JPS63219692A - 抄紙の製造方法 - Google Patents
抄紙の製造方法Info
- Publication number
- JPS63219692A JPS63219692A JP5287287A JP5287287A JPS63219692A JP S63219692 A JPS63219692 A JP S63219692A JP 5287287 A JP5287287 A JP 5287287A JP 5287287 A JP5287287 A JP 5287287A JP S63219692 A JPS63219692 A JP S63219692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- image
- plate
- mesh
- photosensitive resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 26
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 26
- 239000002562 thickening agent Substances 0.000 claims description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N TEPP Chemical compound CCOP(=O)(OCC)OP(=O)(OCC)OCC IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 229920003171 Poly (ethylene oxide) Polymers 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RSWGJHLUYNHPMX-UHFFFAOYSA-N Abietic-Saeure Natural products C12CCC(C(C)C)=CC2=CCC2C1(C)CCCC2(C)C(O)=O RSWGJHLUYNHPMX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- ZZSNKZQZMQGXPY-UHFFFAOYSA-N Ethyl cellulose Chemical compound CCOCC1OC(OC)C(OCC)C(OCC)C1OC1C(O)C(O)C(OC)C(CO)O1 ZZSNKZQZMQGXPY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920001131 Pulp (paper) Polymers 0.000 description 1
- KHPCPRHQVVSZAH-HUOMCSJISA-N Rosin Natural products O(C/C=C/c1ccccc1)[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H](O)[C@@H](CO)O1 KHPCPRHQVVSZAH-HUOMCSJISA-N 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 125000000664 diazo group Chemical group [N-]=[N+]=[*] 0.000 description 1
- CMMUKUYEPRGBFB-UHFFFAOYSA-L dichromic acid Chemical compound O[Cr](=O)(=O)O[Cr](O)(=O)=O CMMUKUYEPRGBFB-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- KHPCPRHQVVSZAH-UHFFFAOYSA-N trans-cinnamyl beta-D-glucopyranoside Natural products OC1C(O)C(O)C(CO)OC1OCC=CC1=CC=CC=C1 KHPCPRHQVVSZAH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は多種多様な透かし画像、さらに濃淡がある透か
し画像を有する抄紙の製造方法に関する。
し画像を有する抄紙の製造方法に関する。
(従来の技術)
従来、透かし画像を有する抄紙の製造方法としては抄紙
網に画像の型に切り取った型紙を接着する方法2合成樹
脂又は金属繊維で構成された平板状網板に感光性樹脂液
を塗布し、乾燥した感光性樹脂板に画像を撮影したモノ
クロフィルムを圧着し。
