JPS63228814A - 圧電セラミツク振動子及びフイルタ - Google Patents

圧電セラミツク振動子及びフイルタ

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JPS63228814A
JPS63228814A JP6111687A JP6111687A JPS63228814A JP S63228814 A JPS63228814 A JP S63228814A JP 6111687 A JP6111687 A JP 6111687A JP 6111687 A JP6111687 A JP 6111687A JP S63228814 A JPS63228814 A JP S63228814A
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JP
Japan
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piezoelectric ceramic
region
iii
polarized
filter
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Application number
JP6111687A
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English (en)
Inventor
Shinichi Yamamoto
真一 山本
Atsushi Tani
谷 厚志
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、圧電セラミック振動子を用いたタイミング抽
出フィルタにおいて、結合係数が大きいものの、周波数
温度係数が大きく、従って温度特性が良いとはいえない
圧電セラミック振動子の欠点を補うため、圧電セラミッ
ク自身の静電容量とその温度特性を利用してタイミング
抽出フィルタの温度係数を改善したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧電セラミック振動子及びこれを用いたタイミ
ング抽出フィルタに関し、特にタイミング抽出フィルタ
の温度特性の改善法に関する。
〔従来の技術〕
例えば、特開昭58−24216号公報に開示されてい
るような従来の圧電セラミック振動子を第8図(斜視図
)及び第9図(平面図)に示し、この従来の圧電セラミ
ック振動子を用いたタイミング抽出フィルタを第10図
に示している。この圧電セラミック振動子は、長さl、
幅W、厚さtの圧電磁器板20からなり、この圧電磁器
板20の中央部分はその両側の幅より狭い幅W゛ とな
るように凹部が形成されている。圧電磁器板20の両面
には蒸着等により金属薄膜が形成され、更にこれらの金
属薄膜を除去した幅方向のスリット23a、23bが凹
部の段の片側に(両面で互いに重ならないように)形成
される。これにより、一方の面の金属薄膜により2つの
電極21′a、21bが形成され、他方の面の金属薄膜
により同様に2つの電極21e、21dが形成される。
24の矢印は圧電磁器板20の分極方向を示し、両端の
領域(1)及び中央領域(II)全体にわたって厚さt
方向に同−向きに分極され、幅線振動子を構成している
。
電極21b、21c間に交流電圧22を印加すると・第
9図に示すように、電極21b、21c間の狭幅部(I
I)に電界が加えられ幅方向の縦振動が生じ、この中央
領域(II)に振動エネルギーが集中し、いわゆるエネ
ルギー閉込め型の振動子となる。そして、両端の領域(
I)はこの振動子を支持する部分として使用することが
できる。
第10図において、vl、v2は第8図及び第9図に示
したような圧電セラミック振動子であり、Cは結合コン
デンサである。この結合コンデンサCはディスクリート
な部品で構成され、タイミング抽出フィルタの帯域幅を
決定している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような従来のタイミング抽出フィルタでは、圧電
セラミック振動子、即ち圧電磁器板20の温度特性その
ものによってフィルタの位相量の温度特性が決まってし
まい、温度特性が悪いという問題を生じていた。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために、本発明によれば、
圧電磁器板の長さ方向の両端の領域を無分極状態とし、
中央付近の領域を厚さ方向に分極するとともに、前記中
央領域の更に中心域にて幅を減少させた段付加工部を形
成し、この段付加工部にのみ振動エネルギーが閉じ込め
られるように構成した圧電セラミック振動子が提供され
る。
また、この圧電セラミック振動子を用い、その少なくと
も一端の無分極領域を容量とし、分極領域を励振部とす
るともに、これらの温度係数を同一符号として構成した
タイミング抽出フィルタが提供される。
〔作 用〕
本発明によれば、無分極領域が容量(コンデンサ)とし
て構成され、分極領域が励振部(圧電セラミック振動子
)として構成され、これらの温度係数を同一符号とする
