JPS6322877Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6322877Y2 JPS6322877Y2 JP1985177298U JP17729885U JPS6322877Y2 JP S6322877 Y2 JPS6322877 Y2 JP S6322877Y2 JP 1985177298 U JP1985177298 U JP 1985177298U JP 17729885 U JP17729885 U JP 17729885U JP S6322877 Y2 JPS6322877 Y2 JP S6322877Y2
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- JP
- Japan
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- pot
- main body
- pressure
- packing
- lid
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- Expired
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 13
- 101100298222 Caenorhabditis elegans pot-1 gene Proteins 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ところ天の原料である海草(天草)
を煮出すために用いられる圧力釜に関する。
を煮出すために用いられる圧力釜に関する。
一般にところ天は、その原料である天草を洗つ
てさらし、これを釜に入れて煮出し、灰汁やかす
を濾過した煮汁を型に流し込んで凝固させること
により作られる。従つて、ところ天の品質は、煮
汁からどれだけ灰汁やかすを濾過出来るかによつ
ても左右される。そこで従来は、天草を圧力釜で
煮出し、その煮出しの時に釜内に発生する圧力
(内圧)を用いて煮汁を濾過器に送つていた。換
言すれば、煮汁を濾過器に送る圧力を得るために
圧力釜を用いていた。
てさらし、これを釜に入れて煮出し、灰汁やかす
を濾過した煮汁を型に流し込んで凝固させること
により作られる。従つて、ところ天の品質は、煮
汁からどれだけ灰汁やかすを濾過出来るかによつ
ても左右される。そこで従来は、天草を圧力釜で
煮出し、その煮出しの時に釜内に発生する圧力
(内圧)を用いて煮汁を濾過器に送つていた。換
言すれば、煮汁を濾過器に送る圧力を得るために
圧力釜を用いていた。
第4図はその具体例を表わした図面であつて、
1は圧力釜(以下「釜1」という。)を表わす。
この釜1は有底円筒形に形成する本体部2と蓋4
から成り、パツキング13とロツクボルト35に
よつて密閉可能に設けられる。更に具体的には、
本体部2の開口部外周縁と蓋4の外周縁には相対
峙してフランジ環15,16を溶着し、同フラン
ジ環15,16には一定間隔毎に切り欠き溝36
…を設け、そこにロツクボルト35を嵌入し、同
ロツクボルト35を締め込むことにより釜1を密
閉出来る様に設けられる。そして釜1は、内部に
天草を載せるこし網6と、ヒーターパイプ7を設
けて、給水管25より注入した水を、同ヒーター
パイプ7によつて加熱することにより、こし網6
上の天草を煮出すことが出来る様に設けられる。
更に具体的には、こし網6は釜1内を上下2段に
区分する様に形成され、ヒーターパイプ7は同こ
し網6の下方につづら折り状に屈折させて設けら
れる。そして同ヒーターパイプ7にスチーム取り
入れ口26を介してボイラー(図示省略)からス
チームを送ることによつて湯を沸かし、天草を煮
出すことが出来る様に設けられる。この様に密閉
した釜1内で湯を沸かし水蒸気を発生させること
により大気圧よりも高い内圧が得られ、この内圧
によつて煮汁を濾過器(図示省略)に送つてい
た。
1は圧力釜(以下「釜1」という。)を表わす。
この釜1は有底円筒形に形成する本体部2と蓋4
から成り、パツキング13とロツクボルト35に