網に画像の型に切り取った型紙を接着する方法2合成樹
脂又は金属繊維で構成された平板状網板に感光性樹脂液
を塗布し、乾燥した感光性樹脂板に画像を撮影したモノ
クロフィルムを圧着し。
これに光を照射し焼付けした後、未感光部分の樹脂を溶
解除去した網版を抄紙シリンダーに重ねて抄紙する方法
が知られている。
解除去した網版を抄紙シリンダーに重ねて抄紙する方法
が知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、これらの方法はいずれも透かし部には抄
紙パルプ液が通過しないため、透かし部が広い面積の場
合は連続した紙屑を形成できないため、−回の抄紙工程
では希望する画像を有する透かし入り抄紙を製造するこ
とが出来ず、あらかじめ透かし部分に相当する薄い紙層
を準備し、その上に非透かし部分の層を重ねて抄紙する
方法が行われていた。
紙パルプ液が通過しないため、透かし部が広い面積の場
合は連続した紙屑を形成できないため、−回の抄紙工程
では希望する画像を有する透かし入り抄紙を製造するこ
とが出来ず、あらかじめ透かし部分に相当する薄い紙層
を準備し、その上に非透かし部分の層を重ねて抄紙する
方法が行われていた。
(問題点を解決する手段)
本発明者らは前記の問題点を解決するために鋭意検討し
た結果、透かし部に相当する網部分にも濾水孔を設ける
ことにより抄紙液が行きわたり、抄紙の透かし部分も画
像の濃淡に応じて連続した紙屑を形成する事を見いだし
本発明に到達した。
た結果、透かし部に相当する網部分にも濾水孔を設ける
ことにより抄紙液が行きわたり、抄紙の透かし部分も画
像の濃淡に応じて連続した紙屑を形成する事を見いだし
本発明に到達した。
即ち9本発明は、パルプ分散液から抄紙網版を用いて透
かし画像を有する抄紙を製造する際、使用する画像付き
網版の局部開口面積率が画像の濃淡に対応し、かつ、少
なくとも5%以上となるように濾水孔が分布した抄紙網
版を用いることを特徴とする透かし画像を有する抄紙の
製造方法に関し、更に具体的には、抄紙網版として60
−150メツシュの支持用平板状網に感光性樹脂層を設
けた感光性松脂板を作製し、この樹脂板上に画像型紙ま
たは画像の濃淡に対応したポジフィルム。
かし画像を有する抄紙を製造する際、使用する画像付き
網版の局部開口面積率が画像の濃淡に対応し、かつ、少
なくとも5%以上となるように濾水孔が分布した抄紙網
版を用いることを特徴とする透かし画像を有する抄紙の
製造方法に関し、更に具体的には、抄紙網版として60
−150メツシュの支持用平板状網に感光性樹脂層を設
けた感光性松脂板を作製し、この樹脂板上に画像型紙ま
たは画像の濃淡に対応したポジフィルム。
及び遮光面積率が5−40%の網点状シート或はコンタ
クトスクリーン等を載せ2表面から露光・焼付けし、非
感光部の感光樹脂を溶出・除去した抄紙網版を用い、更
に、好ましくはポリエチレンオキサイド等の増粘剤を加
えて粘度調節した抄紙液を用いることを特徴とする抄紙
の製造方法に関する。
クトスクリーン等を載せ2表面から露光・焼付けし、非
感光部の感光樹脂を溶出・除去した抄紙網版を用い、更
に、好ましくはポリエチレンオキサイド等の増粘剤を加
えて粘度調節した抄紙液を用いることを特徴とする抄紙
の製造方法に関する。
本発明において開口面積率は次の式で算出される。
開口面積率=B/ (A+B)
A:感光製樹脂層で覆われている面積
B: 〃 〃 覆われていない面積A+B:網版
の全面積 本発明に於て感光性樹脂板の支持用平板状網としてはナ
イロン、ポリエステル等の合成繊維あるいはステンレス
スティール、黄銅2等の金属1m維で構成された平板状
網板などで、網目の大きさは概ね60−150メツシュ
、オーブンエリア率(非繊維部分面積率)が35−50
%のものが好適に利用出来る。 支持用平板状網のメ
ツシュが60未溝のものは樹脂層が破損し易く、又、1
50を超えるものは抄紙液の通過抵抗が大きく厚い紙屑
部分の抄紙が困難となるので好ましくない。又。
の全面積 本発明に於て感光性樹脂板の支持用平板状網としてはナ
イロン、ポリエステル等の合成繊維あるいはステンレス
スティール、黄銅2等の金属1m維で構成された平板状
網板などで、網目の大きさは概ね60−150メツシュ
、オーブンエリア率(非繊維部分面積率)が35−50
%のものが好適に利用出来る。 支持用平板状網のメ
ツシュが60未溝のものは樹脂層が破損し易く、又、1
50を超えるものは抄紙液の通過抵抗が大きく厚い紙屑
部分の抄紙が困難となるので好ましくない。又。
本発明に用いられる感光性樹脂としては露光前は可溶性
であり、露光により耐水性樹脂に硬化するものであれば
よく9例えばジアゾ系感光乳剤9重クロム酸系感光乳剤
等が挙げられる。
であり、露光により耐水性樹脂に硬化するものであれば
