JPS63215720A - 末端に官能基を有するラクトン系重合体の製造方法 - Google Patents
末端に官能基を有するラクトン系重合体の製造方法Info
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- JPS63215720A JPS63215720A JP4986187A JP4986187A JPS63215720A JP S63215720 A JPS63215720 A JP S63215720A JP 4986187 A JP4986187 A JP 4986187A JP 4986187 A JP4986187 A JP 4986187A JP S63215720 A JPS63215720 A JP S63215720A
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- Japan
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- lactone
- compound
- acid chloride
- double bond
- methyl
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- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ラクトンの開環重合によって得られ、末端に
二重結合を有する重合体の新規な製造方法に関する。
二重結合を有する重合体の新規な製造方法に関する。
近年末端に官能基を有するオリゴマー、いわゆるテレク
リックオリゴマーがボリクレタンなどのブロック共重合
体などに用いられるようになシ開発が進んでいる。また
アクリル等の末端に二重結合を有するオリゴマー、いわ
ゆるポリエステルアクリレートについても重合性単量体
との組み合わせで放射線硬化しうる樹脂組成物として塗
料、接着剤、磁気テープ用バインダー等に利用され始め
ている。これらは今後さらにその利用範囲が拡大してい
くものと考えられている。
リックオリゴマーがボリクレタンなどのブロック共重合
体などに用いられるようになシ開発が進んでいる。また
アクリル等の末端に二重結合を有するオリゴマー、いわ
ゆるポリエステルアクリレートについても重合性単量体
との組み合わせで放射線硬化しうる樹脂組成物として塗
料、接着剤、磁気テープ用バインダー等に利用され始め
ている。これらは今後さらにその利用範囲が拡大してい
くものと考えられている。
ポリエステルアクリレートは、種々の組成を有するもの
が知られておシ、性状や硬化物の物性を相当幅広く選択
することができ、安価なうえ、物性もウレタン変性アク
リレート樹脂に匹敵する性能を有しているため有望視さ
れている。
が知られておシ、性状や硬化物の物性を相当幅広く選択
することができ、安価なうえ、物性もウレタン変性アク
リレート樹脂に匹敵する性能を有しているため有望視さ
れている。
一方、ラクトン等の開環重合において、末端水酸基の重
合体を得る方法としては、ナトリウム等の金属又はブチ
ルリチウムなどの有機金属化合物とグリコールなどの活
性水素を持つ化合物の混合物を開始剤として用いること
はすでに公知である(%公昭40−23917号、In
dustrial and EngtnceringC
hemistry、 Product Re5earc
h Development 13巻3号1974年1
93〜197頁、特開昭55−104315号、特開昭
60−55026号)が、これらは金属又は有機金属化
合物を触媒として用いておシ、生成しつる末端基は水酸
基かカルボキシル基のみであった。
合体を得る方法としては、ナトリウム等の金属又はブチ
ルリチウムなどの有機金属化合物とグリコールなどの活
性水素を持つ化合物の混合物を開始剤として用いること
はすでに公知である(%公昭40−23917号、In
dustrial and EngtnceringC
hemistry、 Product Re5earc
h Development 13巻3号1974年1
93〜197頁、特開昭55−104315号、特開昭
60−55026号)が、これらは金属又は有機金属化
合物を触媒として用いておシ、生成しつる末端基は水酸
基かカルボキシル基のみであった。
末端に二重結合を有するオリゴマーは従来、末端水酸基
のオリゴマーとアクリル酸等の二重結合を有する化合物
とを脱水縮合させる方法かまたはグリコールとジカルボ
ン酸を原料とするポリエステルでは、アクリル酸等の二
重結合を有する化合物を最初から、グリコールとジカル
ボン酸と共に脱水縮重合反応させる方法が用いられてき
た。
のオリゴマーとアクリル酸等の二重結合を有する化合物
