JPS63214517A - ボ−ルジヨイント装置 - Google Patents
ボ−ルジヨイント装置Info
- Publication number
- JPS63214517A JPS63214517A JP4824787A JP4824787A JPS63214517A JP S63214517 A JPS63214517 A JP S63214517A JP 4824787 A JP4824787 A JP 4824787A JP 4824787 A JP4824787 A JP 4824787A JP S63214517 A JPS63214517 A JP S63214517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- sliding
- joint device
- ball joint
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0628—Construction or details of the socket member with linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はボールジヨイント装置に係り、特に車両サスペ
ンションにおけるピロボールブツシュ、ボールジヨイン
ト付ロッド等に好適に用いられ得るボールジヨイント装
置に関するものである。
ンションにおけるピロボールブツシュ、ボールジヨイン
ト付ロッド等に好適に用いられ得るボールジヨイント装
置に関するものである。
(背景技術)
従来から、車両サスペンション等において用いられる継
手装置の一種として、ボール金具の先端のボール部をソ
ケット部材のソケット部に収容、保持せしめて、それら
ボール金具とソケット部材との間において球面摺動を行
なわせるようにすることによって、該ボール金具に取り
付けられる部材をソケット部材に対して球面摺動可能に
連結するようにしたボールジヨイント装置が知られてい
る。例えば、自動車のサスペンションを構成するアーム
、リンク、ロッド等(以下、ロッドと総称する)の部材
においては、それらロッドを所定の支持部材に対して球
面摺動可能に連結するために、上記のようなボールジヨ
イント機構を、その一端に又は両端に設けた構造のもの
が用いられている。
手装置の一種として、ボール金具の先端のボール部をソ
ケット部材のソケット部に収容、保持せしめて、それら
ボール金具とソケット部材との間において球面摺動を行
なわせるようにすることによって、該ボール金具に取り
付けられる部材をソケット部材に対して球面摺動可能に
連結するようにしたボールジヨイント装置が知られてい
る。例えば、自動車のサスペンションを構成するアーム
、リンク、ロッド等(以下、ロッドと総称する)の部材
においては、それらロッドを所定の支持部材に対して球
面摺動可能に連結するために、上記のようなボールジヨ
イント機構を、その一端に又は両端に設けた構造のもの
が用いられている。
ところで、このようなボールジヨイント装置にあっては
、従来、実開昭55−84312号公報、実開昭57−
51816号公報などに示されている如く、通常、ソケ
ット部材(ロッド)が金属性材料にて形成されると共に
、その摺動面に樹脂製の摺動部材が配されてなる構造と
されていたが、近年、車両の軽量化や耐腐食性の向上環
を図る上において、かかるソケット部材を樹脂製のもの
に転換することが考えられている。
、従来、実開昭55−84312号公報、実開昭57−
51816号公報などに示されている如く、通常、ソケ
ット部材(ロッド)が金属性材料にて形成されると共に
、その摺動面に樹脂製の摺動部材が配されてなる構造と
されていたが、近年、車両の軽量化や耐腐食性の向上環
を図る上において、かかるソケット部材を樹脂製のもの
に転換することが考えられている。
ところが、このようなソケット部材の樹脂化に際して、
その球面摺動型の継手部の構造を従来のものと同様に、
単にソケット部材を合成樹脂材料にて形成せしめた場合
には、射出成形されるソケット部材の凝固時における樹
脂材料の収縮によって、そのソケット部内に収容、配置
されたボール金具のボール部に対する面圧が生ゼしめら
れるために、かかる継手部における摺動機能が著しく阻
害されるといった問題′が惹起されることとなるのであ
り、またその使用時に、摺動面に対して摩耗や応力集中
によるクリープが発生し易く、かかる継手部にガタが生
じ易いために、その耐久性に問題を有していたのである
。
その球面摺動型の継手部の構造を従来のものと同様に、
単にソケット部材を合成樹脂材料にて形成せしめた場合
には、射出成形されるソケット部材の凝固時における樹
脂材料の収縮によって、そのソケット部内に収容、配置
されたボール金具のボール部に対する面圧が生ゼしめら
れるために、かかる継手部における摺動機能が著しく阻
害されるといった問題′が惹起されることとなるのであ
り、またその使用時に、摺動面に対して摩耗や応力集中
によるクリープが発生し易く、かかる継手部にガタが生
じ易いために、その耐久性に問題を有していたのである
。
そこで、本願出願人は、このような問題を解決するべく
、先に、特願昭61−309787号において、ボール
金具のボール部外周面を覆うように、該ボール部に接す
る内側に摺動材層、その外側に所定厚さのゴム弾性体層
を存する一体的な弾性的複合摺接体を設けて、かかる複
合摺接体の外側に、所定の樹脂材料の射出成形により、
