JPS63227337A - 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 - Google Patents
熱硬化性樹脂化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPS63227337A JPS63227337A JP6049787A JP6049787A JPS63227337A JP S63227337 A JPS63227337 A JP S63227337A JP 6049787 A JP6049787 A JP 6049787A JP 6049787 A JP6049787 A JP 6049787A JP S63227337 A JPS63227337 A JP S63227337A
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- thermosetting resin
- thermosetting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば家具、壁面パネル、各種住宅部材等に
使用される熱硬化性樹脂化粧板に関するものである。
使用される熱硬化性樹脂化粧板に関するものである。
[従来の技術]
従来の熱硬化性樹脂化粧板は、例えば、チタン紙や30
〜200g/m”程度の秤量を有する含浸用紙等の表面
に印刷層を形成した後、これに熱硬化性樹脂を含浸し、
得られた含浸紙を化粧板用基材と重ね合わせ、この重ね
合わせ体を更に熱圧成形に付すことによって得られるの
が一般的な方法であった。
〜200g/m”程度の秤量を有する含浸用紙等の表面
に印刷層を形成した後、これに熱硬化性樹脂を含浸し、
得られた含浸紙を化粧板用基材と重ね合わせ、この重ね
合わせ体を更に熱圧成形に付すことによって得られるの
が一般的な方法であった。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、前記従来の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法に
おいては、立体感を有するレリーフ調の化粧板を得るこ
とが不可能であるばかりでなく、熱硬化性樹脂が含浸さ
れるチタン紙や含浸用紙が高含浸性の多孔性紙であるた
め、これらの紙の表面に印刷層を形成する印刷工程で微
細なインキ抜けが発生してしまう結果、前記印刷層が絵
柄模様層である場合は勿論のととベタ刷り印刷層の場合
においてさえも前述のインキ抜けが目立ち、外観の良好
な高品質感を呈する熱硬化性樹脂化粧板を得ることはで
きなかった。
おいては、立体感を有するレリーフ調の化粧板を得るこ
とが不可能であるばかりでなく、熱硬化性樹脂が含浸さ
れるチタン紙や含浸用紙が高含浸性の多孔性紙であるた
め、これらの紙の表面に印刷層を形成する印刷工程で微
細なインキ抜けが発生してしまう結果、前記印刷層が絵
柄模様層である場合は勿論のととベタ刷り印刷層の場合
においてさえも前述のインキ抜けが目立ち、外観の良好
な高品質感を呈する熱硬化性樹脂化粧板を得ることはで
きなかった。
これに対して本発明の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法は
、立体感を有するレリーフ調の化粧板を得るもので、立
体感に優れた特性を有するのみでなく、色彩や模様、絵
柄等を現出しているインキ層をも含めて樹脂層が全て熱
硬化性樹脂で構成されていることにより、物理的性質に
おいても極めて優れた性質を奏する熱硬化性樹脂化粧板
を得る方法を提供するものである。
、立体感を有するレリーフ調の化粧板を得るもので、立
体感に優れた特性を有するのみでなく、色彩や模様、絵
柄等を現出しているインキ層をも含めて樹脂層が全て熱
硬化性樹脂で構成されていることにより、物理的性質に
おいても極めて優れた性質を奏する熱硬化性樹脂化粧板
を得る方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法は、化粧板用基
材上に、熱硬化性樹脂が含浸されている下地紙と、同じ
く熱硬化性樹脂が含浸されている透明または半透明紙か
らなるオーバーレイ紙とを順次重ね合わせた後、熱硬化
性樹脂をベヒクルとする熱硬化性インキ層を具備する離
