JPS6322325Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6322325Y2 JPS6322325Y2 JP1983155057U JP15505783U JPS6322325Y2 JP S6322325 Y2 JPS6322325 Y2 JP S6322325Y2 JP 1983155057 U JP1983155057 U JP 1983155057U JP 15505783 U JP15505783 U JP 15505783U JP S6322325 Y2 JPS6322325 Y2 JP S6322325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- base
- stud
- shaft body
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はスタツドをワークに対し遊動可能に
摩擦熱で固定する固定装置に関するもので、スタ
ツドが、下端に張出基部を有する軸体と、張出基
部から上の軸体の残部が遊合する貫通孔を上下方
向に備え、且つ下面をワークに摩擦熱で固定され
るベース体とからなり、上記残部を貫通孔に下か
ら通してベース体の下面をワークに固定したとき
軸体の張出基部がベース体の下面とワークの上面
に沿つて摺接可能にしたことを特徴とする。
摩擦熱で固定する固定装置に関するもので、スタ
ツドが、下端に張出基部を有する軸体と、張出基
部から上の軸体の残部が遊合する貫通孔を上下方
向に備え、且つ下面をワークに摩擦熱で固定され
るベース体とからなり、上記残部を貫通孔に下か
ら通してベース体の下面をワークに固定したとき
軸体の張出基部がベース体の下面とワークの上面
に沿つて摺接可能にしたことを特徴とする。
本出願人は特願昭58−135712号(特開昭60−
27522)、同58 − (特開昭 −
)で、スタツドを回転工具により回転駆動する
と共に、ワークに押付け、これによつてスタツド
とワークの対向面を摩擦で発熱させ、ワークの材
質に応じてワークとスタツドの対向面の一方或い
は双方を溶融するか、又は上記対向面の一方或い
は双方に設けてあるホツトメルト接着剤を活性化
し、固着を行うことを提案した。
27522)、同58 − (特開昭 −
)で、スタツドを回転工具により回転駆動する
と共に、ワークに押付け、これによつてスタツド
とワークの対向面を摩擦で発熱させ、ワークの材
質に応じてワークとスタツドの対向面の一方或い
は双方を溶融するか、又は上記対向面の一方或い
は双方に設けてあるホツトメルト接着剤を活性化
し、固着を行うことを提案した。
本考案は上述の様にしてスタツドをワークに固
着するのではあるが、固着状態でスタツドがワー
ク上面に沿つて少量ではあるが任意な方向或いは
特定の方向に動くことを可能にし、これによりス
タツドをワークに固着した位置のずれや、スタツ
ドに取付けるべき相手のワークの孔の開設位置の
ずれを吸収したり、或いは熱などによる相手のワ
ークの伸縮に対応できる様にしたのであつて、以
下、図面を参照して本考案を説明する。
着するのではあるが、固着状態でスタツドがワー
ク上面に沿つて少量ではあるが任意な方向或いは
特定の方向に動くことを可能にし、これによりス
タツドをワークに固着した位置のずれや、スタツ
ドに取付けるべき相手のワークの孔の開設位置の
ずれを吸収したり、或いは熱などによる相手のワ
ークの伸縮に対応できる様にしたのであつて、以
下、図面を参照して本考案を説明する。
各図において、1はスタツドで、本考案ではス
タツドは軸体2とベース体3とからなる。軸体、
ベース体はともにプラスチツクの成形品であつて
よく、軸体2は下端に張出基部2aを有する。ベ
ース体3は軸体2の張出基部2aから上の残部2
bを弛く通す貫通孔3aを上下方向に有し、且つ
外形は張出基部2aより大きく、下面でワーク4
の上面に摩擦熱により固着される。尚、軸体の残
部2bには相手のワークの孔に突入して相手のワ
ークを取付けるための取付部2′が設けてあり、
又、ベース体3には前述の特願昭58−135712号と
同様に回転工具で追い回される突出部3′が直径
方向に設けてある。
タツドは軸体2とベース体3とからなる。軸体、
ベース体はともにプラスチツクの成形品であつて
よく、軸体2は下端に張出基部2aを有する。ベ
ース体3は軸体2の張出基部2aから上の残部2
bを弛く通す貫通孔3aを上下方向に有し、且つ
外形は張出基部2aより大きく、下面でワーク4
