JPS6321815B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321815B2 JPS6321815B2 JP56061407A JP6140781A JPS6321815B2 JP S6321815 B2 JPS6321815 B2 JP S6321815B2 JP 56061407 A JP56061407 A JP 56061407A JP 6140781 A JP6140781 A JP 6140781A JP S6321815 B2 JPS6321815 B2 JP S6321815B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- passage
- negative pressure
- intake passage
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 12
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/005—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は過給機付内燃機関のアイドル回転速度
を補機作動時(エアコン、クーラー等)に上昇さ
せるようにしたフアストアイドル空気制御装置に
関する。
を補機作動時(エアコン、クーラー等)に上昇さ
せるようにしたフアストアイドル空気制御装置に
関する。
機関アイドル回転状態でクーラー等の補機を使
用するときは、補機作動に出力が取られ、アイド
ル回転に余裕がなくなるので吸入空気及び燃料を
増量してアイドル回転数を上昇させる必要があ
る。そのために吸入空気量に応じて噴射燃料を増
大させる装置を有する過給機付内燃機関では従来
からフアストアイドル空気制御装置が提案されて
おりその一例を第1図及び第2図に示す(実公昭
53−52993号公報参照)。第1図において、機関1
の吸気通路2には過給機3のコンプレツサ4とそ
の下流の絞り弁5とが介装されており、機関1の
排気通路6に設けた過給機3のタービン9が排気
により回転されることによつてこれと一体的にコ
ンプレツサ4が回転駆動され、機関に加圧空気を
供給する。燃料は吸気通路2に設けた燃料噴射弁
10からエアフローメーター22で計つた吸入空
気量に応じた燃料量を加圧空気に噴射供給され
る。排気バイパス制御弁7はコンプレツサ4下流
の吸気通路2内圧力(過給圧)が所定値以上にな
つたことを感知して、タービン9をバイパスする
バイパス排気通路8を開弁制御するもので、もつ
て排気の一部を廃棄し過大過給圧となることを防
止する。
用するときは、補機作動に出力が取られ、アイド
ル回転に余裕がなくなるので吸入空気及び燃料を
増量してアイドル回転数を上昇させる必要があ
る。そのために吸入空気量に応じて噴射燃料を増
大させる装置を有する過給機付内燃機関では従来
からフアストアイドル空気制御装置が提案されて
おりその一例を第1図及び第2図に示す(実公昭
53−52993号公報参照)。第1図において、機関1
の吸気通路2には過給機3のコンプレツサ4とそ
の下流の絞り弁5とが介装されており、機関1の
排気通路6に設けた過給機3のタービン9が排気
により回転されることによつてこれと一体的にコ
ンプレツサ4が回転駆動され、機関に加圧空気を
供給する。燃料は吸気通路2に設けた燃料噴射弁
10からエアフローメーター22で計つた吸入空
気量に応じた燃料量を加圧空気に噴射供給され
る。排気バイパス制御弁7はコンプレツサ4下流
の吸気通路2内圧力(過給圧)が所定値以上にな
つたことを感知して、タービン9をバイパスする
バイパス排気通路8を開弁制御するもので、もつ
て排気の一部を廃棄し過大過給圧となることを防
止する。
吸気通路2には前記絞り弁5をバイパスして吸
気を導くバイパス吸気通路11を備え、該通路1
1にフアストアイドル空気制御弁12が介装され
る。その具体的構成は第2図に示してあり、絞り
弁5の上流側の吸気通路2に連通する第1通路1
1aと、絞り弁5の下流側の吸気通路2に連通す
る第2通路11bと、がフアストアイドル空気制
御弁12の弁室13の異なる壁面に夫々開口して
連通することによりバイパス吸気通路11が構成
される。フアストアイドル空気制御弁12の弁体
14は前記第2通路11bの開口Mを開閉すべく
形成され、弁室13の一側壁を形成するダイヤフ
ラム15に連結される。ダイヤフラム15の前記
弁室13の他側は負圧作動室16を形成し、内部
に介装したスプリング17の弾性力によつてダイ
ヤフラム15を介し、弁体14が前記開口Mを閉
弁するように付勢されている。前記負圧作動室1
6には、負圧源の負圧が、例えば絞り弁5下流側
