JPS63230593A - 炭酸カルシウム単結晶の製造方法 - Google Patents
炭酸カルシウム単結晶の製造方法Info
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- JPS63230593A JPS63230593A JP6194287A JP6194287A JPS63230593A JP S63230593 A JPS63230593 A JP S63230593A JP 6194287 A JP6194287 A JP 6194287A JP 6194287 A JP6194287 A JP 6194287A JP S63230593 A JPS63230593 A JP S63230593A
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- JP
- Japan
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- pressure
- vessel
- crystal
- single crystal
- grown
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学用の偏光子用などの材料として広く用いら
れる炭酸カルシウム単結晶、Ca1citeの製造方法
に関するものである。
れる炭酸カルシウム単結晶、Ca1citeの製造方法
に関するものである。
光学用としての炭酸カルシウム、 CaCO5の単結晶
は方解石(Calcite)として知られている。方解
石は光が入射すると、一つの入射光線に対して二つの屈
折光線ができる複屈折の特性をもち、特に複屈折率が大
きいことより偏光プリズムとして光学機器に利用される
。近年のレーザー光学、光通信など光を利用した機器の
発達、市場性の増大に伴い優れた光学的特性をもつ材料
が求められており、この点で方解石は理想的な材料であ
り今後ますます需要が増大することが予測される。
は方解石(Calcite)として知られている。方解
石は光が入射すると、一つの入射光線に対して二つの屈
折光線ができる複屈折の特性をもち、特に複屈折率が大
きいことより偏光プリズムとして光学機器に利用される
。近年のレーザー光学、光通信など光を利用した機器の
発達、市場性の増大に伴い優れた光学的特性をもつ材料
が求められており、この点で方解石は理想的な材料であ
り今後ますます需要が増大することが予測される。
方解石は現在、天然に産出するものしか入手できず人工
で工業的に合成されていない。上記の用途に使用する天
然の方解石は、無色透明であること、内部に気泡や割れ
のないこと、双晶のないこと、内部に歪みのないことお
よびある程度以上の大きさをもつことなどが要求される
が、この要求に適した方解石は南アフリカ共和国、メキ
シコなど限られた地域にしか産出せず、しかも近年資源
が枯渇しつつあり非常に入手し難くなっている状況であ
る。
で工業的に合成されていない。上記の用途に使用する天
然の方解石は、無色透明であること、内部に気泡や割れ
のないこと、双晶のないこと、内部に歪みのないことお
よびある程度以上の大きさをもつことなどが要求される
が、この要求に適した方解石は南アフリカ共和国、メキ
シコなど限られた地域にしか産出せず、しかも近年資源
が枯渇しつつあり非常に入手し難くなっている状況であ
る。
本発明は光学素子として有用な炭酸カルシウム単結晶を
人工的合成できる製造方法において、Ca (N03)
!水溶液を溶媒として用い所定の温度、圧力を与え種
結晶上に結晶を育成する水熱合成法により、光学的に使
用できかつ工業化できる炭酸カルシウム単結晶を育成す
るものである。
人工的合成できる製造方法において、Ca (N03)
!水溶液を溶媒として用い所定の温度、圧力を与え種
結晶上に結晶を育成する水熱合成法により、光学的に使
用できかつ工業化できる炭酸カルシウム単結晶を育成す
るものである。
従来、炭酸カルシウム単結晶を人間の手で合成しようと
いう試みは様々な方法により行われてきた。すなわち溶
媒よりの晶出、ゲルよりの合成、フラフクスまたは融液
よりの晶出、水熱合成法などである。また最近は高圧下
でのFZ法などによっても試みられている。しかしいず
