JPS6322907A - 作業車両用の除雪装置 - Google Patents

作業車両用の除雪装置

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JPS6322907A
JPS6322907A JP16653086A JP16653086A JPS6322907A JP S6322907 A JPS6322907 A JP S6322907A JP 16653086 A JP16653086 A JP 16653086A JP 16653086 A JP16653086 A JP 16653086A JP S6322907 A JPS6322907 A JP S6322907A
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auger
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throwing tube
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茂 奥村
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FUKUI TEKKO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は、先端部に作業機(アタッチメント)装着部を
有する旋回および起伏可能なアームを備えた作業車両に
装着して使用する除雪装置に関するものである。
(2)  従来の技術 一般に1.積雪の多い雪国においては、冬季は、積雪の
ため、土木工事等に使用する作業車両がその本来の作業
に使用することができなくなるが、その一方では除雪の
需要が高まる。
そこで、種々の作業車両において、冬季にはその作業機
装着部に除雪装置を装着し、これを除雪用の作業車両と
して使用することが行われている。
この種の従来技術としては、実開昭54−144822
号公報に記載されたモータグレーダに除雪装置を装着し
たものや、実開昭57−123822号公報に記載され
たバックホウに除雪装置を装着したもの等が知られてい
る。また、実開昭59−102638号公報または実開
昭59−102639号公報には、クレーンまたは油圧
式掘削積込機等の旋回車体を有する作業車両に除雪装置
を装着したものが記載されており、その記載中には、従
来例としてトラクターに除雪装置を装着したものも記載
されている。
そして、これらの作業車両に装着される除雪装置は、作
業車両によって起伏可能に支持されたアーム先端部に、
オーガケースが揺動可能に支持されている。そして、こ
のオーガケースに内臓されたオーガで掻き集めた雪をブ
ロアにより投雪筒から投雪するようにしている。そして
、このような除@装置は、投雪方向を調整するため、そ
の投雪筒の先端部を側方に曲げるとともに゛その先端部
を投雪筒の軸周りに回転調整できるようになっている。
(3)  発明が解決しようとする問題点ところで、前
記モータグレーダおよびトラクター等の作業車両に除雪
装置を装着したものは、除雪装置を装着するアームを作
業車両の周囲に旋回させることが出来ないので、除雪装
置を所望の場所に多動させることが困難であるが、前記
バンクホウ−クレーンまたは油圧式掘削積込機等の作業
車両に除雪装置を装着したものは、除雪装置を装着する
起伏可能なアームが作業車両の周囲に旋回可能になって
いるので、除雪装置を所望の場所に移動させることがで
きる。そして、たとえば、車道と歩道間の霊場、車道に
沿って設けられたガードレールやロープ等の防護捌の向
こう側にある雪または車庫やアーケード等の屋阻の雪、
等を除雪することができる。
このように、旋回および起伏可能なアーム先端部に装着
した除雪装置は作業車両周囲の所望の場所に移動させる
ことができるので非常に便利であるが、除雪装置におけ
る投雪方向が固定されている場合を考えると、作業車両
周りの除雪装置の移動範囲が広がるに伴い、除雪装置の
投雪方向が大きく変化する。また、除雪装置の姿勢の変
化(たとえば、オーガケースが下向き姿勢から横向き姿
勢に変化する場合等)によっても投雪方向は変化する。
したがって、投雪方向を所望の方向に向けるために、除
雪装置は、その移動範囲が広い程また姿勢変化が大きい