の上面に摩擦熱により固着される。尚、軸体の残
部2bには相手のワークの孔に突入して相手のワ
ークを取付けるための取付部2′が設けてあり、
又、ベース体3には前述の特願昭58−135712号と
同様に回転工具で追い回される突出部3′が直径
方向に設けてある。
そして、第1,2図の実施例では、軸体2の張
出基部2aの上下面をベース体の下面とワークの
上面に摺接させるためワークには張出基部2aが
内部で動くことができ、且つ深さは張出基部2a
の厚さより僅かに深い窪み5を形成してある。
出基部2aの上下面をベース体の下面とワークの
上面に摺接させるためワークには張出基部2aが
内部で動くことができ、且つ深さは張出基部2a
の厚さより僅かに深い窪み5を形成してある。
スタツドをワークに固定するには、軸体2の残
部2bをベース体の貫通孔3aに下から通し、軸
体の張出基部2aをワークの窪み5に入れ、ベー
ス体の下面を窪み5が開口したワークの上面に押
付けた状態で回転工具により突出部3′を追い回
してベース体を回転駆動し、摩擦熱でベース体を
ワークに固定する。前述した様に、ワークの窪み
5は張出基部2aの厚さより少し深いので、ベー
ス体をワークに固定しても軸体2はベース体の貫
通孔3a内で任意の方向、つまり360゜貫通孔3a
の縁に当接するまで動くことができ、ピツチずれ
を吸収する。
部2bをベース体の貫通孔3aに下から通し、軸
体の張出基部2aをワークの窪み5に入れ、ベー
ス体の下面を窪み5が開口したワークの上面に押
付けた状態で回転工具により突出部3′を追い回
してベース体を回転駆動し、摩擦熱でベース体を
ワークに固定する。前述した様に、ワークの窪み
5は張出基部2aの厚さより少し深いので、ベー
ス体をワークに固定しても軸体2はベース体の貫
通孔3a内で任意の方向、つまり360゜貫通孔3a
の縁に当接するまで動くことができ、ピツチずれ
を吸収する。
勿論、軸体は張出基部2aを貫通孔の縁で受止
められているため、貫通孔から抜け出ることはな
い。
められているため、貫通孔から抜け出ることはな
い。
上述の実施例はワークに窪み5を設けたが、第
3図の実施例の様に窪み5はベース体3の下面に
設けても同効である。又、このことからも明らか
な様に窪み5はワークとベース体の双方に例えば
半分宛設けてもよい。
3図の実施例の様に窪み5はベース体3の下面に
設けても同効である。又、このことからも明らか
な様に窪み5はワークとベース体の双方に例えば
半分宛設けてもよい。
第4〜6図の実施例はスタツドの軸体2を360゜
ではなく、特定の方向にのみ少量動く様にしたも
のでワークには張出基部2aが円形な場合はその
直径、多角形の場合は平行な背向した二辺間の距
離などに対応した溝形の窪み5を設け、張出基部
は窪みに沿つてしか動けない様にする。
ではなく、特定の方向にのみ少量動く様にしたも
のでワークには張出基部2aが円形な場合はその
直径、多角形の場合は平行な背向した二辺間の距
離などに対応した溝形の窪み5を設け、張出基部
は窪みに沿つてしか動けない様にする。
これにより軸体の残部2bをベース体の貫通孔
3aに弛く下から通し、ベース体を摩擦熱でワー
ク上に固定すると、軸体は貫通孔3a中で動ける
量だけ溝形の窪み5中で動くことができる。従つ
て第6図に示す様にワークの長手方向に一連の溝
形の窪み5を設け、この窪みを利用して複数のス
タツドをワークに固定し、各スタツドの軸体が窪
み5に沿つて少量宛移動できる様にすると、これ
らのスタツドにより取付ける相手のワークには円
孔を開設して取付け、両ワークの熱などによる伸
縮は軸体の移動で吸収でき、例えばスタツドを取
付けたワーク4を自動車のサイドプロテクター、
キツキングプレートとし、これを相手のワークで
ある車体に取付けたとき、伸縮でサイドプロテク
ターやキツキングプレートが波打ち状態になるの
を防止することができる。
3aに弛く下から通し、ベース体を摩擦熱でワー
ク上に固定すると、軸体は貫通孔3a中で動ける
量だけ溝形の窪み5中で動くことができる。従つ
て第6図に示す様にワークの長手方向に一連の溝
形の窪み5を設け、この窪みを利用して複数のス
タツドをワークに固定し、各スタツドの軸体が窪
み5に沿つて少量宛移動できる様にすると、これ
らのスタツドにより取付ける相手のワークには円
孔を開設して取付け、両ワークの熱などによる伸
縮は軸体の移動で吸収でき、例えばスタツドを取
付けたワーク4を自動車のサイドプロテクター、
キツキングプレートとし、これを相手のワークで
ある車体に取付けたとき、伸縮でサイドプロテク
ターやキツキングプレートが波打ち状態になるの