れの方法においても、不純物、インクルージヨンの混入
あるいは転位などの欠陥の存在また結晶内部の歪みの存
在により透明度などの光学特性を十分満足できず、その
工業化を実現できなかった。
いう試みは様々な方法により行われてきた。すなわち溶
媒よりの晶出、ゲルよりの合成、フラフクスまたは融液
よりの晶出、水熱合成法などである。また最近は高圧下
でのFZ法などによっても試みられている。しかしいず
れの方法においても、不純物、インクルージヨンの混入
あるいは転位などの欠陥の存在また結晶内部の歪みの存
在により透明度などの光学特性を十分満足できず、その
工業化を実現できなかった。
上記の様々な方法のなかでは水熱合成法が、熱水鉱床中
で育成された天然の方解石と最もその育成雰囲気が14
GIしており、最も天然方解石に近い特性のものが合成
できる可能性がある。
で育成された天然の方解石と最もその育成雰囲気が14
GIしており、最も天然方解石に近い特性のものが合成
できる可能性がある。
水熱合成法はオートクレーブ中で水溶液を用い所定の温
度、圧力により材料を合成する方法であり、人工水晶の
量産に使用されている。一般に水溶液はNa0F1など
のアルカリ水溶液あるいはNatCO3゜KzCO*な
どの炭酸塩水溶液を使用している。
度、圧力により材料を合成する方法であり、人工水晶の
量産に使用されている。一般に水溶液はNa0F1など
のアルカリ水溶液あるいはNatCO3゜KzCO*な
どの炭酸塩水溶液を使用している。
炭酸カルシウム単結晶の水熱合成法による育成としては
、上記の人工水晶の育成技術の延長として炭酸塩水溶液
での育成が試みられている。
、上記の人工水晶の育成技術の延長として炭酸塩水溶液
での育成が試みられている。
以下にその代表的育成条件を示す。
溶 媒−・−・・6モルKtCOx水溶液温 度
・−・・−・・410℃〜445℃圧 力・−−−一
−・1720気圧 成長速度・・・−・−50μm1日 上記の条件で約3鶴の成長層が得られている。
・−・・−・・410℃〜445℃圧 力・−−−一
−・1720気圧 成長速度・・・−・−50μm1日 上記の条件で約3鶴の成長層が得られている。
上記の従来の水熱合成法については以下のような文献に
開示されている。
開示されている。
デー アール キンロック、アール エフ ベルト、ア
ール シー プツトパッチ、ジャーナルオブ クリスタ
ル グロウス 24/25(1974)610−613
(D、RJINLOCH,R,P、BI!LT、 R
,C,PIJTTBAC)I。
ール シー プツトパッチ、ジャーナルオブ クリスタ
ル グロウス 24/25(1974)610−613
(D、RJINLOCH,R,P、BI!LT、 R
,C,PIJTTBAC)I。
Journal of Crystal Groiit
h 24/25(1974)610−613)〔発明が
解決しようとする問題点〕 従来の炭酸塩水溶液での炭酸カルシウムの結晶成長にお
いては結晶が育成できるものの以下のような問題点があ
った。
h 24/25(1974)610−613)〔発明が
解決しようとする問題点〕 従来の炭酸塩水溶液での炭酸カルシウムの結晶成長にお
いては結晶が育成できるものの以下のような問題点があ
った。
まず第一に使用する溶媒が高濃度であるため結晶中のイ
ンクルージヨンが多数発生するということである。これ
は材料の光学的特性を阻害する要因となる0次に同様に
溶媒が高濃度であるため、−aの人工水晶の量産時のよ
うに溶媒の充填率を調整して求める圧力を得ることがで
きない。すなわち溶媒の濃度が大きくなればなるほど同
じ充填率でも得られる圧力が小さくなる。445℃にお
いて6モルの濃度のに*COs水溶液を使用した場合、
充填率を100%に近づけても求める1720気圧の圧
力を得ることは不可能である。このためオートクレーブ
の外部に専用の圧力付加装置が必要となり装置、圧力系
などが複雑になるという欠点になっていた。また炭酸塩
水溶液を使用した場合、成長速度が50μIl1日と大
変遅く、光学素子として使用できるのに十分な大きさに
まで成長させるためには〜1年間程度の時間が必要にな
る。
ンクルージヨンが多数発生するということである。これ
は材料の光学的特性を阻害する要因となる0次に同様に
溶媒が高濃度であるため、−aの人工水晶の量産時のよ