の吸入負圧を直接に、若しくは仮想線で示すよう
にバキユームタンク19を介して間接的に、負圧
通路18を介して導入される。負圧通路18には
電磁弁20が介装してあり、クーラー、ヒータ等
の図示しない補機の作動と連動する補機スイツチ
21のオン時に開通する一方、オフの時に遮断し
かつ負圧作動室16の負圧を大気に開放する構成
となつている。
気を導くバイパス吸気通路11を備え、該通路1
1にフアストアイドル空気制御弁12が介装され
る。その具体的構成は第2図に示してあり、絞り
弁5の上流側の吸気通路2に連通する第1通路1
1aと、絞り弁5の下流側の吸気通路2に連通す
る第2通路11bと、がフアストアイドル空気制
御弁12の弁室13の異なる壁面に夫々開口して
連通することによりバイパス吸気通路11が構成
される。フアストアイドル空気制御弁12の弁体
14は前記第2通路11bの開口Mを開閉すべく
形成され、弁室13の一側壁を形成するダイヤフ
ラム15に連結される。ダイヤフラム15の前記
弁室13の他側は負圧作動室16を形成し、内部
に介装したスプリング17の弾性力によつてダイ
ヤフラム15を介し、弁体14が前記開口Mを閉
弁するように付勢されている。前記負圧作動室1
6には、負圧源の負圧が、例えば絞り弁5下流側
の吸入負圧を直接に、若しくは仮想線で示すよう
にバキユームタンク19を介して間接的に、負圧
通路18を介して導入される。負圧通路18には
電磁弁20が介装してあり、クーラー、ヒータ等
の図示しない補機の作動と連動する補機スイツチ
21のオン時に開通する一方、オフの時に遮断し
かつ負圧作動室16の負圧を大気に開放する構成
となつている。
従つて、過給機が作動しない機関アイドル回転
時において、補機スイツチ21がオフとなる補機
非作動時には電磁弁20が閉じてフアストアイド
ル空気制御弁12の負圧作動室16に大気を導
き、スプリング17のばね力によりダイヤフラム
15を介して弁体14を第2通路11bの開口M
に押圧して閉じるから、絞り弁5をバイパスする
空気流がなく、絞り弁5外周の隙間を通つてのみ
所定のアイドル回転のための吸気が流れ、これに
応じた燃料量が、図示しないエアフローメータ2
2、その他の信号を演算するコンピユータにより
制御されて、燃料噴射弁10から噴射供給され
る。
時において、補機スイツチ21がオフとなる補機
非作動時には電磁弁20が閉じてフアストアイド
ル空気制御弁12の負圧作動室16に大気を導
き、スプリング17のばね力によりダイヤフラム
15を介して弁体14を第2通路11bの開口M
に押圧して閉じるから、絞り弁5をバイパスする
空気流がなく、絞り弁5外周の隙間を通つてのみ
所定のアイドル回転のための吸気が流れ、これに
応じた燃料量が、図示しないエアフローメータ2
2、その他の信号を演算するコンピユータにより
制御されて、燃料噴射弁10から噴射供給され
る。
一方、補機スイツチ21がオンとなつて補機が
作動すると、機関負荷が増大し軸トルクが不足す
る。このとき電磁弁20が開いて負圧通路18を
開通させ、絞り弁5下流側の吸入負圧をフアスト
アイドル空気制御弁12の負圧作動室16に導入
し、ダイヤフラム15がスプリング17の弾性力
に抗して図で上動し、弁体14を開口Mから離し
て第1通路11aと第2通路11bとを連通し、
バイパス空気通路11を開通して、機関の吸入空
気量を増大する。そして、この増大吸気量をエア
フローメーター22で感知して、これに応じて燃
料噴射弁10から噴射供給される燃料量を増量す
ることにより、機関の出力を上げアイドル回転を
上昇させるのである。
作動すると、機関負荷が増大し軸トルクが不足す
る。このとき電磁弁20が開いて負圧通路18を
開通させ、絞り弁5下流側の吸入負圧をフアスト
アイドル空気制御弁12の負圧作動室16に導入
し、ダイヤフラム15がスプリング17の弾性力
に抗して図で上動し、弁体14を開口Mから離し
て第1通路11aと第2通路11bとを連通し、
バイパス空気通路11を開通して、機関の吸入空
気量を増大する。そして、この増大吸気量をエア
フローメーター22で感知して、これに応じて燃
料噴射弁10から噴射供給される燃料量を増量す
ることにより、機関の出力を上げアイドル回転を
上昇させるのである。
尚、アイドル回転以外の領域では、過給機の作
動により絞り弁下流側圧力も上昇するため、フア
ストアイドル空気制御弁12の負圧作動室16内
の負圧が減少し、或いは正圧となつて、スプリン
グ17のばね力により、弁体14が第2通路11
bの開口Mを閉じ、バイパス吸気通路11を遮断
する。しかしこのとき、吸気通路2に介装したエ
アフロメータ22によつて吸入空気量を検出し、
これに応じた燃料量を図示しないコンピユータで
算出して、その出力信号を燃料噴射弁10に送り