よく9例えばジアゾ系感光乳剤9重クロム酸系感光乳剤
等が挙げられる。
又、露光・焼付は時に用いられる網点状シートとしては
プラスチックフィルム、ガラス板等の透明シート状物に
点状遮光性図形を概ね等閏隔に配列させたシート状物が
挙げられる。該シートの遮光面積率は概ね5−40%の
ものが好適に用いられる。5%未満ではその部分に抄紙
液が通過できず安定した連続紙層と成りに<<、又、4
0%を超えると抄紙液の通過量が多く本来の目的である
図柄が表現出来無くなり好ましくない。配列される点状
遮光性図形は円盤状、楕円状、星型、四角等その形状の
孔を抄紙液が通過出来るものであればよい。
プラスチックフィルム、ガラス板等の透明シート状物に
点状遮光性図形を概ね等閏隔に配列させたシート状物が
挙げられる。該シートの遮光面積率は概ね5−40%の
ものが好適に用いられる。5%未満ではその部分に抄紙
液が通過できず安定した連続紙層と成りに<<、又、4
0%を超えると抄紙液の通過量が多く本来の目的である
図柄が表現出来無くなり好ましくない。配列される点状
遮光性図形は円盤状、楕円状、星型、四角等その形状の
孔を抄紙液が通過出来るものであればよい。
又、露光・焼付は時に用いられるコンタクトスクリーン
は9画像の濃度が階調を有するものであるとき、その局
部の濃淡に応じて前記樹脂板に照射される露光量を調節
してその局部の硬化面積を変化させるために用いられ、
コンタクトスクリーンを用いて作製された抄紙網版を用
いて得られた抄紙は濃淡を有する透かし画像がよく表現
される。
は9画像の濃度が階調を有するものであるとき、その局
部の濃淡に応じて前記樹脂板に照射される露光量を調節
してその局部の硬化面積を変化させるために用いられ、
コンタクトスクリーンを用いて作製された抄紙網版を用
いて得られた抄紙は濃淡を有する透かし画像がよく表現
される。
又9本発明において用いられる抄紙液は通常抄紙用とし
て用いられているものでもよいが、ポリエチレンオキサ
イド、ポリアクリルアミド等のような増粘剤を用いて1
.5−4.Ocp (20℃)の粘度に調整したものを
用いると濃淡画像が鮮明に表現されるので好ましい。
て用いられているものでもよいが、ポリエチレンオキサ
イド、ポリアクリルアミド等のような増粘剤を用いて1
.5−4.Ocp (20℃)の粘度に調整したものを
用いると濃淡画像が鮮明に表現されるので好ましい。
本発明の方法により抄紙された透かし画像に樹脂を含浸
させると更に画像が鮮明になる。
させると更に画像が鮮明になる。
(実施例)
以下に実施例を用いて本発明を具体的に説明するが9本
発明はこれらの例に限定されるものではない。
発明はこれらの例に限定されるものではない。
実施例1
縦1.1m、横3.8mの80メツシュのテトロン製ス
クリーンに感光性樹脂(商品名:アクアコート)を全面
に乾燥重量で30g/m”になるように塗布し乾燥して
未感光樹脂板とした。この樹脂板上に順に直径200m
mの円盤状の黒い図柄を写真撮影したモノクロポジフィ
ルム及び直径260μの黒い網点が縦横に配列され、平
均遮光面積率が30%で線数が30本/ i n c
hの網点状シートを重ね、その上方から焼付は用アーク
灯照明により露光焼付けした後、ポジフィルム及び網点
状シートを取り除いて未感光部の感光性樹脂を溶出取り
除き画像付き網版を作製した。
クリーンに感光性樹脂(商品名:アクアコート)を全面
に乾燥重量で30g/m”になるように塗布し乾燥して
未感光樹脂板とした。この樹脂板上に順に直径200m
mの円盤状の黒い図柄を写真撮影したモノクロポジフィ
ルム及び直径260μの黒い網点が縦横に配列され、平
均遮光面積率が30%で線数が30本/ i n c
hの網点状シートを重ね、その上方から焼付は用アーク
灯照明により露光焼付けした後、ポジフィルム及び網点
状シートを取り除いて未感光部の感光性樹脂を溶出取り
除き画像付き網版を作製した。
この網版の画像に相当する部分には樹脂は残存しておら
ず、支持体の80メツシュのテトロン製スクリーンが露
出しており、オーブンエリア率は約50%であった。
又、この網版の非画像部分は網点状シートの網点部のみ
樹脂が溶出して開口面積率は約30%であった。 この
ような網版を直径1.2mの円網シリンダーのステンレ
スワイヤー(80メツシュ、空隙率30%)の上に巻き
固定して円網抄紙機バットに納め、叩解度20’SRの
L材パルプをスラリーに対パルプ固形分0゜5%の粘剤
:ポリエチレンオキサイドを加え、溶液の固形分濃度に
対して0.3%になるように調節した抄紙液を通して抄
紙した。
ず、支持体の80メツシュのテトロン製スクリーンが露
出しており、オーブンエリア率は約50%であった。
又、この網版の非画像部分は網点状シートの網点部のみ