うに溶媒の充填率を調整して求める圧力を得ることがで
きない。すなわち溶媒の濃度が大きくなればなるほど同
じ充填率でも得られる圧力が小さくなる。445℃にお
いて6モルの濃度のに*COs水溶液を使用した場合、
充填率を100%に近づけても求める1720気圧の圧
力を得ることは不可能である。このためオートクレーブ
の外部に専用の圧力付加装置が必要となり装置、圧力系
などが複雑になるという欠点になっていた。また炭酸塩
水溶液を使用した場合、成長速度が50μIl1日と大
変遅く、光学素子として使用できるのに十分な大きさに
まで成長させるためには〜1年間程度の時間が必要にな
る。
従来の水熱合成法による炭酸カルシウム単結晶の育成に
ついての材料の光学的品質、装置の複雑化、育成期間の
長期化といった問題点については高濃度の溶媒を高い圧
力で使用するといった溶媒の選択と育成条件に起因して
いる。
ついての材料の光学的品質、装置の複雑化、育成期間の
長期化といった問題点については高濃度の溶媒を高い圧
力で使用するといった溶媒の選択と育成条件に起因して
いる。
溶媒についてはアルカリ水溶液、炭酸塩水溶液酸系水溶
液など様々な種類があるが、上記r、ia点を除去する
ための最適な溶媒として硝酸カルシウム水溶液を見出し
た。
液など様々な種類があるが、上記r、ia点を除去する
ための最適な溶媒として硝酸カルシウム水溶液を見出し
た。
水熱合成法においては、適当な温度と圧力のもとで出発
原料を適当な溶媒の水溶液に溶解させ、除冷するまたは
温度差を利用して養分を輸送することにより結晶を晶出
あるいは適当な基板上に育成する。溶媒に求められる条
件として十分原料を溶解す−る°こと、−オートゲレー
プへの腐食性があまりないことなどが求められる。この
ような要求に対して硝酸塩水溶液は理想的な溶媒である
。
原料を適当な溶媒の水溶液に溶解させ、除冷するまたは
温度差を利用して養分を輸送することにより結晶を晶出
あるいは適当な基板上に育成する。溶媒に求められる条
件として十分原料を溶解す−る°こと、−オートゲレー
プへの腐食性があまりないことなどが求められる。この
ような要求に対して硝酸塩水溶液は理想的な溶媒である
。
以下、実施例に従い詳しく説明する。
〔実施例1〕
出発原料とて市販の高純度試薬CaCO3を用いる。
水熱処理はステライト25の材質のテストチューブを用
いた。第1図にテストチューブの構造を表す断面図を示
す。圧力容器本体1はシールリング2を介してカバー3
により圧力シールがされている。
いた。第1図にテストチューブの構造を表す断面図を示
す。圧力容器本体1はシールリング2を介してカバー3
により圧力シールがされている。
圧力容器の内部温度の測定は温度測定孔4を介して行う
。以上の構成のテストチューブにおいて直径3nあるい
は直径51會の金カプセルを用い、金カプセル中に上記
原料、溶媒を入れ水熱合成を行った。この場合、圧力容
器の内部には蒸留水を充填し金カプセルの内部と外部の
圧力をバランスするようにする。
。以上の構成のテストチューブにおいて直径3nあるい
は直径51會の金カプセルを用い、金カプセル中に上記
原料、溶媒を入れ水熱合成を行った。この場合、圧力容
器の内部には蒸留水を充填し金カプセルの内部と外部の
圧力をバランスするようにする。
Ca(NOs)x溶液で水熱処理を行った結果を下表に
示す。
示す。
O・−・−・結晶が育成されている。
×・−・・・−結晶が育成されていない。
○−・・・−・結晶が育成されている。
×−・・・・結晶が育成されていない。
上表に示されるようにCa(NOs)=を溶媒として用
い結晶を育成することができる。 Ca(NOa)z水
溶液の濃度はより大きくすることにより大型の結晶を育
成できるが、圧力との関係、また取扱い上の容易さなど
により3〜4モル程度の濃度が適当である。圧力につい
ては炭酸塩水溶液の場合と異なり1000kir/cj
以下の圧力で結晶を育成することが可能であり、750
kg/−の圧力で良好な結晶を育成できるが、500k
g/c+Jの圧力では結晶成長が大変遅くなる。温度に
ついては、200℃から400℃の範囲で良好な結晶を
育成できる。400℃以上の温度でも結晶は育成できる
が、結晶の品質上に問題が起こる可能性がある。
い結晶を育成することができる。 Ca(NOa)z水