込む構成となつているから、補機作動による要求
機関出力の増大は、絞り弁5の操作に基づき、吸
入空気量の増大化を図ることによつて機関出力を
増大させることができる。
動により絞り弁下流側圧力も上昇するため、フア
ストアイドル空気制御弁12の負圧作動室16内
の負圧が減少し、或いは正圧となつて、スプリン
グ17のばね力により、弁体14が第2通路11
bの開口Mを閉じ、バイパス吸気通路11を遮断
する。しかしこのとき、吸気通路2に介装したエ
アフロメータ22によつて吸入空気量を検出し、
これに応じた燃料量を図示しないコンピユータで
算出して、その出力信号を燃料噴射弁10に送り
込む構成となつているから、補機作動による要求
機関出力の増大は、絞り弁5の操作に基づき、吸
入空気量の増大化を図ることによつて機関出力を
増大させることができる。
ところが、かかる従来装置によると、実際のフ
アストアイドル空気制御弁の作動に不都合が生じ
ることがわかつた。即ち、このものは弁体14が
第2通路11bの開口Mを閉じている状態でも第
1通路11aが弁室13に開口しているものであ
るから、過給機が作動する機関中高速回転領域で
絞り弁上流の過給圧がダイヤフラム15に作用
し、スプリング17のばね力に抗して弁体14を
開けてしまうおそれが生じた。つまり絞り弁上流
側の吸気通路内圧力が正圧で絞り弁下流側の吸気
通路内圧力が負圧の場合、前記開口Mが開くと当
該負圧が弁室13に導入され弁室13内の圧力を
低下させてスプリング17の弾性力が勝り、再び
閉弁するということをくりかえすハンチング現象
をもたらす。また絞り弁上流側の吸気通路内圧力
が正圧で、絞り弁下流側の吸気通路圧力が正圧の
場合、弁室13内のダイヤフラムに作用する圧力
がスプリング17のばね力に勝つて開弁状態を維
持し、常にバイパス吸気通路11を開通してしま
うことになる。
アストアイドル空気制御弁の作動に不都合が生じ
ることがわかつた。即ち、このものは弁体14が
第2通路11bの開口Mを閉じている状態でも第
1通路11aが弁室13に開口しているものであ
るから、過給機が作動する機関中高速回転領域で
絞り弁上流の過給圧がダイヤフラム15に作用
し、スプリング17のばね力に抗して弁体14を
開けてしまうおそれが生じた。つまり絞り弁上流
側の吸気通路内圧力が正圧で絞り弁下流側の吸気
通路内圧力が負圧の場合、前記開口Mが開くと当
該負圧が弁室13に導入され弁室13内の圧力を
低下させてスプリング17の弾性力が勝り、再び
閉弁するということをくりかえすハンチング現象
をもたらす。また絞り弁上流側の吸気通路内圧力
が正圧で、絞り弁下流側の吸気通路圧力が正圧の
場合、弁室13内のダイヤフラムに作用する圧力
がスプリング17のばね力に勝つて開弁状態を維
持し、常にバイパス吸気通路11を開通してしま
うことになる。
本発明はかかる従来装置の不都合を解消すべく
なしたもので、バイパス吸気通路の遮断時には過
給圧の増大にかかわらず確実に遮断状態を維持で
きるようにしたフアストアイドル空気制御装置を
提供するものである。
なしたもので、バイパス吸気通路の遮断時には過
給圧の増大にかかわらず確実に遮断状態を維持で
きるようにしたフアストアイドル空気制御装置を
提供するものである。
以下に本発明の実施例の要部を第3図に基づい
て説明する。第3図は第1図に示すバイパス空気
制御弁に本発明を適用したもので先の従来例と同
一部分には同一の符号を付して説明を簡略化す
る。絞り弁5の上流側の吸気通路2に連通する第
1通路31と、絞り弁5の下流側の吸気通路2に
連通する第2通路32とを、フアストアイドル空
気制御弁33の本体33A内に形成した弁室34
の同一内壁面面一に開口(夫々の開口をA,Bと
する)してなり存第2通路32には補機作動時の
アイドル回転速度の低下を防止するだけの吸入空
気量を計量するオリフイス35が介装されてい
る。そして、ダイヤフラム15の負圧作動室16
側に配設された内皿37と共にカシメ固定取付さ
れたアルミニウム等の軽量中実材からなる弁体3
6の端面にゴムシート36aを焼付接着して、該
弁体36をゴムシート36aを介して開口A,B
に面一に圧接し、これら開口A,Bを同時に閉鎖
可能に構成する。内皿37は開弁作動時に負圧作
動室16の壁面に当接して弁体開弁最大リフトを
規制する。このとき弁体36は弁室34の周側壁
と往復摺動させて弁体36のリフトストローク中
の傾きを防止し、開口A,B同時開閉の容易化を
図つている。尚、38は本体33Aを吸気通路2
壁に固定するねじである。
て説明する。第3図は第1図に示すバイパス空気
制御弁に本発明を適用したもので先の従来例と同
一部分には同一の符号を付して説明を簡略化す
る。絞り弁5の上流側の吸気通路2に連通する第