少なくともソケット部材のソケット部を形成せしめてな
る構造の球面摺動型継手装置(ボールジヨイント装置)
を提案した。
、先に、特願昭61−309787号において、ボール
金具のボール部外周面を覆うように、該ボール部に接す
る内側に摺動材層、その外側に所定厚さのゴム弾性体層
を存する一体的な弾性的複合摺接体を設けて、かかる複
合摺接体の外側に、所定の樹脂材料の射出成形により、
少なくともソケット部材のソケット部を形成せしめてな
る構造の球面摺動型継手装置(ボールジヨイント装置)
を提案した。
(問題点)
ところで、このような構造とされたボールジヨイント装
置にあっては、通常、ソケット部材を成形する型内の所
定位置に、ボール部外周面に複合摺接体が嵌め込まれた
ボール金具を配置せしめた状態下で、かかる型内に所定
の樹脂材料を射出せしめることにより形成されることと
なるが、その樹脂材料の射出によって、ボール金具に取
り付けられた複合摺接体の位置ずれが惹起され易く、そ
のために樹脂材料の収縮圧の緩和やガタの防止等の、目
的とする効果が有効に達成され得なくなる恐れがあるた
めに、得られる製品の性能が安定しないといった不具合
を内在していたのであり、未だ改良の余地を有していた
のである。
置にあっては、通常、ソケット部材を成形する型内の所
定位置に、ボール部外周面に複合摺接体が嵌め込まれた
ボール金具を配置せしめた状態下で、かかる型内に所定
の樹脂材料を射出せしめることにより形成されることと
なるが、その樹脂材料の射出によって、ボール金具に取
り付けられた複合摺接体の位置ずれが惹起され易く、そ
のために樹脂材料の収縮圧の緩和やガタの防止等の、目
的とする効果が有効に達成され得なくなる恐れがあるた
めに、得られる製品の性能が安定しないといった不具合
を内在していたのであり、未だ改良の余地を有していた
のである。
(解決手段)
ここにおいて、本発明は、上述の如き事情を背景として
為されたものであって、その目的とするところは、樹脂
製のソケット部を備えたボールジヨイント装置であって
、優れた摺動性能及び耐久性が安定して得られ、車両サ
スペンションにおけるピロボールブツシュやボールジヨ
イント付ロッド等に好適に用いられ得るボールジヨイン
ト装置を提供することにある。
為されたものであって、その目的とするところは、樹脂
製のソケット部を備えたボールジヨイント装置であって
、優れた摺動性能及び耐久性が安定して得られ、車両サ
スペンションにおけるピロボールブツシュやボールジヨ
イント付ロッド等に好適に用いられ得るボールジヨイン
ト装置を提供することにある。
そして、かかる目的を達成するために、本発明の要旨と
するところは、ボール金具の先端のボール部をソケット
部材のソケット部に収容、保持せしめて、それらボール
金具とソケット部材との間において球面摺動を行なわせ
るようにした、前述の如きボールジヨイント装置におい
て、前記ボール金具のボール部外周面を覆うように、該
ボール部に接する内側に摺動材層、その外側に所定厚さ
のゴム弾性体層を有する一体的な弾性的複合摺接体を設
けると共に、該ボール部の先端に対向して位置して該複
合摺接体に当接する基台を設けて、かかるボール部外周
面に配された複合摺接体を該基台にて支持せしめた状態
下で、それら複合摺接体および基台の外側に、所定の樹
脂材料の射出成形により、少なくとも前記ソケット部材
のソケット部が形成されていることを特徴とするボール
ジヨイント装置にある。
するところは、ボール金具の先端のボール部をソケット
部材のソケット部に収容、保持せしめて、それらボール
金具とソケット部材との間において球面摺動を行なわせ
るようにした、前述の如きボールジヨイント装置におい
て、前記ボール金具のボール部外周面を覆うように、該
ボール部に接する内側に摺動材層、その外側に所定厚さ
のゴム弾性体層を有する一体的な弾性的複合摺接体を設
けると共に、該ボール部の先端に対向して位置して該複
合摺接体に当接する基台を設けて、かかるボール部外周
面に配された複合摺接体を該基台にて支持せしめた状態
下で、それら複合摺接体および基台の外側に、所定の樹
脂材料の射出成形により、少なくとも前記ソケット部材
のソケット部が形成されていることを特徴とするボール
ジヨイント装置にある。
(発明の効果)
従って、このような本発明に従う構造とされたボールジ
ヨイント装置にあっては、ボール金具のボール部外周面
に配される複合摺接体が、ソケット部材の射出成形に際
して、ボール部の先端側に位置する部分が基台にて支持
せしめられた状態で、その成形型内に配置せしめられる
こととなるところから、かかる複合摺接体のボール部に
対する位置規定が有効に為され得、ソケット部材の射出
成形時における変位が効果的に防止され得るのである。
ヨイント装置にあっては、ボール金具のボール部外周面
に配される複合摺接体が、ソケット部材の射出成形に際
して、ボール部の先端側に位置する部分が基台にて支持
せしめられた状態で、その成形型内に配置せしめられる
こととなるところから、かかる複合摺接体のボール部に
対する位置規定が有効に為され得、ソケット部材の射出
成形時における変位が効果的に防止され得るのである。
そして、それ故に、本発明に係るボールジヨイント装置
にあっては、その複合摺接体によって、樹脂材料の収縮
圧の緩和やガタの防止等といった前述の如き効果が有効
に且つ安定して発揮され得ることとなるのであり、以て
優れた摺動性能及び耐久性を有する、樹脂製のソケット
部からなるボールジヨイント装置を安定して得ることが