程、投雪方向の調整筒lを広くする必要がある。にも関
わらず、従来の除雪装置は、前述のようにオーガケース
に取付けた投雪筒の先端部を側方に曲げるとともにこの
先端部を投雪筒の・軸周りに回転調整するだけの構成で
あるため、投雪方向の二周整範月が狭かった。したがっ
て、除雪袋=の位置および姿勢の変化に応じて投雪方向
を所望の方向に調整することが困難であった。
本発明は、前述の事情に需みてなされたもので、作業車
両用の除雪装置における投雪方向の調整範囲を広げるこ
とを目的とする。
B0発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明の作業車両用の除雪
装置は、作業車両の旋回および起伏可能なアーム先端部
の作業機装着部に濡動可能に連結される支持部材と、こ
の支持部材に旋回可能に連結されるとともに送雪口を設
けられたオーガケースと、このオーガケースによって回
転自在に支持されるとともにオーガケースの長手方向に
延設されたオーガ軸と、オーガ軸上に支持されたオーガ
と、前記オーガケースの送雪口に接続されて前記オーガ
軸に垂直方向に延びる円筒状ブロワ収容部と、この円筒
状ブロワ収容部に回転可能に支持されたブロワと、前記
円筒状ブロワ収容部の外周面に沿って略半円に渡って形
成された投雪用開口と、前記円筒状ブロワ収容部の外周
面に回転可能ば嵌合された投雪筒支持部材と、この投雪
筒支持部材の前記投雪用開口に対向する位置に設けられ
た基端側投雪筒と、この基端側投雪筒に基端側投雪筒の
軸周りに回転可能に接続されるとともに先端部を側方に
曲げられた先端側投雪筒とを備えたことを特徴とする。
′(2)作 用 前述の構成を備えた本発明による作業車両用の除雪装置
は、作業車両のアームの先端部に装着して使用される。
その除雪装置は、前記作業車両のアームを旋回および起
伏させることにより、アーム先端部を移動させて、所望
の位置すなわち除雪すべき積雪場所に移動される。前記
除雪装置のオーガケースは、前記アーム先端部に揺動可
能に連結された支持部材により旋回可能に支持されてい
るため、種々の方向から積雪場所に接近することができ
る。オーガケースに支持されたオーガを所望の方向から
積雪に押し当てて回転させると、オーガによって掻き集
められた雪は、オーガケースの送雪口から前記円筒状ブ
ロワ収容部≦押し込まれる。円筒状ブロワ収容部に押し
込まれた雪は、前記ブロワによって弾き飛ばされる。そ
して、この弾き飛ばされた雪は、前記円筒状ブロワ収容
部の投雪用開口を通って、前記J曵雪筒支持部材に設け
られた基端側投雪筒に送り込まれる。この基端側投雪筒
の軸方向は、前記投雪筒支持部材を前記円筒状ブロワ収
容部の外周面で自転させると変向する。前記基端側投雪
筒に送り込まれた雪は、前記先端部を曲げられた先端側
投雪筒に送り込まれ、その先端部から外方に投雪される
。この先端部からの投雪方向は、先端側投雪筒を基端側
投雪筒の軸周りに回・耘させると変向する。
すなわちこの除雪装置による投雪方向の調整は、前記投
雪筒支持部tオを前記円筒状ブロワ収容部の外周面で回
転させて行う前記基端側投雪筒の軸の方向の調整と、こ
の基端側投雪筒の軸の周りに先端側投雪筒を回転させて
行う前記光・瑞側役雪簡の先端部の向きのjII[とに
よって行われる。
(3]実施例 以下、第1図乃至第9図に示した本発明の二実施例につ
いて説明する。この実施例の作業車両1は、通常はパワ
ーショベルにより土木作業を行うものである。この作業
車両1は、走行装置2aを有するフレーム2により旋回
可能に支持された1体3を備えている。この車体3には
、車体3に対して上下に揺動自在に連結されたプーム4
およびこのブーム4を上下動させるブームシリンダ5と
、前記プーム4の先端部に揺動自在に連結されたアーム
6およびこのアーム6を上下動させるアームシリンダ7
と、前記アーム6に基端部を連結された作業機シリンダ
8とを備えたパワーショベル作動装置9が連結されてい
る。このパワーシタベル作動装置9の先端部すなわち前
記アーム6および作業機シリンダ8の先端部は、パケッ
ト等の作業機(アクソチメント)装着部としてトロ成さ
れている。
前記作業機装着部(すなわち、アーム6の先端部および
作業機シリンダ8の先端部)に装着されるように構成さ
れた除雪装置10は、支持部材11を備えている。
