら交
流の周期の半サイクルがすぎて次のサイクルで回
転子4が時計方向に回転を開始すれば上述の如く
連続的に回転を続け電動機として動作する。
上述のように第1図に示す従来の小形電動機は
簡単な構造でその回転方向の規制を効率良くなし
得るので好ましいものであるが、その実施に当た
つては回転方向制御体9に設けた孔部の内径d1と
大歯車7の軸部8の外径との間の摩擦係数を常に
希望の値に管理することが大変むずかしい欠点が
あつた。
簡単な構造でその回転方向の規制を効率良くなし
得るので好ましいものであるが、その実施に当た
つては回転方向制御体9に設けた孔部の内径d1と
大歯車7の軸部8の外径との間の摩擦係数を常に
希望の値に管理することが大変むずかしい欠点が
あつた。
本考案はこのような従来技術の欠点を除き動作
の安定な回転方向規制装置を提供するものであ
る。
の安定な回転方向規制装置を提供するものであ
る。
本考案においては第3図に示す様に回転方向制
御体20を板状の基部22と、この基部22の一
端下部に設けた前記係合突起6,6′に係合され
る小突起21と、上記基部22の他端に設けた上
記大歯車7の軸部8の外径に略等しい値の内径d2
の半円弧状に左右に延びる内側腕23−1と23
−2と、上記基部22の中央部から上記内側腕2
3−1と23−2を囲むよう円弧状に左右に延び
る外側腕24−1と24−2とにより構成し、上
記外側腕24−1と24−2の遊端内面と上記内
側腕23−1と23−2の内面間で形成される円
弧の直径d3を内径d2より僅かに短かくし上記内側
腕23−1と23−2の内周面に大歯車7の軸部
8に嵌装したときに外側腕24−1と24−2の
遊端が僅かに撓み、軸部8に圧接して所要の摩擦
係数を保持できるようにする。
御体20を板状の基部22と、この基部22の一
端下部に設けた前記係合突起6,6′に係合され
る小突起21と、上記基部22の他端に設けた上
記大歯車7の軸部8の外径に略等しい値の内径d2
の半円弧状に左右に延びる内側腕23−1と23
−2と、上記基部22の中央部から上記内側腕2
3−1と23−2を囲むよう円弧状に左右に延び
る外側腕24−1と24−2とにより構成し、上
記外側腕24−1と24−2の遊端内面と上記内
側腕23−1と23−2の内面間で形成される円
弧の直径d3を内径d2より僅かに短かくし上記内側
腕23−1と23−2の内周面に大歯車7の軸部
8に嵌装したときに外側腕24−1と24−2の
遊端が僅かに撓み、軸部8に圧接して所要の摩擦
係数を保持できるようにする。
本考案の小形電動機の回転方向規制装置は上記
のような構成であるから従来の欠点を一掃するこ
とができ、特に外側腕24−1と24−2は基部
22の中央部から長く延びているので圧力の変化
が少なく長期間の動作にも安定である大きな利点
がある。
のような構成であるから従来の欠点を一掃するこ
とができ、特に外側腕24−1と24−2は基部
22の中央部から長く延びているので圧力の変化
が少なく長期間の動作にも安定である大きな利点
がある。
第1図aは従来装置の平面図、第1図bはその
正面図、第2図aは回転方向制御体の平面図、第
2図bはその正面図、第3図aは本考案装置にお
ける回転方向制御体の平面図、第3図bはその縦
断正面図である。 1……固定子、2……磁極、3……励磁巻線、
4……回転子、4−1……回転子軸、5……小歯
車、6,6′……係合突起、7……大歯車、8…
…大歯車の軸部、9……回転方向制御体、10…
…小突起、11……小歯車、12……ストツパ
ー、13……地板、20……回転方向制御体、2
1……小突起、22……基部、23−1,23−
2……内側腕、24−1,24−2……外側腕。
正面図、第2図aは回転方向制御体の平面図、第
2図bはその正面図、第3図aは本考案装置にお
ける回転方向制御体の平面図、第3図bはその縦
断正面図である。 1……固定子、2……磁極、3……励磁巻線、
4……回転子、4−1……回転子軸、5……小歯
車、6,6′……係合突起、7……大歯車、8…
…大歯車の軸部、9……回転方向制御体、10…
…小突起、11……小歯車、12……ストツパ
ー、13……地板、20……回転方向制御体、2
1……小突起、22……基部、23−1,23−
2……内側腕、24−1,24−2……外側腕。
Claims (1)
- 回転子と一体に回転する小歯車と噛合する大歯
車と、この大歯車の軸部に嵌装され、上記小歯車
に形成された係合突起と係合する小突起をその一
端に有する回転方向制御体とより成り、この回転
方向制御体は上記大歯車の軸部に嵌合する半円弧
状に左右に延びる内側腕と円弧状に左右に延びる
外側腕を有し、上記内側腕の内径は上記大歯車の
軸部の外径とほぼ等しく、上記外側腕の遊端内面
と上記内側腕の内面間で形成される円弧の直径が
上記軸部の外径より僅かに小径であることを特徴
とする小形電動機の回転方向規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12472481U JPS5831761U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 小形電動機の回転方向規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12472481U JPS5831761U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 小形電動機の回転方向規制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831761U JPS5831761U (ja) | 1983-03-02 |
| JPS6321176Y2 true JPS6321176Y2 (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=29918584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12472481U Granted JPS5831761U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 小形電動機の回転方向規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831761U (ja) |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP12472481U patent/JPS5831761U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831761U (ja) | 1983-03-02 |
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