とを脱水縮合させる方法かまたはグリコールとジカルボ
ン酸を原料とするポリエステルでは、アクリル酸等の二
重結合を有する化合物を最初から、グリコールとジカル
ボン酸と共に脱水縮重合反応させる方法が用いられてき
た。
しかし、ラクトンの開環重合で得られるオリゴマー又は
ポリマーの場合、後者の方法は原理的に不可能であシ、
前者の方法も脱水反応中に解離や分子量分布の変化等の
問題を持っており工業的に充分な製造方法が得られてい
なかった。そのため優れた性能が期待されつつも製造技
術に問題があシ工業的には使用されていす、その製造方
法の改良が望まれていた。
ポリマーの場合、後者の方法は原理的に不可能であシ、
前者の方法も脱水反応中に解離や分子量分布の変化等の
問題を持っており工業的に充分な製造方法が得られてい
なかった。そのため優れた性能が期待されつつも製造技
術に問題があシ工業的には使用されていす、その製造方
法の改良が望まれていた。
本発明の目的は、末端に二重結合を有するラクトン系重
合体の簡便でかつ高い収率を有する新規な製造方法を提
供することである。
合体の簡便でかつ高い収率を有する新規な製造方法を提
供することである。
本発明によれば上記の目的は、アニオン性の開始剤を用
いラクトンを開環重合することによって得られるラクト
ン系重合体に、下記一般式〔■〕で示される化合物を反
応させることにより達成され(ここでXは・・ロゲン、
R1、R2,Haは各々水素、低級アルキル基又はアリ
ール基を表わす。)本発明で使用されるアニオン性の開
始剤は、金属又は有機金属化合物と活性水素を持つ化合
物の混合物である。金属としては、例えば、ナトリウム
、カリウム等のアルカリ金属、有機金属化合物としては
ブチルリチウム等の有機アルカリ金属が用いられる。活
性水素を持つ化合物としては数多くのものがあるが、具
体的には、最終重合体の片末端に二重結合を持つものを
製造する場合に、メタノール、エタノール、グロパノー
ル、ブタノール等の一官能アルコール、両末端に二重結
合を持つものを製造する場合はエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ブタンジオール、1,5−ベンタ
ンジオール、3−メチル−1,5−ペン、タンジオール
、1.6−ヘキサンジオール、2−メチル−1,8−オ
クタンジオール、1.9−ノナンジオール等のグリコー
ル、さらに三官能以上のものを製造する際にはグリセリ
ン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等
の多官能アルコールが用いられる。活性水素を持つ化合
物は、反応の除水を含んでいないことが好ましく、反応
前に脱水乾燥させておくことが望まれる。
いラクトンを開環重合することによって得られるラクト
ン系重合体に、下記一般式〔■〕で示される化合物を反
応させることにより達成され(ここでXは・・ロゲン、
R1、R2,Haは各々水素、低級アルキル基又はアリ
ール基を表わす。)本発明で使用されるアニオン性の開
始剤は、金属又は有機金属化合物と活性水素を持つ化合
物の混合物である。金属としては、例えば、ナトリウム
、カリウム等のアルカリ金属、有機金属化合物としては
ブチルリチウム等の有機アルカリ金属が用いられる。活
性水素を持つ化合物としては数多くのものがあるが、具
体的には、最終重合体の片末端に二重結合を持つものを
製造する場合に、メタノール、エタノール、グロパノー
ル、ブタノール等の一官能アルコール、両末端に二重結
合を持つものを製造する場合はエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ブタンジオール、1,5−ベンタ
ンジオール、3−メチル−1,5−ペン、タンジオール
、1.6−ヘキサンジオール、2−メチル−1,8−オ
クタンジオール、1.9−ノナンジオール等のグリコー
ル、さらに三官能以上のものを製造する際にはグリセリ
ン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等
の多官能アルコールが用いられる。活性水素を持つ化合
物は、反応の除水を含んでいないことが好ましく、反応
前に脱水乾燥させておくことが望まれる。
本発明で使用されるラクトンは開環重合可能なものであ
れば特に制限されない。ラクトンの具体例としては、β
−プロピオラクトン、γ−ブチロラクトン、ビバロラク
トン、γ−バレロラクトン、γ−カプリロラクトン、δ
−バレロラクトン、β−メチル−δ−バレロラクトン、
ε−カプロラクトン等が挙げられこれらのラクトンは単
独で用いてもよいし二種以上を混合して用いてもよい。
れば特に制限されない。ラクトンの具体例としては、β
−プロピオラクトン、γ−ブチロラクトン、ビバロラク