第4図に明らかなように、支持部材11は、複数のボル
ト貫通孔12aを有する円形の支持プレート12と、そ
の下面に結合される支持ケース13と、これらを結合す
る複数のポル)14により構成されている。前記円形の
支持プレート12の上面には、直径方向の両端部に、ア
ーム連結部材2bとシリンダ連結部材2cとが配設され
ている。そして、前記アーム6の先端部の作業機装着部
には前記支持部材11を構成する支持プレート12のア
ーム連結部材2bが回転自在に連結されており、支持プ
レート12のシリンダ連結部材2cには作業機シリンダ
8の先端部が回転自在に連結されている。したがって、
作業機シリンダ8を伸縮させると支持部材11が揺動す
るようになっている。また、前記支持プレート12の上
面には、旋回用油圧モータ15が固定支持されている。
前記支持プレート12と支持ケース13とによって円筒
状の回転部上オ収容部材6が形成されている。この円筒
状の回転部財収容部材6内には、内歯歯車17aを形成
されたリングプレート17と、回転プレート18と、こ
れらを一体的に結合する―数の結合用ねじ19とから構
成された回転部材20が回転自在に収容されている。そ
して、前記支持部材11と回転部材20との接触面には
、複数のポールベアリング21が適当に配設されて支持
部材11と回転部材20との間の7擦抵抗の低減化が図
られている。
前記旋回用油圧モータ15の回転出力軸は前記支持プレ
ート12を貫通して旋回駆動歯車22と結合されている
。この旋回駆動歯車22は前記内歯歯車17aと噛み合
っており、旋回駆動歯車22が旋回用油圧モータ15に
よって回転すると、前記内歯歯車17aををする回転部
材20が前記回転部材収容部材6内で回転するようにな
っている。
前記回転部材20の回転プレート18には、旋回軸23
が一体的に連結されている。この旋回軸23の先端部は
、第1図に示されているように、オーガケース24の長
手方向の一端部に一体的に連結されている。したがって
、前記回転部材20、旋回軸23およびオーガケース2
4は一体的に連結されているので、前記回転部材20が
回転すると、オーガケース24は前記旋回・紬23の軸
心を中心として旋回することになる。すなわち、オーガ
ケース24は、前記支持部材11に旋回可能に支持され
ている。
前記オーガケース24には、前記旋回1袖23に隣接し
た位置に送雪口24aが設けられており、また、その長
手方向に沿ってオーガ軸25が回転可能に支持されてい
る。前記オーガ軸25上の前記送雪口24aに対向する
位置には掻き込み羽26が画定支持されている。そして
、オーガ軸25上の他の位置にはオーガ27が固定支持
されている。前記掻き込み羽26は、第5図に示されて
いるように、一対のリングプレート26a、26a と
、このリングプレー)26a。
26aの内周縁に接続された胴部26b、 26bと、
この胴部26b、26bの外周面と前記リングプレー)
26a。
26aとによって支持された複数の羽部材26c、 2
6c・・・とを備えている。前記胴部26b、 26b
は、互いに対向している側が開口しており、対向しない
側は、閉塞板26d、26dが設けられている。前記閉
塞機26d、26dは前記オーガ軸25に固定支持され
ている。
前記開口部が対向して配設された胴部26b、26bに
よって形成される空間には、ベベルギア28が配設され
ている。そして、後述の油圧モータの回転力がベベルギ
ア28を介してオーガ軸25に伝達されるようになって
いる。
前記オーガケース24の送雪口24aには、前記オーガ
27の軸25に垂直方向に延びる円筒状プロワ収容部2
9が接、繞されている。そして、前記オーガ27によっ
て掻き集められた雪は、掻き込み羽26によって円筒状
ブロワ収容部29(第6図および第7図参照)に押し込
まれるようになっている。なお、前記掻き込み羽26は
必ずしも必要ではな(、仮にこれが無かったとしても、
前記オーガ27によって掻き集められた雪は、前記オー
ガケース24を積雪に押し付けることによって送雪口2
4aから円筒状ブロワ収容部29に押し込まれる。
この円筒状ブロワ収容部29には、その外周面に略半円
に渡って形成された投雪用開口29aが形成されている
。また、円筒状ブロワ収容部29の端壁外面には、ブロ
ワおよびオーガ回転用油圧モータ30が設けられている
。そして、円筒状ブロワ収容部29の内側には、前記ブ
