JPS6321606B2 - - Google Patents
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- JPS6321606B2 JPS6321606B2 JP56053374A JP5337481A JPS6321606B2 JP S6321606 B2 JPS6321606 B2 JP S6321606B2 JP 56053374 A JP56053374 A JP 56053374A JP 5337481 A JP5337481 A JP 5337481A JP S6321606 B2 JPS6321606 B2 JP S6321606B2
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- Japan
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- sheet
- pattern
- uneven pattern
- uneven
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/58—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising fillers only, e.g. particles, powder, beads, flakes, spheres
- B29C70/585—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising fillers only, e.g. particles, powder, beads, flakes, spheres incorporation of light reflecting filler, e.g. lamellae to obtain pearlescent effet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/02—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/58—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising fillers only, e.g. particles, powder, beads, flakes, spheres
- B29C70/62—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising fillers only, e.g. particles, powder, beads, flakes, spheres the filler being oriented during moulding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2027/00—Use of polyvinylhalogenides or derivatives thereof as moulding material
- B29K2027/06—PVC, i.e. polyvinylchloride
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2425/00—Cards, e.g. identity cards, credit cards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、立体感のある地紋を有するプラスチ
ツクカード材料及びその製法に関するものであ
る。
ツクカード材料及びその製法に関するものであ
る。
最近、プラスチツク製のクレジツトカードが広
く使用されるようになつた。その反面、偽造カー
ドが出現し、そのために、偽造しにくいカードの
必要が高まつている。また、信用度の大きさによ
りカードの等級を分ける傾向もまた最近現われ、
高級感を与えるカードが求められてくる。
く使用されるようになつた。その反面、偽造カー
ドが出現し、そのために、偽造しにくいカードの
必要が高まつている。また、信用度の大きさによ
りカードの等級を分ける傾向もまた最近現われ、
高級感を与えるカードが求められてくる。