よつて密閉可能に設けられる。更に具体的には、
本体部2の開口部外周縁と蓋4の外周縁には相対
峙してフランジ環15,16を溶着し、同フラン
ジ環15,16には一定間隔毎に切り欠き溝36
…を設け、そこにロツクボルト35を嵌入し、同
ロツクボルト35を締め込むことにより釜1を密
閉出来る様に設けられる。そして釜1は、内部に
天草を載せるこし網6と、ヒーターパイプ7を設
けて、給水管25より注入した水を、同ヒーター
パイプ7によつて加熱することにより、こし網6
上の天草を煮出すことが出来る様に設けられる。
更に具体的には、こし網6は釜1内を上下2段に
区分する様に形成され、ヒーターパイプ7は同こ
し網6の下方につづら折り状に屈折させて設けら
れる。そして同ヒーターパイプ7にスチーム取り
入れ口26を介してボイラー(図示省略)からス
チームを送ることによつて湯を沸かし、天草を煮
出すことが出来る様に設けられる。この様に密閉
した釜1内で湯を沸かし水蒸気を発生させること
により大気圧よりも高い内圧が得られ、この内圧
によつて煮汁を濾過器(図示省略)に送つてい
た。
しかして上記の様に、天草を煮出すことによつ
て得られる内圧を利用して煮汁を濾過器に送る方
法にあつては、ヒーターパイプにスチームを送る
ことによつて釜内の水を沸かし、それによつて内
圧を高めていかなければならない。ところが、適
当な時期にこのスチームの送りを止めないと、ど
んどん水蒸気が発生して内圧がかかりすぎ、釜が
破裂する危険があつた。
て得られる内圧を利用して煮汁を濾過器に送る方
法にあつては、ヒーターパイプにスチームを送る
ことによつて釜内の水を沸かし、それによつて内
圧を高めていかなければならない。ところが、適
当な時期にこのスチームの送りを止めないと、ど
んどん水蒸気が発生して内圧がかかりすぎ、釜が
破裂する危険があつた。
一方、この様に内圧を高めるためには釜を密閉
する必要がある。このため蓋をロツクボルトによ
つて固く締めなければならないのであるが、同ロ
ツクボルトを均等に締めるのは難しく、部分的に
強く締める箇所が出来る。すると、その部分のパ
ツキングが他の部分よりも早く傷んでしまい、密
着が不完全となつて釜内の煮汁が噴き出すという
危険があつた。
する必要がある。このため蓋をロツクボルトによ
つて固く締めなければならないのであるが、同ロ
ツクボルトを均等に締めるのは難しく、部分的に
強く締める箇所が出来る。すると、その部分のパ
ツキングが他の部分よりも早く傷んでしまい、密
着が不完全となつて釜内の煮汁が噴き出すという
危険があつた。
本考案は上記の様な問題点を解決するためにそ
の改善を試みたものであつて、上述の様に釜が破
裂したり、傷んだパツキングから煮汁が噴き出し
たりする危険を解消する点、換言すれば、圧力釜
使用時における作業の安全性を確保する点にその
解決すべき問題点を有する。
の改善を試みたものであつて、上述の様に釜が破
裂したり、傷んだパツキングから煮汁が噴き出し
たりする危険を解消する点、換言すれば、圧力釜
使用時における作業の安全性を確保する点にその
解決すべき問題点を有する。
即ち本考案は、釜から濾過器へ煮汁を送り出す
時には、同釜内に圧搾空気を送り込むことによ
り、釜内に適当な内圧を与えることによつて、釜
に許容以上の内圧がかかり破裂するという危険を
解消し、更に本体側フランジ環にパツキングを嵌
入し、同パツキングを圧搾空気によつて進退自在
に設けることにより、蓋側フランジ環に均等な圧
力で密着させ、これによつて煮汁の噴き出しを防
止することが出来る様にすることを特徴とするも
のであつて、その具体的な手段と作用は次の通り
である。
時には、同釜内に圧搾空気を送り込むことによ
り、釜内に適当な内圧を与えることによつて、釜
に許容以上の内圧がかかり破裂するという危険を
解消し、更に本体側フランジ環にパツキングを嵌
入し、同パツキングを圧搾空気によつて進退自在
に設けることにより、蓋側フランジ環に均等な圧
力で密着させ、これによつて煮汁の噴き出しを防
止することが出来る様にすることを特徴とするも
のであつて、その具体的な手段と作用は次の通り
である。
〔問題点を解決するための手段〕