ロワおよびオーガ回転用油圧モータ30によって回転駆
動される遠心式のブロワ31が配設されている。ブロワ
31は、円形プレート31aと4枚の羽部材31b、・
・・とを備えている。
一端(第6図中、右端)がブロワ31に固定連結された
ブロワ支持1袖32は、支持隔壁33により回転可能に
支持されている。ブロワ支持軸32の(th端は軸継手
34により前記ブロワおよびオーガ回転用油圧モータ3
0の出力軸に連結されている。ブロワ31と前記ベベル
ギア28とは動力伝達軸35により連結されている。し
たがって、前記ブロワおよびオーガ回転用油圧モータ3
0を回転駆動すると、ブロワ31が回転し、ブロワ31
の回転は動力伝達軸35およびヘベルギア28を介して
オーガ軸25に伝達される。このようにして、ブロワ3
1とオーガ27とは一諸に回転するようになっている。
前記円筒状ブロワ収容部29の外周には、円筒状の投雪
筒支持部財36が回転可能に支持されている。
この投7筒支持部才36には、前記投雪用開口29aに
対向する位Tに、円筒状の基端側投雪筒37が接続され
ている。前記投雪筒支持部材36の外周には、チェーン
38(第6図参照)が巻回され固定されている。このチ
ェーン38と係合するスプロケット39は、スプロケッ
ト用モータ40の出力回転軸に連結されている。前記ス
プロケット用モータ40は、適当な連結手段(図示せず
)を介して、前記円筒状ブロワ収容部29により支持さ
れている。そして、前記スプロケット39が回転駆動さ
れると、前記チェーン38およびこのチェーン38が巻
回固定されている前記投雪筒支持部材36は、前記円筒
状ブロワ収容部29の外周面を回転するようになってい
る。
そして、その投雪筒支持部材36の回転に伴い、投雪筒
支持部材36に接続された前記基端側投雪筒37は、第
7図の実線位置(位置Pl)と二点鎖線の位置(位HP
 z )との間で回転するようになっている。
前記位置PIでは、オーガケース24の長手方向に対し
て基端側投雪筒37の軸線が垂直方向を向いており (
第1図および第6図参照)、また、第6図から容易にI
tk察されるように、前記位置P2では、オーガケース
24の長手方向と基端側投雪筒37の軸線とは平行にな
る。
前記基端側投雪筒37の先端部には、投雪筒回転モータ
41を支持する基端側フランジ部材42が固設されてい
る。前記投雪筒回転モータ41の出力回転軸は、前記基
端側フランジ部材42を貫通してその先端部に駆動ギア
43が結合されている。また、前記基端側投雪筒37の
先端部には、その先端部の外周面周りに先端側投雪筒4
4が回転可能に支持されている。そして、これらの基端
側投雪筒37および先端側投雪筒44(以下、これらの
基端側投雪筒37および先端側投雪筒44をまとめてい
う場合、「投雪筒37,44 Jという。)の軸は一直
線となっており、前記第6図の位置P2では、これらの
基端側投雪筒37および先端側投雪筒44は、前記オー
ガケース24と平行に配=されるようになっている。前
記先端側投雪筒44の基端部には、被駆動ギア45およ
び補強フランジ46が固設されている。そして、この被
部・助ギア45は、前記駆動ギア43と噛み合っている
。したがって、駆動ギア43が投雪筒回転モータ41に
よって駆動されると、被駆動ギア45が回転し、前記先
端側投雪筒44が回転するようになっている。先端側投
雪筒44の先端部は第3図に明らかに示されているよう
に側方に曲げられているので、前述のように先端側投雪
筒44が回転すると、投雪方向が変向するようになって
いる。
前述の構成をそなえた本発明の実施例では、フレーム2
上で車体3を旋回すればアーム6が車体3とともに旋回
し、ブームシリンダ5またはアームシリンダ7を伸縮す
ればアーム6が起伏する。
したがって、アーム6の先端部は、作業車両1の周間で
水平方向および上下方向に移動する。また、作業胤シリ
ンダ8を伸縮させると、支持部材11が揺動するように
なっている。したがって、この支持部材11に旋回可能
に連結されたオーガケース24は、支持部材11に対し
て旋回させたときおよび支持部材11を揺動させたとき
にその姿勢が変化する。
たとえば、第1図のようにオーガケース24が水平姿勢
に在ってしかもこのオーガケース24に対して投雪筒3
7.44が垂直方向を向いている状態から、支持部、t