トン、γ−バレロラクトン、γ−カプリロラクトン、δ
−バレロラクトン、β−メチル−δ−バレロラクトン、
ε−カプロラクトン等が挙げられこれらのラクトンは単
独で用いてもよいし二種以上を混合して用いてもよい。
本発明においては、アニオン性の開始剤を用いて、ラク
トンを開環重合することKより得られるラクトン系重合
体に一般式(11で示される化合物を反応させる点に特
徴があるが、該一般式(1)で示される化合物において
、Xは、F、cJ!、Br、 I等の・・ロゲンを表わ
し、R1,R2,R3は各々、水素、低級アルキル基、
アリール基を表わす、低級アルキル基としては例えばメ
チル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチ
ル基等の基が挙げられ、アリール基としては例えばフェ
ニル基、トリル基、キシリル基、クメニル基等の基が挙
げられる。
トンを開環重合することKより得られるラクトン系重合
体に一般式(11で示される化合物を反応させる点に特
徴があるが、該一般式(1)で示される化合物において
、Xは、F、cJ!、Br、 I等の・・ロゲンを表わ
し、R1,R2,R3は各々、水素、低級アルキル基、
アリール基を表わす、低級アルキル基としては例えばメ
チル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチ
ル基等の基が挙げられ、アリール基としては例えばフェ
ニル基、トリル基、キシリル基、クメニル基等の基が挙
げられる。
一般式CI)で示される化合物の具体的な例としては、
アクリル酸クロリド、メタクリル酸クロリド、ケイ皮酸
クロリド、クロトン酸クロリド等の酸ハロゲン化物が挙
げられる。
アクリル酸クロリド、メタクリル酸クロリド、ケイ皮酸
クロリド、クロトン酸クロリド等の酸ハロゲン化物が挙
げられる。
本発明のポリエステルアクリレートの製造は、溶媒の存
在、不存在下で行うことができる。存在下では、不存在
下に比較して均一に反応を進めることができるが、若干
未反応の2クトンモノマーが残ることもある。溶媒は、
生成したオリゴマーを溶解し、かつ活性水素を有さす、
さらに一般式(1)であられされる化合物と反応しない
ものなら何でも良く、例えばトルエン、ベンゼン等の芳
香族炭化水素、ヘキサン、シクロヘキサン等の脂肪族及
び脂環族炭化水素が挙げられる。溶媒を用いる場合脱水
して反応に用いることが好ましい。
在、不存在下で行うことができる。存在下では、不存在
下に比較して均一に反応を進めることができるが、若干
未反応の2クトンモノマーが残ることもある。溶媒は、
生成したオリゴマーを溶解し、かつ活性水素を有さす、
さらに一般式(1)であられされる化合物と反応しない
ものなら何でも良く、例えばトルエン、ベンゼン等の芳
香族炭化水素、ヘキサン、シクロヘキサン等の脂肪族及
び脂環族炭化水素が挙げられる。溶媒を用いる場合脱水
して反応に用いることが好ましい。
反応温度は、−100℃から100℃ぐらいまでの間な
ら何度でおこなっても良いが、0℃から30℃が好まし
い。0℃以下になると粘度が高くなシ均一に混合するこ
とが困難になり、30℃より高いト未反応のラクトンモ
ノマーが残る傾向にある。
ら何度でおこなっても良いが、0℃から30℃が好まし
い。0℃以下になると粘度が高くなシ均一に混合するこ
とが困難になり、30℃より高いト未反応のラクトンモ
ノマーが残る傾向にある。
本発明の製造方法の具体例を挙げると、攪拌翼を備えた
反応器にトルエン等の溶媒及びグリコール等の活性水素
を有する化合物を仕込み、反応槽内の温度を0″〜30
℃に保つ。さらにナトリウム、カリウム等のアルカリ金
属又はブチルリチウム等の有機金属化合物をグリコール
等の活性水素を有する化合物の活性水素のモル数に対し
て1.0〜1.1倍加える。金属及び有機金属化合物が
少なすぎても多すぎても末端にアクリル等の二重結合が
定量的に入らない。
反応器にトルエン等の溶媒及びグリコール等の活性水素
を有する化合物を仕込み、反応槽内の温度を0″〜30
℃に保つ。さらにナトリウム、カリウム等のアルカリ金
属又はブチルリチウム等の有機金属化合物をグリコール
等の活性水素を有する化合物の活性水素のモル数に対し
て1.0〜1.1倍加える。金属及び有機金属化合物が
少なすぎても多すぎても末端にアクリル等の二重結合が
定量的に入らない。
さらに、ε−カプロラクトン、β−メチル−δ−バレロ
ラクトン等のラクトンを一度に滴下する。
ラクトン等のラクトンを一度に滴下する。
この時の仕込量によって完成するポリマーの重合度はほ
ぼ決定する。
ぼ決定する。
次いで、アクリル酸クロリド等の一般式〔■〕で示され
る化合物を、グリコール等の活性水素を有する化合物の
活性水素のモル数に対して1゜1〜1.2倍加え、0.