樹脂が溶出して開口面積率は約30%であった。 この
ような網版を直径1.2mの円網シリンダーのステンレ
スワイヤー(80メツシュ、空隙率30%)の上に巻き
固定して円網抄紙機バットに納め、叩解度20’SRの
L材パルプをスラリーに対パルプ固形分0゜5%の粘剤
:ポリエチレンオキサイドを加え、溶液の固形分濃度に
対して0.3%になるように調節した抄紙液を通して抄
紙した。
得られた乾燥抄紙の平均米坪は60.3g/W1′であ
り、厚い画像部は149μ、薄い非画像部は90μであ
り、広い面積の透かし状比画像部も殆ど厚みむらがなく
、その中で画像部が鮮明に浮かび上がり、美的感覚が優
れた透かし入り抄紙を得、ることが出来た。
り、厚い画像部は149μ、薄い非画像部は90μであ
り、広い面積の透かし状比画像部も殆ど厚みむらがなく
、その中で画像部が鮮明に浮かび上がり、美的感覚が優
れた透かし入り抄紙を得、ることが出来た。
実施例2
実施例1において2画像が線幅的30mm、直径600
mmの円であるモノクロネガフィルムを用いた以外は実
施例1と全く同じ様にして画像付き網版を作製した。
mmの円であるモノクロネガフィルムを用いた以外は実
施例1と全く同じ様にして画像付き網版を作製した。
又、抄紙液として粘剤の°添加量が0.7%である他は
実施例1と同じ様な抄紙液を用い、又、実施例1と同じ
様にして画像入り抄紙を得た。
実施例1と同じ様な抄紙液を用い、又、実施例1と同じ
様にして画像入り抄紙を得た。
得られた乾燥抄紙の平均米坪は55g/dであり。
非画像部の厚さは135μ、薄い画像部は約95μであ
り、鮮明な円の透かし模様の抄紙であった。
り、鮮明な円の透かし模様の抄紙であった。
実施例3
縦1.1m、横3.8mの120メツシュのテトロン製
スクリーンに実施例1と同じ様にして未感光樹脂板を作
製した。この樹脂面上に順に濃淡を有する風景画像を写
真撮影したモノクロフィルム。
スクリーンに実施例1と同じ様にして未感光樹脂板を作
製した。この樹脂面上に順に濃淡を有する風景画像を写
真撮影したモノクロフィルム。
階調用のコンタクトスクリーン(50線/ i n c
h)を重ね、実施例1と同様にして露光・焼付け゛ し
水洗して濃淡画像付き網板を作製した。
h)を重ね、実施例1と同様にして露光・焼付け゛ し
水洗して濃淡画像付き網板を作製した。
この網版の非画像部分の開口面積率は25%。
又9画像部の最も濃い部分の開口面積率は100%で最
も薄い部分は7%であった。このような網板を用いて実
施例1と同様にして抄紙し平均米坪60.5g/vlの
乾燥抄紙を得た。この抄紙は最も濃い(厚い)部分は1
37μ、最も透かしの(1い)部分は49μで原画の濃
淡によく対応した濃淡階調に優れた美的感覚が優れた抄
紙であった。
も薄い部分は7%であった。このような網板を用いて実
施例1と同様にして抄紙し平均米坪60.5g/vlの
乾燥抄紙を得た。この抄紙は最も濃い(厚い)部分は1
37μ、最も透かしの(1い)部分は49μで原画の濃
淡によく対応した濃淡階調に優れた美的感覚が優れた抄
紙であった。
比較例1
実施例1においてポジフィルムに重ねて用いた網点状シ
ートを用いないで焼付けを行った画像付き網版を用いた
こと以外は実施例1と全く同じ様にして抄紙した。得ら
れた乾燥抄紙は薄い非画像部分は殆ど紙状にならず全体
として実用性に乏しいものであった・ 比較例2 30メツシュのテトロン製スクリーンを用いた以外は実
施例1と同様にして抄紙を行った。このため支持体の網
目が大きいため感光硬化樹脂が支持体より脱落し、得ら
れた像が原稿どうりに再現されなかった。又、200メ
ツシュのものを用いた場合は支持体そのものの強度がな
く長時間連続して抄紙することが出来なかった。
ートを用いないで焼付けを行った画像付き網版を用いた
こと以外は実施例1と全く同じ様にして抄紙した。得ら
れた乾燥抄紙は薄い非画像部分は殆ど紙状にならず全体
として実用性に乏しいものであった・ 比較例2 30メツシュのテトロン製スクリーンを用いた以外は実
施例1と同様にして抄紙を行った。このため支持体の網
目が大きいため感光硬化樹脂が支持体より脱落し、得ら
れた像が原稿どうりに再現されなかった。又、200メ
ツシュのものを用いた場合は支持体そのものの強度がな
く長時間連続して抄紙することが出来なかった。
比較例3
実施例1及び3に於て、増粘剤を用いないで抄紙を行っ
た。透かし及び画像入り抄紙は得られたが非画像部と画
像部の境界が増粘剤を用いた場合ニ比較して不明確に成
り画鮮明さが得られなかった。
た。透かし及び画像入り抄紙は得られたが非画像部と画
像部の境界が増粘剤を用いた場合ニ比較して不明確に成