圧力釜本体部の上方に圧搾空気取り入れ口を
開設し、同空気取り入れ口にエアーコンプレツ
サーから延出するホースを連結する。
開設し、同空気取り入れ口にエアーコンプレツ
サーから延出するホースを連結する。
本体部側フランジ環に蓋側フランジ環へ向け
て開口する環状溝を設け、同環状溝にパツキン
グを進退自在に嵌入するとともに、同環状溝の
底部に空気孔を穿設し、同空気孔にエアーコン
プレツサーから延出するホースを連結する。
て開口する環状溝を設け、同環状溝にパツキン
グを進退自在に嵌入するとともに、同環状溝の
底部に空気孔を穿設し、同空気孔にエアーコン
プレツサーから延出するホースを連結する。
エアーコンプレツサーから圧搾空気を釜に送り
込むことにより、内圧を与えることが出来る。即
ち、煮汁を濾過器に送り出すために必要な圧力を
得ることが出来る。又、エアーコンプレツサーか
らの圧搾空気を空気孔を介して環状溝に送り込む
ことにより、パツキングを蓋に均等な圧力で密着
させることができる。
込むことにより、内圧を与えることが出来る。即
ち、煮汁を濾過器に送り出すために必要な圧力を
得ることが出来る。又、エアーコンプレツサーか
らの圧搾空気を空気孔を介して環状溝に送り込む
ことにより、パツキングを蓋に均等な圧力で密着
させることができる。
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図から第3図は本考案の一実施例を表わす
図面である。これらの図面において、1は圧力釜
(以下「釜1」という。)であつて、同釜1は本体
部2と蓋4から成り、本体部2は更に内筒2aと
外筒2bにより設けられる。この外筒2bは内筒
2aの外周部を囲撓する如く設けられ、給排水口
29を介して水を出し入れ出来る一方、同外筒2
b内にはスチームコイル12が配設され、外筒2
b内の水を同スチームコイル12によつて沸かす
ことが出来る様に設けられる。内筒2a内にはこ
し網6とヒーターパイプ7が設けられ、給水管2
5を介して同内筒2a内に注入される水を加熱す
ることが出来る様に設けられる。26は同ヒータ
ーパイプ7にスチームを送るためのスチーム取り
入れ口である。又、同内筒2aにおいて、8は煮
汁取り出し口、9は圧力逃し口、10は圧搾空気
取り入れ口であつて、これらはいずれも外筒2b
を貫通して内筒2aと外部とを連通する如く設け
られる。更に詳しくは、圧力逃し口9は釜1の頂
上部に設けられ、必要に応じて内筒2aの圧力を
抜くことが出来る様に設けられる。又、圧搾空気
取り入れ口10は、圧力逃し口9と同様に、釜1
の頂上部に設けられ、同圧搾空気取り入れ口10
にはエアーコンプレツサー(図示省略)より延出
するエアーホース(図示省略)が連結される。即
ち、エアーコンプレツサーで作られる圧搾空気
を、同圧搾空気取り入れ口10を介して内筒2a
内に送り込むことが出来る様に設けられる。
図面である。これらの図面において、1は圧力釜
(以下「釜1」という。)であつて、同釜1は本体
部2と蓋4から成り、本体部2は更に内筒2aと
外筒2bにより設けられる。この外筒2bは内筒
2aの外周部を囲撓する如く設けられ、給排水口
29を介して水を出し入れ出来る一方、同外筒2
b内にはスチームコイル12が配設され、外筒2
b内の水を同スチームコイル12によつて沸かす
ことが出来る様に設けられる。内筒2a内にはこ
し網6とヒーターパイプ7が設けられ、給水管2
5を介して同内筒2a内に注入される水を加熱す
ることが出来る様に設けられる。26は同ヒータ
ーパイプ7にスチームを送るためのスチーム取り
入れ口である。又、同内筒2aにおいて、8は煮
汁取り出し口、9は圧力逃し口、10は圧搾空気
取り入れ口であつて、これらはいずれも外筒2b
を貫通して内筒2aと外部とを連通する如く設け
られる。更に詳しくは、圧力逃し口9は釜1の頂
上部に設けられ、必要に応じて内筒2aの圧力を
抜くことが出来る様に設けられる。又、圧搾空気
取り入れ口10は、圧力逃し口9と同様に、釜1
の頂上部に設けられ、同圧搾空気取り入れ口10
にはエアーコンプレツサー(図示省略)より延出
するエアーホース(図示省略)が連結される。即