そこで、本発明は、偽造しにくく且つ高級感を
与えるプラスチツクカード材料及びその製法を提
供せんとするものである。
与えるプラスチツクカード材料及びその製法を提
供せんとするものである。
従来のプラスチツクカード類は、平らなシート
材料を数枚貼合せたものが多く、そのために、十
分な設備のない者にも比較的容易に模造すること
ができた。一方、感触の良さ等の点からカードの
表面は平滑面が好ましい。そこで、本発明の発明
者は、カードの内部に立体感のある地紋を有する
カードを着想した。カードの内部に立体感のある
地紋をつくる凹凸模様があるカードは、十分な設
備ないものにとつては模造が困難である。更に、
立体感のある地紋は、カードに高級感を与えるこ
とができる。
材料を数枚貼合せたものが多く、そのために、十
分な設備のない者にも比較的容易に模造すること
ができた。一方、感触の良さ等の点からカードの
表面は平滑面が好ましい。そこで、本発明の発明
者は、カードの内部に立体感のある地紋を有する
カードを着想した。カードの内部に立体感のある
地紋をつくる凹凸模様があるカードは、十分な設
備ないものにとつては模造が困難である。更に、
立体感のある地紋は、カードに高級感を与えるこ
とができる。
即ち、本発明による立体感のある地紋を有する
カード材料は、真珠光沢顔料のような扁平な粒子
を主成分とする顔料を含む硬質プラスチツクの基
板と、該基板に接合された裏面とその反対側にあ
る平らな表面とを有する透明な硬質プラスチツク
のシートとを含み、前記基板と前記シートとの接
合面には、模様を形成する凹凸部分があり、その
凹凸部分の前記基板の前記シートとの接合面領域
は、該凹凸模様にあわせて前記基板の顔料の扁平
な粒子が配向して、前記凹凸模様が強調されて見
えるようになされていることを特徴とする。そし
て、必要があれば、前記シートの平らな表面側に
磁気層ストライプが設けられてもよい。さすれ
ば、磁気ストライプ付クレジツトカード又はいわ
ゆるキヤツシユカードをつくることができる。
カード材料は、真珠光沢顔料のような扁平な粒子
を主成分とする顔料を含む硬質プラスチツクの基
板と、該基板に接合された裏面とその反対側にあ
る平らな表面とを有する透明な硬質プラスチツク
のシートとを含み、前記基板と前記シートとの接
合面には、模様を形成する凹凸部分があり、その
凹凸部分の前記基板の前記シートとの接合面領域
は、該凹凸模様にあわせて前記基板の顔料の扁平
な粒子が配向して、前記凹凸模様が強調されて見
えるようになされていることを特徴とする。そし
て、必要があれば、前記シートの平らな表面側に
磁気層ストライプが設けられてもよい。さすれ
ば、磁気ストライプ付クレジツトカード又はいわ
ゆるキヤツシユカードをつくることができる。
以上の如く、基板とシートとの接合面に凹凸模
様が形成されているだけでなく、その凹凸模様に
あわせて基板のシートとの接合面領域の顔料の扁
平な粒子が配向しているので、凹凸模様が鮮明に
みえる。これは、どのような方法により作成して
も、圧着接合されたプラスチツク層間の凹凸が不
鮮明になるのが避けられないので、効果がある。
例えば、凹凸模様のある硬質プラスチツク板と平
らな硬質プラスチツク板とを、凹凸模様を内側に
して重ねて圧着又は加熱圧着した場合、凹凸模様
は他方のプラスチツク板にも転写され接合面に凹
凸模様が形成されるが、それは平らなプラスチツ
ク板により押しつぶされ、凹凸が浅くなり且つ凹
凸の角がまるくなり、その結果、凹凸模様が不鮮
明となる。そして、顔料の粒子が丸い場合、粒子
配向により凹凸模様が強調されることは全くない
ので、凹凸模様は不鮮明のままでかわりはない。
様が形成されているだけでなく、その凹凸模様に
あわせて基板のシートとの接合面領域の顔料の扁
平な粒子が配向しているので、凹凸模様が鮮明に
みえる。これは、どのような方法により作成して
も、圧着接合されたプラスチツク層間の凹凸が不
鮮明になるのが避けられないので、効果がある。
例えば、凹凸模様のある硬質プラスチツク板と平
らな硬質プラスチツク板とを、凹凸模様を内側に
して重ねて圧着又は加熱圧着した場合、凹凸模様
は他方のプラスチツク板にも転写され接合面に凹
凸模様が形成されるが、それは平らなプラスチツ
ク板により押しつぶされ、凹凸が浅くなり且つ凹
凸の角がまるくなり、その結果、凹凸模様が不鮮