できるのである。
にあっては、その複合摺接体によって、樹脂材料の収縮
圧の緩和やガタの防止等といった前述の如き効果が有効
に且つ安定して発揮され得ることとなるのであり、以て
優れた摺動性能及び耐久性を有する、樹脂製のソケット
部からなるボールジヨイント装置を安定して得ることが
できるのである。
(実施例)
以下、本発明を、更に具体的に明らかにするために、本
発明の一実施例について、図面を参照しつつ、詳細に説
明することとする。
発明の一実施例について、図面を参照しつつ、詳細に説
明することとする。
先ず、第1図には、本発明に従う構造とされたボールジ
ヨイント装置1°Oの要部の縦断面図が示されている。
ヨイント装置1°Oの要部の縦断面図が示されている。
この図において、12は、その基部14において、所定
の部材に対して一体的に取り付けられるボール金具であ
り、その先端部において、一体的に設けられた球状外周
面を有するボール部16を備えている。
の部材に対して一体的に取り付けられるボール金具であ
り、その先端部において、一体的に設けられた球状外周
面を有するボール部16を備えている。
一方、18は、該ボール金具12に取り付けられる所定
の部材が連結されるべき、ソケット部材としての合成樹
脂製のロッドであり、その一端部において、前記ボール
部16の球状外周面に略対応した球状凹面20を有する
ソケット部22を備えている。なお、かかるロッド18
は、後述するように射出成形操作によって成形されたも
のであり、その樹脂材料としては、製品たるボールジヨ
イント装置10の使用条件や作用せしめられる荷重の大
きさ等に応じて、ナイロン、アセタール等の熱可塑性樹
脂やエポキシ、フェノール等の熱硬化性樹脂などの材料
を何れも採用することが可能であるが、特に、その機械
的強度を確保する上から、そのような熱可塑性樹脂や熱
硬化性樹脂に対して、ガラス繊維、カーボン繊維或いは
ウィスカー等を加えて、その強度を向上せしめた強化材
配合樹脂が好適に採用されることとなる。
の部材が連結されるべき、ソケット部材としての合成樹
脂製のロッドであり、その一端部において、前記ボール
部16の球状外周面に略対応した球状凹面20を有する
ソケット部22を備えている。なお、かかるロッド18
は、後述するように射出成形操作によって成形されたも
のであり、その樹脂材料としては、製品たるボールジヨ
イント装置10の使用条件や作用せしめられる荷重の大
きさ等に応じて、ナイロン、アセタール等の熱可塑性樹
脂やエポキシ、フェノール等の熱硬化性樹脂などの材料
を何れも採用することが可能であるが、特に、その機械
的強度を確保する上から、そのような熱可塑性樹脂や熱
硬化性樹脂に対して、ガラス繊維、カーボン繊維或いは
ウィスカー等を加えて、その強度を向上せしめた強化材
配合樹脂が好適に採用されることとなる。
そして、このソケット部22内に、前記ボール部16が
収容、保持せしめられることによって、それらロッド1
8とボール金具12とが、球面摺動可能に連結されてい
るのである。
収容、保持せしめられることによって、それらロッド1
8とボール金具12とが、球面摺動可能に連結されてい
るのである。
また、これらロッド18のソケット部22における球状
凹面20と、そこに収容されたボール金具12のボール
部16との間には、摺接体24が介在せしめられている
。この摺接体24は、ソケット部22内に収容されたボ
ール部16の外周面部分を周方向に帯状に覆うように配
された摺動布26と、該摺動布26の外周面を全面に亘
って覆うように配されたゴムシート28とによって、略
円筒乃至は球部形状をもって一体的に構成されている。
凹面20と、そこに収容されたボール金具12のボール
部16との間には、摺接体24が介在せしめられている
。この摺接体24は、ソケット部22内に収容されたボ
ール部16の外周面部分を周方向に帯状に覆うように配
された摺動布26と、該摺動布26の外周面を全面に亘
って覆うように配されたゴムシート28とによって、略
円筒乃至は球部形状をもって一体的に構成されている。
なお、かかる摺動布26としては、フッ素樹脂繊維等の
低摩擦性繊維からなる糸を用いて織成されたものが何れ
も採用され得ることとなるが、特に、ゴムシート28と
の接着性を向上せしめる上において、そのような低摩擦
性繊維からなる糸を内側に、綿糸などのゴム材料に対し
て良好な接着性を示す繊維からなる糸を外側に編み込ん
だものが、好適に採用されることとなる。また、ゴムシ
ート28を形成するゴム材料としては、NR,SBR,
NBR,EPDM、ウレタンゴム或いはTPR等が、そ
の使用条件に合わせて、何れも選択、採用され得ること
となる。更に、かかるゴムシート28の厚さにあっては
、製品としてのボールジヨイント装置10に作用せしめ
られる荷重や摺動トルクに応じて、適宜決定されること
となるが、通常、1〜3寵程度の厚さをもって形成され
ることとなる。
低摩擦性繊維からなる糸を用いて織成されたものが何れ
も採用され得ることとなるが、特に、ゴムシート28と
の接着性を向上せしめる上において、そのような低摩擦
性繊維からなる糸を内側に、綿糸などのゴム材料に対し
て良好な接着性を示す繊維からなる糸を外側に編み込ん
だものが、好適に採用されることとなる。また、ゴムシ
ート28を形成するゴム材料としては、NR,SBR,
NBR,EPDM、ウレタンゴム或いはTPR等が、そ
の使用条件に合わせて、何れも選択、採用され得ること
となる。更に、かかるゴムシート28の厚さにあっては