型性フィルムを、該フィルムにおける前記熱硬化性イン
キ層面が前記オーバーレイ紙と接当するようにして載置
し、次いで、前記化粧板用基材−下地紙一オーバーレイ
紙−離型性フィルムの重ね合わせ体を熱圧成形に付し、
更に得られた熱圧成形体から離型性フィルムを剥離、除
去することにより、離型性フィルムにおける熱硬化性イ
ンキ層が転写されている熱硬化性樹脂化粧板を得るもの
である。
材上に、熱硬化性樹脂が含浸されている下地紙と、同じ
く熱硬化性樹脂が含浸されている透明または半透明紙か
らなるオーバーレイ紙とを順次重ね合わせた後、熱硬化
性樹脂をベヒクルとする熱硬化性インキ層を具備する離
型性フィルムを、該フィルムにおける前記熱硬化性イン
キ層面が前記オーバーレイ紙と接当するようにして載置
し、次いで、前記化粧板用基材−下地紙一オーバーレイ
紙−離型性フィルムの重ね合わせ体を熱圧成形に付し、
更に得られた熱圧成形体から離型性フィルムを剥離、除
去することにより、離型性フィルムにおける熱硬化性イ
ンキ層が転写されている熱硬化性樹脂化粧板を得るもの
である。
前記構成からなる本発明の熱硬化性樹脂化粧板の製造方
法において好適に使用される化粧板用基材は、坪量50
〜200g/m”クラフト紙に例えばジアリルフタレー
ト樹脂、フェノール樹脂。
法において好適に使用される化粧板用基材は、坪量50
〜200g/m”クラフト紙に例えばジアリルフタレー
ト樹脂、フェノール樹脂。
メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂
あるいはこれらの樹脂の2種以上の混合樹脂等を30〜
50%程度含浸させた熱硬化性樹脂含浸紙からなるバッ
カー紙であるが、その他、合板、パーティクルボード、
ハードボード、インシュレーションボード等の木質系基
材やアルミニウム板等も使用される。なお、前記熱硬化
性樹脂が含浸されているバッカー紙を化粧板用基材とし
て使用する場合には、曲面貼加工等が可能なフレキシブ
ル特性を具備する熱硬化性樹脂化粧板が得られる。
あるいはこれらの樹脂の2種以上の混合樹脂等を30〜
50%程度含浸させた熱硬化性樹脂含浸紙からなるバッ
カー紙であるが、その他、合板、パーティクルボード、
ハードボード、インシュレーションボード等の木質系基
材やアルミニウム板等も使用される。なお、前記熱硬化
性樹脂が含浸されているバッカー紙を化粧板用基材とし
て使用する場合には、曲面貼加工等が可能なフレキシブ
ル特性を具備する熱硬化性樹脂化粧板が得られる。
下地紙としては、坪量23〜150g/a+2特に35
〜100g/i”のバルブシートが好ましく、含浸用樹
脂の含浸特性の点から多孔性かつ吸湿性でしかも湿潤強
度の高いものが利用され、また、優れた不透明性が得ら
れるという理由で、酸化チタンやその他の顔料が充填さ
れているバルブシートが使用されることが多い。
〜100g/i”のバルブシートが好ましく、含浸用樹
脂の含浸特性の点から多孔性かつ吸湿性でしかも湿潤強
度の高いものが利用され、また、優れた不透明性が得ら
れるという理由で、酸化チタンやその他の顔料が充填さ
れているバルブシートが使用されることが多い。
また、オーバーレイ紙は、熱硬化性樹脂液が含浸、乾燥
、硬化された状態で透明または半透明となる紙が利用さ
れ、酸化チタン等の充填剤は全く含有しないかあるいは
せいぜい6〜7重量%以下に制限されているもので、好
適には、坪量15〜30 g/rn2程度の含浸用紙、
透明紙。
、硬化された状態で透明または半透明となる紙が利用さ
れ、酸化チタン等の充填剤は全く含有しないかあるいは
せいぜい6〜7重量%以下に制限されているもので、好
適には、坪量15〜30 g/rn2程度の含浸用紙、
透明紙。
リンター紙等が使用される。
前記下地紙やオーバーレイ紙に含浸される熱硬化性樹脂
は、例えばジアリルフタレート樹脂。
は、例えばジアリルフタレート樹脂。
フェノール樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹
脂、あるいはこれらの樹脂の2種以上の混合樹脂等であ
り、極く一般的には下地紙とオーバーレイ紙とには同一
の熱硬化性樹脂が含浸されるのが普通である。
脂、あるいはこれらの樹脂の2種以上の混合樹脂等であ
り、極く一般的には下地紙とオーバーレイ紙とには同一
の熱硬化性樹脂が含浸されるのが普通である。