明となる。そして、顔料の粒子が丸い場合、粒子
配向により凹凸模様が強調されることは全くない
ので、凹凸模様は不鮮明のままでかわりはない。
本発明によれば、上述した如き立体感のある地
紋を有するプラスチツクカード材料は、真珠光沢
顔料のような扁平な粒子を主成分とする顔料を含
む硬質プラスチツクの基板と、透明な硬質プラス
チツクのシートとを用意し、それら基板とシート
との一方をエンボス加工して凹凸模様を形成し、
その凹凸模様のある面を内側にして前記基板と前
記シートとを重ね合せて鏡面板の間にはさんで加
熱加圧して互に圧着せしめることにより作ること
ができる。その場合、前記基板をエンボス加工す
れば、前記基板に凹凸模様を形成すると共に、該
基板の顔料の扁平な粒子をその凹凸模様にあわせ
て配向せしめることができ、また、前記シートを
エンボス加工すれば、前記シートに凹凸模様を形
成でき、その凹凸模様を内側にして前記基板と前
記シートとを重ね合せて鏡面板の間にはさんで加
熱加圧することにより、前記シートの凹凸模様に
あわせて前記基板の接合面に凹凸模様を形成する
と共に、該基板の顔料の扁平な粒子をその凹凸模
様にあわせて配向せしめて前記基板と前記シート
とを互に圧着することができる。
紋を有するプラスチツクカード材料は、真珠光沢
顔料のような扁平な粒子を主成分とする顔料を含
む硬質プラスチツクの基板と、透明な硬質プラス
チツクのシートとを用意し、それら基板とシート
との一方をエンボス加工して凹凸模様を形成し、
その凹凸模様のある面を内側にして前記基板と前
記シートとを重ね合せて鏡面板の間にはさんで加
熱加圧して互に圧着せしめることにより作ること
ができる。その場合、前記基板をエンボス加工す
れば、前記基板に凹凸模様を形成すると共に、該
基板の顔料の扁平な粒子をその凹凸模様にあわせ
て配向せしめることができ、また、前記シートを
エンボス加工すれば、前記シートに凹凸模様を形
成でき、その凹凸模様を内側にして前記基板と前
記シートとを重ね合せて鏡面板の間にはさんで加
熱加圧することにより、前記シートの凹凸模様に
あわせて前記基板の接合面に凹凸模様を形成する
と共に、該基板の顔料の扁平な粒子をその凹凸模
様にあわせて配向せしめて前記基板と前記シート
とを互に圧着することができる。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
第1図は、本発明による立体感を有する地紋を
有するプラスチツクカード材料を裁断して作られ
たクレジツトカードの平面図であり、そのカード
には、コード番号や氏名がエンボスされるエンボ
ス領域12と、必要に応じて設けられる磁気層ス
トライプ14とを除く部分に、立体感のある地紋
をみることができる。
有するプラスチツクカード材料を裁断して作られ
たクレジツトカードの平面図であり、そのカード
には、コード番号や氏名がエンボスされるエンボ
ス領域12と、必要に応じて設けられる磁気層ス
トライプ14とを除く部分に、立体感のある地紋
をみることができる。
このカード10は、第2図の拡大断面図に示す
如く、基板16と透明なプラスチツクのシート1
8とが圧着されてなつている。基板16及びシー
ト18は、例えば、ポリ塩化ビニル系、アクリル
系、ポリスチレン系、ポリオレフイン系、繊維素
系等の熱可塑性硬質プラスチツクで作られる。そ
して、基板16は、「パールエツセンス」の通称
で日本光研工業等から入手可能な真珠光沢顔料を
含んでいる。この真珠光沢顔料は、他の顔料とは
異なり、扁平な微細片の粒子を主成分としてい
る。そのために、その扁平な粒子がランダムにそ
れぞれ任意の方向に向いている場合、その真珠光
沢顔料を含むプラスチツクシートの表面の光沢に
むらは生じない。しかし、その扁平な粒子の配向
を部分的に同一方向に向いているものを多くする
と、その部分の光沢が変化する。そこで、本発明
にあつては、基板16とシート18との接合面
は、地紋を形成する凹部20及び凸部22がある
だけでなく、その凹凸部分の基板のシートとの接
合面領域24において、点線の円で囲んで示す如
く真珠光沢顔料の扁平な粒子Pがその凹凸にあわ
せて配向し、凹部の中央に向つて斜めに落下する
如くに向いている扁平な粒子の割合が凹凸の境界
部分において多く、その結果、その接合面のその
凹凸が強調されてみえるように光沢が変化する。