lt 11を摺動させるとともに前記投雪筒支持部材3
6を回転させてオーガケース24と投雪筒37,44と
を平行にすると、オーガケース24は第8図のように鉛
直姿勢に変化する。また、たとえば、第2図の状態から
、車体3をフレーム2に対して90度旋回させるととも
に、支持部材11に対してオーガケース24を旋回させ
ると、オーガケース24は、作業車両1に対して第9図
のような姿勢となる。
前述のようにしてオーガケース24の姿勢を調整し、オ
ーガケース24を所望の姿勢で除雪すべき積雪場所に接
近させる。そして、オーガケース24のオーガ27を積
雪に押し付けて回転させると、オーガ27によって掻き
集められた雪は、前記掻き込み羽26によって前記円筒
状ブロワ収容部29に押し込まれる。円筒状ブロワ収容
部29に押し込まれた雪は、前記ブロワ31によって弾
き飛ばされる。そして、この弾き飛ばされた雪は、前記
円筒状ブロワ収容部29の投雪用開口29aを通って、
前記投雪筒支持部材36に設けられた基端側投雪筒37
に送り込まれる。前記基端側投雪筒37に送り込まれた
雪は、前記光・端部を側方に曲げられた先端側投雪筒、
14に送り込まれ、その先端部から外方に投雪される。
ところで、この投雪方間は、前記先端部が側方に曲げら
れた先端側投雪筒44を基端側投雪筒37の軸周りに回
転させた場合と、前記投雪筒支持部材36を前記円筒状
ブロワ収容部29の外周面で回転させて前記基端側投雪
筒37の軸の方向を変えた場合に変向する。したがって
、この実施9+1の除雪装置10による投雪方間の調整
は、前記投雪筒支持部材36を前記円筒状ブロワ収容部
29の外周面で回転させて行う前記基端側投雪筒37の
軸の方向の調整と、この基端側投雪筒37の軸の周りに
先端側投雪筒44を回転させて行う先端側投雪筒44の
先端部の向きの調整とによって行われる。
そして、前記投雪筒支持部材36を前記円筒状ブロワ収
容部29の外周面で回転させて行う前記基端側投雪筒3
7の軸の方向の調整は、前記スプロケット用モータ40
によって行う。すなわち、スプロケット用モータ40を
駆動すると、これに結合されたスプロケット39が回転
し、このスプロケット39に係合するチェーン38が巻
回固定されている前記投雪筒支持部材36が、前記円筒
状ブロワ収容部29の外周面を回転する。そして、その
投雪筒支持部材36の回転に伴い、投雪筒支持部材36
に接続された前記基端側投雪筒37が第7図の実線位置
(位置P、)と二点鎖線の位置(位置pz)との間を回
転する。このとき、前記基端側投雪筒37の軸の方向が
変化する。また、前記基端側投雪筒37の軸の周りに先
端側投雪筒44を回転させて行う先端側投雪筒44の先
端部の向きの調整は、前記投雪筒回転モータ41によっ
て行う、すなわち、投雪筒回転モータ41を駆動すると
、これに結合された駆動ギア43が回転し、この駆動ギ
ア43に係合する被駆動ギア45が固設されている前記
先端側投雪筒44が、前記基端側投雪筒37の軸周りに
回転する。
前述の実施例によれば、支持部材X1によって、オーガ
ケース24の長手方向の一端部を旋回可能に支持したの
で、従来のオーガケースの中央部を支持した場合に比べ
て、オーガケース24の他端部が、アーム6の先端部か
ら遠方まで到達することができる。したがって、作業車
両1を停止した状態での除雪作業範囲が広くなる。また
、先端側投雪筒39に接続される円筒状ブロワ収容部2
8を前記オーガケース24の旋回軸23に隣接した位置
に設けたので、投雪の反作用によって旋回軸23に作用
するモーメントを小さくすることができる。さらに、第
8図のようにオーガケース24を鉛直姿勢で使用する場
合について考えると、オーガ27によって雪を下方に移
送するほうが上方に移送するよりも重力が作用する分だ
けオーガ27の駆動エネルギーを節約することができる
。したがって、第8図においては、掻き込み羽26が下
方に位置しているため、掻き込み羽26よりも上方に在
る多くの雪を少ないエネルギーで掻き込み羽26の位置
まで移送することができる。
また、投雪筒支持部材36を巻回固定されたチェーン3
8と、これに係合するスプロケット39により、投雪筒
支持部材36に回転駆動力を伝達するようにしたので、
歯車列により回転駆動力を伝達するようにした場合に比
較して、コストを低減することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、−本発明は、前記