、製品としてのボールジヨイント装置10に作用せしめ
られる荷重や摺動トルクに応じて、適宜決定されること
となるが、通常、1〜3寵程度の厚さをもって形成され
ることとなる。
そして、このような摺動布26とゴムシート28とから
構成された摺接体24は、そのゴムシート28の外周面
において、ソケット部22の球状凹面20に固着せしめ
られており、それによってボール金具12のボール部1
6が、該摺接体24を介して、即ちその摺動布26に対
して、ソケット部22によって摺動可能に保持されてい
るのである。
構成された摺接体24は、そのゴムシート28の外周面
において、ソケット部22の球状凹面20に固着せしめ
られており、それによってボール金具12のボール部1
6が、該摺接体24を介して、即ちその摺動布26に対
して、ソケット部22によって摺動可能に保持されてい
るのである。
さらに、このような摺接体24の下方には、口ラド18
内に一体的に埋設された状態で、基台30が設けられて
いる。この基台30は、略円錐台形状をもって形成され
ており、その大径部側の底面において、摺接体24の下
方端面に当接されていると共に、該底面中央部がボール
金具12のボール部16の外周面に対応した球面状に凹
陥せしめられており、該凹陥部32によって、ボール部
16を摺動可能に支持する摺接面の一部が構成されてい
るのである。
内に一体的に埋設された状態で、基台30が設けられて
いる。この基台30は、略円錐台形状をもって形成され
ており、その大径部側の底面において、摺接体24の下
方端面に当接されていると共に、該底面中央部がボール
金具12のボール部16の外周面に対応した球面状に凹
陥せしめられており、該凹陥部32によって、ボール部
16を摺動可能に支持する摺接面の一部が構成されてい
るのである。
ところで、かかる基台30を形成する材料としては、樹
脂材料や或いは金属性材料等を何れも採用することが可
能であるが、特に、本実施例においては、該基台30の
凹陥部32によって、ボール部16に対する摺接面が構
成されていることから、その材質としては、ナイロンや
ポリアセタール樹脂、フッ素樹脂等の摺動樹脂、或いは
含油樹脂などが好適に用いられることとなる。
脂材料や或いは金属性材料等を何れも採用することが可
能であるが、特に、本実施例においては、該基台30の
凹陥部32によって、ボール部16に対する摺接面が構
成されていることから、その材質としては、ナイロンや
ポリアセタール樹脂、フッ素樹脂等の摺動樹脂、或いは
含油樹脂などが好適に用いられることとなる。
また、その形状としても、摺接体24の下方端面の少な
くとも一部に当接し、該摺接体24を支持せしめ得るも
のであれば良く、限定されるものではないが、特に、本
実施例に示されている如く、円錐台形状等をもって、ロ
ッド18の内部に向う程大径となるテーパ面を形成する
と共に、その内方端部において、フランジ状の突部34
を設けることによって、ボール金具12を介して作用さ
れる押圧力に対して充分に抗し得る、ロッド18に対す
る抜は抗力を設定することが望ましい。
くとも一部に当接し、該摺接体24を支持せしめ得るも
のであれば良く、限定されるものではないが、特に、本
実施例に示されている如く、円錐台形状等をもって、ロ
ッド18の内部に向う程大径となるテーパ面を形成する
と共に、その内方端部において、フランジ状の突部34
を設けることによって、ボール金具12を介して作用さ
れる押圧力に対して充分に抗し得る、ロッド18に対す
る抜は抗力を設定することが望ましい。
そして、このような構造とされたボールジヨイント装置
10にあっては、例えば、前記、本願出願人が、先に出
願した特願昭61−309787号において、明らかに
されている如き製造手法に従って製造されることとなる
。
10にあっては、例えば、前記、本願出願人が、先に出
願した特願昭61−309787号において、明らかに
されている如き製造手法に従って製造されることとなる
。
すなわち、かかるボールジヨイント装置10の製造に際
しては、先ず、縫製等によって形成された前記摺動布2
6を、所定のゴム型内にセットせしめた状態で、予め調
製されたゴム材料を注入せしめることによって、前述の
如き略円筒乃至は球部形状の摺接体24を形成せしめる
。そして、この摺接体24をボール部16の外周面に対
して嵌め込み、外装せしめてなるボール金具12と、別
途形成された前記基台30とを、該基台30に対してか
かる摺接体24の下方端面が当接され、支持せしめられ
た状態で、それぞれ、ロッド18を射出成形するために
所定の金型内にセットせしめて、更にその後、かかる射
出成形用金型内に対して、所定の樹脂材料を射出せしめ
て、ロッド18を成形することによって、目的とするボ
ールジヨイント装置10が形成されることとなるのであ
る。
しては、先ず、縫製等によって形成された前記摺動布2
6を、所定のゴム型内にセットせしめた状態で、予め調
製されたゴム材料を注入せしめることによって、前述の
如き略円筒乃至は球部形状の摺接体24を形成せしめる
。そして、この摺接体24をボール部16の外周面に対
して嵌め込み、外装せしめてなるボール金具12と、別
途形成された前記基台30とを、該基台30に対してか
かる摺接体24の下方端面が当接され、支持せしめられ
た状態で、それぞれ、ロッド18を射出成形するために
所定の金型内にセットせしめて、更にその後、かかる射
出成形用金型内に対して、所定の樹脂材料を射出せしめ
て、ロッド18を成形することによって、目的とするボ