そのため、凹凸による地紋は、接合面の凹凸だけ
でなく、その凹凸模様が真珠光沢顔料の粒子の凹
凸にあわせた配向により強調してみえるようにな
される結果、透明シート18を介して明瞭に立体
感のある地紋が表われる。
如く、基板16と透明なプラスチツクのシート1
8とが圧着されてなつている。基板16及びシー
ト18は、例えば、ポリ塩化ビニル系、アクリル
系、ポリスチレン系、ポリオレフイン系、繊維素
系等の熱可塑性硬質プラスチツクで作られる。そ
して、基板16は、「パールエツセンス」の通称
で日本光研工業等から入手可能な真珠光沢顔料を
含んでいる。この真珠光沢顔料は、他の顔料とは
異なり、扁平な微細片の粒子を主成分としてい
る。そのために、その扁平な粒子がランダムにそ
れぞれ任意の方向に向いている場合、その真珠光
沢顔料を含むプラスチツクシートの表面の光沢に
むらは生じない。しかし、その扁平な粒子の配向
を部分的に同一方向に向いているものを多くする
と、その部分の光沢が変化する。そこで、本発明
にあつては、基板16とシート18との接合面
は、地紋を形成する凹部20及び凸部22がある
だけでなく、その凹凸部分の基板のシートとの接
合面領域24において、点線の円で囲んで示す如
く真珠光沢顔料の扁平な粒子Pがその凹凸にあわ
せて配向し、凹部の中央に向つて斜めに落下する
如くに向いている扁平な粒子の割合が凹凸の境界
部分において多く、その結果、その接合面のその
凹凸が強調されてみえるように光沢が変化する。
そのため、凹凸による地紋は、接合面の凹凸だけ
でなく、その凹凸模様が真珠光沢顔料の粒子の凹
凸にあわせた配向により強調してみえるようにな
される結果、透明シート18を介して明瞭に立体
感のある地紋が表われる。
以上述べたカードは、例えば次の如くして作る
ことができる。
ことができる。
真珠光沢顔料を含む硬質のプラスチツクの基板
と透明な硬質のプラスチツクのシートとを用意
し、そのシートをエンボス加工してシートに凹凸
模様を形成し、その凹凸模様を内側にして基板と
シートとを重ね合せて鏡面板の間にはさんで加熱
加工して、シートの凹凸模様にあわせて基板の接
合面に凹凸模様を形成すると共に、基板の顔料の
扁平な粒子をその凹凸模様にあわせて配向せしめ
て基板とシートとを互に圧着する。そして、必要
な大きさに裁断してカードとする。また、磁気層
ストライプ14を形成するには、接合面と反対側
のシートの表面に磁性材料層を印刷又は付着させ
ておいて、基板とシートとを重ねて鏡面板の間に
はさんで加熱加工する。すると、基板とシートと
が圧着すると共に、磁気層ストライプの表面と透
明シート表面とが平滑な同一平面となる。
と透明な硬質のプラスチツクのシートとを用意
し、そのシートをエンボス加工してシートに凹凸
模様を形成し、その凹凸模様を内側にして基板と
シートとを重ね合せて鏡面板の間にはさんで加熱
加工して、シートの凹凸模様にあわせて基板の接
合面に凹凸模様を形成すると共に、基板の顔料の
扁平な粒子をその凹凸模様にあわせて配向せしめ
て基板とシートとを互に圧着する。そして、必要
な大きさに裁断してカードとする。また、磁気層
ストライプ14を形成するには、接合面と反対側
のシートの表面に磁性材料層を印刷又は付着させ
ておいて、基板とシートとを重ねて鏡面板の間に
はさんで加熱加工する。すると、基板とシートと
が圧着すると共に、磁気層ストライプの表面と透
明シート表面とが平滑な同一平面となる。
かくして、両面が平滑で、そして透明シート側
に、立体的な地紋がみえるプラスチツクカード材
料又はプラスチツクカードができる。
に、立体的な地紋がみえるプラスチツクカード材
料又はプラスチツクカードができる。
この第1の方法の具体例を次に述べる。真珠光
沢の基板として、硬質ポリ塩化ビニル100部、錫
系安定剤2.5部、滑材2.0部、真珠光沢顔料5.0部を
加熱混練した後、厚さ0.55mmのシートに成形す
る。一方、厚さ約0.1mmの硬質ポリ塩ビニルの透
明シートを、エツチングにより凹凸模様が形成さ
れたステンレス板とステンレス鏡面板との間には
さみ、熱プレス機により温度150℃、圧力40Kg/
cm2で10分間加熱加圧して、凹凸模様のある透明シ
ートをつくる。そして、その透明シートの凹凸模
様面を内側にして透明シートと先に用意した真珠
光沢基板とを重ね合せてステンレス鏡面板との間
にはさみ、熱プレス機により温度150℃、圧力30