ち、エアーコンプレツサーで作られる圧搾空気
を、同圧搾空気取り入れ口10を介して内筒2a
内に送り込むことが出来る様に設けられる。
蓋4は内筒2aの開口部に対応させて設けら
れ、パツキング13を介して内筒2aを密閉可能
な如く形成される。更に具体的には、内筒2aの
開口部外周縁と蓋4の外周縁には相対向させてフ
ランジ環15,16が溶着され、更に同フランジ
環15,16の外周縁には一定間隔毎に相対峙さ
せて掛合片21,22が取り付けられる。14は
クラツチリングであつて、同クラツチリング14
は、掛合片21,22に対応させて一定間隔毎に
挟持片23が固着されるとともに、掛合片21,
22に外嵌させて回動自在に設けられる。即ち、
クラツチリング14を掛合片21,22に回動自
在に外嵌することにより、同クラツチリング14
を回動させることによつて挟持片23に掛合片2
1,22を挟持させることが可能な如く設けられ
る。又、内筒2a側のフランジ環には蓋4側に向
けて開口する溝17が全周に亘つて環状に形成さ
れる。この溝17の底部には一定間隔毎に空気孔
19が穿設され、同空気孔19には前述のエアー
コンプレツサーから延出するエアーホース18が
連結されるとともに、同溝17にはパツキング1
3が進退自在に嵌入される。即ち、パツキング1
3は、エアーコンプレツサーから送り出される圧
搾空気によつて蓋4側のフランジ環16に密着状
に圧接する如く設けられる。尚、このパツキング
13には空気孔19に向けて開口するV字型の切
り溝20を設けることが望ましい。
れ、パツキング13を介して内筒2aを密閉可能
な如く形成される。更に具体的には、内筒2aの
開口部外周縁と蓋4の外周縁には相対向させてフ
ランジ環15,16が溶着され、更に同フランジ
環15,16の外周縁には一定間隔毎に相対峙さ
せて掛合片21,22が取り付けられる。14は
クラツチリングであつて、同クラツチリング14
は、掛合片21,22に対応させて一定間隔毎に
挟持片23が固着されるとともに、掛合片21,
22に外嵌させて回動自在に設けられる。即ち、
クラツチリング14を掛合片21,22に回動自
在に外嵌することにより、同クラツチリング14
を回動させることによつて挟持片23に掛合片2
1,22を挟持させることが可能な如く設けられ
る。又、内筒2a側のフランジ環には蓋4側に向
けて開口する溝17が全周に亘つて環状に形成さ
れる。この溝17の底部には一定間隔毎に空気孔
19が穿設され、同空気孔19には前述のエアー
コンプレツサーから延出するエアーホース18が
連結されるとともに、同溝17にはパツキング1
3が進退自在に嵌入される。即ち、パツキング1
3は、エアーコンプレツサーから送り出される圧
搾空気によつて蓋4側のフランジ環16に密着状
に圧接する如く設けられる。尚、このパツキング
13には空気孔19に向けて開口するV字型の切
り溝20を設けることが望ましい。
次にその作用について説明する。
天草をこし網6の上に載せて蓋4を閉めた状態
において、クラツチリング14を回動させること
により挟持片23に係合片21,22を挟持させ
る。この状態でエアーコンプレツサーからの圧搾
空気をエアーホース18、空気孔19を介して環
状に形成した溝17に送ることにより、パツキン
グ13が均一の力でフランジ環16に密着状に圧
接する如く押圧され、内筒2a内を密閉する作用
が得られる。又、天草を煮出した後、エアーコン
プレツサーからの圧搾空気を圧搾空気取り入れ口
10を介して内筒2a内に送り込むことによつ
て、内筒2a内の圧力(内圧)を高めることが出
来、この内圧によつて煮汁を濾過器に送り出すこ
とが出来る。
において、クラツチリング14を回動させること
により挟持片23に係合片21,22を挟持させ
る。この状態でエアーコンプレツサーからの圧搾
空気をエアーホース18、空気孔19を介して環
状に形成した溝17に送ることにより、パツキン
グ13が均一の力でフランジ環16に密着状に圧
接する如く押圧され、内筒2a内を密閉する作用
が得られる。又、天草を煮出した後、エアーコン
プレツサーからの圧搾空気を圧搾空気取り入れ口
10を介して内筒2a内に送り込むことによつ