ールジヨイント装置10が形成されることとなるのであ
る。
そして、かかる樹脂材料の射出成形に伴って、その流動
化した射出樹脂の固化によって、摺接体24のゴムシー
ト28とロッド18の樹脂との接合が行なわれると共に
、基台30がロフト18内に一体的に埋設せしめられ、
更に射出樹脂の熱によって一体化が図られ得ることとな
る。また、かかる射出樹脂の射出圧によって、摺接体2
4のゴムシート28に対して絞り効果が加えられて、そ
の接合が更に確実なものと為されることとなるのであり
、それによってボール部16のソケット部22内への収
容、保持が、かかる射出成形と同時−に為され得るので
ある。
化した射出樹脂の固化によって、摺接体24のゴムシー
ト28とロッド18の樹脂との接合が行なわれると共に
、基台30がロフト18内に一体的に埋設せしめられ、
更に射出樹脂の熱によって一体化が図られ得ることとな
る。また、かかる射出樹脂の射出圧によって、摺接体2
4のゴムシート28に対して絞り効果が加えられて、そ
の接合が更に確実なものと為されることとなるのであり
、それによってボール部16のソケット部22内への収
容、保持が、かかる射出成形と同時−に為され得るので
ある。
従って、上述の如き本発明に従うボールジヨイント装置
16にあっては、ロッド18を成形する樹脂材料の射出
圧によって、更にばかがる樹脂材料の固化時における収
縮によって、ボール金具12のボール部16外周面と、
摺接体24の内周面との間に発生する面圧が、ゴムシー
ト28自体の弾性によって緩和、減圧されることとなる
のであり、それ故かかる面圧によって摺動機能が阻害さ
れるようなこともなく、良好な球面摺動機能を有するボ
ールジヨイント装置10を得ることができる。のである
。
16にあっては、ロッド18を成形する樹脂材料の射出
圧によって、更にばかがる樹脂材料の固化時における収
縮によって、ボール金具12のボール部16外周面と、
摺接体24の内周面との間に発生する面圧が、ゴムシー
ト28自体の弾性によって緩和、減圧されることとなる
のであり、それ故かかる面圧によって摺動機能が阻害さ
れるようなこともなく、良好な球面摺動機能を有するボ
ールジヨイント装置10を得ることができる。のである
。
また、かかるボールジヨイント装置10にあっては、摺
接体24とボール金具12との間には、成る程度の面圧
が残留することとなり、この残留面圧によって、摺動布
26の摩耗等による継手部のガタが効果的に防止され得
ると共に、泥水や塵等の摺接面間への侵入が有効に防止
され得、その機能の低下防止が良好に図られ得るのであ
る。
接体24とボール金具12との間には、成る程度の面圧
が残留することとなり、この残留面圧によって、摺動布
26の摩耗等による継手部のガタが効果的に防止され得
ると共に、泥水や塵等の摺接面間への侵入が有効に防止
され得、その機能の低下防止が良好に図られ得るのであ
る。
さらに、このようなボールジヨイント装置10にあって
は、ゴムシート28によって、その継手部に防振機能が
付与され得ることとなるのであり、また該ゴムシート2
8によって、ボール金具12とロッド18との間に作用
する力が分散されるところから、局部的な応力の集中が
緩和され得、以て摺動部材たる摺接体24におけるクリ
ープの発生が有効に防止され得るのである。
は、ゴムシート28によって、その継手部に防振機能が
付与され得ることとなるのであり、また該ゴムシート2
8によって、ボール金具12とロッド18との間に作用
する力が分散されるところから、局部的な応力の集中が
緩和され得、以て摺動部材たる摺接体24におけるクリ
ープの発生が有効に防止され得るのである。
そして、ここにおいて、特にかかるボールジヨイント装
置10にあっては、摺接体24における、ロッド18の
成形用金型内への配置が、基台30によってその下端面
が支持された状態下において行なわれることとなるとこ
ろから、その位置決めが容易に且つ有効に為される得る
のであり、それによってかかる金型内への樹脂材料の射
出時における、摺接体24の位置ずれが効果的に防止さ
れ得ることとなるのである。
置10にあっては、摺接体24における、ロッド18の
成形用金型内への配置が、基台30によってその下端面
が支持された状態下において行なわれることとなるとこ
ろから、その位置決めが容易に且つ有効に為される得る
のであり、それによってかかる金型内への樹脂材料の射
出時における、摺接体24の位置ずれが効果的に防止さ
れ得ることとなるのである。
また、本実施例にあっては、かかる摺接体24の下方端
面が、基台30の上面に対して、周方向全周に亘って当
接された状態で、ロッド10の成形用金型内に配置され
ることとなるところから、金型内へ射出される樹脂材料
のかかる摺動面間への侵入に対するシール効果が有効に
発揮され得るのであり、樹脂材料の摺動面間への入り込
みによる摺動性の低下が効果的に防止され得るといった
効果をも有しているのである。なお、このような射出成
形時における樹脂材料に対するシール効果を高めるべく
、摺接体24の下方端面を、基台30の上面に対して、
適当な接着剤等を用いて、予め全周に亘って固着してお
くようにしても良い。
面が、基台30の上面に対して、周方向全周に亘って当
接された状態で、ロッド10の成形用金型内に配置され
ることとなるところから、金型内へ射出される樹脂材料
のかかる摺動面間への侵入に対するシール効果が有効に
発揮され得るのであり、樹脂材料の摺動面間への入り込
みによる摺動性の低下が効果的に防止され得るといった