Kg/cm2で10分間加熱加圧した。
沢の基板として、硬質ポリ塩化ビニル100部、錫
系安定剤2.5部、滑材2.0部、真珠光沢顔料5.0部を
加熱混練した後、厚さ0.55mmのシートに成形す
る。一方、厚さ約0.1mmの硬質ポリ塩ビニルの透
明シートを、エツチングにより凹凸模様が形成さ
れたステンレス板とステンレス鏡面板との間には
さみ、熱プレス機により温度150℃、圧力40Kg/
cm2で10分間加熱加圧して、凹凸模様のある透明シ
ートをつくる。そして、その透明シートの凹凸模
様面を内側にして透明シートと先に用意した真珠
光沢基板とを重ね合せてステンレス鏡面板との間
にはさみ、熱プレス機により温度150℃、圧力30
Kg/cm2で10分間加熱加圧した。
このようにして作られたカード材料は、基板と
シートとが完全に溶融接着し、且つ表面は完全な
平滑であつた。そして、透明シート側から見れ
ば、凹凸のある即ち立体感のある地紋が鮮明に出
現した。
シートとが完全に溶融接着し、且つ表面は完全な
平滑であつた。そして、透明シート側から見れ
ば、凹凸のある即ち立体感のある地紋が鮮明に出
現した。
更に、上述したカードは、次の如くして作るこ
ともできる。
ともできる。
真珠光沢顔料を含む硬質プラスチツクの基板と
透明な硬質プラスチツクのシートとを用意し、そ
の基板をエンボス加工して前記基板に凹凸模様を
形成すると共に、該基板の顔料の扁平な粒子をそ
の凹凸模様にあわせて配向せしめ、そして、その
凹凸模様のある面を内側にして基板とシートとを
重ね合せて鏡面板の間にはさんで加熱加圧して互
に圧着させる。そして、必要な大きさに裁断して
カードとする。また、磁気層ストライプ14を形
成するには、接合面と反対側のシート表面に磁性
材料層を印刷又は付着させておいて、基板とシー
トとを重ねて鏡面板の間にはさんで加熱加圧す
る。すると、基板とシートとが圧着すると共に、
磁気層ストライプの表面と透明シートと表面が平
滑な同一平面となる。
透明な硬質プラスチツクのシートとを用意し、そ
の基板をエンボス加工して前記基板に凹凸模様を
形成すると共に、該基板の顔料の扁平な粒子をそ
の凹凸模様にあわせて配向せしめ、そして、その
凹凸模様のある面を内側にして基板とシートとを
重ね合せて鏡面板の間にはさんで加熱加圧して互
に圧着させる。そして、必要な大きさに裁断して
カードとする。また、磁気層ストライプ14を形
成するには、接合面と反対側のシート表面に磁性
材料層を印刷又は付着させておいて、基板とシー
トとを重ねて鏡面板の間にはさんで加熱加圧す
る。すると、基板とシートとが圧着すると共に、
磁気層ストライプの表面と透明シートと表面が平
滑な同一平面となる。
かくして、両面が平滑で、そして透明シート側
に、立体的な地紋がみえるプラスチツクカード材
料又はプラスチツクカードができる。
に、立体的な地紋がみえるプラスチツクカード材
料又はプラスチツクカードができる。
次にこの第2の方法の具体例を述べる。前述し
た第1の方法の具体例と同様な組成の厚さ0.55mm
の真珠光沢シートを、エツチングにより凹凸模様
が形成されたステンレス板とステンレス鏡面板と
の間にはさみ、熱プレス機により温度150℃、圧
力40Kg/cm2で10分間加熱加圧して、凹凸模様のあ
る真珠光沢基板をつくる。その凹凸模様を内側に
してその真珠光沢基板と、約0.1mmの厚さの硬質
ポリ塩化ビニルの透明シートとを重ね合わせてス
テンレス鏡面板の間にはさみ、熱プレス機により
温度150℃、圧力40Kg/cm2で10分間加熱加圧した。
た第1の方法の具体例と同様な組成の厚さ0.55mm
の真珠光沢シートを、エツチングにより凹凸模様
が形成されたステンレス板とステンレス鏡面板と
の間にはさみ、熱プレス機により温度150℃、圧
力40Kg/cm2で10分間加熱加圧して、凹凸模様のあ
る真珠光沢基板をつくる。その凹凸模様を内側に
してその真珠光沢基板と、約0.1mmの厚さの硬質
ポリ塩化ビニルの透明シートとを重ね合わせてス
テンレス鏡面板の間にはさみ、熱プレス機により
温度150℃、圧力40Kg/cm2で10分間加熱加圧した。
このようにして作られたカード材料は、基板と
シートとが完全に溶融接着し、且つ表面は完全な
平滑であつた。そして、透明シート側から見れ
ば、凹凸のある即ち立体感のある地紋が出現し
た。