り画鮮明さが得られなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パルプ分散液から抄紙網版を用いて透かし画像を有
する抄紙を製造する際、使用する画像付き網板の局部閉
口面積率が画像の濃淡に対応し、かつ、少なくとも5%
以上となるように濾水孔が分布した抄紙網版を用いるこ
とを特徴とする透かし画像を有する抄紙の製造方法。 2、抄紙網版として、強度及び耐久性を備えている60
−150メッシュの支持用平板状網に感光性樹脂層を設
けて感光性樹脂板を作製し、この樹脂板上に画像型紙ま
たは画像の濃淡に対応したポジフィルム、及び遮光面積
率が5−40%の網点状シートを載せ、該シートの表面
から露光・焼付けし、非感光部の感光樹脂を溶出・除去
した抄紙網版を用いることを特徴とする特許請求の範囲
第1項の抄紙の製造方法。 3、網点状シートとしてコンタクトスクリーンを用いる
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項の抄紙の製造方
法。 4、抄紙溶液のパルプに対して増粘剤を0.3−3重量
%加えた抄紙溶液を用いることを特徴とする特許請求の
範囲第1項の抄紙の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287287A JPS63219692A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 抄紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287287A JPS63219692A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 抄紙の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219692A true JPS63219692A (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=12926969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5287287A Pending JPS63219692A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 抄紙の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63219692A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005302558A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 炭素電極基材およびその製造方法 |
| US6991846B2 (en) | 2000-02-01 | 2006-01-31 | Arjowiggins Security | Paper including a multitone-effect watermark, and a wire for manufacturing the paper |
| JP2006512239A (ja) * | 2003-01-02 | 2006-04-13 | アルジョウィギンス セキュリティー | コピー防止用の不透明度の低いゾーンを備えたシート |
| JP2023505346A (ja) * | 2019-12-13 | 2023-02-08 | 成都印鈔有限公司 | 紙成形金型、金型の製造方法及び成形金型で製造された紙 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725497A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-10 | Hideo Sugawara | Paper making method and cylinder of patterned paper |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP5287287A patent/JPS63219692A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725497A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-10 | Hideo Sugawara | Paper making method and cylinder of patterned paper |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6991846B2 (en) | 2000-02-01 | 2006-01-31 | Arjowiggins Security | Paper including a multitone-effect watermark, and a wire for manufacturing the paper |