更に、熱硬化性樹脂をベヒクルとする熱硬化性インキ層
を具備する離型性フィルムは、一般的には厚さ6〜50
μの直鎖状ポリエステル。
を具備する離型性フィルムは、一般的には厚さ6〜50
μの直鎖状ポリエステル。
ポリプロピレン、ナイロン、セルローズ等のプラスチッ
クフィルムをはじめ、必要に応じてシリカ等が内添され
ているプラスチックフィルム、更には、サンドブラスト
、エンボス加工等の艶消し加工が施されているプラスチ
ックフィルム等からなる離型性フィルムに熱硬化性イン
キ層を形成したフィルムが使用される。
クフィルムをはじめ、必要に応じてシリカ等が内添され
ているプラスチックフィルム、更には、サンドブラスト
、エンボス加工等の艶消し加工が施されているプラスチ
ックフィルム等からなる離型性フィルムに熱硬化性イン
キ層を形成したフィルムが使用される。
熱硬化性インキ層は、熱硬化性樹脂、例えば、熱硬化タ
イプのアクリルエマルジョン、メラミン樹脂添加アクリ
ルエマルジョン、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹
脂、2液硬化タイプのアクリルウレタン、ポリエステル
ウレタン等の熱硬化性樹脂からなるベヒクルと、顔料、
染料等の着色剤、可塑剤、安定剤、分散剤、充填剤、溶
剤、稀釈剤等とを組成成分とする熱硬化タイプのインキ
で形成されるもので、着色剤あるいは着色剤の一成分と
して、金粉、銀粉。
イプのアクリルエマルジョン、メラミン樹脂添加アクリ
ルエマルジョン、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹
脂、2液硬化タイプのアクリルウレタン、ポリエステル
ウレタン等の熱硬化性樹脂からなるベヒクルと、顔料、
染料等の着色剤、可塑剤、安定剤、分散剤、充填剤、溶
剤、稀釈剤等とを組成成分とする熱硬化タイプのインキ
で形成されるもので、着色剤あるいは着色剤の一成分と
して、金粉、銀粉。
AL粉等の金属顔料、酸化チタン、雲母。
A j! (OH) s等のバール顔料等が添加されて
いるインキを使用する場合には、化粧原紙へ直刷りで印
刷mat層を付すことによフて得られる化粧紙を使用す
る従来の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法では得ることの
できない高品買感を呈するメタリック調やパール調の化
粧板が得られる。
いるインキを使用する場合には、化粧原紙へ直刷りで印
刷mat層を付すことによフて得られる化粧紙を使用す
る従来の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法では得ることの
できない高品買感を呈するメタリック調やパール調の化
粧板が得られる。
なお、熱硬化性インキ層が、離型性フィルム面に直接形
成されている透明樹脂層と、該透明樹脂層面に形成され
ている着色インキ層とで構成される場合には、得られる
熱硬化性樹脂化粧板における表面保護層が前記透明樹脂
層で形成されることとなるので、表面の物理的性状が極
めて良好な樹脂化粧板が得られるが、前記離型性フィル
ム面に必要に応じて直接形成される透明樹脂層の厚さは
、2〜100μ程度で十分である。また、前記熱硬化性
インキ層は、例えば、グラビア、グラビアオフセット、
シルクスクリーン、平版オフセット等の印刷手段で容易
に形成されるものである。
成されている透明樹脂層と、該透明樹脂層面に形成され
ている着色インキ層とで構成される場合には、得られる
熱硬化性樹脂化粧板における表面保護層が前記透明樹脂
層で形成されることとなるので、表面の物理的性状が極
めて良好な樹脂化粧板が得られるが、前記離型性フィル
ム面に必要に応じて直接形成される透明樹脂層の厚さは
、2〜100μ程度で十分である。また、前記熱硬化性
インキ層は、例えば、グラビア、グラビアオフセット、
シルクスクリーン、平版オフセット等の印刷手段で容易
に形成されるものである。
本発明の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法における熱圧成
形工程は、平板プレスまたはロールプレスによるプレス
成形工程であり、一般的には、温度120〜150℃、
圧力10〜20にg/cm’。
形工程は、平板プレスまたはロールプレスによるプレス
成形工程であり、一般的には、温度120〜150℃、