シートとが完全に溶融接着し、且つ表面は完全な
平滑であつた。そして、透明シート側から見れ
ば、凹凸のある即ち立体感のある地紋が出現し
た。
しかし、第1の方法で作つたカードの方が、第
2の方法で作つたカードより地紋が鮮明であつ
た。その理由は次の如くと考えられる。第1の方
法では、シート側に予じめ形成された凹凸模様に
より、真珠光沢基板の表面に凹凸が転写されると
共に、顔料の扁平な粒子がその凹凸にあわせて配
向するのに対して、第2の方法では、凹凸模様が
予じめ形成されそしてその凹凸にあわせて顔料の
扁平な粒子が配向している真珠光沢基板が、平ら
なプラスチツクシートと重ねられて加熱加圧され
ると、基板の凹凸面に均一のストレスが作用し
て、凹凸にあわせて配向していた扁平な粒子が部
分的に透明シート面に沿うように向きを変えて、
凹凸部での光沢の変化が弱くなるためである。し
かし、この違いは両者を比較することによつてわ
かるものであり、いずれの方法によつても、立体
感のある地紋が出現する。
2の方法で作つたカードより地紋が鮮明であつ
た。その理由は次の如くと考えられる。第1の方
法では、シート側に予じめ形成された凹凸模様に
より、真珠光沢基板の表面に凹凸が転写されると
共に、顔料の扁平な粒子がその凹凸にあわせて配
向するのに対して、第2の方法では、凹凸模様が
予じめ形成されそしてその凹凸にあわせて顔料の
扁平な粒子が配向している真珠光沢基板が、平ら
なプラスチツクシートと重ねられて加熱加圧され
ると、基板の凹凸面に均一のストレスが作用し
て、凹凸にあわせて配向していた扁平な粒子が部
分的に透明シート面に沿うように向きを変えて、
凹凸部での光沢の変化が弱くなるためである。し
かし、この違いは両者を比較することによつてわ
かるものであり、いずれの方法によつても、立体
感のある地紋が出現する。
以上の実施例において真珠光沢顔料を使用した
場合を説明したが、本発明は扁平な微粒子を主成
分としている顔料を使用するならば、同様に達成
できるものである。
場合を説明したが、本発明は扁平な微粒子を主成
分としている顔料を使用するならば、同様に達成
できるものである。
第1図は、本発明による立体感のある地紋を有
するプラスチツクカードの平面図、そして第2図
は、その拡大部分断面図である。 10…カード、12…エンボス領域、14…磁
気層ストライプ、16…基板、18…透明シー
ト、20…凹部、22…凸部、P…扁平な粒子。
するプラスチツクカードの平面図、そして第2図
は、その拡大部分断面図である。 10…カード、12…エンボス領域、14…磁
気層ストライプ、16…基板、18…透明シー
ト、20…凹部、22…凸部、P…扁平な粒子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 扁平な粒子を主成分とする顔料を含むプラス
チツクの基板と、該基板に接合された裏面とその
反対側にある平らな表面とを有する透明なプラス
チツクのシートとを含み、前記基板と前記シート
との接合面には、模様を形成する凹凸部分があ
り、その凹凸部分の前記基板の前記シートとの接
合面領域は、該凹凸模様にあわせて前記基板の顔
料の扁平な粒子が配向して、前記凹凸模様が強調
されて見えるようになされていることを特徴とす
る、立体感のある地紋を有するプラスチツクカー
ド材料。 2 前記シートの平らな表面側に磁気層ストライ
プが設けられている特許請求の範囲第1項記載
の、立体感のある地紋を有するプラスチツクカー
ド材料。 3 扁平な粒子を主成分とする顔料を含むプラス
チツクの基板と、透明なプラスチツクのシートと
を用意し、それら基板とシートとの一方をエンボ
ス加工して凹凸模様を形成し、その凹凸模様のあ
る面を内側にして前記基板と前記シートとを重ね
合せて鏡面板の間にはさんで加熱加工して互に圧
着せしめることを特徴とする、立体感のある地紋
を有するプラスチツクカード材料の製法。 4 前記シートをエンボス加工して前記シートに
凹凸模様を形成し、その凹凸模様を内側にして前
記基板と前記シートとを重ね合せて鏡面板の間に
はさんで加熱加圧して、前記シートの凹凸模様に
あわせて前記基板の接合面に凹凸模様を形成する
と共に、該基板の顔料の扁平な粒子をその凹凸模
様にあわせて配向せしめて前記基板と前記シート
とを互に圧着する、特許請求の範囲第3項記載の
立体感のある地紋を有するプラスチツクカード材