効果をも有しているのである。なお、このような射出成
形時における樹脂材料に対するシール効果を高めるべく
、摺接体24の下方端面を、基台30の上面に対して、
適当な接着剤等を用いて、予め全周に亘って固着してお
くようにしても良い。
そして、それ故かかるボールジヨイント装置10にあっ
ては、前述の如き優れた効果を有効に発揮し得る、樹脂
製ロッドを備えた製品を、安定して得ることができるの
である。
ては、前述の如き優れた効果を有効に発揮し得る、樹脂
製ロッドを備えた製品を、安定して得ることができるの
である。
次に、第2図には、本発明に従う構造とされたボールジ
ヨイント装置としての、他の実施例が示されている。な
お、以下の実施例においては、前記第一の実施例と同様
の構造とされた部材については、同一の符号を付するこ
とにより、詳細な説明は省略することとする。
ヨイント装置としての、他の実施例が示されている。な
お、以下の実施例においては、前記第一の実施例と同様
の構造とされた部材については、同一の符号を付するこ
とにより、詳細な説明は省略することとする。
すなわち、図から明らかなように、本実施例におけるボ
ールジヨイント装置36にあっては、前記第一の実施例
におけるボールジヨイント装置10に対して、更にその
摺動面間の摩擦抵抗及び面圧の低減を図ったものである
。より具体的には、本実施例にあっては、摺接体24を
支持する基台として、ボール金具12のボール部16の
先端部外周面に接する凹陥部32に対して、円環形状の
凹溝38が形成された基台40が用いられていると共に
、かかる摺接体24を構成するゴムシート28の上側端
面が、ロッド18のソケット部22の開口部42を介し
て、所定幅をもって周方向に露呈せしめられている。
ールジヨイント装置36にあっては、前記第一の実施例
におけるボールジヨイント装置10に対して、更にその
摺動面間の摩擦抵抗及び面圧の低減を図ったものである
。より具体的には、本実施例にあっては、摺接体24を
支持する基台として、ボール金具12のボール部16の
先端部外周面に接する凹陥部32に対して、円環形状の
凹溝38が形成された基台40が用いられていると共に
、かかる摺接体24を構成するゴムシート28の上側端
面が、ロッド18のソケット部22の開口部42を介し
て、所定幅をもって周方向に露呈せしめられている。
従って、このような構造とされたボールジヨイント装置
36にあっては、ボール金具12の基台40に対する当
接面積の減少によって、摺動抵抗の低減が図られると共
に、ゴムシート28の上端部におけるソケット部22の
開口部42側への弾性変形が許容されることによって、
口・ノド18の射出成形時に発生する面圧の低減がより
有効に図られ得ることとなるのであり、以てその摺動性
がより一層向上せしめられ得るのである。
36にあっては、ボール金具12の基台40に対する当
接面積の減少によって、摺動抵抗の低減が図られると共
に、ゴムシート28の上端部におけるソケット部22の
開口部42側への弾性変形が許容されることによって、
口・ノド18の射出成形時に発生する面圧の低減がより
有効に図られ得ることとなるのであり、以てその摺動性
がより一層向上せしめられ得るのである。
因みに、前記第一の実施例に係るボールジヨイント装置
10と、本実施例に係るボールジヨイント装置36とを
用いて、それぞれ、ボール金具12を軸心周りに回動せ
しめる際の摺動モーメントを測定したところ、前者にあ
っては3〜4 kg−cm、後者にあっては2〜3 k
g−armの結果が得られ、共に良好なる摺動特性を有
するものであるが、特に後者のものにあっては、その摺
動特性がより一層向上されていることが確認された。な
お、これらのボールジヨイント装置10及び36におけ
る基台30.40としては、共に前述の如き摺動樹脂に
て形成されたものを用いた。
10と、本実施例に係るボールジヨイント装置36とを
用いて、それぞれ、ボール金具12を軸心周りに回動せ
しめる際の摺動モーメントを測定したところ、前者にあ
っては3〜4 kg−cm、後者にあっては2〜3 k
g−armの結果が得られ、共に良好なる摺動特性を有
するものであるが、特に後者のものにあっては、その摺
動特性がより一層向上されていることが確認された。な
お、これらのボールジヨイント装置10及び36におけ
る基台30.40としては、共に前述の如き摺動樹脂に
て形成されたものを用いた。
また、第3図には、本発明に従う構造とされたボールジ
ヨイント装置における別の実施例が示されている。
ヨイント装置における別の実施例が示されている。
すなわち、本実施例におけるボールジヨイント装置44
にあっては、摺接体24を支持する基台として、そのボ
ール金具12のボール部16の先端部外周面に接する凹
陥部32に対して、所定の摺動材層46が一体的に設け
られてなる基台48が用いられている。なお、このよう
な摺動材層46としては、前述の如き摺動布等を用いる
ことが可能であるが、その他適当な樹脂材料等の摺動性
材料を吹き付けることによって形成することも可能であ
る。
にあっては、摺接体24を支持する基台として、そのボ
ール金具12のボール部16の先端部外周面に接する凹
陥部32に対して、所定の摺動材層46が一体的に設け
られてなる基台48が用いられている。なお、このよう
な摺動材層46としては、前述の如き摺動布等を用いる
ことが可能であるが、その他適当な樹脂材料等の摺動性
材料を吹き付けることによって形成することも可能であ
る。
従って、このようなボールシラインド装置44にあって