溶液の濃度はより大きくすることにより大型の結晶を育
成できるが、圧力との関係、また取扱い上の容易さなど
により3〜4モル程度の濃度が適当である。圧力につい
ては炭酸塩水溶液の場合と異なり1000kir/cj
以下の圧力で結晶を育成することが可能であり、750
kg/−の圧力で良好な結晶を育成できるが、500k
g/c+Jの圧力では結晶成長が大変遅くなる。温度に
ついては、200℃から400℃の範囲で良好な結晶を
育成できる。400℃以上の温度でも結晶は育成できる
が、結晶の品質上に問題が起こる可能性がある。
しかし、180℃、 750kg/cj、 7日間の
条件では、結晶の育成は認められなかった。
条件では、結晶の育成は認められなかった。
尚、育成結晶はX線回折法によりCaC0,1単結晶で
あることが確認されている。
あることが確認されている。
、〔実施例2〕
第2図に実施例2の構成を模式的に表す断面図を示す。
圧力容器は実施例1と同様ステライト25によるテスト
チューブであるが、不純物よりの汚染を避けるため内側
に白金板により内張りがしてある、圧力容器本体5はシ
ールリング6を介してカバー7により圧力シールがされ
ている0以上の構成のテストチューブにおいて圧力容器
本体の底部に育成用原料8を設置する。この育成用原料
8は出発原料を実施例1の方法により、Ca(NOs)
z?8液中で精製再結晶させたものを粉砕粉末化し使用
する。次に種結晶支持枠9を介して種結晶10が育成用
原料8の上に配置されている0種結晶10としては天然
の光学グレードの方解石の(0001)面を用いる。育
成する単結晶の欠陥の原因とならないように特に内部の
インクルージラン、転位などの少ない種結晶が必要であ
る。このように育成用原料8および種結晶10を配置し
、その間に同じく種結晶支持枠9を介してパンフル板1
1が設置されている。このような構成の圧力容器の内部
に媒体として3モルCa(NO+)z水溶液を所定の温
度で所定の圧力が得られるような充填率で充填する。
チューブであるが、不純物よりの汚染を避けるため内側
に白金板により内張りがしてある、圧力容器本体5はシ
ールリング6を介してカバー7により圧力シールがされ
ている0以上の構成のテストチューブにおいて圧力容器
本体の底部に育成用原料8を設置する。この育成用原料
8は出発原料を実施例1の方法により、Ca(NOs)
z?8液中で精製再結晶させたものを粉砕粉末化し使用
する。次に種結晶支持枠9を介して種結晶10が育成用
原料8の上に配置されている0種結晶10としては天然
の光学グレードの方解石の(0001)面を用いる。育
成する単結晶の欠陥の原因とならないように特に内部の
インクルージラン、転位などの少ない種結晶が必要であ
る。このように育成用原料8および種結晶10を配置し
、その間に同じく種結晶支持枠9を介してパンフル板1
1が設置されている。このような構成の圧力容器の内部
に媒体として3モルCa(NO+)z水溶液を所定の温
度で所定の圧力が得られるような充填率で充填する。
以上の設定で実施例1に示されるのと全く同様な条件で
水熱処理を行う、すなわち以下のようである。
水熱処理を行う、すなわち以下のようである。
実施例a
種結晶10の温度−−−−−−360℃育成用原料8の
温度−・・・−400℃溶 媒−−−−−−−−−−
−−−=−3,5モルCa (NOs) z水溶液圧
カー・−・−・・・・・・・−・−・−一−−・−・
・−750kg10J育成期間−・・−・・・−・・・
・−・−−−−−・・−50日この結果、種結晶10の
上にCaCO3単結晶が育成された。以下にその結果、
性質を示す。
温度−・・・−400℃溶 媒−−−−−−−−−−
−−−=−3,5モルCa (NOs) z水溶液圧
カー・−・−・・・・・・・−・−・−一−−・−・
・−750kg10J育成期間−・・−・・・−・・・
・−・−−−−−・・−50日この結果、種結晶10の
上にCaCO3単結晶が育成された。以下にその結果、
性質を示す。
成長した層の厚み−・・・・・−・・7.0fi成長速
度・・・・−・−・−・・・・・・−・・・−140μ
lll1日成長した層の性質・・−・・−−−−−Ca
coff単結晶(×線回折法により同定)、光学的性質
は天然方解石と同等(成長層を切り出し、透過率、複屈
折率などを測定)。