料の製法。 5 前記基板をエンボス加工して前記基板に凹凸
模様を形成すると共に、該基板の顔料の扁平な粒
子をその凹凸模様にあわせて配向せしめる、特許
請求の範囲第3項記載の立体感のある地紋を有す
るプラスチツクカード材料の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56053374A JPS57167213A (en) | 1981-04-09 | 1981-04-09 | Plastic card having solid pattern and its manufacture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56053374A JPS57167213A (en) | 1981-04-09 | 1981-04-09 | Plastic card having solid pattern and its manufacture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57167213A JPS57167213A (en) | 1982-10-15 |
| JPS6321606B2 true JPS6321606B2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=12941037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56053374A Granted JPS57167213A (en) | 1981-04-09 | 1981-04-09 | Plastic card having solid pattern and its manufacture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57167213A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58147397A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | 大日本印刷株式会社 | レリ−フカ−ド |
| JPS605557U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-16 | 筒中プラスチツク工業株式会社 | 偽造防止カ−ド |
| JPS60193637A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | Taihei Kagaku Seihin Kk | 立体感のある地紋を有するプラスチツクカ−ド材料の製法 |
| NL1003388C2 (nl) * | 1996-06-21 | 1997-12-23 | Standard Group Holding Bv | Werkwijze voor het vervaardigen van een transparant voorwerp en een met die werkwijze verkregen voorwerp. |
| JP4582747B2 (ja) * | 2001-04-25 | 2010-11-17 | トッパン・フォームズ株式会社 | ホログラムシートの製造方法 |
| US20070252300A1 (en) * | 2006-04-26 | 2007-11-01 | Paplham William P | Novel aesthetics in surfaces |
| US9616646B2 (en) * | 2010-07-15 | 2017-04-11 | Sun Chemical Corporation | Method for producing 3-D printed images |
-
1981
- 1981-04-09 JP JP56053374A patent/JPS57167213A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57167213A (en) | 1982-10-15 |
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