は、その基台48本体として、非摺動性の樹脂やその他
金属性材料等を用いて形成したものを用いる場合におい
ても、良好なる摺動性が実現され得るのである。因みに
、本実施例におけるボールジヨイント装置44を用いて
、前述の如き摺動モーメントを測定したところ、前記第
二の実施例におけるボールジヨイント装置36と同程度
の摺動特性を発揮し得ることを確認することができた。
は、その基台48本体として、非摺動性の樹脂やその他
金属性材料等を用いて形成したものを用いる場合におい
ても、良好なる摺動性が実現され得るのである。因みに
、本実施例におけるボールジヨイント装置44を用いて
、前述の如き摺動モーメントを測定したところ、前記第
二の実施例におけるボールジヨイント装置36と同程度
の摺動特性を発揮し得ることを確認することができた。
更にまた、第4図には、本発明に従う構造とされたボー
ルジヨイント装置の更に別の実施例が示されている。
ルジヨイント装置の更に別の実施例が示されている。
すなわち、本実施例におけるボールジヨイント装置50
にあっては、摺接体24を支持する基台として、そのボ
ール金具12のボール部16の先端部外周面に対して、
その内面が、所定間隙を隔てた状態で直接に接すること
なく対向する凹陥部52が形成され、摺接体24のゴム
シート28の下端面にのみ接するようにされた基台54
が用いられている。
にあっては、摺接体24を支持する基台として、そのボ
ール金具12のボール部16の先端部外周面に対して、
その内面が、所定間隙を隔てた状態で直接に接すること
なく対向する凹陥部52が形成され、摺接体24のゴム
シート28の下端面にのみ接するようにされた基台54
が用いられている。
従って、このようなボールジヨイント装置50にあって
は、その基台54が、ボール金具12のボール部16に
対する摺動面を構成していないところから、該基台54
を摺動性を有しない材料にて形成した場合にも、良好な
る摺動特性が発揮され得ることとなるのである。因みに
、本実施例におけるボールジヨイント装置50を用いて
、前述の如き摺動モーメントを測定したところ、1.5
kg−cs程度の優れた摺動特性を有していることを確
認できた。
は、その基台54が、ボール金具12のボール部16に
対する摺動面を構成していないところから、該基台54
を摺動性を有しない材料にて形成した場合にも、良好な
る摺動特性が発揮され得ることとなるのである。因みに
、本実施例におけるボールジヨイント装置50を用いて
、前述の如き摺動モーメントを測定したところ、1.5
kg−cs程度の優れた摺動特性を有していることを確
認できた。
以上、本発明に従う構造とされた、幾つかの実施例につ
いて詳述してきたが、これらは文字通りの例示であって
、本発明は、これらの具体例にのみ限定して解釈される
ものではない。
いて詳述してきたが、これらは文字通りの例示であって
、本発明は、これらの具体例にのみ限定して解釈される
ものではない。
例えば、前記実施例におけるボールジヨイント装置にあ
っては、ロッド18が、全体に亘って繊維強化樹脂等の
樹脂材料にて形成されていたが、本発明は、そのソケッ
ト部やロッド本体部が金属等によって補強されているも
のや、或いはロッド本体部が金属性材料にて形成されて
いるもの等にも良好に適用されるものである。
っては、ロッド18が、全体に亘って繊維強化樹脂等の
樹脂材料にて形成されていたが、本発明は、そのソケッ
ト部やロッド本体部が金属等によって補強されているも
のや、或いはロッド本体部が金属性材料にて形成されて
いるもの等にも良好に適用されるものである。
また、本発明に係るボールジヨイント装置は、球面摺動
可能に連結されるべき部材間において、そのような部材
に適用されるものであって、ソケット部22およびボー
ル部16が形成されるロッド18やボール金具12、更
には基台54としては、前記実施例にものに何等限定さ
れるものではなく、種々なる形状のものが採用され得る
ものである。
可能に連結されるべき部材間において、そのような部材
に適用されるものであって、ソケット部22およびボー
ル部16が形成されるロッド18やボール金具12、更
には基台54としては、前記実施例にものに何等限定さ
れるものではなく、種々なる形状のものが採用され得る
ものである。
その他、−々列挙はしないが、本発明は、当業者の知識
に基づいて種々なる変更、修正、改良等を加えた態様に
おいて実施され得るものであり、またそのような実施態
様のものが、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、
何れも本発明の範囲内に含まれるものであることは、言
うまでもないところである。
に基づいて種々なる変更、修正、改良等を加えた態様に
おいて実施され得るものであり、またそのような実施態
様のものが、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、
何れも本発明の範囲内に含まれるものであることは、言
うまでもないところである。
第1図は本発明の一実施例としてのボールジヨイント装
置を示す縦断面図であり、第2図、第3図及び第4図は
、それぞれ、本発明に従う構造とされたボールジヨイン
ト装置の他の実施例を示す、第1図に対応する縦断面図
である。 10.36.44.50:ボールジョイント装置12:
ボール金具 16:ボール部1・8:ロッド
20:球状凹面22:ソケット部 24:摺接
体 26:摺動布 28:ゴムシート30.40.