度・・・・−・−・−・・・・・・−・・・−140μ
lll1日成長した層の性質・・−・・−−−−−Ca
coff単結晶(×線回折法により同定)、光学的性質
は天然方解石と同等(成長層を切り出し、透過率、複屈
折率などを測定)。
また、以下の条件でもCaC0,単結晶が育成された。
実施例す
種結晶10の温度・−・・・−・280℃育成用原料8
の温度−・−・・−・320℃溶 媒・−−−−−−
=−−−−−−−−−−3,5モルCa (N(js)
を水溶液圧 カー=−−−−−−−−−−−−−−
−−−150k g / cj育成期間−・・・・−・
・・・−・−・・・・・−・・・50日この結果、種結
晶10の上にCaCO3単結晶が育成された。以下にそ
の結果、性質を示す。
の温度−・−・・−・320℃溶 媒・−−−−−−
=−−−−−−−−−−3,5モルCa (N(js)
を水溶液圧 カー=−−−−−−−−−−−−−−
−−−150k g / cj育成期間−・・・・−・
・・・−・−・・・・・−・・・50日この結果、種結
晶10の上にCaCO3単結晶が育成された。以下にそ
の結果、性質を示す。
成長した層の厚み−・−・−・−3,8nn成長度−・
−・・−−一−−−−・・−−−−−−−−76μII
1日成長した層の性質・−・−・−・・・CaCO3単
結晶(×線回折法により同定)、光学的4性質は天然方
解石と同等(成長層を切り出し、準過率、複屈折率など
を測定)。
−・・−−一−−−−・・−−−−−−−−76μII
1日成長した層の性質・−・−・−・・・CaCO3単
結晶(×線回折法により同定)、光学的4性質は天然方
解石と同等(成長層を切り出し、準過率、複屈折率など
を測定)。
実施例C
種結晶10の温度−・・−・200℃
育成用原料8の温度−・・−・260℃溶 媒・・・
−・・−・・・・・・・・−・・・−・・−・・3.5
モルCa(Now)i水溶液圧 力・・・・・・・−
・−・−・・−・・・・−・−・−750kg/aJ育
成期間・・・・−・−・・・・・−・・−・−−−〜−
−−・50日この結果、種結晶10の上にCaCO3単
結晶が育成された。以下にその結果、性質を示す。
−・・−・・・・・・・・−・・・−・・−・・3.5
モルCa(Now)i水溶液圧 力・・・・・・・−
・−・−・・−・・・・−・−・−750kg/aJ育
成期間・・・・−・−・・・・・−・・−・−−−〜−
−−・50日この結果、種結晶10の上にCaCO3単
結晶が育成された。以下にその結果、性質を示す。
成長した層の厚み−・・聞・−2,2mmmm成長−・
・−・−・・−・・・−・・・・・−・−・・・−・・
44μm7日成長した層の性質−・−・−・・・−・C
aCO5単結晶(×線回折法により同定)、光学的性質
は天然方解石と同等(成長層を切り出し、透過率、複屈
折率などを測定)。
・−・−・・−・・・−・・・・・−・−・・・−・・
44μm7日成長した層の性質−・−・−・・・−・C
aCO5単結晶(×線回折法により同定)、光学的性質
は天然方解石と同等(成長層を切り出し、透過率、複屈
折率などを測定)。
以上詳述したように本発明によれば従来の炭酸塩水溶液
を使用したCaC01単結晶の育成法と比較して、10
00kg/c+J以下の低い圧力での育成であるので工
業化がより容易であるのと同時に、育成される結晶内部
の欠陥の軽減される効果を持つ、また結晶の成長速度が
従来の方法の2倍以上あり工業化の場合極めて好ましい
特性である。いずれにしても本発明によれば、天然の方
解石と同等の光学グレードCaCO3単結晶を現在の人
工水晶の技術と同様の技術で工業化できその効果は極め
て大きい。
を使用したCaC01単結晶の育成法と比較して、10
00kg/c+J以下の低い圧力での育成であるので工
業化がより容易であるのと同時に、育成される結晶内部
の欠陥の軽減される効果を持つ、また結晶の成長速度が
従来の方法の2倍以上あり工業化の場合極めて好ましい
特性である。いずれにしても本発明によれば、天然の方
解石と同等の光学グレードCaCO3単結晶を現在の人
工水晶の技術と同様の技術で工業化できその効果は極め
て大きい。
また天然の光学グレードの方解石と同等のものが工業的
に生産できること自体も、従来、天然の方解石に依存し
品質が常に一定のものを人手できる保証がなく工業製品