実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記
載された本発明を逸脱することなく、種にの設計変更を
行うことが可能である。
たとえば、本発明による除雪装置は、走行装置を有する
フレームに旋回可能に支持された車体を有する作業車両
に限らず、前記実開昭57−12382号公報に北栽さ
れたバックホー等にも装着して使用することができる。
また、投雪筒支持部材の回転駆動源や先端側投雪筒の回
転駆動源としては油圧モータ以外に電動モータを使用す
ることも可能である。またそれらの動力の(云違機溝も
ギアまたはチェノとスプロケット等の適当な伝達殿構の
中から任意に選択して採用することが可能である。さら
に、ブロワ支持軸および動力伝達軸を別体に形成してそ
れぞれの一端部をブロワに連語する代わりに、ブロワ支
持軸および動力伝達軸を一本の通し軸として形成し、こ
の通し軸上の適当な位置にブロワを固定支持するように
することも可能である。
C1発明の効果 前述の本発明の作業車両用の除雪装置によれば、投雪方
向を円筒状ブロワ収容部の軸周りと、′基端側投雪筒の
軸周りに別々に調整することができるので、投雪方向の
調整範囲を広スることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の概略正面図、第2図は、同
概略平面図、 第3図は、同概略側面図、 第4図は、同実施例におけるオーガケースの旋回機構の
説明図で、その(イ)は平面図、 (ロ)は断面図、 第5図は、同実施例における掻き込み羽の詳細説明図、 第6図は、同実施例におけるブロワ、オーガおよび投雪
筒支持部材の駆動機構の説明図、第7図は、第5図の■
−■線矢視図、 第8図および第90は、同実施例の作用説明図、である
。 1・・・作業車両、6・・・アーム 11・・・支持部材、23・・・旋回動24・・・オー
ガケース、24a・・・送、雪口25・・・オーガ軸、
27・・・オーガ29・・・円筒状ブロワ収容部、29
a・・・投雪用開口31・・・ブロワ、36・・・投雪
筒支持部材37・・・基端側投雪筒、44・・・先端側
投雪筒材11 ′$21 第5日 (ロ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業車両(1)の旋回および起伏可能なアーム(
    6)先端部の作業機装着部に揺動可能に連結される支持
    部材(11)と、この支持部材(11)に旋回可能に連
    結されるとともに送雪口(24a)を設けられたオーガ
    ケース(24)と、このオーガケース(24)によって
    回転自在に支持されるとともにオーガケース(24)の
    長手方向に延設されたオーガ軸(25)と、オーガ軸(
    25)上に支持されたオーガ(27)と、前記オーガケ
    ース(24)の送雪口(24a)に接続されて前記オー
    ガ軸(25)に垂直方向に延びる円筒状ブロワ収容部(
    29)と、この円筒状ブロワ収容部(29)に回転可能
    に支持されたブロワ(31)と、前記円筒状ブロワ収容
    部(29)の外周面に沿って略半円に渡って形成された
    投雪用開口(29a)と、前記円筒状ブロワ収容部(2
    9)の外周面に回転可能に嵌合された投雪筒支持部材(
    36)と、この投雪筒支持部材(36)の前記投雪用開
    口(29a)に対向する位置に設けられた基端側投雪筒
    (37)と、この基端側投雪筒(37)の軸周りに回転
    可能に接続されるとともに先端部を側方に曲げられた先
    端側投雪筒(44)とを備えたことを特徴とする作業車
    両用の除雪装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の作業車両用の除雪
    装置において、前記オーガケース(24)の長手方向の
    一端部が前記支持部材(11)に旋回可能に連結され、
    前記送雪口(24a)が前記オーガケース(24)の旋
    回軸(23)に隣接した位置に配設されたことを特徴と
    する作業車両用の除雪装置。
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