| JP2006512239A (ja) * | 2003-01-02 | 2006-04-13 | アルジョウィギンス セキュリティー | コピー防止用の不透明度の低いゾーンを備えたシート |
| KR101213381B1 (ko) | 2003-01-02 | 2012-12-17 | 아르조 위깅스 시큐어리티 에스에이에스 | 불투명도가 낮은 복제 방지 영역을 갖는 용지 |
| JP2005302558A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 炭素電極基材およびその製造方法 |
| JP2023505346A (ja) * | 2019-12-13 | 2023-02-08 | 成都印鈔有限公司 | 紙成形金型、金型の製造方法及び成形金型で製造された紙 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5468581A (en) | Verification latent image | |
| JPS63219692A (ja) | 抄紙の製造方法 | |
| US3581660A (en) | Lithographic printing process | |
| US2767093A (en) | Photo printing process | |
| JP2001096885A (ja) | 印刷物及びその製造方法 | |
| JPS5965840A (ja) | 着色画像の形成方法およびこれに使用するための着色画像形成用感光材料 | |
| JPH01502455A (ja) | 網版的に製版されたウエブ状に配列されたスクリン要素を備えた版 | |
| JP2657343B2 (ja) | 透き入れ紙用模様網の製造方法 | |
| CA1130131A (en) | Process for makin color separation positives and negatives for use in multi-color printing | |
| CN1442318A (zh) | 仿真艺术画的印刷方法 | |
| DE276482C (ja) | ||
| JP3198488B2 (ja) | 透き入れ紙の製造方法及びこの製造に使用する模様網 | |
| US1794693A (en) | Screen employed in photo-engraving and method for making the same | |
| US2692198A (en) | Methods of producing half-tone printing plates | |
| DE1572315B2 (de) | Verfahren und druckplatte zum herstellen von halbton-druckformen | |
| US1909282A (en) | Method of producing diapositives in the production of printing forms | |
| JPH039358A (ja) | グラビア印刷用版およびその製造法 | |
| DE736387C (de) | Verfahren zum Herstellen von Tief-, Flach- und Hochdruckformen | |
| US2041317A (en) | Photoengraving screen and process of producing same | |
| SU1117576A1 (ru) | Способ изготовлени фотополимерной печатной формы | |
| AT70961B (de) | Verfahren und Materialien zur Herstellung stereoskopischer Photographien und photomechanischer Druckbilder. | |
| JPH0129514B2 (ja) | ||
| JPH0448552B2 (ja) | ||
| JPS599088A (ja) | 階調を明確にした転写紙の製造法 | |
| CN1103963A (zh) | 蜂房式网点结构 |