て、内筒2a内の圧力(内圧)を高めることが出
来、この内圧によつて煮汁を濾過器に送り出すこ
とが出来る。
尚、本実施例においては、外筒2bを設け、同
外筒2b内にスチームコイル12を配設したこと
により、冬期には外筒2b内で湯を沸かして内筒
2aを外側から間接的に加熱することにより、煮
出時間を短縮することが出来る。又、夏期には内
筒2aで煮出しが終つた後、外筒2bに水を入れ
ることにより、煮汁を適度に冷まして同煮汁の凝
固時間を短縮することが出来る。
外筒2b内にスチームコイル12を配設したこと
により、冬期には外筒2b内で湯を沸かして内筒
2aを外側から間接的に加熱することにより、煮
出時間を短縮することが出来る。又、夏期には内
筒2aで煮出しが終つた後、外筒2bに水を入れ
ることにより、煮汁を適度に冷まして同煮汁の凝
固時間を短縮することが出来る。
又、ヒーターパイプ7のスチーム取り入れ口2
6に電磁弁を介在させるとともに、同電磁弁を内
筒2aに設けた温度センサー30によつて制御
し、ヒーターパイプ7に送るスチームを制限する
ことにより、天草を理想的な温度で煮出すことが
出来、更にこの制御温度を約120℃に設定するこ
とにより、内圧を上げることなく煮出し作業を行
なうことが出来る。尚、圧力逃し口9を開放して
おくことによつても煮出し作業時における内圧の
上昇を防ぐことが出来る。
6に電磁弁を介在させるとともに、同電磁弁を内
筒2aに設けた温度センサー30によつて制御
し、ヒーターパイプ7に送るスチームを制限する
ことにより、天草を理想的な温度で煮出すことが
出来、更にこの制御温度を約120℃に設定するこ
とにより、内圧を上げることなく煮出し作業を行
なうことが出来る。尚、圧力逃し口9を開放して
おくことによつても煮出し作業時における内圧の
上昇を防ぐことが出来る。
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上述の様に釜から濾過器へ煮汁を送り出す時に
は、同釜内に圧搾空気を送り込むことにより釜内
に適当な内圧を与えることによつて、釜に許容以
上の圧力がかかり破裂するという危険を解消し、
更に本体側フランジ環にパツキングを嵌入し、同
パツキングを圧搾空気によつて進退自在に設ける
ことにより、蓋側フランジ環に均等な圧力で密着
させることが出来、これによつて煮汁の噴き出し
を防止することが出来る。即ち、圧力釜使用時に
おける作業の安全性を確保することが出来るに至
つた。
上述の様に釜から濾過器へ煮汁を送り出す時に
は、同釜内に圧搾空気を送り込むことにより釜内
に適当な内圧を与えることによつて、釜に許容以
上の圧力がかかり破裂するという危険を解消し、
更に本体側フランジ環にパツキングを嵌入し、同
パツキングを圧搾空気によつて進退自在に設ける
ことにより、蓋側フランジ環に均等な圧力で密着
させることが出来、これによつて煮汁の噴き出し
を防止することが出来る。即ち、圧力釜使用時に
おける作業の安全性を確保することが出来るに至
つた。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を表わす
図面であつて、第1図は圧力釜の側断面図、第2
図は同じく右半分を切り欠いて断面とした正面
図、第3図は本体部と蓋とを密着させるパツキン
グ部分の拡大断面図である。第4図は従来構造の
圧力釜を表わす全体斜視図である。 1……釜、2……本体部、2a……内筒、2b
……外筒、4……蓋、5……脚、6……こし網、
7……ヒーターパイプ、8……煮汁取り出し口、
9……圧力逃し口、10……圧搾空気取り入れ
口、12……スチームコイル、13……パツキン
グ、14……クラツチリング、15,16……フ
ランジ環、17……溝、18……エアーホース、
19……空気孔、20……切り溝、21,22…
…掛合片、23……挟持片、25……給水管、2
6,27……スチーム取り入れ口、28……スチ
ーム排出口、27……給排水口、30……温度セ
ンサー、31……点検口、32,33……安全弁
取り付け口、34……圧力センサー。
図面であつて、第1図は圧力釜の側断面図、第2
図は同じく右半分を切り欠いて断面とした正面