圧力10〜20にg/cm’。
時間10〜30分程度の条件による熱圧成形が施される
が、例えば高圧メラミン樹脂成形の場合には、140〜
150℃、 70〜100Kg/cm’ 。
が、例えば高圧メラミン樹脂成形の場合には、140〜
150℃、 70〜100Kg/cm’ 。
15〜20分程度の条件が使用される。なお、前記熱圧
成形の際には、必要に応じてエンボス版が介されていて
も良いことは勿論である。
成形の際には、必要に応じてエンボス版が介されていて
も良いことは勿論である。
[実施例]
以下本発明の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法の具体的な
構成を実施例を以って説明する。
構成を実施例を以って説明する。
実施例1
コアー紙(坪量150g/m” )にフェノール樹脂7
0 g/m”を含浸、乾燥させたバッカー紙。
0 g/m”を含浸、乾燥させたバッカー紙。
B±−]〕1抵
着色チタン紙[輿入(株)製: 80 g/m21にメ
ラミン樹脂[日本カーバイト(株)製:ニカレジンS−
260] 80 g/m”を含浸、乾燥させたシート。
ラミン樹脂[日本カーバイト(株)製:ニカレジンS−
260] 80 g/m”を含浸、乾燥させたシート。
(3) オーバーレイ紙
坪量20 g/m’の含浸用紙[大福製紙(株)製]に
前記下地紙におけるメラミン樹脂と同一の樹脂を30
g/m2の割合に含浸、乾燥したシート。
前記下地紙におけるメラミン樹脂と同一の樹脂を30
g/m2の割合に含浸、乾燥したシート。
(4) m型性フィルム
厚さ25μのポリエチレンテレフタレートフィルム[東
しく株)族ニルミラーQ−75]に、メラミン、エポキ
シの混合樹脂をベヒクルとする熱硬化性インキ[昭和イ
ンク(株)製: r ME−Tメジウム」]を全面ベタ
刷りして厚さ50μの透明な熱硬化性インキ層を形成し
、次いで、メラミン、エポキシの混合樹脂をベヒクルと
し、黄金色顔料を着色剤とする熱硬化性インキ[昭和イ
ンク(株)製: rME−T ゴールド」]を使用
して、シルクスクリーン印刷にて厚さ5μのストライブ
模様°を形成することによって、熱硬化性インキ層を具
備する離型性フィルムを得た。
しく株)族ニルミラーQ−75]に、メラミン、エポキ
シの混合樹脂をベヒクルとする熱硬化性インキ[昭和イ
ンク(株)製: r ME−Tメジウム」]を全面ベタ
刷りして厚さ50μの透明な熱硬化性インキ層を形成し
、次いで、メラミン、エポキシの混合樹脂をベヒクルと
し、黄金色顔料を着色剤とする熱硬化性インキ[昭和イ
ンク(株)製: rME−T ゴールド」]を使用
して、シルクスクリーン印刷にて厚さ5μのストライブ
模様°を形成することによって、熱硬化性インキ層を具
備する離型性フィルムを得た。
旦ニーあ」ジL形
前記化粧板用基材と、下地紙と、オーバーレイ紙とを順
次重ね合わせ、更に、前記離型性フィルムを該フィルム
における熱硬化性インキ層面が前記オーバーレイ紙と接
当するようにして載置し、これを鏡面板を介した一対の
熱盤間で、140℃ 、80Kg/cm2゜20分間の
熱圧成形に付し、次いで、得られた熱圧成形体から離型
性フィルムたるポリエチレンテレフタレートフィルムを
剥離。
次重ね合わせ、更に、前記離型性フィルムを該フィルム
における熱硬化性インキ層面が前記オーバーレイ紙と接
当するようにして載置し、これを鏡面板を介した一対の
熱盤間で、140℃ 、80Kg/cm2゜20分間の
熱圧成形に付し、次いで、得られた熱圧成形体から離型
性フィルムたるポリエチレンテレフタレートフィルムを
剥離。
除去することによって、目的製品である熱硬化性樹脂化
粧板を得た。
粧板を得た。
得られた熱硬化性樹脂化粧板には、メタリック感に富ん
だ黄金色のストライブ模様が浮き出ており、立体感のあ
るレリーフ調の意匠効果に優れた特性を有するメラミン
樹脂化粧板となった。
だ黄金色のストライブ模様が浮き出ており、立体感のあ
るレリーフ調の意匠効果に優れた特性を有するメラミン
樹脂化粧板となった。
[発明の作用および効果]
本発明の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法は、熱硬化性樹
脂化粧板の成形工程たるプレス工程と、得られる化粧板
への模様付は工程たる転写工程とを同時に実施するもの