として品質に不安があった方解石という材料を常に一定
の品質で市場に供給できることを意味し光学素子、部品
に与える影響は極めて大きく、光学素子、部品など全般
にわたっての特性向上に有効である。
に生産できること自体も、従来、天然の方解石に依存し
品質が常に一定のものを人手できる保証がなく工業製品
として品質に不安があった方解石という材料を常に一定
の品質で市場に供給できることを意味し光学素子、部品
に与える影響は極めて大きく、光学素子、部品など全般
にわたっての特性向上に有効である。
第1図はテストチューブの構造を表す断面図、第2図は
圧力容器の構成を表す断面図である。 1.5・・・圧力容器本体 2.6・・・シールリング 3.7・・・カバー 4・・・・・温度測定孔 8・・・・・育成用原料 9・・・・・種結晶支持枠 10・・・・・種結晶 11・・・・・バッフル板 以上
圧力容器の構成を表す断面図である。 1.5・・・圧力容器本体 2.6・・・シールリング 3.7・・・カバー 4・・・・・温度測定孔 8・・・・・育成用原料 9・・・・・種結晶支持枠 10・・・・・種結晶 11・・・・・バッフル板 以上
Claims (2)
- (1)Ca(NO_3)_2水溶液中で水熱合成法によ
って炭酸カルシウム単結晶を育成したことを特徴とする
炭酸カルシウム単結晶の製造方法。 - (2)200〜400℃の温度範囲で水熱合成法を行っ
た特許請求の範囲第1項記載の炭酸カルシウム単結晶の
製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194287A JPS63230593A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 炭酸カルシウム単結晶の製造方法 |
| US07/146,294 US4961823A (en) | 1985-11-12 | 1988-01-20 | Method of manufacturing calcium carbonate single crystal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194287A JPS63230593A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 炭酸カルシウム単結晶の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230593A true JPS63230593A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13185745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6194287A Pending JPS63230593A (ja) | 1985-11-12 | 1987-03-17 | 炭酸カルシウム単結晶の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63230593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6048396A (en) * | 1997-03-14 | 2000-04-11 | Toyo Denka Kogyo Co., Ltd. | Method for producing calcite-type calcium carbonate single crystal |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP6194287A patent/JPS63230593A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6048396A (en) * | 1997-03-14 | 2000-04-11 | Toyo Denka Kogyo Co., Ltd. | Method for producing calcite-type calcium carbonate single crystal |
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