1通路31と、絞り弁5の下流側の吸気通路2に
連通する第2通路32とを、フアストアイドル空
気制御弁33の本体33A内に形成した弁室34
の同一内壁面面一に開口(夫々の開口をA,Bと
する)してなり存第2通路32には補機作動時の
アイドル回転速度の低下を防止するだけの吸入空
気量を計量するオリフイス35が介装されてい
る。そして、ダイヤフラム15の負圧作動室16
側に配設された内皿37と共にカシメ固定取付さ
れたアルミニウム等の軽量中実材からなる弁体3
6の端面にゴムシート36aを焼付接着して、該
弁体36をゴムシート36aを介して開口A,B
に面一に圧接し、これら開口A,Bを同時に閉鎖
可能に構成する。内皿37は開弁作動時に負圧作
動室16の壁面に当接して弁体開弁最大リフトを
規制する。このとき弁体36は弁室34の周側壁
と往復摺動させて弁体36のリフトストローク中
の傾きを防止し、開口A,B同時開閉の容易化を
図つている。尚、38は本体33Aを吸気通路2
壁に固定するねじである。
上記構成によれば、機関がアイドル回転され過
給機3の過給作動がなく、かつ補機が作動すると
きは、絞り弁5下流の吸入負圧が増大し、これが
負圧作動室16内に導入されダイヤフラム15を
介して弁体36をスプリング17のばね力に抗し
てリフトし、第1及び第2通路31,32の開口
A,Bを同時に開弁する。このため、バイパス吸
気通路11が開通しオリフイス35が計量する分
だけアイドル吸気量が増量されて、吸入空気量増
大に応じて噴射燃料を増大させる装置と共同して
補機作動による出力不足を補い、アイドル回転を
上昇させる。開弁しはじめたのちは弁室34をと
おつてダイヤフラム15に第1通路31からの圧
力がかかるが、弁作動に影響を与えるほどではな
い。
給機3の過給作動がなく、かつ補機が作動すると
きは、絞り弁5下流の吸入負圧が増大し、これが
負圧作動室16内に導入されダイヤフラム15を
介して弁体36をスプリング17のばね力に抗し
てリフトし、第1及び第2通路31,32の開口
A,Bを同時に開弁する。このため、バイパス吸
気通路11が開通しオリフイス35が計量する分
だけアイドル吸気量が増量されて、吸入空気量増
大に応じて噴射燃料を増大させる装置と共同して
補機作動による出力不足を補い、アイドル回転を
上昇させる。開弁しはじめたのちは弁室34をと
おつてダイヤフラム15に第1通路31からの圧
力がかかるが、弁作動に影響を与えるほどではな
い。
補機非作動時には負圧通路18の遮断により負
圧作動室16への吸入負圧導入が断たれる。或い
は機関アイドル回転時以外は過給機3の作動によ
り過給圧が上昇して絞り弁5下流の吸気通路2内
圧力がこれに従つて上昇する。即ちアイドル回転
でかつ補機作動時以外は負圧作動室16内の圧力
が上昇してスプリング17のばね力により弁体3
6がゴムシール36aを介して着座し2つの通路
の開口A,Bを同時に閉弁する。従つて一旦閉弁
すれば開口A,Bの面積が充分小さいので、絞り
弁5の上流側過給圧力が増大し、かつ絞り弁5の
下流側圧力が正圧となつても、ダイヤフラム15
にその過給圧力が作しない構造であるから弁体3
6をリフトするに至らず閉弁状態が確実に維持さ
れるのである。勿論絞り弁5の下流側圧力が負圧
となつても同様である。またスプリング17のセ
ツト荷重の観点からは閉弁時は開口A,Bの面積
がダイヤフラム15の有効面積よりも小さいか
ら、さほど大きくセツトする必要がなく、負圧作
動室16にかかる吸入負圧による作動圧要求を満
足できる。
圧作動室16への吸入負圧導入が断たれる。或い
は機関アイドル回転時以外は過給機3の作動によ
り過給圧が上昇して絞り弁5下流の吸気通路2内
圧力がこれに従つて上昇する。即ちアイドル回転
でかつ補機作動時以外は負圧作動室16内の圧力
が上昇してスプリング17のばね力により弁体3
6がゴムシール36aを介して着座し2つの通路
の開口A,Bを同時に閉弁する。従つて一旦閉弁
すれば開口A,Bの面積が充分小さいので、絞り
弁5の上流側過給圧力が増大し、かつ絞り弁5の
下流側圧力が正圧となつても、ダイヤフラム15
にその過給圧力が作しない構造であるから弁体3
6をリフトするに至らず閉弁状態が確実に維持さ
れるのである。勿論絞り弁5の下流側圧力が負圧
となつても同様である。またスプリング17のセ
ツト荷重の観点からは閉弁時は開口A,Bの面積
がダイヤフラム15の有効面積よりも小さいか
ら、さほど大きくセツトする必要がなく、負圧作
動室16にかかる吸入負圧による作動圧要求を満
足できる。
以上述べたように本発明によれば、アイドル回
転でかつ補機作動時には吸気量を増量し、それ以
外はバイパス吸気通路を確実に閉鎖できる過給機
付内燃機関のフアストアイドル空気制御弁を可能
にした。従つてフアストアイドル空気制御弁が不