で、しかも化粧板における模様層たるインキ層をも含め
た全ての樹脂層が熱硬化性樹脂で構成されている熱硬化
性樹脂化粧板を得るものである。
脂化粧板の成形工程たるプレス工程と、得られる化粧板
への模様付は工程たる転写工程とを同時に実施するもの
で、しかも化粧板における模様層たるインキ層をも含め
た全ての樹脂層が熱硬化性樹脂で構成されている熱硬化
性樹脂化粧板を得るものである。
従って、本発明方法によりて得られる熱硬化性樹脂化粧
板においては、オーバーレイ紙で構成される透明または
半透明の熱硬化性樹脂層よりも表面側に熱硬化性インキ
層による模様層が位置している化粧板となるので、優れ
た立体感を呈するレリーフ調の化粧板で、しかも、極め
て優れた物理的性状を有する熱硬化性樹脂化粧板が、簡
単かつ確実に製造されるという作用。
板においては、オーバーレイ紙で構成される透明または
半透明の熱硬化性樹脂層よりも表面側に熱硬化性インキ
層による模様層が位置している化粧板となるので、優れ
た立体感を呈するレリーフ調の化粧板で、しかも、極め
て優れた物理的性状を有する熱硬化性樹脂化粧板が、簡
単かつ確実に製造されるという作用。
効果を奏するものである。
また、本発明の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法において
は、熱硬化性樹脂が含浸されているバッカー紙が化粧板
用基材として使用ぎれる場合には、曲面貼り加工が可能
なフレキシブル特性を有する熱硬化性樹脂化粧板が得ら
れるという作用、効果をも奏するものである。
は、熱硬化性樹脂が含浸されているバッカー紙が化粧板
用基材として使用ぎれる場合には、曲面貼り加工が可能
なフレキシブル特性を有する熱硬化性樹脂化粧板が得ら
れるという作用、効果をも奏するものである。
Claims (3)
- (1)化粧板用基材上に、熱硬化性樹脂が含浸されてい
る下地紙と、同じく熱硬化性樹脂が含浸されている透明
または半透明紙からなるオーバーレイ紙とを順次重ね合
わせ、更に、熱硬化性樹脂をベヒクルとする熱硬化性イ
ンキ層を具備する離型性フィルムを、該フィルムにおけ
る前記熱硬化性インキ層面が前記オーバーレイ紙と接当
するようにして載置して熱圧成形に付し、次いで、得ら
れた熱圧成形体から離型性フィルムを除去することによ
り、離型性フィルムにおける熱硬化性インキ層が転写さ
れている熱硬化性樹脂化粧板を得ることを特徴とする熱
硬化性樹脂化粧板の製造方法。 - (2)熱硬化性インキ層を有する離型性フィルムが、離
型性フィルムと、該フィルム上に形成されている透明な
インキによるベタ刷り印刷層と、前記ベタ刷り印刷層面
に形成されている着色インキによる絵柄層とからなる特
許請求の範囲第1項記載の熱硬化性樹脂化粧板の製造方
法。 - (3)熱硬化性インキ層を有する離型性フィルムが、離
型性フィルムと、該フィルム上に形成されている透明な
インキによる絵柄層と、着色インキによる絵柄層とから
なる特許請求の範囲第1項記載の熱硬化性樹脂化粧板の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6049787A JPS63227337A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6049787A JPS63227337A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63227337A true JPS63227337A (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=13143993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6049787A Pending JPS63227337A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63227337A (ja) |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP6049787A patent/JPS63227337A/ja active Pending
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