ことで、タイミング抽出フィルタの中心周波数において
位相回転量の温度特性が補償され、フィルタの温度特性
が改善される。
〔実施例〕 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図は本発明の圧電セラミック振動子を示すもので、
(a)は上から見た平面図、(b)は下(裏)から見た
裏面図、(c)は断面図である。
圧電セラミック振動子1は、長さ!、幅W、厚さくのP
ZT(デルコン・チタン酸鉛)で構成された圧電磁器板
10からなり、この圧電磁器板10の中央部分はその両
側の幅より狭い幅W′となるように凹部が形成され、圧
電磁器板lOの両面には蒸着等によりアルミニウム(A
I)や金(Au)等の金属薄膜が形成されている。以上
は従来の圧電セラミック振動子と基本的には同様である
が、本発明では、金属薄膜を除去した幅方向のスリット
を各面について2本づつ設ける。即ち、凹部の段の片側
に(両面で互いに重ならないように)スリット13a、
13dを設け、更にこれらのスリットから端部に向かっ
た位置にもう1つのスリット13b113Cを設ける。
これにより、一方の面の金属薄膜により3つの電極11
a、11b、11Cが形成され、他方の面の金属薄膜に
より同様に3つの電極11d、11e、Iffが形成さ
れ、かつこれらの電極間に挾まれた領域(1)〜(V)
が形成される。
両端の(1)及び(V)の領域は無分極部であり、(I
f)、(III)及び(IV)の領域は分極部で矢印1
4で示すように同−向きに厚さtの方向に分極されてい
る。また、両端の(1)又は(V)の領域では片側の面
の電極11a又は11fは隣接する(II)又は(IV
)の領域から中央領域(III)へ延びていて電気的に
接続されており、他側の面では電極11c又は11dは
スリットにより隣接する領域の電極と切断されている。
更に、(II)又は(IV)の領域では片側の面の電極
11e又は11bが前記と同様にスリットにより中央領
域(III)の電極と切断されている。
このような構造の圧電セラミック振動子1において、電
極11aとIff間に交流電圧を印加し、電極11dを
接地する。なお、電極11cは接地しない、このとき、
領域(1)においては垂直に電圧が印加されることとな
るが、無分極部であるので振動は励振されずに単なるコ
ンデンサとして作用する。一方、(II)、(III)
及び(IV)の領域は分極部であり振動励振部であるが
、領域(III)の幅W′が領域(■)及び(IV)の
幅Wより小さくなっているので、エネルギー閉じ込め作
用により、中央領域(III)のみに振動の波が伝播す
る。
即ち、この(If)、(III)及び(Tl/)の領域
で第8図及び第9図に示した従来の圧電セラミック振動
子と同様の作用をする。なお、凹部即ち中央領域([[
[)における幅寸法W+ 、凹部の長さβ′等は振動の
閉じ込め作用が有効に行われるように最適値に設定され
る。
第2図は第1図に示した本発明の圧電セラミック振動子
1個の等価回路である。第2図において、この回路はV
で示す共振部とCで示す並列接続された容量(コンデン
サ)とで構成されているが、共振部Vは第1図の領域(
II)、(III)及び(rV)の振動励振部に相当し
、容量Cは第1図におけるコンデンサ領域(I)に相当
する。 第3図は一般の圧電セラミック振動子の等価回
路、即ち領域(II)、(III)及び(rV)に相当
する部分の等価回路であり、これは第2図の1つの共振
部Vに相当する。
第4図は第1図で説明した本発明の圧電セラミック振動
子1を2個と結合コンデンサCK 1個を組み合わせた
電気結合型タイミング抽出フィルタの基本的な回路構成
を示したものである。第4図において、C1,C2はコ
ンデンサ、CKは結合コンデンサ、Vl、 V2は一般
の圧電セラミック振動子である。本発明の圧電セラミッ
ク振動子1はC1又はC2とvl又はv2とを結合した
ものである。
この出願の発明者らは、第4図に示すようなタイミング
抽出フィルタの回路において、コンデンサC1,C2は
その温度係数が圧電振動子Vl、 V2の周波数温度係
数と同一符号であるときは、フィルタの中心周波数にお
いて位相回転量の温度特性を補償しうろことを見い出し
た。
第5図は第4図に示したような圧電セラミック振動子V
l、 V2の温度特性、第6図はコンデンサCI。
C2の温度特性を示したものである。本発明はこのよう
にコンデンサC1,C2の温度特性の符号と圧電セラミ
ック振動子Vl、 V2の周波数に対する温度特性の符
号とが一致しており(両者ともマイナスの傾斜)、かつ
セラミック自身が強誘電体であることに鑑みて、第4図
の原理を応用したものである。
即ち、圧電セラミック振動子を構成している圧電磁器板
10としては前述のようにPZT(デルコン・チタン酸
鉛)を用いるが、その温度係数の絶対値はPZTの成分
比や外部から加える他の添加剤によって変えることがで
きる。また、コンデンサCL C2の温度係数値も同様
に成分比や添加剤により変えることができる。従って、
圧電セラミック振動子Vl、 V2の温度特性及びコン
デンサC1,C2の温度特性を第5図及び第6図に示す
ような温度特性とすることは可能である。