48.547基台 46:摺動材層
置を示す縦断面図であり、第2図、第3図及び第4図は
、それぞれ、本発明に従う構造とされたボールジヨイン
ト装置の他の実施例を示す、第1図に対応する縦断面図
である。 10.36.44.50:ボールジョイント装置12:
ボール金具 16:ボール部1・8:ロッド
20:球状凹面22:ソケット部 24:摺接
体 26:摺動布 28:ゴムシート30.40.
48.547基台 46:摺動材層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ボール金具の先端のボール部をソケット部材のソケット
部に収容、保持せしめて、それらボール金具とソケット
部材との間において球面摺動を行なわせるようにしたボ
ールジョイント装置において、 前記ボール金具のボール部外周面を覆うように、該ボー
ル部に接する内側に摺動材層、その外側に所定厚さのゴ
ム弾性体層を有する一体的な弾性的複合摺接体を設ける
と共に、該ボール部の先端に対向して位置して該複合摺
接体に当接する基台を設けて、かかるボール部外周面に
配された複合摺接体を該基台にて支持せしめた状態下で
、それら複合摺接体および基台の外側に、所定の樹脂材
料の射出成形により、少なくとも前記ソケット部材のソ
ケット部が形成されていることを特徴とするボールジョ
イント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048247A JPH0619171B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | ボ−ルジヨイント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048247A JPH0619171B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | ボ−ルジヨイント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214517A true JPS63214517A (ja) | 1988-09-07 |
| JPH0619171B2 JPH0619171B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=12798109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62048247A Expired - Lifetime JPH0619171B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | ボ−ルジヨイント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619171B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5641235A (en) * | 1995-06-07 | 1997-06-24 | Dana Corporation | Composite encased ball joint |
| US5653547A (en) * | 1994-09-30 | 1997-08-05 | Thk Co., Ltd. | Spherical joint with an elastic cap |
| JP2016183549A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-10-20 | 新和商事株式会社 | 軌道パッド及びレールの支持構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS453448Y1 (ja) * | 1966-09-24 | 1970-02-17 | ||
| JPS58146714A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-09-01 | Musashi Seimitsu Kogyo Kk | ボ−ルジヨイントの製造方法 |
| JPS5993511A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Hiroshi Teramachi | ボ−ル受け要滑部材の内周面に油溝を有するボ−ルジヨイント及びその製法 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP62048247A patent/JPH0619171B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS453448Y1 (ja) * | 1966-09-24 | 1970-02-17 | ||
| JPS58146714A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-09-01 | Musashi Seimitsu Kogyo Kk | ボ−ルジヨイントの製造方法 |
| JPS5993511A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Hiroshi Teramachi | ボ−ル受け要滑部材の内周面に油溝を有するボ−ルジヨイント及びその製法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5653547A (en) * | 1994-09-30 | 1997-08-05 | Thk Co., Ltd. | Spherical joint with an elastic cap |
| US5641235A (en) * | 1995-06-07 | 1997-06-24 | Dana Corporation | Composite encased ball joint |
| JP2016183549A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-10-20 | 新和商事株式会社 | 軌道パッド及びレールの支持構造 |
| JP2020079557A (ja) * | 2014-10-30 | 2020-05-28 | 新和商事株式会社 | 軌道パッド及びレールの支持構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619171B2 (ja) | 1994-03-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5009538A (en) | Ball joint | |
| JP2530614Y2 (ja) | 摺動ブッシュ | |
| US5092703A (en) | Ball joint and method of manufacturing the same | |
| US5224783A (en) | Radially and axially load-bearing rotary sliding friction bearing for chassis parts in motor vehicles | |
| JPH0510014U (ja) | 車両サスペンシヨン用バウンドストツパ | |
| JP2010137709A (ja) | 防振連結ロッド | |
| JP5095577B2 (ja) | 防振連結ロッド | |
| US4385673A (en) | Spherical joint with flexible seals | |
| US4527803A (en) | Bellows seal with groove edge folded over bead, for ball and socket joints | |
| JPH0619171B2 (ja) | ボ−ルジヨイント装置 | |
| JPH0239850Y2 (ja) | ||
| US2942902A (en) | Joint closure | |
| JPS6313912A (ja) | 球面摺動型継手装置の製造法 | |
| JPH0331928B2 (ja) | ||
| US3250138A (en) | Automotive dust covers | |
| US4448562A (en) | Bellows seal for ball and socket joints | |
| JPS63270913A (ja) | ゴムブツシユ付き連結ロツド | |
| KR102654322B1 (ko) | 볼조인트 | |
| JPH0361844B2 (ja) | ||
| US3343856A (en) | Ball joint construction for motor vehicle suspension and steering systems | |
| JPH0571480U (ja) | 摺動ブッシュ | |
| JPH0669052U (ja) | 車体支持装置の左右ダンパ取付用ブッシュ | |
| JPH0320574Y2 (ja) | ||
| JPH0361842B2 (ja) | ||
| JPH0517963B2 (ja) |