5〜1時間反応させたのち、水を加えて反応を終了させ
る。この時、ポリマー及び溶剤離する。これを分液した
のち、有機層を3回程度洗浄する。
る化合物を、グリコール等の活性水素を有する化合物の
活性水素のモル数に対して1゜1〜1.2倍加え、0.
5〜1時間反応させたのち、水を加えて反応を終了させ
る。この時、ポリマー及び溶剤離する。これを分液した
のち、有機層を3回程度洗浄する。
溶媒及び系中に存在する微量の水を、減圧、加温して留
去する。その後分子蒸留等で精製をおこなうことによっ
て、目的の末端に二重結合を有するラクトン系ポリエス
テルアクリレートを得る。
去する。その後分子蒸留等で精製をおこなうことによっ
て、目的の末端に二重結合を有するラクトン系ポリエス
テルアクリレートを得る。
該化合物は1)f−NMRスペクトル、赤外線吸収スペ
クトルによって同定することができる。
クトルによって同定することができる。
本発明によって得られる末端に二重結合を有するラクト
ン系重合体は従来知られているグリコールとジカルボン
酸を出発原料とするポリエステルアクリレート等の末端
に二重結合を有する重合体とは異なった特徴を利用して
熱及び光硬化性塗料、接着剤、感光剤、バインダー、印
刷インキ、架橋剤、コポリマーの改質剤などの原料また
は中間体として広範囲に利用することができる。
ン系重合体は従来知られているグリコールとジカルボン
酸を出発原料とするポリエステルアクリレート等の末端
に二重結合を有する重合体とは異なった特徴を利用して
熱及び光硬化性塗料、接着剤、感光剤、バインダー、印
刷インキ、架橋剤、コポリマーの改質剤などの原料また
は中間体として広範囲に利用することができる。
以下に本発明を実施例により詳述するが、これによシ本
発明は何ら限定されるものではない。
発明は何ら限定されるものではない。
実施例1
攪拌装置、滴下ロートおよびガス出入口を備えた内容1
!の三・ツロフラスコを乾燥した窒素ガスで充分置換し
たのち、該フラスコを0℃のパスに浸し、該フラスコに
あらかじめナトリウムで脱水、精製されたトルエン40
0d、エチレングリコール4tおよびブチルリチウム(
10,4mol/ヘキサ”’)13.6m#を仕込み、
約5分間攪拌した。
!の三・ツロフラスコを乾燥した窒素ガスで充分置換し
たのち、該フラスコを0℃のパスに浸し、該フラスコに
あらかじめナトリウムで脱水、精製されたトルエン40
0d、エチレングリコール4tおよびブチルリチウム(
10,4mol/ヘキサ”’)13.6m#を仕込み、
約5分間攪拌した。
しかるのち、あらかじめ脱水、精製したβ−メチル−δ
−バレロラクトンtzsfを?[下ロートヨシ一度に加
えた。直ちに、内温か上昇し、粘度も上昇した。1時間
後、アクリル酸クロリド12.5rxlをシリンジによ
シ滴下し、30分後蓋留水を400d加えた。フラスコ
を室温に戻し分液後。
−バレロラクトンtzsfを?[下ロートヨシ一度に加
えた。直ちに、内温か上昇し、粘度も上昇した。1時間
後、アクリル酸クロリド12.5rxlをシリンジによ