を防止することができる。
こうして本考案によればスタツドのベース体を
摩擦熱でワークに固定し、軸体を360゜或いは特定
の方向に移動可能にすることができる。
摩擦熱でワークに固定し、軸体を360゜或いは特定
の方向に移動可能にすることができる。
第1図は第1実施例の分解状態の斜視図、第2
図は同上の固定状態の断面図、第3図は第2実施
例の固定状態の断面図、第4図は他の一実施例の
分解状態の斜視図、第5図は同上の固定状態の断
面図、第6図は同じく全体図であつて、図中、1
はスタツド、2はその軸体、2aは張出基部、2
bは残部、3はベース体、3aはその貫通孔、4
はワーク、5は窪みを示す。
図は同上の固定状態の断面図、第3図は第2実施
例の固定状態の断面図、第4図は他の一実施例の
分解状態の斜視図、第5図は同上の固定状態の断
面図、第6図は同じく全体図であつて、図中、1
はスタツド、2はその軸体、2aは張出基部、2
bは残部、3はベース体、3aはその貫通孔、4
はワーク、5は窪みを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スタツドが、下端に張出基部を有する軸体と、
張出基部から上の軸体の残部を弛く通す貫通孔を
上下方向に備え、且つ下面をワークに摩擦熱で固
定されるベース体とからなり、 ベース体とワークの対向面には軸体の張出基部よ
りも大きく、且つ張出基部の厚さよりも少し深い
窪みを設けたことを特徴とするスタツドのワーク
に対する固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15505783U JPS6062613U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | スタツドのワ−クに対する固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15505783U JPS6062613U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | スタツドのワ−クに対する固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062613U JPS6062613U (ja) | 1985-05-01 |
| JPS6322325Y2 true JPS6322325Y2 (ja) | 1988-06-20 |
Family
ID=30342560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15505783U Granted JPS6062613U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | スタツドのワ−クに対する固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062613U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4568215A (en) * | 1983-11-21 | 1986-02-04 | Illinois Tool Works Inc. | Laterally adjustable fastening assembly |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4835612U (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-27 | ||
| JPS5332196Y2 (ja) * | 1973-07-16 | 1978-08-10 | ||
| JPS6059447B2 (ja) * | 1979-09-25 | 1985-12-25 | 日産自動車株式会社 | ボルト固定具 |
| JPS56165335U (ja) * | 1980-05-12 | 1981-12-08 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP15505783U patent/JPS6062613U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6062613U (ja) | 1985-05-01 |
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