用時に開弁したり、ハンチングを起こしたりする
不都合を排除できる。
転でかつ補機作動時には吸気量を増量し、それ以
外はバイパス吸気通路を確実に閉鎖できる過給機
付内燃機関のフアストアイドル空気制御弁を可能
にした。従つてフアストアイドル空気制御弁が不
用時に開弁したり、ハンチングを起こしたりする
不都合を排除できる。
第1図は過給機付内燃機関のフアストアイドル
空気制御装置の一例を示す概略系統図、第2図は
同上に用いた従来のフアストアイドル空気制御弁
の縦断面図、第3図は第1図に用いる本発明に係
わるフアストアイドル空気制御弁の縦断面図であ
る。 1…機関、2…吸気通路、3…過給機、4…コ
ンプレツサ、5…絞り弁、6…排気通路、9…タ
ービン、11…バイパス吸気通路、15…ダイヤ
フラム、16…負圧作動室、18…負圧通路、2
0…電磁弁、21…補機スイツチ、31…第1通
路、32…第2通路、33…フアストアイドル空
気制御弁、34…弁室、36…弁体。
空気制御装置の一例を示す概略系統図、第2図は
同上に用いた従来のフアストアイドル空気制御弁
の縦断面図、第3図は第1図に用いる本発明に係
わるフアストアイドル空気制御弁の縦断面図であ
る。 1…機関、2…吸気通路、3…過給機、4…コ
ンプレツサ、5…絞り弁、6…排気通路、9…タ
ービン、11…バイパス吸気通路、15…ダイヤ
フラム、16…負圧作動室、18…負圧通路、2
0…電磁弁、21…補機スイツチ、31…第1通
路、32…第2通路、33…フアストアイドル空
気制御弁、34…弁室、36…弁体。
Claims (1)
- 1 過給機のコンプレツサ下流の吸気通路に設け
た絞り弁をバイパスして吸気を流すバイパス吸気
通路を開閉するフアストアイドル空気制御弁にお
いて、絞り弁上流側の吸気通路に連通するバイパ
ス吸気通路の第1通路と絞り弁下流側の吸気通路
に連通するバイパス吸気通路の第2通路とを弁室
に開口させ、前記弁室に位置して前記第1及び第
2通路の弁室への開口を、スプリング力で同時に
閉鎖可能な弁体を、前記弁室の一側を構成するダ
イヤフラムに連結し、補機作動時にはダイヤフラ
ムの前記弁室とは反対側のスプリングを内装する
負圧作動室に負圧源の負圧を導入してバイパス吸
気通路を開閉することを特徴とする過給機付内燃
機関のフアストアイドル空気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56061407A JPS57176338A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | First idle air controller of internal combustion engine with supercharger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56061407A JPS57176338A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | First idle air controller of internal combustion engine with supercharger |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57176338A JPS57176338A (en) | 1982-10-29 |
| JPS6321815B2 true JPS6321815B2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=13170238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56061407A Granted JPS57176338A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | First idle air controller of internal combustion engine with supercharger |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57176338A (ja) |
-
1981
- 1981-04-24 JP JP56061407A patent/JPS57176338A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57176338A (en) | 1982-10-29 |
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