JPS6322143Y2 - - Google Patents

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JPS6322143Y2
JPS6322143Y2 JP1983010293U JP1029383U JPS6322143Y2 JP S6322143 Y2 JPS6322143 Y2 JP S6322143Y2 JP 1983010293 U JP1983010293 U JP 1983010293U JP 1029383 U JP1029383 U JP 1029383U JP S6322143 Y2 JPS6322143 Y2 JP S6322143Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering wheel
lower plate
energy absorber
plate part
front plate
Prior art date
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Expired
Application number
JP1983010293U
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English (en)
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JPS59116276U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、板金製のエネルギー吸収体がホイ
ールパツドに内蔵されてボス部に装着されている
ステアリングホイールに関する。
この種のステアリングホイールとして、例えば
第1図に示すような、主として衝撃荷重の作用面
となる矩形の前板部1と前板部1の上下側部に形
成され設定衝撃荷重で座屈変形する一対の上,下
側板部2,3とからなる板金製のエネルギー吸収
体5が第2図に示すように方形箱形のホイールパ
ツド6に内蔵されて、第3図に示すようなA形ス
ポークのステアリングホイール7のボス部に装着
されているものがある。この場合、ホイールパツ
ド6はエネルギー吸収体5を内蔵しているため通
常のものに比して背が高く、第4図に示すように
スポーク部9のリング部11側への高ち上り角度
αが急である。このため、前板部1に衝撃荷重が
作用して第5図に示すように上,下側板部2,3
が膨出して座屈変形した場合、前板部1が底着き
する前に、下側板部2がスポーク部心金12と干
渉して上,下側板部2,3の完全な座屈変形が妨
げられ第6図に示すように設定量のエネルギー吸
収を行なう前に点線で示すように立ち上がつて許
容荷重を越えてしまい、結果としてエネルギー吸
収量が設定量よりハツチ部Hの量少なくなる。な
お、上,下側板部2,3はそれぞれ内側へく字形
に屈曲しているので多くの場合内側へ座屈変形す
る。この場合は設定量に近いエネルギー吸収を達
成する。
この考案は、上記にかんがみて、常に設定量に
近いエネルギー吸収を達成できる衝撃吸収ステア
リングホイールを提供することを目的とする。
この考案の衝撃吸収ステアリングホイールは、
下側板部と対向する方向に立ち上がるスポーク部
心金のリング部側への立ち上がり位置を、エネル
ギー吸収体の前板部底付き時の下側板部の最大膨
出部位より外側におくことにより上記目的を達成
する。
以下、この考案の一実施例を図例に基づいて説
明する。
第7〜8図に示すように、ステアリングホイー
ル心金においてボスプレート(ボス部)8とリン
グ部を連結するスポーク部心金12Aの立ち上が
り位置Aが第2(5)図のものに比して、リング
部11側へよつている。即ち、エネルギー吸収体
5の前板部1の底着き時(第8図二点鎖線)の下
側板部3の最大膨出部位Bより外側に前記の立ち
上り位置Aがある。このとき、ホイールパツド6
及びスポーク部心金12の被覆パツドも若干の剛
性を有するのでこれらの厚みを考慮して、前記最
大膨出部位Bを立ち上り位置Aとの間には若干距
離をおくことが望ましい。
このステアリングホイールの心金には、リング
心金及びスポーク心金に樹脂被覆及びパツド装着
を行なうとともに、第2図の場合と同様にして、
ボスプレート8にエネルギー吸収体5をホイール
パツド6に内蔵して装着する。
このステアリングホイールのエネルギー吸収体
5の前板部1に衝撃荷重が作用して、上,下側板
部2,3が膨出して座屈変形しても、スポーク部
心金12Aの立ち上り位置Aが、前板部1の底付
き時の下側板部3の最大膨出部位Bより外側にあ
るため、下側板部3がスポーク心金12Aと干渉
することなくエネルギー吸収体は上,下側板部
2,3の座屈変形が途中で妨げられることなく、
設定量のエネルギー吸収を常に達成する。図例
中、15はメーンシヤフト、16はロアカバーで
ある。
なおこの考案を適用するステアリングホイール
は、上記のものに限られず、一本スポーク、三本
スポークのものでも勿論よい。
また、エネルギー吸収効率の見地から、前板部
1の底着きが同時に達成されるように上,下側板
部2,3のそれぞれの高さを略同一とすることが
望ましい。
この考案の衝撃吸収ステアリングホイールは、
上記のような構成作用なので、衝撃荷重が前板部
に作用したとき、常に設定量に近いエネルギー吸
収量を達成できエネルギー吸収特性が安定する。
【図面の簡単な説明】
第1図はエネルギー吸収体の一例を示す斜視
図、第2図は第1図のエネルギー吸収体を装着し
た従来のステアリングホイールのボス部位概略側
面図、第3図はステアリングホイールの一例を示
す正面図、第4図は第3図の−線矢視図、第
5図は第2図におけるエネルギー吸収体の作用説
明図、第6図はエネルギー吸収体の吸収特性を示
すグラフ図、第7図はこの考案のステアリングホ
イールの心金のボス部位の概略正面図、第8図は
第7図においてエネルギー吸収体を装着した場合
の作用説明図である。 1……前板部、2……上側板部、3……下側板
部、5……エネルギー吸収体、6……ホイールパ
ツド、7……ステアリングホイール、8……ボス
プレート(ボス部)、9……スポーク部、11…
…リング部、12,12A……スポーク部心金、
A……スポーク部心金の立ち上り位置、B……下
側板部の最大膨出部位。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 主として衝撃荷重の作用面となる前板部と、該
    前板部の上下側部に形成され、設定衝撃荷重で座
    屈変形する上・下側板部とからなる板金製のエネ
    ルギー吸収体が、ホイールパツドに内蔵されてボ
    ス部に装着され、 前記下側板部と対向する方向に立ち上がるスポ
    ーク心金を少なくとも一本具備しているステアリ
    ングホイールにおいて、 前記スポーク部心金12Aのリング部11側へ
    の立ち上がり位置Aが、前記エネルギー吸収体5
    の前板部1底着き時の前記下側板部3の最大膨出
    部位より外側にあること を特徴とする衝撃吸収ステアリングホイール。
JP1029383U 1983-01-27 1983-01-27 衝撃吸収ステアリングホイ−ル Granted JPS59116276U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1029383U JPS59116276U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 衝撃吸収ステアリングホイ−ル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1029383U JPS59116276U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 衝撃吸収ステアリングホイ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59116276U JPS59116276U (ja) 1984-08-06
JPS6322143Y2 true JPS6322143Y2 (ja) 1988-06-17

Family

ID=30141734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1029383U Granted JPS59116276U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 衝撃吸収ステアリングホイ−ル

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JP (1) JPS59116276U (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4910453A (ja) * 1972-06-01 1974-01-29
IT1020447B (it) * 1974-09-04 1977-12-20 Alfa Romeo Alfasud Volante di sicurezza per autoveicoli
DE2549285A1 (de) * 1975-11-04 1977-05-12 Schmidt Gmbh Karl Sicherheitslenkrad fuer kraftfahrzeuge
JPS57141166U (ja) * 1981-03-02 1982-09-04
JPS57170366U (ja) * 1981-04-22 1982-10-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59116276U (ja) 1984-08-06

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