シ滴下し、30分後蓋留水を400d加えた。フラスコ
を室温に戻し分液後。
さらに3回蒸留水で洗浄操作をくシ返し、ローターリ−
エバポレーターでトルエン及び微量の水を留去したのち
分子蒸留によって精製し、無色透明の粘性を帯びた液体
140.OFが得られた0GPC(ケルパーミェーショ
ンクロマトクラ’フィー)Kよりこの液体を分析したと
ころ、ピークが1つであるところの分布を持つ分子量約
2000のオリイH−已 ゴマ−であることがわかった。また去=半NNRスペク
トル、赤外線吸収スペクトルにおいても、以下に示すよ
うに、両末端にアクリルの二重結合を有するβ−メチル
−δ−バレロラクトンの重合な 体であることが確認されOが、さらに末端の水酸基は全
く存在していないこと等をも示し、本発明ではほぼ10
0%末端に二重結合を導入することが可能であることが
わかった。
エバポレーターでトルエン及び微量の水を留去したのち
分子蒸留によって精製し、無色透明の粘性を帯びた液体
140.OFが得られた0GPC(ケルパーミェーショ
ンクロマトクラ’フィー)Kよりこの液体を分析したと
ころ、ピークが1つであるところの分布を持つ分子量約
2000のオリイH−已 ゴマ−であることがわかった。また去=半NNRスペク
トル、赤外線吸収スペクトルにおいても、以下に示すよ
うに、両末端にアクリルの二重結合を有するβ−メチル
−δ−バレロラクトンの重合な 体であることが確認されOが、さらに末端の水酸基は全
く存在していないこと等をも示し、本発明ではほぼ10
0%末端に二重結合を導入することが可能であることが
わかった。
IH−NMRスペクトル(重クロロホルム溶媒中、TM
S基準)5.7〜6.6 ppm アクリルプロ
トン4.15 9pm メチレンプロトン1.2
〜2.4ppm メチレン及びメチンプロトン0.
85 ppm メチルプロトン赤外線吸収スペ
クトル 1720〜1730cm−”にエステル結合のカルボニ
ル基、1640 an−”にアクリル基、1380cm
−”にメチル基由来の吸収を示す。
S基準)5.7〜6.6 ppm アクリルプロ
トン4.15 9pm メチレンプロトン1.2
〜2.4ppm メチレン及びメチンプロトン0.
85 ppm メチルプロトン赤外線吸収スペ
クトル 1720〜1730cm−”にエステル結合のカルボニ
ル基、1640 an−”にアクリル基、1380cm
−”にメチル基由来の吸収を示す。
実施例2
実施例1においてアクリル酸クロリド12.5dの代わ
りに、ケイ皮酸クロリド1260−を反応させる以外は
、実施例1と同様にして、粘性のある無色透明の液体が
得られた。この液体は以下に示すIH−NMRスペクト
ル、赤外線吸収スペクトルにより両末端にケイ皮酸基を
有するβ−メチル−δ−バレロラクトンの重合体である
ことが確認されたO IH−NMRスペクトル(重クロロホルム溶媒中、TM
Sfi準)o、ss ppm メチルプロトン1
.2〜2.3 ppm メチン及びメチレンプロ
トン4.05 ppm メチレンプロトン7.