以上のように圧電セラミック振動子V1. V2、即ち
領域(II)、(III)及び(IV)の温度特性を第
5図に示すようなものとし、かつコンデンサCI。
C2、即ち領域(I)の温度特性を第6図に゛示すよう
なものとすることにより、フィルタの中心周波数におい
て位相回転量の温度特性が補償され、第7図に示すよう
に、第10図の従来のタイミングフィルタの回路構成と
比べ、フィルタの温度特性が改善され、温度変化に対し
安定した特性が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、圧電セラミック振動子を用いたタイミ
ング抽出フィルタの温度特性が改善されるため、フィル
タの高安定化に寄与する。また、歩留りの向上にもつな
がる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧電セラミック振動子を示すもので、
(a)は上から見た平面図、(b)は下(s)から見た
裏面図、(e)は断面図、第2図は第1図の圧電セラミ
ック振動子の等価回路、第3図は一般の圧電セラミック
振動子の等価回路、第4図は第1図で説明した本発明の
圧電セラミック振動子1を2個と結合コンデンサCK 
1個を組み合わせた電気結合型タイミング抽出フィルタ
の基本的な回路図、第5図は圧電セラミック振動子V1
. V2の温度特性、第6図はコンデンサC1,C2の
温度特性を示した図、第7図はフィルタ位相温度特性を
従来のものと本発明のものとを比較して示した図、第8
図は従来の圧電セラミック振動子を示した斜視図及び第
9図は同従来の圧電セラミック振動子を示した略平面図
、第10図は従来の圧電セラミック振動子を用いたタイ
ミング抽出フィルタの回路図である。 ■・・・本発明の圧電セラミック振動子10・・・圧電
磁器板 11a〜11f・・・電極 133〜13d・・・スリット Vl、 V2 (V)  ・・・圧電セラミック振動子
CI、 C2(C)  ・・・コンデンサCK  ・・
・結合コンデンサ 1、W、t・・・長さ、幅、厚さ 第1図 13a〜+3d・・・スリット 本発明の圧電セラミック振動子の等価回路第2回 O 圧電セラミック振動子の等価回路 第3図 電気結合型タイミングフィルタ 第4図 Cに・・・結合コンデンサ 第5国 C,、C2の温度特性 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧電磁器板(10)の長さ方向の両端の領域( I
    )、(V)を無分極状態とし、中央付近の領域(II)、
    (III)、(IV)を厚さ方向に分極するとともに、前記
    中央領域の更に中心域(III)にて幅を減少させた段付
    加工部を形成し、この段付加工部にのみ振動エネルギー
    が閉じ込められるように構成した圧電セラミック振動子
    。 2、圧電磁器板(10)の厚さ方向の両面に電極層を形
    成し、一方の面の電極層は一端の無分極領域( I )と
    これに隣接する分極領域(II)との境界、及びこの分極
    領域(II)と中心段付加工部(III)との境界に幅方向
    に延びたスリット(13c、13d)を形成して3つに
    分割し、他方の面の電極層は他端の無分極領域(V)と
    これに隣接する分極領域(IV)との境界、及びこの分極
    領域(IV)と中心段付加工部(III)との境界に幅方向
    に延びたスリット(13b、13a)を形成して3つに
    分割し、前記一端における一方の面の電極(11a)と
    前記他端における他方の面の電極(11f)は入出力端
    子を構成し、これらの入端子の何れか一方の反対面の電
    極(11d)は接地されている特許請求の範囲第1項記
    載の圧電セラミック振動子。 3、圧電磁器板(10)の長さ方向の両端の領域( I
    )、(V)を無分極状態とし、中央付近の領域(II)、
    (III)、(IV)を厚さ方向に分極するとともに、前記
    中央領域の更に中心域(III)にて幅を減少させた段付
    加工部を形成し、この段付加工部にのみ振動エネルギー
    が閉じ込められるように圧電セラミック振動子を構成し
    、該圧電セラミック振動子の少なくとも一端の無分極領
    域を容量とし、分極領域を励振部とするとともに、これ
    らの温度係数を同一符号として構成したタイミング抽出
    フィルタ。
JP6111687A 1987-03-18 1987-03-18 圧電セラミツク振動子及びフイルタ Pending JPS63228814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05243899A (ja) * 1992-02-26 1993-09-21 Nec Corp セラミックフィルタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05243899A (ja) * 1992-02-26 1993-09-21 Nec Corp セラミックフィルタ

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