図、第3図は本体部と蓋とを密着させるパツキン
グ部分の拡大断面図である。第4図は従来構造の
圧力釜を表わす全体斜視図である。 1……釜、2……本体部、2a……内筒、2b
……外筒、4……蓋、5……脚、6……こし網、
7……ヒーターパイプ、8……煮汁取り出し口、
9……圧力逃し口、10……圧搾空気取り入れ
口、12……スチームコイル、13……パツキン
グ、14……クラツチリング、15,16……フ
ランジ環、17……溝、18……エアーホース、
19……空気孔、20……切り溝、21,22…
…掛合片、23……挟持片、25……給水管、2
6,27……スチーム取り入れ口、28……スチ
ーム排出口、27……給排水口、30……温度セ
ンサー、31……点検口、32,33……安全弁
取り付け口、34……圧力センサー。
Claims (1)
- 内部にヒーターパイプを存して有底円筒状に形
成する本体部と開閉蓋から成る圧力釜において、
同圧力釜本体部の上方に圧搾空気取り入れ口を開
設し、同空気取り入れ口にエアーコンプレツサー
から延出するホースを連結する一方、本体部側フ
ランジ環に蓋側フランジ環へ向けて開口する環状
溝を設け、同環状溝にパツキングを進退自在に嵌
入するとともに、同環状溝の底部にエアーコンプ
レツサーから延出するホースを連結したことを特
徴とするところ天製造用圧力釜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985177298U JPS6322877Y2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985177298U JPS6322877Y2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286892U JPS6286892U (ja) | 1987-06-03 |
| JPS6322877Y2 true JPS6322877Y2 (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=31118370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985177298U Expired JPS6322877Y2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6322877Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013061372A1 (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-02 | 株式会社サタケ | パーボイル米の製造装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074185B2 (ja) * | 1991-06-07 | 1995-01-25 | 株式会社日阪製作所 | 加圧蒸煮装置 |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP1985177298U patent/JPS6322877Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013061372A1 (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-02 | 株式会社サタケ | パーボイル米の製造装置 |
| US9578983B2 (en) | 2011-10-26 | 2017-02-28 | Satake Corporation | Apparatus for producing parboiled rice |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6286892U (ja) | 1987-06-03 |
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