4 ppm フェニルプロトン6.4〜7・’7
ppm ケイ皮酸基の二重結合のプロトン赤外線
吸収スペクトル 1720cm−”にエステル結合のカルボニル基、16
25an−’に芳香環と共役したオレフィン1600a
n−’に芳香環、1380an−’にメチル基出来の吸
収が確認されたつ 実施例3 実施例1においてB−メチル−δ−ノ(レロラクトンの
代わりにε−カプロラクトンを用いbこと以外は実施例
1と同様にして白色の固体が得られた。この固体は以下
に示す”H−NMRスペクトル、赤外線吸収スペクトル
により両末端が二重結合であるポリエステル、いわゆる
ポリカプロラクトンジアクリレートであることが確認さ
れたC11C11H−Nベクトル(重クロロホルム溶媒
中、TMS基iJの1.2〜2.2 ppm メ
チレンプロトン4.0 ppm メチレンプロ
トン5.7〜6.6ppm アクリルプロトン赤外
線吸収スペクトル 1720〜1730cm−’にエステルのカルボニル基
s 1640an−’にアクリル基由来の吸収が確認
された。
りに、ケイ皮酸クロリド1260−を反応させる以外は
、実施例1と同様にして、粘性のある無色透明の液体が
得られた。この液体は以下に示すIH−NMRスペクト
ル、赤外線吸収スペクトルにより両末端にケイ皮酸基を
有するβ−メチル−δ−バレロラクトンの重合体である
ことが確認されたO IH−NMRスペクトル(重クロロホルム溶媒中、TM
Sfi準)o、ss ppm メチルプロトン1
.2〜2.3 ppm メチン及びメチレンプロ
トン4.05 ppm メチレンプロトン7.
4 ppm フェニルプロトン6.4〜7・’7
ppm ケイ皮酸基の二重結合のプロトン赤外線
吸収スペクトル 1720cm−”にエステル結合のカルボニル基、16
25an−’に芳香環と共役したオレフィン1600a
n−’に芳香環、1380an−’にメチル基出来の吸
収が確認されたつ 実施例3 実施例1においてB−メチル−δ−ノ(レロラクトンの
代わりにε−カプロラクトンを用いbこと以外は実施例
1と同様にして白色の固体が得られた。この固体は以下
に示す”H−NMRスペクトル、赤外線吸収スペクトル
により両末端が二重結合であるポリエステル、いわゆる
ポリカプロラクトンジアクリレートであることが確認さ
れたC11C11H−Nベクトル(重クロロホルム溶媒
中、TMS基iJの1.2〜2.2 ppm メ
チレンプロトン4.0 ppm メチレンプロ
トン5.7〜6.6ppm アクリルプロトン赤外
線吸収スペクトル 1720〜1730cm−’にエステルのカルボニル基
s 1640an−’にアクリル基由来の吸収が確認
された。
し発明の効果〕
以上のように本発明は、末端に二重結合を有するラクト
ン系ポリマーの簡便かつ定量的で新規な製造方法を開示
したという点で塗料、接着剤、感光剤等種々の工業的用
途に有用なものを提供できる製造方法である。
ン系ポリマーの簡便かつ定量的で新規な製造方法を開示
したという点で塗料、接着剤、感光剤等種々の工業的用
途に有用なものを提供できる製造方法である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)アニオン性の開始剤を用いラクトンを開環重合す
ることによつて得られるラクトン系重合体に下記一般式
〔 I 〕で示される化合物を反応させることを特徴とす
る本質的に末端に二重結合を有するラクトン系重合体の
製造方法。 〔 I 〕▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでXはハロゲン、R^1、R^2、R^3は各々
水素、低級アルキル基又はアリール基を表わす。)(2
)一般式〔 I 〕で示される化合物がアクリル酸クロリ
ド、メタクリル酸クロリド、クロトン酸クロリド及びケ
イ皮酸クロリドよりなる群から選ばれた少なくとも一種
以上の化合物である特許請求の範囲第1項記載の製造方
法。 (3)ラクトンがε−カプロラクトン及び/またはβ−
メチル−δ−バレロラクトンである特許請求の範囲第1
項または第2項記載の製造方法。 (4)アニオン性の開始剤がグリコールとナトリウム、
カリウムまたはブチルリチウムの混合物である特許請求
の範囲第1項、第2項又は第3項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4986187A JPS63215720A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 末端に官能基を有するラクトン系重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4986187A JPS63215720A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 末端に官能基を有するラクトン系重合体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63215720A true JPS63215720A (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=12842833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4986187A Pending JPS63215720A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 末端に官能基を有するラクトン系重合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63215720A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02272009A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-06 | Mitsubishi Kasei Corp | ポリエステルマクロモノマー |
| WO2010001551A1 (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-07 | 国立大学法人大阪大学 | 新規化合物およびその製造方法 |
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1987
- 1987-03-03 JP JP4986187A patent/JPS63215720A/ja active Pending
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